実結樹さんのクチコミ(49ページ)全1,044件
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-
投稿日 2015年08月06日
総合評価:4.0
東松山市は全国やきとり七大都市の街のひとつ。
市内には何十軒ものお店がひしめいていますが、ここ「やきとりひびき東松山駅前本店」もその代表格かも知れません。
日頃、近所のテイクアウト専門の支店にはよく足を運んでいるのですが、何せ「本店」には弱いので一度は行ってみたいと思っていました。
丁度バスツアーの集合が東松山駅前に12:00だったので日曜日の11:00開店と同時にランチで飛び込みました。
ここは完全なる居酒屋さんです。そんな時間に行ったので最後まで他のお客さんは皆無。
おまけにお酒も飲まず、シーザーサラダと串を3本頼んだだけではお店を語る事は出来ないかも知れませんね。
? 特選かしら串 160円
? 特上やきトン串 260円
? 豚タン串 160円
東松山の“やきとり”は“焼き鳥”ではありません。豚肉の串焼きです。
特に定番の特選かしら串は脂分があまり無く、コクと弾力があって噛めば噛むほど旨味が増して一押しです。
特上やきトン串は“彩の国黒豚”の串でかしら肉よりはやわらかい美味しいお肉ですが、ちょっとお値段高めでもあります。
牛タンはよく聞きますが、豚タン串はさっぱりしていて珍しい串です。
いずれもピリ辛の“みそだれ”を付けて食べるのがその特徴。
モンドセレクションで連続金賞受賞だそうです。
家で何とかその味を再現しようと頑張っているのですが、素人にはやはり真似のできない秘伝の技があるのでしょう。
テイクアウト専門のコーナーもあります。
店内には来店した有名人の色紙も沢山掲げられていました。
B級グルメをめぐる大会などがあちこちで催されており、東松山の“やきとり”も出品されていますが、B級なんてとんでもない!
東松山の“やきとり”は埼玉が誇るれっきとしたA級グルメであると思います。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2015年08月07日
総合評価:2.5
朝一の新幹線に乗り長野県側から登って行くと、時間的にも行程的にもここでランチという事になります。
7月中旬の日曜日の黒部ダムは凄い人の数で、2階にあるレストハウスは階段の下まで人の列が続いています。
やっと店内まで辿り着くと「お席を確保してから食券をお買い求め下さい。」とのアナウンス。
エ〜ッ!それは無いよ、と思いながらも戦線離脱し、食べ終わりそうな人の席の後ろに立って今度は空席待ちバトルです。
やっと見つけた席にペットボトルとパンフレットを置いて再び食券購入の列の最後尾に復帰。
大抵の人はカレー類を頼むので調理にそんなに時間は掛かりませんが、食券購入から料理受け取りまでに100人待ちはしたように思います。この間、約40分。
そして、確保しておいた席に戻ると、アレッ!? ペットボトルもパンフも既に無く別の人が座って居るウ。
「ここに有ったペットボトル知りませんか?」と訊いたけれど怪訝な顔をされただけでした。仕方ありません。40分も居なかったのですから…
一人旅の寂しさはこういう時に感じますね。
複数人で来れば席の番と料理注文を分業でこなせてこういう憂き目には遭わないで済みます。
そもそも、席を確保してから食べ始めるまでに30分以上掛かるのに、先に席取りなどをさせてしまうから回転が悪くなるのです。
いくら混んでいるからといっても、店ももう少し対応を考えて頂けたらと思います。
また、窓からの景色も素晴らしいのですが、食べ終わったらそこでゆっくりしていないで、待って居る人の事を思えば早々に退席する気遣いもお互いに欲しいものです。
結局、カレーの乗ったトレーを抱えて階段を降り外のベンチで食べるハメになりました。
でも、天気が良ければ外も気持ちいいですよ。
最初からそのつもりでいれば良かったと後悔しました。
グリーンカレーと普通のカレーの相盛りの「2色カレー」を頼んだのですが、定番の「ダムカレー」ならヒレカツの揚物が二つ付いているのに値段も「2色カレー」よりは数十円安く、そちらの方が良かったかな?と思います。
味がどうのこうのと言うよりも兎に角凄い混雑で、ここしかない食事処に翻弄されたランチタイムでした。
