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マンボウのお城さんのトラベラーページ

マンボウのお城さんのクチコミ(7ページ)全348件

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  • モンサンミシェルの夜景が見えるホテル

    投稿日 2012年10月27日

    ホテル ル ルレ デュ ロワ モンサンミッシェル

    総合評価:4.5

    このホテルの最大の特徴は、モンサンミシェルの夜景が見えることとモンサンミシェルまで徒歩圏(約2キロ)でありながら、無料のバスが目の前から発着しているところです。
    決して大規模なホテルではありませんが、とても可愛らしく、モンサンミシェルの個人旅行には最適だと感じました。さすがに、レストランホテルだけあって、朝食のレストランも広くて美味しくて、満足できました。
    マンボウのお城は、クルマでアクセスしましたが、駐車場が入口の前にあり、荷物の出し入れが本当に楽でした。
    ただ1つ難点があったのは、ホテルにクルマで行くことを事前に伝えていたにもかかわらず、モンサンミシェルのゲートを通るための手立てを何もしてくれていなかったため、もう少しでホテルにクルマで行けないところでした。ゲートにインターフォンが設置されていたため、事情を英語で説明し、ホテルに確認をとってもらうことでゲートを開けてもらえましたが、到着した23時前後によくインターフォンでつながったと思います。
    クルマで行く方は、事前にゲートを通るための手立てを相談することをおススメします。
    ※現在、クルマでモンサンミシェルの市内に入ることはできません。すべて遮断機で道が塞がれています!このホテルに限らず、モンサンミシェル近くのホテルは、全て同様です。皆さんも注意してくださいネ!

    旅行時期
    2012年09月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    7,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.5
    モンサンミシェルのゲートの内側のホテルとしては、リーズナブルだと思います。
    サービス:
    4.0
    特にお願い事がなかったので、わかりませんが、全体的に感じが良かったと思います。
    バスルーム:
    5.0
    広いカウンターと深くて広いバスタブ、可動式シャワー、ドライヤー等、日本人が必要とするものは全て揃っています。旅の疲れが癒されました。
    ロケーション:
    5.0
    ここにして本当に良かったと思える抜群のロケーション。ホテルからモンサンミシェルの夜景が見えます。
    客室:
    4.0
    決して豪華ではありませんが、レストランホテルとしては、満足できるものでした。

  • どこに行くのも便利なロケーション

    投稿日 2012年10月27日

    ヒルトン パリ ラ デファンス パリ

    総合評価:4.0

    選択の条件は、CDG空港からエールフランスバス(Cars Air France)で安早便利なロケーションであること。また、パリ&パリ郊外の観光名所である「ルーブル美術館」「エッフェル塔」「凱旋門」「コンコルド広場」「シテ島」「ベルサイユ宮殿」へのアクセスが良いこと。最後にレンタカー会社まで近いこと。
    この3つの条件を完全に満たしていましたが、夜のアクセスは最低でした。
    アーケードが閉まる(多分、20時から21時頃?)と、とたんにどこに行ったら良いのかわからなくなります。さらに、一旦外に出ても、随分遠回りをしなければ入口に着きません。荷物があればなおさら不便です。ちなみに、日系航空会社(JAL/ANA)を利用する場合、前述のエールフランスバス(Cars Air France)に乗れば、Porte Mailloで降りて、地下鉄に乗り換えると確か次の駅だったので、安全で快適なパリへのアクセスができます。また、アーケードはまだまだ全然開いているので、アクセスはとっても便利でした。
    しかしその夜、パリで観光後、地下鉄で戻ると、アーケードは完全に閉まっており、La Defenseの駅は大きくて不案内のため、ホテルの入口を地上に上がって探すのが大変でした。観光で歩き回った後に、ホテルの入口を探すというのは、はっきり言って、ヒルトンの名に恥じるアクセスの悪さです。なので、この点だけ我慢(タクシーで帰る等)できるのであれば、CPも含めて非常に素晴らしいホテルだと思います。

    旅行時期
    2012年09月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    2.5
    アーケードが閉まった後のアクセスの悪さとスリッパがないことに閉口した数少ないHilton。部屋の広さとロケーションは抜群でした。
    サービス:
    5.0
    フランスのみならず欧州のホテルの中で、これほど親切なスタッフはいない!と思うほど感激しました。
    バスルーム:
    4.5
    全ての要求(水圧、カウンターの広さ、可動式シャワー等)を満たしてくれるバスルームでした。
    ロケーション:
    3.5
    駅から楽しいアーケードを抜けるとすぐに到着します。ただし、夜はとっても不便!
    客室:
    4.0
    モダンなインテリアと広くて快適な部屋は、さすがHiltonブランドだったのですが、スリッパがなく閉口しました。

