2017秋、甲府の百名城巡り

2017初秋、甲府城と武田氏館(1/9)：甲府城(1)：塩尻経由甲府へ、甲府駅、鶴舞城公園

2017/09/09～

甲府（山梨）

日本百名城に制定されている『甲府城(25番)と、『武田氏館(24番)』の紹介です。いずれも山梨県にあります。武田氏館は、武田信虎・信玄と勝頼の3代約60年の居城でした。...

2017初秋、甲府城と武田氏館(2/9)：甲府城(2)：本丸、鉄門、鉄門の展示品、甲府市眺望

2017/09/09～

甲府（山梨）

甲府城の紹介が続きます。甲府城は、かつては20ヘクタールほどの広大な城郭でした。現在は、その城跡の一部が『舞鶴城公園』、『甲府市歴史公園』とし公開されています。(ウィキ...

2017初秋、甲府城と武田氏館(3/9)：甲府城(3)：本丸、天守台、暗渠、石積、天守台の眺望

2017/09/09～

甲府（山梨）

甲府城の紹介が続きます。発掘調査によれば、城内の各曲輪から浅野家の家紋瓦や、金箔や朱を施された瓦、豊臣家の家紋瓦が出土しています。豊臣時代の加藤光泰と、次代の浅野長政・...

2017初秋、甲府城と武田氏館(4/9)：甲府城(4)：本丸、天守台、稲荷櫓、二重の石垣

2017/09/09～

甲府（山梨）

甲府城紹介の続きです。甲斐国では、戦国期から甲府が政治的中心地となり、『躑躅ヶ崎館(武田氏居館)』を中心とする武田城下町が造成されましたが、武田氏滅亡後は、甲斐を領した...

2017初秋、甲府城と武田氏館(5/9)：甲府城(5)：稲荷曲輪門、長塀、水溜、石切場

2017/09/09～

甲府（山梨）

甲府城紹介の続きです。甲府は、「甲斐の府中」の略とされます。永正16年(1519年)、武田信虎が躑躅ヶ崎(現在の武田神社境内)に居館を移し、城下町を造った時に名付けたと...

2017初秋、甲府城と武田氏館(6/9)：甲府城(6)：お堀、鍛冶曲輪門、稲荷櫓、稲荷櫓展示

2017/09/09～

甲府（山梨）

甲府城の紹介が続きます。稲荷櫓は、明治初年まで残っていたことが古写真で分かっています。発掘調査でも2度に亘り建物を建築した痕跡(遺構)と、土地の平安を祈るための『輪宝(...

2017初秋、甲府城と武田氏館(7/9)：甲府城(7)：稲荷櫓展示品、甲府城から信玄神社へ

2017/09/09～

甲府（山梨）

甲府城紹介の締め括りです。最後は、再建された稲荷櫓内の展示品の紹介です。甲府城出土品品や説明パネルの展示でした。昼食の後、歩いて武田神社に向かいました。(ウィキペディア...

2017初秋、甲府城と武田氏館(8/9)：武田神社(1)：武田通り、神社石標、鳥居、神橋、狛犬

2017/09/09～

甲府（山梨）

武田氏館の紹介です。先に紹介した甲府城が近世の城郭であるのに対し、武田氏館は、中世のお城と表現されています。創建は、戦国時代の永正16年(1519年)とされます。創建者...

2017初秋、甲府城と武田氏館(9/9)：武田神社(2)：武田神社扁額、鎮守の杜、鳥居、狛犬

2017/09/09～

甲府（山梨）

武田氏館紹介の締め括りです。戦国時代の永正16年(1519年)に甲斐守護・武田信虎により躑躅ヶ崎館(武田氏館)が築かれ、武田城下町が形成されました。以来信虎・晴信（信玄...