旅行記グループ
2012暮、中国旅行記21
全28冊
2011/12/03 - 2011/12/06
- 上海
- 西安
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2011暮、中国旅行記21(1/28):出発、セントレア国際空港から上海浦東国際空港へ
2011/12/03~
上海(中国)
<はじめに>2011年最後の海外旅行です。2005年から年8回と決めて、今年で7年目となりました。締め括りの3泊4日のコンパクトな中国の西安旅行です。かつての唐の時代の...
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2011暮、中国旅行記21(2/28):上海浦東国際空港から西安国際空港へ
2011/12/03~
西安(中国)
上海浦東国際空港で国内線に乗継ぎ、夜の11時過ぎに西安国際空港に到着しました。今回は7名で申込んだ旅行でしたから、乗継の上海で紹興酒の晩餐を楽しみました。
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2011暮、中国旅行記21(3/28):西安、兵馬俑坑、1号坑
2011/12/03~
西安(中国)
1974年、20世紀を代表する考古学の上での世界的大発見となった、世界遺産の兵馬俑坑の紹介です。最初は陶俑、陶馬合わせて約6千体が発掘された1号坑の紹介です。今回で3回...
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2011暮、中国旅行記21(4/28):西安、兵馬俑坑、3号坑、兵馬俑坑、3号坑
2011/12/03~
西安(中国)
世界文化遺産の西安の兵馬俑坑の1号坑に続いて3号坑の紹介です。発見順に名前が付いていますが、2号坑の前に、順路となる3号坑から見学しました。3号坑には発掘作業当時の写真...
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2011暮、中国旅行記21(5/28):西安、兵馬俑坑、2号坑、銅車馬展示館
2011/12/03~
西安(中国)
世界遺産の兵馬俑坑の2号坑と銅馬車展示館の紹介です。兵馬俑は、発見順に1、2及び3号坑と名付けられました。1号坑からは6000体の兵士俑が、2号坑からは1000体余の陶...
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2011暮、中国旅行記21(6/28):西安、秦始皇帝陵、華清池、長恨歌
2011/12/03~
西安(中国)
地下宮殿の言い伝えがあるものの、未だ全貌が分かっていない秦の始皇帝陵と、唐の時代の玄宗皇帝と楊貴妃のロマンスの場所、華清池の紹介です。秦の始皇帝陵の地下宮殿は、司馬遷が...
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2011暮、中国旅行記21(7/28):西安、華清池(宮)、楊貴妃像、蓮花湯、海棠湯、星辰湯、温泉古源
2011/12/03~
西安(中国)
玄宗皇帝と楊貴妃のロマンの地とされる、華清池紹介の続きです。玄宗皇帝(685〜762年)は、唐の第6代皇帝で、在位は((712〜756年)でした。玄宗皇帝が寵愛した楊貴...
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2011暮、中国旅行記21(8/28):西安、華清池(宮)、華清池の碑林、空海所縁の青龍寺、庭園
2011/12/03~
西安(中国)
華清池見学に続いて、空海所縁の青龍寺を見学しました。私が空海に興味を持ったのは、司馬遼太郎さんの著書、『空海の風景』を読んだ時からです。昭和50年が初版の本です。単行本...
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2011暮、中国旅行記21(9/28):西安、空海所縁の青龍寺、詩碑廊、空海像、恵果像
2011/12/03~
西安(中国)
日本が生んだ大天才、空海所縁の青龍寺の紹介です。1982年からの発掘調査の結果を踏まえて、青龍寺址に建てられたお寺です。日本からの再建支援があったとされます。
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2011暮、中国旅行記21(10/28):西安、空海所縁の青龍寺、空海記念碑、青龍寺址出土品
2011/12/03~
西安(中国)
空海所縁の青龍寺の紹介の続きです。およそ1300年を経て、今なお日本との繋がりが深いお寺でした。
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2011暮、中国旅行記21(11/28):西安、空海所縁の青龍寺、陝西歴史博物館
2011/12/03~
西安(中国)
空海所縁の青龍寺見学の後、陝西歴史博物館に向かいました。4千年もの前の紀元前の青銅器や、唐三彩等の展示品は見応えがありました。展示品は、補遺で纏めて紹介します。
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2011暮、中国旅行記21(12/28):西安、少し怪しい美術博物館、回族の通り
2011/12/03~
西安(中国)
中国の少数民族の一つ、回族の方が多く住む通りの紹介です。中国最大のムスリム(イスラム教徒)民族集団であり、その人口は約1千万人です。中国に住むムスリム人口の約半数を占め...
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2011暮、中国旅行記21(13/28):西安、回族の通り、化覚巷古玩街
2011/12/03~
西安(中国)
『回族の通り』の紹介の続きです。北院門街が正式名称のようですが、回民街や回坊風情街等の通称もあります。所々にアラビア文字の添え書きがありましたが、外見上は漢文化に同化し...
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2011暮、中国旅行記21(14/28):西安、回族の通り、鼓楼、鐘鼓楼広場
2011/12/03~
西安(中国)
『回族の通り』の見学の最後は、『鼓楼』でした。一見、3階建てに見える建物は、裳階が付いた2階建と、現地ガイドさんは説明されていました。城郭のような外観でした。(ウィキペ...