  • ガジュマルという樹木が創り出すまるでエイリアンのような情景

    投稿日 2012年07月12日

    タ プローム シェムリアップ

    総合評価:5.0

    カンボジアにある、アンコール遺跡群と呼ばれる多くの寺院や宮殿などの遺跡群の内のひとつで、12世紀末に仏教寺院として建立され、後にヒンドゥー教寺院に改修されたと考えられている遺跡です。
    創建したのは、クメール人の王朝、アンコール朝の王ジャヤーヴァルマン7世ですが、タ・プロームだけは、アンコールの遺跡の中で独特の景観を創り出していることで、有名になりました。
    それは、三重の回廊に覆われた遺跡にガジュマルという熱帯地帯に生息するクワ科の樹木が食い込んでいる姿が奇妙なことで有名になりました。
    映画、トゥーム・レイダーの撮影が行われたことで、さらに広く知ら渡りました。まるでエイリアンのような様相は、まるで地球の生物だと思えない景観を創り出しています。
    また、この樹木を巡り、遺跡を破壊しているのか、それとも遺跡を支えているのかという議論が今でも続けられているため、現在のところは放置状態が続いています。

    旅行時期
    2009年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    たいていのツアーで訪れる超有名な遺跡で、必ずといって良いほどコースに入っています。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    ホテルもツアー料金も物価に比例して、何でもとても安いと感じました。
    人混みの少なさ:
    3.0
    観光客の数は、とても多いと思いますが、広大なエリアなので、混雑するほどではありません。
    展示内容:
    5.0
    こんな風景をいまだかつて見たことがありませんでした。

  • 地元の無料ガイドツアーで巡った『世界遺産を巡る~龍源寺間歩コース』

    投稿日 2012年07月12日

    龍源寺間歩 大田・石見銀山

    総合評価:5.0

    日本海に面する島根県のほぼ中央にある「石見銀山遺跡とその文化的景観」は、良質な銀をアジア諸国に輸出し欧州との交流をもたらしたこと、鉱山開発の伝統的技術が良好に残されていること、人と自然が共生しながら銀生産を実現させてきたことなどが評価され、2007年、文化遺産に登録されました。
    世界遺産に登録されている鉱山遺跡は、欧州や中南米に15箇所ありますが、アジアにはありませんでした。また、産業遺産は18世紀末の産業革命以降の遺跡が多いなか、産業革命前の鉱山遺跡としては稀有の遺産といえます。
    石見銀山では、「環境に配慮し人と自然が共生しながら銀生産を実現させたこと」が評価されての登録だけあって、登録後も「パーク&ライド(観光車両の規制)」の実施、ボランティアガイドの皆さんの活躍、住民憲章を作っての住民の皆さんの努力など自然環境や住民生活を守る努力がなされていました。
    特に、地元のボランティア・ガイドツアーは、無料なのでおススメです。
    (間歩への入場料は別途必要です!)
    以下のURLに無料ガイドの詳細、地図やお勧めコースが書かれています。
    http://www.visit-ohda.jp/741.html

    ?『世界遺産を巡る〜龍源寺間歩コース』:銀山公園〜龍源寺間歩の往復で、所要時間は約2時間30分です。 
       第1回目 10:30〜
       第2回目 12:30〜

    ?『江戸時代の面影〜町並みコース』:ガイドの説明を聞きながら約1時間30分かけて大森の町並みを散策しつつ歴史を訪ねるツアーです。
       第1回目 10:00〜
       第2回目 13:00〜 

    マンボウが一番惚れ込んだ日本で一番素朴で素敵な町でした。
    もう一度行きたいNo1の石見銀山は、要チェックです。
    季節は紅葉の頃を強くおススメします♪

    旅行時期
    2011年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    東京からだと電車、バスの乗り継ぎが悪いのですが、大田市駅からではなく仁万駅から来るとロスはありません。ただ電車への乗り継ぎは猛ダッシュでした
    人混みの少なさ:
    5.0
    ほどよい観光客の数と言ったらいいのでしょうか・・・。皆さんと気軽に挨拶できる雰囲気がありました。
    バリアフリー:
    3.0
    山で銀山で坑道でとなると少々酷かも知れませんが、世界遺産センターなど、とてもよく考えられているところでした。
    見ごたえ:
    5.0
    マンボウは、とても満足しましたが、事前に下記の石見銀山のURLで予習することをおススメします。

  • オーロラ号から見る断崖が続く知床岬

    投稿日 2012年07月12日

    知床岬 知床・ウトロ

    総合評価:4.0

    北海道北東部に位置する「知床」は、季節海氷により海洋生態系と陸上生態系が相互に関係し合う特異な生態系を生み出していること、動植物とも多様な生物相が見られる地域であり国際的希少種の生息地であることが評価され、2005年、自然遺産に登録されました。
    知床半島は、海底火山の活動で海の中から山脈が隆起してできた半島で、山の中腹から上だけが顔を出すような地形になっています。
    オホーツク海側の海岸線は、100万年前からの火山噴出物が波浪と海水で侵食され険しい断崖が続いています。
    断崖を見るには、オーロラ号という比較的大きな観光船がウトロ港からでていますので、是非、乗船することをおススメします。

