旅行のクチコミと比較サイト フォートラベル

SUR SHANGHAIさんのトラベラーページ

SUR SHANGHAIさんのクチコミ(11ページ)全7,097件

条件をクリア
エリア
カテゴリ
並び順

  • ホテル
  • ショッピング
  • グルメ・レストラン
  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • ≪ケルキラ島(コルフ島)のバルコニー≫と呼ばれる村の眺めのいいカフェ・レストラン

    投稿日 2024年11月18日

    Balis Cafe Taverna ケルキラ島

    総合評価:4.5

    カフェ・レストランBalis Cafe Tavernaがあるのは、ケルキラ島(コルフ島)南東部のクロモスと言う村。
    モロヴィグリ山の東側にある≪ケルキラ島のバルコニー≫と呼ばれる村だけあって、お天気さえよければお店内外の席からは南ケルキラ海峡を見下ろせて気分爽快!
    この村の民家の風情もいいので、ドライブついでの散策に来たらここで休憩して行くといいですよ。

    この村には島内ツアーの団体客もやって来ます。
    コルフの旧市街からだと、島の東岸沿いの道を通って30㎞ほどの距離になります。
    ●注: 村内の道は細く外来者用駐車場は無いので、数か所ある村への出入り口にある駐車場に停めてから徒歩でどうぞ。

    私たちが行った時には爽やかなお天気だったので、眺めがダイレクトに楽しめる屋外のフェンス脇の席へ。
    接客スタッフは愛想よし。
    食事をするには中途半端な時間帯だったのでコーヒーだけにしましたが、にこやかに応対してくれました。
    コーヒーもおいしくお勧めです。

    旅行時期
    2024年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    3.5
    ケルキラ島(コルフ島)の旧市街地からは30㎞程離れています。
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.0
    丁寧な応対のスタッフでした。
    雰囲気:
    4.5
    お天気さえよければ、南ケルキラ海峡を見下ろせていい気分!
    料理・味:
    4.0
    私たちはコーヒーだけ頼んでみましたが、おいしくいただけました。

  • 魯迅が一時期下宿していた下宿屋跡に出来た小公園

    投稿日 2024年12月09日

    米ケ袋一丁目公園 仙台

    総合評価:3.5

    魯迅は言わずと知られた中国の文豪。
    1904年に魯迅が仙台医学専門学校(現・東北大学医学部)に留学した際、一時期下宿していたのは下宿屋の佐藤屋。
    その建物も今では取り壊され、その跡地は2022年に≪米ケ袋(こめがふくろ)一丁目公園≫として生まれ変わっています。

    ごく小さな公園で、以前佐藤屋があった事を示すものは石畳通路や飛び石、それにポンプ式井戸位でしたが、周辺にはほかにも魯迅ゆかりの場所が有るので、併せて見て回ってみるといいと思います。
    その地図と説明も、魯迅の紹介パネルと一緒にこの公園内に立っていました。
    この口コミと一緒に投稿する画像でご確認ください。

    場所は東北大学片平キャンパス西側にある東北大学正門からだと徒歩3分程度。
    ウェスティン・ホテル仙台や、地下鉄東西線の大町西公園駅からも散策程度の徒歩圏内です。

    旅行時期
    2024年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    東北大学片平キャンパス西側にある東北大学正門からだと徒歩3分程度
    人混みの少なさ:
    5.0
    私が訪れた時には、やはり魯迅ゆかりの地を見て回っているらしき人がポツポツ。
    見ごたえ:
    3.5
    魯迅が下宿していた建物自体はすでに無くなっていたのは残念。

  • ミロシュ王子によってクラリェヴォに建てられたセルビア正教会

    投稿日 2024年12月08日

    聖三位一体教会(クラリェヴォ) その他の都市

    総合評価:4.0

    クラリェヴォの町の三位一体教会があるのは、町の中心のセルビア戦士広場から200mほどの場所。
    すぐそばには国立博物館や聖サヴァ広場があり、通りかかると、白と黄色に塗り分けられた塔や教会本体がすぐ目に留まります。

    規模的には小さい教会ですが、この教会は1822年から1824年にセルビアのミロシュ・オブレノヴィッチ王子によって建てられたという謂れが有ります。
    1800年代初め、オスマン帝国からの解放を祈っていたミロシュ王子が、その後の勝利に対し、神への感謝の印として建てたのがこの教会になるのだそう。

    私たちが訪れた2024年10月中旬には、外壁修理(?)の工事が進行中だったのは残念。
    朝8時過ぎから既に来ていた作業員さんたちが、「中も見て行って。」と言ってくれたのはうれしい出来事。
    ちょっと入口の所から中も覗かせていただきました。
    シンプルな内装でしたが、奥にはイコノスタシス(イコンで覆われた壁)も見え、今も町の人たちの信仰を集めているようでした。

    教会敷地内には、イコンなどの売店もありましたが、訪問時にはまだ開いていなかったので詳細は不明です。

    旅行時期
    2024年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    5.0
    クラリェヴォの町の中心にあるセルビア戦士広場からは200mほどの距離。国立博物館や聖サヴァ広場がすぐそばにあります。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    見学無料でした。
    人混みの少なさ:
    5.0
    工事中の早朝だったので、訪れる人はまばら。
    展示内容:
    4.0
    シンプルな造りの小粒な教会です。