食器返却後、3階の資料館を覗いてみると窓際にテーブル付きカウンター席があり、そこで食事をしている人も居ました。
2階のレストランよりは遥かに人の数も少なくここは穴場かも知れません。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 2.5
- 雰囲気:
- 2.5
- 料理・味:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2015年08月03日
総合評価:3.5
梅雨明け直後の真夏日の昼下がり、自宅からママチャリを漕いで13キロ、所要90分。
我ながら物好きにも呆れる訪問です。
エアコンの利いている店内よりもテラス席の方が遥かに沢山あります。
汗だくで着きましたが、私もテラス席に惹き寄せられました。
ここは曼珠沙華の日本一の群生で有名な高麗川の巾着田の近くに架かる鹿代橋の袂に佇むオーガニックレストランです。
テラス席は高麗川ギリギリまで迫り出していて、京都の鴨川の川床席よりも川には接近している造りです。
日曜日の河原からは親子連れの歓声が遠くから近くから絶え間なく聞こえて来ます。
実際、座った席の真下にも川遊びをする人影も見えました。
テラス席はこんもりとした木陰に覆われていて意外と涼やか。
蚊が来るかと思いましたがそんな心配も無用でした。
予め決めておいた「ベジバーガー」を注文。
ワンプレートにサラダと本日のお惣菜(何かの揚げ物?)、厚手のパテ(大豆の加工品?)が挟まったバーガーが乗っています。
ドレッシングが予めかかっているのですが、かなり酸味がきつい。
酸っぱいものは嫌いではないのでそれはいいのですが、塩分が全体的に濃いめです。
素材の味を活かす為にも味付けは薄めの方がいいと思います。
デザートも興味があったのですがべジバーガーがどれくらいのボリュームか分からなかったので一緒には注文を躊躇していました。
でも、食べ終わってみて何だかいけそうなので、砂糖と卵と乳製品は使っているという「ジャックさんの人参ケーキ」を追加注文。
複数人で来れば他にも気になっていた“ヴィーガンスイーツ”(砂糖も卵も乳製品さえも使わないという徹底した)アップルパイとかも頼んでシェア出来たのにな…(テイクアウトもOKですが)。
「ヴェジタリアン」と一概に言っても、凄く厳格に動物性食品は一切食べないという主義の方や、殺生をしないで入手できる牛乳や蜂蜜はOKとする方など様々な拘り段階があるみたいです。
このレストランも、「それなりの拘り」があるので一度は訪れてみたいと思っていました。
ヴェジタリアンなのかな?と思える外人さんが長いことテラス席に座って居ました。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2015年07月26日
総合評価:4.0
11:30開店、売り切れ仕舞いのランチ営業だけのお店です。
日曜日のお昼下がり、狭い駐車場はいっぱいでした。
店内は8畳の和室の二間続き、玄関で靴を脱いで上がるのでまるで民家のような造りです。
店名を冠している彩りの綺麗な「さるすべり」のお蕎麦(950円)を注文。
大きな陶器の器(「何焼きですか?」と訊いたのですが不明だそうです)に削り節・カイワレ・刻み海苔・揚げ玉・おろし大根・トマトが乗り、ぶっかけで供されます。
初めてのお蕎麦屋さんでは「もり蕎麦」を注文することにしていますが今回は見た目の誘惑に負けてしまいました。
おつゆが濃くも薄くもなくて絶妙です。
また、蕎麦も細口でキレがあり、最近やっとお蕎麦の味が少し分かりかけて来たのですが私好みのお蕎麦でした。
二八の並盛でお願いしましたが十割蕎麦にするなら100円増し、大盛は200円増しです。
十割蕎麦とどちらにしようか迷いましたが、複数人で行けば色々頼んで食べ比べも出来ますね…。
蕎麦湯はかなり濃く、茹で汁だけではなく蕎麦粉を追加してあるのではないでしょうか?
「さるすべり」はぶっかけでしたが、別の器に入ったおつゆが少しだけ付いてきます。
蕎麦湯を飲むときの為だそうです。
ほんの一口、羊羹のような甘味が添えられていましたが、最後にちょっとだけ甘いものが有るとお腹が落ち着きます。これは心憎い演出です。
つまみを遣りながら美味しいお酒を飲んで、最後に蕎麦で〆るというお店ではありません。酒類は置いていないように見えました。
また、単独の天麩羅類は有りません。この点はちょっとさみしいかな…?