    旅行時期
    2011年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    5.0
    知床を巡るツアーで行ったので、とても楽に周れました。
    景観:
    4.5
    オーロラ号に乗船しての景色が最も綺麗でした。
    人混みの少なさ:
    3.0
    オーロラ号は最終便でしたが、とても混雑していましたが、楽しく景色を見たり写真を撮ったりできました。
    バリアフリー:
    3.0
    乗船時は、スタッフがお手伝いしてくれると思いますが、少々大変かもしれません。

  • 世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部としても登録された名勝の滝

    投稿日 2012年07月12日

    那智の滝(那智大滝) 那智勝浦・太地

    総合評価:4.0

    那智滝は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の那智川にかかる滝で、落差は133mであります。
    総合落差では日本12位だが、一段の滝としては落差日本1位を誇っているとともに、華厳滝、袋田の滝と共に日本三名瀑に数えられています。
    国の名勝に指定されていますが、2004年7月7日、ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部としても登録されました。

    旅行時期
    2010年12月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    4.0
    クルマで行きましたが、とても簡単にアクセスできました。
    景観:
    4.0
    小さい頃の思い出としては、もっと大きく感じたのですが、いろんなものを見すぎたせいでしょうか、感動もすこしずつ薄れているような。
    人混みの少なさ:
    3.0
    やはり人気のスポットですね。老若男女問わず、賑わっていました。
    バリアフリー:
    1.0
    ここは、長い階段を下りたり、上ったりする必要があります。

  • 日本のモンサン・ミシェル!

    投稿日 2012年07月11日

    厳島神社 宮島・厳島神社

    総合評価:4.5

    広島県廿日市市宮島町にある「厳島神社」は、海上に建ち並ぶ建造物群と背後の弥山原始林とが一体となった独創的な神社建築であること、建造物の多くが平安時代の寝殿造りの特徴をもつ建築であることなどが評価され、1996年、文化遺産に登録されました。
    構成資産は厳島神社の建造物群と背後の弥山を含む森林区域です。
    厳島神社の創建は推古元年(593年)、その後、仁安3年(1168年)、平清盛によって寝殿造り様式(平安時代貴族の邸宅建築様式)を取り入れ現在の規模に造営されました。
    社殿が海にせり出すように築かれたのは、「神をいつきまつる島」として崇められていた神聖な土地に建てるのを避けたためだと言われています。
    鎌倉時代からは宮島全体が神社地として保護され、農耕が禁じられてきたことから、当時のままの姿で保存されてきました。
    厳島神社は、俗に「安芸の宮島」と呼ばれ、「日本三景」の1つとなっています。また、平舞台は、四天王寺(大阪市天王寺区)の石舞台、住吉大社(大阪市住吉区)の石舞台と共に「日本三舞台」の1つです。
    さらに、高さ16メートルの大鳥居(重要文化財)も春日大社(奈良県)と気比神宮(福井県)の大鳥居に並ぶ「日本三大鳥居」の1つとされています。
    また、弥山は神体山であるため、手つかずの原生林が残っています。山頂付近には弘法大師が開いたという弥山本堂(求聞持塔)など堂宇が建立されています。

    旅行時期
    2011年12月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    4.5
    フェリーに乗る必要はありますが、フェリー乗り場からすぐのロケーションです。
    人混みの少なさ:
    3.0
    相当な数の観光客が押し寄せてきますが、広いのか気にはなりません。
    バリアフリー:
    2.0
    古い建造物なので、バリアフリーにはなっていなかったような・・・
    見ごたえ:
    5.0
    今回で2度目の訪問ですが、何度見ても見ごたえがあります。

  • 平和へのメッセージを世界に発信する広島の誇り高さに感動!

    投稿日 2012年07月11日

    原爆ドーム 広島市

    総合評価:5.0

    広島県広島市にある「原爆ドーム」は、核兵器による惨状をそのままの形で今に伝える世界で唯一の建造物であることから、核兵器廃絶と恒久平和の大切さを訴え続ける人類共通の平和記念碑としての価値が認められ、1996年、文化遺産に登録されました。
    原爆ドームは、昭和20年(1945年)8月6日、広島市に投下された原子爆弾によって破壊された広島県産業奨励館の被爆建造物で、人類にとっては負の遺産ですが、「二度と同じような悲劇が起こらないように」との戒めや願いをこめて、平和へのメッセージを発信することになりました。 。
    構成資産は広島平和記念碑(原爆ドーム)です。
    原爆ドームを世界遺産に登録するにあたって、アメリカは「戦争関連施設は遺産リストに含めるべきでない」として不支持を表明、中国は「第二次世界大戦での日本の戦争責任」に触れ賛否を保留しました。
    原爆ドームは、昭和41年(1966年)、平和団体の要請を受けた広島市議会が原爆ドームの保存を決議、広島市民をはじめとする内外からの募金で保存工事が行われ、平成元年(1989年)にも全国からの募金で第二次保存工事が行われ、当時の姿のまま保存されてきました。
    負の世界遺産とは、人類の「負」の行為を記憶にとどめるため、その役割をはたす遺産の総称。世界遺産条約で定義されているものではでなく、登録されている世界遺産の中から、人類の「負」の行為を記憶にとどめる世界遺産を「負の世界遺産」としています。
    「負の世界遺産」には、黒人奴隷の貿易拠点になったセネガル共和国のゴレ島(1978登録)、第二次世界大戦中にユダヤ人が大量に虐殺されたポーランド共和国のアウシュビッツ収容所(1979年登録)、冷戦時代にアメリカの核実験が繰り返されたマーシャル諸島共和国のビキニ環礁(2010年登録)などがあります。

