那須ひたちレッサーパンダ遠征2024年９月は新車と友人と（３）那須どうぶつ王国１日目ハイライト～哀しみの熱帯の森～レッサーパンダ全員の差入れ

2024/09/08 - 2024/09/08

2024年９月の１回目の那須どうぶつ王国再訪は、関西在住のレッサーパンダ・ファンのmaoさんと久しぶりに一緒のレッサーパンダ遠征でした。
第一目的はもちろんレッサーパンダですが、この時は、ハーヴェスト那須に泊まって懐石料理を味わおう！という遠征だったので、那須には２泊し、那須どうぶつ王国には２日訪れました。

私にとっては那須は、ドライブ遠征しやすい目的地ということもあって、年パスを購入して訪れています。
なので、今年2024年は春に年パスを更新して以降、那須づいていて、４月と５月末と７月にそれぞれ１日半から２日ずつ訪れていたため、今回の再訪は約２ヶ月ぶりでした。
そして、今回の訪問は、敢えて連休を外し、その前の週に訪れたし、今年2024年度は、特に９月上旬はまだまだ真夏日が続いて、行楽日和とは言いがたかったので、１日目の９月６日は日曜日でしたが、混雑具合はまだマイルドで、席が限られる王国タウン側のアニマルショーやレストラン・カフェなどを除けば、どの展示場でもグループで一時、混雑するのを除けば、だいたい回りやすかったです。

maoさんと一緒のレッサーパンダ遠征であっても、動物園内での行動はそれぞれ自由行動です。
maoさんは、那須どうぶつ王国は何年ぶりということもあって、レッサーパンダにずっと張り付いていましたが、私はここのところの再訪続きで、他のお気に入りの子たちが目を覚ましていそうなタイミング、ごはんやおやつの差入れがありそうなタイミングを、なんとなーく把握できていたので、それを踏まえて、王国タウン内だけですが、あちこち動き回りました。

そして、今回、私にとっては、２日とも、ほんとにいろいろとタイミングが良かったです。
特に、イチオシのレッサーパンダについては、寝ている時や、動きにあまり変化がない時に他の動物たちを回り、レッサーパンダたちが目覚める少し前にレッサーパンダのところに戻ってきて、レッサーパンダがごはんを食べたり、飼育員さんによる不定期のおやつの差入れがあった頃に、居合わせることができました。
それは自分でもほんとにタイミングが良かったと思ったし、maoさんも感心していました@

レッサーパンダについては、那須高原は猛暑というほどではなく、まだ過ごしやすかったものの、気温は高かったので、屋外展示は中止でした。
そして室内から見られるガラスの展示場の方も、レッサーパンダがいる側は半分屋外なので、午前中は展示中止でした。
なので、終日会えたのは、ジジくんとダイズちゃんの初代カップルだけでした。
ただ、終日会えるといっても、レッサーパンダは昼間は寝ている時間が長いです。お年寄りほど長いです。
でも私は、ジジくん・ダイズちゃんが起きそうなタイミングや、飼育員さんがやってきたために起きていたタイミングに、レッサーパンダたちのところに戻って来られたわけです。
それに、前回の７月の訪問時でも、少しは気温が低くなった午後や曇天の日は、ガラスの展示場に大福くん＆グミちゃん、そして与一くんが、半日とか数時間だけ出でくることがあったので、今回もそうなってほしいと期待はしていたところ、14時半すぎから、大福くんとグミちゃんが出てきてくれました。

レッサーパンダ以外で楽しみにしていたのは、まずは５月・７月に起きているタイミングで会えたフタユビナマケモノ、特に今年１月に生まれたふくちゃんでしたが、私は、ふくちゃんが８月10日にすでに亡くなっていて、公式サイトにも公表されていたことを知らなかったので、ふくちゃんの訃報をこの日、この場で知ることになりました。
食いしん坊で可愛かったふくちゃんの成長を楽しみにしていたので、大ショックでした。
レッサーパンダや他の動物たちに会っている時に、気が紛れたものの、ともすれば落ち込みました。

ふくちゃんの次に楽しみにしていたガマグチヨタカの子どらやきちゃん（性別不明）は、もうガラスケースではなく、ふつうに窓枠のところに放し飼いになっていました。
それから、ニューフェイスのカナダヤマアラシたちは、思った以上に可愛くてびっくりしました。
後日の訪問で知ったるのですが、生まれたのが2024年４月だったので、まだ０才児だったこともあったでしょう。

