実結樹さんのクチコミ(52ページ)全1,044件
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- 基本情報
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投稿日 2015年02月28日
総合評価:4.0
建替え前の歌舞伎座にも何回か来ています。新聞屋さんで貰った優待券で3階席から身を乗り出して観たりしていました。
新しく建替えされてからは初めて、2014年8月大歌舞伎に行きました。
折角なので、一生に一度の贅沢だと思い桟敷席に!
予約開始日の10:00丁度にHPの予約画面を叩いたのですが、既に目ぼしい席は埋まっています。
一般客よりも先にお得意さんの先行予約で本当に良い席は抑えられてしまうのでしょうね。
それでも何とか真ん中よりは少し後ろの席を確保できました。
予約と同時にクレジット決済なのでキャンセルしたら全てパーになってしまいます。
2人並びの席は専用の出入り口があり靴を脱いで上がります。足元は掘り炬燵式でゆったりできます。
椅子席と違いテーブルが使えるので飲食をしながらでも観劇OKです。
1階の桟敷席にはポットとお茶が備えられています。そのお茶はカップにお茶葉が入っていてお湯を注いだらカップの底を揉み込んで淹れる珍しい造りです。
8月歌舞伎は3部制で時間も短く、午後の部は食事時間とも合わないので、席で食事をするというタイミングでもなかったのが残念ですが、桟敷席限定の特製お弁当なんかも食べられるようです。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2015年02月28日
総合評価:3.0
9月の末に小布施に行ったら「栗おこわ」を食べない手はありません。
いえ、「栗おこわ」を食べるために小布施に行ったのです。
食べられるお店は沢山あるようですが、本店大好き!な私達はこちらを選びました。
土曜日のお昼の店内は大混雑。
1階は売店になっています。
2階の食事処の順番待ちは売店脇に専用の受付カウンターがあり、席の予約と同時に注文も決めなければなりません。
でも、メニューは二つだけで、基本の栗おこわ膳か、それプラス食前酒と鮎の甘露煮が付くか付かないかの差だけです。
1階の奥にある待合室で待つこと20分。
意外と回転は速く窓際の眺めの良い席に案内されました。
網籠に笹の葉を敷いて栗おこわが供されます。
栗の季節に収穫した生栗は保存が利くようギリギリの糖度で下茹でするそうです。
だからなのでしょうか・・・自然の栗の甘さではない砂糖の味がちょっと邪魔して、この栗おこわはイマイチといった感じでした。
客が来てから客の注文に応じて作ったものは何もありません。
甘露煮も小鉢も前以って作り置き出来るものばかりです。
小布施の竹風堂本店で栗の旬の季節に栗おこわは一度は食べておきたいと伺いましたが少し期待はずれでした。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- 駐車場はしっかりしています。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 2.5
- 料理・味:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 2階まで行くにもエレベーターがあります
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2015年01月25日
総合評価:4.5
街の中心街にありますが、観光バスで乗り付けるとすると一方通行が災いして凄く遠回りで辿り着きました。
ロビーは広くはありませんが、対応は良かったです。
ウェルカムドリンクのチケットが配られて最上階のバーでラパスの夜景を肴に寛げます。
部屋はとても広く一人で使うには勿体無いほどでした。
当日は大晦日だったこともあり、日付が変わる前から年越しの花火が四方八方から打ち上がり、14階の部屋の大きなガラス張りの窓越しに息を呑む美しさでした。
ラパスはすり鉢状の街並みなのでただでさえ夜景は素晴らしいものが有ります。
クスコの夜景より凄いかも知れません。
部屋の電気がどうしても点かないものがあり、薄暗い部屋で荷造りをしなければならなかった事、また、16階のバーで一晩中、年末年始の大騒ぎがうるさかったことだけは難点でしたがそれも仕方ないですね。
朝食は早朝の飛行機便に合わせて4:00から2階のレストランで種類豊富なバイキングで食べられたのは嬉しい配慮でした。- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- サービス:
- 4.0
- 早朝からバイキングで朝食が食べられます
- バスルーム:
- 3.0
- 固定シャワーは仕方ないかな・・・
- ロケーション:
- 5.0
- 部屋の窓が大きな全面ガラスです
- 客室:
