Miyatanさんのクチコミ(4ページ)全150件

天竜浜名湖鉄道天浜線の終着駅で、ＪＲ東海道線との乗換駅です。昔は新所原から豊橋まで直通していた時代もあったみたいですが、今は完全に折り返し運転です。県境の駅で、ちょっと行くともう愛知県豊橋市に入ります。天浜線の駅舎には鰻屋が同居していて、食べませんでしたが、美味しそうな匂いがしていました。

浜名湖湖畔の駅、目の前を東名高速道路が走ります。無人駅ですが、駅喫茶店「かとれあ」が駅舎に入居。越冬の為に浜名湖周辺を訪れるユリカモメを、喫茶店の人が列車の時間に合わせて餌付けしてくれるので、ユリカモメが舞う景色は冬の風物詩と言えます。

天竜浜名湖鉄道天浜線の輸送の節目となる駅で、旧天竜市（現浜松市天竜区）の中心駅です。転車台ツアーは一日一回あるいは二回、100円払えば参加できるので非常にリーズナブルです。転車台は実際の車両を載せて実践してくれます。他にも旧国鉄時代の駅名表などを展示した展示室もあります。

天浜線の遠江一宮駅からシーズン中はシャトルバスが出ていますが、歩くと一時間近くかかります。遠江一宮、旧遠江の国で一番格式のある神社で立派な社殿があり、門前横丁にはちょっとしたお店が並んでいます。そして何より紅葉の名所で、11月下旬～12月上旬は紅葉目当ての観光客が沢山訪れます。

現在日本のＪＲ、第三セクター、私鉄含めて、唯一駅名に「遠江」がつく駅名です。昔はもっとありましたが、大部分が「遠州」に改名されてしまいました。その名の通り、遠江一宮、旧国で一番格式のある神社、「小國神社」の最寄駅で、シーズン中はシャトルバスが出ていますが、まともに歩くと、一時間近くかかります。

電車好きの人でも、そうでない人でも、楽しめる施設と思います。平日昼間の訪問だったので、ガラガラでした。佐久間レールパークから移設された車両も、沢山あると思います。リニアモーターカーの車両展示は、斬新です。そして何よりも、ジオラマ。東京～大阪の主要観光地をモデルにした街並みを電車が走り、見ていて飽きないです。写真撮影ＯＫです。大人から子供まで楽しめる施設です。

あおなみ線の終着駅で、リニア・鉄道館の最寄駅。ポートメッセという施設にも近いようですが、一方で周辺に人が住むような場所は殆どありません。臨海部の施設へのアクセス駅といったところでしょうか。伊勢湾岸道の名港トリトンが駅から近く、遮るものもないので景色が綺麗です。

貨物線を活用した第三セクターの鉄道。終着駅の金城ふ頭駅からリニア・鉄道館へのアクセスに便利です。沿線は鉄道空白地帯の下町といった感じでしょうか。本数そこそこであまり混んでいないので楽ですが、裏を返せば乗客数が予想ほど行っていないとの事です。沿線の人口密度は高そうですが、さすが自動車社会の愛知県、という感じです。

霧島神宮をモチーフにした駅舎。有人駅ですが、夜間は無人になります。私が降りて、待合室でバスを待っている間、駅員がカギを閉めて帰ったので。待合室は冷暖房もないので冬場は寒いですが、雨風しのげるのでまあいいのでは。霧島神宮駅ですが、実際の霧島神宮はバスで20分ほど離れています。

武家屋敷群の特攻平和観音寄りにあります。特攻の母と呼ばれた鳥濱トメさんが切り盛りしていた特攻隊の方々の行きつけの食堂。特攻記念会館同様に、特攻隊の方々の展示があり、同じく内部は撮影禁止ですが、涙なしでは語れない内容でした。鳥濱トメさんの映像もあります。

