タシュ ハウリ宮殿 Tosh Khovli palace

イチャンカラの普通券で入場できます。広い宮殿は２か所に分かれており、それぞれ入り口が異なります。ハーレムの方が見つけやすい...  続きを読む場所にあります。ハーレムは２階建てで（２階には上がれません）装飾のタイルがとても美しいです。２０２３年にちょうどアメリカの援助で修復が終了したそうです。  閉じる

投稿日:2023/08/19

イチャンカラの東門の近くにある宮殿です。入ると中庭に出て周囲を建物が囲んでいます。王様の部屋は豪華なのですが、個人的に面白...  続きを読むかったのは複数の奥様のエリア。横並びにエリアが分かれているのですが、面白いのはその天井部分。奥様ごとに色が異なっており、それぞれの奥様が好きな色にしてもらったのかと思うと、少し微笑ましくなりました。  閉じる

投稿日:2023/11/03

ツアーで訪問しました。タシュとは石、ハウリとは中庭の意味で、1830年代アラクリハンにより建設されたものです。4人の正妻と...  続きを読む妾たちの宮殿で、タイル装飾が大変美しいです。今、中庭は露店になっていて、スカーフ類を売っていました。ドル、スム両方使えます。  閉じる

投稿日:2019/10/18

タシュ・ハウリ宮殿はイチャン・カラの東門（パルヴァン・ダルヴァザ門）近くにアラクリ・ハンによって1830～1838年にかけ...  続きを読むて建てられた宮殿。
タシュ・ハウリというのは≪石の庭≫という意味だそうです。
アラクリ・ハンの時代は勢力があったことから、ヒヴァでは最も豪華なタイルや柱で飾られた宮殿になるのだそう。
内部には公的な目的で使う部屋のほか、ハン自身の部屋、4人の妃の部屋、ハーレムなどが入っています。

高い塀に囲まれた外観や出入口は「え？ここが？」と思うほど地味なので見落としに要注意。
でも、一旦中庭に出ると、中庭に面したアイヴァン（テラス）の装飾がみごとでその落差にまたびっくり。
西門（オタ・ダルヴァザ門）近くのクフナ・アルクと併せて見て行くといいと思います。
タシュ・ハウリ宮殿は、イチャン・カラ内の16ヶ所の見どころが見学できる共通入場券で入れます。

ハンや4人の妃の部屋が並んでいるのは宮殿の南側（中庭に入って左手）。
それぞれのアイヴァンの壁面や天井、柱は凝った意匠なのに、ハンの部屋の中はずいぶん狭く暗く息が詰まりそう。
そのためなのか、ハンは中庭に設置したユルタで過ごすのがお気に入りだったそうです。  閉じる

投稿日:2019/12/23

　19世紀に作られた比較的新しい宮殿です。17世紀に作られ、宮殿として機能していたクフナ・アルク城塞を古い宮殿と呼び、タシ...  続きを読むュ・ハウリを新しい宮殿と呼び区別しました。　左手前が王様の間で、50㎝程高くなっていています。その近くから第一夫人、第二夫人、第三夫人、第四夫人のスペースとなっています。  閉じる

投稿日:2019/12/18

タシュ・ハウリ宮殿は100年ほど前まで、ハン（ヒヴァの王）が生活をしていた宮殿で、1階部分の部屋の様子を見ることができます...  続きを読む。
女性用に装飾された部屋は4人の正妻用で、残りの163室が愛人用だったらしいですが本当かどうか･･･。
しかし、王様は、どれだけ女性が好きだったのしょうね。
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投稿日:2019/12/24

19世紀前半と比較的最近になって造られたこともあり、タイル装飾の繊細さ、豪華さはヒヴァで随一。一見単調に見えた青のタイルも...  続きを読む、よく見るとブロックごとに違った模様でできていて、ホント、イスラム圏の職人たちの創りあげた幾何学模様の組み合わせパターンは天才的だなと関心します。  閉じる

投稿日:2018/07/12

宮殿のハーレムを見学できます。青いタイルが美しく、装飾がどれも見事です。日影が多いので、暑い日の休憩にGOODなスポットで...  続きを読むす。しばらく休憩させてもらいました。昔のハンの生活がしのばれます。織物のお土産も売っていました。  閉じる

投稿日:2018/06/03

東門近くにクフナ・アルクに匹敵する物として建てられて宮殿です。
19世紀に建てられた新しい宮殿なので青い装飾タイルによる...  続きを読むアラベスク模様が見事でした。
宮殿の各部屋の壁は色の濃淡が付けられたところもあり、アラベスク模様の緻密さと相まって格段に優れた装飾を見ることができました。もう素晴らしいとしか表現の仕様がありません。イスラムの細密技術や恐るべしです。
宮殿には謁見の間や宴会の場、ハーレムなどがありました。ハーレムを見たのはこの宮殿が初めてだったのですが、思ったよりも部屋が狭いのに驚きました。
ハーレムならではのドロドロスした出来事もあったそうです。
この宮殿の特徴は他に来客者を応接するためのユルタが謁見の間にもあった事です。
このユルタ、来客者のためのユルタかと思っていたら、実はハン自らが使用するユルタでした。
ハンは宮殿の中の執務室は窮屈なので、リラックスできるユルタが殊の外お気に入りのようだったそうです。

