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ゴレスタン宮殿紹介の続きです。少し前までのゴレスタン宮殿に関するネットの旅行情報では、室内は撮影禁止と紹介されていました。今回は運よく撮影が許可されていました。(ウィキペディア)<br />

2012秋、イラン旅行記(4/56):11月17日(3):テヘラン(3):ゴレスタン宮殿、ガラスの室内装飾、王様達の蝋人形

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2012/11/16 - 2012/11/23

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旅行記グループ 2012秋、イラン旅行記(上巻)

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

ゴレスタン宮殿紹介の続きです。少し前までのゴレスタン宮殿に関するネットの旅行情報では、室内は撮影禁止と紹介されていました。今回は運よく撮影が許可されていました。(ウィキペディア)

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  • ゴレスタン宮殿の中でも印象に残った室内装飾の一つです。クリスタルガラスを使ったと思われる、階段付近の豪華な造作の光景です。(同上)<br />

    ゴレスタン宮殿の中でも印象に残った室内装飾の一つです。クリスタルガラスを使ったと思われる、階段付近の豪華な造作の光景です。(同上)

  • 階段の踊り場付近の光景です。これ以上の贅を尽くすことは出来ないように感じられる、ガラス工芸の極致です。(同上)

    イチオシ

    階段の踊り場付近の光景です。これ以上の贅を尽くすことは出来ないように感じられる、ガラス工芸の極致です。(同上)

  • ガラス工芸の技を出しつくしたような階段の2階部分の光景です。この辺りは少し落ち着いた雰囲気の造りとなっていました。(同上)

    ガラス工芸の技を出しつくしたような階段の2階部分の光景です。この辺りは少し落ち着いた雰囲気の造りとなっていました。(同上)

  • ロココ風の装飾にも見える壁の光景です。薄い水色と白色の組み合わせが、ヨーロッパの宮殿を想わせる高貴な雰囲気を漂わせていました。ロココ様式の装飾は、フランスのルイ15世時代のポンパドゥール夫人(1721~1764年)を中心とするサロン文化の最盛期に流行しました。(同上)

    ロココ風の装飾にも見える壁の光景です。薄い水色と白色の組み合わせが、ヨーロッパの宮殿を想わせる高貴な雰囲気を漂わせていました。ロココ様式の装飾は、フランスのルイ15世時代のポンパドゥール夫人(1721~1764年)を中心とするサロン文化の最盛期に流行しました。(同上)

  • 二つ並んだ、少し地味目なシャンデリアの光景です。ロココ風の雰囲気がする壁を程良く照明していました。豪壮・華麗なバロックに対して、優美・繊細なロココともいわれますが、明確な線引きは難しいようです。(同上)

    二つ並んだ、少し地味目なシャンデリアの光景です。ロココ風の雰囲気がする壁を程良く照明していました。豪壮・華麗なバロックに対して、優美・繊細なロココともいわれますが、明確な線引きは難しいようです。(同上)

  • 展示室として使われていた2階の室内光景です。各所にガラスが使ってあるらしく、部屋中に星を散りばめたような光景になっていました。(同上)

    展示室として使われていた2階の室内光景です。各所にガラスが使ってあるらしく、部屋中に星を散りばめたような光景になっていました。(同上)

  • 展示室として使われていた2階の室内光景です。各所にガラスが使ってあるらしく、部屋中に星を散りばめたような光景になっていました。(同上)

    展示室として使われていた2階の室内光景です。各所にガラスが使ってあるらしく、部屋中に星を散りばめたような光景になっていました。(同上)

  • 別の角度から撮影した、間接照明がされたように見える天井の光景です。普段は、あまり目が向かないようなところにも、精緻な細工が施されていました。(同上)

    別の角度から撮影した、間接照明がされたように見える天井の光景です。普段は、あまり目が向かないようなところにも、精緻な細工が施されていました。(同上)

  • 展示室として使われていた部屋の光景です。奥の方から入口方面を眺めた光景です。中央に年代物と思われる大きな絨毯が敷かれていました。(同上)

    展示室として使われていた部屋の光景です。奥の方から入口方面を眺めた光景です。中央に年代物と思われる大きな絨毯が敷かれていました。(同上)

  • 一段と豪華に造られていた部屋の光景です。王が執政や接見の場所として使っていた部屋かも知れません。蝋人形のリアルな展示がありました。(同上)

    一段と豪華に造られていた部屋の光景です。王が執政や接見の場所として使っていた部屋かも知れません。蝋人形のリアルな展示がありました。(同上)

  • まるで宝石ばかりで造られた様な、とりわけ豪華な作りの天井のアップ光景です。ガラスの反射を最大限に利用した造作のようです。(同上)

    まるで宝石ばかりで造られた様な、とりわけ豪華な作りの天井のアップ光景です。ガラスの反射を最大限に利用した造作のようです。(同上)

  • 同じ部屋の壁から天井にかけての光景です。こちらの造りも、まるでお伽の国の輝きです。天井から吊り下がった緑と青のガラスの飾りもこの空間に映えます。(同上)

    同じ部屋の壁から天井にかけての光景です。こちらの造りも、まるでお伽の国の輝きです。天井から吊り下がった緑と青のガラスの飾りもこの空間に映えます。(同上)

  • 赤い絨毯が敷き詰められた廊下の光景です。絨毯の両脇には調度品や置物など、貴重な品々の展示がありました。(同上)

    赤い絨毯が敷き詰められた廊下の光景です。絨毯の両脇には調度品や置物など、貴重な品々の展示がありました。(同上)