正月明けの指宿の街ががらんとするので、対策として地元で開催しているマラソン大会。日本で一番早いマラソン大会としても有名で、二万人近い人たちが全国津々浦々から参加するようです。参加者の人数に対して指宿の宿泊施設のキャパが明らかに足りていません。ローカルゆえの、暖かい大会です。2013年初参加でしたが、当日は恨めしいばかりの暴風雨で、雹まで降り、直撃し、ランナーにとってはかなり辛い大会でした。前日や翌日の天気が快晴だっただけに、当日の悪天候は恨めしいばかりでした。一応フルマラソン無事完走しましたし、思い出にはなりましたが。

おばちゃんがほとんど一人で切り盛りしている、アットホームなユースホステルです。指宿駅から近いですが、かなり場所がわかりづらいです。大きな荷物持ってうろうろしていたら、車に乗った地元の方が場所教えてくれました、地方ならではのよさ。ちょうど菜の花マラソンの時期で込み合っていましたが、二泊ならという事で泊めてくれました。食事は、鹿児島黒豚や、マグロの刺身など、地元ならではの食材を出してくれます。

石垣と生垣が印象的。江戸時代からの武家屋敷がよく保存されています。知覧武家屋敷共通チケット（５００円）を購入すれば、７園すべて入場できます。たまたまですが、入口近くのお土産屋さんのおじさんが、手荷物預かってくれました。お礼にしっかりお土産買いましたが。ちょっと別世界に入った気もしますが、しっかりと人が住んで生活してらっしゃる家屋もあるとの事です。

第一店舗と第二店舗とあるようですが、私が訪れたのは第一店舗でした。岡本太郎作の像が玄関にあります。順番待ちで結構混んでいましたが、座席数も多く、お店のスタッフの手際も非常にいいので、割とすぐに入れました。 日本三大うどんと言いますが、ちょっと観光地プライスです。竹コース、1365円（税込）　ざるうどんの大盛りと、舞茸の天ぷら２つです。うどんはのどごしがよく、舞茸の天ぷらも美味しかったです。駐車場は混んでいましたが、バスだったので関係ありませんでした。半分以上は県外ナンバーだったと思います。

水沢観音よりも、日本三大うどんの水沢うどんの方が有名かもしれません。渋川駅からバスでのアクセス。建屋自体は特別珍しいわけでもないですが、温泉街からも近く、観光客でいつも賑わっています。観音手前には、街道の両側に水沢うどんの店舗がずらりと並んでいて、しかもどこも賑わっています。

河鹿橋近く、温泉街の奥にある飲泉所です。少し外れですが、それなりに訪れる人はいる感じでした。水と温泉の飲泉口が並んでいるので、非常に比較しやすいです。鉄の味、というか明らかに金属の味がしますが、健康上は全く問題がありません。伊香保温泉を訪問の際は、ぜひお試しを。

石段街中腹にある公共の日帰り浴場です。入場料は大人400円。あと、ロッカー代が100円かかります。シャンプーとボディーソープは備付あり。内湯で浴槽が一つ。いわゆる黄金の湯（源泉）です。タオルは200円で購入可能。20人入れるかどうかのスペースですが、午前中（お昼前）に訪れたため、それほど混んでいませんでした。それなりに清潔、休憩所もあり、リーズナブルだと思います。

伊香保温泉石段街を登り切り、さらに奥に進み、飲泉場手前にある朱色の橋。紅葉のスポットとして有名ですが、私が訪問したのはちょうど一月。冬場になると温泉街の外れにある人家の少ない橋でしたが、どことなくそのひなびた外れという雰囲気が、情緒こみ上げる風景とも感じました。

伊香保神社石段街の一番上にある神社で、伊香保温泉を守護とする神社です。建物自体は特別珍しいものという印象はありませんでしたが、温泉街を訪れる観光客で賑わっていました。ちょうどいい散歩道、という感じです。観光客だけではなく、訪問したときにはちょうど地元の高校（渋川女子高校）の部活の練習にも使われていて、伊香保神社のシンボル的な存在です。

伊香保温泉のメインストリートで、戦国時代からその前身はあったらしいです。石段の両側には、お土産屋や、射的屋などもあります。なかでも、「なつかし横丁」と呼ばれる一角には、射的、手裏剣投げ、輪投げなどもあり、また井上陽水さんや昔の人のレコードや、歌の放送が繰り返されていて、古き良き時代を彷彿させます。