ペナン島南東部とマレーシア本土とを結ぶ橋。セカンド・ペナン・ブリッジとも呼ばれます。
- 4.5
- 旅行時期:2022/07(約3年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ペナン島 クチコミ:31件
スルタン アブドゥル ハリム ムアザム シャー橋は、ペナン島南東部のペナン空港近くとマレーシア本土のバトゥ・カワンとを結ぶ全長24㎞の海上橋。
これは2014年に完成したマレーシアで最長の橋で、マレーシア の 第5代・第14代国王、 ケダ州 の第28代スルタンの名前が付けられています。
セカンド・ペナン・ブリッジとも呼ばれるのは、ペナン島東岸とマレーシア本土との間には1985年に造られたペナン・ブリッジがすでにあったため。
私たちはペナン島周辺のドライブの際、まずペナン・ブリッジで本土側に渡り、その帰り道には初体験のこのスルタン アブドゥル ハリム ムアザム シャー橋でペナン島に戻ってみました。
本土側からスルタン アブドゥル ハリム ムアザム シャー橋を渡ると、出だしは水面からの高さがそれほど無い平坦な橋で大きな船は通れそうもありませんが、ペナン島が近づいてくると、橋脚が高くなってアーチ状になっている部分有り。
そのアーチや張られたケーブル、塔柱のてっぺんにあるモスクのドーム状装飾が美しい橋でした。
自分が通っている時には橋全体の様子は見えませんが、ペナン島東岸沿いの道や、ペナン空港近くのペナン戦争博物館がある丘からはその一部が見えますよ。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 私たちが通った時には混み合ってはいませんでした。
クチコミ投稿日:2022/09/14
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