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成田を出発された、今回のツアーの添乗員さん達とドバイで合流しました。名古屋からは私を含めて3名だけでしたが、関東、関西、九州からの参加の方を含め25名程が参加したモニター・ツアーでした。(ウィキペディア)

2012秋、イラン旅行記(2/56):11月17日(1):テヘラン(1):ドバイ国際空港からテヘラン国際空港へ、ゴレスタン宮殿

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2012/11/16 - 2012/11/23

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旅行記グループ 2012秋、イラン旅行記(上巻)

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

成田を出発された、今回のツアーの添乗員さん達とドバイで合流しました。名古屋からは私を含めて3名だけでしたが、関東、関西、九州からの参加の方を含め25名程が参加したモニター・ツアーでした。(ウィキペディア)

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  • 早朝の5時前に到着したアラブ首長国連邦のドバイ国際空港のターミナルビル内の光景です。イランへ向けての出発は7時30分、2時間程のトランジットです。(同上)

    早朝の5時前に到着したアラブ首長国連邦のドバイ国際空港のターミナルビル内の光景です。イランへ向けての出発は7時30分、2時間程のトランジットです。(同上)

  • 同じく、ドバイ国際空港のターミナルビル内の光景です。今回利用したエミレーツ航空のハブ空港です。(同上)

    同じく、ドバイ国際空港のターミナルビル内の光景です。今回利用したエミレーツ航空のハブ空港です。(同上)

  • ドバイ国際空港のターミナルビル内の光景が続きます。2008年10月に竣工した第3ターミナルです。エミレーツ航空の専用ターミナルとして使われています。(同上)

    ドバイ国際空港のターミナルビル内の光景が続きます。2008年10月に竣工した第3ターミナルです。エミレーツ航空の専用ターミナルとして使われています。(同上)

  • 第3ターミナルの建設には42億ドルが投じられたようです。更に第4ターミナルの計画もあるようです。(同上)

    第3ターミナルの建設には42億ドルが投じられたようです。更に第4ターミナルの計画もあるようです。(同上)

  • グレーとブルーのコントラストが綺麗な、空港ターミナルの室内光景です。中東の国際ハブ空港として順調な歩みを続けているようです。(同上)

    イチオシ

    グレーとブルーのコントラストが綺麗な、空港ターミナルの室内光景です。中東の国際ハブ空港として順調な歩みを続けているようです。(同上)

  • 搭乗ゲート近くの光景です。フライトまで、あと1時間程ですから、30分以内に搭乗開始になりそうです。外壁のガラスには、薄く文様が描かれていました。(同上)

    搭乗ゲート近くの光景です。フライトまで、あと1時間程ですから、30分以内に搭乗開始になりそうです。外壁のガラスには、薄く文様が描かれていました。(同上)

  • ドバイ空港からイランのテヘラン空港に向けて出発しました。約2時間半のフライトです。全歩に見えるのはカスピ海です。テヘランはカスピ海の南に位置します。(同上)

    ドバイ空港からイランのテヘラン空港に向けて出発しました。約2時間半のフライトです。全歩に見えるのはカスピ海です。テヘランはカスピ海の南に位置します。(同上)

  • ドバイからテヘランへの飛行経路です。ドバイを飛び立ち、アラビア湾(ペルシャ湾)を越えればすぐにイラン上空となります。ほぼ真っ直ぐ北上するコースでした。(同上)

    ドバイからテヘランへの飛行経路です。ドバイを飛び立ち、アラビア湾(ペルシャ湾)を越えればすぐにイラン上空となります。ほぼ真っ直ぐ北上するコースでした。(同上)

  • テヘラン空港に到着する直前の画面です。女性の方達は、ドバイを飛び立ってすぐに、スカーフの着用を指示されていました。イスラムの国の決まり事です。(同上)

    テヘラン空港に到着する直前の画面です。女性の方達は、ドバイを飛び立ってすぐに、スカーフの着用を指示されていました。イスラムの国の決まり事です。(同上)

  • テヘラン空港への到着です。空港前の車寄せの光景です。途中、順調なフライトでした。イラン航空機ですと、機内でのアルコールのサービスはないようですが、エミレーツ機でしたから、アルコール類も用意されていました。同じイスラムの国ですが、戒律の厳しさには国によって大きな差があります。(同上)

