旅行のクチコミと比較サイト フォートラベル

SUR SHANGHAIさんのトラベラーページ

SUR SHANGHAIさんのクチコミ(4ページ)全7,097件

条件をクリア
エリア
カテゴリ
並び順

  • ホテル
  • ショッピング
  • グルメ・レストラン
  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 千島湖の見どころの一つ。騎行橋を渡って行き来するのが楽しい場所

    投稿日 2025年06月18日

    千島湖 三潭島景区 杭州

    総合評価:4.0

    浙江省の省都杭州市の南西170㎞ほどの場所にある千島湖は、面積570平方㎞を超える人造湖。
    新安江水力発電所完成後、周辺の山々が沈んだことで出来た複雑な湖岸線や、千を超える島々が作り出す景観が見どころになっていて、ボート周遊が出来るほか、千島湖を一周できる車道も整備されています。
    私たちはドライブがてら、ほぼ一日かけて湖を一周してみました。

    ≪千島湖 三潭島景区≫へは、ホテルや別荘などの旅行客にとって必要な施設が整っている千島湖東側の淳安県からだと南西へ13㎞ほどの道のり。
    道沿いには、見どころへの標識がたくさん出ていますが、事前に行きたい場所をある程度絞って行くのがいいですよ。

    ≪千島湖 三潭島景区≫には、三潭島に渡る歩行者用の橋のほか、湖を一周する幹線道路が通っている別の島へ行き来できる騎行橋と言う自転車&歩行者用の橋が架かっていて、周りの景色を見ながら歩いてみるのが楽しい場所。

    騎行橋の南側のたもと近くには観光バスが立ち寄る駐車場があるので、団体客が来るとちょっと混み合いますが、バスが去るとのどかな雰囲気。

    騎行橋北側のたもとには云渡驿站と呼ばれる休憩スポットもあり、そこの云渡珈琲店では、思いがけなくおいしいコーヒーでのんびりと休憩も出来ました。
    将棋クラブのクラブハウスがあったり、民宿も有り、釣りで訪れる人たちも見かけました。

    旅行時期
    2025年06月

  • その名の通り千を超える島々が浮かぶ広大な人造湖

    投稿日 2025年06月14日

    千島湖 杭州

    総合評価:4.0

    浙江省の省都杭州市の南西170㎞ほどの場所にある千島湖は、1959年に新安江水力発電所が造られたことによって出来た人造湖。
    その発電所の名を取って新安江水庫(水庫=ダム)とも呼ばれています。
    上海からだと360㎞ほどの距離で、私たちは片道4時間半ほどのドライブで行ってみました。

    面積570平方㎞を超える湖で、周辺の山々が沈んだことで出来た複雑な湖岸線や、千を超える島々の眺めは、日本の宮城県の松島に似ていてどこか懐かしい感じ。

    千島湖周辺で一番賑やかなのは淳安県で、湖岸の遊歩道やサイクリング道も整備され、シェラトンをはじめとする高級ホテルや別荘、高層マンション群、魚料理レストラン、湖を回るボート発着所などがずらりと並んでいる様子は、「どこのリゾート?」と言った様相。

    私たちは湖周遊のボートには乗らず、着いた翌日は、ほぼ一日かけて車で湖を一周してみました。
    道筋には、見所への標識も多数出ていますが、広大な湖なので事前に行ってみたい場所を取捨選択して行くのがよし。
    淳安県を離れるにつれて、茶畑などの農村風景や、山々の景色、道の脇から見える千島湖の風情もよくて楽しめました。

    人が集まって来る見どころには、驿站と呼ばれる休憩スポットがあり、飲み物や軽食くらいは摂れるようになっています。
    トイレも有るんですが、和式が多くペーパーは置いていないので、持参すると憂い無し。

    旅行時期
    2025年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    浙江省の省都杭州からは170㎞ほど。上海からだと360㎞ほどで車だと片道4時間半ほど。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    湖一周のドライブは無料。レンタサイクル、ボート周遊など、費用が発生するアトラクションもあります。
    景観:
    4.0
    夕日がきれいに見えるホテルに泊まるといいですよ。雨に霞む島々も風情あり。
    人混みの少なさ:
    3.5
    見所によっては混み合う事も。

  • ベオグラード中心部から西へ20㎞ほどの小さい空港

    投稿日 2025年06月13日

    ベオグラード ニコラテスラ空港 (BEG) ベオグラード

    総合評価:3.0

    セルビアの首都ベオグラードの空港は、ベオグラード・ニコラ・テスラ空港 (BEG) 。
    空港名のニコラ・テスラは、セルビア人電気技師のニコラ・テスラから取ったもの。
    首都の空港の割に規模は小さくても、ベオグラード中心部から西へ20㎞ほどと近いのが便利。

    空港ビル内に入ると、設備は新しいんですが、チェックイン・カウンター前は変に素っ気なくガラ~ンとした感じで、空の旅の始まりのワクワク感が湧いて来ないのが残念。

    私たちはルフトハンザ航空利用。
    チェックインもセキュリティチェックも淡々と終わったと言う感じ。
    スタッフの応対態度は特に良くも悪くもなく、印象は薄かったです。
    免税品店はとりあえずのものは有るなと言う品揃えで、購買意欲がそそられる事も無く通過。
    ゲート前通路に、清涼飲料水やコーヒーの自販機があったのはよし。
    マッサージチェアも置いてありました。

