dune45さんのクチコミ(1410ページ)全28,328件

首都ウインドフックから陸路6時間ほど車に乗り、ナミブ砂漠最奥部まで行きました。

朝焼けに染まる砂漠は、赤と黒の陰影が非常に美しく、アフリカまで来たことを実感させる光景です。

ナミビア滞在中、日本人には全く会いませんでしたが、すごく面白い国なので、おすすめしたい観光スポットです。

ジンバブエサイドからは地上と空（ヘリ）から観光しました。
地上からの光景は、ザンビア側からの方が迫力があります。

世界有数の観光地にしては観光客も多くはなく、ゆっくりと観光することが出来ます。
遊歩道に沿って、ビューポイントが整理されているので、観光しやすいです。

アメリカのナイアガラ、南米のイグアスとともに、世界三大瀑布と言われる滝です。
驚く程の水量で、水しぶきでびしょびしょになります。防水対策が必要です。

ガイドさん曰く、夏季は50度を超えることもあり、とても高湿とのこと。
時期を選んで観光するのがオススメです。

クスコの中心部にあるサント・ドミンゴ教会に隣接された博物館で、観光客で賑わっていました。

クスコの、そしてインカの歴史を知る上では興味深い場所です。
ある程度予備知識を持って訪問すると、より理解が深まって面白いと思います。

希望峰やケープポイントなど見所の多い地区です。
かつては多くの船が難破したというくらい、風の強いエリアです。

道中、野生動物を何度か目撃しました。アフリカならではの光景を目にすることが出来る、風光明媚な必見スポットです。

恵比寿駅からすぐの場所にあるこちらのお店、ラーメン、つけ麺、油そばの3種類がいただける店と知り、食べログの“ブックマーク”に入れていたお店です。

ラーメン屋には詳しくない私なので、その存在を知らなかったのですが、池袋に本店のある人気店のようです。

11時45分頃に伺った時点で11席のカウンターはほぼ埋まっており、空席が3席ほど。お客さんの回転は良く、どんどん店を後にする人がいる一方で、来るお客さんも増え、12時10分過ぎにお店を出たときには、店の内外に7人ほどのお客さんが待っている状態でした。

自動販売機で食券を買うスタイルのお店ですが、初訪問の今回は、人気No2と表示のあった「油そば」をオーダー。レビューで賛否の分かれる「チーマヨ」のトッピングはパスしました。

オーダーして10分弱で登場した油そばは、刻み玉ねぎ、カツオ節、ネギ、メンマ、チャーシュー、味玉、海苔などがふんだんにトッピングされていました。

麺は太麺のちぢれ麺でかなりコシがあります。
「よくかきまぜてください」とのアドバイスを受け、ダシと麺が良く交じり合うように、麺を底からひっくり返すようにして混ぜました。

ダシはほかの油そばのお店に比べると、やや濃いめだと感じました。麺の量は普通サイズで200ｇとのことですが、具も豊富で麺も美味しいので飽きることなく一気に食べ終えました。

油そば自体、さほど食べこんでいないので、他の店と比較できるほどの知識はありませんが、お店によってそれぞれ特徴があり面白いと思います。

周りの方はつけ麺を頼んでいましたが、麺は油そばと同じだと思われます。こちらの方も美味しそうでした。

お店のスタッフは男性ばかり4名。最初はいかつい雰囲気を感じましたが、不足のないサービスでした。
カウンター席のみですが、左右の間隔、奥行きとも、適度にゆとりがあるので、窮屈さは感じません。

お客さんは近所のサラリーマン風の方が多かったです。ほとんどが男性客でしたが、女性の一人客もチラホラいらっしゃいました。

超人気店でも、長蛇の列に並んでまで食べたいとは思わない私にとっては、ピークの時間を外せばすんなりと席に着けるこちらは、使い勝手の良いお店だと感じました。

こちらのお店、本店はハリウッド、日本には東京と大阪の2軒のみとの事。
相当のオオバコにも関わらず、2001年の開店直後は連日満席の盛況を博していて、訪問する機会を失ってしまいました。

それ以来、ずっと気にかかってはいたのですが、今回のランチが始めての訪問となりました。

ランチメニューには、プライムリブ以外にも、ビーフカレー（1800円）、サラダブッフェ（1500円）、本日の魚料理（3800円）などが用意されています。

以前は、プライムリブはランチでも最低で3800円くらいだったと記憶しているのですが、メニューを見るとランチカット（2500円）というのがありました。

全てのランチメニューに、サラダブッフェ、デザートブッフェ、食後の飲み物が付くとの事、ビーフカレーと迷った挙句、ランチカットをオーダーする事に。

ブッフェコーナーに行ってみて驚いたのは、その種類の豊富さ。
サンクスギビングが近かったためか、サラダだけでなく、ターキーなども用意されており、パンだけで数種類、その他にワッフル、プディング、デザートは小さいケーキが3～4種類の他、コーヒーゼリーやパンナコッタ、そしてスープが2種類、フルーツ、ヨーグルトまで、どんなに頑張っても全種類食べるのは難しいくらいに用意されていました。

