SUR SHANGHAIさんのクチコミ(41ページ)全7,097件

厳美渓を作り出している磐井川（いわいがわ）には多くの橋が架かっていますが、そのうちの一つの御覧場橋（ごらんばばし）は唯一の歩行者専用吊り橋。

空飛ぶ団子で有名な≪かっこうだんご≫が食べられる岩場そばの天工橋（てんこうばし）からだと、下流方向200mほどの場所にあり、雰囲気満点なので行ってみましょう。
御覧場橋から見る磐井川の上流・下流の眺めもきれいです。
私が行った時には桜の季節で、花も一緒に楽しめました。

御覧場橋はワイヤーを使った頑丈な吊り橋で、歩行部分に敷いてある板には大きな隙間はありませんが、揺れるのでスリルも満点。ご注意を。
橋のたもとには、渡る時の注意事項が書いてあります。
故意に揺らしたりなどの行為は慎みましょう。
気候・天候によっては通行不可にもなると思います。

JR水沢駅から徒歩10分ほどの町並みの合間にある水沢公園は、陸上競技場や野球場なども入っている広～い公園。
その公園の北西の角には、これまた広い境内を持つ駒形神社があります。
その神社の来歴は、次のウィキペディアのページで見てみるといいですよ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A7%92%E5%BD%A2%E7%A5%9E%E7%A4%BE

公園の中にあるとは思えないほどどっしりとした風格のある神社で、最初に目にする石造りの鳥居を見ただけでその重々しさが伝わってきます。
境内には、神門をくぐって正面に見えてくる駒形神社本社の拝殿のほか、水沢招魂社などのお社が点在しています。
お時間がある方はじっくり見て回りましょう。

私が訪れたのはちょうど桜の時期で、厳めしい周辺の空気に柔らかい風情を添えていたのもよかったと思います。
婚礼を終えたばかりらしいカップルに出会えたり、屋台が数軒出ていたのも、人間界に寄りそう神社と言う雰囲気でした。

84 Marine Parade Central Market and Food Centreがあるのは、カトン地区のパークウェイ・パレード（ショッピング・センター）近くで、マリン・パレード・ロードを隔ててグランド・メルキュール・ロキシー・ホテルがあるのがいい目印。
目下このあたりではMRTトムソン・イースト・コースト線の工事が続いていて、周辺がごたついた感じですが営業しています。

84 Marine Parade Central Market and Food Centreは、ちょっと前まで暗い雰囲気でしたが、2020年春頃から始まったリノベの後では通路も明るく風通しがよくなり、お店も入れ替わったりして雰囲気一変。
市場としてのお店は少数で、食べ物屋さんが大部分。
ここでは中華系のお店が多く、それにマレー系、中近東系がポツポツ混じっています。
以前は無かった使用済み食器とトレーの返却ボックスが、ハラル用、ノン・ハラル用と別れて新規に設置されていました。

私は、マレー系のお店でナシゴレン・パタヤ（ピリ辛のチャーハンを卵焼きで包んであって、一見オムライス風）を頼み、中華系のお店でサトウキビ・ジュースをゲット。
ナシゴレン・パタヤは甘辛いチリソースもかけてあって食欲が進む味。
でもここのお店のはちょっと大盛過ぎたな。（笑）
サトウキビ・ジュースはあっさりした甘さと独特の風味がおいしい飲み物で、これはどこでもお勧めです。

点心のお店が新しく入っていたので、そのうちにお試ししてみようと思います。

円通院は、1645年に仙台藩主二代忠宗の次男光宗の死を悼んで開創された臨済宗妙心寺派のお寺さん。
境内には国の重要文化財の三慧殿（忠宗の次男光宗の霊屋）のほか、美しい枯山水、池や苔が配された庭、岩窟やバラ園もあって見どころ多し。
入口となる山門脇の窓口でチケットを買うようになっています。

これまですぐお隣の瑞巌寺には何度か行きましたが、この円通院は山門が小さいためいつも素通りしていたのが恥ずかしくなるほど見ごたえがあり、庭園を二周してその風情を味わいました。
上記の三慧殿内部にある厨子の扉にはバラの絵が描かれていますが、これは伊達政宗の命を受け、慶長遣欧使節としてヨーロッパへ渡った支倉常長が日本に持ち帰ったバラなのだそう。
円通院のバラ園はその偉業を讃えて造成されたとのことで、バラの花の時期に訪れてみるのもよさそう。

