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ハンクさんのトラベラーページ

ハンクさんのクチコミ(33ページ)全785件

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  • 基本情報
  • パリのノートルダム教会を模したコロニアル教会建築

    投稿日 2014年01月11日

    ハノイ大教会 (セントジョセフ教会) ハノイ

    総合評価:3.0

    フランス文化の名残りの大聖堂(セント・ジョセフ教会)がある。1886年のクリスマスに落成。パリのノートルダム教会を手本とし、高さ17mのドームと22mの2つの尖塔を持つコロニアル教会建築である。周囲はショッピングを楽しめる。ただし傍若無人なオートバイに要注意。

    旅行時期
    2013年12月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    2.5
    展示内容:
    3.5

  • 農民の娯楽が発展した水上人形劇、あまり期待せずに行った方が良い

    投稿日 2014年01月11日

    タンロン水上人形劇場 ハノイ

    総合評価:3.0

    ガイドブックの勧める水上人形劇場もホアンキエム湖畔にある。元は農閑期の農民の娯楽であったもので、伝統音楽に合わせ多くの人形達が水上で劇を披露する。言語は全くわからないが、雰囲気は何と無く理解でき、1時間楽しめる。観光客が多く訪れ、この公演もほとんど満席であった。ともあれあまり期待せずに行った方が良い。

    旅行時期
    2013年12月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    施設の快適度:
    3.0

  • 9世紀、神聖ローマ帝国初代皇帝のオットー1世が築造した城山が現存する

    投稿日 2014年01月06日

    城山 クヴェトリンブルク

    総合評価:4.0

    この町の歴史はハインリヒ王が教会に寄進をしたという9世紀初頭までさかのぼる。936年のハインリヒの死後、彼の妻マティルデはクヴェトリンブルク女子修道院を設立、ハインリヒの息子で神聖ローマ帝国初代皇帝のオットー1世は父が基礎を築いた城をさらに拡張し、帝国の宮殿としての機能を持たせた。この城と教会は隣接して入り口は向かい合わせにあり、7ユーロの共通チケットの方がお得だ。

    第2次世界大戦後から1990年のドイツ再統一までは東ドイツに属し、近代化には乗り遅れた。これが幸いし、旧市街に今なお残る1300棟以上のロマネスク様式の美しい建物ファッハヴェルクハウス(木組みの家)や、グリュンダーツァイト時代、ユーゲントシュティール時代の邸宅、そして先に訪れた司教座教会(聖セルヴァティウス教会)、シュロスベルク(城山)と合わせ、1994年にユネスコの世界遺産に登録された。

    旅行時期
    2013年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0

  • クラナッハの描いた洗礼者ヨハネ、クラナッハ自身、そしてルターが名高い教会

    投稿日 2014年01月06日

    市教会 (ヘルダー教会) ワイマール

    総合評価:4.0

    ヴァイマール城の西200mほどの所に、1500年頃に建設されたヘルダー教会がある。教会内の祭壇画はクラナッハ親子の描いたもので、特にキリスト像の右側に洗礼者ヨハネ、クラナッハ自身、そしてルターが描かれており、見逃せない。ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー(1744-1803)は、ドイツの哲学者・文学者、詩人、神学者。

    旅行時期
    2013年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.5

  • 1774年の火災の後、当時市の要職にあったゲーテが中心となって再建した

    投稿日 2014年01月06日

    市宮殿 ワイマール

    総合評価:4.0

    市の東側には、ザクセン・ヴァイマール公の住んだ城があり、1774年の火災の後、当時市の要職にあったゲーテが中心となって再建したという。城の内部は美術館としてクラナッハ、デューラー、レンバッハ、ルーベンス、モネなどの絵画を所蔵、展示している。特にクラナッハの描いたルターの肖像画が印象に残る。

