実結樹さんのクチコミ(45ページ)全1,044件
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- 基本情報
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投稿日 2016年04月24日
総合評価:3.5
昇仙峡では覚円峰に並んで見どころの一つです。
上流のロープウェイ乗り場の方から散策を始めると最初に現れます。
183段という長い階段は歩き易くよく整備されています。
観瀑台は滝からかなり離れていますが、しぶきも僅かに飛んできてマイナスイオン効果も期待できます。
落差30mとそんなに大きな滝ではありませんが、お天気が良かったので、青い空と新緑に映えて清々しい姿で迎えてくれました。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 4.0
- 上流の入口から入ると最初に現れます
- 景観:
- 3.5
- そんなに大きな滝ではありません
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 土曜日でしたが混んではいませんでした。滝の写真も好きな所で撮れました。
-
投稿日 2016年04月24日
総合評価:4.0
HISのバスツアーで訪れました。
先ずは隣接した「ほうとう体験道場」に入門です。
と、言っても、ほうとうの生地は予め捏ねられてあり、それを伸ばして切るだけなんですけれど…
ロッカーに荷物を預け、ビニールのエプロンを着けて手をよく洗います。
先生の説明のとおり、体重をかけて生地を押し潰したら、麺棒を角にしたい方に向かって転がすと生地はだんだん正方形になって行きます。
300gの生地を30?四方にまで伸ばし、打ち粉をして4つに畳み1?幅に切ります。
この間、約30分。
お蕎麦より全然簡単ですが皆、汗をかいて一生懸命やっていました。
大体2〜3人前の完成品はお持ち帰りです。
続いて、隣の2階の団体様の食事会場に移動。
既に煮込まれたほうとうの鉄鍋が簡易コンロの上で湯気を立てています。
本当に「かぼちゃのほうとう」だけで他には何も無し。まっ、しょうがないかな?
でも、そこそこ美味しかったし、お腹一杯にはなれました。
個人で参加するとほうとう作り体験だけで税別1,300円。
2,000円のコースは自分が打った麺をその場で副菜付きで食べられるみたいなのでその方がお得ですね。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- バスで行ったので不明
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 妥当ではないでしょうか
- サービス:
- 3.5
- ほうとう作りの先生は親切でした
- 雰囲気:
- 3.5
- 普段出来ない体験で面白い
- 料理・味:
- 3.0
- ツアーのお料理だったので
- 観光客向け度:
- 4.0
- 時間的にも30分と丁度いいので是非
-
投稿日 2016年04月21日
総合評価:4.0
40年以上前にも中高の修学旅行で半跏思惟像にはお会いしている筈なのですが、今回、全く初対面のような気持ちでの再会でした。
法隆寺の1,500円の拝観券では西院伽藍・大宝蔵院・東院伽藍(夢殿)が拝観可能です。
でもここ、中宮寺は別料金設定のようです。
それでも、法隆寺の拝観チケットがあれば100円割引で500円で拝観できます。
法隆寺西院伽藍の拝観は翌日、ボランティアガイドさんに3時間掛けて案内して頂く予定だったので、夢殿(300円)も中宮寺(500円で済むところが600円)も事前に独自に拝観しておこうと思いました。
料金設定や割引なんて調べておかなかったので、300円+100円の余計な出費になってしまいました。
でも、正規料金を払った人限定で「散華」が貰えましたよ!
