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前回訪問が２０１２年ですから１２年ぶりに訪問しました。入口の所に記載してあった入館者数の表示を見ると、完成後１３年ということでしたので、前回は本当に完成してすぐのころであったことがわかります。
１２年たちましたが、吊り橋自体は強固で、古さも感じさせません。また、前回はかなりゆれたような記憶がありましたが、風や乗っている人数の影響もあるのか、今回はあまり感じませんでした。付近には鳴動の滝（雄滝、雌滝）の二つの滝が轟音を響かせており、景色は雄大です。ただ、ここも海外からの観光客がかなり多く、混雑していました。

前回の訪問は2011年になっていますから、13年ぶりに訪問しました。その間に熊本地震で被害を受け、復旧されていますので、新しい姿になってからは初訪問です。
途中見る石垣は地震で崩れた場所を残していたり、危ない箇所にはコンクリートやネットで補強していましたので、地震の強さを伝える意味でそうしてあると感じました。
天守自体はもともと復興天守でしたので、史実に沿った外観ではありますが、内部はやはり鉄筋つくりでした。
櫓はまだ修復中のものもありますが、外観上は昔よりもきれいになり復元しています。
海外からの観光客が多く、混雑はしていましたが、順路が整備されていたので混乱はありませんでした。

阿蘇旅行の際に立ち寄りました。
訪問前後の天候が予測できず、事前予約制ということでしたが、当日まで迷い、天候がなんとかもちそうなので、朝予約しましたが、すぐに予約を取ることができました。
３連休の中日で比較的混んではいましたが、天候がはっきりしなかったため、予約は満員でないようで、入り口の係員からも予約なしでも入れます。と言われました。（ただし、料金は必要です。）
滝は写真で見るように美しく、暑い中非常に涼しげでした。ただ、人が多いため、写真に映り込まないようにするのはほぼ不可能でした。。
滝裏にもはいれますので、水に打たれるまで近づくこともできます。
付近は細い道が多いので、予約制も仕方ないと思いますが、やはり人数制限は必須ですね。

阿蘇旅行で１泊しました。
元々阿蘇は１泊の予定でしたが、急遽１日前に伸ばすことにしたため、あまり事前に調べることもできなく、空いている宿をとしてこちらにしましたが、結果かなり当たりの宿でした。
阿蘇周辺は星空がきれいですので、星の名を冠した宿も多いですが、こちらは本物の天体望遠鏡があり、宿泊客はオプショナルで星空ツアーに参加できます。
ツアーはプラネタリウム、天体望遠鏡での観察、広場での星空観察と焚火と、本格的です。望遠鏡は九州で２番目に大きなものだそうで、土星や星団を見ることができて感動でした。
ガイドも専門家の方で、星空撮影のコツをいろいろ教えていただき、値段よりはるかに充実した体験でした。

阿蘇旅行で宿泊したホテルからすぐ近くの場所にありましたので、早朝に訪問してみました。
阿蘇山周辺にはいくつかの水源がありますが、ここが一番有名で、神社の境内にもなっています。入場はもちろん無料で、池にわく水は少量ならば持ち帰りも自由になっています。（飲む人がいるため、池に入るのは禁止です。）
水は池のそこからだけでなく、石垣の隙間からも幾筋も出ていて、水量の豊富さがわかります。西日本では阿蘇の名水は有名ですが、この水ならば納得です。

門司港のレトロ地区にある高層ビルの最上階の展望台です。階数は１９階と、都会の高層ビルに比べると大したことはないように見えますが、周囲に高層建築はないため、レトロ地区はもちろん、関門橋から関門海峡、そして対岸の下関まで一望できます。
入館料は300円ですが、入り口ではなく、展望室で払います。
エレベーターが一基しかないため、混雑すると大変でしょうが、そこまで多くの人が訪れることもないと思いますので、散策がてら立ち寄るのも良いと思います。

九州旅行の行程の途中で立ち寄りました。海響館自体は３度目くらいの訪問ですが、期間が離れているので、展示内容はあまり覚えていませんでした。
場所柄、やはり関門海峡周辺の海を模した展示が多く、特に下関といえば、のフグの展示が非常に多かったです。
イルカのショーも付近の水族館に比べて高度で、子供連れにはおすすめだと思います。

