massiさんのクチコミ(4ページ)全1,919件

ドブロブニク旧市街の多少奥まった場所にる聖堂です。
場所はルジャ広場から右手先の総督邸の前になります。ドブロブニクで最も混みあうプラッツア通りからは少し入った場所になりますので、内部はそれほど混んでいませんでした。
現役の教会ですので、入場は無料ですが、観光は静かにする必要があります。
とはいえ、城壁ウォークで疲れたところだったので、ちょど良い休憩場所になりました。

ドブロブニクの城壁の中にある旧港です。大型船は入れないため、以前は漁船が中心だったとは思いますが、現在は観光用のボートやクルーザーが数多く停泊しています。特筆すべきはやはり水の色でアドリア海の日差しを浴びて輝く海面は非常に美しいです。（ただ、港の端にはゴミの漂着等もありますので、水の色は美しいですが、必ずしも清潔ということではありませんが。。
スルジさんから見た港の付近の海の色もまた違って見えて、ドブロブニクの美しさを引き立てるのに一役買っています。

ドブロブニク空港から旧市街に向かう送迎の途中で立ち寄りました。天気は晴天で、初めて見るアドリア海の美しさに感嘆していると、凄い綺麗なビーチがあると、連れていってくれました。ドブロブニクのように混んではいないので、少し距離はありますが、お薦めです。

ドブロブニク旧市街、ピレ門から入って二本目の路地を入ってすぐの場所にあるアパートメントタイプの宿泊施設です。私の宿泊した棟は４部屋あり、それぞれロフト付き部屋であったようです。ロフトの上にはTVはあり、別料金ですが、マットレスを運び込んでもらえば家族での宿泊もできます。
管理人はチェックイン時だけしかいないようですが、特に問題はなく、非常に観光に便利なところながら夜は静かでゆっくりとすることができました。
値段はそれなりではありますが、新市街の高級ホテルよりは安いですので、やはり旧市街観光にはこうした施設の宿泊がおすすめです。

世界遺産、スプリットの旧市街のもととなるディオクレティアヌス宮殿の東側を守るもんです。
北側の金の門を正門とすると、こちらは銀の門と名前があるように２番目に大きなもん門ですが、こちらは周囲の城壁とともに途中の年代で民家など勝手に増築されているようで、保存状態は一番良くないようでした。（逆に遺跡感を感じますが…。）
中央の広場、ぺりスティルからもすぐですので、一緒に観光がおすすめです。

スプリットの旧市街のもととなった旧ディオクレティアヌス宮殿は四角形をしており、その南側の門が青銅の門です。
スプリットの南側はアドリア海に面しており、プロムナードが広がって、観光用の駐車場やバスの発着口も南側にあることから、最も観光客が入ってくる門と思われます。
ただ、新市街は北側に位置し、昔の街道も反対側から出ていたと思いますので、北側の金の門のほうが正門で、こちらは裏門といった質素な作りです。
旧市街に入るには狭く、段差もあるので、スーツケースを持っている場合は、少し歩いたところにある鉄の門から入る方が良いでしょう。

モンテネグロの世界遺産、コトルの町の北側を流れる川です。
コトルは城壁に囲まれた町で、周囲は高い城壁と山で守られていますが、北側の城壁を隔てる場所にあるこの川が天然の堀として機能しています。
川のさらに北側は新市街となっており、海側には駐車場が広がるため、この川から先が観光区画のようになっています。
水の色は緑がかかった透明で、市街地の河川ではありますが、水質はきれいそうでした。

ザグレブの中心部、トミスラフ広場でひときわ目立つ建物です。
ザグレブ中央駅の目の前にあり、いやでも目に入りますので、散策がてら行ってみましたが、美術館のようでした。というのは、建物自体には何もありませんが、閉館中で、これが一時的なものかはわかりませんが、ザグレブ市内は観光名所の両教会も含めてほとんど閉館、修復中でした。
内容はわかりませんが、建物自体はかなりの風格を感じるものではありました。

モンテネグロの景勝地、コトル湾はアドリア海から狭い湾口を経て大きく内陸部に切り込む典型的なフィヨルドの景観となっています。
フィヨルドといえば、北欧やニュージーランドのように緯度の高い位置にあるというイメージがありますが、南欧のこの当たりまであるということは、氷河期の範囲が非常に広かったことがわかります。
コトル湾はかなり広く、周囲を一周すると２時間くらいかかると思いますが、湾口の最も狭まった場所に車用のフェリーがあり、こちらを使えば待ち時間も含めて１５分程度で渡ることができます。
ですので、観光ならば行きはコトル湾に沿って周囲を回り、帰りはフェリーを使用してショートカットがおすすめだと思います。

世界遺産、スプリットの町の城壁外でアドリア海に面した美しい大通りです。
町の城壁には多くのレストランが立ち並び、海側は港になっており、美しいアドリア海の光景が一望できます。
観光客は基本的にプロムナード入り口のバス停で降りて青銅の門または鉄の門を通って旧市街の中に入るため、終日にぎわっています。
新市街柄から入ると金の門側になりますが、その反対側になりますので、通り抜けでの観光もおすすめです。

ザグレブの丘をめぐる城壁の入口を守る門です。
とはいえ、城壁のほとんどの部分は滅失しているようで、門とその周囲が残っており、門の中には修道院のような場所があり、マリア様の絵画が祀られていました。
旧市街を隔てる場所にあり、観光名所の聖マルコ教会に行くにはここを通る必要がありますので、観光客はかなり多かったです。