日高市役所に面した通りの両側は百日紅の並木道になっており今を盛りに綺麗に咲いていました。
その道沿いに在るので店の名前もそんな場所柄から付けられたのでしょう。
猛暑日の昼日中、ママチャリを漕いで1時間以上掛けて行きましたが、行った甲斐は有ったと思います。
夜は営業していないので御注意ください。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2015年06月26日
総合評価:2.5
旅行会社のツアーでの宿泊だったので特に自分から希望した宿坊ではありませんでした。
根本大塔のすぐ北側で、割り当てられた部屋からは大塔のライトアップが観られ、その点ではとてもいい場所にある宿坊だと思います。(ただし、部屋の配置に依っては見ることは出来ませんが。)
どの部屋も洗面所さえ無いのですが、共同のトイレはウォシュレットだし大浴場もあり、また、足腰の弱い方の為に地下にある大浴場から2階まである客室を繋ぐエレベーターさえ有り、何だか宿坊らしからぬ感じもしないでもありません。
食事は団体だったので大広間で頂きました。
予め用意された膳は二の膳まで。
席に着いた途端、あれれ…これだけなの? この後、追加のお料理が来るの?とか思ったのですがそれは甘い憶測でした。
特に工夫された精進料理(鰻もどきとか湯葉巻きとか)は無く、フツ~のお膳です。
お吸物は具が予め入っているお椀に、客が席に着いてからやかんでお汁が注がれます。
私は宿坊が大好きで沢山のお寺に泊まっていますが、正直、こんなにアレッ?と思う料理を見た事がありません。
多分、ツアーだったのでかなり旅行会社に値切られた結果だったのではないかと思います。
宿坊は普通の旅館とは違います。
また、精進料理は動物系の食材を使わない料理だとは誰もが知っていることと思います。
でも「精進」であってもそれを感じさせないような「満足感」を工夫に依ってもたらすのが修行僧が食すような質素な食事とは異なる“接待用”の精進料理だと思って来ました。
今回、初めて宿坊に泊まった人たちが、「宿坊の宿泊とか精進料理ってこういうものなのだ。」とは思って貰いたくないな…というのが正直な感想です。
閑院宮家の菩提所で奥の間には宮様の籠が展示されています。
朝のお勤めにも参加できます。
壇上伽藍も直ぐ近くで、泊まってこそ体験できるライトアップの根本大塔も見られます。
精進料理に飽き足らなかったらコンビニも歩いて数分の所にある立地は抜群です。
しかしながら「宿坊」の名誉にかけて「宿坊」というものをここだけで判断して欲しくはないなと老婆心ながら思いました。
浴衣はありますがバスタオルはレンタルで200円で有料です。
到着後、夕飯の飲み物の希望を事前に訊かれます。
宿坊研究会の公式サイトから「熱燗1本無料」のクーポン券が入手出来ますのでプリントアウトをお忘れなく。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 4.0
- 客室:
- 2.5
- 接客対応:
- 2.5
- 風呂:
- 2.5
- 食事・ドリンク:
- 2.5
- バリアフリー:
- 4.0
- エレベーターがあります
-
投稿日 2015年07月06日
総合評価:3.5
営業は月の初日から10日までのランチだけです。
埼玉医科大学国際医療センターの直ぐ近くですが街中からは随分離れた田圃と畑の中で完全予約制。
ここを目指して来てくれるお客だけがターゲットの営業形態です。
全員12:00に揃って食事が開始されます。
日曜日だったので平日よりは混んでいたとは思うのですが狭い店内には30人以上の客がひしめいていました。
大抵が私と同じオバサンで男の人はチラホラ…。
厨房は4人の女性スタッフが仕切り、定刻になると「捨てるに忍びないので取ったものは残さず食べて頂きたい。」との挨拶の後、みんながお皿を抱えて一斉に並びます。
バイキングの最低限のマナーは残さないことだと私も常々思っています。同感。
内容は、地元で採れた無農薬の野菜などを使ったもので、プロっぽい料理というのではなく、家庭のお母さんが手を掛けて一生懸命家族の為に作った料理といった感じ。
一人に一皿ずつ割り当てられる料理(メニュー写真の緑マーカーの献立)以外はカウンターに並べられた大鉢から各自好きなだけ取って来るハーフバイキング形式。
牛乳やチーズは使われるようですが、基本的に肉も魚も使われていません。
以前、飯能の正覚寺で精進料理を頂いた時、柚子釜にグラタンが入って出てきました。
