観光地としてはいま一つですが、歴史に興味がある方はどうぞ
- 3.5
- 旅行時期：2022/07（約3年前）
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by SUR SHANGHAIさん（女性）
ペナン島 クチコミ：31件
コーンウォリス要塞は、1786年にイギリス人フランシス・ライトが上陸した地に築かれた要塞。
ただし、当時は簡素な造りで、今見るような立派なレンガ造りの要塞になったのは彼の死後の1810年のことだったそうです。
外から見るコーンウォリス要塞は古色蒼然としたレンガ塀が続いていて規模も大きく見どころが多そうなんですが、敷地内に残っているものや説明は少なくて観光地としてはいま一つ。
拍子抜けして、「これで入場料取るの？」と思ってしまう人もいるのでは？
でも、歴史好きの方は、マラッカ海峡を睨むように並ぶ大砲や、かつての武器庫、フランシス・ライトの立像も見て一巡りして行きましょう。
現在の出入り口となっているゲート内には屋外・屋内のカフェもあるので、一休みも出来ますよ。
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大砲が並ぶ一角には記念撮影用スポットが。
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現在の出入り口になっているコーン・ウォリス要塞のゲート
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ゲートを入ってすぐの場所にある屋外カフェ。屋内カフェもあり。
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マラッカ海峡を睨むように据えられている大砲多数。
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かつての武器庫。中には…、
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…棚が残っているだけでした。
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コーン ウォリス要塞の基礎を築いたフランシス・ライトの立像。
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補修中なのか、公開されていない場所も（画像手前の白い建物）。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦
- アクセス：
- 4.0
- コストパフォーマンス：
- 3.5
- 要塞内部の見どころは少ないので、「これで入場料取るの？」と思ってしまう人もいるのでは？
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 私たちが訪れた時には、ゲートそばのカフェの方に人が集まっていました。
- 展示内容：
- 3.5
- 大砲が並ぶレンガ塀の外側から見ると見どころが多そうですが、観光地としてはいま一つ
クチコミ投稿日:2022/09/12
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