クロアチアのプリトヴィッツエ国立公園内の湖沼をめぐる遊覧船です。遊覧船といっても、周遊するためにあるのではなく、ハイキングコースの始点と終点をつないでいますので、一方通行で、駅間を結ぶバスのような感じになっています。
運行開始と終了時間はコースによって違い、対岸を往復するだけのコースは一番早い時間から空きます。また、一応15～30分間隔となっていますが夕方になってくると便数も減るようで、人数が集まってからの出発という感じになっていました。
ただ、途中で取り残されると、山道を大回りして戻るしかなくなりますので、最終便までには絶対に戻らなければ危険です。
ハイキングが困難な方は、景色も良いため、乗ってみるだけでもおすすめです。

世界遺産スプリットのディオクレティアヌス宮殿の中心となる広場です。周囲には、大聖堂と鐘楼、門から続く前庭、銀の門などに囲まれているスペースで、昼は観光客で大混雑します。これら一帯が全てディオクレティアヌス宮殿ですが、このスペースに関しては無料で、周囲のドミニウス聖堂等に入場する際に入場料がかかかります。
昼は大道芸人や鎧姿に仮装したエキストラ、夜はミニコンサートが開かれたり一日中にぎわっていますが、朝はさすがに静かです。
ディオクレティアヌス宮殿内にあるホテルも多いので、宿泊したら朝の街歩きもおすすめです。

モンテネグロのプドゥバの町は城壁に囲まれていますが、この城壁（城塞）の中に入るには料金がかかります。城塞内部は簡単な博物館のようになっており、教会の所有だと思いますが、非常に多くの本を所蔵する図書館がありました。また、見晴らしの良い場所はカフェとなっており、外海を見渡せます。
なお、城塞の内部に入るのは料金がかかりますが、城壁をとおり抜けて旧市街に入ったり、上部に登ったりするだけでは料金はかかりません。
まあ、城塞に入る必要性はあまりないでしょう。

世界遺産、スプリットの町を取り囲む城壁の北側を守る門です。こちらは海を反対側になるるため、陸側の通路として使われるため、海側の門より大きく、城壁も高いです。
門の前にはグングニールニンスキの像と公園があり、新市街からの出入りにも使われるため観光客はかなり多くいますので、混雑しています。
私は城壁内に宿泊したため一度しか通りませんでしたが、ここはまず見るほうが良いでしょう。

世界遺産スプリットの入場券の最大セットに入っているジュピターを祀る聖堂です。主要な広場であるペリトュスから細い道を少し入りますので、それほど観光に来る客は多くないようです。
ただ、私の場合は宿泊したホテルがこの建物の真ん前（ジュピター・ラグジュアリー・ホテル）だったので、ホテルに出入りする際の目標物にしていました。
聖堂自体は、一部屋しかなく、はっきりと言って小さいです。これで単独の券だったら入る必要はないでしょうが、共通券を購入したのならば訪れるべきかと思います。

欧州への旅行の帰りに約30年ぶりに大韓航空のビジネスクラスに搭乗しました。
路線は仁川－福岡の約１時間半と、国内線並みに短い便ですが、乗客が多いためか、A350-900の長距離使用機でスタッガート配置で、フルフラットになるシートでした。（当時はB744のロスアンゼルス‐成田便で、夜間便で広さはあるものの、リクライニングシートでした。ただ、この当時はそれが一般的だったかと）
購入はカタール航空利用の最終区画でありましたが、欧州空港からのスルーバゲッジも機能していて、仁川空港での乗り継ぎも2時間程度でしたが、余裕でした。
時間は短かったですが、それまでの旅行疲れでベッド使用でほとんど寝ていましたので、サービスは覚えていません。ただ、日本往復便ですので、ほとんどのアテンダントが日本語を使えるため、機内サービスは全く問題ありませんでした。

コトルの旧市街の中心にある大？聖堂です。２本の塔がある建物はそれなりの高さがありますが、町の造りが城壁の中であることもあり、広さはそれほどでもありません。
２階に宝物等も飾られていますが、入場料が３ユーロかかります。周囲の町ではこのくらいの聖堂でしたら無料なところも多いですが、やはりコトルの町ということで、クルーズ船をはじめとして観光客は多いでしょう。
正直説明を受けながらだと瞬間的に見終わってしまうくらいの規模ですが、まあ話のタネかなと。

5月の後半にザグレブへ観光に訪れましたが、市内の主な観光施設はの南といってよいほど休業－改修中でした。ザグレブのもう一つの象徴、聖マルコ教会も改修中で、付近は立入禁止ではありましたが、外観は見ることができました。一方、もう一つの象徴ともいえるこの聖母被昇天大聖堂は、象徴的な二本の塔も改修中で、全面が工事用のファサードで覆われて代わりに塔の絵が描かれていました。
まあ、これだけ大規模な教会は改修や大規模清掃が必要なことは分かりますが、この他の市内の博物館等も休館が多かったので、ある程度重ならないようにコントロールできないものか、と思いました。

ミュンヘンのカールスプラッツの前にある非常に重厚な建物で、調べてみるとミュンヘンの地方裁判所とのことでした。これだけの裁判需要があるかはともかくとして、そこそこの国の最高裁判所も上回るような豪華な作りで、一見して歴史的建造物を利用していることがわかりました。
カールス門側も良いですが、正面の公園（こちらも旧植物園らしい）から見ると、噴水の水面に映る建物が非常に映えて見えます。旧市街の外縁部ではありますが、ミュンヘン中央駅に行く途中ですので、ミュンヘンに行かれる場合は目にする機会も多い建物だと思います。