    旅行時期
    2013年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.5

  • ハンガリー生まれの天才的ピアニストのフランツ・リストのヴァイマールの住居

    投稿日 2014年01月05日

    リストハウス ワイマール

    総合評価:4.0

    ハンガリー生まれの天才的ピアニストのフランツ・リスト(1811-1886)も、ヴァイマールに住んでいた。もっともハンガリー生まれと言っても母国語はドイツ語で、フランス語で教育を受け、ウクライナ、イタリアでも活躍した。彼は公園入口部の、以前は宮廷造園局だった建物に住んでいて、現在はリストハウスという名の博物館になっている。

    ピアニストとしては当時のアイドル的存在でもあり、彼の演奏会では女性ファンの失神が続出したと言われる。マリー・ダグー伯爵夫人とは約10年間の同棲生活を送り3人の子供が産まれ、その内の1人が後に指揮者ハンス・フォン・ビューローの、さらにリヒャルト・ワーグナーの妻になるコジマである。1848年にはヴァイマールから宮廷楽長として招かれ、1861年にローマに移住するまでここで作曲に専念した。1886年、バイロイト音楽祭でワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』を見た後に亡くなり、娘コジマの希望によりバイロイトの墓地に埋葬された。

    旅行時期
    2013年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.0

  • ハノイ北部のタイ湖に浮かぶ湖上リゾートホテル、家族連れでゆったりと過ごせる

    投稿日 2014年01月01日

    インターコンチネンタル ハノイ ウエストレイク バイ IHG ハノイ

    総合評価:4.0

    喧噪の市街地を外れたハノイ北部のタイ湖に浮かぶ湖上リゾートホテル。バルコニーからタイ湖を眺めながら家族連れでゆったりと過ごせる。市中心部からはタクシーで約10分かかるが、レストランはアジア料理のサイゴン、イタリア料理のミラノを含め3つあり、数日の滞在には飽きることはない。ただ12月の屋外は肌寒く、湖上の部屋への移動は厚手の上着が必要。

    旅行時期
    2013年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    20,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.5
    バスルーム:
    4.0
    ロケーション:
    3.5
    客室:
    4.0

  • 稀に見る規模の豪快なリゾートホテル、潮騒を聞きながら優雅に滞在を楽しめる

    投稿日 2013年12月31日

    インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート バイ IHG ダナン

    総合評価:4.5

    ダナン空港から約40分山道を登ると忽然と現れる豪快なリゾートホテル。シンガポールの建築家の設計で、広大な敷地の中に、建屋配置や間取り、家具からリモコン入れまで細部にもこだわったリッチでゴージャスなホテル。部屋のヴェランダからは前の海岸が見下ろせる素晴らしい設計。宿泊客には長期滞在を楽しむ欧米人の家族連れが多い。
    ビーチまではリフト(レールのついたゴンドラ?)で降りることができ、専用ビーチで遊ぶことができる。もちろん12月のダナンは意外と寒く、寒さ対策が必要なほど。ホテルにはホイアンまでシャトルバスがあるが、片道1時間かかり観光には効率が悪い。むしろリゾートホテルをエンジョイする方に集中すべきか。部屋数は200室あるが、この日は満室とのこと。

    旅行時期
    2013年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    家族旅行
    1人1泊予算
    30,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    5.0
    バスルーム:
    5.0
    ロケーション:
    3.0
    客室:
    5.0

  • シラーの家: シラーとゲーテがヴァイマールで創作にいそしんだ11年間は古典主義の絶頂期

    投稿日 2013年12月21日

    シラーの住居 ワイマール

    総合評価:4.0

    シラーの家はゲーテの家に比べると質素である。この都市でシラーとゲーテが創作にいそしんだ11年間は、古典主義の絶頂期と言われる。我々に馴染み深い作品は「ヴィルヘルム・テル」、大学の教材として読まれる「群盗」以外には多くはないが、彼の求めた「自由、フライハイト」はドイツ国民の精神生活に大きな影響を与えたという。シラーが居住し、最期を迎えた “シラーの家” は当時の様式を保ち、オリジナルの家具も一部残る。シラーの死を知ったゲーテは「自分の存在の半分を失った」と嘆いたそうだ。隣接した近代的なシラー博物館の常設展「テューリンゲンのシラー」で、彼の生涯と作品を辿ることができる。