  • クラリェヴォの町の中心にあるセルビア戦士広場

    投稿日 2024年12月07日

    セルビア戦士広場 その他の都市

    総合評価:4.0

    セルビア戦士広場は、クラリェヴォの町の中心にある大きな円形の広場。
    その真ん中には、バルカン戦争や第一次戦争があった1912年~1918年の間に命を落としたセルビアの兵士に捧げられた像が立っています。

    この広場からはクラリェヴォの町の見どころや町の施設へ続く道が何本も出ているので、町歩きをしていると必ず通りかかる場所になると思います。
    広場のあちこちに道案内標識が出ているのが親切。

    立てた銃を右手で突き出し、左手には国旗を立てて持った姿の像は、静かなポーズの中に国を守るという決意が現れていると思います。
    いろんな角度からその像を見てみましょう。

    台座正面に彫られている紋章はセルビア国旗の一部で、双頭の鷲が抱える盾の中のセルビア国民を象徴する紋様。
    今では兵士の像にハトも来て止まっているのを見ると、平和の尊さも感じさせてくれました。

    最初私がこの広場を訪れたのは朝早い時間帯で、広場を囲んでいるカフェもまだ開いておらず、人通りもあまりありませんでしたが、昼近くなると段々に賑やかに。
    古本市も出ていたので、何かのイベント時にはほかの露店も出る場所になるのでは。

    旅行時期
    2024年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    5.0
    クラリェヴォの町の中心にあり、アクセスは容易。
    景観:
    4.0
    木々やカフェなどのお店に囲まれた大きな円形の広場。中央にセルビア戦士をかたどった像が立っています。
    人混みの少なさ:
    4.0
    早朝には人通りも少なくても、日中には行き交う人が多数。

  • 片平キャンパスの東北大学正門脇にある大イチョウの黄葉がすばらしい!

    投稿日 2024年12月04日

    東北大学 片平キャンパス 仙台

    総合評価:5.0

    片平キャンパス西側には、片平丁通りに面した東北大学正門があり、入ってすぐ右手に樹齢200年の大きなイチョウの木が立っています。
    これは東北大学が所有している保存樹木で、大きさだけではなく樹形もよく、秋の黄葉が見事!

    2024年には11月23日の勤労感謝の日前後が見ごろでした。
    祝日+日曜日の連休だったのに訪れる人が少なかったのは、皆さん遠出のお出かけが多かったんでしょうね。
    おかげで素晴らしい秋景色を独占出来ました。

    風がザアッと通り過ぎると、ハラハラと落ちて来る葉が金色の雨のよう。
    別の用事でたまたまここを通りかかった私ですが、しばし見惚れてしまいました。

    ●注: これは雄株なのでギンナンは生りません。

    旅行時期
    2024年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    黄葉が見ごろで連休だったのに、皆さん遠出のお出かけだったのか、私のほかには人影はポツポツ。
    見ごたえ:
    5.0
    2024年には11月23日の勤労感謝の日の前後が見ごろで素晴らしい眺め!

  • ノヴィ・パザル名物のマンティーア(一口ミートパイ)がおいしいお店

    投稿日 2024年12月06日

    ママ・マンティア その他の都市

    総合評価:4.5

    ママ・マンティアは、セルビアの各種軽食や菓子類のお店。
    ノヴィ・パザル名物のマンティーア(一口ミートパイ)、ブレク(パイ皮に挽肉などの具材を詰めて大きく焼いたスナック)などのほか、プリンやケーキなどの甘いお菓子類も売っています。

    場所はノヴィ・パザルの中心部で、レイレキ・ジャミ―ヤ(モスク)のすぐ近く。
    こぢんまりとしたファスト・フード店的な店構えで、イートイン・スペースもありますが、持ち帰りのお客の方が多数。

    親指と人差し指でつまめる大きさのマンティーアは、一個からでも買えます。
    一個、日本円にして20円足らず。
    中には、何十個もまとめ買いして行く人もいてびっくり。

    私はもう朝ご飯は食べた後だったので、味見程度にほんの数個だけのお買い上げだったのに、お店のスタッフはにこやかで親切な応対。
    マンティーアは野菜入りもありますよ、という事でした。

    お宿に帰った後、部屋のレンジで温めて食べてみたところ、羊肉の味はしっかりありましたがブレクのような重い脂っこさはなく、サクサクとした皮まで美味しくいただけました。
    もう少し買えばよかったなあ。

    旅行時期
    2024年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    500円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    4.0
    ノヴィ・パザルの中心部で、レイレキ・ジャミ―ヤ(モスク)のすぐ近く。
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    5.0
    ほんの数個のお買い上げの私にもにこやかで親切な応対でした。
    雰囲気:
    3.5
    お店自体はこぢんまりとしたファスト・フード店的な店構え
    料理・味:
    4.0
    一口ミートパイのマンティーアはお勧めのおいしさ。持ち帰り品は、できればレンジで温めてからどうぞ。