山門裏手には縁結び観音があったり、ひなびた雰囲気の本堂の大悲亭は内部も見学可。
お時間がある方はじっくり歩いてみるのがお勧めです。

milk monsterは≪宮城県道9号大和（たいわ）松島線≫沿いにある≪道の駅おおさと≫に入っているソフトクリーム屋さん。
上記の道の駅がある黒川郡大郷町の菊池牧場で作っている放牧牛のミルクを使ったソフトクリームが味わえます。
私は同じ道の駅に入っているおおさと食堂でお昼を食べた後で寄ってみました。

ソフトクリームの種類は絞り込んであって、ミルク味、見た目は抹茶味のような渋い緑色のモロヘイヤ味、その二つのミックス、それに、ミルク味に黒蜜ときな粉を合わせた≪蜜こそふと≫などの数種類。
お昼にはこの町特産のモロヘイヤを使った食事はしなかったので、ここは迷わずモロヘイヤ・ソフトクリームに決定！

通常のソフトクリームより粘り気があったのは、モロヘイヤのなせる業？
想像したよりあっさりとしたミルク感と程よい甘さで、さっぱりといただけました。

支倉常長の墓や支倉常長メモリアルパークがある黒川郡大郷町（おおさとちょう）には、≪宮城県道9号大和（たいわ）松島線≫沿いに、地産地消メニューが看板の≪道の駅おおさと≫が入っています。

メニューを見てみると、特産のモロヘイヤをはじめとする野菜類を使ったお料理があれこれ。
どれにしようか迷いましたが、この日はお肉の気分だった私はから揚げ定食にして、気になったモロヘイヤは同じ≪道の駅おおさと≫内に有るソフトクリーム屋さんで、デザートとしていただいてみました。

から揚げは、奇をてらわない昔ながらのご飯によく合う味わいで、サクッ・ジュワッの歯ごたえ。
私には量的にちょうどよかったですが、ガッツリ食べたい人にはちょっと足りないかも？
そんな時には、やはり地元の手作り味噌を使った味噌おにぎりなどを追加してみては？

バトゥ・フェリンギ・ビーチは、東洋の真珠とも呼ばれるペナン島北岸に長く連なる砂浜。
派手さはありませんがのんびりした雰囲気で、海岸線の車道沿いには小さい町のほか、ホテルやちょっといい雰囲気の別荘などがあったり、浜辺に出ると気さくな雰囲気のバー兼食堂、マリンスポーツの設備や馬に乗って浜辺の散策ができる所もあり。
ジョージタウンからも日帰りできる距離なので、一度は行ってみるといいですよ。

私たちが訪れたのは、バトゥ・フェリンギ・ビーチの西端近く。
海水の透明度はいま一つでしたが、浜辺そばのバー兼食堂に陣取って見る波打ち際や聞こえてくる潮騒は雰囲気満点でした。

バーズオブパラダイス ジェラートブティックは、目下シンガポールに4軒の支店があるジェラート店。
花やスパイスなど、植物の香りや風味を生かしたジェラートが売りで、菊の花、苺＆バジルなど、ユニークな味が楽しめます。
その他の支店や、どんな味のジェラートがあるのか知りたい方は次のバーズオブパラダイス ジェラートブティックのサイトでどうぞ。
https://birdsofparadise.sg/

サルタン・モスク近くの中近東系レストランで食事をした後、口の中をさっぱりさせたいなと思っていた時に、ブッソラー・ストリートとビーチ・ロードの三差路近くでこのビーチ店を見つけて入ってみました。
このビーチ店は白を基調とした高級感ある店づくりをしていて、パッと見るとお洒落な化粧品かファッションのお店のよう。
店内には座席はありませんが、歩道から店内へと続くアプローチ沿いにベンチ風座席がしつらえてあり、そこで一休みしつつジェラートが味わえるようになっています。