    テヘラン空港への到着です。空港前の車寄せの光景です。途中、順調なフライトでした。イラン航空機ですと、機内でのアルコールのサービスはないようですが、エミレーツ機でしたから、アルコール類も用意されていました。同じイスラムの国ですが、戒律の厳しさには国によって大きな差があります。(同上)

  • 同じく、テヘラン空港の光景です。日本との時差は少し中途半端な5時間半、ただ今の現地時刻は11時頃です。サマータイムもあります。(同上)

    同じく、テヘラン空港の光景です。日本との時差は少し中途半端な5時間半、ただ今の現地時刻は11時頃です。サマータイムもあります。(同上)

  • 2004年5月に開港したテヘラン空港の管制塔の光景です。随分と近代的なデザインの管制塔でした。正式名は、エマーム・ホメイニ国際空港です。(同上)

    2004年5月に開港したテヘラン空港の管制塔の光景です。随分と近代的なデザインの管制塔でした。正式名は、エマーム・ホメイニ国際空港です。(同上)

  • テヘランに到着後、最初に見学したのはゴレスタン宮殿です。軍関係施設や警察施設は撮影しないよう、最初に現地ガイドさんから注意がありました。指導者の肖像画が懸かったこの施設は、公的施設ですが、軍・警察施設ではありません。(同上)

    テヘランに到着後、最初に見学したのはゴレスタン宮殿です。軍関係施設や警察施設は撮影しないよう、最初に現地ガイドさんから注意がありました。指導者の肖像画が懸かったこの施設は、公的施設ですが、軍・警察施設ではありません。(同上)

  • 駐車場でバスを降りて、歩いてゴレスタン宮殿に向かう途中の街路光景です。白いバラの花が満開でした。(同上)

    駐車場でバスを降りて、歩いてゴレスタン宮殿に向かう途中の街路光景です。白いバラの花が満開でした。(同上)

  • 建物の壁に掲示してあった指導者の肖像画のアップです。この後も各地で目にしました。こちらの肖像画は、現在の『イラン・イスラム共和国』の元首で初代最高指導者のホメイニ師(1902?1989年)です。100リアルから5万リアルまでの紙幣も肖像が使われています。(同上)

    建物の壁に掲示してあった指導者の肖像画のアップです。この後も各地で目にしました。こちらの肖像画は、現在の『イラン・イスラム共和国』の元首で初代最高指導者のホメイニ師(1902?1989年)です。100リアルから5万リアルまでの紙幣も肖像が使われています。(同上)

  • ホメイニ師の後を継ぎ、第二代の最高指導者となったハメネイ師(1939?)の肖像です。ホメイニ師は法学者の最高位マルジャエ・タクリードでしたが、ハメネイ師は長くホッジャトル・エスラームの立場とされ、ホメネイ師のカリスマ性には及ばないようです。(同上)

    ホメイニ師の後を継ぎ、第二代の最高指導者となったハメネイ師(1939?)の肖像です。ホメイニ師は法学者の最高位マルジャエ・タクリードでしたが、ハメネイ師は長くホッジャトル・エスラームの立場とされ、ホメネイ師のカリスマ性には及ばないようです。(同上)

  • ゴレスタン宮殿近くの街並み光景です。イランに入国したばかりですから、写真を撮るにも慎重に考えて、判断しました。この建物なら撮影してもよさそうです。(同上)

    ゴレスタン宮殿近くの街並み光景です。イランに入国したばかりですから、写真を撮るにも慎重に考えて、判断しました。この建物なら撮影してもよさそうです。(同上)

  • 青色の塀に囲まれた建物光景です。国旗らしい旗などが並んでいました。ゴレスタン宮殿の側面光景でした。(同上)

    青色の塀に囲まれた建物光景です。国旗らしい旗などが並んでいました。ゴレスタン宮殿の側面光景でした。(同上)

  • ゴレスタン宮殿の入口光景です。ゴレスタン宮殿は、テヘランの歴史的な城砦の名残であり、ガージャール朝の王たちの滞在場所として利用されました。テヘランで最も古く、美しい建築物とも称されます。(同上)<br />(追記)2013年にイランで16番目の世界遺産に登録されました。

    ゴレスタン宮殿の入口光景です。ゴレスタン宮殿は、テヘランの歴史的な城砦の名残であり、ガージャール朝の王たちの滞在場所として利用されました。テヘランで最も古く、美しい建築物とも称されます。(同上)
    (追記)2013年にイランで16番目の世界遺産に登録されました。