  • 雰囲気も接客もお料理もよかったクラリェヴォのお勧めレストラン

    投稿日 2024年12月05日

    ミラージュレストラン その他の都市

    総合評価:4.5

    セルビア料理をはじめとするヨーロッパ料理のお店ミラージュレストランがあるのは、中世セルビア王国の修道院群訪問の起点になる町の一つのクラリェヴォ。
    市庁舎やセルビア戦士の広場がすぐ近くで、観光客にも見つけやすい立地になっています。
    お店の雰囲気、接客スタッフの物腰、お料理もよくてお勧めのお店です。

    屋外席はあっても、10月中旬の夜は涼しすぎたので私たちは屋内席へ。
    ちょっと照明が暗くてメニューが見づらかったですが、英語版メニューには料理の名ばかりではなく、その内容、食物アレルギー表示、それに≪ステファン初代戴冠王ゆかりのチキン≫などの名物料理にはその由来まで書いてあるのがとても親切。

    私たちを担当してくれた接客スタッフは、バトラーのような物腰と丁寧な話し方で好印象。
    お勧め料理も説明付きで紹介してくれるので、「あ、それを食べてみたい!」と思わせるすばらしい接客でした。

    二日通って注文したのは、チキンスープ、カボチャのスープ、チキンサラダ、キャベツのサラダ、ラムのキッシュ、ステーキ、上記の≪ステファン初代戴冠王ゆかりのチキン≫、それにマスのグリル。

    最初に出される付け合わせのパンや、パンに塗るフムス(ヒヨコ豆のペースト)などのソースも深い味わい。
    上記の食事もそれぞれにおいしくて感激しましたが、一つだけ残念だったのは、マスのグリルの下に敷いた豆と野菜の煮込みが塩辛かったこと。
    これだけ味見を忘れちゃったかな。

    旅行時期
    2024年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    クラリェヴォの町の中心にある市庁舎やセルビア戦士の広場がすぐ近く。
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    5.0
    バトラーのような物腰と丁寧な接客のスタッフでした。
    雰囲気:
    4.5
    ちょっと照明が暗いですが、落ち着いた雰囲気でくつろげます。
    料理・味:
    4.5
    どれも素晴らしいお料理で感激!マスのグリルだけは残念(本文参照)。

  • 釜石鉱山の資料が展示されています。周辺に残された鉱石選鉱場などの遺構も見ごたえあり

    投稿日 2020年10月13日

    旧釜石鉱山事務所 釜石

    総合評価:4.5

    釜石鉱山は明治時代に開坑された良質の鉄鉱石鉱山。
    1993年以降、大規模な採掘は無くなっていますが、今でも研究などの用途で年間100トン程の採掘は続けられているそうです。

    旧釜石鉱山事務所は、1951年に設置された釜石鉱山株式会社の総合事務所。
    今では、釜石鉱山の資料館として公開されているので、興味のある方はどうぞ。
    周辺に残された鉱石選鉱場などの遺構も規模が大きく、世界遺産に登録された橋野高炉跡より見応えがあると思います。
    入場料、休館日、イベントなどについては、次の釜石市HPの旧釜石鉱山事務所のページで見てみるといいと思います。
    https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2019122700109/

    車でも旧釜石鉱山事務所前の駐車場まで行けますが、お勧めなのは最寄り駅のJR陸中大橋駅から歩いて行くこと。
    駅から事務所までは緩い上り坂を10分程度。
    駅周りにも鉱石ホッパーがあるほか、道筋には坑道トンネル、高炉跡、住宅跡地、病院跡地などもあり、説明パネルが出ているのが親切。

    旧釜石鉱山事務所に展示されているのは、事務所だった頃のインテリアや鉱山資料など。
    医務室や学校の教室を再現した展示もあり、当時の鉱山生活がリアルに感じ取れました。

    事務所の見学を終えたら、ぜひ見て行きたいのはその周辺。
    上の方でも言った鉱石選鉱場のほかにも、大橋山神社、かつての学校跡地、鉱山用具を納めていた倉庫群、広場に置かれた重機などは見て行く価値十分。
    私が行った時には、地元の学校の生徒らが、ミニ製鉄体験授業に参加している様子も見られました。

    旅行時期
    2020年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    私が行った時には、地元の学校の生徒たちのミニ製鉄体験会がありましたが、それ以外の見学者はいませんでした。
    見ごたえ:
    4.5
    旧釜石鉱山事務所の資料展示以外にも、鉱石選鉱場などが見ごたえあり。

  • クラリェヴォの町の品数豊富なベーカリー。朝食・おやつにピッタリです。

    投稿日 2024年12月03日

    Zmaj bakery その他の都市

    総合評価:4.5

    中世セルビア王国の修道院群訪問の起点となる町の一つクラリェヴォ。
    そののどかな町で見つけたZmaj Pekara(ズマイ・ペカラ)は、直訳するとドラゴン・ベーカリー。
    その名の通り、竜をデザイン化した緑色のマークが目印のチェーン店で、クラリェヴォでは町の中心の賑やかな一画にあります。