    旅行時期
    2024年10月
    アクセス:
    4.0
    ベオグラード中心部から西へ20㎞ほどと近くて便利。
    人混みの少なさ:
    3.5
    首都の空港なので、行きかう人は結構多かったです。
    施設の充実度:
    3.0
    設備は新しくても、彩りが無く素っ気ない雰囲気。

  • スターアライアンスのゴールドカードで利用してみました

    投稿日 2025年06月13日

    Dufry Business Club ベオグラード

    総合評価:1.5


    セルビアのベオグラードからドイツのフランクフルトに向かった時に利用したのは、スターアライアンスのルフトハンザ航空。
    ベオグラードからフランクフルトまでの飛行時間は約2時間と短いためエコノミー・クラスにしたんですが、スターアライアンスのゴールドカードを持っているので、Dufry Business Clubと言うラウンジへ行ってみました。

    場所はベオグラード・ニコラ・テスラ空港ターミナル2のA4ゲート近くなんですが、通路が素っ気なく「ウェルカム!」の雰囲気無し。
    ラウンジ内部は新しくても味気ないインテリアで、窓も無く変に暗い感じだったのは残念。
    使い終わった食器がいつまでも放置されていたり、掃除道具がラウンジ通路に置きっぱなしになっていたのもガッカリ。
    食事は冷たい物ばかりでお味の方もちょっと…。
    今後の改善を望みます。

    旅行時期
    2024年10月
    アクセス:
    3.0
    ベオグラード・ニコラ・テスラ空港ターミナル2のA4ゲート近くにあります。
    サービス:
    1.0
    使い終わった食器がそのままになっていたり、掃除用具がラウンジ通路に置きっぱなしになっているのはちょっと…。
    人混みの少なさ:
    3.0
    施設の充実度:
    1.5
    設備は新しいですが、ラウンジへの通路が素っ気なかったり、ラウンジ内は窓が無く薄暗い雰囲気。
    食事・ドリンク:
    1.0
    冷たい食事しかなく、お味の方もガッカリ。

  • 『生神女就寝(しょうしんじょ しゅうしん)』のフレスコ画が有名なソポチャニ修道院

    投稿日 2025年06月12日

    スタリ・ラスとソポチャニ その他の都市

    総合評価:4.0

    ソポチャニ修道院は、セルビア南部のクラリェヴォやノヴィ・パザル周辺にある、世界遺産に登録された≪中世セルビア王国の修道院群≫の一つ。
    13世紀にステファン・ウロシュ1世によって建てられたという修道院で、生神女就寝(しょうしんじょ しゅうしん)』のフレスコ画で有名。
    ノヴィ・パザルの町から西へ15㎞ほどの山間の丘の上にあり、私たちはレンタカーで行ってみました。

    修道院からちょっと下の方にある駐車場からは徒歩で5分足らず。
    城壁風の石垣で丸く囲まれた敷地中央に立つのが、上記のフレスコ画がある聖三位一体教会。
    そのフレスコ画がある教会内部は写真撮影禁止になっているのが残念ですが、その入り口から手前部分の壁や天井のフレスコ画は撮影OKでした。
    風雨にさらされ、時の流れを感じさせてくれる部分があったり、思いがけず濃い色彩と絵柄が残っている部分もあって感激!

    教会内部を見終えたら、敷地内も一回りしてみましょう。
    石垣内側にかつてあった構築物の遺構や、周辺の農村風景も見られますよ。
    ここでは、修道僧の居住区らしき建物は石垣外側にありました。

    旅行時期
    2024年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    ノヴィ・パザルの町から西へ15㎞ほどの山間の丘の上にあります。私たちはレンタカーで行きました。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    見学無料でした。
    人混みの少なさ:
    5.0
    私たちが訪れた時には、見学者がポツポツいた程度。
    展示内容:
    4.0
    敷地内にある聖三位一体教会内の『生神女就寝(しょうしんじょ しゅうしん)』のフレスコ画は絵柄も色彩も鮮やかですが、撮影は禁止です。

  • ポケモンのイシツブテなどの遊具がある小公園。≪道の駅 いわて北三陸≫に隣接しています

    投稿日 2025年06月12日

    イシツブテ公園 久慈

    総合評価:3.5

    イシツブテは、岩手県の東日本大震災からの復興を応援しているポケモン。
    岩手県各地にあるポケモン・マンホール蓋にも、イシツブテが主役になったり脇役になったりして登場しています。

    今回、立ち寄ってみた久慈市北郊外にある≪道の駅 いわて北三陸≫には、イシツブテなどの遊具を置いたイシツブテ公園のほか、道の駅の建物内外もポケモンの絵で飾られていたり、イシツブテが出ているポケモン・マンホール蓋も有りました。
    道の駅の商品棚には、イシツブテをテーマにしたマスコットなども多数。