「牛乳は殺生によらず入手出来るので精進料理に使っても構わないものです。」と寺のおかみさんが話してくれましたが、そういう点ではまさに精進料理のような感じです。
人気のある料理が無くなりそうになると追加希望が問われます。
この日は“トマトの冷製パスタ”がリクエストされていました。
どうも動物系のメインディッシュが無いと今一つ物足りないような気もしないでもありませんが、炭水化物系も割と有って、全て制覇したらお腹いっぱいになりました。
“五穀米ごパン”280円、コロッケ1個90円、新じゃが芋の旨煮(肉の代わりに車麩が入っているので“肉じゃが”ではありません)など大目に調理されていてお持ち帰り用に販売もされていました。
その他、片隅には雑貨なども並んでいました。
「具縛」とは「煩悩に縛られている」という意味ですが「人間ってそういう可愛い存在なのだ」とそれを肯定的に捉えて店名としたそうです。
一人に1枚ポイントカードが発行され、16回来店すると1回はサービスになります。
営業を始めてから30年ほど経つのだそうです。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 2.5
- 高麗川駅からバス。駐車場あり。行く気で行くべきレストラン
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- ひとり1,800円(税込)
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
- 肉や魚を使わない精進料理?
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2015年07月04日
総合評価:3.5
都内に在りながら「渓谷」を標榜するこのスポットには一度は訪れておきたいと思っていました。
今回、目黒に用事が有ったのでこの機会に訪れました。
東急電鉄で目黒駅から20分くらいで着きます。
梅雨の時期なので等々力の駅に着いた途端にポツポツと雨が降り出しましたが、木々に覆われた渓谷は折りたたみの傘をひろげるまでもなく難なく散策できました。
「とどろき」の名前の発祥となった不動瀧はそんなに大きなものではなく、今は辛うじて流れ落ちているといった風情です。
弘法大師の稚児像のお堂がありましたが、1か月前に西安に行き、2週間前に高野山に行って来ただけに、高野山開創1200年の年にここを訪れられたことに何か御縁のようなものを感じました。
ランチを目黒で食べてしまったのですが、等々力の駅を降りて渓谷に向かう直ぐ手前に「ざいもく家」という中華のレストランが目に留まりました。
昔は材木商の家だったという日本の古民家を利用した重厚な佇まいなのに中華料理店という組み合わせにも興味を惹かれました。
実際にお店を利用した訳ではありませんが“土曜日は中華御膳1500円”の看板を見て等々力のここでランチにした方が良かったかな?と、少し後悔しました。
どこに出掛ける際も下調べや予約は大切だと思います。
また、渓谷の入口には「翠家」というお豆腐屋さんがありました。
小さいながら本店らしい上品な構えです。
渓谷の不動瀧を見下ろす位置に「雪月花」というお休み処もありました。
等々力不動尊にお参りしただけで来た道を引き返しましたが、その奥にも広場も在ったみたいです。
東京のど真ん中にこんな景観が残されている事は貴重な財産ですね。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 等々力の駅から直ぐです
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2015年07月04日
Bangkok Oriental Thai Restaurant 目黒
総合評価:3.5
目黒駅から徒歩5分くらい。
権之助坂を下って立体歩道橋の直ぐ傍です。
近くのビストロ「キャス・クルート」に予約なしで行ったところ当然ながらしっかりNGだったので第2希望のここにしました。
一人で入店すると3席しかない窓際のとてもいい席に案内されます。
複数人のグループの人達は外の景色も見えない薄暗い席なので何だか得した気分にもなります。
迷わずランチブッフェ税込1,180円(カード不可)をオーダー。
カレーは“インド豆カレー”と“グリーンカレー”の2種類。
程ほどの辛さで美味しかったです。