- 4.0
- どの部屋も広くて綺麗です
-
投稿日 2015年02月26日
総合評価:2.0
平日の開館直後のせいもあるのでしょうが、客は私達だけでした。
この博物館のメイン展示物のパレオパラドキシアの骨格のレプリカがホールの真ん中に鎮座ましましています。
その他は周辺で発掘された化石の標本が陳列されており、2階のテラスからは「ようばけ」をベストポジションで見る事が出来ます。
どなたか説明でもして下さったらもっと見方も興味も違って来たのでしょうが、受け付けの職員さんは一人だけでそれを望むべくもありませんでした。
館内の暖房はストーブが一つだけで兎に角寒かった・・・
所要15分で切り上げ、折角だからと館外にある宮沢賢治の歌碑を見て帰って来ました。
う~ん、300円か・・・- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 2.0
-
投稿日 2015年02月22日
総合評価:5.0
新館のテラスルームは開閉式の半露天風呂のお部屋(AとC)と、完全露天風呂のお部屋Bが有ります。
寒くない時季だったのでBのお部屋にしました。
雲海は時期的に望めなかったものの両日とも晴天に恵まれ、部屋に居ながらにして大自然が堪能できました。
露天風呂に入りながら望んだ朝焼けも絶景の一言に尽きます。
部屋と露天風呂のある広いテラスとの境は全面屏風だたみになるガラス戸で仕切られており開放感抜群です。
チェックイン前に妙高高原スカイケーブルに乗りましたが、そこからの景色よりホテルの部屋からの眺望の方がずっと素敵です。
部屋の露天風呂も源泉掛け流しで白い湯の花が舞い、湯温も程よく最高。
ただし、角度によってはホテルの庭を散策する人から見られる可能性もあり注意が必要ですが、申し出れば湯浴み着も貸してくれるそうです。
大浴場はこじんまりとしていますので、部屋に露天風呂が有れば敢えて行かなくてもいいかも知れません。
もう一つの楽しみの夕食。
ダイニングでも堅苦しいドレスコードは無く、浴衣の上に備え付けの羽織物を着ればスリッパ履きでも構わないと言われました。
私達はお言葉どおり素直に浴衣で行きましたが、皆さん割ときちんとした格好でいらしてましたね。
お料理もリーズナブルなコースでしたが、見た目、味、サービスともに満足でした。
朝食は窓際の席に案内されホテルメイドのパンなどをはじめ、これまた美味しく頂きました。
水のテラスのロケーションが何といっても素晴らしい!
山並みに向かって水がこぼれ落ちるような感じに見えるのです。
人工的な景観ですが大自然と調和して相乗効果を発揮しています。
これを設計した方、採用したホテルに敬意を表します。
部屋の鍵は二つ渡して貰えます。大浴場からの帰りなどこのサービスは是非必要ですね。
増築を重ねた施設で何だか迷子になりそうな気もしないではありませんが、数少ない「又行ってみたい」ホテルの一つになりました。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 30,000円以上
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
投稿日 2015年02月22日
ザ ハーミテイジ ホテル マウント クック アオラキ/マウントクック国立公園周辺
総合評価:5.0
年末にこのホテルに泊まれるのはとてもラッキーでした。
しかも、お天気もとても良くて朝晩マウントクックの雄姿を部屋に居ながら望めました。
ハイキングをしながら遠くからホテルを眺めても、自然の中にしっくり溶け込んで違和感が全くありません。
食事は朝夕バイキングでしたが、ダイニングの大きな窓からの景色も素晴らしくそれだけでも御馳走でした。
オーナーが日本で惚れ込んだという納豆も置いてあり、日本人が争って食べていました。
勿論私も頂きました。
シャワーは固定式。バスタブは1メートル四方しかなく、お湯と水の出口が別々で丁度良い温度に混ざっては出て来ません。
バスタブの栓は勿論無く、湯船に浸かる事は想定していない造りでしたが、ガムテープをはり付けて無理やりお湯を張りました。- 旅行時期
- 2009年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 2.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2014年06月05日
総合評価:4.0
数ある深大寺の蕎麦店で、クチコミなどを参考にしてこちらを選択しました。
平日の14:00に行ったのですが先客が居て、入店まで少しだけ外で待ちました。
駐車場が有るのが魅力ですが、辛うじて停められました。食事をしてからなら深大寺にお参りする間も駐車しておいても構わないよう?ですが…
湧水蕎麦の天麩羅付きと、二八のもりを一枚注文。
天麩羅は野草ではなく野菜数種と海老が1尾。
蕎麦屋の天麩羅はそれが無いと寂しいけれど一人で其々一人前ずつ頼むと多過ぎる。
