ROSARYさんのクチコミ(11ページ)全408件

シギショアラの象徴とも言える時計塔。外からの姿も印象的ですが、少し時間があれば塔に上ることをおすすめします。上からはシギショアラの旧市街、そして下の街が一望に。山上教会が丸い丘の上に建てられている様子も手に取るように分かります。

塔の中は歴史博物館になっています。からくり時計の人形も近くで見ることができます。

バヤマーレのやや郊外にあって、周囲は旧共産党時代のアパートに取り囲まれている。

このホテルも旧共産党系で、建物は内外装とも権威主義的な感じ。大きい、ゴージャス、赤や金を多用など。

部屋や食事は平均以上で特に不満はないが、１日目はお湯がでなかったり、食事のサービスがとても遅いなど、そういうところも旧共産党的な感じ。積極的に楽しむといいと思う。

午前中に広場にマーケットがたちます。地元の人向けの商品だけでなく、ちょっとした装飾品や蜂蜜、石鹸といったおみやげ物もいろいろ。手刺繍のブラウスも売っていました。少し時間をとって散策するのもいいと思います。

ルーマニア正教の聖ニコラエ教会。
教会の正面に、剥げかけたフレスコが残っていますが、実は側面にもたくさんフレスコが描かれています。教会を一周して見ることをおすすめします。
特に向かって右側の側面と、その後ろの小礼拝堂の周囲のフレスコが美しいと思いました。

チャウセスクが贅を凝らしてつくりあげようとした国民の館。実際には完成前に失脚し、自分で使用することはなかったのですが。ルーマニアの材料や人民の汗と涙の結晶。とにかく大きくてゴージャスです。

内部の写真撮影には３０レイかかります。チケット売り場の向かいにある売店の中で、写真代を支払います。その後、カウンターでチケットと、写真代のレシート、それにパスポートと引き換えで、首から下げるカードを渡してもらえます。セキュリティチェックのあと、観光のはじまりです。

ガイドツアーのみで、一番短くて１時間。それでも地上10階、地下6階の巨大な建物の全体の３％しか見ることが出来ません。

全部で2,800もあるシャンデリアや美しい彫刻、絨毯やカーテン、クラクラするほどまばゆい感じ。３０レイの写真代は決して損はしないと思います。

１９世紀から続くビアハウス。店の名前のついた生ビールと、ビールによく合うツマミが自慢。ミティティというひき肉を焼いた、シシカバブのようなお料理がビールにピッタリ。

古い教会の内部のようなシックな内装と、バイオリンなどの生演奏で、雰囲気もすばらしい。ワルツにあわせて踊りだすお客さんも。

民族衣装を着た案内のお嬢さんもかわいい。

街の中心部から離れているので、空港への往復には便利なホテル。ホテルの目の前からトラムがでているので、交通は便利。
また、共産党時代の建物として印象的なメディアハウスが目の前にあるので、雰囲気もまあまあ。
ワールドトレードセンターのショッピングモールも併設されている。

古い建物を生かした、カフェとレストランの間ぐらいの気さくなレストラン。魚介料理がおいしい。サービスも若々しく、無料Wi-Fiのパスワードも壁に大きく張り出してあります。クロアチアのワインもいろいろ楽しめます。

レストランを出たところには、店内に古い石の柱が林立するスーパーマーケットや、手頃な値段のシューズショップもあって、ちょっとしたショッピングストリート。スプリットの旧市街でも魅力的な通りでした。

ドゥブロヴニクカードは130クーナ。城壁に入るだけで90クーナ。カードがあれば総督邸や海洋博物館なども追加料金なしで入れるので、やっぱりお得。バスにも乗ることが出来ます。

カードは観光案内所で売っています。それぞれの建物では売っていないので要注意。わかりやすいのはピレ門を入って右側の、レストラン・クラリサが入っている建物の中にあるお土産物屋さんでしょうか。

城壁にはピレ門を入ってすぐ左側から入ります。ほかにも何箇所か入り口がありますが、少しわかりにくい。城壁の上は反時計回りの一方通行ですから気をつけて。旧市街をぐるっと一周、約２Kmです。

ピレ門のちょうど反対側のあたりにあるのが海洋博物館。かつての聖イヴァン要塞です。展示は古い船の模型などで、それほど見応えはありませんが、中からの旧港の景色がよかったです。

一番高い場所にあるミンチェタ要塞（北西の角）は疲れていても頑張って上りましょう。

世界遺産ロヴロ大聖堂。入り口の彫刻や、内部も見事ですが、時間があればぜひ鐘楼に上ってみてください。入場料に鐘楼に上る料金も含まれているようです。

最初は四角い階段状で上りやすいですが、上になると外が素通しで見えるので、高所恐怖症のかたは要注意。最後ははしご状で少し上りにくいです。

上からはトロギールの街並みが一望に。特にチオヴォ島方面が美しい。赤茶色の瓦屋根がつらなり、奥にはカメルレンゴの砦も見えます。

途中のテラスからの眺めも忘れずに。

バスターミナルは港のそば。港の向こうに聖ヤコブ大聖堂のドームが見えます。

観光の基点はこの聖ヤコブ大聖堂。世界遺産にも登録されていて、内部、外部とも見どころたっぷりです。特に、内部右奥の洗礼室の彫刻や、外部北側のライオンのドアの彫刻、そして外周に彫られた当時の市民の顔を表した彫刻は必見。