赤ちゃんと言えば楽しみにしていたのは、アメリカビーバーでしたが、この時は、誕生の公表はされていても、正式なお披露目の段階ではなかったからか、あるいは赤ちゃんの安全のためだったのか、ビーバーたちの巣の前にな囲いが設置されたので、赤ちゃんは全然見えそうにありませんでした。

思った以上に楽しかったのは、「リスの森」でした。
これまでも、リスたちが活動していそうなタイミングを見計らって（外から見れば様子が分かるので）訪れていたので、いつも楽しいエリアだったし、前は子リスたちも見られました。
今回は、おそらく春生まれか去年生まれの子リスたちが若者リスに成長し、まだまだ大人になりたてでエネルギーが有り余っていたのか、めちゃくちゃ走り回っていました。
そのため撮影はうまくできませんでしたが、めちゃくちゃ楽しくて、いつまでも見ていたいくらいでした。

那須どうぶつ王国では、動物たちがいる施設が閉まるのは閉園時間より30分前の16時30分です。
その頃は、動物たちの動きが活発になるので、その閉館までの30分は、どの動物たちのところにいようか、毎度、悩みますが、楽しい悩みです。
とはいえ自分の好みとこれまでの経験から、だいたいパターンが決まっているので、すぐに決まります。
この日は、昼間、レッサーパンダたちのハイライト（笹食べ、お散歩、おやつの差入れ）をだいたい押さえることができたし、「保全の森」のネコ科の動物たちは昼間は寝ていて回らなかったので、「保全の森」のツシマヤマネコ・スナネコ・アムールネコたちと、「ペンギンビレッジ」でのお帰りシーンにしました。
「ペンギンビレッジ」のお帰りシーンが見られるのは、ケープペンギン・フンボルトペンギン・アザラシですが、アザラシとフンボルトペンギンはほとんど同時におうちに帰るので、両方は見られません。
また、ケープペンギンのお帰りは予測より早いことがあって、見逃すことも多かったです。
今回はケープペンギンのお帰りには間に合いましたが、次の分ボルペンギンのお借りを見るためには、アザラシのお帰りはあきらました。
どちらかを優先させれば、どちらかはあきらめざるを得ず。
動物園巡りはいつも選択の連続。でも、選んだ方に後悔したことはないです@

＜2024年９月の那須どうぶつ王国＆日立かみね動物園のレッサーパンダ遠征は関西在住のレッサーパンダ・ファンの友人と一緒に、新車で高速道路ドライブとなった旅行記のシリーズ構成＞
□（１）アクセス・みやげの買い物･ホテル以外のグルメ＆３泊目の日立前泊のホテル天地閣
□（２）那須２泊はハーヴェスト那須ホテルでリゾート気分を～２人で別々の懐石／コース料理
■（３）那須どうぶつ王国１日目ハイライト～哀しみの熱帯の森～レッサーパンダ全員の差入れ
□（４）那須どうぶつ王国２日目ハイライト～再び「ザ・キャッツ」＆ビーバーベビー体重測定
□（５）那須どうぶつ王国（１）「アジアの森」や「熱帯の森」で差入れのタイミングに合う他
□（６）那須どうぶつ王国（２）「ペンギンビレッジ」でエサやり体験や賑やか「リスの森」他
□（７）かみね動物園（前）レッサーパンダやご近所の草食動物～やっと会えたココアちゃん@
□（８）かみね動物園（後）がおーくの猛獣やふれあい広場～ライオンとヒグマにエサやり体験

那須どうぶつ王国の公式サイト
http://www.nasu-oukoku.com/

＜タイムメモ（那須どうぶつ王国・詳細版）＞
【2024年９月７日（土）】
11:00　車で出発する
（少し渋滞したが概ね110/kmで走行）
12:25-13:25　上河内サービスエリアでランチ休憩
（トイレの後、レストランのテーブルに着けたのは12:45）
14:10　那須ステンドグラス美術館の第２駐車場に到着
14:15-16:00　那須ステンドグラス美術館
（14:30-14:45　パイプオルガン演奏鑑賞１回目）
（15:00-15:15　オルゴール演奏鑑賞）
（15:30-15:45　パイプオルガン演奏鑑賞２回目）
16:05　ハーヴェスト那須ホテルにチェックイン（２人分）
16:25　那須塩原駅に向かって出発する
17:05　那須塩原駅に到着
（shimahukurouさん（maoさん）と合流）
18:00　コンビニに寄った後、ホテルへ
19:00-21:40　ホテル併設レストラン「光彩」で懐石料理の夕食
（私はフレンチ銀コース／maoさんは和洋折衷の橙コース）
23:10-23:40　温泉大浴場
（営業終了24:00）