サラダやトムヤムクンや温野菜やナンや生春巻き、手羽先のから揚げ・・・など、ランチにしてはそこそこ満足のいく内容でした。
デザートの果物はスイカ、タピオカやタイ式フルーツポンチ、ライチやコーヒーなどの各種ゼリー。
ホットウーロン茶で〆ました。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2015年06月28日
総合評価:3.5
熊野三山を詣でて汗をかき、チェックインしたのが17:15。
夕食は18:00~だと添乗員さんのお言葉。
割り当てられた本館の部屋はフロントから200mはあるような遥か先。
部屋に荷物を放り投げ、先ずはとにかく忘帰洞へ直行。
忘帰洞だけは午前と午後で男女入れ替えがあるので、明るいうちに女性タイムの左側の浴場に入っておかなければなりません。
忘帰洞はこのホテルに泊まる目的の最たるものだし、明朝は右側にも入ってみたいですしね。
やはり左側の方がパンフレットなどでもよく見るメインの浴場で、洗い場のカランも沢山あり広々としています。
忘帰洞だけはバスタオルなども備えられていて部屋から持って行かなくても大丈夫です。
夕食はバイキング。
18:30~マグロの解体ショーがあるので18:00~レストランに行くようにとの指示でしたが、解体を見ている人は20人程で別に見なくても大丈夫かな。
それよりも慌てずにもっとゆっくりお風呂に入っていたかったというのが実感です。
ツアーで行っても団体席を指定される訳ではなく、行った順番にグループ毎に空いている席に案内されるのだし・・・
ただし、解体を見ていないとトロの切身は直ぐ無くなってしまいますよ。
バイキングの内容自体は特筆すべきものはありません。
その後です。
未だお腹もいっぱいなのに明るいうちに攻めておかなければならないもう一つのお風呂があります。上級客室棟「山上館」にある“遥峰の湯”です。
32階までは世界一長い?エスカレーターで延々10分以上掛けて登って行きます。
勿論超高速のエレベーターもあるのですが宿泊したなら1回はこのエスカレーターに是非乗って下さい!
“遥峰の湯”は23:00まで入浴可能なのですが始まりは13:00~なので明日の朝入るという訳にはいきません。
夜景も綺麗なので夜だけでもいいのですが、昼の景色を見ながら入るなら宿泊日当日しかチャンスがありません。
その後、本館の女性専用内湯“ハマユウの湯”に戻り、ここで初めてシャンプー。
本館には“滝の湯”も在るのですが、ここは終日男性専用の内湯です。
その後、「山上館」とは正反対の方角の「日昇館」の“磯の湯”にドボンしてから“玄武洞”にも取り敢えず入って部屋に戻りました。
本館290号室はフロントから最も遠く、畳にツインのベッドのお部屋でした。
ああ、忙しかった・・・
山上館33階の“天海の湯”は併設された露天風呂に浸かりながら日の出を見ることが出来ます。
4:30に起きて4:45~の入浴開始時間と同時に行って日の出を待ちましたが、当日はあいにく雲が多くてNGでした。残念・・・
“天海の湯”は日の出の時間に合わせ朝一番に開いていますが夜は20:00で閉まってしまうのでお気を付け下さい。
その後、本館の忘帰洞の右側の湯船にドボンして、日昇館の玄武洞に。
右端の山上館から中央の本館、そして左端の日昇館まで朝から大移動です。
玄武洞は左右男女入れ替えが無いので昨夜と同じ浴場ですが、昨夜は見えなかった景色が綺麗に見えます。眺望は忘帰洞よりも良いですね。
ここでやっと全湯制覇した安心感でゆっくりと湯の花が舞う湯を堪能出来ました。
朝御飯は7:00~。ごくフツーのバイキングです。夕飯と違い自由席です。
ツアーだったのでチェックインが遅く、且つ出発時間も限られている為、本当に忙しい滞在で湯巡りだけで大汗でした。
各館への渡り廊下が大奥のお鈴廊下?のように延々と長いのです。
このホテルでゆっくりしようと思ったらチェックインは早めにした方がいいですね。
湯巡りスタンプラリーをすると3つ以上で何かしらの記念品が貰えます。
私のように全湯制覇なんて考えずに忘帰洞だけゆっくり堪能するのもいいかも知れません。
あと、男女別のお風呂がメインのホテルでは部屋の鍵は是非サブキーも渡して貰いたいと思います。
相方が風呂から出て来る時間を気にして風呂から上がらなければならないのは意外とストレスです。二つ鍵が有れば先に部屋に帰っていることも出来ますから・・・
特に湯巡りをウリにしている宿では、客の立場を考慮するならこれはサービスの基本ではないでしょうか?