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投稿日:2018/08/17

イチャン・カラ（城内）の東門の近くにある宮殿です。１８４８年に建てられた宮殿で、イチャン・カラ内でもっと豪華建物といわれて...  続きを読むいます。執務室、謁見の間、儀式の間、宴会の部屋、ハーレムなどの場所があり、その中でも美しい彩色のタイル、柱への装飾彫り、天井の寄木細工、部屋のインテリアなど見るべきところも多いです。  閉じる

投稿日:2017/10/07

東門の近くにたてられた宮殿。
北側にある、青いタイルで装飾された中庭は広大で、イスラムらしい幾何学模様がとても美しいです...  続きを読む。
また、こちらも、木製の柱がふんだんにつかわれており、その柱に刻まれた模様も見ごたえがありました。  閉じる

投稿日:2017/10/01

コの字型をした全体の建物に部屋がたくさんある宮殿です。各部屋には、それぞれ異なる青いタイルがあり、正妻の部屋とハーレムの部...  続きを読む屋もありました。中にお土産屋さんもあります。手作りのらくだの毛で編んだストールを売っていました。  閉じる

投稿日:2017/09/02

東門近くにアラクリ・ハンが建てた宮殿。1830年から38年にかけて建設されました。
宮殿の南側はハンの執務室と4人の正妻...  続きを読むのもの。北側の青いタイルの模様で装飾された2階建ての部屋がハーレムで163もの部屋に分かれているそうです。
イチャン・カラのなかでこの宮殿が最も華やかな装飾を持っています。  閉じる

投稿日:2017/08/24

東門の近くにある新しい方の宮殿です。
新しいといっても建てられたのは1830年代とのことなので十分歴史を感じます。
広...  続きを読む々とした中庭と、それを囲む壁がとても綺麗なタイル張りになっていて、ヒワの強い日差しを浴びてとても鮮やか美しかったです。  閉じる

投稿日:2017/05/14

キョフナアルクが古い宮殿なら、こちらは新しい宮殿です。内部は、私が入ったとき（シルバーウィーク）は、ほとんどの部屋がなぜか...  続きを読む施錠されていました。しかし、内部はあまり調度品などの見るべき物が残っておらず、お土産屋さんとして使われていたりするので、あまり長時間時間を割く必要はないと思いました。  閉じる

投稿日:2016/11/13

　”宮殿”という割に目だたづ、場所がわかりずらかったです。人につきながらなんとかたどりつきましたが、実は一度入場していて見...  続きを読む逃していました。入場料は無料です。建物は目立ちませんが中のテラスにある柱の彫が見事です。  閉じる

投稿日:2016/09/05

午後一番には、タシュ ハウリ宮殿
Tosh Khovli palace
に、2時半頃来ました。
17世紀ごろのクフナ...  続きを読む・アルクに対抗して1830年に建てられたそうです。
石の宮殿と言われているようです。
王様の間です。
ハーレムがありましたが、トルコの程広く立派ではありませんでした。
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投稿日:2017/02/11

東門から北への道を行くと、右には、
アッラークリア・ハーンのマドラサ（職工技術訓練センター）、
アッラークリア・ハーン...  続きを読むのティム（KHOREZM ART Restaurant)、
アッラークリア・ハーンのキャラヴァンサライ（旧隊商宿）、
左のタシュ・ハウリ宮殿に入場観光しました。
1830年に、古いクフナ・アルク宮殿に対抗して建てられ、
王の間、応接間とハーレムがあります。
中庭の一部では土産を売っていました。  閉じる

投稿日:2016/09/13

見られる部分は中庭部分だけで小さいですが、青いタイルや細かく彫刻された柱が美しいです。言った時は昔の衣装を着た人たちが劇を...  続きを読むやっていて、興味深かったです。中でお茶が飲めますが（ビスケット付き）、6000スムと高いので要注意です。  閉じる

投稿日:2015/10/25

★ウズベキスタン　ヒヴァ「タシュ・ハウリ宮殿」　「キョフナ・アルク」≪古い宮殿）に対して、新しい宮殿が、「タシュ・ハウリ」...  続きを読むです。東門近くに位置し、その豪華なタイル装飾とインテリアには、圧倒されました。柱の浮彫ひとつひとつが、贅を尽くしていることを示しています。  閉じる

投稿日:2015/01/31