    旅行時期
    2011年12月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    5.0
    街の中心部の素晴らしい見晴らしがあるところに位置します。
    人混みの少なさ:
    5.0
    むしろ、多くの方に広島市民の誇り高き人間性を知っていただき、平和につなげていただきたいと感じました。
    バリアフリー:
    5.0
    平和祈念資料館は、バリアフリーになっていました。
    見ごたえ:
    5.0
    世界中の方が平和記念公園を見に来ていたのを見て、感動しました。

  • 中尊寺金色堂は、確かに凄かった!

    投稿日 2012年07月11日

    平泉 仏国土(浄土)を表す建築 庭園及び考古学的遺跡群 平泉

    総合評価:3.0

    東北地方のほぼ中央(岩手県南部)に位置する平泉の文化遺産です。
    平安時代末期約100年に渡り、独自に発展させた仏教寺院、浄土庭園などの遺跡群は他の都市の建築・庭園に影響を与えました。
    また、それらは浄土思想に基づく現世における浄土を表現したものであることが評価され、2011年、文化遺産に登録されました。
    藤原氏初代清衡は自ら悲惨な戦の体験から、天治3年(1126年)中尊寺の落慶供養に際し「世界があまねく平等の世界になることを心より祈願し、罪なく命を奪われた者たちの御霊を慰め極楽浄土に導きたい」と、この世があまねく平等で戦のない理想郷を造りたい旨の供養願文を読み上げたと伝えられています。
    ユネスコ憲章には「戦争は人の心の中に生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」と記されていますが、藤原清衡の理想は、このユネスコの平和を希求する精神と合致するものだということでした。
    「戦没者の魂を敵味方で区別をせずに浄土に導こうとした中尊寺、およびその延長線上にある平泉の造営意図が、ユネスコ憲章の精神にも通じる」との世界遺産登録への最終判断は、マンボウにも伝わりました。
    平泉の文化遺産が「平和な世界」の実現に寄与することに繋がるよう、日本人としてもう少し理解を深めてから再度訪れたいと、マンボウ反省!

    旅行時期
    2011年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    5.0
    ツアーだったので、中尊寺金色堂近くまで連れて行ってくれました。
    人混みの少なさ:
    1.0
    人・人・人で少々ゲンナリしました。。。
    バリアフリー:
    2.0
    ほとんどの道はフラットでしたが、車椅子では難しいかもしれません。
    見ごたえ:
    4.0
    中尊寺金色堂は、噂に違わず立派なものでしたが、写真撮影はさせてほしかった・・・

  • 手つかずのブナの原生林が残る自然が堪能できます!

    投稿日 2012年07月11日

    白神山地 (青森県) 白神山地

    総合評価:4.5

    白神山地は、青森県の南西部から秋田県北西部にかけて広がる山地で、人の手が加えられていないブナの原生林からなる地域です。
    その中でも特に林道などの整備がまったく行われていなかった中心地域と周辺の緩衝地域が1993年、法隆寺地域の仏教建造物、姫路城、屋久島と共に日本で最初に世界遺産に登録されました。
    青森県側の面積はそのうち74%で、残る26%が秋田県側となります。
    白神山地のブナ(漢字は「橅(木ヘンに無)」)の木は、その名の通り、椎茸栽培以外にはあまり役に立たない木であったために伐採を免れたと言われています。
    ブナは沢山の小さな実を付けるために、果樹と同様に寿命が短く、寿命は200年ほどで、自然に放置して倒れたブナが他の樹木や生物の生存に欠かせない栄養分を供給しているそうです。
    なので、白神山地のブナの原生林は樹齢の若いもの、大木、老木、倒壊し朽ちたものまであらゆる世代を見ることができます。
    また原生林の中は、ブナだけでなく、カツラ、ハリギリ、アサダなどの大木も見ることができますが、名勝地のような美しい高山植物や雄大な景色が簡単に眺められる場所はあまり多くはありません。
    眺望が良い場所や高山植物が咲いている場所に行くためには、それなりに苦労が必要です。
    世界遺産の登録は、観光地であるからではなく、このような人の影響をほとんど受けていない原生的地区が広大に広がっている場所が世界的に珍しいためと言えます。
    現在でも少しずつ隆起している地形で地盤が弱く、崖崩れが多発するため、林道をつくっても、すぐに不通になってしまうようです。
    2011年10月にマンボウが訪れた「暗門の滝」は、一部の林道が崖崩れのため迂回して行く必要がありました。