浴衣が一人2枚使えたのは良かったです。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
- オーシャンビューです
- 接客対応:
- 3.0
- 部屋の鍵は是非サブキーの対応を
- 風呂:
- 4.5
- 忘帰洞に入ることが目的のホテルです
- 食事・ドリンク:
- 2.5
- 夕飯の際のソフトドリンク(300円)くらいはフリーにすべきでは?
-
投稿日 2015年06月27日
総合評価:4.5
青空を背にした根本大塔も迫力ありますが、夜は夜でライトアップされると朱色の大塔は夜空に一層映えて壮観です。
また“高野四郎”と言われる大きな鐘楼は薄白く浮かび上がって昼間とはまた違った趣のある風情を醸し出します。
御影堂の軒先の灯篭にも光が入り幽玄な雰囲気です。
夜中にはライトダウンしてしまうのかと思っていたら明け方までずっと輝いていました。
また、金剛峯寺の近くの“六時の鐘”は機械仕掛けで鳴らされるようですが、“高野四郎”は明け方の4:00とか夜中23:00とかにも鐘が鳴らされます。
一日で総計108回打つそうですが、お坊さんが1回に打ち鳴らす回数を石で数えながら体を使って打っていました。
壇上伽藍の境内は夜間閉鎖の門もないし入場料も掛からないので自由に出入りできます。
ライトアップが見られるなんていうのは近くの宿坊に泊まってこそのチャンスです。
折角なので宿泊された場合は是非近くまで行って見てみて下さい。
朝夕は気温がぐっと下がるので羽織物もお忘れなく。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2015年06月25日
総合評価:3.0
新幹線まであと1時間。
名古屋駅西口に着く直前にバスのガイドさんが「あそこが世界の山ちゃん1号店」だと教えてくれたお店に直行です。
私、本店とか1号店っていうのには弱いのですぐに乗せられてしまいましたが、
アレ? 看板には「則武店」って描いてある…
店員さんに訊くと、明らかにここは只の則武店なんだそうです。
ガイドさんの情報はガセネタ? それとも私の聞き違い?
でも、まっ、いいか。
駅構内の“世界の山ちゃん”は立ち飲み形式でお客さんでごった返していましたが、それを横目で遣り過ごし、17:30に「則武店」の扉を開けると…あれれ、誰も居ません。
店員さんが4〜5人、暇そうに立っています。
それに立ち飲みでもなくてテーブル席もカウンター席もあります。
とにかく、一番ノーマルな?幻の手羽先”を1人前だけお願いしました。
待つこと数分。骨を入れる容器と手羽先と小皿が登場。
店員さんに「確か、上手に食べる方法があるんですよね?」と、明らかに関東からの観光客モードの私の問に対し、「箸袋の裏に描いてありますから…」と何だか素気無いお応え。
まっ、これもいいとしよう。
味は黒胡椒が利いているのでしょうか、とてもスパイシーです。
甘さと辛さのバランスが絶妙で、ケンタのチキンと同じで家庭では出せない美味しさがあります。
これが本場の手羽先なんだ!