二人でシェアして丁度いいのでいつも取り分け用のナイフを持参するくらいなのですが、ここの天麩羅は量が少なめです。一人前ずつ頼んでもいいくらい。
お蕎麦もコシが有り、汁も辛口で美味。混んでいる理由が分かります。
HPなどでクーポンを持参すると食後のデザートの蕎麦羊羹が人数分サービスされます。甘さ控えめでほっとするお味です。是非お忘れなく!- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 駐車場があります
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- まあまあ
- サービス:
- 3.5
- 混んでいたので・・・
- 雰囲気:
- 3.5
- 特には…
- 料理・味:
- 4.0
- 美味しかった
- 観光客向け度:
- 4.0
- いいんじゃないでしょうか
-
投稿日 2014年06月05日
総合評価:3.5
深大寺山門に一番近いお店です。
14:00頃に別のお蕎麦屋さんでランチした後、神代植物園を見学してから16:00頃にお店の前に戻りました。
入口に掲げられているメニューを見ながら「お腹は一杯だけど、ここのお蕎麦も試してみたいね…」と躊躇していると、女将さん?らしき方が声を掛けてくれました。
「あの~、二人で一人前でも構いませんか?」と訊くと、「勿論OK。そういうお客様も沢山居ますよ。」との事。
時間が中途半端だったので先客は一組のみで池の見える窓際の席に座れました。
このお店は池の上に建てられていて、朱塗りの橋や池の中島まで見えてとても素晴らしい雰囲気です。
二人で野草天麩羅とこんにゃくおでんの付いたセットを一人前だけオーダーしましたが、蕎麦ちょこは二つ用意して貰えました。
尚且つ、お汁の取り分け用にレンゲまで添えられていました。
お蕎麦は平打ちです。香りとかはイマイチ? つけ汁はかなり甘口です。
深大寺蕎麦名物の野草天麩羅5種の今日の使用食材は説明して貰えましたが、どれがどれやらさっぱり分からず、みんな同じ「青菜の天麩羅」でした。
海老も付いていないのに蕎麦とセットで1800円はかなりコスパは悪いかな…
でも、こちらのお店にハシゴして正解だったと思います。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 深大寺門前の好立地 但し、駐車場は有りません
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 野草の天麩羅付きで1800円は痛かった
- サービス:
- 4.0
- お店の方の愛想はとても良い
- 雰囲気:
- 4.5
- お蕎麦だけでない景観は特筆もの
- 料理・味:
- 3.0
- お汁は甘めです
- 観光客向け度:
- 4.5
- 風情は最高です
-
投稿日 2014年05月31日
総合評価:3.5
門脇灯台と門脇吊橋に行って来ました。
城ケ崎海岸にはもう一つ「橋立の吊橋」がありますが、そちらは駐車場からかなり歩くようなので行っていません。
やはり、門脇吊橋の方が有名だし、橋立は波も橋の真下までは来ていない?ようなのでマイナーなのかも知れません。
灯台と吊橋は隣接しています。500円の駐車場代だけで両方無料で入れます。
灯台はそんなに高さはないので登るのも楽です。階段は狭いのですが上りと下りが別々になっていて一方通行。
お天気が良かったので大島や、さっき乗って来た遊覧船の白い船体も大海原に見えます。
吊橋も高さもあるし真下まで波が来ているので迫力あります。
飛び交う中国語と韓国語も荒波の音に負けずに迫力満点です。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2014年05月25日
総合評価:2.5
13:00に予約しておいたところ、大変混雑しているにもかかわらずちゃんと窓際の良い席をリザーブしておいてくれました。
HPのクーポンで1グループ3,500円以上の注文で1,000円割引になります。
2人で行きましたが、雲丹まで付いた「漁師の漬け丼膳スーパー2680円」を一つオーダー。これをシェアして食べるつもりです。
3,500円まではまだ届かないので、伊豆高原ビールお試し3種(大室・天城・黒スタウト)680円と生桜海老の小皿をとりました。
結局4,000円超になってしまい、1,000円割引でも一人当たり1,500円くらいです。
「3,500円以上の注文」とは8%の税込金額だとは後から聞きましたが、メニューの金額表示は税抜きなのでよく確認してから注文すべきでした。
どんぶりには初めから取り皿が添えられて来ます。
一人で食べるにしても、上の方を取り崩して別皿に移しておかなければご飯に到達しません。
「漬け」は確かにうず高くは盛られていますが、何もこんなに小さな丼に敢えて盛らなくても、もう少し表面積の大きい丼に平らに盛ったら食べやすいのにな~と思いました。
見た目を惹くだけのパフォーマンス…?