【2024年９月８日（日）】
07:40　起床
（朝食は部屋でコンビニパン）
08:20　部屋を出発する
08:55　那須どうぶつ王国の駐車場に到着
09:00　開園と同時に年パスで入園
09:00すぎ　アムールトラの令
09:05-09:15　アジアの森★
（起きていたダイズにぎりぎり間に合う）
（室内のガラス室は展示中止）
09:15-09:25　カナダヤマアラシNew★
（左：やまだくん／右：かえでちゃん）
09:25　ケア（朝ごはん中）★
09:25すぎ-10:00　熱帯の森★
（ナマケモノのふくちゃんの訃報を初めて知った）
（ちょうどマロロがごはん中）
（マロロはずっと起きてた／コマくん寝た）
（ガマグチヨタカのどらやきは窓辺）
10:00　ビーバークリーク★
（飼育員さんが作業中）
10:05　オッタークリーク（ユーラシアカワウソ）★
10:05-10:10　アジアの森
（ジジ、少し顔が見えた）
10:10-10:15　ニホンカモシカ（１頭）★
10:15-10:20　マヌルネコ★
（レフとポリー）
10:20-10:30　カナダヤマアラシ
（ちょうど飼育員さんがごはんの差入れ）
10:30-10:35　マヌルネコのレフ
10:35-10:55　WETLAND★
（ミナミコアリクイのアーリー、ごはんを食べたばかりで寝てた）
10:55-11:20　串焼きベーコンと持参のあげ餅ランチ
11:20-11:30　ペンギンビレッジ★
（途中でアジアの森に急ぐ）
11:30-12:10　アジアの森★
（11:50～ビントロングにリンゴ）
（その後、ジジとダイズに蒸かし芋）
12:10-12:40　ドリンク休憩
12:40-13:00　リスの森★
（走り回るリス／朝はもっとすごかったらしい）
13:00-13:25　軽食休憩
13:25-13:50　WETLAND★
（13:30～ワオトーク）
（コツメカワワウソのエサやり）
13:50-14:10　ドリンク休憩
14:10-14:25　ペンギンビレッジ★
（ペンギンのエサやり）
14:25　ビーバークリーク
（赤ちゃん見えず）
14:30-16:00　アジアの森★
（ダイズとジジ、動いていた）
（14:35～大福・グミがガラスの展示室へ）
（15:30頃　飼育員さんが様子見）
（その後、ジジとダイズに蒸かし芋）
（その後、大福とグミにリンゴ）
16:00　カナダヤマアラシ
16:00すぎ　ニホンカモシカ
16:05-16:10　保全の森★
（ツシマヤマネコのサゴ）
（スナネコのアルド、ジャミール、シャリフ、ヤシュ）
（アムールヤマネコ）
16:10すぎ-16:30　ペンギンビレッジ★
（ケープペンギンのお帰りに間に合う）
（その後、フンボルトペンギンのお帰り）
（アザラシのお帰りは見られず）
16:40-17:00　ピアポルタで買い物
（動物の展示のほとんどは16:30で終了）
17:00すぎ　那須どうぶつ王国を出る（閉園17:00）
17:05　駐車場を出発する
17:25　ホテルに戻る（どこも寄らず）
17:40-17:55　ホテルの売店で買い物
19:00-21:40　　ホテル併設レストラン「光彩」で懐石料理の夕食
（私は和洋折衷の金コース／maoさんは和洋折衷の翠コース）
22:35-23:25　温泉大浴場
（営業終了24:00）

