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韓国料理店がたくさん軒を連ねる麻布十番にあるお店です。

雑誌やグルメ本などで「焼肉丼」がよく取り上げられており、それを目当てに伺いました。
ランチタイムは特に混雑することもなく、お目当ての焼肉丼もすぐに提供されました。
巷で噂されている通り、とても美味しいです。
麻布十番のランチスポットではオススメできるお店です。

雑誌などで「焼肉」や「肉」をテーマにした特集では、必ずと言っていいほど名前を目にする有名なお店です。
つい最近、ランチ営業をしているのを知り、訪問してみました。

ランチメニューは3種類。ハンバーグ（950円）、豚ロースの生姜焼き（850円）、黒毛和牛のカルビ丼（980円）です。
ハンバーグはデミグラスソースか大根おろしを使ったソースかを選ぶことが出来ます。

「初訪問」「焼肉屋さんのランチ」という事を考慮し、オーソドックスにカルビ丼を選択しました。
周りのお客さんは、ほぼ皆さん常連さんのようですが、ハンバーグや生姜焼きを頼んでいる方も多かったです。

オーダーから10分ほどは待ったでしょうか。カルビ丼と、味噌汁、漬物、サラダが、ひとつのお盆に乗せられて運ばれてきました。

結論から言うと、とても美味しかったです。
やや甘めで濃い目のタレで味付けられた肉は、ご飯との相性もよく、有名焼肉屋さんのカルビ丼の期待に違わぬ逸品でした。

「ご飯は大盛り無料」とのことでしたが、この手のお店では普通盛りでも多目なのでは？と思い、大盛りは頼みませんでした。

結果からすると、やや食べたりない印象。男性なら大盛りでちょうど良い量だと思いました。隣りの常連の男性は「カルビ丼。ご飯超大盛りで！」とオーダーされていましたが、それほどの量には見かけませんでした。

お客さんは12時前からどんどん詰めかけますが、回転も良く、この日は待ち人は出ていなかったようです。

12時10分頃に入店された方には「カルビ丼が終わってしまいました」とお店の人が告げていました。
カルビ丼は前日の夜の切り落としなどを使っているのでしょうか？この日はそもそも用意された数自体が少ないようでした。

お客さんは近所の勤め人風のような方がほとんどで、男性7割女性3割くらいの比率でしょうか。
店内はお洒落感はありませんが、スペース的にはゆとりを持った座席配置なので、窮屈間はありません。サービスを担当している女性2人もきびきびとした動きで、満足のいく応対です。

場所も便利で、お値段も手頃、使い勝手の良いランチスポットだと思いました。

場所は六本木通りから日赤通りに入って50ｍほどのビルの2階。小ぢんまりとしたお店ですが、カウンターのほか、テーブル席に加え、4名が入れる個室もひと部屋あります。

13時15分過ぎに遅めのランチで訪問しましたが、まだたくさんお客さんがいらっしゃいました。女性客が7割以上で、近所にお勤めの風の方から外国人の一人客までバラエティに富んでいました。

「豚ヒレ肉のカダイフ包み焼き」（1300円）をオーダーしました。
コールスローかスープ、パンかライス、食後の飲み物が付きます。

じゃがいもの冷製スープとパンを選び、50円の追加料金を払ってバターもお願いしました。
本日のデザート（200円）は「桃のコンポート」、今週のデザート（420円）は「イチジクのタルト紅茶風味」です。
イチジクのタルトをオーダーしたかったのですが、売り切れとのことだったので、桃のコンポートを追加オーダーしました。

お目当ての「豚ヒレ肉のカダイフ包み焼き」は非常に美味しかったです。
肉自体の美味しさに加え、軽く揚げたカダイフのサクッとした食感が最高でした。ソースはアンチョビバターソース。しつこくなく、メインの料理との相性も抜群です。

付け合せの野菜なども含め、ポーションも充分です。ディナーでメインディッシュに出てきてもおかしくないひと品、これで1300円は破格です。
更に、トータルでのお支払額1550円は感激のプライスです。

じゃがいものスープ、フォッカッチャ、デザートの桃のコンポートも美味しく、大変満足度の高いランチでした。

プリフィクススタイルのランチコースは2625円から4200円まで3コース。いくつかのメニューには追加料金が設定されています。

ランチコースも夜のメニューも魅力的な品が並びます。本格的なフレンチが手軽に味わえるランチスポットであると同時に、ディナーでも訪問してみたい、レベルの高いお店です。