サイトには出ていない新しいフレーバーもあってどれにしようか迷いましたが、チャイ（スパイスを効かせたインドのミルク・ティー）味にしてみて正解！
スパイスの香りとミルクの風味が混然一体となっていておいしくいただけました。
私は紙カップに入れてもらいましたが、その場で焼き上げているワッフル（追加料金有）に入れてもらうことも可能です。

マンガッタンライナーは、仙台⇔石巻間を結んで走る仙石線と仙石東北ラインの車両の内、石ノ森章太郎氏の漫画キャラクターが賑やかに描かれた車両のこと。

普段でも運が良ければ乗り合わせることができますが、ぜひ乗ってみたいという方は次の石ノ森萬画館のサイトの中のマンガッタンライナー紹介のページで見てみるといいですよ。
乗車記念証明書発行情報や、車両のイラスト説明も載っています。
https://www.mangattan.jp/manga/liner/

今回私が仙台からたまたま乗り合わせたのは、仙石東北ラインの快速石巻行きマンガッタンライナー。
この時の仮面ライダーは、シリアスな絵柄で私好み。
同じ仮面ライダーでももっとコミカルな絵柄もあったり、ちょっとマイナーなキャラクターの絵柄の車両もあるので、仙台駅でお時間があれば仙石線・仙石東北ラインのホームに行ってみては？

スルタン アブドゥル ハリム ムアザム シャー橋は、ペナン島南東部のペナン空港近くとマレーシア本土のバトゥ・カワンとを結ぶ全長24㎞の海上橋。

これは2014年に完成したマレーシアで最長の橋で、マレーシア の 第5代・第14代国王、 ケダ州 の第28代スルタンの名前が付けられています。
セカンド・ペナン・ブリッジとも呼ばれるのは、ペナン島東岸とマレーシア本土との間には1985年に造られたペナン・ブリッジがすでにあったため。

私たちはペナン島周辺のドライブの際、まずペナン・ブリッジで本土側に渡り、その帰り道には初体験のこのスルタン アブドゥル ハリム ムアザム シャー橋でペナン島に戻ってみました。

本土側からスルタン アブドゥル ハリム ムアザム シャー橋を渡ると、出だしは水面からの高さがそれほど無い平坦な橋で大きな船は通れそうもありませんが、ペナン島が近づいてくると、橋脚が高くなってアーチ状になっている部分有り。
そのアーチや張られたケーブル、塔柱のてっぺんにあるモスクのドーム状装飾が美しい橋でした。

自分が通っている時には橋全体の様子は見えませんが、ペナン島東岸沿いの道や、ペナン空港近くのペナン戦争博物館がある丘からはその一部が見えますよ。

≪まいにち、ほっかいどう 仙台長町店≫は、北海道ジェラートやドリンク専門店。
地下鉄南北線の長町南駅と直結した≪ザ・モール仙台長町≫から徒歩だと5分足らずの≪ダイソー仙台長町≫脇にあります。

ジェラート以外にどんなメニューがあるのかは、次のみやラボ新店情報のページでどうぞ。
https://www.miyalabo.jp/topics/topics.shtml?id=200

いろいろ凝ったメニューがあるんですが、私は最初はシンプルに普通のソフトクリーム、二回目は弘前りんご×北海道生乳ジェラートをお試ししてみました。
お店の名前から想像して、こってり系かなと思いましたが、どちらもシャリ感のあるあっさり系だったのがちょっと意外。
お値段の割にちょっと盛りが少ない感じなのも残念だったな。

シンガポールにも博多ラーメンの一風堂があり、その数が増えています。
その内、カトン店があるのは、カトン地区のイースト・コースト・ロードとジョー・チアット・ロードの角にあるi12カトンというショッピング・センター内。
2020年春には全面的にリノベ中だった上記ショッピング・センターが、今回の訪問時にはすでに再開していたので行ってみたところ、一風堂も新規にオープンしていました。
その他の地区の一風堂の場所は、次の一風堂のサイトでどうぞ。
https://stores.ippudo.com/en/singapore/singapore

一風堂のラーメンは日本でも数えるくらいしか食べたことが無いので、「どんな味だったっけ？」と入店してみることに。
店内は、ラーメン店と言うよりハンバーガーなどのファストフード店的雰囲気。

