massiさんのクチコミ(85ページ)全1,725件

かわいい名前に引かれて行ってみたスキー場ですが、なかなか楽しめました。
山に囲まれた中央に向かって、３方向から滑り降りていくという珍しいレイアウトです。
リフトも乗り継ぐことがあまりなく、ロングダウンヒルはあまりとれませんが、
中斜面のバリエーションが多く、色々な練習には最適です。
雪も多いため新雪でこけると見事にはまります。
昔の口コミですが、好きなスキー場ですので、がんばれ福島、です。

慰安旅行で利用しました。
大人数なので、上のほうの階の和洋室を利用しましたが、広く使いやすいです。
対岸には宮島の鳥居が眺められ観光にも非常に良い場所だと思います。
また、隣には広島東洋カープの合宿所があり、出待をするのにも便利です(笑)。
宮島駅から歩くこともできますが、少し離れていますので、定期的に往復している
送迎バスを利用したほうが良いでしょう。
少し古いところはありますが、コストパフォーマンスに優れた宿だと思います。

石見銀山に旅行に行く際に立ち寄ってみました。
山陰地方にはありますが、国内でも大規模なほうの水族館で、色々と見て楽しめます。
そして、見ものはもちろんシロイルカのバブルリングです。
たまに失敗しますが、合図に合わせて丸い空気の輪のリングを吐き出すパフォーマンスで
楽しませてくれます。(一時休止していましたが、また復活したようです)
そのほか、ペンギン館も充実していますので、意外とお勧めの水族館です。

毎年、錦帯橋が観光客でいっぱいになる時期は、だいたい３回あります。
一つは桜の季節で、錦帯橋が見事な桜の花で埋め尽くされます。
次が紅葉のシーズンで、常時というわけではありませんが、多くの観光客がバスで
押し寄せ、錦帯橋から紅葉谷までの紅葉散策を楽しめます。
そしてもう一つが８月に行われる花火大会で、宮島、下関よりは若干規模が小さい
かもしれませんが、錦帯橋を前に打ち上げられる花火を見に多くの人が集まります。
やはり水の祭典と銘打たれているだけに、打ち上げ花火も良いですが、水面上から
上がる花火により、錦帯橋のシルエットが浮かび上がる場面が特におすすめです。
当日付近の河原は一杯になり、駐車場も制限されることから、錦川鉄道を使うか、
岩国駅からのシャトルバスを使用したほうが良いでしょう。

グラバー園から程近い坂の上にある、白いきれいな教会です。
坂の町長崎を象徴するような場所に建てられており、グラバー園とあわせて
異国情緒を漂わせています。
当初、自分は浦上天主堂と混同しており、確か原爆で焼失したはずだと
思っておりましたが、こちらは爆心地から比較的離れていたため焼失を
免れたそうです。
そのため、建設当時の姿を残しており、国宝にも指定されております。
グラバー園とセットで観光するのが良いでしょう。

言うまでもない世界遺産ですが、やはり宮島は潮が満ちているときに見るほうが
やはり良いです。特に廊下下を水が流れる様は竜宮城という感もあります。
水に浮かぶ赤鳥居と赤い本殿がとても映えます。
また、引き潮の時は大鳥居の近くまで行くことができるため、時間があれば両方を
見るのがベストですね。
観光シーズンはとても混みますので、対岸の駐車場もかなり並びます。できれば
電車で行ったほうが良いですね。
今年は平清盛ブームで来訪者がかなり増えるのではないでしょうか。

あまり低い評価を出すのは気が引けますが…。
会社の福利厚生の提携施設で、通常の食事付プランで宿泊したので、1万円超。
３連休の初日でしたので、他が取れなくて、電話で空いているところをお願い
しましたが、建物の古さと食事のレベルから失敗したと思いました。
部屋からは阿蘇山が眺望できるのは良いのですが、その前に一階の屋根があり、
片付けれれていない屋上がどうしても目に入ってしまって…。
食事もいかにも団体様用のラップに入ったセット料理で、値段相応でないという
感じでした。
宿泊サイトで見ると、もっと安いプランがありますので、それならば値段相応
かなとは思います。
大きな施設を切り盛りする大変さもあるとは思いますが、同価格帯の水準を
見て改善してほしいところでした。