外堀通り沿いの虎ノ門駅と溜池山王駅の間くらいにあるお店です。
雑誌「BRUTUS」で「ラーメン、そば、うどん」を特集した時に紹介されていたお店の一つです。そこでは坦々麺が取り上げられており、以来訪問のチャンスを伺っておりました。
今回、午前中に近くで仕事があった関係で11時半少し前にお店の前を通りかかると、既に営業が始まっていました。
さすがにその時点では空いていましたが、その後どんどんとお客さんがつめかけ、12時前にお店を後にする時には、店の外に15人ほどの行列が出来ていました。
席数は120席とかなり多いのですが、12時前に待ち人が出来るというのはかなりの人気店だと思われます。

もうひとつの理由として、12時前の入店で、大盛りが無料、ランチビールが50円、杏仁豆腐が50円というバーゲンプライスになる事もあるのかも知れません。

私は坦々麺（1050円）と杏仁豆腐（+50円）をオーダー。5分少々で坦々麺が運ばれてきました。

スープの色は強烈な赤ではないので、マイルドかと思いきや、そこそこ辛いです。
麺はやや柔らかめで、普通盛りだとそれほど量は多くありません。
麺はごくごく普通なのですが、スープが美味しく、全て飲みきるとお腹は一杯に。

食べ終える頃を見計らって運ばれてきた杏仁豆腐は、スモールサイズながらプリンのようなクリーミーさがあり美味しいです。
辛い麺を食べた後には嬉しいデザートです。

お客さんは近所のサラリーマン風の方がほとんど。男性7割女性3割といったところでしょうか。ほとんどが常連さんだと思われます。

坦々麺自体はびっくりするほどの美味しさという訳ではありませんでしたが、12時前の入店特典は魅力一杯です。
メニューの数も豊富なので、機会があれば再訪し、別の品も食してみたいと思いました。

店主が四ツ谷の名店「すし匠」出身というこちらのお店、“スシ”に疎い私は、ミシュランガイドに掲載されるまで、その存在を知りませんでした。

ランチはばらちらしのみで1700円、大盛りは2200円です。
席の予約が出来るので、前々日に電話で予約。11時半の予約時間ちょうどに伺ったところ「準備中」の札が出ていて、お店の人に告げるもドアが開けられたのは11時32分。これはいけませんね。

店内はカウンターのみ9席の小ぢんまりとしたつくり。
カウンターの中央で店主が黙々と仕事をしています。錦糸卵の載った酢飯を店主にわたしたり、ばらちらしの具材を整えたりするのは、数名いる若い料理人の仕事になっており、店主は目の前で黙々と盛り付け作業をしています。

席に着いて10分ほどで、漬物とお椀と一緒にばらちらしが運ばれてきました。
見た目にも鮮やかなバラちらしは酢飯と具材との相性が抜群で美味しいです。

お客さんは予約なしで来る方の方が多いみたいでしたが、12時ちょうどに私が店を後にするまで、満席になる事はありませんでした。

一人のお客さんが多かったのもあると思いますが、皆さん黙々と食事をされています。二人連れの方も小声で話をしていて、一番響くのは店主の声、それに続くのが若い料理人の声です。

正統派のお店の「凛」とした佇まいと、店主の仕事人ぶりを目の当たりにして、おのずとこちらの気持ちも引き締まります。
姿勢を正してじっくり味わいたい一品、そんなばらちらしだと感じました。

グルメ関係の雑誌や情報誌などでしばしば名前を目にするお店です。場所は八丁堀と新富町の間、オフィス街でところどころに飲食店が散在しているエリアです。

ランチメニューは3種類。“名物ぶた焼き”とカレー、パスタです。
初訪問の今回は、迷うことなくぶた焼きを選択。豚肉の枚数によって3枚＝850円、4枚＝950円、5枚＝1000円と分かれています。
どう考えても圧倒的に5枚＝1000円がお得だと思うので、そちらをオーダーしたのですが、何故か周囲の方は女性も男性も「3枚」をオーダーしている方が多かったです。