    旅行時期
    2011年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    5.0
    ツアーだったので、バス停からすぐのところが暗門の滝の入口でした。
    景観:
    5.0
    今回は、暗門の滝の散策をしましたが、素晴らしい景観でした。
    人混みの少なさ:
    4.0
    観光客の数は多かったと思いますが、分散するので気にはなりませんでした。
    バリアフリー:
    3.0
    特にバリアフリーに配慮されたところはありませんでした。

  • 合掌造り家屋の保存に感謝!

    投稿日 2012年07月11日

    世界遺産白川郷合掌造り集落 白川郷

    総合評価:3.0

    岐阜県と富山県にまたがる、合掌造り家屋は、険しい山間部の豪雪に耐え、養蚕に利用するために工夫された独特な特徴をもつ建築物であること、また、その集落の自然景観が見事であることが評価され、1995年に世界文化遺産に登録されました 。
    構成資産は、岐阜県大野郡白川村にある荻町集落と富山県南栃市にある菅沼集落と相倉集落です。
    白川郷は、岐阜県内の荘川流域の呼称で、大野郡白川村と旧荘川村(現在は高山市)にあたる地域です。
    五箇山は、富山県内の庄川沿いにある5つの谷間(赤尾谷、上梨、下梨、小谷、利賀谷)の総称です。「五ヶ谷間」を音読して「ごかやま」と呼ばれるようになったと伝えられています。
    白川村では、戦後のダム建設ブームで多くの合掌造り集落がダム底に水没し、昭和40年代の高度経済成長時代には合掌造り家屋が村外に売却されたり、近代的家屋に立て替えられました。
    こうした開発優先の流れに対し、白川村は廃屋になった合掌造り家屋を昭和42年から移築保存を開始し、昭和47年からは「白川郷合掌村」として公開してきました。
    荻町住民有志は昭和46年、白川郷荻町集落の自然環境を守る会を結成し、合掌造り家屋の保存のため「売らない、貸さない、壊さない」という住民憲章を制定して合掌造り家屋と景観を保存してきたそうです。
    荻町集落は昭和51年に、すでに国の史跡に指定されていた菅沼集落と相倉集落は平成6年に、それぞれ「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、平成7年の世界遺産への登録につながりました。
    実際に生活が営まれている地域が世界遺産のため、見学する側の配慮が必要でかつ大切な地域だと感じました。

    旅行時期
    2009年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    4.0
    クルマだったので、駐車できるか心配しましたが、遠くに臨時駐車場が用意されていました。
    人混みの少なさ:
    2.0
    人気があるので、観光客が至る所にいまs
    バリアフリー:
    1.0
    特にバリアフリーにはなっていませんでした。
    見ごたえ:
    2.5
    合掌造り家屋も観光地化されすぎているのが、残念でした。

  • 最高のトレッキングが楽しめる手つかずの自然が残る島

    投稿日 2012年07月11日

    屋久島

    総合評価:4.0

    屋久島は、鹿児島県大隅半島の南南西約60キロメートルの海上にあり、鹿児島県の島としては奄美大島に次いで2番目、日本全国では9番目の面積です。
    全域が山地で、1000メートルから1,900メートル級の山々は洋上アルプスなどと呼ばれ、中央部に日本百名山の1つで九州地方最高峰の宮之浦岳 (1936メートル)を有します。
    日本の近代文学史に残る作家・林芙美子の代表作『浮雲』のなかの一節に「屋久島は月のうち、三十五日は雨という位でございますからね……」と表現されるほど雨が多いことでも有名です。
    登山やトレッキングをされる方は、必ず泥濘でも歩きやすい靴と本格的な雨具の準備をお忘れなく!