でも、ビールを飲まないで食べていると、味が濃くてしょっぱくて白いご飯が欲しくなりました。
やっぱり、手羽先はビールと一緒に食べることを想定した味付けなんですね。
お客さんもチラホラ増え始めましたが、混んでもいないのにこちらからお願いしないと水も出て来ませんでした。
おまけですが、
私はビールが大好きです。
ただ、おつまみを一口でも食べてしまうとビールはただの苦い水になってしまいます。
だから、何かを食べる時はビールは飲みません。
そんな私を周りの人たちは「変人」だと言います。
「美味しいつまみが有ってこそ美味しくビールが飲める!」と大抵の人は言いますが、おつまみなど無くても何杯でも美味しくビールが飲めます。(体には良くはないでしょうが)
どなたか「自分も同じだ!」という方、いらっしゃらないでしょうかね。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 1.5
- 雰囲気:
- 2.5
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2015年06月14日
総合評価:4.0
成田山詣でのお土産は何と言っても羊羹です。
柳屋とここ米屋は双璧ですが、規模が段違いです。
柳屋本店には店員さんは一人しか居ませんでしたが米屋は店員さんも客も沢山居ました。
柳屋で羊羹を購入してしまった為、こちらでは購入しなかったのですが、「成田ゆめ牧場」とのコラボの「ビーナッツ最中アイス」126円を1個だけ買ってお店で食べました。
ピーナッツを練り込んだ成田らしい味です。
休憩コーナーで食べましたが誰でも温冷どちらでも可能なお茶を頂けます。
カフェも併設されていましたが私が行った時は誰も居ませんでした。
店の裏には羊羹の博物館(入場無料)や庭園もありました。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2015年06月14日
総合評価:4.0
成田空港の飛行機が夕方発なので、早めに家を出て京成電車を成田駅で途中下車。
コインロッカーに500円でトランクを預け、参道を進みます。
電線地中化になっており、歴史あるお店を覗きながら15分程歩きます。
参道から山門は垂直に繋がってはいず、左に曲がって山門と本堂があります。こういう造りの寺院に今迄出会った事がありません。
急な階段を上ると右に三重の塔があります。
リムジンバスで空港に向かうと高速道路からああ、この塔が見えるんだなと思いました。
本堂に上がるには、靴をビニール袋に入れて持参です。
当日は9:00と11:00と13:00に定時のお勤めが行われる日程でしたが、位の高いお坊さんが何人もの従者を引き連れて勤行されていました。
本堂の大太鼓が打ち鳴らされ迫力ある様子を目近かに見られます。
小さい時、親に連れられて何度も来ているそうですが、物心ついてから来たという記憶は無かったので初めて来たように思いました。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2015年06月13日
総合評価:4.0
ソウルは近代的な高層住宅が殆どで、このような伝統的家屋はここでしか見られません。
でも、出世を願う人とかお金持ちはここに住みたがるそうです。
実際に今でもここで暮らしている人が居る歴史的家屋群です。
中国からの観光客が来るようになってから「大きな声を出すな」という看板が設置されました。日本語や英語も併記されていたように思います。(今、中国人の大声は何処でも蔓延しています。中国政府は国家的政策で国際的マナーを徹底させて欲しいと、島国根性の私は切に要望しますが・・・)
坂道なので息が切れます。
今度ソウルに来る時はホテルではなくオンドルの利いた韓屋(ハノク)に泊まってみたいものだと思いました。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2015年06月13日
総合評価:4.0
世界遺産の伝統家屋群。
未だそこで実際に生活している人々が居る世界遺産の昔の村というのは飛騨高山みたいです。
大型バスからシャトルバスに乗り換えて村に入ります。
両班と庶民の家は明確に分かります。
でも、歴史ドラマの撮影は舗装道なので行われないそうです。
昔は、中央で活躍した官吏が余生を送る為にこういう処に住んだんだとか聞きました。
エリザベス女王がその家に入る為に初めて人前で靴を脱いで素足を見せたという韓屋も見ました。
床暖房の為のオンドルの釜や、その煙を逃すための煙突も見ました。
短い時間だったのでゆっくり見られませんでしたが、有名なゲストハウスの韓屋もあります。
できればそういう処に個人で泊まってゆっくり見たいものだと思いました。
仮面祭りも見てみたいですね。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2015年06月13日
総合評価:3.0
初めてのソウルでの宿泊です。
他のホテルに泊まった事が無いので比較は出来ませんが、格安ツアーで1泊するだけなので十分だと思います。
コンビニが目の前なので便利です。
ホテルグレードアッププランは7千円増しで近くのシェラトン。
そちらは流石に違った雰囲気でしたが、朝ご飯も外で食べるのだし、明洞などの繁華街までは随分遠いのは同じだし、こちらのホテルで正解だったと思います。
廊下が白一色で何だか落ち着かなかったけれど、部屋にパソコンも有りました。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 2.5
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2015年06月13日
総合評価:4.0
3泊4日でサンキュッパのツアーの2泊目に泊まりました。
「2泊目はデラックスクラスのホテル!」を謳っていただけに、それなりに満足です。
まず、トイレがウォシュレットでした。
海外のホテルでこれは初めての事で驚いたし嬉しかった・・・けれどオ、操作ボタンが韓国語でしか表記されていなくてどう頑張っても温水にならない。他の部屋の人に訊いたらやはり水しか出なかったとのこと。暖房便座にもならなかったような?
