アインスさんのクチコミ(39ページ)全993件

かねてから行きたかった永平寺に行くツアーを探して参加しました。
入口で修行僧の方の見学の注意などを聞いてから80分の自由見学でした。
古いけれどもきれいに清掃された木造建築、急な階段、修行僧たちの住居や台所（入ることは出来ません）の中にある仏殿と法堂。訪れた際、ちょうど法堂で法要が行われるところで、30人ほどの修行僧の方たちが階段を登って法堂に入っていくところを見ることができました。永平寺入口に向かって右奥に5分ほど進むと寂光苑があり、道元禅師の10歳ごろの銅像や、永平寺代々の住職のお墓などがあります。寂照の鐘があり、誰でも2回ほどつくことができます。

ツアーの昼食に立ち寄りました。
目の前が浜地海水浴場で、日本海が見渡せます。
訪れた時はあいにくの曇り空だったので冬の海、という雰囲気でした。
食事はカニと海老が乗った丼で、カニは取りやすいようにハサミを入れてありました。
味もおいしく、晴れた日に訪れたい場所でした。

ツアーで山代温泉から永平寺に行く途中で立ち寄りました。
九谷焼についての簡単な話を聞いた後、現在二人ほどいる九谷焼の人間国宝の作品を見学できます。購入もできますが、安くても20万円台でした。お店には普段使いの九谷焼の食器も揃っており、お買い物を楽しめます。

ツアーで立ち寄り、ランチにフレンチのミニコースをいただきました。
バスのお出迎えから始まって、食事会場まで丁寧に案内してくださいました。食事も普通においしく、サービスもてきぱきしていて気持ち良く過ごせました。早めにロビーに降りると、「奥に金沢中央観光案内所がありますよ」と教えていただいたので、そちらも少し覗くことができました。便利な場所にあるようなので、機会があれば泊まってみたいと思いました。

ひがし茶屋街から、少し歩いて浅野川を渡ったところにある、茶屋街です。ひがし茶屋街と違ってカフェなどがないせいか、昼に訪問したせいか、落ち着いた、当時の雰囲気がよくわかる佇まいでした。人出もほとんどなく、観光地的な感じは一切ありませんでした。

江戸時代のお茶屋さんの街並みがみられます。おしゃれなカフェなどが多いため、若い人たち、特に着物姿の女性が多く見られました。街並みと合っているので、着物姿と合わせていい雰囲気でした。街並みの外観を見ながら歩くだけなら30分もあれば十分でした。

ツアーで立ち寄りました。1時間ほどですが、自由散策しました。桂坂口から入ったのでことじ灯籠はすぐでした。そこから一番奥の山崎山まで行き、梅林から栄螺山を回ってことじ灯籠に戻ってきました。急ぎ足だったので、ゆっくり見るなら2時間くらいほしいところです。

ツアーの観光バスで走行しました。砂浜の状態によって、当日にならないと走れるかどうかわからないそうです。無事、結構長い距離を走ることができました。車窓からですが、砂浜はタイヤの跡だらけでした。向こう側からくる一般乗用車を見て、砂浜でも左側通行なんだな、と当たり前の事に感心しました。

ツアーで一泊しました。昨年10月に続いて2度目の宿泊でした。お部屋などは変わらずでした。お風呂が、以前と違ってちゃんと熱くなっていたので良かったです。夕食時の配膳が26人に対して3人しかいなかったので、色々と遅れて、大変そうでした。21時から加賀一向一揆の太鼓ショーがありますが、前回見られなかったので、今回は鑑賞しました。鬼のお面をつけて太鼓を力強く叩く様子は鬼気迫るものがあり、迫力満点でした。お部屋のコンセントが、お布団から遠い位置にしかなく、延長コードなど置いてあれば充電しやすくて便利なのに、と思いました。

ツアーで立ち寄りました。世界農業遺産になっているようで、以前来た時にはなかったきれいな130段ほどの階段が出来ていました。降りていくと、千枚田の近くに行くことができます。時間があれば中も歩くことができます。季節ごとに色が変わり、イルミネーションの時期もあるそうです。