    たまたま、この春には、福島県の≪道の駅なみえ≫で、やはり福島県の復興を応援するポケモンのラッキーのオブジェが置いてある≪ラッキー公園 in なみえまち≫に行っていたので、うれしく思いました。

    雨上がりの朝早い時間帯だったので、まだ来ている人たちは見かけませんでしたが、お天気が良くて道の駅が賑わう時間帯には、お父さんお母さんと一緒の子どもたちもやって来るんでしょうね。

    旅行時期
    2025年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    久慈駅からだと5㎞程北郊外の≪道の駅 いわて北三陸≫に隣接しています。
    人混みの少なさ:
    5.0
    私が訪れたのは朝早い雨上がりの時間帯だったので、公園にはまだ人影は無し。
    見ごたえ:
    3.5
    子どもたちの姿が多い時には、楽しく朗らかな眺めになりそう。

  • 公園地化が進んでいるノヴィ・パザル要塞

    投稿日 2025年06月11日

    ノヴィ・パザル要塞 その他の都市

    総合評価:4.0

    セルビア南部の町ノヴィ・パザルは世界遺産に登録された≪中世セルビア王国の修道院群≫への起点となる町の一つですが、町の中にも見どころがあれこれ。
    今では公園地化されて残っているノヴィ・パザル要塞もその見どころの一つ。
    小さなお店が並ぶ歩行者専用の≪11月28日通り≫の南端のロータリーからだと、橋になった199号線でリュドゥスカ川を渡ってすぐの場所にあります。
    誰でも無料で入れるので、お時間と興味があれば行ってみましょう。

    ノヴィ・パザル要塞は規模的には決して大きいとは言えないんですが、15世紀にイサベク・イサコヴィッチによって、ボスニア、ドゥブロヴニク、コンスタンティノープル、テッサロニキなどを結ぶ道の交差点に建てられた要塞。
    イサベク・イサコヴィッチについては、次のウィキペディアのページでどうぞ。
    https://bs.wikipedia.org/wiki/Isa-beg_Ishakovi%C4%8、

    残っているのは、城壁や砲台、見張り塔、種々の建物跡などで、2024年10月中旬にはあちこちで補修工事が進行中。
    立ち入り禁止になっている箇所があったのが惜しい。

    敷地内には現代の図書館や花壇、並木道も整備され、緑地化・公園地化が進んでいるな、と言う印象。
    要塞東側沿いの≪5月1日通り≫には、オスマン帝国時代の古びた町並みやモスク、ハマム跡が残っているので、ここも歩いてみるといいですよ。

    旅行時期
    2024年10月
    アクセス:
    4.5
    ノヴィ・パザルの町の≪11月28日通り≫の南端のロータリーからだと、橋になった199号線でリュドゥスカ川を渡ってすぐ。
    景観:
    4.0
    2024年10月中旬現在は、補修工事進行中の箇所多し。
    人混みの少なさ:
    4.0
    観光客よりも地元の人たちが散策に来ているなと言う感じ。

  • ノヴィ・パザルの≪11月28日通り≫南端に立つ木造噴水

    投稿日 2025年06月11日

    ノヴィ パザール セビリ木製噴水 その他の都市

    総合評価:4.0

    セルビア南部のノヴィ・パザルは、世界遺産に登録された≪中世セルビア王国の修道院群≫への起点となる町の一つですが、町の中にも見どころがあれこれ。
    カフェやレストラン、小さなお店が並ぶ歩行者専用の≪11月28日通り≫南端に立つセビリと呼ばれる木造噴水もその一つ。

    噴水と言うより、丸い頭を持つ塔の形をした水飲み場で、通りかかる人々が水を飲んだり手を洗ったりしていく場所になっているんですが、その姿がボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエヴォの職人街にあるセビリとそっくり!
    その周りのオスマン帝国時代の面影を残した町並みもサラエヴォの職人街と瓜二つなのが不思議なくらい。

    私が朝の一人散歩で訪れた時には、噴水周りに蜂蜜売りの屋台が店開きを始めている最中で、味見させてもらったりしたのもいい思い出になりました。

    旅行時期
    2024年10月

  • 農村風景を見下ろす丘の上の修道院

    投稿日 2025年06月09日

    ジュルジェヴィ ストゥポヴィ修道院 その他の都市

    総合評価:4.0


    セルビア南部のクラリェヴォやノヴィ・パザル周辺には、世界遺産に登録された≪中世セルビア王国の修道院群≫があり、ジュルジェヴィ・ストゥポヴィ修道院もその一つ。
    ノヴィ・パザルからだと北西に5㎞ほどの眺めのいい丘の上にあり、私たちはレンタカーで行ってみました。

    1168年創建と言うこの修道院のジュルジェヴィ・ストゥポヴィという名は、≪聖ゲオルギの柱≫を意味しているのだそう。
    駐車場から丘の上にある修道院までは5分ほどきつめの坂を上らなくてはいけないので、足腰に不調のある方はご用心。
    周りの農村風景を見下ろしながらゆっくりどうぞ。

    ジュルジェヴィ・ストゥポヴィ修道院は思っていたより規模は小さいながら、ここも敷地を城壁風の石垣で丸く囲まれていました。
    敷地内に入ると、今現在も残る修道院や付属の建物に混じって、崩れかけた遺構もあるのが歴史を感じさせてくれます。