    ここは、主食用に大きく焼いたパンのほか、サンドイッチ類、ピザ、具材を焼き込んだ総菜パン、焼いたり揚げたお菓子、ケーキ類まであれこれ揃っています。
    朝8時過ぎにはもう開いていて、地元の人たちも焼き立てパン類を買いにお待ちが出来るほど。
    イートイン・スペースは無く、持ち帰り専門です。

    私たちはバゲット風パンを使ったサンドイッチ、ドイツの塩パン風のパンを使ったサンドイッチのほか、クレムピタ(パイ皮の間にたっぷりのクリームを挟んで立方体に切り分けたお菓子)を買ってみました。

    上記二つのサンドイッチは、具材のハムや卵焼きやチーズ、野菜も新鮮な作りたて。
    二人で半分ずつに分けておいしくいただきました。
    クレムピタは、ハンガリーのルスヴルム・クレメーシュや、スロベニアのブレイスカ・クレムナ・レズィーナに似た見かけ。
    これはクリームがたっぷり&甘過ぎて、途中でギブアップしてしまいました。

    旅行時期
    2024年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    朝食
    アクセス:
    4.5
    クラリェヴォの町の中心部の賑やかな一画にあります。
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    5.0
    セルビア語が分からない&話せない私にも親切な応対でした。
    雰囲気:
    4.0
    簡単な造りの持ち帰り専門店ですが、品揃えは豊富。
    料理・味:
    4.5
    サンドイッチ二種はどちらも美味。クリームをたっぷり使ったお菓子はちょいと甘過ぎ。

  • 二度、国土地理院によって日本一低い山に認定された山。登頂証明書も出してもらえます。

    投稿日 2024年12月02日

    日和山(宮城野区) 宮城野・若林・名取

    総合評価:4.0

    仙台市宮城野区の蒲生(がもう)地区にある日和山(ひよりやま)の現在の標高は3mで、国土地理院によって日本一低い山と認定されています。
    この日和山は、1991年から1996年までと、2014年4月以降の二度、日本一低い山として認定されたという歴史があるので、詳細が知りたい方は、次のウィキペディアの「日和山 (仙台市)」のページで見てみるといいと思います。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E5%92%8C%E5%B1%B1_(%E4%BB%99%E5%8F%B0%E5%B8%82)

    この標高3mの日和山は数歩で登頂できる規模ですが、登山口も下山口もあり、頂上周辺には滑落注意などの注意書きも出ているのがご愛敬。(o^―^o)ニコ
    登山口周りにも、東日本大震災前の日和山の紹介、平成7年度の日和山の山開きイベント紹介、それに登頂証明書を出しているというお知らせも出ていました。
    この口コミと一緒に投稿する画像でご確認ください。

    場所は蒲生地区を流れる七北田川(ななきたがわ)の河口近くにある蒲生干潟のそば。
    私は仙台市営バスの蒲生・なかの伝承の丘行きに乗って行き、先になかの伝承の丘見学後、徒歩で行ってみましたが、車でも日和山近くの駐車場まで行けます。
    駐車場脇の階段付き防潮堤に上ると、蒲生干潟と太平洋を背にした日和山の姿がすぐ目に入ります。

    防潮堤の上り口手前には説明パネルがいろいろ出ています。
    ぜひ目を通して行きましょう。
    日和山周辺の見所地図も出ているので、上記のなかの伝承の丘などとも併せて見て行くのがお勧めです。

    旅行時期
    2024年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    なかの伝承の丘から七北田川堤防沿いに徒歩で行くと30分程度。車だと日和山近くの駐車場まで行けます。
    人混みの少なさ:
    5.0
    私が行った時には、ほかに誰もいませんでした。’
    見ごたえ:
    4.0
    山自体は可愛らしいサイズです。

  • 七北田川(ななきたがわ)河口近くにある震災伝承モニュメント

    投稿日 2024年12月01日

    なかの伝承の丘 宮城野・若林・名取

    総合評価:4.0

    なかの伝承の丘は、仙台市の東日本大震災伝承モニュメントの一つ。
    七北田川(ななきたがわ)河口近くの蒲生(がもう)地区にあります。

    この伝承の丘の敷地は、震災で被災し閉校になった中野小学校があった場所。
    敷地内の高さ6.05mの築山の上にあるのは、震災の犠牲になった方々の慰霊碑≪希望の絆 中野≫と、慰霊塔≪希望の鐘≫。
    その築山に上る階段途中には、ここに押し寄せた津波の高さ(海抜5.5m)も示されていて、その恐ろしさを伝えています。
    築山の周囲には、上記の中野小学校の歴史を残している碑、周辺の被災地区を懐かしんで紹介する碑などが並び、住民だった人たちの郷土愛も感じ取れました。

    さらに見学を続けたい方は、なかの伝承の丘のすぐ近くにある≪杜の都バイオマス発電所≫内の≪蒲生なかの郷愁館≫へも行ってみては?
    地域紹介展示のほか、震災体験インビュー録画も視聴できます。

    なかの伝承の丘周囲は今後園地化されるようで、私が訪れた2024年11月には整備が進行中でしたが、駐車場やトイレは出来ていました。
    周辺の見所地図なども出ていたので、日本一低い山に認定された日和山なども併せて見て回ってみては?