  • 同じく赤い絨毯が敷かれた廊下の光景です。展示品の保護のため、透明のアクリルかガラス板で覆ってありました。(同上)

    同じく赤い絨毯が敷かれた廊下の光景です。展示品の保護のため、透明のアクリルかガラス板で覆ってありました。(同上)

  • 横から眺めた広間と廊下の光景です。大きな鏡に写り込んで、実際よりも広く見えました。高価そうな壷も、倍以上の数に見えました。(同上)

    イチオシ

    横から眺めた広間と廊下の光景です。大きな鏡に写り込んで、実際よりも広く見えました。高価そうな壷も、倍以上の数に見えました。(同上)

  • 現地ガイドさんから、宮廷のお抱えの絵師の蝋人形とお聞きしました。キャンバスには部屋で寛ぐ王の姿が描かれていました。(同上)

    現地ガイドさんから、宮廷のお抱えの絵師の蝋人形とお聞きしました。キャンバスには部屋で寛ぐ王の姿が描かれていました。(同上)

  • 左下は、まるで本物の人物の様な、お抱え絵師の横顔です。Kの部屋も眩いばかりのガラスの飾りの部屋でした。(同上)

    左下は、まるで本物の人物の様な、お抱え絵師の横顔です。Kの部屋も眩いばかりのガラスの飾りの部屋でした。(同上)

  • 不思議な光景を創り出していた、硝子細工の天井光景です。部屋一杯を使った万華鏡の世界にも見えました。虚と実が織りなす光景です。(同上)

    イチオシ

    不思議な光景を創り出していた、硝子細工の天井光景です。部屋一杯を使った万華鏡の世界にも見えました。虚と実が織りなす光景です。(同上)

  • 精緻なガラス細工が施された、天井のアップ光景です。天井文様に写り込んだシャンデリアの光が重なっていました。(同上)

    精緻なガラス細工が施された、天井のアップ光景です。天井文様に写り込んだシャンデリアの光が重なっていました。(同上)

  • 明りが灯されたシャンデリアの光景です。その明りが天井や壁のガラスに写り込み、こちらでも万華鏡の世界となっていました。(同上)

    明りが灯されたシャンデリアの光景です。その明りが天井や壁のガラスに写り込み、こちらでも万華鏡の世界となっていました。(同上)

  • 繊細なレリーフ彫刻が施された壁面光景です。漆喰彫刻のように見えました。壁灯もエレガントな造りです。(同上)

    繊細なレリーフ彫刻が施された壁面光景です。漆喰彫刻のように見えました。壁灯もエレガントな造りです。(同上)

  • 女性好みの繊細な天井光景に見えます。細い柱は匈奴を持たせるためではなく、飾り柱のように見えました。(同上)

    女性好みの繊細な天井光景に見えます。細い柱は匈奴を持たせるためではなく、飾り柱のように見えました。(同上)

  • 一面に絨毯が敷かれた部屋の光景です。一枚ものに見えるこの大きな絨毯には、現地ガイドさんから一つの物語をお聞きしたような記憶です。(同上)

    一面に絨毯が敷かれた部屋の光景です。一枚ものに見えるこの大きな絨毯には、現地ガイドさんから一つの物語をお聞きしたような記憶です。(同上)

  • 部屋の片隅で、護衛の兵士らしい蝋人形が睨みを利かせる光景です。調度品の豪華さが際立つ部屋でした。(同上)

    部屋の片隅で、護衛の兵士らしい蝋人形が睨みを利かせる光景です。調度品の豪華さが際立つ部屋でした。(同上)

  • 豪華な調度品の1つのアップ光景です。蝋人形の兵士よりも高い象牙が飾ってありました。読み取れませんでしたが、この象牙には説明プレートがありました。(同上)

    豪華な調度品の1つのアップ光景です。蝋人形の兵士よりも高い象牙が飾ってありました。読み取れませんでしたが、この象牙には説明プレートがありました。(同上)

  • 珍しく、この部屋は控えめの硝子細工の装飾でした。壁を飾っていたのは肖像画等でした。肖像画の中の人物と同じような、王冠を被った蝋人形もありました。(同上)

    珍しく、この部屋は控えめの硝子細工の装飾でした。壁を飾っていたのは肖像画等でした。肖像画の中の人物と同じような、王冠を被った蝋人形もありました。(同上)

  • 扉は付いていないアーチ型の出入口の光景です。2メートルは優に超えそうな幅がありました。(同上)

    扉は付いていないアーチ型の出入口の光景です。2メートルは優に超えそうな幅がありました。(同上)

  • ゴレスタン宮殿の内部見学を終えて、表に出たところです。外観からは想像できないような豪華な室内でした。(同上)

    ゴレスタン宮殿の内部見学を終えて、表に出たところです。外観からは想像できないような豪華な室内でした。(同上)

  • 同じ場所の光景です。改めて外壁の飾りを見ますと、最初の印象とは違って、地味な装飾に見えてきました。(同上)

    同じ場所の光景です。改めて外壁の飾りを見ますと、最初の印象とは違って、地味な装飾に見えてきました。(同上)

  • オレンジ色の花を咲かせたマリー・ゴールドです。マリア様に因む名前の花です。キク科コウオウソウ属の草花の総称とされます。(同上)

    オレンジ色の花を咲かせたマリー・ゴールドです。マリア様に因む名前の花です。キク科コウオウソウ属の草花の総称とされます。(同上)

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