いずれにしても、廻り方には注意した方がいいと思います。
本堂の前にある会津八一の歌碑は、平成22年に建立されたものだそうです。
みほとけの あごとひぢとに あまでらの あさのひかりの ともしきろかも
…仏様の顎と肘の辺りにこの微かな朝の光が射し、懐かしく心惹かれる…というような意味でしょうか?。
本堂には靴を脱いで上がります。常に録音の案内解説が流れています。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 法隆寺のすぐ東側です
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- そんなに混んではいません
- 見ごたえ:
- 3.5
- 修学旅行を思い出します
-
投稿日 2016年04月20日
総合評価:4.0
法隆寺の東端近くにある「夢殿」、そう呼ばれるようになったのは平安時代のことだとか…
正式には「上宮王院夢殿」と言うのだそうです。
もともとは聖徳太子を供養する堂として建てられたお堂で、八角円堂という造りも故人を供養する堂の形に由来しているそうです。
法隆寺の西院伽藍とここ東院伽藍(夢殿)は1,500円で「法隆寺」の拝観券を購入するとセットで観られます。
西院伽藍は翌日半日かけてじっくりボランティアガイドさんに案内して頂く予約をしていたので、今日は東院伽藍の夢殿だけを自分で独自に見学しようと思い300円の拝観料を払ってしまいましたが、これは事前のリサーチ不足でした。
春と秋には特別開扉もあるそうです。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 相変わらず混んでいます
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2016年04月19日
総合評価:4.0
その土地で採れる旬の素材を余さず頂くのが「マクロビオティック料理」だとか。
動物性の食材は敢えて使っていないという点でも、つまりは「精進料理」でもあるのかも知れません。
お昼のメニューは小鉢セット1,200円と小鉢コース1,900円。
セットとコースの違いは有機コーヒーと豆乳アイスが付くかどうかの差です。
セットにも小さな甘味は最後に付くし、700円の差は大きいので小鉢セットでお願いしました。
最初のお膳では月替わりの季節のお料理が7品、小皿に盛られて目を楽しませてくれます。
続いてメインのベジミート(大豆蛋白)のお料理。今回は甘辛ソース味でした。
玄米ご飯、お味噌汁、香の物が一緒に出て来ます。
卓上に置かれた自家製の“ひじきと紫蘇のふりかけ”は掛け放題でいい仕事をしています。
続いて出される特製醤油が添えられた作りたての玄米餅で満腹感にとどめがさされ、玄米ロールの甘味でもうノックアウトです。
小皿のお料理では男の人など物足りないかも知れませんが、比較的炭水化物が多いので十分お腹一杯になると思います。
県道9号線に面しており駐車場も完備。
中宮寺東口バス停から直ぐですがバスの本数は少ないので要注意。
法隆寺から歩いてもそんなに遠くはなく、直ぐに分かります。
予約も可能です。と、言うより売り切れ次第終了なので私はひと月前に予約をして行きました。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 県道9号線に面し、意外と賑やかな処に在ります。駐車場も有り中宮寺東口バス停からも至近です。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 肉や魚はありませんが、満足できるように工夫されています
- サービス:
- 4.0
- 皆さん親切な対応です。
- 雰囲気:
- 3.5
- 囲炉裏やおくどさんなどもあり、お庭も手入れされていますが、新しい造りなので、伝統的な風情はありませんが
- 料理・味:
- 4.0
- 全てに拘りのあるお料理が頂けます。
- 観光客向け度:
- 4.5
- 法隆寺近辺では一押しの食事処ではないでしょうか
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投稿日 2016年04月18日
総合評価:3.0
法輪寺から歩く事10分ほど。
斑鳩三塔巡り第2番目の法起寺の三重塔が見えて来ます。
高さは24m。西暦706年に創建され、三重塔としては日本最古で最大のものだそうです。
しかも、れっきとした世界文化遺産に登録されている優れもの。
“かたちすがしい飛鳥の塔の相輪”を間近に見られ、十一面観音立像や池の亀達にも会えるそうです。
にも関わらず、門から覗き込んだだけで中には入らず仕舞い。
いじましく外から見える範囲で写真を撮ってその場を後にしてしまったことが今になって悔やまれます。
一生に一度かも知れない貴重な過去の文化遺産との出会いです。