NHKの朝ドラ「まれ」の舞台になった輪島にある記念館です。
そんなに広くない店内ですが、まれが撮影で来た衣装や、バイトしていたお店のセット、お土産物、カフェなどがあります。土屋太鳳さんのサインも壁にありました。小さなテレビで「まれ」を流していて、懐かしく感じました。

ツアーで立ち寄りました。
コロナでずっと閉まっていたところ、再開したばかりだそうです。そのためか、お店も少なく、少し寂しい感じがしました。観光客目当てのお土産物と海産物が半々といった割合でした。お店の人は皆さん感じが良くて、「見るだけでいいから」とか「どこから来たの？」とか話しかけてくれました。

ツアーで一泊しました。一番安い本陣宿泊予定が、2ランクアップされて能登渚亭に泊まることができました。お部屋も広く、ベッドルームなど3部屋もあり、窓からの海の景色もきれいでした。館内がとにかくどこも美しく、加賀の工芸品であふれています。美術館ツアーに参加して、一部を解説してもらいましたが、自分でいろいろ歩いて全部見て回りたいほどでした。掃除も行き届いて、カーペットひとつとってもとても美しい柄です。最初のエレベーターでの案内だけが、残念でした。（家族と同じエレベーターに乗ろうとしたら、5人まで、と断られたのに、次に乗ったエレベーターでは、何も言わず6人乗せていた）

湯布院のメインストリートにある猫グッズを扱うお店です。
様々な猫グッズの他にも猫のおやつなどもあります。2階には、大きなケージの中に猫3匹がおり、写真撮影が可能です。私が行った時はベンガルが2匹とアメリカンカールが1匹、そのうち2匹がお互いを舐め合っていて、癒されました。

湯布院の金鱗湖の湖畔にある小さな神社です。金鱗湖の中に鳥居が立っており、帰りにその鳥居の上に鷺などがとまっているのが珍しい光景でした。小さな境内ですが、ちゃんと鳥居や、ご神木などもあります。神社から見える金鱗湖もお勧めの風景です。

湯布院にある池といってもいいくらいの大きさの湖です。街の中心から少し外れているので静かで、魚が泳いでいるのが見えるほど澄んでいました。街から行って右奥には天祖神社があり、石の鳥居が湖の中に立っています。こちらの神社から見る湖もお勧めです。

ツアーで高千穂峡から別府温泉に行く途中で立ち寄りました。
駐車場が広く、お店も広く、回りを山に囲まれた、広大な景色を楽しめます。
お店にはくまもん商品が沢山あり、外の自販機にもくまもんがラッピングされていて、熊本に来たんだなぁと実感できます。阿蘇の濃厚なヨーグルトドリンクが有名だそうです。

高千穂峡の30分ほどの遊歩道を第三大橋駐車場から歩いて、最後に真名井の滝に着きます。よく写真で見る有名な景色ですが、川の色が青緑で美しく、そこに滝から降り落ちる水しぶきが白く映えて、とても神秘的な光景でした。訪れた際は水量が少なかったせいか、ボートに乗る人もいなくて、水量の多寡があるようです。

第3大橋駐車場から遊歩道入口へ入りました。そこから結構な段数の階段を降りていきます。そこから真名井の滝まで一本道を歩いていきますが、途中鬼八の力石や七ツケ池など、見どころには看板があるのでわかりやすいと思います。最後に見る真名井の滝は川の水色と合わせてとても美しく、神秘的な景色です。

鬼の洗濯板に囲まれた、昭和天皇がいらした際に架けられた弥生橋を通って島に渡ります。遠くから見える赤い鳥居が青い海に映えて美しいです。神社の境内にも亜熱帯植物のヤシの木が茂り、神社としては珍しい雰囲気を醸し出しています。巨人軍が宮崎キャンプの時に参拝するそうです。