大聖堂と市庁舎の間には広いレプブリカ広場。大聖堂の東の端から伸びるのがトミスラヴ王通り。そのひとつ北（上）がドン・クルスト・ストシッチ通り。ここにはたくさんの小さな教会が並びます。アイスクリーム片手に散策するのも楽しそう。

道のハズレにあるのが劇場。そのすぐ外には昔の城壁の跡。噴水が心地よい公園を抜けると、聖フランシスコ教会。その前には、クロアチアの偉大な王、ペタル・クレシミル４世の銅像が立っています。

その先はもう港。簡単にぐるっと一周できます。

予想以上にすばらしかった鍾乳洞。とにかく規模が大きい。まずトロッコで４kｍほど奥へ。そこから１５０メートルほどの高低差のある鍾乳洞を徒歩で観光します。

遊歩道がしっかり整備されているので、懐中電灯なども不要ですが、気をつけるのはトロッコが思いの外、寒いこと。特に下半身が冷えますので、ひざ掛けなどが合ったほうが良いかもしれません。

またトロッコのスピードはかなり速く、すぐ上や横を洞窟が迫っている場所もあるため、頭や手をトロッコの外に伸ばすのは厳禁。特に写真を撮るときが要注意です。

なおガイドブックには写真撮影禁止と書いてある物もありますが、鍾乳洞のガイドさんが「フラッシュなしの撮影はOK」と明言しました。

ブレッド湖の中にあるブレッド島。スロベニアで唯一の自然の島なのだそう。
とても小さな島には、聖母被昇天教会と小さなお土産物屋さんがあるくらい。教会には古いフレスコも残っています。

島の入場券には、教会の塔も含まれているので、忘れずに上ってみてください。チケットのバーコードをかざして入ります。階段は登りやすく、塔の上からは湖をぐるっと眺めることが出来ます。お天気が良ければ、山並みも綺麗に見えるでしょうね。

永康牛肉麺。おすすめは牛すじより牛肉。柔らかくて、口の中でほぐれるほどの牛肉がたっぷり乗っています。

テーブルにはラー油と緑の漬物風のものが備え付けられています。実はこの緑の野菜が激辛。汁にどんどん辛味が移っていきます。汗はだらだら、喉はむせる。おいしいんだけど、ちょっと辛すぎです。辛いものが大得意な方は別として、緑の漬物に要注意！

最高級のフカヒレとツバメの巣を食べたかったらこのお店へ。オススメはアワビチャーハンです。ゴージャスな値段ですが、店内は比較的シンプル。１人で食べに来ている方もいるくらい。

ワインは値段がとても高いので、持ち込みがオススメ。お店の方も気軽に応じてくださいます。私たちはシャンパンを持ち込みました。

とにかく多くの人が集まる鼎泰豊本店。薄い皮の小籠包は、待ってでも食べる価値はありますが、なるべく待ちたくないという人は、１１時前に行くのがオススメ。

事前に予習してどの小籠包を食べたいか決めて、お店についたら入り口にいるお姉さんをつかまえる。人数と食べたい小籠包を伝えると、番号を発行してくれます。あとは番号が呼ばれるのを待つだけ。

ツマミやビールなどは、席についてからゆっくり頼むことも出来ますよ。

台湾基督長老教会済南教会。レンガ造りの教会堂です。赤いレンガと漆喰の模様がきれい。どこか、五島列島で見た教会堂に通じるものがあるなあ、と思っていたら、設計したのは日本人のようですね。
http://www.geocities.jp/taiwanclassic/archi27.htm

フワフワの氷がたっぷり。口の中でさっと溶けるし、甘さも控えめですが、やはり食べているうちに体が冷えてきます。二人で１個が適量かな。

マンゴー氷が有名だけど、オススメはあずきの入ったミルク氷。氷の部分が柔らかくて感動的です。マンゴー氷は、夏と冬で値段が変わります。

高級料理もいいですが、ここは台湾の家庭料理を味わいたい。オススメは干し大根の玉子焼き。ふわっと仕上げられていて、とてもおいしいです。

そしてビーフン。歯ごたえのある細いビーフンと、海鮮からでる美味しい味がからみ合って、お腹いっぱいでも別腹で入るほど。

地元のお客さんで賑わっているお店。台湾らしさを味わえると思います。

地下鉄善導寺駅からすぐの便利な場所。比較的古いホテルですが、中はきれいで清潔。ロビー周辺ではWIFIも無料で使えます。

タクシーでホテルに行くときは、「台北喜来登大飯店」と筆談がオススメ。シェラトンの発音だとまず通じません。