折角のチャンスは最大限に活かさなければと反省しています。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 法隆寺から歩いて行きました。レンタサイクルを使うと効率的かも
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 殆ど人が居ませんでした
-
投稿日 2016年04月18日
総合評価:3.0
法隆寺iセンターで斑鳩散策のモデルコースの地図を貰いました。
先ずはその中で斑鳩三塔巡りのコースを歩きます。
法隆寺の東側を回り込んで北に進むと、のどかな田舎道が続きます。
天満池・天満上池の間を抜け、斑鳩神社にも詣でて約20分。
晴れた空に三重塔が見えて来ます。
法輪寺は聖徳太子の病気平癒を祈願して西暦622年に建立されました。
三重塔は昭和50年に当時の工法により復元されたものです。
駐車場も広く、トイレも使えます。
境内の講堂拝観は400円。飛鳥時代から平安時代にかけて作られた薬師如来像や十一面観音菩薩像を間近で見られるそうですがパスしてしまったのが後から思うと失敗でした。
境内の見学は無料です。
桜の木が沢山あり、咲いたら綺麗だろうなと思われました。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 法隆寺から歩いて20分です。レンタサイクルなら手軽かも
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 殆ど人が居ません
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投稿日 2016年04月18日
総合評価:3.5
前泊の奈良ホテルを後にしてJRと路線バスを乗り継ぎ、奈良旅2泊目はここ千手院にお世話になりました。
一人旅でも宿泊を受け付けて頂けます。
近代的な新館と江戸時代創建の本館からなり、本館から眺められるお庭は、戦国時代の武将 片桐且元が普請奉行として本堂を再建したときに小堀遠州が作庭したと伝えられています。
本館は部屋が襖仕切りで鍵が掛かりません。勿論、バス・トイレなし。
それなのに値段も新館より少し高めです。
でも、それでも千手院に来たなら是非本館に泊まってみたいものです。
通されたのは2階にあたる一番奥の角部屋「書院」。
12畳の広々とした和室です。一人で使うのが勿体ないようでした。
一般のお部屋は6畳間。お布団は自分で敷きます。
当日の宿泊客は、スイス人で日本を一人旅している同い年の眼科医の女性と私の二人きり。
夕食は椅子席・床暖房の食事処で18:30~の時間指定で始まります。
二人だけですから、片言の英語で世界中・日本中の旅の話で意外にも盛り上がりました。
食事は精進料理の本来の形は崩さず、味や盛り付けに拘って調理しているのだそうです。
夜はホタテの貝柱が使われていたし、朝は鮭の焼き物も出て来ました。(でも、流石にお肉は無かったですね)
一般的なお寺さんの「精進料理」っぽくはなかったけれど、朝夕ともに満足できる内容でした。
また、白飯が特筆もので美味しくてお代わりさせて貰いましたが「何処のお米ですか?」と訊いたところ「寄進して頂いた全国のお米なので分からない」との事でした。
大浴場は当日は一つしか沸かされておらず、男女別の時間で区切られていました。
朝は6:00~千手院の本堂で護摩を焚いたお勤めに参加することが出来ます。
凄い煙でちょっと咽てしまいましたがなかなか出来ない体験です。
その後、寒い中、お寺の若いお坊様が寺内を詳しく案内して下さいました。
朝御飯は8:00~と決まっていますが、8:40のバスに乗りたいと言うと早めに用意してくれました。
桜の頃は見応えがあるそうです。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- 王寺駅からの路線バスは本数が少ないので、計画段階で事前によく調べておいて下さい
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 宿坊にしては少し高めですが仕方ないかな
- 客室:
- 4.0
- 歴史あるお部屋で綺麗でした
- 接客対応:
- 4.0
- 皆さん親切です
- 風呂:
- 2.0
- お寺の家族の方も入る時間が一緒になってしまいました
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- 本当の精進料理を求める方には「違うかな?」という感じ。4人以上なら朱塗りの器での鉄鉢料理も可能だそうです。
-
投稿日 2016年04月17日
総合評価:2.5
今夜の宿泊は信貴山の千手院。
早めに着いてしまったので寺内を探訪です。
あまり下調べもしないで巡っていたのですが、「信貴山城跡まで700m」の案内板を見て行ってみる事にしました。