九重の夢の大吊橋から見える滝です。
落差も大きく、周りの緑の景色とあいまって、美しい滝です。
しかしながら、これを見る側の夢の大吊橋がとてもゆれて、写真が撮りにくいといったら
ありません。
というか、このつり橋はわざと揺れるように造っているようですが、微妙な振動で気持ち悪くなります。
確かに振動の滝だ…というより、見る側が振動しますので、評価しがたいというか…。
近くに行くこともできますので、そちらを見に行かれるほうが良いでしょう。

私は富士の出身ですが、昔から地元に観光で友人等が訪れると、富士山に登ったりするのは難しいので、必ず白糸の滝に行くというのが定番でした。
富士山の湧き水がここまで来て滝となって流れ出しているため、水も雪解け水でかなり冷たいです。
夏は滝つぼの近くまで行くと、水しぶきで涼しく、また、近年は有名になった富士宮やきそばのお店もいくつかありますので、観光に連れて行くというのには最適です。
また、少し先には音止めの滝という滝があり、こちらは一本の滝で、また違った趣があり、良い対を成しています。

霧島から宮崎に抜ける際に道すがら立ち寄ってみました。
観光としては、硫黄山に少し登ったほか、道にそって不動池を見たくらいですが、硫黄山も北海道の川湯温泉のほうがすごかったですし、高原自体も景色は良いですが、観光としてはもう一つと言う感じでした。
えびの高原という名前とは有名ですが、事前に情報を良く調べていきませんでしたので、イメージが今一沸いていなかったというのも大きかったかもしれません。
他にも行ったのが9月末ということで、あまり特徴のない季節だったからかもしれませんので、花の季節や、紅葉の時期ならばもう少し違った印象になるのかもしれません。

ローマの市内観光では循環バスを利用してみました。
循環バスはローマ市内の主要観光地を巡回しているバスで、１５～２０分おきくらいに停車し、１日乗り放題のチケットを購入します。
チケットはテルミニ駅近くの売場で販売しており、循環バスは何社かありますが、どれもほぼ同じようなコースを通るようです。
私はその中でＧＬＴという会社のバスを利用しました。
バスはオープンカーで、途中雨に降られましたが、１階を利用すれば問題ありません。
ただ、ローマの街は分かりにくいので、他のバス停がある場所を探して歩くのは難しいです。結局目立つ次の観光地まで歩かなければならないため、１箇所の停留所に降りて、観光後に同じ場所から乗ったほうが迷わないコツだと思います。
私は迷って３度くらい同じトレビの泉の停留所から乗る羽目になりました(苦笑)。
観光にはリーズナブルですし、非常に便利です。

青海島・角島旅行に際して利用しました。
長門湯元温泉でも、中心とも言える場所に位置し、外風呂に行くにも便利な場所だと思います。
建物は古く、価格帯は安いですが食事の量は多く充分でした。
部屋によって設備が違うようでしたが私たちの部屋は広く、ウォシュレットも完備でした。
風呂はさすがに古く、汚れが目立ちましたが、温泉はかけ流しとのことで気持ち良いです。
総じて価格並みかと思いますが、リーズナブルに泊まることを目指すのならば良い旅館です。

阿寒湖に行きましたが、暴風雨に近い雨でほとんど観光ができなかったので、
余った時間で、ボッケに行ってみました。
昔旅行雑誌か何かで見て行ってみたかったところではあるのですが、さすがに
この天気では観光客は他に誰もいませんでした。
ボッケは阿寒観光センターから遊歩道を歩き30分くらいのところにあります。
通常は煮えたぎる泥が泡でボコボコなっているのが見えるはずですが、雨のため
はっきりと分かりませんでした。
天気の良い時に行ってみたいです。

最近青森側に繋留されている青函連絡船の八甲田丸が廃船の危機という話がありましたが、こちらは函館側の摩周丸のうほうです。
港地区を散策していたときに目に入りましたので、話の種にと入ってみましたが、青函連絡船の歴史等、洞爺丸事故の本などを読んできた自分にとっては興味深かったです。
青函連絡船も廃止から２０年以上たち、訪れる人も少なくなってきていますが、北海道り旅行が好きだった自分にとっては、今後とも残してほしい遺産の一つです。