    大きめの方の聖堂内は2024年10月中旬現在内部補修中だったようで、足場が組まれていましたが内部には入れました。
    小さい聖堂内のフレスコ画のフレスコ画の方が、絵柄も多くはっきり残っているなと言う印象でした。

    旅行時期
    2024年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    ノヴィ・パザルからだと北西に5㎞ほどと近いですが、駐車場からの坂がちょっときつめ。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    見学無料でした。
    人混みの少なさ:
    5.0
    私たちが訪れた時には、人影はポツポツ程度。
    展示内容:
    4.0
    大きめの方の聖堂は、2024年10月中旬現在内部補修中。

  • セルビア南部のノヴィ・パザルを流れる川。川を跨いだ建物があるのが奇妙な眺め

    投稿日 2025年06月09日

    リュドゥスカ川 その他の都市

    総合評価:4.0

    リュドゥスカ川は、セルビア南部のノヴィ・パザルの市街地を西から東へと流れている川。
    カフェやレストラン、小さなお店が並ぶ歩行者専用の≪11月28日通り≫の南端のロータリーからイサベク・イサコヴィッチ広場を回り込むと、ノヴィ・パザルの幹線道路の一つの199号線が橋になって架かっているのが見えてきます。

    大きな川とは言えませんが、橋の周辺の川沿いはきれいな公園風に整備されてあり、上流方向には川を跨いでいる一風変わった建物があるのが奇妙な眺め。
    このあたりを通る観光客はみな、その様子を写真に撮っていました。

    後でその建物は何か調べてみたところ、ヴルバクと言う名のホテルだと判明。
    お部屋からのリュドゥスカ川の眺めを売りにしているんでしょうね。

    上記の橋を渡った先にはノヴィ・パザルのかつての要塞が公園になって残されていたり、古い町並みも見られるので行ってみるといいですよ。

    旅行時期
    2024年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    5.0
    ≪11月28日通り≫の南端のロータリーからイサベク・イサコヴィッチ広場を回り込むとすぐそこ。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    眺めるのも、川に架かる橋を通るのも無料です。
    景観:
    4.0
    ノヴィ・パザルの幹線道路の一つの199号線が橋になっているあたりは河岸公園のように整備されています。
    人混みの少なさ:
    3.5
    ノヴィ・パザルの幹線道路の一つの199号線が橋になっているあたりは車も人通りも多し。

  • 聖サヴァにより、ステファン初代王が戴冠された場所

    投稿日 2025年06月07日

    ジチャ修道院 その他の都市

    総合評価:3.5


    セルビア南部の街クラリェヴォの街から南西へ6㎞ほどのジチャの町はずれにあるジチャ修道院。
    クラリェヴォ周辺の世界遺産に登録された≪中世セルビア王国の修道院群≫には含まれてはいないんですが、13世紀初めに創建され、聖サヴァによりステファン初代王が戴冠された場所と聞いて足を伸ばしてみました。

    細い川沿いの高台の上にある修道院で、ゲート手前に車を停め、後は徒歩2,3分で修道院敷地入口到着。
    2024年10月中旬にはその入口が修復工事中でしたが、その脇から入って行けるようになっていてホッ。

    この修道院を紹介する画像では、敷地内にある真っ赤に塗られた生誕教会が必ず出て来るんですが、この時にはレンガ壁になっていて「あれ???」
    間違った場所に来てしまったかと思いましたが、敷地内の他の建物はすべて正しく合っているので、修復工事の一環で色を落として塗り替えを待っている途中の姿だったのかも。
    修道院敷地入口にはやはり赤い壁の生誕教会の絵と共にセルビア語で説明が出ていても内容が分からず残念。
    敷地内の他の建物も扉が閉まったりしていて、外観のみの見学となってしまいました。

    旅行時期
    2024年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    セルビア南部の街クラリェヴォの街から南西へ6㎞ほどのジチャの町はずれにあります。私たちはレンタカーで行ってみました。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    一部補修工事中だったせいか、無料で敷地内へ入れました
    人混みの少なさ:
    4.5
    私たちのほか、数人の旅行者が来ていました。
    展示内容:
    3.5
    敷地内にある真っ赤な壁のはずの生誕教会が、この時にはレンガ壁になっていて「???」

  • ドイツ系の食事を出している洒落たお店。今回はシュパーゲル(白アスパラガス)を堪能。

    投稿日 2025年06月05日

    ZeitgeistBites 上海

    総合評価:4.5


    虹橋空港西側に広がる青浦区は、仕事で上海に来ている外国人も多く住んでいる場所。
    そんな外国人も楽しめるショッピング・エリアや欧米系料理店も増えています。

    ドイツ系料理の洒落たお店のZeitgeistBitesがあるのも、そんな青浦区にある夏都小鎮歩行街(Lidway)と名付けられた各国料理レストラン街。
    中国語での店名表記は塞徳斯餐庁。
    虹橋空港あたりから車だと20分程度の距離になります。