    旅行時期
    2013年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.5

  • ゲーテの家: 文豪が50年近く住んだ、ゲーテの旧邸宅がほぼ原型のままで保存されている

    投稿日 2013年12月21日

    ゲーテの住居 ワイマール

    総合評価:5.0

    ドイツの文化を語る上でゲーテの存在は際立っている。作家としてはもちろん、政治家、科学者、哲学者としても万能の才能を発揮した。国民劇場から300mほどの場所にあるフラウエンプラン広場に面する場所には、文豪が50年近く住んだ、ゲーテの旧邸宅がほぼ原型のままで保存されており、まるで美術館のようなゲーテ晩年の頃の姿に留められた住居を見学できる。また、“ゲーテの家” の斜向かいにあるホテル兼レストラン “ツム・ヴァイセン・シュヴァン (白鳥亭) ” では、よく文豪がワイングラスを傾けていたという。 「若きヴェルテルの悩み」はともかく、学生の頃にはさっぱり理解できなかった「ファウスト」に多いに共感を覚えるようになってしまったのは年齢のせいだろうか?なお、ゲーテの神格化された最期の言葉「もっと光を (Mehr Licht)」を発して亡くなった寝室もここにあり、撮影もできる。もっとも、この言葉には続きがあり、「もっと光を、格子戸を開けてくれ」であり、決して「全人類にもっと文化の光を」と呟いたものではないようである。

    旅行時期
    2013年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.5

  • 大公家墓所: ゲーテやシラーの柩が収められている墓所、献花もできる

    投稿日 2013年12月21日

    侯爵家の墓 ワイマール

    総合評価:4.0

    ヴァイマール中央駅から徒歩15分、市の南のはずれのある。ゲーテやシラーは共にこの街で最期を迎え、共に大公家墓所の地下室の並んだ棺の中に葬られている。驚くべきことにこの棺は公開されており、常に一般市民が献花をすることができ、撮影することもできる。

    旅行時期
    2013年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    展示内容:
    4.0

  • オクトーバーフェスト:ミュンヘンで開催される世界最大規模のビール祭り

    投稿日 2013年10月27日

    オクトーバーフェスト ミュンヘン

    総合評価:4.5

    オクトーバーフェストとは、ミュンヘンで開催される世界最大規模のビール祭り、ミュンヘンの西部のテレージエンヴィーゼ(テレーゼの緑地)で9月半ばから10月上旬に開催され、毎年600万人以上の人が会場を訪れている。

    1810年10月に、ミュンヘン西部の緑地で、バイエルン王国の皇太子ルートヴィヒとテレーゼ・フォン・ザクセンの結婚式が行われ、市民を喜ばせるために、遊技場を設けビールが振舞われた。会場のテレージエンヴィーゼは42ヘクタール(東京ドーム約9個分)の広大な敷地で、毎年数週間かけて大手ビール会社の10数棟の固定式巨大テントや、観覧車、お化け屋敷など移動式遊園地が設置され、オクトーバーフェストのあとは撤去される。入場は無料であり、UバーンのテレージエンヴィーゼおよびSバーンのハッカーブリュッケが最寄り駅である。

    実際にオクトーバーフェスト現地を訪れてみたが、その規模の大きさは想像以上だ。この日は翌日10月6日が最終日ということもあって、時折強い雨が降る悪条件の中、多くの人が雨傘と雨ガッパを着て、ビールフェスを楽しんでいた。どのテントも長蛇の行列で、テント内のビアホールは予約がないとまず入れないが、ビールと食べ物は屋台で買うことができる。ビアライヒェン(ビール死体の意)と呼ばれる急性アルコール中毒で倒れる若者のため、医療テントが用意されているという。

    旅行時期
    2013年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    催し物の規模:
    5.0
    雰囲気:
    4.5