サラダだけをちょっとずつ、全体の半分くらいの種類を盛っただけで、お皿が一杯になってしまうほどです。

サラダを食べ終えた頃合を見計らって、スタッフが席までワゴンで近づき、ローストビーフを切り分けてくれます。
こちらのローストビーフにも、マッシュポテトのほかに、とうもろこし、ほうれん草の付けあわせがふんだんに付き、見るからに食べ応えがあります。

味の方は、サラダは大変美味しく、種類の豊富さも相まって大満足だったのですが、肝心のローストビーフの方は、ややパサついていて、ジューシーさに欠けました。
ミディアムでお願いしたのですが、日本的にはウエルダンの焼き具合でしょうか。
肉はアメリカ産との事ですが、ローストビーフの味わいで言うと、一流ホテルの立食パーティーの方が上だと感じました。

サラダ、メインディッシュ（ローストビーフ）、デザートを食べ終えるとお腹はパンパン。この日は夜までお腹が減りませんでした。

サラダブッフェだけでも充分満足なのですが、それだけで1500円するならば、一番お得なのは、ビーフカレー（1800円）だと思います。
サービス料がかからないので、1800円で食べ放題のサラダ、デザート、飲み物にビーフカレーと言うのは本当にお得だと思います。

お店の雰囲気は、アメリカの高級店そのまま。
お店は外観もゴージャスなのですが、エントランスから店内まで、ワインカラーで統一され、高級感に満ちています。

お客さんは近所のサラリーマン風の方から、外国人客まで様々。
私のすぐ前の席には、やや高齢の女性10人ほどの団体客がいたのですが、7人はアメリカ人と思われ、3人は日本人でした。
一人の年配女性の誕生日らしく、英語と日本語が飛び交い賑わっていました。

スタッフにも外国人の方がたくさん見られ、異国感が味わえます。
スタッフの人数も多く、サービスは行き届いています。

ケープタウンの中心部にある大聖堂です。
すぐ隣には、露天の集まりであるグリーンマーケットがあります。

大聖堂は、ケープタウンのランドマーク的な建物ですが取り立てて見所というほどでもないようです。
散歩がてらに写真撮影をしている人がいた程度です。

ケープタウンの中心部から歩いて10分ほど、近くには鉄道駅があります。
南アフリカで最も古い建物とも言われるこちらは、城壁に囲まれるように存在しています。

後でわかったことなのですが、このエリアはあまり治安が良い場所ではなく、徒歩で行くのは危険だと。ご注意ください。

「夜は居酒屋、昼は抜群に美味いカレー屋さん」です。

このお店でもうひとつ特筆すべきはそのロケーション。
東京メトロ日比谷線恵比寿駅、中目黒方面の5番出口からすぐの場所にあります。梅雨時のこの季節も、地下鉄からほぼ濡れずにお店にたどり着くことが出来ます。

ただし、入口は分かりにくいです。雑居ビルの2階。ほとんど目立たない看板があるだけです。

11時50分にお店に到着した時、お客さんはいませんでした。
「今の時間、ダブルカレーのみになります」との事。ダブルカレーは、本日のカレー2種が供されるセットです。
本日のカレーは「スパイシーチキン」と「ひき肉のカレー」と伺い、そちらをお願いしました。

オーダーしてすぐに、サラダが、そして時間をおかずにご飯と2種類のカレーが供されました。
その後にも、スープ（カレー味のスープにキャベツなどの野菜入り）やチャイまで出していただきました。

ご飯は白米、五穀米、七穀米、麦飯から選択できます。私は七穀米をチョイス。

カレー2種にはそれぞれゆで卵半分が入っています。
私はスパイシーチキンカレーの方が好みでした。カレーも、大きくカットしたチキンも美味しい、至極のB級グルメです。

レビューに嘘はなく確かに美味しいカレーです。更にこれだけ食べて850円はリーゾナブルだと思います。

12時を過ぎるとランチタイムとなり、値段、メニュー構成などが変わるシステムのようです。
12時近くに2人ほど、12時を過ぎてからは3名、4名とグループが続々来店していました。
女性男性は半々くらいでしょうか？近所にお勤めの常連さんっぽい方が多いように見受けられました。

