KGB監獄博物館 KGB Kongide Muuseum
博物館・美術館・ギャラリー
3.20
施設情報
- 施設名
- KGB監獄博物館
- 英名
- KGB Kongide Muuseum
- 住所
-
- Riia 15b, Tartu Estonia
-
- 大きな地図を見る
- 営業時間
- 11:00~16:00
- 休業日
- 日曜日、月曜日
- 予算
- 4ユーロ (学生 2ユーロ)
- カテゴリ
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クチコミ(5件)
1~5件(全5件中)
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エストニアの暗黒時代とKGBの歴史がよくわかります
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ソビエト占領下のタルトゥで実際にKGBが諜報活動を行っていた建物を独立回復後にKGB監獄博物館として利用しています。その為... 続きを読むここで実際に拷問や処刑が行われていた場所なのです。
常設展ではKGBの行った行為や追放先のグラーグの位置、拷問に使われた器具やルビャンカとの直通電話などの展示やエストニアの人口がソビエト占領時代にどれだけ減少したかや追放の過酷さが書かれています。
特別展では私の訪問時はラインハルト・ハイドリヒがチェコで行った残虐行為や殺害されたあとの報復の壮絶さ、その後ソビエトによる解放後ナチスやナチス協力者への裁判や絞首刑の様子などの解説と展示がされていました。
常設展も特別展もどちらも大事な内容で実際起きた史実ですが、日本の展示と違い割と人の死についてオープンに展示されているので(処刑された遺体の写真など)、人によっては堪えるかもしれません。また拷問の様子などもあるのでそれも人によっては堪えるのかなと。
個人的には5ユーロでこの内容の勉強できたのは良いことだと思います。
ちなみにKGBが使っていた建物そのままなので博物館の入口はわかりにくい、というよりここ入ってオフィスとかじゃない?と疑問に思う感じでした。 閉じる投稿日:2019/11/22
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旧KGB本部がこんなところに…
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