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2011暮、中国旅行記21(15/28):西安、鐘鼓楼広場の見学を終えて昼食、精進料理のレストラン
2011/12/03~
西安(中国)
鐘鼓楼の見学を終えたあと、昼食タイムとなりました。精進料理のレストランでしたが、ビールは注文できました。(ウィキペディア、るるぶ・中国)
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2011暮、中国旅行記21(16/28):西安、大慈恩寺、大雁塔、客殿、大雄宝殿、阿弥陀如来像
2011/12/03~
西安(中国)
玄奘三蔵法師所縁の大雁塔の紹介です。3回目の見学となりました。この塔は、玄奘三蔵法師がインドから持ち帰った経典や仏像などを保存するため、時の唐の皇帝、高宗に申し出て65...
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2011暮、中国旅行記21(17/28):西安、大雁塔、大雁塔からの眺望、鼓楼
2011/12/03~
西安(中国)
玄奘三蔵法師に所縁の大雁塔の紹介です。楼郭の上から、西、北と南に伸びる道路に、シルクロードの古を偲ぶことが出来ます。(ウィキペディア、るるぶ・中国)
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2011暮、中国旅行記21(18/28):西安、阿倍仲麻呂所縁の興慶宮公園、南の城門
2011/12/03~
西安(中国)
阿倍仲麻呂所縁の興慶宮公園と南の城門の紹介です。阿倍仲麻呂(698?770年)は、奈良時代の遣唐留学生です。中国で科挙に合格し、高官に登りましたが、日本への帰国を果たせ...
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2011暮、中国旅行記21(19/28):西安、南の城門、城壁内の旧市街、孔廟址(碑林博物館)
2011/12/03~
西安(中国)
長安の都時代の遺跡、南の城門の紹介です。碑林博物館は休館日でしたから、建物の外観だけの見学です。(ウィキペディア、るるぶ・中国)
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2011暮、中国旅行記21(20/28):西安、碑林博物館、書院門文化街
2011/12/03~
西安(中国)
書院門文化街の紹介です。 書院門文化街は、東の端が碑林博物館、明代城壁の南面に接した東西の通りです。観光スポットとして整備された通りの一つです。(ウィキペディア、るるぶ...
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2011暮、中国旅行記21(25/28:補遺1/4):陝西歴史博物館(1)、唐三彩、緑釉、黄釉、彩絵陶器
2011/12/03~
西安(中国)
中国の四大博物館の一つに数えられる、陝西歴史博物館の展示品紹介です。最初は、唐三彩等の焼物です。(ウィキペディア、るるぶ・中国)
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2011暮、中国旅行記21(26/28:補遺2/4):陝西歴史博物館(2):新石器時代土器、唐時代等陶磁器
2011/12/03~
西安(中国)
中国の四大博物館の一つとされる、陝西歴史博物館の展示品紹介の続きです。新石器時代の土器、唐、元、宋時代等の陶磁器です。(ウィキペディア、るるぶ・中国)
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2011暮、中国旅行記21(27/28:補遺3/4):陝西歴史博物館(3):金製品、青銅器
2011/12/03~
西安(中国)
陝西歴史博物館の展示品紹介の続きです。金製品や青銅器などです。中国における青銅器文化は、紀元前20世紀頃に始まり、紀元前5世紀に至る1500年余りの歴史を持つとされます...
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2011暮、中国旅行記21(28/28:補遺4/4):陝西歴史博物館(4)、藍田原人、瓦当、兵馬俑
2011/12/03~
西安(中国)
陝西歴史博物館の展示品の紹介の締め括りです。(ウィキペディア、るるぶ・中国)
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2011暮、中国旅行記21(24/28:本文完):帰国、西安国際空港から、上海空港経由セントレア空港へ
2011/12/03~
西安(中国)
3泊4日の中国・西安旅行の帰国日になりました。西安国際空港を8時発の便でしたから、ホテルを5時40分に出発しました。早朝の出発です。預け荷物は上海空港をスルーしてセント...
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2011暮、中国旅行記21(23/28):西安、唐歌舞ショー、太鼓音楽(アヒルの喧嘩、虎の歯軋り)、大唐の展...
2011/12/03~
西安(中国)
唐歌舞ショー紹介の締め括りです。ここまででも、素晴らしい独奏がありましたが、『太鼓音楽』と題された太鼓や鉦での演奏も聴き応えがありました。本来は大きな音を出すのが役割の...
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2011暮、中国旅行記21(22/28):西安、唐歌舞ショー、観鳥蝉取、チャルメラ独奏、虹の羽衣舞
2011/12/03~
西安(中国)
唐歌舞ショー紹介の続きです。華やかな歌舞ショーが続きましたが、古楽器の独奏も聴き応えがありました。チャルメラ等です。(ウィキペディア、るるぶ・中国)
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2011暮、中国旅行記21(21/28):西安、唐歌舞ショー、華清宮の場、白チョマ舞の場、簫の独奏
2011/12/03~
西安(中国)
現地申込のオプションで観劇した、唐歌舞ショーの紹介です。劇場内での食事に続いての観劇となりました。2年ほど前にも同じような内容の歌舞ショーを観劇しましたが、内容は大分変...