  • カラヤンの生家は、ザルツブルクのザルツァッハ川に面してザッハーホテルと肩を並べる

    投稿日 2013年09月19日

    カラヤンの生家 ザルツブルク

    総合評価:3.0

    ヘルベルト・フォン・カラヤンほど栄光の経歴を誇る芸術家も少ない。20代から81歳で亡くなるまで「帝王」の座を譲らなかった。ことにウィーンフィル、ベルリンフィルを率い1960年に完成した
    ザルツブルク祝祭大劇場で繰り広げた名演の数々は、今その録音を聴いても新鮮かつ秀逸だ。カラヤンの生家は、そのザルツブルクのザルツァッハ川に面してザッハーホテルと肩を並べる。見るからに「ただ者ではない」生まれの、人間的な魅力を備えた類稀な英雄である。

    旅行時期
    2013年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 聖ヨハネ教会 ヤーニ教会: バルト海周辺特有の赤レンガのゴシック建築

    投稿日 2013年09月29日

    聖ヨハネ (ヤーニ)教会 タルトゥ

    総合評価:4.0

    聖ヨハネ教会 ヤーニ教会はタルトゥ大学から少し北に歩いた所にある赤レンガのゴシック様式の教会である。教会内の地図によれば、バルト海周辺のハンザ都市に多く建築されている。教会の外壁は1000以上の素焼きの塑像で装飾されていたが、度重なる戦争のため残っているのは数少ない。堂々たる教会で内部も荘厳、一見の価値はある。

    旅行時期
    2013年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    3.5

  • 天使の橋、悪魔の橋: トーメの丘に架かる道路を跨ぐ橋、特に見所というものではない

    投稿日 2013年09月30日

    天使の橋 悪魔の橋 タルトゥ

    総合評価:2.5

    天使の橋、悪魔の橋とはトーメの丘に架かる道路を跨ぐ橋。手前の橋が、初代タルトゥ大学の学長だったパロット先生に、奥の橋はロシア皇帝アレクサンダーに捧げられたという。特に見所というものではないが、大聖堂やシュトルーヴェの旧観測所を訪れる時はこの橋を見ることができる。

    旅行時期
    2013年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    2.5

  • KGB博物館: ソ連時代には「灰色の家」と呼ばれて恐れられた建物の地下にある

    投稿日 2013年09月29日

    KGB監獄博物館 タルトゥ

    総合評価:2.5

    市中心部の見所は一応見終えた後、市街地の南端にあるKGB博物館を訪れた。入場料は5ユーロ。ソ連時代には「灰色の家」と呼ばれて恐れられた建物の地下にある監獄、拷問部屋、看守室などを博物館として公開したものである。中を歩くと突然銃声がしたり、扉が閉まる音がしたり、アウシュヴィッツを思い出すような恐怖の演出が効果を上げている。もちろんもう一度訪れようとは思わないが。

    旅行時期
    2013年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    3.0

  • トーメの丘の何の変哲もない建物がユネスコ世界遺産に登録されたシュトルーヴェの旧天文台(観測所)

    投稿日 2013年09月29日

    旧天文台 タルトゥ

    総合評価:3.5

    トーメの丘に登り、天使の橋の下をくぐって右手に大聖堂、左手の小道をしばらく行くと見える、何の変哲もない建物がユネスコ世界遺産に登録された旧天文台(観測所)である。何の案内もなく非常に見つけにくく、建物の中に入れる訳でもない。何とも素っ気ない世界遺産だ。
    シュトルーヴェの測地弧とは、ベラルーシ、エストニア、フィンランド、ラトヴィア、リトアニア、ノルウェー、モルドヴァ、ロシア、スウェーデン、ウクライナの10か国にまたがる、子午線の長さを測るために調査した地点である。現存するここタルトゥー旧観測所、フィンランドのアラトルニオ教会など34か所の観測点群が世界遺産に登録されている。ヴィルヘルム・シュトルーヴェ(1793~1864年)はドイツ系ロシア人の天文学者、約40年の歳月をかけてこの10か国、2820kmにわたって265か所の観測点を設定、地球の形や大きさを調査した。この測地観測の手法により世界の本初子午線の制定などに貢献した。