【2024年９月９日（月）】
08:00　起床
（朝食は部屋でコンビニパン）
09:00　部屋を出て駐車場に向かう
09:15　ホテルをチェックアウト
09:20　ホテルを出発する
09:40　那須どうぶつ王国の駐車場に到着
10:00　開園と同時に年パスで入園
10:00-11:00　アジアの森
（ジジが寝る前）
（ガラス展示室に大福・グミが出たがリンゴ・笹なし）
11:00-11:05　カナダヤマアラシ
11:05-11:10　マヌルネコ
（レフとポリー）
11:10　ニホンカモシカ
11:10すぎ　アムールトラの令
11:15　ビーバークリーク（見えない）
11:15すぎ-11:35　熱帯の森
（11:30～マロロ定位置へ／おそらくごはんの後）
（コマ、寝るところ）
11:35-11:40　サーバルキャットのイア
（お肉の給餌中）
11:40-11:50　ドリンク休憩
11:50　カピバラの森（外から覗いただけ）
（平日は11:30-13:00は入れない）
（土日祝日は11:00-12:20は入れない）
11:55　慰霊碑を詣でる
12:00-12:10　ペンギンビレッジ
（アザラシのエサやりをヨコから見学）
（ミーアキャット）
12:10-12:15　アジアの森
（様子見／maoさんをランチに誘う）
12:15-12:55　ヤマネコテラスでランチ休憩
13:00-13:15　アジアの森
（ジジ、少し寝返り）
13:15　サーバルキャットのイア
13:20　プレーリードッグ
13:20　立ち見席でスタンバイ
13:30-13:50　ネコのショー「ザ・キャッツ」
（エキゾチックショートヘアのミアとエル）
（ミックスのみやこ：ボタン押し）
（ベンガルのウーロン：ボールで狩り）
（ラパーマのラパ：玉転がし）
（エキゾチックロングヘアのなつめ：玉のり）
（ロシアンブルーのわかば：綱渡り）
（白猫のタルト：お膝の上のお散歩）
（マヤ：寝てるだけだが一切動じず）
13:50すぎ-14:00　「ザ・キャッツ」の公開練習
（４才の新人ネネくん：アジリティ）
（アメリカンショートヘアのヒマワリ：くす玉）
14:05-14:10　ビーバークリーク
（赤ちゃんの両親は泳いでいた）
14:10-14:20　WETLAND
14:25-15:15　アジアの森
（ガラス展示室は与一に交代していた）
（15:00頃　リンゴの差入れあり）
15:20-15:30　リスの森
15:30-15:35　プレーリードッグ
15:35-15:45　わんにゃんリビング
15:45-15:50　ビーバークリーク
15:55-16:05　保全の森
（ツシマヤマネコのサゴ）
（ニホンライチョウ）
（スナネコのアルド、ジャミール、シャリフ、ヤシュ）
（アムールヤマネコ）
16:10-16:25　ビーバークリーク
（両親のごはん中／赤ちゃんの体重測定）
（動物の展示のほとんどは16:00で終了）
16:30　那須どうぶつ王国を出る（閉園16:30）
（ゲートから駐車場まで大雨／その後、小雨）
16:45駐車場を出発する
18:55-19:20　中郷サービスエリアで休憩
（給油とドリンク休憩／写真なし）
20:15　ホテル天地閣に到着
20:25　ホテルにチェックイン
（夕食は近くのコンビニ弁当）

【2024年９月９日（火）】
06:15　起床
07:15-07:55　ホテルの御膳料理の朝食
08:40　部屋を出発する
08:45　ホテルをチェックアウト
08:55　かみね動物園の正門脇の駐車場に到着
09:00　開園と同時に券売機でチケットを購入して入園
（前日までならアソヴェーで割引前売り券が買えた）
09:05-16:20　かみね動物園を堪能
（12:35-13:30　エレファントカフェでランチ休憩）
16:30　動物園を出る（閉園16:30）
16:40　駐車場を出発
17:20　日立駅へmaoさんを送る
（少し遠回りしてしまった）
19:10-20:10　友部サービスエリアで夕食と買い物休憩
21:55　蔵の湯 鶴ヶ島に到着
22:20-22:50　あかすりエステ30分コース

※これまでの那須どうぶつ王国（アクセス・前泊やおみやげの買い物を含む）のURL集は、この旅行記の末尾にまとめました。

エリア 那須(栃木)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

2024年９月８日（日）那須どうぶつ王国１日目

この旅行記は、2024年９月８日（日）と９月９日（月）の２日間、関西在住のレッサーパンダ・ファンのmaoさんと一緒に那須どうぶつ王国を訪れた遠征のうち、１日目の９月８日（日）のハイライトです。
那須どうぶつ王国には王国タウンと王国ファームに分かれていますが、２日とも王国タウンのみで過ごしました。