    旅行時期
    2011年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    4.0
    空路であれば比較的早く着きますが、船でも高速船のため意外に早く着きました。
    景観:
    4.0
    手つかずの自然が第一で、屋久島全体の景観は普通だったり、凄かったりします。
    人混みの少なさ:
    2.0
    どのトレッキングコースもすれ違いの待ちが発生するほど、混雑します。
    バリアフリー:
    1.0
    トレッキングコースも山登りのコースもバリアフリーのコースは残念ながらありませんでした。

  • スイスワインと素晴らしい景色と美しく可愛い村が全部揃っています

    投稿日 2012年07月10日

    ラヴォー地区の葡萄畑 ヴヴェイ

    総合評価:5.0

    ラヴォー地区は、ローザンヌからモントルー郊外のシヨン城まで、レマン湖の上にのびる丘陵に葡萄畑が続く美しい風景で有名です。
    きらめくレマン湖と雄大なアルプスを眼前にテラスのように連なる葡萄畑と、葡萄農家が暮らす小さな村が織り成す景観の美しさは、葡萄畑を周遊する観光用の車両や徒歩でも楽しむことができます。
    なお、主な葡萄農家の名前を下記にまとめましたので、参考にしてください。
    ヴィレットVillette 、キュリーCully、リュトリLutry、リエ Riex 、リヴァRivaz、シェーブルChexbres、サン・サフォラン St.Saphorin、シャルドンヌChardonne、ジョニーJongny、エペスEpesses、グランヴォーGrandvaux、ピュイドゥPuidouxなど
    この地域は、ローマ時代までさかのぼる歴史を誇っており、現在の葡萄畑の原型は、この地をベネディクト修道会とシトー修道会が支配していた11世紀頃に形成されたと考えられています。
    その後、何度も支配者は変りながらも、小さな村での葡萄作り、人々の暮らしやワイン造りの伝統は、1000年を越える長い時の中で変わることなく、受け継がれてきました。
    周囲の美しい自然とも共存し、地域の経済にも貢献しつつ、昔ながらの建物や伝統を守ってきたことに、急速な近代化により独自の文化が失われつつある現代において、世界的にも希有な例として、文化的に高い価値を認められました。
    他に類をみない絶景、そしておいしいワインを楽しめる「ラヴォー地区」は、観光にも人気のエリアとなっています。
    特に、中世の頃から続く伝統の葡萄畑と葡萄畑の間を縫うようにつくられた小道を歩きながら、かわいい村に訪ねるハイキングがおススメです。

    旅行時期
    2010年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    3.0
    ジュネーブから電車で1時間のところにヴヴェイという町があります。そこがラヴォー地区の中心となります。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    スイスは物価が少し高めなので、レストランでの食事はつい予算オーバーになってしまうかもしれません。
    人混みの少なさ:
    5.0
    シーズンにもよると思いますが、沢山の村があるので、分散しているのだと思います。
    展示内容:
    5.0
    レマン湖、アルプス、ブドウ畑、ワインボトル、きれいな空気と全て揃っています。

  • ゲーテもワーズワースも感動した滝

    投稿日 2012年07月10日

    シュタウプバッハの滝 ラウターブルンネン

    総合評価:5.0

    氷河によって形成された地形のひとつ、代表的なU字谷のラウターブルンネン。
    谷をはさんでいる垂直にきりたった岩山の上から、約300メートルの高さをまっすぐに流れ落ちるシュタウプバッハファル(シュタウプバッハの滝)。
    ほこりや塵を意味するシュタウプという名前がついているように、細かい霧のような水しぶきがたっています。
    奥の雪山、村の教会、のどかな牧草地が織り成す情景の美しさが絵画のように印象的です。最初に現れた滝は、まるで村を直撃しているかのような角度で見えるため、驚きます。
    この地を訪れたゲーテは、この滝に感動し、後にシューベルトの歌曲にもなった詩『水の上の精霊の歌』をしたためたといわれています。
    後にイギリスの詩人ワーズワースもこの滝の想い出を美しい詩節にして残しています。

    旅行時期
    2010年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    ラウターブルンネンの駅から徒歩圏内です。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    自然に外から見られます。
    景観:
    5.0
    300メートルの垂直な滝は、日本では見られませんし、こんな街の中から見られるのもラウターブルンネンならではではないでしょうか。
    人混みの少なさ:
    5.0
    この時は、滝の傍まで行く時間がなかったのですが、人はまばらでした。

  • あまりにも有名であまりにも美しかったスイスアルプス

    投稿日 2012年07月10日

    スイス アルプスのユングフラウとアレッチ グリンデルワルト

    総合評価:5.0

    2001年に登録されたアルプス初の世界遺産です。
    ベルン州とヴァレー州にまたがる総面積539平方キロメートルに、アイガー・メンヒ・ユングフラウというスイスが誇る3名峰とヨーロッパ最大・最長のアレッチ氷河を抱く雄大な地域です。
    多様性のある気候帯、高山植物や動物など多彩な生態系、アルプスを代表する貴重な大自然とともに、アルピニズムの歴史、芸術や文学、山岳観光など多くの分野で重要な役割を果たしたことが評価されました。
    2007年、認定エリア拡張申請が承認され、ヴェッターホルンやブリュームリアルプなど2001年の登録エリアに入っていなかったベルナーアルプスの山々を含む東西にエリアをのばし、総面積も539平方キロメートルから824平方キロメートルまで大幅に拡大されました。
    より広い地域になったことや、スイスアルプスを代表する世界遺産としてより分かりやすいよう、登録名が「スイスアルプス ユングフラウ - アレッチ」に変更されました。