    旅行時期
    2013年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0

  • ダルムシュタットの結婚記念塔: ルードビッヒ大公とマティルダ妃の成婚を記念する

    投稿日 2013年09月22日

    結婚記念塔 ダルムシュタット

    総合評価:3.0

    大英帝国ヴィクトリア女王の孫にあたるエルンスト・ルードビッヒがエッセン・ダルムシュタット大公となり、1899年にドイツやオーストリアから7名の画家や建築家を招き芸術活動を開始した。オーストリア分離派のヨーゼフ・オルブリッヒ、アンリ・ヴァン・デ・ヴェルデや、新進のピーター・ベーレンスらはそれぞれの自宅を設計して「芸術家村」を作り上げ、「ルードビッヒ館 1901」やルードビッヒ大公とマティルダ妃の成婚を記念する「大公結婚記念塔 1905」などが建てられ、この一帯がユーゲントシュティル美術のメッカとなった。

    旅行時期
    2013年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    3.0

  • ザルツブルクのクリスマスマーケット: 小振りで、可愛らしい、粋なマーケット

    投稿日 2013年09月22日

    クリスマス イン ザルツブルク ザルツブルク

    総合評価:4.0

    ザルツブルクのクリスマスマーケットは祝祭大劇場から少し歩いた、大聖堂の正面の広場で開催されている。華やかではないが、小振りで、可愛らしい、粋なマーケットだ、と言っていいと思う。そして今回は、初めてケーブルカーに乗ってホーエン・ザルツブルク城に登った。城内の広場にもクリスマスマーケットが開かれていた。ここからは雄大なヨーロッパアルプスの雄大な雪山を、そして祝祭大劇場をはじめ、ザルツブルクの市街を見下ろすことができる。

    旅行時期
    2012年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    お買い得度:
    4.0
    サービス:
    4.5
    品揃え:
    4.0

  • ダルムシュタットの最大の見所はユーゲントシュティールのメッカと言える「マティルダの丘」

    投稿日 2013年09月19日

    マチルダの丘 ダルムシュタット

    総合評価:4.0


    ダルムシュタットの最大の見所はユーゲントシュティールのメッカと言える「マティルダの丘」。大英帝国ヴィクトリア女王の孫にあたるエルンスト・ルードビッヒがエッセン・ダルムシュタット大公となり、1899年にドイツやオーストリアから7名の画家や建築家を招き芸術活動を開始した。オーストリア分離派のヨーゼフ・オルブリッヒ、アンリ・ヴァン・デ・ヴェルデや、新進のピーター・ベーレンスらはそれぞれの自宅を設計して「芸術家村」を作り上げ、「ルードビッヒ館 1901」やルードビッヒ大公とマティルダ妃の成婚を記念する「大公成婚記念塔 1905」などが建てられ、この一帯がユーゲントシュティル美術のメッカとなった。成婚記念塔の横には、ロシア正教会の黄金のドームが光り輝いている。

    旅行時期
    2013年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    3.5

ハンクさん

ハンクさん 写真

61国・地域渡航

47都道府県訪問

写真 | QA掲示板 | 行ってきます | 掲示板 クリップ

ハンクさんにとって旅行とは

異文化に浸り、社会、歴史、地理を学び、国際交流をする場所、
人類の誇る遺産に触れ、自分を再発見する時間

自分を客観的にみた第一印象

国際的でダンディな教養人(でありたい)
好奇心の塊

大好きな場所

音楽、文化のあるヨーロッパの都市、パリ、ウィーン、ベルリン、ミュンヘン、サンクトペテルブルク
壮大なスケールのアメリカなどの自然公園
密林の中に眠る古代都市遺産

大好きな理由

クラシック音楽鑑賞、美術館で絵画鑑賞、建築の鑑賞
大自然の美に浸る
人類の偉大な古代遺産で歴史ロマンに浸る

行ってみたい場所

北半球の主要国は訪問済み
南半球が未踏破、まずはオセアニア、南米大陸、そしてアフリカ大陸

現在61の国と地域に訪問しています

拡大ボタンを押すと地図が
動かせます。

現在47都道府県に訪問しています