mmm23さんのクチコミ(58ページ)全13,018件

ケルン大聖堂の裏手で、ローマ・ゲルマン博物館と隣接しています。現代アートの未術館です。開館は朝の１０事です。開館と同時に入館したので、人はほとんどいませんでした。入館料は１１ユーロでした。４階建ての建物で、入り口は２階になります。４階にピカソの絵がかなりありました。現代美術は、好き嫌いが大きいので、好きな人はどうぞ。

ケルン大聖堂のすぐそばにあります。かなり立派なカフェで、多くのテラス席の他に店内にもしゃれた部屋がいくつもありました。ここからはちょうどケルン大聖堂を横から眺める感じになりますが、カフェの前には広場があるだけなので、大聖堂の勇姿を堪能しながらお茶をするにはもってこいの場所だと思います。

大聖堂で有名なケルンに行ってきました。DBの駅を降りて目の前にそびえるケルン大聖堂に圧倒された後に、ケルン市内をぶらぶらしていて見つけた建物です。大聖堂の裏手の方には旧市街があり、とても良い雰囲気です。マルクト広場という地元の人々が憩う広場に面して立っています。一見協会にも見えますが、市庁舎だそうです。

フィレンツェから電車で約１時間で到着です。ホームが１番から１０番まであるような大きな駅で、イメージとは大違いでした。ローマのテルミニ駅やフィレンツェのSMN駅は終着駅だったので、ホームの乗り換えがスムーズでしたが、このピザ駅は、日本でよく見る地下で連絡するタイプのものでした。バスターミナル以外は、駅前には何もありません。

ピザの斜塔は有名ですが、同時に洗礼堂、ドゥオーモ（大聖堂）も含めたこの地全体をドゥオーモ広場 と呼ぶのだそうです。斜塔を含めどれも白っぽい色をした建物に対して、緑の芝生がとても映えます。斜塔だけでないこの全体の良さが表されています。

ピザの大聖堂や洗礼堂の南側の細長い建物です。あまり観光客もおらず、ひっそりとしていました。ここはいわゆるお墓だそうです。床一面がお墓だそうで、ここを見学するとお墓の上を歩くことになるようで、少し気味が悪いです。中庭の芝生の入れ替え工事などを行なっていました。

フィレンツェから電車で約１時間でピザ中央駅に到着です。そこから徒歩で２０分ほど歩いてピザの斜塔に到着です。タクシーにのってもよかったですが、ピザの町並みを歩きながら味わえるとのことで、徒歩を選択しました。斜塔に登るには人数制限があり、１５分毎に５０人ほどしか一度に登れません。ですので事前に日本から予約していきました。塔の中は本当に傾いていて、螺旋階段を登るのに平衡感覚が少しおかしくなったほどです。

ピザの斜塔があまりにも有名ですが、このドゥオーモ もとても素晴らしかったです。ピザ中央駅から歩いて行きましたが、最初に見えてくるのが、この大聖堂（ドゥオーモ ）でした。ピザの斜塔のある側が教会の正面のファサードですが、これがまたとてつもなく素晴らしいものでした。見とれてしまったほどです。少し離れたところからは、このドゥオーモ と斜塔を並べて見ることが出来ます。いざの斜塔が傾いているのが強調され、その姿も素晴らしくよかったです。

ピザの斜塔のある広場にある丸型が特徴的な建物です。ピザの斜塔とは別料金になります。緑の芝生の中に、真っ白な丸い姿がとても美しいと感じました。中に入って見ると、ガランとしていて説教壇が奥にあるだけでした。見るものも特にないので、さっと帰ろうとしたら、係りの人が声を出してくれました。ものすごいエコーが掛かってびっくりしました。後で調べると３０分毎にエコーショーがあるらしいです。今回は一声だけのちょっとしたサービスのようでした。ラッキーでした。

ピザ中央駅を降りて、ピザの斜塔まで歩いて行きました。途中のカヴァリエーリ広場にこのサント ステファノ騎士教会があります。カヴァリエーリ広場には、このサント ステファノ騎士教会以外にも時計塔やカヴァリエーリ宮などがあるので、ちょっとしたピザの観光スポットになっているようです。サント ステファノ騎士団とはトスカーナ大公でもあったコジモ１世がトルコと戦うために結成した軍隊の事で、トルコからの戦利品が収納されています。