    旅行時期
    2010年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    4.0
    個人旅行だと、少々大変かもしれませんが、楽しみながら行けることも事実です。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    電車の料金は高めですが、いわゆる入場料金はなく、それ以上の価値は絶対にあります。
    景観:
    5.0
    これほど素晴らしいとは思いませんでしたが、99%は天気によると思います。
    人混みの少なさ:
    4.0
    ユングフラウヨッホ自体が広大なので、観光客が多くても気になりません。

  • ジュラ山脈の麓エリアに栄える時計産業の街

    投稿日 2012年07月10日

    ラ ショー‐ド フォン/ル ロクル、時計製造の町 スイス

    総合評価:4.0

    ラ・ショード・フォンとル・ロックルは、工業時代を代表する無比の証のひとつに数えられます。両都市は、建設当時に時計産業界と時計職人の要求が調整され、町、道路、建物、工場共に時計産業のために建設された町でした。
    都市の中には、経済効率と時計職人の生活の質の向上のため、時計製造が行われる工房と住居が近しく同居しています。
    大火で町を焼失した経験を活かし、火災の延焼を防ぐために安全性や衛生面が考慮され、区画や道路は、園芸や除雪のためのスペースを空け、全ての人に良い日当たりが保障されました。
    これらのことから建築は、明りを上手に取り入れられ、交通の便が良い洗練された都市構造となったわけです。
    共に第一印象で人を魅了する都市ではありませんが、碁盤の目状に構成され、伝統と技術革新の影響を強く受けた工業文化の継続が確実に保全された都市のたたずまいは、注目すべき歴史的遺産となっています。
    マンボウの趣味の一つは、時計のコレクションなので、ここは絶対に訪れたい街でした。
    時計好きの方は、是非訪れることをおススメします!本当に素晴らしい街でした。

    旅行時期
    2010年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    2.5
    乗り継ぎが少々大変かもしれませんが、電車で行くことができます。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    国際時計博物館はCHF15と少々高いかもしれませんが、時計好きな方なら入る価値は十分にあります。
    人混みの少なさ:
    5.0
    ここまで来る人は、ほとんどいないと思いますが、やはり来るのは時計好きだそうです。
    展示内容:
    5.0
    あらゆる時計が展示されていますが、それよりも美しい街並みにうっとりです。

  • 500年近くかけて完成したスイスで一番高い尖塔をもつ大聖堂

    投稿日 2012年07月10日

    ベルン大聖堂 ベルン

    総合評価:5.0

    1421年に着工し、1893年にようやく完成したという後記ゴシック様式の威風堂々とした大聖堂です。
    見所は高い塔と正面入口の上にある「最後の審判」のレリーフで天国と地獄の様子がユニークに描かれていています。内部には5,040本のパイプを持つ巨大なパイプオルガンがあり、ステンドグラスは聖書の一場面を描写しています。
    また、尖塔はスイスでも一番の高さを誇り、ベルンの街と郊外の豊かな森、エメラルドグリーンの美しいアーレ川、そして遠くにはベルナ―アルプスまでも見渡せます。
    1191年に設立されたこじんまりとした礼拝堂が前身となっていて、1224年には現在の場所へと移されました。
    そして1421年3月11日、ドイツ南西部のウルム出身のマテーウスエンジンガーが設計し、現在の姿へと改装されました。
    1893年には鐘楼が設置され、尖塔も1893年に増築されました。

    旅行時期
    2010年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    駅からは少々離れていますが、十分徒歩圏内です。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    塔に上るには、CHF4必要ですが、トータルで考えるととても安いと思います。
    人混みの少なさ:
    5.0
    これほど素晴らしい大聖堂ですが、
    展示内容:
    5.0
    「最後の審判」のレリーフ、ステンドグラス、パイプオルガン、尖塔から見る景色、全て最高でした。

  • 市民の憩いの場で緑色のドームは首都の象徴

    投稿日 2012年07月10日

    連邦議会議事堂 ベルン

    総合評価:4.0

    1902年に建てられた緑色のドーム型屋根を持つ連邦議会議事堂はベルンのシンボル的存在です。
    ベーレン広場の南側のアーレ川沿いに建つゴシック調の建物は、キルヒェンフェルト橋から眺めると最も美しいと言われています。
    連邦議会は、スイス連邦政府の議会と上院議会が開催され、 200名の議員からなる国民議会と州を代表する全州議会の二院制からなっています。
    内部は214個の電球で飾られ、1902年に設置された 1.5tのシャンデリアは豪華絢爛で、窓ガラスには、各州の紋章が、ステンドグラスにはスイスのおもな産業が描かれています。
    また、アルベルトヴェルティ画伯が手がけたオプワルデンのランズゲマインデの壁画がひときわ目を引きます。
    連邦議事堂前の広場は、ブンデス広場と呼ばれ、スイスの州の数にあわせた26の噴水が11時から23時までの30分おきに噴き上がり、大勢の親子連れや若者たちで賑わっています。