    なかの伝承の丘へは、本数は少ないながら、仙台市営バスの蒲生・なかの伝承の丘行きも出ています。
    次はその時刻表です。
    https://www.jorudan.co.jp/bus/rosen/timetable/%E4%BB%99%E5%8F%B0%E9%A7%85%E5%89%8D%E3%80%94%E4%BB%99%E5%8F%B0%E5%B8%82%E5%96%B6%E3%83%90%E3%82%B9%E3%80%95/%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%90%E3%83%BB%EF%BC%AA%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%90/%E4%BB%99%E5%8F%B0%E9%A7%85%E5%8C%97%E5%8F%A3/?Dw=1

    旅行時期
    2024年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    仙台市中心部からは離れていますが、仙台市営バスの蒲生・なかの伝承の丘行きも出ています。本文参照。
    人混みの少なさ:
    5.0
    私が行った時には、数人の来訪者がいました。
    見ごたえ:
    4.0
    震災前の住民だった人々の郷土愛をも感じさせる内容の碑が多数。

  • ライトアップされた姿も可愛らしい小粒のモスク

    投稿日 2024年11月30日

    独身者のモスク ベラト

    総合評価:4.0

    同業者ギルド(組合)の独身者のために1828年に建てられたという≪独身者のモスク≫があるのは、ベラト(ベラティ)の旧市街地中心部のオスム川のたもと。
    ベラトのマンガレミ地区とゴリツァ地区を結ぶ白い吊り橋のそばにあり、歴史ある町並みの合間に立っているミナレットがまず目に留まります。

    小振りなモスクなので一周してみたところ、裏手には細い路地もありいい風情。
    外壁上部に描かれた壁画がユニークなので見上げてみるといいですよ。
    ただ、車道に面しているモスク下半分の部分には衣料品店が入っているのにはちょっと違和感を覚えました。

    内部も見学できるようなんですが、モスクを囲む塀の扉が開くのは礼拝時だけという事で、私たちが行った時間帯には入れずに残念。

    夕方からはライトアップされる姿が可愛らしいので、夕暮れの散策の時にはここまで来てみましょう。

    旅行時期
    2024年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    5.0
    ベラトのマンガレミ地区とゴリツァ地区を結ぶ白い吊り橋のそばにあります。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    見学無料です。
    人混みの少なさ:
    5.0
    私たちが訪れたのは礼拝時間帯ではなかったので、静かに外観見学が出来ました。
    展示内容:
    4.0
    外壁上部を飾るユニークな壁画も眺めてみましょう。ライトアップされた夕暮れの外観もいい風情。

  • 今も健在でうれしかったタイ料理のお店

    投稿日 2024年11月28日

    スダー バンコク

    総合評価:4.0

    スダーは、シェラトン グランデ スクンビット - ア ラグジュアリー コレクション ホテル バンコクからだと徒歩3分程度の路地裏にあるタイ料理の食堂。
    簡単な造りのお店ですが、食事時には周辺に宿泊している外国人も多数訪れて賑わいます。
    日本人旅行者も多くて気さくな雰囲気。

    もう何年も前からバンコクに行くたびに通っていたんですが、ここ数年はその機会も無くてご無沙汰。
    今回、久々に行ってみたところ、お店のオーナー(?)のおばちゃん二人(母娘なのかなあ?)もお店も健在で、以前通りの繁盛ぶりが見られてうれしくなりました。

    メニューは以前は画像が少なかったんですが、今回は一新されていて、画像+英語での説明も出ていたのが親切。
    ここで食べるのはいつもほぼ同じで、ソムタム(千切りにした青パパイヤ主体の辛酸っぱいサラダ)、カオ・クルック・カピ(シュリンプ・ペーストで炒めたご飯に色々な具を入れて食べる混ぜご飯)、野菜炒め、それにスイートサワー・チキン。
    お腹に余裕がある時には、カオニャオ・マムアン(マンゴーと蒸したもち米のデザート)を持ち帰りにしたり。

    ソムタムは激辛の部類に入るので、辛さに弱い方はご用心。
    どれも以前通りのおいしさだったけど、カオ・クルック・カピだけは今回は量が少なかったのが惜しい!

    また近いうちに行けるといいな。

    旅行時期
    2024年10月
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    シェラトン グランデ スクンビット - ア ラグジュアリー コレクション ホテル バンコクからだと徒歩3分程度
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    若いスタッフは不愛想でも、テキパキとした仕事ぶり。
    雰囲気:
    3.5
    簡単な造りの食堂ですが、食事時には外国人客も多数で賑やか。
    料理・味:
    4.0
    今回、カオ・クルック・カピは以前通りの美味しさだったけど、量が少なかったのが惜しい!