シャワーブースとバスタブが別で、ゆっくりたっぷりお湯を張りつめて疲れが取れました。
私の部屋の窓からはゴルフ場の緑の芝生が綺麗に見えました。
ゴルフの練習場のネットも隣接しています。
NHKが見られました。
安韓国ツアーの定番で、夕食も朝食も外で食べさせられたのでレストランとかの様子は分かりません。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 4.5
- ウォシュレットです
- ロケーション:
- 3.5
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2015年06月13日
総合評価:3.5
1600年の歴史があり、西安でも最も歴史ある寺院で中国密教の発祥のお寺だそうです。
雑多な街の中にありますが寺域は結構広く、多くの建物が建っています。
隋や唐の時代、布教の為に訪れた僧や海外から来た留学僧などが多くの経典の翻訳を行い、密教の修行をしたそうです。
空海もその一人でした。
遣唐使に随行して難破・漂流の憂き目に遭いながらも、首都長安にやっと辿り着き最初に密教を学んだのがこの寺だそうです。
地元の人の姿はそんなに見ませんでしたが、日本人が西安に来ると必ず来るそうです。
やはり弘法大師空海のゆかりの寺だからですね。
大雄宝殿の前にあるお地蔵様も、空海の金ピカの銅像も日本人の寄進に依るものでした。
ちなみに、寺名ですが「大 興善寺」ではなく「大興 善寺」なんだとガイドさんに教えて貰いました。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2015年06月13日
総合評価:4.0
旧城壁が完全に残っているのは中国ではここ西安だけだそうです。
明の時代に造られた規模をほぼ維持しており、周囲は12キロほど。高さは12m。東西南北に城門があり階段で上がることが出来ます。
城壁の上は幅10メートル以上あり、まるで大通りのようになっていて、マラソン大会なども行われるそうです。
街中にはありますが、城壁の周囲には一定の距離を置いて高層の建築物の規制が掛かっているそうです。
現在の道路を通す為にところどころくり抜かれていますが西安の街の景観に溶け込んでいます。
西の城門は「安定門」という名前がついています。
門の上に建っている建物は昔は護衛の兵士の詰所だったのでしょうが、今は土産店になっており、その中の階段を通ってさらに上の方から景色を見る事も出来ます。
昼間は城壁の内外の見晴しも良いのですが、夜は屋根の瓦まで全体的にライトアップされて遠くから見ても壮観です。
入場料が掛かりますが、駐車場も整備されているしトイレも意外と綺麗でした。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2015年06月13日
総合評価:3.5
空海が遣唐使に随行し艱難辛苦を極めて都の長安に辿り付き、恵果和尚より密教の教えを受けたのがここ西安の青龍寺です。
境内には四国の県民から寄贈された桜の木が生い茂り、春には西安のお花見客で賑わうそうです。
但し、境内もお寺自体の風情もそんなにインパクトのあるものではありませんでした。
お寺専属の日本語ガイドさんが案内してくれます。
ここは空海ゆかりの寺故、日本人観光客は必ず来るそうですが中国人の姿は見かけませんでした。
立派な空海記念碑や恵果和尚と空海の像なども日本人の寄贈によるものでした。
恵果和尚と空海との出会いは偶然だったのだそうです。
ただし、初対面の時からお互い相通じるものがあり運命の出会いだと認識したそうです。
恵果和尚は自分の死期を悟り、空海に半年で密教の奥義を伝えて燃え尽きるように入滅していったそうです。
案内の最後に掛軸やお経や線香を販売している部屋に案内されますが、そこで札所第0番と書かれた御朱印帳が50元(1,100円)で売られていました。(買わずに来てしまいましたがいつかお遍路さんをするときの為に買っておけば良かったと後悔しています。)
空海や真言宗の事を事前に調べてから訪れると見方もずっと違ってくると思います。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5















































































































