でも…、入口には無料の杖の貸し出しも置いてある程で「夕飯までの軽い散歩」では済まない道のりが立ちはだかっていたのです。
道は比較的よく整備されていて歩きにくくはありませんが、赤い鳥居が幾重にも連なる九十九折れの山道をひたすら登って行きます。
20分以上掛けてやっと辿り着いた先には、城跡である旨の石碑と案内板と幟が数本立っているだけでした。
木立を透かして遠くの街並みが僅かに見渡せます。
信貴山城は標高433mの信貴山に築かれた山城。
永禄年間に松永久秀が入城して本格的な山城として大改修されましたが、天正5年(1577)に松永久秀は織田信長に背き、大軍に包囲されながらも50日間の籠城の末、自ら城に火を掛けて果てたそうです。
出来上がった道を登って来るだけでも大変なのに、重機も無い時代にここにお城を築いた昔の人は凄いなとはずむ息を整えながら思いを馳せました。
意外にもトラックが山頂に停まっていました。
「車でも来られるのですか?」と訊くと「4駆でないと駄目だがね」と教えて貰いました。
今来た道とは別の道の途中には松永弾正の屋敷跡もあるそうです。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 朝護孫子寺の境内から20分の山歩きは覚悟して行って下さい
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 殆ど人とすれ違わず、女一人では怖いくらいでした。あまり行く人は居ないみたいです。
- 見ごたえ:
- 1.5
- この場所だったという事がわかる碑が建っているだけです。
-
投稿日 2016年04月17日
総合評価:4.5
エルフードのホテルを夜も明けやらぬうちに発ち、砂漠の入口のメルズーガまでガタガタ道を4駆で約1時間。
着いた先には未だ暗い中、ラクダが何十頭も待機して居ます。
3~4頭ずつ繋がれており、背中に跨ると前のラクダから順番に立ち上がります。
この時が前のめりになって余程頑張ってつかまっていないと危険なのです。
一旦乗ってしまえば30分ほどで朝日鑑賞の丘までラクダが連れて行ってくれます。
朝日が出て来るまでベルベル人のラクダ引きの見習のオニイさんは、道すがら生えていた枯草を燃やして暖をとってくれました。
明るくなると砂に客の名前を現地の文字で書いてくれたり、砂絵を見せてくれたり一生懸命です。
思わずチップをあげてしまいました。
空が白み、だんだんと明るくなって、いよいよ太陽が昇ってきます。
そこにいる人皆から歓声が上がります!
砂漠から顔を出す朝日なんて多分、一生に一度の経験になるでしょう。
モロッコに来たんだな、という感慨に浸れました。
陽が出てからの砂漠がまた綺麗です。
何よりも帰り道のラクダに乗った私達の影が長~く伸びて砂丘に映るのが印象的。
細かい砂の風紋もよく分かります。
年末の早朝の砂漠は寒い。防寒対策は万全に。
使い捨てカイロや手袋は必需品です。
ラクダの鞍のつかまる部分は細い鉄の棒なので、滑り止めの付いた軍手をラクダ騎乗用に1双用意されることをおすすめします。
また、靴には絶対に砂が入ります。泥ではないので叩けば落ちますがサンダルや旅行用の携帯長靴で行くのも一つの方法かも知れません。
私が行った時は風はありませんでしたが、使い捨てのビニール合羽を着て行けば砂除けや汚れ除けになるなと思いました。
空のペットボトルを持って行くと砂漠の砂を持ち帰れます。- 旅行時期
- 2015年12月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- メルズーガのホテルに泊まれれば良いのですが、エルフード泊だったので4駆で1時間掛かりました。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ラクダ騎乗は別料金(3,000円くらい?) 観光客にとっては妥当でも、現地の人にとっては凄い金額かも。ラクダ引きさんには別にチップも必要です
- 景観:
- 5.0
- 絶対行ってみて下さい。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 結構沢山の人が参加します。100人近くは居たかも
-
投稿日 2016年04月17日
総合評価:3.0
前泊の近くのホテルを早朝にチェックアウトし、その足でこちらのホテルに来て、早朝から荷物を預かって貰えました。
駅近のホテルは何と言っても便利ですね。
大浴場があるという触れ込みなので期待しましたが、女性用の湯船は一坪程度。
カランは3つだけで、シャンプーをしようとしたらカラン待ちになってしまいました。
でも、部屋のユニットバスを使うよりはのびのびします。
お風呂への往復は浴衣でも大丈夫です。
朝食は近江町市場でお寿司を食べたのでホテルで頂いてはいません。
駅からも近く「兎に角、安く泊まる」という点ではベストかと思います。
ウォシュレットの水がひと手間加えないと使用できないので御注意を!