阿蘇への旅行は３回目ですが、初めて火口まで見ることができました。前回訪問時は硫化水素濃度が高く火口周辺への立ち入りが禁止で、ロープウェイ駅で火口の様子を監視カメラから見ただけですが、やはり実物の壮大さには感動しました。（ついでに、ロープウェイの山麓駅で駐車して駅に向かったところ、ロープウェイが廃止になっていたことも驚きでした。）
火口は非常に大きいですが、マグマによる噴煙ではなく、そこにたまった温水からの水蒸気のようで、近くにいた小さい子供が「これは温泉だ」と言っていたのが印象的でした。実際の噴火もありますので、引き湯は難しいと思いますが、本阿蘇温泉ができそうです。
天気も途中で晴れて青空の下の白い煙が非常に映えていました。

九州地区の旅行で１泊しました。
帰りの途中での宿泊でしたので、通常のクラシックルームの宿泊ですが、３連休最終日のため、非常に混んでいて、値段も高かったです。
立地は門司港レトロにあり、門司港の岸壁沿いで、関門海峡方面を目にすると必ず目に入る特異な建物です。魚を模しているため、目の位置の部屋もありますが、高めです。
部屋は2022リニューアルとなっていましたが、あまりリニューアルは感じず、家具とかも塗装のはげが目立ちました。
ただ、立地は最高ですので、観光にはベストの場所です。

阿蘇旅行で１泊しました。出発２日前に急遽予約しましたが、３連休の中日でしたので、近くの宿はなかなかあいていなく、１名宿泊には若干割高ですがこちらにしてみました。
１名宿泊ですが、空いていたのは新館のクアッドルームでベッドルームが２つありましたが、一つはもちろん使わず。また、食事も夕食なしを選んでしまいましたので、コンビニで買って入りました。
牧場施設がメインですので、どちらかというと滞在型ですが、天候が悪く、乗馬はせずに宿泊の実でした。
新しくきれいですが、夜は無人なのはわかりますが、これはダメとか、注意が多すぎて若干引きました。自己責任論を強く打ち出す宿のタイプのようです。

有福温泉の温泉街で定期的に夜神楽が開かれていますが、その専門会場がこちらです。
基本的に毎週土曜日の夜の公演になりますが、場所柄宿泊者を対象としたものになりますので、時間は遅めで夜８時半～１０時までかかりました。もちろん外部からでも大丈夫ですが、移動時間を考えれば有福温泉との宿泊がセットになります。
入場料は1000円/人ですので、周辺の他の神楽鑑賞に比べれば安めです。ただ、会場はそれほど広くないため、３０人も入れば満員になりますので、できれば事前予約をしておいたほうが良いでしょう。（有福温泉の宿泊者は宿でもうけつけてもらえるそうです）
会場が狭い分、臨場感は抜群で演者が当たりそうなくらいまで近くにきます。
やはり毎週定期公演があるだけあり、踊りも見事ですので、有福温泉に宿泊の際はおすすめです。

近いために訪問したことがなかった有福温泉に行ってみました。
主目的は夜神楽を見るためですが、時間が早すぎたので温泉に入ってみました。有福温泉は外湯が３か所ありますが、この御前湯が駐車場のすぐ上なので、入りやすかったのでこちらにしてみました。
有福温泉の泉質は単純アルカリ性のため、正直に言うと、温泉というより銭湯のような感じです。その分湯量は豊富で、全て源泉かけ流しということでした。
９月の土曜でしたが、すいていて、地元の人も入りに来ていました。
湯舟は一つですが、温度が熱めで、しかも深いため、長くは入ってられず、少し入って涼むをくりかえしいる人もいました。
地元割引もあるようなので、次回は別の外湯に行ってみたいと思います。

十数年ぶりに三段峡を訪問しました。
三段峡にはこの黒淵の渡船と、最奥に猿飛の渡船があるのですが、最近起こった豪雨の際に船着場まで行く遊歩道が崩れてしまって運休ということでした。従いまして、今回乗ったのは黒淵の渡船のみです。
黒淵渡船は船着場間の距離は近く、遊歩道でその間を歩いても１５分程度だと思いますので、往復の船を待っているくらいの時間があれば遊歩道を使って先へ進むこともできます。ただ、黒淵の深淵をのぞけるのはこの渡船のみでしょう。景色も良いので、往復５００円ですが、乗船をお勧めします。
ただ、黒淵の船着場まで三段峡入り口から徒歩で４～５０分かかりますので、行くまでが大変ですが…。