お店は古びた感じの居酒屋そのもの。カウンターと座敷です。
女性二人で切り盛りしておられ、てきぱきと作業をこなしています。

サービスは必要最低限間に合っているのですが、紙ナプキンなどはありませんでした。手持ちのハンカチで口のまわりを拭います。

「タバコは吸えますか？」というお客さんの問いかけに「2時までは禁煙です」との答え。美味しくランチを楽しみたい嫌煙家の私にとってはありがたいルールです。

2010年4月に原宿にオープンしたカレー屋さんです。

場所はJR原宿駅の竹下口を出て、線路に沿って代々木方面に1〜2分あるいたビルの1階です。

ランチのメニューは4種類。
?キーマカレー
?チキンカレー
?ポークカレー
?ビーフカレー
です。

文字の横に唐辛子マークで辛さを表しているのですが、?が唐辛子3つで辛口、?が一つでマイルド、?が二つで中辛、?は数多くの唐辛子マークにドクロの絵まで書いてあって激辛のようです。

チキンカレーはトマトたっぷり、ポークカレーはスープ仕立てなど、単なる具材の違いだけではないようです。

更には「みのりんごスペシャル」として、キーマとチキンの2種盛り合わせもあり、各種トッピングも用意されていました。

「初めてなのですがお勧めはありますか？」と問いかけると「多くのお客さんが選ばれるのはキーマカレーで、チーズのトッピングを頼まれる方が多いです」との話でしたので、そのとおりオーダー、量は大中小と選べるのですが、標準サイズの中を選択しました。

最初に小さなサラダが出てきたあとに、10分弱でキーマカレー登場。見た目には真っ白。それだけ見るとカレーとは思えないのですが、「ご飯+ルー+玉子」の上から全体を覆うようにチーズがかぶせられているのでした。

辛さは思ったほどでもありませんでした。玉子をつぶして混ぜるとかなりマイルドになります。

ご飯とカレー、更には玉子を混ぜて組みあせながら、時間をかけてゆっくりと味わいました。美味しいカレーだと思います。

カレーとともに、小さなピクルスとミニラッシーが提供されました。
「水だと辛さを増幅させる事になるのでラッシーです」という説明がありました。

お店は小さく、カウンターが6〜7席ほど。テーブル席をあわせても10人ちょっとで満席になります。ただカウンターも隣席との間隔がそれなりにあるので、窮屈さは感じませんでした。
私が席に着いた後に続々とお客さんが入ってきましたが、満席にはなっていませんでした。回転も比較的早いので、長蛇の列が出来るような事はなさそうです。

原宿というエリアは、何故か終日全席喫煙可能なお店が多いのですが、こちらのお店はランチタイムに限り禁煙のようでした。
小さいお店なので、嫌煙家の私にとっては有難かったです。

キーマカレー（中）で900円。チーズのトッピングが150円で、お支払いは1050円。
C/Pを競う店ではないので妥当な金額だと思います。

お客さんは近所にお勤めの方が多かったようです。常連さんも何人かいらっしゃいました。観光客っぽい方はいませんでしたが、旅行ガイドなどにも掲載されるようになると、行列が出来るお店になる可能性もあると思いました。
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日本においてイタリア料理が“ブーム”を巻き起こした事は、過去に何度かあると思いますが、「カノビアーノ」はその中で確実に一時代を築いたお店だと認識しています。

こちらの「カノビアーノカフェ」は、ミッドタウンオープンの2007年春に開店したお店ですが、これまで縁がなく、今回ランチで初訪問しました。

場所はミッドタウン本体ではなく別棟、このお店だけ独立した建物になっています。

ランチメニューは、1995円のパスタランチのほか、3675円から6825円まで3つのコースが用意されていました。
他の方のレビューには“平日のみ1575円のパスタランチあり”と記載がありましたが、最低ラインがあがっているようです。

パスタランチは前菜+パスタ（4種類からセレクト）+パン+カフェです。

今回は二人で訪問しパスタランチにドルチェ（+525円）を追加、パスタは2種類をシェアし、うち一品は+315円で本日の手打ち麺（タリアテッレ）にしてもらいました。

前菜はサラダ仕立てのマコガレイのカルパッチョです。色々な野菜が添えられていますが、マコガレイはほんの少しでした。

パスタは、ヤリイカのスパゲッティーニと小牛のラグーソースのタリアテッレを取り分けてもらい、一品ずつ出してもらいました。

ともにそこそこの出来栄えなのですが、特筆に値するような美味しさを感じる事はなく、お喋りが先行してしまいました。

ドルチェはインパクトがありましたが、+525円と言う事を考えると満足感はそれなりです。
パンは2種類、バゲットとライ麦のパンで、なくなると追加を持ってきてくれます。オリーブオイルでいただきました。