８時55分には那須どうぶつ王国の駐車場に到着し、開園時間の９時には、入園できました。
連休ではない週末でしたが、日曜日なので、開園時間前はチケット売り場に行列がそれなりにできていましたが（行楽日和の４月よりは短かった）、私は年パスを、maoさんは前売り券を購入していたので、すんなり入れました。

正門ゲートから入って屋根の下を抜けるとすぐ見えるのが「リスの森」

昔はここは広場でしたが、那須どうぶつ王国は常に進化していて、「リスの森」は2023年７月にオープンしました。
外来種のタイワンリスその他の原因のために絶滅危惧種のニホンリスが、エリア内放し飼いです。
今回は、maoさんによると、特に朝、リスたちが大運動会を展開していて、とても楽しかったです。

今回のニューフェースのカナダヤマアラシのお知らせ

カナダヤマアラシは2024年８月、つまり先月、新しく来園して公開されたので、楽しみにしていました。
ちなみにカブトムシ王国は、王国ファーム側で、入館に追加料金がいるので、入っていません。

まず真っ先に行くべきは「アジアの森」

もしかしたら、ジジくん・ダイズちゃんが起きているのに間に合うかも！
ちなみにここから見える屋外展示場は、レッサーパンダは暑さに弱いので、まだ使われていませんでした。

「アジアの森」に入ってすぐの光景

右手にある人工池の中洲島に、初代レッサーパンダのジジくん・ダイズちゃんのカップルが過ごしています。
フレームアウトしていますが、左側のガラス展示場には、ユーラシアカワウソのウメちゃん。
奥の展示場には、ビントロングのダムくん・シャロンちゃんのカップル。
中は一応、一方通行ですが、レッサーパンダやビントロングを追いかけて多少行き来はしてしまいます。
ただ、入口から出たり出口から入ることは控えました。

入ってくず右手を見ると

お気に入りの位置にダイズちゃんがいました。
開館時間９時ちょい過ぎ程度だったので、まだ起きていました。

ダイズちゃん、舌れろれろ

ダイズちゃんは、2010年６月14日、多摩動物公園生まれ。
アズキちゃんと双子で、ジジくんと共にに那須どうぶつ王国の初代レッサーパンダです。
与一くん・那々ちゃん（すでに永眠）の双子と、アサヒくん（すでに永眠）・須々ちゃん（現・神戸どうぶつ王国）・陽那ちゃん（現・神戸どうぶつ王国）の三つ子のママとなりました。

テラス越しに外を見るようなポーズのダイズちゃん

ダイズちゃんが起きていれば、「アジアの森」に入ってすぐ、こんなダイズちゃんに真っ先に会えるので、来園者からたいてい歓声が上がります。

ジジくんは、もう寝てた～

その奥はビントロング展示場。
ちなみに、2020年に大福くん・大事くんが生まれた時は、あのビントロング展示場が母子の公開場所になり、その時は、ビントロングは展示中止でした。

ジジくんの寝姿、弓なりポーズ

ビントロング展示場を背に入口の方を見たところ

この施設内は面白いし、朝１番に入ると、わりと人がいないことが多いので、人がいないところで風景のように撮影するのが好きなので、毎回撮ってしまいます。

ユーラシアカワウソのウメちゃん、半分へそ天

ユーラシアカワウソもオンとオフがはっきりしています。
コツメカワウソより一回り大きいですが、顔はコツメカワウソに負けず、とっても可愛いです。

あごが見えてる

おなかは白いです。

起きた時のウメちゃん

起きているタイミングに会えたら、わりとラッキー度、高め。

ビントロング展示場と人工池の間の通路

ここで赤ちゃん大福くん・大事くんを眺めたり、ビントロングの無料のエサやり体験をやったり、反対側で飼育員さんからおやつをもらうレッサーパンダたちを見学したりしてきたものです。
奥のドアは、飼育員さんが出入りスルバックヤードのドア。
時々、バックヤードにいるレッサーパンダにトレーニングをしている笛の音が聞こえたりすることがあります。

ビントロングたちも、寝ている時間は多め

にっこり可愛いビントロングのシャロンちゃん

このカップルは同居しているところをよく見ているのと、飼育員さんによるトーク＆エサやり体験「ビントーク」の時に見比べる機会が多かったし、顔つきはだいぶ違うので、見分けやすいです。

