オーロラ号から見る断崖が続く知床岬
- 4.0
- 旅行時期:2011/09(約13年前)
-
by マンボウのお城さん(男性)
知床・ウトロ クチコミ:1件
北海道北東部に位置する「知床」は、季節海氷により海洋生態系と陸上生態系が相互に関係し合う特異な生態系を生み出していること、動植物とも多様な生物相が見られる地域であり国際的希少種の生息地であることが評価され、2005年、自然遺産に登録されました。
知床半島は、海底火山の活動で海の中から山脈が隆起してできた半島で、山の中腹から上だけが顔を出すような地形になっています。
オホーツク海側の海岸線は、100万年前からの火山噴出物が波浪と海水で侵食され険しい断崖が続いています。
断崖を見るには、オーロラ号という比較的大きな観光船がウトロ港からでていますので、是非、乗船することをおススメします。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- 知床を巡るツアーで行ったので、とても楽に周れました。
- 景観:
- 4.5
- オーロラ号に乗船しての景色が最も綺麗でした。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- オーロラ号は最終便でしたが、とても混雑していましたが、楽しく景色を見たり写真を撮ったりできました。
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗船時は、スタッフがお手伝いしてくれると思いますが、少々大変かもしれません。
クチコミ投稿日:2012/07/12
いいね!:0票