    オーナーが気さくな人柄なのがまずうれしいお店。
    紙のメニューには画像も載っているので、知らない料理でもどんな料理なのかが分かるのが親切です。

    今回は、ドイツでも春の味覚として人気のあるシュパーゲル(白アスパラガス)もメニューに載っていたので、私は定番のハムとジャガイモ&溶かしバター添え、同行者はシュニッツェル(ドイツ風とんかつ)とじゃがいも&ホランデーズ・ソース添えをオーダー。
    シュパーゲル自体もハムやシュニッツェルも、それぞれに美味しくて堪能できました。
    最後に一つ取ってシェアしたバニラアイス添えアプフェル・シュトゥルーデル(アップル・パイ風のお菓子)も最高のおいしさで大満足。

    次にはジビエ料理も出されるのを期待して秋に来てみようかな。

    旅行時期
    2025年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    3.5
    虹橋空港あたりから車だと20分程度の夏都小鎮歩行街(Lidway)と名付けられた各国料理レストラン街にあります。
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.0
    気さくな人柄のオーナーが出迎えてくれます。
    雰囲気:
    4.5
    屋外席はミニ・ビアガーデン風。屋内席はモダン・クラシックな洒落た内装です。
    料理・味:
    4.5
    今回のシュパーゲル(白アスパラガス)料理は最高のおいしさ。

  • 虹橋空港西側のベッドタウン青浦区にある、ドイツ系料理のスタイリッシュなお店

    投稿日 2024年08月06日

    ZeitgeistBites 上海

    総合評価:4.0

    虹橋空港西側にある青浦区は、地元の人たちのみならず外国人も多数居住している上海のベッドタウン。
    今ではあちこちに洒落たレストラン街やショッピング・エリアも増えています。

    ドイツ系料理のお店のZeitgeistBitesも、夏都小鎮歩行街(Lidway)と名付けられた各国料理レストラン街の一画にあります。
    虹橋空港あたりから車だと20分程度の距離。

    店内は、いきなりヨーロッパに来てしまったかと思うほど洒落た造りで驚き!
    外にはビア・ガーデン風の気さくなテーブル席がありますが、7月下旬は夜になってからも暑くて、屋内席に陣取りました。

    オーナーが気さくな人柄で明るい気持ちになれるお店。
    メニューを開くと、ドイツ系料理のほか、一般的西洋料理も勢ぞろい。
    ギリシア風サラダのほかは何にしようか迷ったので、私はオーナーお勧めのグラーシュ(牛肉とパプリカの煮込み)にして、同行者はシュニッツェル(ドイツ風とんかつ)をオーダー。
    味付けはおいしかったですが、どれもガッツリと量が多くて食べきれず、グラーシュは半分お持ち帰りにしました。
    大盛り大好き!な人向け。
    または、二人ならサラダとメインを一つずつ取ってシェアするのがいいと思います。

    旅行時期
    2024年07月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    虹橋空港あたりからだと車で20分程度
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    オーナーが気さくな人柄で明るい気持ちになれます。
    雰囲気:
    4.5
    スタイリッシュな内装で、中国にいることを忘れてしまいそう
    料理・味:
    4.0
    ドイツ系料理が勢ぞろいで味も本格的

  • ビーフパイやエッグタルトが名物のこぢんまりとレトロなお店。職人さんたちの仕事ぶりも見られます。

    投稿日 2025年06月04日

    Pastéis de Chaves Macau 酥富匙 マカオ

    総合評価:4.5

    Pastéis De Chaves Macauはタイパ区にもありますが、これは聖ミカエル墓地からモンテの砦へ向かう道筋にある店舗。
    こぢんまりとした店構えなので、見落としにご用心。

    ここで一番人気なのは、千層牛肉酥(ビーフパイ)や葡撻(ポルトガル風エッグタルト)。
    お店の外からショーケース内の商品を見てテイクアウト注文をする人が多いんですが、私は座って飲み物と一緒に楽しみたかったので店内へ。
    店内もこぢんまりとしていてテーブルは二つのみ。
    壁には昔懐かしいブラウン管テレビやラジオが飾られていてレトロな雰囲気。
    仕切り向こうの作業台でタルトなどを作る職人さんの様子もすぐ目の前で見られるのがよかったです。

    コーヒーの種類は多くは無く、レギュラーとデカフェ、それにエスプレッソだけでしたが、丁寧に淹れてもらったレギュラーコーヒーがこれまた昔風の味わいで、まろやかな味わいの焼き立てエッグタルトにピッタリ。

    ビーフパイはモンテの砦からの帰り道にテイクアウトで買おうと思ったら売り切れになっていて(´;ω;`)ウゥゥ。
    次にマカオに来る機会があれば、戻って行きたいお店になりました。

    旅行時期
    2025年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    500円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    3.5
    聖ミカエル墓地からモンテの砦へ向かう道筋にあります。
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.0
    親切な説明をしてくれるスタッフが好印象。
    雰囲気:
    4.0
    お店は小さく古びていますが、レトロな装飾と職人さんの仕事ぶりが見られるのがよし。
    料理・味:
    4.5
    コーヒーと味わった焼き立てエッグタルトのまろやかな甘さが最高!