  • カール・テオドール橋のたもとにある中華+タイ料理店。鉄板牛肉がおいしかったな。

    投稿日 2024年11月28日

    アジア ハイデルベルク

    総合評価:4.0

    ≪アジア≫は、カール・テオドール橋の旧市街地側のたもとにある中華+タイ料理店。
    赤と白に塗り分けられてホテルも入った建物一階にあり、出入り口には≪亞洲酒家≫と書かれた看板も出ています。
    「今日はどうしてもアジアの味が食べたい!」と言う同行者のリクエストで行ってみました。

    内装は派手過ぎない中華テイストで落ち着いた雰囲気。
    私たちはワンタン・スープと鉄板牛肉(醤油味の焼肉風)、それに宮保鶏丁(鶏肉の辛味炒め)をオーダー。
    ご飯は頼まなくても料理に付いて来るようになっています。
    野菜料理も頼もうと思ったんですが、どちらの料理にも野菜類が入っているからということでオーダー無し。

    上記の料理で美味しかったのは、熱々の鉄板で出される鉄板牛肉。
    ピリ辛の醤油味で、外米のご飯でも食が進んでよかったです。
    逆に、辛さを期待していた宮保鶏丁の方は変に甘みが強すぎたのは残念。
    中国人オーナーの接客が丁寧だったのは好印象でした。

    旅行時期
    2024年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    名所になっているカール・テオドール橋の旧市街地側のたもとそばにあります。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    丁寧な応対でした。
    雰囲気:
    4.5
    中華テイストの内装ですが、派手過ぎず落ち着いた雰囲気でした。
    料理・味:
    4.0
    鉄板牛肉はお勧め!

  • 数年ぶりの利用も大満足

    投稿日 2024年11月27日

    シェラトン グランデスクンビット ア ラグジュアリー コレクション ホテル バンコク バンコク

    総合評価:4.5

    数年前までは年に2,3回利用していたシェラトン グランデ スクンビット - ア ラグジュアリー コレクション ホテル バンコク。
    トランジットでバンコクに立ち寄ることが無くなったのでご無沙汰していましたが、今回ヨーロッパ旅の終わりに久々に泊まってみました。

    アップグレードでいただいたのは、「ああ、戻って来た!」と懐かしい気持ちになれたラグジュアリー・スイート。
    タイ・テイストの落ち着いた雰囲気のインテリア、リビング・ルームのテーブルに置かれた花、窓から見下ろすラチャダ湖周辺の街並み、使い勝手のいい浴室も広さのあるシャワーブースもお気に入りのまま。
    清掃も以前同様に行き届いていて、どこを見ても清潔な高級感あり。
    柔らかすぎず硬すぎずのベッドは寝心地が良すぎて、楽しみにしていたはずの翌朝の朝食ブッフェはパスしてしまいました。(^^;

    ホテルへの来客がある時には、昼なら2階にあるライブラリーへ行くといいですよ。
    ここもしっとりと落ち着いた空間で、お茶などをいただきながらの会話が楽しめます。
    ラグジュアリー・スイート宿泊者なら無料ドリンク・リストもあり。
    私たちはカプチーノと西瓜スムージーを頼んだところ、クレーム・ブリュレなどのスイーツもサービスで出してもらい感激!

    スタッフも、以前通りのにこやかで丁寧な接客。
    これからはまた、バンコクに来る機会を増やしたくなりました。

    旅行時期
    2024年10月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.5
    バスルーム:
    4.5
    広さもあり清潔。
    ロケーション:
    4.5
    ショッピングに便利な立地。スカイ・トレインのアソーク駅とは直結しています。
    客室:
    4.5
    ラグジュアリー・スイートは落ち着いた高級感あり。

  • 気軽に入れるセルビア料理店。ガッツリ系の肉料理が主ですが、軽めにと言う人にはグラシュやマスのグリルもお勧め!

    投稿日 2024年11月26日

    Zavicaj ベオグラード

    総合評価:4.5

    Zavicajは、旧ベオグラード本駅からだと徒歩5分程度の有名セルビア料理店。
    有名と言っても、古民家を改装したらしき気さくな雰囲気で入りやすいお店です。
    店内は分煙で、古民家の飾り付けや雰囲気がいい奥の部屋は禁煙になっています。
    私たちは、夏には屋外席になるらしき一画のテーブルにして二度行ってみました。

    スタッフは一見ぶっきらぼうでもフレンドリーな応対なのが好印象。
    メニューをもらって見てみると、ガッツリした量の肉料理がずらり!
    Pljeskavica(プレスカヴィツァ=ハンバーグ風に焼いた挽肉料理)がセルビアを代表する料理の一つなんですが、付け合わせによって種類がたくさん!
    メニューは写真付きなので、じっくり見て選びましょう。
    英語での説明も出ています。

    同行者はカイマク(クリームチーズ風の乳製品)を乗せたプレスカヴィツァに挑戦。
    私はローストした子牛肉のクリームソース煮にしてみました。
    どちらも味はとても良いんですが、お腹にずっしりと応える量と脂なのが玉に瑕。
    コールスロー風のシンプルなキャベツのサラダは、口内の脂をさっぱりと中和してくれるので頼むといいですよ。

