ハンクさんへのコメント一覧全170件
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美しいですね
東北大にはよく行く用事があるのに、仙台はあまり観光していません。
こうやって、素敵な写真を見るにつけ、
早くコロナがおさまって、出張解禁にならないかなあ、と、切に思います。
RE: 美しいですね
メッセージありがとうございました。
Zebraさんはドイツ贔屓で、お好きな街はミュンヘン、美術館巡りがお好き、お仕事は大学関係、とお見受けしました。私もかなり共通しているな、、、と思いました。
長年海外暮らし(アメリカ、フランス、ロシア、インド、マレーシア、、、、)をしてきましたが、帰国後福島で単身赴任をしています。また、仙台は近いのでよく出かけます。これまではあまり縁のないところでしたが、住めば都、いろいろ発見することがあります。
本当にコロナが早く収束して、また自由に海外旅行ができるようになって欲しいですね。
それではまた、、、、2021年12月18日19時43分 返信する -
竪穴式住居跡~鶴ヶ城~磐梯山噴火~
☆東北の中では一番身近に感じる福島ですが。。。知らないことばかり~
☆大内宿まではよく知っているけれど、東北の竪穴式住居で良く寒さに耐えられたものと、感心しきり~
☆日本にローカル城が如何に多いか!驚くばかりの数で当時の農民の苦労が偲ばれる。
☆磐梯山も噴火した1800年代!日本に未来は有るのでしょうか? -
奥の細道をめぐる、いいテーマですね
海外に行けなくて、ヤケクソ気味で、国内旅行をしておりますが、ハンクさんも、国内をまわられているんですね。
しかも、テーマがお洒落なのが、さすがです。
私は、昨年と似たようなスポットの旅程にしたので、ちょっと飽き気味で、失敗だったかなと思ってますが、それでも出かけてみると、いろんな発見があり、楽しいです。
早く、海外に行きたいですね。 -
価値観。
ハンクさん、今日は。
松尾芭蕉は、江戸の尼寺より紹介状を貰い、養源院(現在廃寺)で紹介状を渡して、東照宮拝観の手続きをしてもらってます。
当時の拝観は経蔵までで、陽明門を下から仰ぎ見るまでしか出来ませんでした。
庶民に至っては、禁足の場所です。
「はばかり多く。」と言っている通り、何も見ていないに等しいです。
廃藩置県後、社寺領地を没収され、徳川家の庇護も無くなったので、拝観料で食い扶持を稼ぐ事に為り、現在の拝観形式が成立してます。
日光の簡単な歴史。
大和朝廷成立以前より、日光は修験道の聖地として成立してます。
大和朝廷に帰属するかで大和朝廷と戦てます。
しかし、日光は大和朝廷と和睦に至り、朝廷側の人物として勝道上人が派遣されてます。
現在で言う所の「大使」に当たります。
その後も、勝道上人側と日光側とで争いが続きますが、最終的に勝道上人側が勝利して、基盤として紫雲立寺が成立します。
元々日光は、女峰(汝の崇拝する峰の意)をすうはいのたいしょうとしてましたが、勝道上人が男体山を崇拝の対象とする様に変更してます。
(「勝道上人以前の歴史を消した。」と言う事です。)
平安時代に為ると、弘法大師が真言密教を日本に伝えた事により、真言宗ブームが日本中に興り、日光も真言宗へと改宗していきます。
この時に、光明院という寺が日光を統括する寺として成立します。
光明院は、豊臣秀吉と争い寺領を没収され没落しますが、徳川家康が是を救ってます。
秀忠が東照社を建て、家光が大造替を行い現在の二社一寺を形成するに至ってます。
輪王寺は、比叡山延暦寺、東叡山寛永寺、日光山輪王寺を統括する寺として成立します。
この時、天台宗に改宗させられてます。(大人の事情ですね。笑)
輪王寺には、天皇家門跡が代々入る事と為り、輪王寺宮と言われました。
二社一寺は総て「礼記」の世界観を基軸としてます。
桂離宮も「礼記」の世界観を基軸としてます。
現在の価値観で、過去を推し量っても、何も見えては来ません。
戦後は、日本古来の価値観は禁止されてしまいました。
西洋的近代価値観で見た所で、見た目の違いしかわからない世界観で論じても無意味です。
伝統的価値観で、何を求めようとしたかを深く推し量る必要が有ります。
「礼記」を読まれる事をお勧めします。
墨水。
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美しい町
こんにちは。
なぜか、この旅行記見落としていました。
「美しい建築が秩序を持って建設された都市を見て歩くことは本当に楽しい、この町は建築の町と言われるプラハやウィーンと比較しても決してひけをとらない。」
まったくの同意見ですね。この町は、体力があれば、もう一度行きたい場所に私も当然いれます。RE: 美しい町
メッセージありがとうございました。療養中とのこと、コロナ禍の中でもありお体を大切にご活躍を期待しております。
ウィーンもサンクトペテルブルクも遠くの町になってしまいました。今は東京住まい、福島で新しいプロジェクトに関わっており、「奥の細道」をたどってみたいと思っています。
それでは次の投稿を楽しみにしております。
ハンク
> こんにちは。
> なぜか、この旅行記見落としていました。
> 「美しい建築が秩序を持って建設された都市を見て歩くことは本当に楽しい、この町は建築の町と言われるプラハやウィーンと比較しても決してひけをとらない。」
> まったくの同意見ですね。この町は、体力があれば、もう一度行きたい場所に私も当然いれます。2020年10月04日22時40分 返信する -
楽しいスマトラ島旅行
初めまして。
TOKOMASと申します。
スマトラ島でオランウータンに会えて良かったですね。
スマトラ島には30年前に南部のバンダランポン、パレンバン、ベングルー、ぱだん、ブキティンキにいきました。メダンには行ってません。
野生のオランウータンにパダン近くの山中で出合いました。コンドルみたいな鳥も飛んでました。スマトラ象が、フェリーでジャワ島に連れて行かれるのも見ました。
スマトラ島の他に、スラウェシ島、カリマンタン島、マルク諸島、バプア州、ロンボク島、ジャワ島などに行きました。
最も印象に残っているのは
*カリマンタン島チャンパカのダイヤモンド高山病(166カラットのダイヤモンドが産出)
*スラウェシ島北部、マナド周辺の世界有数のダイビングスポット(3000m級のドロップオフ)の海の綺麗さ
最近はバリ島専門ですので、スマトラ島旅行記を楽しみにしてます。
これからもよろしくお願いします。