ロビーには宿泊者が自由に飲めるコーヒーメーカーもありました。- 旅行時期
- 2015年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- 駅から歩いて5分程です
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- じゃらんのポイントを使ったら申し訳ないほどの支払額でした
- 客室:
- 2.5
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.0
- ユニットバスでない取り敢えずは「大浴場」も使えます
-
投稿日 2016年04月17日
総合評価:3.5
日高市にあるサイボクハムにはレストランをはじめ、直売店(ミートショップ)、採れたての地元野菜の直売所「楽農ひろば」、パークゴルフ場、日帰り温泉施設、ミニアスレチック、豚さんの広場などがあります。
正式には「埼玉種畜牧場」といい、敷地内には豚肉やハム・ソーセージ加工の自社工場もあります。
レストランの入り口は一つですが左側は200席以上の屋内型BBQホール、右側は洋食レストランになっています。
今回は日を改めて両方行って来ました。
先ず、洋食レストラン。
休日のレストランは凄い混雑で時間を外して行った14:00過ぎでしたがそれでも40分待ちとか。
予約票に名前を書いてから「楽農ひろば」で買い物をして戻ると丁度順番が回って来ました。
ここでは何と言っても名物の「サイボク銘柄豚GP(ゴールデンポーク)のロースかつ」。
150gで税込単品1,400円。
ライス等は別料金なので最終的には@2,000円くらいになってしまいますが、肉厚で柔らかい豚肉でとても美味しくいただきました。
事前のメニュー検索では探せなかったのですが、あと100円くらい上乗せすると、ミニサラダ付きのカツカレーもあったように思います。
カツの量は半分くらいになりますが、お腹にも軽そうだしそちらの方にすれば良かったと後で思いました。
BBQホールは14:30頃に行きました。
丁度お客さんが居なくなる時間帯だったのですんなり入れましたが、奥の一角では団体客が宴会で盛り上がってもいました。
運ばれてきた肉と野菜を見た時、これで足りるかな?と思いましたが結構満足できました。
お肉は野菜と一緒に食べると旨味も増すものですね。
BBQはやはり大勢でソーセージや焼きそばを焼いたりしてこそ楽しいものですよね。
でも、大丈夫。一人でも十分楽しめます。
屋外のエリアではスペアリブに長い行列が出来ていました。
お腹一杯でしたがテイクアウトで買って帰りました。- 旅行時期
- 2015年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 車でないと行けません
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 休日は大混雑です
- 見ごたえ:
- 3.5
- レストランだけではなく一日楽しめます。智光山公園も隣に在るので併せてどうぞ。
-
投稿日 2016年04月16日
総合評価:3.5
スーパーあずさの発車まであと50分。
4/9の甲府駅南口前はお祭りが催されていて大混雑だったので北口店にスマホを頼りに直行です。
駅前通りの左側にあり初めてでも直ぐに分かりました。
行ったのは17:30くらいだったので相席にはなりましたがすんなり入れました。
掘り炬燵式の大きなテーブルです。2階にも席はあるようです。
座った途端、「一番オーソドックスなほうとうは何ですか?」と訊いたところ「かぼちゃのほうとう」だとのこと。
「じゃ、それお願いします!」
待つこと7~8分。
調理場は1階には無く、小さなエレベーターで1階に届きます。
兎に角アツアツで、時間が無い時にはちょっと食べるの大変かも…
お椀が添えられていて食べる分を取り分けます。
特製の七味をかけると味が引き締まって美味しいのですが、熱さも増すので最初は我慢。
動物系の具材が入っていないので物足りないかなと思いましたが、かぼちゃはお腹に溜まるし、全体の量が多いので最後は苦しくなるようでした。
18:10頃に店を出ると外には順番待ちの人が15人ほど並んでいました。
お店独自のHPの5%割引クーポンは紙に印刷して提示しなければなりませんが、グルナビでも割引クーポンがあるのでお忘れなく。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- 甲府駅北口から2〜3分です
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.5
- 駅前だし観光客には有難い立地です
-
投稿日 2016年04月16日
総合評価:3.0
高遠城址公園南ゲートを出て高遠湖へ続く長い階段を降りて行った先にひっそりと建っています。
行けばすぐ分かるかと思いましたが、意外と案内板なども少なくてチョッと迷いました。
大奥の大年寄絵島(1681~1741)は大奥がらみの幕府の権力闘争に巻き込まれ、罪一等は免ぜられたもののここ高遠に流罪となりました。
61歳で生涯を閉じるまでの28年近くを江戸から遠く離れた信州の地で過ごす事になります。
現在の屋敷は見取り図を元に復元されたものです。
八畳一間と湯殿(湯船はありませんでした)厠などが見てとれます。
朝夕の食事は一汁一菜のみで外部との交流も許されず、読書さえ御法度だったといえば一体どうして28年間を過ごしたのでしょうか?(晩年には制約も少し外されたそうですが…)
コヒガンザクラは明治になってから植えられ始めたので、この見事な桜も見てはいなかったのでしょうね。
建物には「ハメコロシ格子戸」が回らされています。
敷地の周囲を囲む「忍返打違(しのびがえしぶっちがい)」が幽閉屋敷の過酷さや悲哀を物語っているようでした。
高遠城址公園の入園券で見学ができます。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 3.0
- 高遠城址公園南ゲートから長い階段を下ります。帰りは登りです!