私はあっさり系チキン醤油ラーメンを頼んでみましたが、接客がちょっと雑。
ラーメンも味わいが薄くて残念。
この店舗だけこうなのかな。

The Loft - Love Laneは、ジョージタウン旧市街地に数多いプラナカンのショップハウスをお洒落に改装したイタリア料理店＋バー。
繁華なチュリア・ストリートとラブ・レーンの角近くにあって立地もよく、フレンドリーなスタッフ＋おいしい食事でディナータイムには賑わいます。

お店の外観はクラシックなショップハウスでも、お店の内部はシンプルモダンな内装。
屋外席もありますが、食事メインで行くならゆったり座れる屋内席がお勧め。

お隣のテーブルのマルゲリータ・ピザやシーフード・パスタもおいしそうでしたが、私たちが頼んだルッコラとリンゴのサラダ、ラザーニャ、それにひれ肉のステーキもおいしくて大満足！
ジョージタウンでイタリア料理が食べたくなったら、行ってみて損はないお店だと思います。

コーンウォリス要塞は、1786年にイギリス人フランシス・ライトが上陸した地に築かれた要塞。
ただし、当時は簡素な造りで、今見るような立派なレンガ造りの要塞になったのは彼の死後の1810年のことだったそうです。

外から見るコーンウォリス要塞は古色蒼然としたレンガ塀が続いていて規模も大きく見どころが多そうなんですが、敷地内に残っているものや説明は少なくて観光地としてはいま一つ。
拍子抜けして、「これで入場料取るの？」と思ってしまう人もいるのでは？

でも、歴史好きの方は、マラッカ海峡を睨むように並ぶ大砲や、かつての武器庫、フランシス・ライトの立像も見て一巡りして行きましょう。
現在の出入り口となっているゲート内には屋外・屋内のカフェもあるので、一休みも出来ますよ。

≪道の駅おおさと≫がある大郷町（おおさとちょう）の名はあまり知られていませんが、支倉常長の墓や支倉常長メモリアルパークがあったり、松島とは≪宮城県道9号大和（たいわ）松島線≫で結ばれているので寄ってみては？
≪道の駅おおさと≫は、上記県道沿いにあります。

マイナーな感じの道の駅を想像して行ってみたら、宮城県のみならず日本各地の名産品がびっくりするほど種類豊富。
私が行った時には、沖縄関連イベントがあったのか、沖縄の物産コーナーもあってびっくり。
町の特産のモロヘイヤが味わえる食堂やカフェも入っていて楽しめました。

玄関前には、大郷町のマスコット≪常のモロ≫絵柄のマンホール蓋と並んで、大郷町のポケット・モンスター絵柄のマンホール蓋もあり。
記念写真を撮って行きましょう。

浜通り（はまどおり）地方の名物になった浜鶏（はまど～り）ラーメンの≪浜鶏 さくらモールとみおか店≫があるのは、JR富岡駅から徒歩だと10分程度の≪さくらモールとみおか≫と言うショッピングモールのフードコート。

カウンター脇にメニューが貼ってあり、券売機で食券を買った後はセルフ方式。
オリジナルの浜鶏ラーメンは、鶏がらベースに魚介のうま味を加えた白湯系のスープに中太の縮れの少ない麺を入れ、鶏むね肉や鶏もも肉のチャーシューなどを乗せてあります。
前回は上記の浜鶏ラーメンをお試ししておいしくいただけたので、今回は味噌バージョンにしてみました。
これは味噌のコクがおいしいスープと喉越しのいい麺、細かく切ったチャーシュー＆モヤシの歯ごたえもいい一品。
ほかには、つけ麺や辛味噌ラーメン、ミニ親子丼などとのセットもいろいろ。
次の機会にはまた別の品にしてみようかな。

カウンター前には、お土産用に白湯と味噌味の浜鶏ラーメン（●注：生麺です）のほか、レトルトの浜鶏カレー（中辛）なども売られています。
前回買ったこのお土産用ラーメンもお勧め。
今回はカレーにして後で食べてみたところ、鶏肉ゴロゴロの優しい辛さ。
自分で薬味をあれこれ用意して、辛さを調節するといいですよ。