  • ゴレスタン宮殿の中心の建物と、その前に設えられた池の光景です。イスラム建築ではインドのタージマハル、スペインのアルハンブラ宮殿など、多くの歴史的建造物が池が重要な役割を果たしていました。(同上)

    イチオシ

    ゴレスタン宮殿の中心の建物と、その前に設えられた池の光景です。イスラム建築ではインドのタージマハル、スペインのアルハンブラ宮殿など、多くの歴史的建造物が池が重要な役割を果たしていました。(同上)

  • ゴレスタン宮殿の中心の建物の前にあった泉水のアップ光景です。澄んだ水を満々と湛えていました。緩やかに流れ出していましたが、噴水施設です。(同上)

    ゴレスタン宮殿の中心の建物の前にあった泉水のアップ光景です。澄んだ水を満々と湛えていました。緩やかに流れ出していましたが、噴水施設です。(同上)

  • ゴレスタン宮殿の中心の建物に近付いての撮影です。ガージャールの国王、アーガ・モハムマッド・ハーンによって建てられましたが、イランのイスラム革命でアメリカに亡命したパーレビ国王(1919~1980年)の宮殿としても使われました。(同上)

    ゴレスタン宮殿の中心の建物に近付いての撮影です。ガージャールの国王、アーガ・モハムマッド・ハーンによって建てられましたが、イランのイスラム革命でアメリカに亡命したパーレビ国王(1919~1980年)の宮殿としても使われました。(同上)

  • 通路の脇の樹木が黄葉した、ゴレスタン宮殿内の庭園の光景です。かなり広い石畳の通路でした。その先に2階建の宮殿の一部が見えています。(同上)

    通路の脇の樹木が黄葉した、ゴレスタン宮殿内の庭園の光景です。かなり広い石畳の通路でした。その先に2階建の宮殿の一部が見えています。(同上)

  • 黄葉の時期になっていたゴレスタン宮殿の庭園の光景です。プラタナスの黄葉でした。スズカケノキ科スズカケノキ属の落葉高木です。(同上)

    黄葉の時期になっていたゴレスタン宮殿の庭園の光景です。プラタナスの黄葉でした。スズカケノキ科スズカケノキ属の落葉高木です。(同上)

  • 黄葉の並木道を歩いて、宮殿の建物近くまでやってきました。壁はアラベスク文様の装飾で飾られていました。(同上)

    黄葉の並木道を歩いて、宮殿の建物近くまでやってきました。壁はアラベスク文様の装飾で飾られていました。(同上)

  • 先ほど見えていた宮殿の続きの建物です。こちらにも一面にアラベスク文様の装飾がありました。(同上)

    先ほど見えていた宮殿の続きの建物です。こちらにも一面にアラベスク文様の装飾がありました。(同上)

  • 目を転じて、花壇の光景です。穂が伸びて赤色の花が咲いていた草花です。キンギョソウ(金魚草)のようです。オオバコ科キンギョソウ属の多年草です。(同上)

    目を転じて、花壇の光景です。穂が伸びて赤色の花が咲いていた草花です。キンギョソウ(金魚草)のようです。オオバコ科キンギョソウ属の多年草です。(同上)

  • ゴレスタン宮殿の名物の1つがバラ園とされます。少し季節外れですが、庭園で咲いていた薔薇の花を紹介します。名札はありませんでしたから、薔薇の品種名は分かりません。(同上)

    ゴレスタン宮殿の名物の1つがバラ園とされます。少し季節外れですが、庭園で咲いていた薔薇の花を紹介します。名札はありませんでしたから、薔薇の品種名は分かりません。(同上)

  • 上品な感じがするピンク色のバラです。中輪から大輪の大きさです。HT(ハイブリットティー・ローズ)の系統のようです。(同上)

    上品な感じがするピンク色のバラです。中輪から大輪の大きさです。HT(ハイブリットティー・ローズ)の系統のようです。(同上)

  • オレンジから赤色のグラディションが綺麗なバラの花です。同じくHT(ハイブリットティー・ローズ)の系統のようです。(同上)

    イチオシ

    オレンジから赤色のグラディションが綺麗なバラの花です。同じくHT(ハイブリットティー・ローズ)の系統のようです。(同上)

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