ダルムシュタットの結婚記念塔: ルードビッヒ大公とマティルダ妃の成婚を記念する
- 3.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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by ハンクさん(男性)
ダルムシュタット クチコミ:3件
大英帝国ヴィクトリア女王の孫にあたるエルンスト・ルードビッヒがエッセン・ダルムシュタット大公となり、1899年にドイツやオーストリアから7名の画家や建築家を招き芸術活動を開始した。オーストリア分離派のヨーゼフ・オルブリッヒ、アンリ・ヴァン・デ・ヴェルデや、新進のピーター・ベーレンスらはそれぞれの自宅を設計して「芸術家村」を作り上げ、「ルードビッヒ館 1901」やルードビッヒ大公とマティルダ妃の成婚を記念する「大公結婚記念塔 1905」などが建てられ、この一帯がユーゲントシュティル美術のメッカとなった。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/09/22
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