ノヴィ・パザルの≪11月28日通り≫南端に立つ木造噴水
- 4.0
- 旅行時期:2024/10(約1年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
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セルビア南部のノヴィ・パザルは、世界遺産に登録された≪中世セルビア王国の修道院群≫への起点となる町の一つですが、町の中にも見どころがあれこれ。
カフェやレストラン、小さなお店が並ぶ歩行者専用の≪11月28日通り≫南端に立つセビリと呼ばれる木造噴水もその一つ。
噴水と言うより、丸い頭を持つ塔の形をした水飲み場で、通りかかる人々が水を飲んだり手を洗ったりしていく場所になっているんですが、その姿がボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエヴォの職人街にあるセビリとそっくり!
その周りのオスマン帝国時代の面影を残した町並みもサラエヴォの職人街と瓜二つなのが不思議なくらい。
私が朝の一人散歩で訪れた時には、噴水周りに蜂蜜売りの屋台が店開きを始めている最中で、味見させてもらったりしたのもいい思い出になりました。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2025/06/11
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