味付けは美味しいのですが、2人でシェアしても最後の方には少し飽きてしまいました。
お味噌汁はコンロに乗った小鍋で供されます。
お椀はもちろん一つしか来ないのですが2人で飲んでも十分な量です。
芸能人の来店色紙が沢山掲げられていました。
一度は行ってみたいお店でしたが…- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 国道沿いで分かりやすい
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 2.5
- 料理・味:
- 2.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 観光客向け度:
- 3.5
- 芸能人も沢山来ている色紙が有ります。
-
投稿日 2014年05月25日
-
投稿日 2014年05月25日
総合評価:3.0
40年ほど前に来た時は今のようにお土産屋さんなどはあまり無く、もっと素朴で本来の姿を味わえたように思い、ちょっと残念な印象でした。
「海」というにはあまりにも小さい「池」ですが、日が差して来ると池の透明感がはっきりと際立ちます。水は本当に綺麗ですね。行くのならお天気のいい日に限ります。
よくパンフレットなどで見かける藁葺屋根の民家を背景にした「いかにも忍野八海」を見られる底抜池は周りに垣根がめぐらされて有料になってしまっていたので入りませんでしたが、折角なら見ておいた方がいいかも知れません。
車は大林土産物店の広い駐車場に停めました。1,000円以上買うと駐車料金は無料とのことで、吉田うどんのカップ麺など頑張って買いましたが、それを確認する門番のおじさんも私達が出る時には居ませんでした。
それにしても、ここも周りから聞こえて来るのは甲高い中国語ばかりです。
土産物屋のおばさんも中国語で捲し立てています。
あなた方の母国には九寨溝という、忍野八海など比べものにもならない雄大なスケールの透明な湖がありますよ!- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2014年05月18日
総合評価:4.5
伊豆に行ってまでお蕎麦でもないだろう・・・とは思いましたが、今夜の旅館の料理に備えてランチは軽めのお蕎麦でいこうと決めました。
色々検討したのですが、十割蕎麦で、しかも生桜海老のかき揚も食べられるこちらのお店に決めました。一応11:00に予約は入れたのですが、平日の開店直後だったので先客は一組のみ。(でも、帰る頃には次々に来客)
生桜海老だけではなく生シラスも組み合わせられるかき揚付きのもり蕎麦と、ただの盛りを1枚。それに、隣のカップルが頼んでいただし巻き玉子があまりにも美味しそうだったので一皿。
カラッと揚がった天麩羅は量が多く2人でシェアして丁度いいくらい。
だし巻きは玉子4個を使っているとの事でしたが、ジューシーでボリューム満点で、私には絶対作れないであろうと思うプロの出来栄えでした。
何と言っても、蕎麦が美味しい。
女将さんが打っているようなのですが、十割蕎麦なのに細口でコシもしっかりしており久々に美味しいお蕎麦に出会えたように思いました。
イヤー、お蕎麦屋さんといっても、伊豆ならではの味覚で満足、満足!- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- 車でないと行くのは大変
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 妥当
- サービス:
- 4.5
- 和服姿の女将さんがまめまめしい
- 雰囲気:
- 3.0
- 少し雑然としているかな
- 料理・味:
- 4.5
- 久々に感動のお蕎麦
- バリアフリー:
- 4.0
- 車椅子でもOK
- 観光客向け度:
- 3.5
- 一見の客でも行く価値はあり
-
投稿日 2014年05月18日
総合評価:4.0
天気が良ければ是非ペアリフトで登って下さい。(割引券がHPにあるのでお忘れなく。私達はその前にランチしたお蕎麦屋さんでも貰いましたが)
山頂は20分ほどでお鉢巡りができます。
多少登りの坂もありますが、一周する価値は十分あります。小室山からの眺望よりは海が遠いのですが、遮るものの無い素晴らしい景色です。
アーチェリーも体験できます。
山頂の売店で一人分のセット一式1,000円でレンタル。
一緒に行く人は借りなくても600円を支払って、火口の中の平らになった場所まで降りて行って、8つある的の好きな所で射ます。