    二度目に行った時には、軽めに食べたいね、とグラシュとマスの燻製のグリルにしてみました。
    こちらはおいしいだけではなく、ほどほどの量でお腹にも優しくよかったです。

    旅行時期
    2024年10月
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.5
    旧ベオグラード本駅あたりからだと徒歩5分程度
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.0
    スタッフは一見ぶっきらぼうでもフレンドリーな応対です。
    雰囲気:
    4.0
    古民家風の店内は分煙になっています。
    料理・味:
    4.5
    量と脂が気になるけど味はよし。軽めに食べるならグラシュやマスの燻製のグリルがお勧め。

  • ベラト(ベラティ)の町の周辺やオスム川が見下ろせるベラティ城の展望台

    投稿日 2024年11月24日

    ベラティ城 展望台 ベラト

    総合評価:4.5


    ベラト(ベラティ)の町を見下ろせる岩山の上に残るベラティ城。
    ベラトの町からも、岩山に巡らした城壁がよく見え、展望台になっている崖の先端には赤地に黒い双頭の鷲が描かれたアルバニア国旗が翻っていて、すぐに分かります。
    お城そのものや敷地内の古くからの建物は遺跡化していても、ホテルや博物館、飲食店などもあるので行ってみましょう。

    ベラティ城は全体が岩山の上にあるので、眺めのいい場所はあちこちにありますが、上記の展望台からはベラトの町の周辺やオスム川まで見下ろせて気分爽快!
    お天気が良ければ、ベラティ城を訪れた際にはぜひここまで行ってみましょう。
    ベラティ城の入口の門からは徒歩10分もかかりません。
    私たちが訪れた2024年10月上旬にはお城への入場料は徴収されませんでした。

    お城の敷地内は石畳が敷かれていますが、よく整備されているとは言えないので、お足元にはご用心。

    旅行時期
    2024年10月
    アクセス:
    4.5
    ベラティ城の入口の門からは徒歩10分もかかりません。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    私たちが訪れた2024年10月上旬には城内への入場料は徴収されませんでした。
    人混みの少なさ:
    4.0
    私たちが訪れた時には、混み合うと言うほどではありませんでした。
    展示内容:
    4.5
    お天気さえよければ、素晴らしい眺め。

  • マンガレミ地区とゴリツァ地区とを結ぶ橋の一つ。

    投稿日 2024年11月23日

    ゴリツァ橋 ベラト

    総合評価:4.5

    ≪千の窓の町≫と呼ばれるベラト(ベラティ)の町をマンガレミ地区とゴリツァ地区に分けて流れるオスム川。
    上記の二つの地区を結ぶ橋はいくつかありますが、そのうちの一つのゴリツァ橋はオスマン帝国時代の1780年に建造された歴史ある橋。
    現在見るゴリツァ橋は長さ129mの石造りの緩いアーチ橋ですが、建造時には木造だったのだそう。

    ベラティ城のある岩山の下にあり、橋から見るその岩山や周辺の町並みがいい絵になります。
    歩行者専用になっているので、オスム川沿いにマンガレミ地区とゴリツァ地区を行ったり来たりする時の散策路にするといいですよ。
    通行は無料です。

    夕暮れからはボウッと浮かぶ上がるようにライトアップされます。
    その風情も楽しんでみましょう。

    旅行時期
    2024年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    ≪独身者のモスク≫あたりからだと徒歩10分程度。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    見学も通行も無料です。
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.5
    ゴリツァ地区側から、ベラティ城がある岩山と一緒の眺めが素晴らしい。

  • かつてはライデンの西側の城門だったモルス門

    投稿日 2024年11月22日

    モルス門 ライデン

    総合評価:4.0

    モルス門は、1669年に遡る歴史を持つ石造りの城門。
    その昔、ライデンには城門が八つあったのだそうですが、現存するのは街の西側に残るこのモルス門だけ。
    かつては牢獄にもなっていたという歴史もあるそうです。

    モルス門は見学も通り抜けも無料。
    門の上には八角形の塔があるので、そこへも行けるのかなと思いましたが、公開はしていないようで残念。

    門のすぐそばを流れる水路には、同じ名を冠した跳ね橋が架かっています。
    門と一緒に撮るといい絵になりますよ。

    レンブラントゆかりのデ・プット風車からは徒歩2分と近いので、ぜひ行ってみましょう。

    旅行時期
    2024年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    レンブラントゆかりのデ・プット風車からは徒歩2分
    コストパフォーマンス:
    5.0
    見学も通り向けも無料です。
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    5.0
    門前の水路に架かる同名の跳ね橋も一緒に撮るとフォトジェニック。

  • レンブラントの生家跡や、レンブラントを偲ぶ記念オブジェなどがあります。

    投稿日 2024年11月21日

    レンブラント生誕地 (レンブラント広場) ライデン

    総合評価:3.5

    レンブラント(本名はレンブラント・ハルメンソーン・ファン・レイン)は、光の魔術師などと呼ばれ、同じオランダのフェルメールとともに、バロック絵画を代表する画家の一人。
    そのレンブラントの出生地はライデン。