    旅行時期
    2010年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    ガイドツアーで中をみることができるそうです。
    人混みの少なさ:
    4.0
    観光客というより、市民の憩いの場となっています。
    展示内容:
    4.0
    豪華な内装とオプワルデンのランズゲマインデの壁画等を見学できます。

  • アインシュタインが若かりしころに実際に暮らしていた部屋

    投稿日 2012年07月09日

    アインシュタインの家 ベルン

    総合評価:5.0

    目抜き通りに面したアパートメントの一室で、ここはアインシュタインが若かりしころ暮らしていた部屋です。
    1903年~1905年まで、アインシュタインが24歳~26歳の頃、チューリッヒ工業高等学院の同級生だった妻のミレーバマリッチと息子と一緒に住んでいたそうです。
    特許庁に勤めながらも、ここで自らの研究を進めていた部屋です。
    1903年には「光量子説にもとづく光電効果の理論」、「ブラウン運動の理論」、「特殊相対性理論」の3つを立て続けに発表し、この年は奇跡の年と呼ばれています。
    アインシュタインの功績をたたえ、ベルン時代を過ごした時の研究資料や手記、当時の家具や、写真、手紙の写し等が展示されています。

    旅行時期
    2010年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    旧市街の中心部にあるので、すぐにわかります。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    見るだけで少し賢くなれた気がして、CHF6は安い?!
    人混みの少なさ:
    4.0
    アインシュタインファンが結構いらっしゃいます。
    展示内容:
    5.0
    実際に住んでいた部屋で、ここで相対性理論の研究をまさにしていただけでも見る価値はあります。

  • 名前とは裏腹に美しいもう一つの西門

    投稿日 2012年07月09日

    牢獄塔 ベルン

    総合評価:4.0

    ベルン市内の中心部に大きなベーレン広場があり、その一角の広場に面したところにあります。
    時計塔が造られた以降も、ベルンの町は発展を続け拡張されたため、新たな西門として1250年に造られました。
    1641年~1897年間まで実際に女性専用の牢獄として使用されていたため、この名がつきました。
    付近には時計塔や噴水など観光スポットが密集しているところで、ベルン駅から歩いていくと最初に見える建物ですが、時計塔によく似ているため、よく間違われます。

    旅行時期
    2010年04月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    ベルン駅から最も近い所にある観光スポットです。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    イベントが有料時以外、無料で中に入れます。
    人混みの少なさ:
    4.0
    時計塔に比べれば、観光客はまばらです。
    展示内容:
    3.5
    時計塔に比べると華やかさは、すこし劣るかもしれません。

マンボウのお城さん

マンボウのお城さん 写真

38国・地域渡航

47都道府県訪問

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マンボウのお城さんにとって旅行とは

生きてる証・・・でしょうか。
趣味は、アカデミックなことでは、楽器の演奏と美術館巡り。スポーツでは、サーフィン&スキューバダイビング等、マリンスポーツですが、それらに共通している「旅行」が1番だと思うようになりました。
旅行に行くために、仕事をしている感じで、仕事を続ける原動力が旅行になっています。

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

1番好きな場所は、欧州中に点在しているローマ遺跡を見ることで、主に世界遺産を中心に回っています。
目標は、毎年増える世界遺産リストの主な800リストを制覇することで、既に半分以上達成しています。
行きたくても、治安上、行けないところもあるため、目標を800リストとしました。
特に、スペイン、イタリア、フランスは当然、好きですが、街並みが素敵だと思うのは、チェコです。
アジアでは、圧倒的に世界遺産の数が多い中国で、中国の世界遺産は、特別素晴らしいと思います。
アジアの宗教遺跡(カンボジア/ベトナム/インドネシア/インド/ラオス/スリランカ等)も素晴らしいと思います。また、エジプトとメキシコは、私にとって、特別な場所です。

大好きな理由

チェコが好きなのは、「キュビズム建築」に憧れているからです。
また、「ローマ遺跡」は、欧州、北アフリカのほとんどの国で見られ、世界遺産の中で、最も多くを占めているからです。各国の遺跡の特徴を比べると、その国の特徴が良くわかる気がします。
また、エジプトとメキシコは、人類の築いた文明の歴史を異なるピラミッドから感じることができるからです。

行ってみたい場所

最後に行ってみたい場所は、自然遺産の中でも誰もが感動する場所です。
特に、南米ベネズエラのエンジェルフォール(ギアナ高地)=カナイマ国立公園、アルゼンチン/ブラジルのイグアスの滝、アルゼンチンのロス・グラシアレス国立公園です。アジアでは、ネパールのエベレストに、自力でベースキャンプまで行きたいと体を鍛えています。
また、ケニア/タンザニアのサファリで本物の動物を見てみたいです。

現在38の国と地域に訪問しています

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