2018春、岡山の鬼ノ城と津山城巡り

2018春、岡山の日本百名城(1/13)：鬼ノ城(1)：岡山へ、マイクロバスで鬼ノ城へ、展示館

2018/04/07～

総社・吉備路（岡山）

岡山の日本百名城巡り、『鬼ノ城(きのじょう)』の紹介です。鬼ノ城は、岡山県総社市の鬼城山(きのじょうさん)に築かれた古代山城です。古墳時代後期の7世紀後半頃、ヤマト王権...

2018春、岡山の日本百名城(2/13)：鬼ノ城(2)：展望台からの城下眺望、小葉の三葉ツツジ

2018/04/07～

総社・吉備路（岡山）

岡山県の日本百名城巡り、『鬼ノ城』の紹介です。ヤマト政権時代の城としては、岡山県の『鬼ノ城』と福岡県の『大野城』が2006年に日本百名城に選ばれ、2017年の続日本百名...

2018春、岡山の日本百名城(9/13)：津山城(1)：桜満開津山城、森忠正座像、四足門

2018/04/07～

津山（岡山）

日帰りツアーに参加した、岡山県の2箇所の日本百名城巡りです。古代山城の鬼ノ城見学の後にやって来た、津山城の紹介です。ソメイヨシノは散り始めていましたが、白い花の『大島桜...

2018春、岡山の日本百名城(10/13)：津山城(2)：桜の津山城、里桜、表御門、天守台

2018/04/07～

津山（岡山）

岡山の日本百名城巡りの津山城の紹介です。仮定の話になりますが、もし、津山城が明治以降まで現存していた場合は、姫路城よりも規模が大きな城郭を持ち、日本の国宝レベルではなく...

2018春、岡山の日本百名城(3/13)：鬼ノ城(3)：山火事で発見の古代山城、展望台、版築

2018/04/07～

総社・吉備路（岡山）

岡山県の日本百名城巡り、『鬼ノ城』の紹介です。地元の一部では、以前から城の存在が知られていたようですが、昭和46年(1971年)、山火事によって石垣の存在が広く知られ、...

2018春、岡山の日本百名城(4/13)：鬼ノ城(4)：西門(再建)、城壁、版築と石垣、神籠石

2018/04/07～

総社・吉備路（岡山）

岡山県の名城巡り、日本百名城の鬼ノ城の紹介です。再建された『西門』の木造部分は、推定再建されたものですが、千年以上を経過した版築の土壁や石垣は、修復はされているようです...

2018春、岡山の日本百名城(5/13)：鬼ノ城(5)：古代山城、石垣、排水施設、水門、土塁

2018/04/07～

総社・吉備路（岡山）

岡山県の日本百名城巡り、鬼ノ城紹介です。城壁で囲まれた城内の面積は、約30ヘクタールです。城壁は土塁が主体で、城門4箇所・角楼・水門6箇所などで構成されます。そして、城...

2018春、岡山の日本百名城(7/13)：鬼ノ城(7)：鬼伝説、岩切観音、第四水門、東門

2018/04/07～

総社・吉備路（岡山）

岡山県の日本百名城巡り、鬼ノ城の紹介です。鬼ノ城は、古くから吉備津彦命による、温羅退治の伝承地として知られていました。苔生した石垣が散在する状況から、城跡らしいと判断さ...

2018春、岡山の日本百名城(8/13)：鬼ノ城(8)：礎石建物、倉庫群、管理棟、角楼跡

2018/04/07～

総社・吉備路（岡山）

岡山の日本百名城巡り、鬼ノ城紹介の締め括りです。見学は出来ませんでしたが、鬼ノ城の南麓の低丘陵が南北から突出して狭くなった田園地帯に、『水城』に似た遺構があるようです。...

2018春、岡山の日本百名城(6/13)：鬼ノ城(6)：南門、敷石、排水施設、内側列石

2018/04/07～

総社・吉備路（岡山）

岡山県の日本百名城巡り、鬼ノ城の紹介です。鬼ノ城は、663年の白村江の戦いで敗戦した倭国・百済連合軍の倭国が、唐・新羅連合軍の侵攻を恐れて構築した防衛施設の一つです。大...

2018春、岡山の日本百名城(11/13)：津山城(3)：多門櫓、備中櫓、七番門、涼櫓、天守台

2018/04/07～

津山（岡山）

岡山県の日本百名城巡りの津山城の紹介です。津山城の見どころの一つが、夥しい石垣です。その石積には、穴太衆と呼ばれる石工集団がかかわったようです。穴太衆は織田信長、豊臣秀...

2018春、岡山の日本百名城(12/13)：津山城(4)：染井吉野、大島桜、里桜・関山、腰巻櫓

2018/04/07～

津山（岡山）

岡山県の日本百名城巡りの津山城の紹介です。明治時代の廃城令で、古い建物は、すべて破却されましたが、その建物を支えた石垣群は、往時の姿を偲ばせてくれました。平山城の名城と...

2018春、岡山の日本百名城(13/13)：津山城(5)：桜の時期の津山城、備中櫓、里桜・関山

2018/04/07～

津山（岡山）

岡山県の日本百名城の津山城紹介の締め括りは、津山城を築いた森忠政です。織田信長に仕えた森可成の六男でしたが、父と兄5人が戦いで亡くなり、末子でしたが、森家を継ぎました。...