矢は5本渡されましたが、矢筈がプラスチックで直ぐ落ちたり割れたりしてしまいます。
3枚の矢羽も始めから揃っていなかったり、矢が曲がっていたり・・・結局3本だけを使い回しました。もう少し道具の管理に配慮して欲しかったかな。
西洋の玩具の弓を体験するというような感じでした。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 広い駐車場があります
- 景観:
- 4.0
- 遮るものが無い360度の眺望です
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 平日のせいか、あまりお客さんは居ませんでした。
-
投稿日 2014年05月18日
総合評価:4.0
吉田うどんを食べ比べようと、邪道かも知れませんが本日2軒目のお店です。
場所が分かりづらいという前情報でしたが、バイパスの向かいの薬局店の駐車場に車を停めて横断歩道も無い道を駆け足で渡ると道沿いに直ぐ店の庭があります。
ここにも数台停められますが、薬局の方が確実でしょうか。
玄関で靴を脱いで上がると左側が厨房。
奥で大量のうどんを打っているオヤジさんの姿が見えます。
刻み茹でキャベツも山のように作られています。
「冷たいの」と「あったかいの」を各1オーダーし、立って待って居ると数分でお盆に乗せられて渡されます。
それを受け取って空いている長テーブルの好きな所に運んで座ります。
庭に面した広縁にもテーブルがあります。
麺の量が多い!
キャベツもうどんにも乗っていますが、これでもかと言うように別皿でも供されます。
軽くよじれた手打ち麺はやはり腰が強く、ここでもやはり冷たいうどんの方が本来の味を楽しめるように感じました。
具がキャベツだけだったのですが、それが却ってうどん本来の味の醍醐味を引き出しているのかも知れません。
でも、流石に1回のランチでうどん店のはしごをしたのでは胃薬のお世話になりました。
周りの客の中には温冷2人前を一人で食べている人も居ましたけれどね・・・炭水化物だけの食事はお腹いっぱいにはなっても、何か物足りなさの残る食後感でした。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- のれんが無くてもすぐに分かります
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 消費税8%に伴い最近350円から400円に値上げされたようですが、それでも安いですよね。」
- サービス:
- 3.0
- セルフ方式です
- 雰囲気:
- 3.0
- 民家度満点
- 料理・味:
- 4.0
- シンプル故に本当の味が分かります
- バリアフリー:
- 3.0
- 玄関を上がれればOKです
- 観光客向け度:
- 4.0
- 入門吉田うどんではないでしょうか
-
投稿日 2014年05月17日
総合評価:3.0
一度は食べてみたかった吉田うどん。
ネットで色々検索してこちらのお店に決めました。
市中心部からは少し離れていますが、駐車スペースは店の敷地内と裏に有って車なら問題はありません。
気さくな女将さんの接客がいいですね。
温かい肉ときんぴらうどん&冷たいつけ麺をオーダーし、2人でシェアしました。
つけ麺うどんの方が、うどん本来の味がして、どちらかというと好みかな・・・という感じです。
それぞれ3段階に盛りの量を選択でき、昔懐かしい模造紙に値段表が書かれています。
大根の漬物が添えられていました。
HPでトッピングの玉子が無料のサービス券が掲示されているのですが、それは有効期限切れになっているのだそうです。
辛みスパイスの「すりだね」は500円と350円の2種類で購入する事も出来ます。
入れ放題の天かすは冷蔵庫から出したものがテーブルの上に出されます。
結局おつゆまで完食しましたが、基本的に「腰の強さ」をウリにする吉田うどんは私の好みではないように思います。
透明感があって、適度な太さと喉越しの良さのある水沢うどんのようなのが私的には好きかな・・・。
他のお店を食べ歩いた訳ではないので何とも言えませんが、「吉田うどん」そのものに対し、そんなに特筆すべき感動はありませんでした。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 2.0
- 市の中心街からは外れたところにあります
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 吉田うどんとしては少し高め?