    その生家は残っていませんが、生家跡に出来た集合住宅の外壁にはレンブラントがここで1606年7月15日に生まれたことを示すプレートが埋め込まれています。

    それだけではなく、その集合住宅前には小さなレンブラント広場があり、広場に面した建物には肖像プレートが出ていたり、広場の築山の上には記念オブジェが立っていたり、レンブラントに関する説明プレートもありました。
    どれも近年になって造られたもののように見えましたが、レンブラントは今もライデン市民に慕われているんだなと感じさせる場所。
    見学は無料。

    ●注: 上記の集合住宅には、関係者以外は立ち入り禁止です。

    場所は、デ・プット風車がある水路脇のレンブラント橋と呼ばれる跳ね橋を渡ってすぐ。
    シーボルトハウスからも楽々の徒歩圏内です。

    レンブラントのファンの方は、この辺りの散策をする時にはぜひ寄って、「ああ、ここでレンブラントが生まれたんだな。」と言う感慨に浸ってみては?

    旅行時期
    2024年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    ライデンの見どころになっているデ・プット風車からは徒歩3分ほど。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    見学無料です。ただし、生家跡に建てられた集合住宅は関係者以外は立ち入り禁止。
    人混みの少なさ:
    4.5
    私が訪れた時には、見学者はポツポツ程度。
    展示内容:
    3.5
    どれも近年になってから作られたもののように見えましたが、レンブラントのファンの方は訪れてみては?

SUR SHANGHAIさん

SUR SHANGHAIさん 写真

99国・地域渡航

22都道府県訪問

写真 | QA掲示板 | 行ってきます | 掲示板 クリップ

SUR SHANGHAIさんにとって旅行とは

これまでの自分とこれからの自分の一部分。
バックパッカーだった時代を通り過ぎ、今ではちょっと贅沢もするようになりました。

ここ数年の旅行記は印象に特に残った部分のみをアップし、残りの情報はクチコミの方に出していることが多いです。
昔の紙焼写真も、発掘整理が進んだものはアップできればいいなあと構想中。
アップ速度が気持ちと釣り合わず遅いので、寛大なお心でお見守り願います。<(_ _)>

*現在のメイン・ページ画像 : ナミビア ガルブの廃駅

●注:クチコミや旅行記の内容は、それぞれの旅行時に得た情報、旅行時の状況を基に構成されています。最新情報をお確かめ下さい。

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

洋の東西を問わず、メジャーな観光地や都会より小さい町や田舎の方が好き。
マイナーな場所の魅力発掘調査的訪問に惹かれます。

大好きな理由

行ってみたい場所

あんまりメジャーじゃない場所の魅力を発見してみたいな。

あとは、行ったことのある国でも行っていない首都。
北朝鮮―平壌、
インドネシア―ヌサンタラ、
カザフスタン―ヌルスルタン(アスタナ)、
トルコ―アンカラ、
モンテネグロ―ポドゴリツァ、
ヨルダン―アンマン、
タンザニア―ドドマ、
レソト―マセル、
ジンバブエ―ハラレ、
ザンビア―ルサカ、
メキシコ―メキシコシティ、
ブラジル―ブラジリア、
パラグアイ―アスンシオン、まだあったかな。

現在99の国と地域に訪問しています

拡大ボタンを押すと地図が
動かせます。

インド |

ルワンダ |

フランス |

ケニア |

モロッコ |

中国 |

マカオ |

チェコ |

トルコ |

オーストラリア |

モナコ |

カナダ |

ギリシャ |

シンガポール |

イギリス |

デンマーク |

スウェーデン |

マレーシア |

オマーン |

南アフリカ共和国 |

エスワティニ (スワジランド) |

レソト |

ジンバブエ |

ネパール |

マルタ |

ブルネイ |

韓国 |

ミャンマー |

カンボジア |

ドイツ |

イタリア |

タイ |

アラブ首長国連邦 |

北マリアナ諸島 |

グアム |

インドネシア |

アメリカ |

チュニジア |

バチカン |

タンザニア |

キューバ |

メキシコ |

フィリピン |

ポーランド |

台湾 |

オーストリア |

ラオス |

クロアチア |

ボスニア・ヘルツェゴビナ |

スロバキア |

ハンガリー |

ニュージーランド |

香港 |

リヒテンシュタイン |

エジプト |

ルクセンブルク |

エストニア |

リトアニア |

ハワイ |

フィンランド |

ノルウェー |

北朝鮮 |

ベトナム |

イスラエル |

アイスランド |

スリランカ |

モルディブ |

チリ |

ブラジル |

パラグアイ |

アルゼンチン |

ウルグアイ |

スペイン |

バーレーン |

アイルランド |

スロベニア |

パラオ |

モンゴル |

ルーマニア |

ブルガリア |

ナミビア |

ポルトガル |

アンドラ |

ロシア |

ベルギー |

ザンビア |

サンマリノ |

オランダ |

スイス |

ラトビア |

ヨルダン |

モンテネグロ |

カタール |

カザフスタン |

キルギス |

ウズベキスタン |

キプロス |

アルバニア |

セルビア |

現在22都道府県に訪問しています