直近のアフリカ旅行でBIG5を全て見ることができませんでしたので、その補完と、ナミビアでミーアキャットが見れなかったこともあり、安佐動物園に十数年ぶりに訪問しました。（真の目的は新しいカメラのチェックですが。。。）
BIG5補完はライオンとサイが残っていましたが、ここは他の３種も含め全て揃っています。特に貴重なのはクロサイで、絶滅危惧種のクロサイはアフリカでも数千頭しか生息していないとのことで、見ることができるのはマレです。また、そんな理由から新しく動物園に連れてこられるのは絶望的ですが、ここは昔から飼育に成功しており、逆に世界中の動物園にサイの子供を送っています。（ただ、子供たちにはそんな貴重なクロサイよりも象やライオンに興味が集中していましたが。。）
一方、もう一つの目標のミーアキャット舎は多分ですが、見事につぶれていました。入口も封鎖されており、以前来た時にたくさんいたミーアキャットはどうしたのでしょうか。
ここは最近はやりの行動展示などは一切取り入れない、昔ながらの動物園で、広さも相まって、非常にすいていました。大都市広島の近くにあるのですから、このままではまずいと思うのですが、色々と難しそうです。。

松江市街から２～３０分ほど車で行った宍道湖沿いにある野鳥パークです。
正直場所的にあまり期待していませんでしたが、設備もきれいで、野鳥の種類も多く、こうした地方都市の郊外型パークはさびれていることが多いですが、こちらは結構力を入れられており、予想外に良かったです。
餌やりや、バードショーなども３０分毎くらいにあり、園内もそこそこ広いですが、子供連れの客などでにぎわっていました。
個人的には新しいカメラのテストを兼ねて、というのが大きな理由でしたが、フクロウの飛行ショーがあったので、存分に練習をすることができました。

安来市の月山富田城の麓にある道の駅です。富田城跡に行く際に駐車場と間違えて止めてしまいましたが、道の駅でした。なお、月山富田城の駐車場はもう少し山上にあります。
道の駅ですが、中には売店のほか、広瀬餅センターが入っており、伝統工芸の織物の実演もしています。（売店も品数は少なめですが、この織物が中心です。）
また、隣には安来市歴史博物館があり、また富田城の模型等も屋外に展示してあります。
正直ここから富田城まで上がるのはおすすめしませんが、帰りがけにでも寄るのにはちょうど良いと思います。

野生ペンギンの生息地で有名な南アフリカのボルダーズビーチ近くにあるレストランです。ペンギン保護区の側ではありませんが、テラスから見える海は美しく、雰囲気のあるレストランです。
座席数は多めですので、どちらかというと団体客向けのレストランです。
名前のとおりメニューは海産物中心でしたが、最初に出たサラダの量がとにかく多く、完食してから次にと考えているとメインまで食べきれません。メインはエビが一匹蒸してでてきましたので、完食できませんでした。
日本人的な感覚では、前菜は全て食べてから、と考えていると完食できないので、残念でも最初から残しながら食べていったほうがよさそうです。

ドバイ国際空港のビジネスラウンジは複数回利用していますが、基本的に中はほぼ同じ作りです。乗降数が多いため、T1～3それぞれ２～３階の２フロアを使っていますが、エミレーツはビジネスクラス乗客も多いため、直近で昼間に行った際ははほぼ満員でした。
施設はどこもシャワーや仮眠用の寝椅子もあったりしますが、それらはほぼ埋まっています。シャワーは待ち人数が多く、トランジット時間では厳しいくらいでした。（清掃が頻繁に入るため、それも時間がかかる理由です。）
食事はイスラム系ですので、肉はあまりありませんが、カレーとか充実しています。ただ、座席の空きが厳しい・・;。
場所的には便利ですが、込み具合には注意が必要です。

ケープタウン－ドバイ間のエミレーツ航空に乗る待ち時間に利用しました。
使用したステータスはエミレーツのファーストクラスでしたが、ファーストクラスラウンジなどなく、こちらがほとんどの関連する航空会社のラウンジを兼ねているようでした。
設備的にはカードラウンジよりは上ですが、可もなく、不可もなく、といったところです。
ただ、他の乗客は２～３名しか入っていませんでしたが、広さはかなりありましたので、静かでゆっくりできました。

喜望峰というと、南アフリカの観光地として有名ですが、ケーブルカーや灯台があって登る山をイメージしますが、実は喜望峰は別で、ヨーロッパ側から航海してきて最初に気付いた小高い丘が本当の喜望峰です。
喜望峰ツアーでは両方訪れることになると思いますが、ケープポイントと喜望峰は徒歩ならば１時間弱はかかるくらいの距離があります。（車では遠回りになるため３０分程度はかかります。）
喜望峰は正直、看板があるだけの小高い丘といった感じで、表示がなければわからないような場所です。ただ、観光客は多く、看板の前は長い行列でした。
海のほうを臨めば南極海が広がりますが、ペンギン、アザラシ、トド、海鳥と多くの野生動物を目にすることができました。