旅行記グループ
2021編集、尾張の古墳巡り(その2)
全10冊
2021/02/06 - 2021/02/17
- 稲沢・清須
- 金山・熱田
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2021早春、あいち朝日遺跡(1/6):上小田井駅から朝日遺跡へ、竪穴式住居、高床倉庫、貝塚
2021/02/06~
稲沢・清須(愛知)
東海地区最大級の弥生遺跡の朝日遺跡の紹介です。『あいち朝日遺跡ミュージアム』としてオープンされました。2012年(平成24年)9月に、朝日遺跡から出土した主要な出土品2...
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2021早春、あいち朝日遺跡(2/6):朝日遺跡ミュージアム、銅鐸、赤彩土器、窓付土器、石器
2021/02/06~
稲沢・清須(愛知)
あいち朝日遺跡の紹介の続きです。現在までに見つかった弥生遺跡を大きい順から紹介しますと、吉野ケ里遺跡(佐賀県:100万平方メートル)、朝日遺跡(愛知県:80万平方)、池...
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2021早春、あいち朝日遺跡(3/6):朝日遺跡ミュージアム、赤彩土器、窓付土器、石器、木器
2021/02/06~
稲沢・清須(愛知)
朝日遺跡の紹介です。遺跡の地下には、弥生時代の貝塚を中心とする遺構が保存されています。現在展示されている遺跡は、第1貝塚(貝殻山)、第2貝塚、第3貝塚、環濠と貝層断面表...
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2021早春、あいち朝日遺跡(4/6):弥生土器、高坏、農具、金属製品、装身具、勾玉、管玉
2021/02/06~
稲沢・清須(愛知)
朝日遺跡は湿潤だったことが、逆に幸いして、木製品が多く残されたようです。鋤や鍬などの農具、容器や柄などが種類多く出土しました。材質も、ケヤキ、杉、カシ類、クヌギなど多様...
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2021早春、あいち朝日遺跡(5/6):史蹟貝殻山貝塚交流館、第1貝塚、第3貝塚、土器、石器
2021/02/06~
稲沢・清須(愛知)
あいち朝日遺跡発掘の魁となった、貝殻山貝塚の紹介です。現在はあいち朝日遺跡ミュージアムの一角の『史蹟貝殻山交流館』に発掘品が展示され、国の史跡として指定された区域に、第...
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2021早春、あいち朝日遺跡(6/6):史蹟貝殻山貝塚交流館、弥生人墳墓、土器、石器、装身具
2021/02/06~
稲沢・清須(愛知)
あいち朝日遺跡ミュージアムの屋内と屋外の展示品紹介です。最後に紹介する、貝殻山貝塚は朝日遺跡の最も古い時代の弥生遺跡でした。朝日遺跡の100分の1ほどのエリアですが、見...
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2021春、高蔵遺跡(1/4):地下鉄で西高蔵駅へ、高座結御子神社、鳥居、彼岸桜、高蔵貝塚
2021/02/17~
金山・熱田(愛知)
弥生時代から始まる高蔵遺跡の紹介です。『高蔵遺跡』は、名古屋市熱田区の高蔵町付近で発見された貝塚や古墳などの遺跡群の総称です。高蔵貝塚、高蔵古墳群とも呼ばれます。190...
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2021春、高蔵遺跡(2/4):高座結御子神社、太閤出世稲荷、高蔵公園、5号墳、7号墳、8号墳
2021/02/17~
金山・熱田(愛知)
弥生時代の大集落、古墳時代の古墳群として全国的にも知られた高蔵遺跡は、熱田区の高蔵公園を含む南北約800メートル、東西約500メートルの範囲に広がる大規模な遺跡です。名...
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2021春、高蔵遺跡(3/4):椿、杉原千畝・人道の道、高蔵公園、1号墳、6号墳らしい跡
2021/02/17~
金山・熱田(愛知)
高蔵遺跡の紹介の続きです。現在も新しい発見があり、確認された古墳は、一部のものはまだ詳細はわかりませんが、八つに上りました。6世紀後半から7世紀には、横穴式石室をもつ円...
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2021春、高蔵遺跡(4/4):高座結御子神社、椿、水仙、夜寒公園、門柱、名古屋市博物館
2021/02/17~
金山・熱田(愛知)
高蔵遺跡紹介の締め括りです。古墳時代後期の7世紀前半に築造された直径約18mの円墳の高蔵1号墳からの出土品は、質・量ともに東海地方でのトップクラスとされ、7世紀の古墳と...