- サービス:
- 4.0
- オヤジさんも女将さんも気さくな感じ
- 雰囲気:
- 3.5
- 民家的ではなくテーブル席も有って普通のお店です。
- 料理・味:
- 3.0
- 好みで別れるかも
- バリアフリー:
- 4.0
- 車いすでも大丈夫そう
- 観光客向け度:
- 2.5
- テレビにもとり上げられたことがあるとか
-
投稿日 2014年02月06日
総合評価:4.5
宿泊ではありません。ランチつきの日帰りプラン。
12:00~17:00利用です。@¥15,500
食事は11:30~スタートOK。
お部屋や大浴場は13:00~利用可能です。
駐車場にはスタッフの方が待機して居て、すかさずこちらの名前を言ってくれます。
先ず、個室の食事処に案内されます。シック&斬新な意匠で落ち着いた雰囲気です。
嵩高な座布団が配され、掘り炬燵式のテーブルで足元はホカホカと暖か。
床の間の生け花が目に鮮やかです。
窓の外は降り積もる雪…何て贅沢な空間なのでしょうか!
料理は先ず、品数の多い前菜。「これとご飯だけでもいいね」と言いながらも、実際にはその後イワナの塩焼きが出て来ただけです。(でも、焼き加減抜群。頭まで完食です)
「旅館の料理なのに、エッ、これでお終い?」と思いながらも、〆の食事として海鮮ちらし寿司(希望で釜飯に変更も可)の後、デザート盛り合わせ&コーヒー(or紅茶)が続きます。
直後は物足りないように思いましたが、暫くすると丁度よいお腹具合だったと言えます。
お部屋の選択は和室のAまたはBになります。
Aは次の間に布団が敷かれています。Bは本間に敷いてくれるのかどうかは不明です。
各部屋には必ず露天風呂がついていますが、先ず大浴場に行きました。
宿泊客が未だチェックインする前なので貸切状態。バスタオルやフェイスタオル・歯ブラシが備えられています。サウナもあります。
床暖房が施されているので足元も暖かです。
当日の女性用の湯船は楕円形の木製でした。
宿泊なら男女入れ替えで違ったタイプの湯船を両方利用できるのでしょうね。
洗い場は透明の仕切り板が有って、隣の人に飛沫が掛からないように配慮されていますが、時間制で給湯が止まってしまうタイプのカランです。
併設されている露天風呂は川を見下ろす位置にあり、少しぬるめで長く入っていられます。湯船の足元は大きめの石になっています。
部屋は、オートロックではありませんが鍵を二つ渡して貰えます。
どの旅館にもお願いしたい事ですが、鍵を人数分、是非、渡して貰いたい。
男女で行った場合、連れが大浴場から出て来る時間を気にしないで自分のペースで部屋に戻れるというのは、ストレスのない滞在の必須要件です。
お部屋のアメニティも充実しています。
バスローブは有りませんでしたが、浴衣か作務衣を選べます。
足袋も有ります。
半纏は裏にボアが付いていてとても暖かそうでした。
リビングの椅子にはひざ掛けが用意されています。
うたた寝用?の枕も有り、女性にだけは布製の巾着袋もプレゼントとして用意されています。
最新式の洗浄便座は勿論の事ですが、男性専用の個室トイレも併設されていました。
無料の牛乳やコーヒーメーカー、ハーブティーのセットの用意もありました。
宿泊でないので使いませんでしたが、お休み用の帯もさりげなく用意されています。
お布団は縮緬素材で柄は総刺繍です。カバーにまで刺繍が施されていました。
このプランの部屋には内風呂は有りませんでした。
部屋つきの露天風呂はシャワーブースを抜けて行きます。
湯加減も丁度良く、ずっと入っていられそうでした。
スタッフは若い方が多いように思いましたが、皆さん、とても良く気が利き、フレンドリーで心地よい時を過ごす事が出来ました。
今回は「下見」のつもりで日帰りで訪れましたが、ここなら宿泊で是非再訪したいと思わせるオーラを感じました。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 4.5
-
投稿日 2014年01月05日
総合評価:4.0
お天気に恵まれました!
