旅行記グループ
2012秋、イラン旅行記(上巻)
全27冊
2012/11/16 - 2012/11/23
- ドバイ
- テヘラン
- シラーズ
- ペルセポリス
- ヤズド
-
2012秋、イラン旅行記(1/56):11月16日:バスで名古屋駅前出発、関西国際空港へ、ドバイ国際空港へ
2012/11/16~
ドバイ(アラブ首長国連邦)
今回参加したイラン・イスラム共和国のモニターツアーは、ドバイ国際空港での集合でした。名古屋からの参加者は、私を含めて3名でした。名古屋駅から関西国際空港までは、エミレー...
-
2012秋、イラン旅行記(2/56):11月17日(1):テヘラン(1):ドバイ国際空港からテヘラン国際空港...
2012/11/16~
テヘラン(イラン)
成田を出発された、今回のツアーの添乗員さん達とドバイで合流しました。名古屋からは私を含めて3名だけでしたが、関東、関西、九州からの参加の方を含め25名程が参加したモニタ...
-
2012秋、イラン旅行記(3/56):11月17日(2):テヘラン(2):ゴレスタン宮殿、修復中の壁画、庭木...
2012/11/16~
テヘラン(イラン)
テヘランが首都になった19世紀のカージャール朝時代、その時の王宮だったゴレスタン宮殿の紹介です。戴冠式や王家のレセプションの場として使われました。『ゴレスタン』は『バラ...
-
2012秋、イラン旅行記(4/56):11月17日(3):テヘラン(3):ゴレスタン宮殿、ガラスの室内装飾、...
2012/11/16~
テヘラン(イラン)
ゴレスタン宮殿紹介の続きです。少し前までのゴレスタン宮殿に関するネットの旅行情報では、室内は撮影禁止と紹介されていました。今回は運よく撮影が許可されていました。(ウィキ...
-
2012秋、イラン旅行記(5/56):11月17日(4):テヘラン(4):ゴレスタン宮殿、謁見の間、玉座、イ...
2012/11/16~
テヘラン(イラン)
ゴレスタン宮殿の見学のあと、イラン考古学博物館に向かいました。歩いて行ける至近距離でした。博物館の収蔵品は、纏めて補遺で紹介します。先史時代の土器や彩色土器、ハムラビ法...
-
2012秋、イラン旅行記(6/56):11月17日(5):テヘラン(5):タジリッシュ・バザール、カスピ海の...
2012/11/16~
テヘラン(イラン)
夜になって見学した、テヘラン市内のタジリッシュ・バザールの紹介です。中東のイスラムの国、ペルシャを感じさせる雰囲気のバザールでした。海産物は、カスピ海の産物のようでした...
-
2012秋、イラン旅行記(7/56):11月17日(6):テヘラン(6):タジリッシュ・バザール、泊まったホ...
2012/11/16~
テヘラン(イラン)
タジリッシュ・バザール見学の後、ホテルにチェックインした後での夕食となりました。旅行の前から覚悟はしていましたが、1週間ほどはお酒が飲めない日々が続きます。(ウィキペデ...
-
2012秋、イラン旅行記(8/56):11月18日(1):テヘラン(7):ホテルを暗い内に出発、空路シラーズ...
2012/11/16~
テヘラン(イラン)
シラーズへの移動のため、暗い内にテヘランのホテルを出発し、国内線の空港に向かいました。テヘランの南、イラン高原の近くに位置するシラーズまでは、1時間半ほどのフライトでし...
-
2012秋、イラン旅行記(9/56):11月18日(2):シラーズ(1):ナシール・アリ・モスク、華麗なステ...
2012/11/16~
シラーズ(イラン)
シラーズで最初に見学したのは、ナシール・アリ・モスクです。個人で創建されたとお聞きしたモスクは、モスクではほとんど見られない、色鮮やかなステンドグラスがありました。(ウ...
-
2012秋、イラン旅行記(10/56):11月18日(3):シラーズ(2):ナシール・アリ・モスク、ステンド...
2012/11/16~
シラーズ(イラン)
鮮やかなステンドグラスを持つ、ナシール・アリ・モスクの紹介です。富豪のナシール氏が敷地の一部に建てたモスクとお聞きしました。モスクには珍しいステンドグラスがあるのも、個...
-
2012秋、イラン旅行記(11/56):11月18日(4):シラーズ(3):エラム・ガーデン、エラム宮殿、泉...
2012/11/16~
シラーズ(イラン)
ペルシャ式庭園として世界文化遺産に登録されている、エラム・ガーデンの紹介です。シラーズは、四季を通じて気候は穏やかとされ、街には緑が多く、殊に薔薇の美しさは有名です。庭...
-
2012秋、イラン旅行記(12/56):11月18日(5):シラーズ(4):エラム・ガーデン、庭園の薔薇、シ...
2012/11/16~
シラーズ(イラン)
ペルシャ式庭園として世界遺産に登録されているエラム・ガーデン紹介の続きです。庭園で咲いていた薔薇などの紹介です。日本の『秋薔薇』と言った光景でした。(ウィキペディア)
-
2012秋、イラン旅行記(13/56):11月18日(6):シラーズ(5):ハムゼ廟、玉ねぎ型の華麗なドーム...
2012/11/16~
シラーズ(イラン)
イスラームの聖人のアリー・エブネ・ハムゼを祀ったハムゼ廟の紹介です。内部は眩いばかりの鏡細工で装飾されていました。通常、モスクでは禁止されている装飾とされます。(ウィキ...
-
2012秋、イラン旅行記(14/56):11月18日(7):シラーズ(6):ミラー・モスクのハムゼ廟、サディ...