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 桜祭りの人の多さに比べ、ここに来る人は意外に少ないかも
- 見ごたえ:
- 3.0
- 復元された小さな屋敷です
-
投稿日 2016年04月16日
総合評価:3.0
桜雲橋・問屋門と共に高遠の桜を引き立てる共演者がこの高遠閣。
旅行のパンフレットなどでは必ずといっていいくらい、満開の山盛りの桜からその赤い屋根が覗いている情景が取り上げられており、高遠城址公園の象徴のような存在となっています。
高遠城址公園に在る事からお城の一部かと勘違いしていましたが、「観光客の休憩所や町内の集会所」として昭和11年に地元出身の著名人等が中心となり私費を投じたり寄付を募ったりして建設されたそうです。
平成14年には国登録有形文化財に登録されています。
折角来たので中に入ってみました。
ツアーの集合時間まで30分を切っていたので「休憩」している暇は無く、館内を駆け足で巡るのが精一杯でしたが…。
2階には広間があり、椅子とテーブルで寛いでいる方が沢山居ました。
レトロなガラス窓越しに桜を目線と同じ高さで見渡すことが出来、それだけでも200円の入場料を払った価値はあると思います。
1階には「高遠蕎麦(800円)」が食べられる場所もあり、時間さえ有ったら啜ってみたいなと思いました。
バリアフリーにも配慮されているとかで障がい者用のトイレも設置されています。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 4.0
- 城址公園北ゲートのすぐ脇です。公園の入場料とは別に料金が掛かります。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 桜見物の人の多さの割にはそんなに混んではいません。
- バリアフリー:
- 4.0
- 古い様式の建物なのに、近年改修されたとかで障害者用のトイレもありました。
- 見ごたえ:
- 3.0
- 高い目線で桜を見られるので行ってみることをお勧めします。
-
投稿日 2016年04月12日
総合評価:3.0
2016年4/8(金)、クラツリの桜周遊ツアーで訪れました。
他の地の桜は丁度見頃が殆どでしたが、あんずの里は前夜の大雨も影響してか、地面は散ってしまった花びらで白くなっています。
それでも結構未だ鑑賞には堪えられる状態。
最盛期には千曲市森地区にある上平展望台から「一目10万本」という、ピンクの絨毯を敷き詰めたような壮観な景色を見渡せるそうです。
が、10万本は大袈裟かな?と思ってしまったのは時季を逸してしまったからでしょうか。
元禄時代、伊予宇和島藩主の伊達宗利公の息女豊姫が、第三代松代藩主の真田幸道に輿入れした際、故郷を忍ぶよすがにと、杏子の種を持参して育てたのが始まりといわれています。
前の週には「あんず祭り」も催され、各種イベントもあったそうですから、桜よりは少し早めに計画した方がいいかも知れませんね。
売店には杏子の地ビールやワイン、その他杏子製品がたくさん売られていました。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 景観:
- 2.5
- 時季が遅かったのか「一目10万本」には程遠かった
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- ここまで来る人はそんなにいないかな?
-
投稿日 2016年04月12日
総合評価:3.0
2016年4/8(金)、クラツリの越後・信州・甲州桜周遊ツアーで最初の訪問地として訪れました。
園内の桜のメイン会場は千曲川沿いの「馬場」です。
沢山の桜の木がもう少しで本領を発揮しそうな感じでしたが、私達が行った時は未だちょっと足踏み状態。
品種の違いなのか気候のせいなのか…?