“名物ぶた焼き”とは、早い話が「豚肉の生姜焼き」で、スライスされた大きめの豚肉が、たっぷりのタレをつけて、山盛りの千切りキャベツの上に盛られて出てきます。
このタレが“秘伝”なのだと思うのですが、単に生姜焼きと呼ぶにはあまりにも美味しいです。
出てくるのは、豚肉、ご飯、キャベツで、その他にスープと少量の漬物が付きます。
非常にシンプルな組み合わせなのですが、主役の豚肉を、脇役のご飯とキャベツが良い感じで引き立てていて、ご飯の美味しさ、キャベツの美味しさをこれほど実感したのは久しぶりでした。

ご飯、キャベツとも量は充分、ご飯はふっくらと美味しく炊き上がっています。
メニューには「大盛り無料」と記載がありますが、普通サイズでも充分な量です。

5枚の豚肉を一気に食べ進み…正直なところ最後は少し飽きましたが、大変美味しかったです。
「13時以降の入店」という事で100円引きになり、お会計は900円。
コストパフォーマンス良くお腹一杯のランチでした。
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同じ「銀座」と言うエリアにおいても、晴海通りをはさんで新橋側と京橋側では趣がことなると感じます。特に飲食店において、この傾向が強いのではないでしょうか。

こちらのお店は、東銀座駅から京橋方面に数分歩いたところにひっそりと佇むお店です。オーナーシェフの小さなお店で、とてもアットホームな印象です。

個人的には商業主義的な色彩の強いお店より、このようなアットホームな感じのするお店が好きなので、以前から注目をしていました。

シェフが「アピシウス」「パ・マル」と言った有名店出身という事もあり、雑誌などでも何度か見かけた記憶があります。

今回、京橋近くに勤める方と食事をする機会があり、こちらのお店にランチで初訪問しました。

最高気温が6度、雨に雪が混じり、風も強いという最悪の条件でしたが、12時15分の予約時間ちょうどにお店に到着した時には、客席は7割方埋まっていました。
女性比率が高く、近所のOLと言ったいでたちの方が目立ちました。
オープンキッチンの向かいにはカウンター席もあり、一人利用の女性客もいらっしゃいました。

ランチは1500円から4200円まで3コース。
今回は、スープ+メイン+パン+カフェからなる1500円のコースをセレクト。

結論から言うと、非常に美味しいです。
オニオン風味のスープは一言では表せない味わいで、“スープ”の存在感をこれほど感じたスープは記憶にないほどです。寒い冬に大変嬉しい一皿です。

会話に夢中で、メイン料理の詳細を聞き損ってしてしまいましたが、1500円ランチの域を超える手の込んだ料理で、ソースとの相性も抜群でした。

しっかりとした技術と経験に裏打ちされた料理を、最高のコストパフォーマンスで提供してくれる貴重なお店だと感じました。

食事をすると言うシチュエーションにおいて、個人的には「銀座」と言うエリアに対しては、少なからず拒否感を抱いていたのですが、「銀座と名の付くエリアにも、こんなにも私好みの店があるんだ」と、再認識した次第です。

今回は「お試し」の意味も込めたランチだったのですが、大変気に入ったので、是非ディナーで再訪してみたいと思いました。

南青山の裏通りに佇む自然食のお店です。

青山通りに小さな看板が出ているのですが、この看板を頼りにお店にたどり着くのはかなり困難と思われます。と言うのも、お店は青山通りから小道を50～60ｍほど入り、更にわき道にそれた突き当りと言う、非常に分りにくいところにあるからです。

お客さんは女性客が7割以上なのですが、女性客の多くはコートと荷物を持ってきているので、近所のＯＬさんと言った感じではありません。女性の一人客も何人かいらっしゃいました。

ランチメニューは「本日の一汁三菜 1300円」「本日のパスタ 1000円」「シェフのおまかせ野菜コース 2500円」のほか、玄米カレー、ビビンバ、茶がゆセット、山盛りサラダと本日のスープなどと言うメニューも用意されていました。

今回は初めての訪問なので、オーソドックスに一汁三菜をセレクト。今日は「温奴～中華風～」がメインの料理とのことです。

10分ほどで運ばれてきた品々は、さすがに体に良さそうなものばかり。健康志向の方には嬉しい限りです。
メインとなる温奴はプレーンな豆腐に付け合せの野菜が中華風に味付けられています。男性の私にとっては少し物足りなく感じました。
玄米には、別途出してくれる胡麻塩を振って食べるのですが、これが美味しいです。