ピザ中央駅を降りて、ピザの斜塔まで歩いて行きました。途中のカヴァリエーリ広場にこの時計堂があります。カヴァリエーリ広場には、サント ステファノ騎士教会やカヴァリエーリ宮などがあるので、ちょっとしたピザの観光スポットになっているようです。ピザの斜塔にはこの時計堂の下をくぐって行き、１回右に曲がると到着します。

ピザ中央駅から徒歩で２０分ほど歩いてピザの斜塔に向かう途中にある教会です。可愛らしいヴィットーリオ・エマヌエーレ2世の銅像があるロータリーを過ぎて、街中を進んで行くと右側にオレンジ色の可愛い教会がありました。教会の前にはニコラ・ピサーノの像が建っています。朝早かったので、教会の中までは入っていません。

ピザの斜塔へはピザ中央駅からバスやタクシーという手もありますが、徒歩で行くとピザの街を満喫できるので、そちらをお勧めします。実際に歩いて見ると２０分ほどで到着します。駅からアルノ川までの通りがこのコルソ イタリアと呼ばれる通りで、ピザの人たちの日常を肌で感じることができる場所です。

ピザの斜塔へ行くのにピザ駅から歩いて行きました。バスやタクシーで移動する手もあったのですが、徒歩でも２０分ほどで行け、途中に色々な見モノもあるとのことなので歩きにしました。ピザを流れるアルノ川にかかるメッツォ橋を渡理、少し行ったところにこのパステルピンクの色で可愛らしい建物の貴族のカジノがありました。昔は名前のようにカジノだったようですが、今は宿泊施設として利用されているようです。可愛らしい建物でした。

日本からネットで予約して行って大正解でした。３月のシーズンオフの平日なので、そこまでしないて良いかとも思いましたが、行ってみたら長い長い行列ができていて、ちっとも動いていませんでした。予約チケットを持ってたので、すんなり入ることができて、大違いでした。ミケランジェロのシスティーナ礼拝堂の威力は凄いです。他にも色々素晴らしい作品があるので、ローマ観光では必須の場所だと思います。

ものすごく感動しました。行って良かったと本当に思います。先にバチカン美術館に行き、システィーナ礼拝堂の特別な出口から直接サン ピエトロ大聖堂に行くことが出来たので並ぶことなく行けましたが、広場を見ると１周できるほどの行列が出来ていました。まずはエレベーターでクーポラに登り、その後下に降りてきて聖堂の中を見学しました。クーポラも聖堂も、感動の嵐でした。

先にバチカン美術館に行き、システィーナ礼拝堂の特別な出口から直接サン ピエトロ大聖堂に行くことが出来ました。システィーナ礼拝堂からだと、すぐにクーポラに登ることが出来ます。階段で登ると６ユーロ、エレベーターだと８ユーロでしたが、エレベーターを選択して正解でした。間近で見るクーポラの絵は迫力満点でした。

地下鉄の駅からバチカン美術館へ行くはずが、曲がるのを忘れてそのまま真っ直ぐ進んで行ったら、サン ピエトロ大聖堂の前のサン ピエトロ広場に出ました。まだ朝早い時間なのに、とんでもない長さの行列ができていました。広場の真ん中にはオベリスクがあります。サン ピエトロ大聖堂を見学した後に、上の方からこの広場を眺めると、法王になったような気分でした。

バチカンのサンピエトロ大聖堂の中にあります。ブロンズ製の天蓋と呼ばれているもので、祭壇の上にあります。他の大きな教会でも天蓋をいくつか見ましたが、この天蓋が一番素晴らしかったです。この場所はサンピエトロ大聖堂の中で最も神聖な場所だそうです。このバルダッキーノはベルニーニ作だそうで、１つ１つの柱がねじれた形をしています。何か神秘的な感じもしました。

実際にバチカン庭園の中に入ってはいませんが、バチカン美術館の上の方から綺麗な芝生を含めた庭園の一部を見ることが出来ました。一般公開はされていないようです。バチカン美術館とサン・ピエトロ大聖堂の見学に全力を使い果たしたので、もし一般公開されていたとしても手が回らなかったと思います。ですが、上から見るだけでも、その庭園の美しさが十分に理解することが出来ました。