  • モンゴル襲来に備えるため、山上に造られた要塞の廃墟

    投稿日 2025年06月04日

    マグリッチ要塞 その他の都市

    総合評価:4.0


    マグリッチ要塞があるのは、セルビア南部のクラリェヴォの街から南へ20㎞ほどの山の上。
    山間を流れるイバル渓谷と並行して、さらに南部にあるラスカやヴィ・パザル方面へと続くE761号線沿いからもその大きな姿が見えます。

    イバル渓谷から約100mの高さの山の上にあるマグリッチ要塞は、13世紀前半に周辺の著名な修道院(現在は世界遺産になっているソポチャニ修道院やストゥデニツァ修道院)を守ったり、モンゴル襲来に備えて造られたそうで、その名はセルビア語の霧を意味するマグラと言う言葉から来ているのだそう。

    要塞までどうやって行くのだろうと思ったら、イバル渓谷が大きく蛇行している場所に河原へ下りて行くE761号線の横道があり、そこまでは車でもOK。
    後は小さなボートでイバル渓谷対岸の要塞がある山の麓へ渡り、そこからは徒歩で30分ほどだと言う坂道が続いていました。
    この口コミの地図にもマグリッチ・フェリーと出ているので、拡大してご覧ください。
    そのボートの船頭さんは常駐していないようで、電話番号を書いた看板が出ていました。

    ちょっとした探検気分で行ってみたかったんですが、同行者に足の不調があり、坂道を30分は無理だと判断し、遠景のみの見学になったのは残念。
    今では要塞補修が進められているようで、遠目にも補修工事用の足場が組まれている箇所も確認できました。

    旅行時期
    2024年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    セルビア南部のクラリェヴォの街から南へ20㎞ほどの山の上にあります。詳細は本文で。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    イバル渓谷と並行しているE761号線沿いからの眺めは無料。
    人混みの少なさ:
    5.0
    私たちがボート乗り場へ行った時には他に誰もいませんでした。
    展示内容:
    4.0
    山の下からでも、その大きさには圧倒されます。

  • 座敷童で知られる金田一温泉郷の中では一番(?)新しいお宿だけど…

    投稿日 2025年06月04日

    カダルテラス金田一 二戸・一戸

    総合評価:2.0

    座敷童で有名な金田一温泉郷。
    近年、新しい設備のカダルテラス金田一が出来たと聞いて泊まってみました。
    場所はいわて銀河鉄道の金田一温泉駅からだと2㎞ほどで、以前からあるおぼない旅館や緑風荘へも楽々の徒歩圏内。
    本数は少ないんですが、ホテル前には金田一温泉駅や二戸駅方面へのバス停留所も有ります。

    ●注: 周辺には、コンビニなどの商店は有りません。
    ホテル内には売店や自販機は有りましたが、自分にとって必要なものは事前に仕入れて行きましょう。

    外観は黒を基調としたシンプルな造りで、夏季営業の屋外プールも隣接。
    日帰り入浴客と同じく、≪ゆ≫と書かれた暖簾が出ている入り口から入って行くようになっていました。

    私が予約して行ったのは禁煙セミダブルルーム。
    お部屋内は靴を脱いで上がる2畳ほどの板敷きの間に布団やデスクが置いてあるという造り。
    窓がずいぶん高い所にあり、外が全然見えず暗~い雰囲気でくつろげなかったのは残念。
    部屋付きの浴室はまだ新しく清潔だったのは何より。

    洗い場が多数並ぶ銭湯風大浴場は宿泊者は無料で入れるんですが、朝早くから夜まで立ち寄り湯で訪れる地元の人が多く、こちらも落ち着かない感じ。
    宿泊客専用の入浴時間帯を設けてもいいのでは。

    夕ご飯は館内の食事場所で、と行ってみましたが、一人客だったからなのかスタッフがずいぶんつっけんどん。
    不快だったので、何もオーダーせず出てしまいました。
    別の町のコンビニで軽食を仕入れておいてよかったと思いました。
    外出後、別のお部屋の鍵を間違って渡されたり、最後に封筒に入れてもらった領収書もぐちゃぐちゃに畳まれていて、ガッカリのお宿でした。

    旅行時期
    2025年05月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    10,000円未満
    アクセス:
    3.5
    いわて銀河鉄道の金田一温泉駅からだと2㎞ほどで、以前からあるおぼない旅館や緑風荘へは楽々の徒歩圏内。
    コストパフォーマンス:
    1.5
    客室:
    1.0
    本文参照
    接客対応:
    1.0
    本文参照
    風呂:
    1.5
    部屋付きの浴室は清潔。大浴場は朝から夜まで立ち寄り湯で訪れる人で落ち着かない雰囲気。

  • ブロモ山のテンゲル・カルデラ内にあるヒンズー教寺院

    投稿日 2020年04月01日

    ルフルポテン寺院 ジャワ島

    総合評価:4.0

    イスラム教を信仰する人々が多いジャワ島ですが、ジャワ島東部のブロモ山周辺山岳地帯にはヒンズー教を信仰する民族もいて、ブロモ山のテンゲル・カルデラ内にはルフル・ポテンと言う名のヒンズー教寺院もあります。
    建てられたのは2000年という事でまだ新しいお寺さんですが、カルデラ内にあるブロモ山とバトー山のすぐそばにあり、ブロモ山の火口壁に上る時には通りかかる場所なので、山門が開いている時には寄ってみましょう。