札幌の夜のイルミネーション散策のときに見に行きました。
ライトアップは緑色で暗かったため、周りのビルの明かりに消されてあまり目立ちませんでした。
正直大通公園のイルミネーションやTV塔の眺望のほうがインパクトがあります。
現在はビルの谷間といった場所にありますので、昼間もあまり目立ちませんが、時計台は雰囲気としては北海道を表すような良い建物ですので、いっそ札幌近郊の周りに何もない丘陵地帯に移設でもしたら、全く違う評価になりそうですが…。
難しいですね。

2011年10月現在、パペーテのファアア国際空港の両替所が閉鎖されているとの情報を旅行会社から事前にいただきました。そのため、事前に成田空港での両替を薦めらておりましたが、確かに現地空港の両替所は閉鎖されておりました。

成田空港の両替所では約10％の手数料がかかったため、為替レートは0.95円/CFPほどでしたが、換金は1.05円/CFP程度で円を上回っていました。円高の割に換金率が悪かったため支払いはカード主体に切り替え、帰国してから確認したところ、その後急速に進展したユーロ円高の恩恵を受けてカードのレートは0.91円ですみました。
現金の場合は小銭は両替できませんし、このように現金を日本円→CFP→日本円と両替しただけで、20％近く手数料で減額してしまいます。
そのため、確定までの為替リスクはありますが、CFPのような稀少通貨の場合は手数料が非常に高くなりますので、基本はカード使用がお勧めです。
ただし、カードの種類によっては大手ホテルでもJCBなどは使えない場合もあるため、２種類以上のカードを持っておいたほうが良いです。もちろんマルシェやルロットなどと言った小規模商店ではカードは使えないため最低限の現金の持ち合わせも必要です。

成田−タヒチ往復のエア・タヒチ・ヌイの座席にについて、旅行会社を経由して予約する場合、行きは右側、帰りは左側の窓側座席を勧められることが多いと思います。
これは、飛行中ボラボラなどの島々がその方向に見える可能性が高いからで、私の場合は行きは天候が悪く見えませんでしたが、確かに帰りはばっちり見えました。
しかしながら、私の乗ったときの感覚からすると、窓から見える時間は１０分程度ですし、遠くに見えるだけということが多いのではないかと思います。
そのため、お勧めなのは逆に２−４−２の中央側の４席の通路側の確保のほうが良いのでではないかと思います。というのは、タヒチ線はリゾート路線なので、常に満席と言うわけではなく、ほとんどの乗客が窓側に座るため、真ん中の４席が空く確率が高いです。もし空いていれば、10時間超の長い時間を中央席を独占して寝ることが可能です。
加えて、現在の日本発着日の曜日から考えると、通常のツアーは６日または８日のどちらもほぼ金曜日現地発のため、月曜日を帰り便にするとかなり空いているはずですので、時間に余裕があるのならばそちらのほうがお勧めです。。

富士山を目当てに旅行をすることがあると思いますが、
もし新富士駅に着いた時に、運悪く曇などで富士山が
見えなかったとしたら、とりあえず駅構内の観光案内所
に行ってみてください。
無料で来富士の証明書をいただけるはずですが、この内容が
なかなかふるっています。

なお、発行相手は(自称)美男・美女に限るとのことらしい
ですので、もらうのはなかなか勇気がいると思いますが、
是非チャレンジしてみることをお勧めします。

網走で時間があったので立ち寄ってみました。
冷凍庫のような寒さの中で流氷を展示してあることと、寒さ体験です。
冬の季節に来れば外で実物が見れますが、それ以外の季節はこうしたところで体験ですね。
クリオネとかも見れますが、後はそれほど見所はありませんでした。

霧島温泉に宿泊する際に途中できれいな滝がありましたので、立ち寄ってみました。
水の色がかなり青いなと思って案内板を見ると、温泉の滝とのことでした。
いかにも温泉郷らしくて良いですが、ここは滝としてもきれいな形をしています。
場所は国道からそのまま見えますので、車で行かれるのでしたら立ち寄ってみると
良いと思います。