2012/11/16~
シラーズ(イラン)
ハムゼ廟の次は、サディー廟の紹介です。13世紀のシラーズ出身の抒情詩人、サディーを祀る廟です。代表作は薔薇園(ゴレスターン)や果樹園(ブースターン)、イランを代表する詩...
-
2012秋、イラン旅行記(15/56):11月18日(8):シラーズ(7):ハーフェズ廟、コーラス隊、キャリ...
2012/11/16~
シラーズ(イラン)
サディー廟の次に、ハーフェズ廟を見学しました。ハーフェズは14世紀のイランの宮廷詩人で、500編ほどの抒情詩を創りました。イランでは知らない人がいない詩人とされます。(...
-
2012秋、イラン旅行記(16/56):11月18日(9):シラーズ(8):ヴァキール・モスクのイーワーン、...
2012/11/16~
シラーズ(イラン)
ヴァキール・バザールは、ヴァキール・モスクの近くにあることから名前が付けられたようです。バザールでは、衣料品や生活雑貨などのほか、煌びやかで美しい工芸品や特産品が並んで...
-
2012秋、イラン旅行記(17/56):11月18日(10):シラーズ(9):ヴァキール市場、シラーズで泊っ...
2012/11/16~
シラーズ(イラン)
ヴァキール市場の見学では、かなりの自由時間がありましたので、市場の周りも見学しました。市場の中とはまるで違った、荒涼とした光景がありました。(ウィキペディア)
-
2012秋、イラン旅行記(18/56):11月19日(1):シラーズ(10):ペルセポリスへ、コーラン門、ケ...
2012/11/16~
シラーズ(イラン)
シラーズで最後に見学したのは、ペルセポリスに向かう途中のコーラン門です。シラーズへのかつての出入口門でした。幹線道路には多くの顔写真が掲示されていましたが、イラン・イラ...
-
2012秋、イラン旅行記(20/56):11月19日(3):ペルセポリス(2):ホマ鳥像、有翼人面牡牛像、未...
2012/11/16~
ペルセポリス(イラン)
かつてのアケメネス朝ペルシャ帝国の都、ペルセポリス遺跡紹介が続きます。紀元前520頃からダレイオス1世(ダーラヤーウ1世)が建設を始めた宮殿群です。紀元前331年にアレ...
-
2012秋、イラン旅行記(19/56):11月19日(2):ペルセポリス(1):クセルクセス門、東・西門、牡...
2012/11/16~
ペルセポリス(イラン)
今回のイラン旅行での最大の見所、ペルセポリス遺跡の見学です。最初に見学したのは、入口近くの『万国の門』です。ダレイオス1世の息子、クセルクセス1世が造ったことから、『ク...
-
2012秋、イラン旅行記(21/56):11月19日(4):ペルセポリス(3):獅子と戦う大王像、百柱の間、...
2012/11/16~
ペルセポリス(イラン)
アケメネス朝ペルシャ帝国の都だった、世界文化遺産のペルセポリス遺跡の紹介が続きます。ダレイオス1世が紀元前520年に建設着手した宮殿群とされます。(ウィキペディア)
-
2012秋、イラン旅行記(22/56):11月19日(5):ペルセポリス(4):階段壁面のレリーフ像、バダー...
2012/11/16~
ペルセポリス(イラン)
『中東の3P遺跡』と呼ばれる内の一つ、ペルセポリスの見所は、素晴らしい彫刻群とレリーフ像です。現地ガイドさんの説明によれば、長い間土砂に埋もれていたことで保存状態が保た...
-
2012秋、イラン旅行記(23/56):11月19日(6):ペルセポリス(5):宮殿跡、宝物殿跡、ペルセポリ...
2012/11/16~
ペルセポリス(イラン)
ペルセポリス遺跡の宮殿跡や、宝物殿跡の紹介です。紀元前331年、この地を征服したアレキサンダー大王は、この宮殿に暫く留まった後、部下に命じて焼き尽くしたと伝わります。(...
-
2012秋、イラン旅行記(24/56):11月19日(7):ペルセポリス(6):帰路での遺跡光景、麓で咲いて...
2012/11/16~
ペルセポリス(イラン)
名残惜しいペルセポリスの遺跡見学でした。クセルクセスや、アレキサンダー大王の名前を思い浮かべながら、帰路には何度も振り返りながらペルセポリス遺跡を後にしました。(ウィキ...
-
2012秋、イラン旅行記(25/56):11月19日(8):ペルセポリス(7):ナクシュ・ロスタム、四王の墓...
2012/11/16~
ペルセポリス(イラン)
ナクシュ・ロスタムは、ペルセポリスの近郊にあるアケメネス朝時代の巨大な王墓群です。高さ150メートル程の岩山を十字型にくり貫いて四つの墓が造られています。付属の塔屋等か...
-
2012秋、イラン旅行記(26/56):11月19日(9):ペルセポリスからヤズドへ、伝キュロス王の墓、パサ...
2012/11/16~
ヤズド(イラン)
ペルセポリスの見学を終えた後、次に向かったのはヤズドです。その途中、キュロス王の墓を訪れました。キュロス2世は、旧約聖書にもその名が記されているようです。キュロス大王と...
-
2012秋、イラン旅行記(27/56):11月20日(1):ヤズド(1):ヤズドで泊ったホテル、沈黙の塔、鳥...
2012/11/16~
ヤズド(イラン)
昨晩到着した、ヤズドのホテルの紹介です。この日の午前中はヤズド市内の見学、午後からはイスファハンへの移動でした。ヤズドは、ゾロアスター教の中心地として知られ、1500年...