    この寺院敷地へは観光客も無料で入れるんですが、本殿がある三つ目の区画へは非信者は入れません。
    私たちはそれを知らずに近づこうとして、門番さんに注意されたのでご注意を。

    私たちが訪れた2月下旬には祭礼があったようで、東麓からブロモ山目指して上って来るジャラン・ラヤ・ブロモという道沿いの村々には、日本で言うと笹飾りや幟のような飾り付けがしてあったり、この寺院へ参拝にやって来る人々の姿も見られて感激!

    ●注: カルデラの北東側の縁にあるンガディサリという町からカルデラ内へと下りて行くには、ジープかバイクを雇って行くようになっています。
    料金は交渉するのをお忘れなく。
    その時には、片道なのか往復なのか、カルデラ内での行先はお土産屋さんが並ぶ駐車場までなのか、このルフル・ポテン寺院までなのかも併せて交渉すると憂い無し。

    旅行時期
    2020年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.0

  • シンプルなお部屋でも清潔で、駅から近く居心地はよし

    投稿日 2025年05月30日

    久慈第一ホテル 久慈

    総合評価:4.0


    三陸鉄道やJR八戸線の久慈駅前から徒歩一分で分かりやすい立地の久慈第一ホテル。
    夕方になってから着いてもすぐ見つかりホッとします。
    以前泊まった時の印象では、朝食のおかずが冷めていたこと以外は悪くはなかったので、今回は朝食は付けずに泊まってみました。

    駅前にあると言っても人通りは少なく寂しい感じなんですが、ホテルから徒歩5分圏内にはコンビニや食事場所のほか、≪道の駅 くじ≫もあります。
    フロントで、周辺の食事場所紹介地図をもらって歩いてみるといいですよ。
    朝6時半から開いている≪津軽煮干中華蕎麦 サムライブギー≫というおいしいラーメン屋さんがホテルからごく近くて、朝食抜きで泊まっても大丈夫でした。

    禁煙シングルのお部屋はシンプルでコンパクトながら清潔で居心地はよし。
    フロントのスタッフの接客は丁寧で、6100円と言うお値段はお値打ちだったと思います。

    旅行時期
    2025年05月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    7,500円未満
    アクセス:
    5.0
    三陸鉄道やJR八戸線の久慈駅前から徒歩一分。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    シングル(朝食抜き)6100円はお値打ちだと感じました。
    客室:
    4.0
    シンプルでも清潔で居心地はよし。
    接客対応:
    4.0
    丁寧な応対でした。
    風呂:
    4.0
    部屋付きの浴室も清潔で気持ちよく使えました。

  • 城壁と一体となって要塞化された修道院。敷地内にある聖母教会のフレスコ画が有名です。

    投稿日 2025年05月30日

    ストゥデニツァ修道院 その他の都市

    総合評価:4.0

    セルビア南部のクラリェヴォやノヴィ・パザル周辺には、世界遺産に登録された≪中世セルビア王国の修道院群≫があり、クラリェヴォから南西に40㎞ほどの山間にあるストゥデニツァ修道院もその一つ。

    見学は無料。
    城壁の西と東に一つずつ門があり、私たちは東側の門から入って行ってみました。

    城壁と修道院が一体化して円形の要塞になっているという構造で、芝生の中庭には『ストゥデニツァの十字架』というフレスコ画で有名な聖母教会のほか、王の教会やかつての教会遺構などが残り、1190年に創設されたという歴史の長さがうかがえます。

    ただ、セルビアでは最大規模かつ重要な修道院と聞いて想像していたほどの規模は無くちょっと拍子抜け。
    今ではのどかな雰囲気が満ち溢れていました。

    教会内見学の後は、敷地内を一巡りして、周辺の山々に点在する村の景色も眺めてみるといいですよ。
    西側の門となる鐘楼脇には、イコンなどのショップもありました。

    旅行時期
    2024年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    クラリェヴォから南西に40㎞ほどの山間にあります。私たちはレンタカーで行ってみました。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    有名な修道院ですが、見学無料でした。
    人混みの少なさ:
    4.0
    私たちのほかにも、個人で訪れる人がチラホラ。
    展示内容:
    4.0
    城壁と修道院が一体化して円形の要塞になっているという構造と、『ストゥデニツァの十字架』というフレスコ画が見どころ

  • 世界遺産に登録された≪中世セルビア王国の修道院群≫の中でも一番のお気に入りになった教会

    投稿日 2025年05月28日

    聖ペトル聖堂 その他の都市

    総合評価:4.5

    セルビア南部のクラリェヴォやノヴィ・パザル周辺には、世界遺産に登録された≪中世セルビア王国の修道院群≫があり、聖ペテロと聖パウロを祀ったChurch of St. Apostles Peter and Paul(ペテロとパウロの教会)はそのうちの一つ。