食後の飲み物は三年番茶か有機コーヒー。
迷ったのですが、デザートに木の実のタルト（+500円）をオーダーしたので、コーヒーにしました。美味しいコーヒーでした。

ウッディな内装のお店は、木の温もりを感じさせます。
サービスをしてくださる店員さんは皆さん女性で、てきぱきと感じがよいです。

このお店に対する評価は、人によって大きく異なると思います。
健康食志向の方には大変ありがたいお店だと思いますが、とにかく胃もちの良いものをたくさん食べたい派の方には、やや物足りなく、そして値段も高いと感じると思います。

テーブル席の他にカウンターもあるので、女性の一人客でも違和感なく入れます。
健康志向の女性に特にお勧めしたいお店だと感じました。

オーガニック野菜を売りにするお店です。場所は六本木駅のすぐそば、麻布警察の裏あたりです。

ランチメニューは３種類。
スープ、野菜のプレート、ご飯、デザート、カフェからなる1800円の「シェフズプレートランチ」の他に、昼から鍋を囲む2600円、3600円のコースが用意されています。

今回は「シェフズプレートランチ」をセレクト。
最初のスープは「季節野菜のポタージュスープ」。野菜がたくさん含まれているだけでなく、風味も豊かな一品です。

続いてメインとなる野菜のプレートが。彩り鮮やかな野菜がふんだんにちりばめられ、視覚でも楽しませてくれます。
野菜だけでなく、ポーチドエッグのフライや、豆腐シーザーサラダ風タルタルソース、味噌を粉末にしたスパイスなども添えられていて、それらをあわせることにより、幾重にも味わいが広がり、大変食べ応えのある一皿です。

ご飯は、雑穀とお豆のごはん。

デザートは「ラ・フランスの杏仁プリン」と「リンゴのジェラート」からの選択なのですが、前者を選びました。ポーションは少な目ながら、このデザートはかなり秀逸だと感じました。

メインの野菜プレートだけで12種類ほどの野菜が、コーストータルでは20種類を越える野菜が使われているとの事。量も充分なので、健康志向の方だけでなく満足できる内容です。

お客さんは有閑マダム的な方が多く、昼から鍋を突いているグループも何組か見かけられました。

店内は明るく、スペースにもゆとりがあり落ち着けます。スタッフは皆さん若く、非常に感じの良いサービスです。

1800円と言うそこそこのお値段ですが、しばしば通いたくなる良いお店だと感じました。
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恵比寿駅西口を出てロータリー脇の線路沿いの坂を登りきったあたりのビルの地下1階にあるお店です。恵比寿駅からは徒歩4～5分と言ったところでしょうか。

今回は「雨後晴定食」（1000円）をセレクト。オーダーして5分も経たないうちに運ばれてきました。
ご飯、お椀のほか、刺身盛り合わせ、煮魚、根菜、ポテトサラダなどが大きな石のお皿に盛られて供されます

ご飯とお椀はお代わり自由。ご飯はもちろん炊きたてです。
それぞれのポーションはそれほど多くはなく、食べ終えて腹八分目と言ったところ。健啖家の方には少し物足りないかも知れません。

定食と言いつつ、正統派の日本食を感じさせる品々で、満足度は高いです。

食後のデザートは、チョコレートプリン。食事の内容とはミスマッチですが、甘いもの好きの私にとっては嬉しい一品です。

後から来たお客さんは「くるみだれ稲庭うどん」をオーダーされていましたが、こちらは、フレンチでよく使うストウブ鍋に入って供され、つけダレで食べるようでした。

お店の雰囲気は“洒落たダイニングバー”と言った感じ。
前のお店を居抜きで使っているとの事、ブルーの発光ダイオードによる照明だったり、熱帯魚のいる水槽だったりと、日本食とは思えない内装でした。
BGMはジャズ、中庭にはテラス席もありました。

このあたり、提供される日本食とのミスマッチは好き嫌いが分かれるところでしょうか。

個人的には落ち着いて、かつ短時間で正統派の日本食をいただける、貴重なランチスポットだと感じました。

表参道の交差点から徒歩1～2分の位置にある、ビル2階の中華料理店です。
裏通りにあり目立った看板もないのですが、人気の店とあって、13時を過ぎても多くのお客さんで賑わっています。