お店の雰囲気はかなり良いです。
あいにくの雨模様だったのですが、窓を広く取っているので、晴れた日には、さんさんと陽の光が差し込み、さぞかし気持ちがいいと思います。
テーブルも大きく、座席を詰め込んでいないのでゆったりと寛げます。
まったりランチには絶好のシチュエーションかと思います。

一番問題だと感じたのは、料理の出るタイミングを含めたサービス。
まずは料理の出るのが遅いです。一皿一皿にインターバルが空きすぎです。“リストランテ”ではなく、“カフェ”を名乗るのであれば、もっと早く出すべきです。昼休みが厳密に1時間と決められているオフィスワーカーには利用出来ないと思います。

着席からメニューが運ばれるのにも5分以上。
サービスの方は人数は多く、皆さん感じは悪くないのですが、慣れていないせいか無駄な動きが多く、食べ終えたお皿がいつまでも片付けられないなど、ストレスを感じました。
「済みません、スプーンをお願いします」とのリクエストにも「少々お待ち下さい」と返答した後、一向に戻ってきてくれませんでした。
「痒いところまでもう少しなのに手が届かない」と言った事の連続でした。

こちらからお聞きした事にも答えられないなど、この手のお店でありながら、ほとんどの方がアルバイトなのかも知れません。

お客さんは昼からボトルワインを空けているカップルもいるなど、会社員らしき方は、外国人と日本人のパワーランチと思われる1組くらいでした。

全体を通しての印象は“やや期待外れ”。
料理のインパクトは小さく、サービスは合格点に至らない感じ。
「一人2500円強」という価格を考えると、六本木とはいえ、他にもたくさん選択肢があるというのが印象です。

ケープ半島の観光では必ずコースに組み入れられる場所なのですが、シーズンが良くなかったのか、あまり花は咲いていませんでした。
観光客も少なく、ゆっくりと見て回ることはできましたが、見所の多いケープ半島なので、個人的には必見の場所という感じではありませんでした。

ケープタウンの象徴のような風景で、市内のあちらこちらから見ることができます。
また、ケープ半島をドライブ中にも何度も目にすることができました。

夕焼けにそまるテーブルマウンテンの姿は格別で、ウォーターフロント地区からみる景色は、特にオススメです。

久米島の空港から、送迎バスで5分ほどの距離にあるホテルです。
楽天球団のキャンプ場が近くにあります。

ホテルの外観は、スタイリッシュで目立ちます。
部屋はスタンダードルームでも必要十分な広さで快適で、部屋から夕陽を見ることが出来ます。

ホテルの目の前の浜からは空港を離発着する飛行機が見え、旅情を誘います。

ロビーにあるカフェのケーキは美味しかったですが、夕食のバリエーションは今一つだった記憶があります。

長期滞在すると、夕食は飽きてしまうかも知れません。

全体としては良いホテルだと思います。
次回久米島に行く時も、このホテルを選びたいと思います。

大変可愛いペンギンを間近で見られるビーチです。
皇帝ペンギンなどと比べると小型のペンギンですが、数え切れないくらいたくさんいます。

ケープ半島には、非常に多くの観光スポットがありますが、絶対に外すことの出来ない場所です。

プーノ観光中にランチで利用しました。

現地のガイドさんに勧めてもらったお店です。
プーノ随一の目抜き通りのほぼ中央という立地の良さに加え、料理も美味しかったです。
値段は現地の物価に比べると高いのだと思いますが、日本の物価から考えると安いので、おすすめできるお店です。

ガイドブックには必ず登場するイタリア料理店です。
場所はアルマス広場のすぐそば。広々とした店内は落ち着けます。

ピッツァとパスタをとりましたが、かなり量は多いです。
手打ち麺なのですが、日本のパスタと比べると、ややベトついた感じでした。
トータルで考えると良いお店だと思います。

よく写真で見る光景ですが、マチュピチュ遺跡を目の当たりにしたときの印象は強烈です。歴史や文明というものが語りかけてくるような迫力は、言葉では現しきれません。

近くに空港もなく、アクセスは良くないのですが、絶対に足をはこぶべき世界遺産だと思います。

ペルーとボリビアの国境にまたがる湖です。

標高は何と3890メートル。こんな高地に琵琶湖の12倍の面積を持つ大きな湖があります。ペルーレイル（鉄道）に乗ってプーノが近づいて来るときに見えるチチカカ湖は大変美しく、個人的にはクスコからの移動は鉄道の利用をおすすめしたいです。