開花している桜もかなりあり、それなりに楽しめないこともありませんでしたが、桜周遊ツアーで全てのポイントで満開を望むのは虫が良過ぎますね。
同じ信州でも近くの上田城の桜は満開だったのに、懐古園の桜はやや遅れる傾向なのでしょうか。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 3.0
- 軽井沢駅からツアーのバス移動だった為、よく分かりません
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 中国人の団体バスも来ていました
- 見ごたえ:
- 2.5
- 見頃前でチョッと早かった
-
投稿日 2016年04月11日
総合評価:3.0
高田の夜桜鑑賞がメインのクラツリのツアーで利用しました。
駅前のビジホでシングルのお部屋がメインのせいか、一人参加でも追加料金無しの宿泊です。
高田公園の夜桜のツアーは沢山設定されていますが、夜桜を観て近郊の温泉宿に行くより、やはり公園の近くに泊まって、夜桜と朝の明るいうちの桜の両方を観なければ真髄は半減するように思います。
そういった意味で位置的にこのホテルは最適といえるのではないでしょうか。
泊まるだけなら充分なホテルです。
朝のバイキングも「地元食材にこだわった」ものだそうで、和洋それなりに品数も多く満足できます。
フレンチトーストもウリみたいで、デザート感覚で頂きました。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 4.0
- 駅から直ぐの好立地です
- 客室:
- 3.0
- シングルの狭いお部屋で、ユニットバスの普通のビジホです
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 2.5
- 大浴場はありません。湯船は深くて首までゆっくり浸かれます。
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- 朝食は6:00〜OK.地元の食材にこだわったというバイキングです。
-
投稿日 2016年04月11日
総合評価:4.0
2009年の4/16に訪れた時には葉桜になってしまっていました。
それに反し、2016年4/8(金)の桜たちは満開の笑みでその時の悔しさを覆してくれました。
城内、丁度見頃の満開の桜で溢れかえっていました。
今年は大河ドラマ「真田丸」の効果もあり、観光客も例年に増して多いのかも知れません。
「上田城真田茶屋」は“美味だれ焼き鳥”を始めとする地元食材を味わえるフードコートになっています。
以前、塩田平にある「前山寺」で住職夫人が作る「くるみおはぎ」を頂いたことがありました。
信州上田の名物「くるみおはぎ」(税込100円)に再会でき、その味が懐かしく思い出されたので迷わず頂いてしまいました。
無料のボランティアガイドさんも常駐し、丁寧な説明をして頂きながら城内を巡る事も可能です。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 4.0
- 団体バスの駐車場の配慮も行き届いています
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 大河ドラマの影響も有り、多分、例年より混んでいると思います
- 催し物の規模:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
-
投稿日 2016年04月10日
総合評価:4.0
2016年4/9(土) 樹齢2,000年ともいわれる神代桜にやっと会うことが出来ました。
日本三大桜の「根尾谷の淡墨桜」「三春の滝桜」には対面済みでしたが、これで一応皆さんにはお会いできたことになります。
越後・信濃・甲斐の桜周遊ツアーの最後に訪れたので夕方になってしまい、晴天にもかかわらず青空は望めませんでしたが、葉桜にもならずそれなりにちゃんと花を付けてしっかりとお出迎え頂けました。
太い幹には空洞も有り、包帯も巻かれていました。
添え木も施され、まるで車椅子の介護老人のような有様でしたが、だからこそ“それでも頑張っている!”というパワーを貰えたような気がしました。
側には身延山久遠寺の枝垂れ桜の子供と共に、神代桜自身の子孫の桜も元気に枝を拡げていました。
世代交代は世の習い。
この世に生を受けて滅せぬものはありませんが、これからも出来るだけ長く私達にパワーを投げ掛けて貰いたいと思いました。
水仙も綺麗に咲いています。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 3.5
- ツアーの観光バスで行ったので分かりません
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0


















































































































