雑誌などでも紹介される人気店で、有名なのが「坦々麺」です。
スープはとてもクリーミィーで、麺との相性も良く美味しいです。

常連っぽい周囲のお客さんは坦々麺以外にも色々なものを注文されていました。
次回は別の料理も食べてみたいと思いました。

麻布十番と赤羽橋の中間くらいにあるうどん屋さんです。

人気のお店と見えて、昼時は近所のサラリーマンで賑わいます。
実際、コシのあるうどんは大変美味しいです。ゴマだれの汁を選択しましたが、相性も良くまた食べたくなる、クセになりそうな味わいでした。

うどんの種類も豊富で、おすすめのお店です。

表参道から歩くと10分ほどでしょうか？
タクシーが抜け道として使う、裏道から更に一本入ったわかりづらいところにあるエスニック料理店です。

特筆すべき点は2点あり「料理が美味しいこと」「雰囲気がとても良いこと」です。
2階がメインダイニングですが、光を充分に取り入れた店内は明るく、雰囲気の良いカフェといった感じです。

隠れ家っぽいロケーションも素敵で、「人に教えたいけど教えたくない」、そんなお店です。

西新宿5丁目と中野坂上の間あたりの山手通り沿いという、はっきり言って不便な場所にあるイタリアンレストランです。

それでもお客さんを惹きつけるのは、あの「アロマフレスカ」の系列店だからなのでしょうか？
確かにパスタはじめ、提供された料理は全て美味しく、ここまで足を運んでよかったと思えるものでした。
「アロマフレスカ」云々は別にしても、全てにおいて優れたイタリア料理店として重宝できると思います。

赤坂アークヒルズの道向こうの裏道にあるお店です。
かつては、ミシュラン一つ星の「阿部」というお店があった場所でもあります。

ランチは選択肢は限られますが、品数、料理の完成度とも大満足の内容です。

中央に大きなカウンターを配置した店内は、日本料理店とは思えないほどスタイリッシュです。

ゆっくり落ち着いて美味しい和食を食べたい時におすすめのお店です。

赤坂と赤坂見附の間にある飲食雑居ビルの2階にあるお店です。

お店の存在を知らないと、なかなかたどり着けないような場所ですが、知る人ぞ知る人気店で、いつも混んでいます。
私がランチに伺った時も満席で、断られて帰っていくお客さんが何人もいらっしゃいました。
初めての訪問であることを告げ、お店の方のアドバイスに従って「穴子の茶漬け1200円」をいただきましたが、美味しく、穴子の量も十分で大変満足でした。

赤坂在勤のお客さんが多いように思われましたが、広くオススメしたいお店です。

赤坂駅近くのビル2階にあるフレンチレストランです。

オーガニック野菜を使った料理を売りにしているようで、ランチでもふんだんに野菜を取ることができます。
野菜以外の料理もフレンチベースで丁寧に仕上げられています。

お客さんは女性が多く、お店は広くないので、やや窮屈感を感じます。

全体としては、コスパの良い、おすすめのお店だと思いました。

麻布十番と赤羽橋の中間くらいにある日本料理店です。
大通りには面しているのですが、人通りの少ないエリアです。

ランチで訪問しました。
お盆で提供されるランチはすごい品数とボリュームです。
ひと品ずつが美味しく、完食すると満腹で夜までお腹が減ることはありませんでした。

健啖家の方にはとても嬉しいランチスポットだと思います。

麻布十番は、一の橋交差点の近くにあるビル2階の和食屋さんです。

定食屋さんのようなイメージなのですが、ランチで提供される品々はどれもレベルが高く美味しいです。
オプションでデザートなども選ぶことができます。

特に混んでもいないので、穴場のランチスポットだと思います。

ミシュラン星付きの日本料理店です。

場所は溜池山王の交差点近くですが、大通りには面しておらず、隠れ家のようなロケーションです。

夜はそれなりのお値段のお店ですが、ランチは1500円から提供されています。
品数も多く、一つ一つの料理が非常に丁寧に作られていることがわかる、逸品ぞろいです。
1500円のランチは、予約が出来ないのが難点ですが、是非おすすめしたいランチスポットです。