mmm23さんのクチコミ(62ページ)全13,018件

西湖十景の断橋残雪を見た後にタクシーに乗って移動しました。２０元ほどで着きましたが、途中結構渋滞しました。タクシーを降りて、まずは飛来峰への入場チケットを購入します。坂道を登って行くと、左手が岩山になっていて、そこの岩壁に色々な仏像などが彫られています。飛来峰のチケットに描かれた笑う石仏を発見した時は嬉しかったです。

杭州の世界遺産の西湖へ行きました。西湖の近くの有名な飛来峰の霊隠寺を訪れた時についでに立ち寄りました。軽い気持ちで行ったのですが、敷地がかなり広くアップダウンもあり、全部はめて回ることはできませんでした。大きなお寺なので多分ここも中国では有名ではないでしょうか。

西湖十景の断橋残雪を見た後にタクシーに乗って移動しました。タクシーを降りて、まずは飛来峰への入場チケットを購入します。左手の岩山の岩壁に色々な仏像などが彫られている飛来峰を進んで行くと、霊隠寺のチケット売り場があります。またここでチケットを購入して霊隠寺の境内に入ります。境内に入ると、長い中国式の線香を渡されます。線香のの煙がもうもうとする中を進んで行くと本堂があり、その中に金色の大仏さまがありました。ここは一度来てみる価値のある場所だと思います。

楼外楼から浙江省博物館に寄り道して到着しました。西湖十景のひとつで、中秋の名月で有名な場所です。昼間に訪れたので、当然月は見ることができませんでしたが、目の前に邪魔するものが無く、視界が開けているので、確かにこの場所であれば月が綺麗に映えて見ることが出来ると思いました。

楼外楼から西湖十景の平湖秋月へ行く途中にあった博物館です。入場料無料だったので、入って見ました。この辺りで出土した陶器などを年代順に展示していました。そんなに有名なものはなかったと思いますが、軽くめて回るにはちょうど良かった感じでした。

杭州の世界遺産の西湖へ行きました。西湖をほぼ一周ぐるりと巡る中で立ち寄った公園です。岳王廟の近くの島みたいなところの中の浙江省博物館の近くにありました。もともとは清の皇帝が外遊するときの宮殿を中国建国の父の孫文の名前をつけた公園です。観光案内には載っていませんでしたが、結構見ごたえがありました。

西湖観光で最初に訪れた場所です。朝の７時から開いているので、この場所をスタート地点に決めました。中国人民の国民的英雄の岳飛を祀っている場所です。西湖に観光に行こうと調べるまで、この岳飛の話を知りませんでした。岳飛を謀殺した秦檜夫婦の像が岳飛のお墓の前に置かれています。昔のお行儀が悪い中国人は、ここでつばを吐きかけたそうです。

瑞芳駅の裏側に広がる古い通りです。瑞芳駅には２つの出口がありますが、九份のバス乗り場とは反対側の出口側です。瑞芳駅から平溪線に乗り換えて、十份に行こうとしたのですが、電車まで時間がたっぷりとあったので、一度駅を出て散策してみました。５分も歩けば終わってしまうような場所ですが、時間つぶしには良いかもしれません。

九份に行きました。台北駅から各駅停車に乗り、約一時間でこの 駅に到着しました。九份に行くには、ここからバスかタクシーに乗り替えです。十份へは平渓線に乗り換えです。駅裏には瑞芳老街という鄙びた通りがあります。

十份へ行くために瑞芳駅でこの平渓線に乗り換えました。台北から約一時間で瑞芳駅に到着しました。ホームを移動する必要があります。30分ぐらい時間があったので、いったん外に出て、すぐ近くの瑞芳老街を散策しましたが、あっと言う間でした。瑞芳駅から十份までは、すごく混んでいてずっと立ちっぱなしでした。単線です。

ランタン飛ばしで有名な十份に行って来ました。駅からすぐそばにこの橋がありました。かなり大きな吊橋ですが、多くの観光客が渡るせいか、かなり揺れます。ちょっと怖かったです。この橋を渡ると、十分老街に着きます。

瑞芳駅から単線の平渓線に乗り換えて４駅目の３０分ほどで到着しました。１時間に１本しか電車がありません。ホームの両側に線路間際まで露店が出ていて、そこで有名なランタン飛ばしをやっていました。滅多に電車がこないですが、いったん電車が来ると、ホームは人だらけになります。

ランタン飛ばしで有名な十份に行って来ました。十分大瀑布まで行きは駅からこの十分遊歩道を通って行きました。途中、２つの吊橋を渡りましたが、かなり揺れて少し怖かったです。駅から十分大瀑布まで約３０分ほど掛かりました。歩きやすい靴を履いていないと辛いと思います。

九份の先にある金瓜石の黄金博物園に行って来ました。一番奥にある黄金博物館を見終わって、出口に戻ろうとしている時に見つけたお店です。タピオカの豆花・ピーナッツの豆花・２つをブレンドした豆花の３種類があり、２つをブレンドしたものを注文しました。タピオカ・ピーナッツのそれぞれの味を楽しむ事が出来ました。美味しかったです。

新店駅からバスで３０分で烏來に到着です。そこから烏來老街の中を抜け、橋を渡ると烏来観光トロッコの看板があります。少し石段を登ると乗車口があります。片道５０台湾元です。乗客がある程度集まったら発車するようです。烏来ロープウェーの乗り場近くまで約２キロの距離をスリル満点で進んで行きます。ロープウェーからの帰りにも乗車しました。

台北の秘境温泉地の烏来に行く時に利用した駅です。ここでバスに乗り換え、烏来までは約３０分でした。台北駅から淡水線で忠正紀念堂まで行き、そこで新店線に乗り換えて、南側へ行った終着駅がこの新店駅です。駅の周りで食事をする場所を探しましたが、日本人が食べられるようなお店はありませんでした。

九份の一番のメインストリートです。瑞芳駅からバスに乗り、九份のバス停を降りて少し登るとセブンイレブンがあります。そこが入口です。九份は夕方から混むと聞いていましたが、午後３時にはこの基山街は押すな押すなのすごい混雑ぶりでした。活気がものすごかったです。

基山街と豎崎路が交わるところから、豎崎路を上に登ると約５分ほどで頂上に着きました。その先の階段の上には小学校がありましたが、休日なので閉まっていました。この石段は黄金階段と名付けられていて、色あせてはいましたが黄色く塗られていました。多くの観光客がここに座って、景色を眺めていました。

烏来ロープウェーを降りて坂道や石段を登って行くと、雲仙楽園と名付けられた不思議な空間が広がっています。かなり長くきつい上り坂だったので、途中行くのをやめようかとも思いましたが、最後まで行って見てよかったです。水をテーマにした公園というよりはテーマパークです。こんな標高が高いところに作るとはすごいです。

金瓜石の黄金博物館区の中でもっとも立派な建物かもしれません。太子とは皇太子、今の昭和天皇が植民地時代の若い時に視察に来るために建てられたものです。日本式の庭園もありました。昭和初期の日本の田舎の金持ちの屋敷のような雰囲気を感じました。