沈み行く夕日に映える山肌、夜は満天の星空と天の川と流れ星、朝焼けのヒマラヤ。
部屋には広いテラスが付いています。自室のテラスから臨める明るいうちのヒマラヤの眺望も文句無しの素晴らしさです。
お部屋にはそれぞれヒマラヤの山の名前が付されています。標高の高い山に比例してお部屋のグレードもアップするみたいです。
レセプションフロアに食堂が有ります。朝夕の食事はここでバイキングです。
眺望は抜群です。各部屋からの眺めよりももっと良い位置関係に有ります。
但し、朝夕とも品数は少なく、少し不満でした。
夕食時には生で民族楽器演奏のサービスがあります。
日本人が居ると「さくら、さくら」や「上を向いて歩こう」などの曲も演奏して貰えました。
到着時には無かったのですが、夕方、ベットに湯たんぽがセットされていました。
凄く嬉しくて心まで温かくなりました。(ただし、朝までには冷たくなったので湯沸かし器でお湯を沸かして詰め替えました)
大自然相手のホテルでは晴天が何と言っても必須要件です。
今回は本当にラッキーでした。
ホテルにはエレベーターも無く、階段も多いので、足腰の弱い方にはきついかも知れません。
また、カトマンズからバスで上がって来る道も大変狭く、バスは斜面からあわやずり落ちそうで、皆肝を冷やしました。観光インフラの整備がまだまだなのは否めません。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- サービス:
- 4.5
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 4.5
-
投稿日 2013年12月06日
総合評価:4.0
和洋室露天風呂付き70?のタイプのお部屋は全部で4部屋あります。
値段は同じでもそれぞれに意匠が異なります。
宿のHPを介して、間取りや料金を事細かく事前リサーチして臨みました。
担当の方の真摯な対応に感謝します。
その結果、私達は本館1階の「長楽」のお部屋に泊まりました。
奥にツインのベッドルームがあります。
庭に面した和室の部屋の前にはウッドデッキがあり、その下は錦鯉が泳ぐ池になっています。
部屋付きの露天風呂は(掛け流しではないようでしたが)温泉でした。
部屋の鍵も人数分渡して貰えました。
浴衣も2枚使えたし、作務衣やバスローブも有り、使い切れませんでした。
朝夕の食事も部屋出しで、サーブされるタイミングも良く、全体的に美味しかったのです・・・が、茶碗蒸しが印象に残った程度かな・・・という感じで、「懐石」を謳う割には多少の期待外れ感も否めないかなとも・・・。
大浴場の脱衣所は完全個室になるようにブースが設定されています。
大小タオルも設置されているので自室から持って行かなくても大丈夫です。
洗い場も、隣の人にシャワーの飛沫が掛からないように区切られています。
大浴場に併設されている露天風呂は「取り敢えず露天」を造ったといった感じで、屋根の無い湯船だといった感じです。
湯上りに、18:30迄なら無料でラウンジでドリンクが頂けるサービスが有りますが、丁度、満席で座る席が無くて、物欲しそうに立っているのもバツが悪いので、そそくさと部屋に戻ったのですが、少し心残りでした。
翌日の朝食は8:00〜又は9:00〜の選択です。
8:00〜でお願いして9:30にチェックアウトすると「随分お早いお発ちですね」と言われました。
二日目も箱根の観光をバッチリ計画していたので、9:30でも遅いくらいだと思ったのですが、大抵の宿泊者はチェックアウト時間ギリギリの12:00まで滞在されるという事を伺いました。
私達のようにせかせかと観光をするというより、この旅館に泊まる方は「宿泊自体を楽しむ」ものなのだなと分かりました。
11月29日(金)の宿泊でした。
奥湯河原の紅葉のベストシーズンだろうと思い、半年以上前から計画を立てて予約をしましたが、「今年は夏が暑過ぎた為に紅葉はイマイチ」だと、女将さん?が帰り際に言っていました。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 30,000円以上
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2013年10月26日
総合評価:4.5
ホテルのプライベートビーチのきめ細やかな白砂の感触が忘れられません。
バスガイドさんが「絶対、前浜ビーチを素足で歩いて下さい。あの砂浜の感触を体験しなかった人は明日バスに乗せてあげません」と豪語するくらいの素晴らしさです!
砂浜用のバスタオルはフロントで貸し出してくれます。
部屋は窓際に畳の部屋が配置されている和洋室。
スリッパを脱いで足を伸ばせる畳の部屋はやはり寛げますね。眼下には南国の木木の向こうに海が広がっています。
食事は朝夕バイキングでしたが、宮古島らしい食材を使い、料理の種類も多く、目の前で調理をしてくれたりして満足できるものでした。
(いいえ、食べ切れない程で心残りなくらいでした)
食後はちょっとしたミニライブもあり楽しめました。
ホテルの入口から玄関までのアプローチも南国のリゾートホテルらしくて、期待感が高まります。- 旅行時期
- 2013年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 4.5


