プラナカンは、簡単に言うと15世紀後半から数世紀もの間中国からマレーシアに移住して根付いた中華系移民の後裔。
英国がマレー半島を支配していた時代に貿易などで富を築いたという歴史があり、文化、伝統、生活様式、食生活も、中華風にマレー風・西洋風の入り混じったスタイルを持っています。

ペナン島ジョージタウンで公開されているプラナカン・マンションは、当時のプラナカン建築の豪邸を改装し、その文化の精髄を展示している博物館。
塀の外から見た緑色で塗られた外観は地味ですが、前庭から一歩内部に入ると、その規模の大きさ、内部の豪奢な造りや装飾、繊細な細工を施した種々の展示品に目を見張ります。
あちこちに飾られているかつてのこのお屋敷の主たちの肖像画や写真を見ていると、どういう人生を送ったんだろうと夢想させられました。
シンガポールやマラッカで同様のプラナカン建築を見学したことのある方も、ぜひ行ってみましょう。
個人でも自由に内部見学出来ました。
見学後、敷地内に有る別棟のショップでは、骨董品・現代のプラナカン・グッズも購入できますよ。

富岡町観光案内所があるのはJR常磐線冨岡駅。
駅に併設された形になっていて、駅舎から外に出て右手を見るとすぐ目に入ります。

以前同じ場所にコンビニ＋カフェ＋お土産屋さん的な≪さくらステーション KINONE≫があったんですが、その業務をも受け継いだような形態の観光案内所になっていました。

周辺地図などの観光情報が手に入るほか、軽食やお土産も置いてあったり、近隣の農家さんの農産品も販売しています。
もう少し商品を増やしてほしいな。
その日の食事メニューは外に出ていて、この時には豚丼でした。

私は地図をもらうだけになりましたが、スタッフは丁寧な接客で好印象。
富岡駅に着いたらまず寄って、食事を摂ったり周辺情報をいただきましょう。

コールドストレージはシンガポールのあちこちに支店を持つスーパーで、規模や雰囲気は店舗によってまちまちですが、このパークウェイパレード店は小振りながら落ち着いた高級感ある造り。
カトン地区のショッピングセンターの一つのパークウェイパレード地下階に入っていて、他のお買い物を済ませた後に立ち寄るのに便利。
生鮮食品から食品全般、日用雑貨まで一通り揃っていて日本食品のコーナーもあります。

その他の地区の支店や、その時々のプロモーションなどをチェックしたい方は、次のコールドストレージのサイトでどうぞ。
https://coldstorage.com.sg/

今回久々に行ってみたところ、入り口にこれまで無かったパン屋さんが出来ていて、ファミリー向けに大きく焼き上げたローフ類が人気。
トルコ風ローフやフォッカチオは、硬すぎず柔らかすぎずの食感や小麦の風味もよく、好みの大きさに切ってサンドイッチにするのがお勧めです。

フェアプライスはシンガポールのあちこちにあるスーパー。
そのうち、フェアプライス ファイネストと呼ばれる店舗はちょっと高級志向のお店。
カトン地区には目下フェアプライス ファイネストが二軒ありますが、このアットマリーンパレード店は規模も大きく商品の選択肢もさらに豊富。
近くにパークウェイ・パレードと言うショッピングセンターがあるのがいい目印になっています。

ここは広～い二階建てで、一階は農畜水産物など生鮮食品が主体。
高級志向店なので、オーガニック食品も多く在住者に好評です。
冷蔵飲み物コーナーには、豆乳が何種類もずらり。お好きな方はどうぞ。
サイズは大小有るので、お試しにも最適。

二階がその他の食品や家庭雑貨が主体で、日本の調味料・食品も多く在住者にも便利。
カヤトースト用カヤジャムやニョニャ料理に使われる調味料なども種類豊富なので、お土産にするのもいいですよ。
メンバーではない観光客でも、現金やクレカで支払いOKです。

その他のエリアのフェアプライス ファイネストの場所は、次のサイトでどうぞ。
https://shopsinsg.com/fairprice-finest-supermarkets-in-singapore.html