    起点となる町から離れていることの多い修道院群ですが、≪ペテロとパウロの教会≫はノヴィ・パザルの町の中心部から北へ2㎞程の小高いラスの丘の上にあり、歩くのがお好きな方なら苦にならない距離。

    小さい教会ながらセルビアで最も古い教会の一つということで、9世紀には既に存在し、12世紀にはここでセルビアの国民評議会が開かれたという歴史も有るのだそう。
    こぢんまりと質素な造りの教会内部のフレスコ画は剥がれ落ちている箇所が多く、それがまた、この教会の通って来た時間の流れを感じさせてくれました。

    それにも増して、古い墓地に囲まれた教会敷地内の風情がお気に入り。
    お時間が有れば、墓地も一回りしてみましょう。
    よく見ると、教会敷地は以前は城壁状の石垣で囲まれていたらしき痕跡があり、それを補修し始めているような様子も見られました。
    10月中旬には、教会敷地から見えたジャガイモ畑の収穫風景ものどかでした。

    旅行時期
    2024年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.5
    ノヴィ・パザルの町の中心部から北へ2㎞程の小高いラスの丘の上にあり、歩くのがお好きな方なら苦にならない距離。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    私たちが訪れた時には、外国人観光客は一人2ユーロと出ていましたが、誰もおらず扉も開いていました。
    人混みの少なさ:
    5.0
    私たち以外には、人影はまばらでした。
    展示内容:
    5.0
    古い墓地に囲まれた教会の風情が印象に残りました。

SUR SHANGHAIさん

SUR SHANGHAIさん 写真

99国・地域渡航

22都道府県訪問

写真 | QA掲示板 | 行ってきます | 掲示板 クリップ

SUR SHANGHAIさんにとって旅行とは

これまでの自分とこれからの自分の一部分。
バックパッカーだった時代を通り過ぎ、今ではちょっと贅沢もするようになりました。

ここ数年の旅行記は印象に特に残った部分のみをアップし、残りの情報はクチコミの方に出していることが多いです。
昔の紙焼写真も、発掘整理が進んだものはアップできればいいなあと構想中。
アップ速度が気持ちと釣り合わず遅いので、寛大なお心でお見守り願います。<(_ _)>

*現在のメイン・ページ画像 : ナミビア ガルブの廃駅

●注:クチコミや旅行記の内容は、それぞれの旅行時に得た情報、旅行時の状況を基に構成されています。最新情報をお確かめ下さい。

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

洋の東西を問わず、メジャーな観光地や都会より小さい町や田舎の方が好き。
マイナーな場所の魅力発掘調査的訪問に惹かれます。

大好きな理由

行ってみたい場所

あんまりメジャーじゃない場所の魅力を発見してみたいな。

あとは、行ったことのある国でも行っていない首都。
北朝鮮―平壌、
インドネシア―ヌサンタラ、
カザフスタン―ヌルスルタン(アスタナ)、
トルコ―アンカラ、
モンテネグロ―ポドゴリツァ、
ヨルダン―アンマン、
タンザニア―ドドマ、
レソト―マセル、
ジンバブエ―ハラレ、
ザンビア―ルサカ、
メキシコ―メキシコシティ、
ブラジル―ブラジリア、
パラグアイ―アスンシオン、まだあったかな。

現在99の国と地域に訪問しています

拡大ボタンを押すと地図が
動かせます。

インド |

ルワンダ |

フランス |

ケニア |

モロッコ |

中国 |

マカオ |

チェコ |

トルコ |

オーストラリア |

モナコ |

カナダ |

ギリシャ |

シンガポール |

イギリス |

デンマーク |

スウェーデン |

マレーシア |

オマーン |

南アフリカ共和国 |

エスワティニ (スワジランド) |

レソト |

ジンバブエ |

ネパール |

マルタ |

ブルネイ |

韓国 |

ミャンマー |

カンボジア |

ドイツ |

イタリア |

タイ |

アラブ首長国連邦 |

北マリアナ諸島 |

グアム |

インドネシア |

アメリカ |

チュニジア |

バチカン |

タンザニア |

キューバ |

メキシコ |

フィリピン |

ポーランド |

台湾 |

オーストリア |

ラオス |

クロアチア |

ボスニア・ヘルツェゴビナ |

スロバキア |

ハンガリー |

ニュージーランド |

香港 |

リヒテンシュタイン |

エジプト |

ルクセンブルク |

エストニア |

リトアニア |

ハワイ |

フィンランド |

ノルウェー |

北朝鮮 |

ベトナム |

イスラエル |

アイスランド |

スリランカ |

モルディブ |

チリ |

ブラジル |

パラグアイ |

アルゼンチン |

ウルグアイ |

スペイン |

バーレーン |

アイルランド |

スロベニア |

パラオ |

モンゴル |

ルーマニア |

ブルガリア |

ナミビア |

ポルトガル |

アンドラ |

ロシア |

ベルギー |

ザンビア |

サンマリノ |

オランダ |

スイス |

ラトビア |

ヨルダン |

モンテネグロ |

カタール |

カザフスタン |

キルギス |

ウズベキスタン |

キプロス |

アルバニア |

セルビア |

現在22都道府県に訪問しています