ビントロングのエリアを背に人工池とレッサーパンダのエリアの中洲島の様子

反対側から眺めたダイズちゃんの定位置と、寝ているダイズちゃんの後ろ姿

ああなっているので、収まりが良くて、ダイズちゃんのお気に入りの場所なのでしょう。

寝そべっていてもおきてる時は、こっちからダイズちゃんの顔が見えることが多い

ダイズちゃんは、デフォルトの表情はしかめっつらなのですが、ごはんを食べている時やおやつの差し入れがある時のきらきら顔はがらっと変わります。
そのギャップも好きだなあ。

ビントロングのエリアを背に、出口側のレッサーパンダのガラスの展示場とその前の通路

2024年９月上旬、全国的に残暑がまだまだ厳しかったけれど、那須高原なら大丈夫かな、と期待したのですが、この日はガラスの展示場ではレッサーパンダの展示は中止でした。
でも、２ヶ月前の７月でも、夕方からとか、曇天の日は朝からガラスの展示場にレッサーパンダたちを出したこともあったので、この日も午後に出てくることがあるのでは、あきらめていなかったです。
実際、14時半過ぎ頃に、大福くんとグミちゃんが出てきました！

いったん「アジアの森」を出たところにある展示場

あの展示場は、前は店内からも見られるようになっていて、人工哺育のマヌルネコやスナネコの赤ちゃんの公開場所だったこともありました。
今度は、新たに来園したカナダヤマアラシの展示場になったようです。

新しく仲間入りしたカナダヤマアラシのお知らせ看板

この時は、公開開始日やカナダヤマアラシの種としての説明しか掲示がありませんでしたが、２週間後に訪れた時は、誕生日と個体の名前の紹介がありました。

カナダヤマアラシの展示場の様子

この日は、飼育員さんがカナダヤマアラシたちにごはんをあげているところに遭遇できたので、展示個体名を教えてもらえました。
へやは２面あり、向かって左にいた、この日はとてもおとなしかった子は、やまだくんでした。

丸太にちょこんと手をついている

カナダヤマアラシのトゲは、アルミ缶すら突き刺す強度がありますが、見た目はふわふわに見えます。
那須どうぶつ王国には３頭来園し、実はこの生まれは2024年４月でまだゼロ才でした。
だから余計に、背中のトゲがふわふわに見えたかもしれません。

この日、向かって右のへやにいたのは、かえでちゃん

こっちの子はめちゃくちゃ元気よく動き回っていたので、てっきり男の子かと思っていました（笑）。
反対に、左のへやのやまだくんはちっとも動かなくて、だいじょうぶかいな、と心配になったものです（苦笑）。

かえでちゃん、葉っぱをはむはむ

顔はわかりづらいですが、つぶらな瞳をしていて、とっても可愛いです、カナダヤマアラシ！
私が動物園撮影散策を始めた2012年は、地元の埼玉こども動物自然公園（略して「埼玉ズー」）にはカナダヤマアラシのカップルがいたので、カナダヤマアラシに会えるのは当たり前のように思い込んでいました。
それから何年もたって、カップルのかたわれのこうしろうくんが亡くなり、残ったとうこさんがお年寄り個体であることを意識した時に、気付けば日本の国内の動物園では、カナダヤマアラシの飼育頭数が稀少になっていて、へたしたらいなくなるかもしれないという危惧するようになりました。
その後、とうこさんも亡くなってしまい、埼玉ズーではいま現在、もうカナダヤマアラシはいません。
そんなこともあって、那須どうぶつ王国で新たにカナダヤマアラシの飼育が始まって、わたしも大歓迎でした。

次に「熱帯の森」に向かおうとして、その隣のケア（ミヤマオウム）の展示場を覗いてみたら……

ケアたちが「保全の森」にいた時は、いつも会えたけれど、広くてケアたちにとって過ごしやすそうな広い新展示場に移った後は、観覧するには広すぎるので、ケアたちの姿をめったに見つけられなくなってしまいました。
でも、このとき、ラッキーなことに、あの黄色い矢印をつけた奥で朝ごはんを食べている姿を見つけることができました。

もりもりごはんを食べていた後ろ見ケア

おなかの方は色鮮やかなオレンジの羽があるのですが、翼を広げないとなかなか見れないようです。
「保全の森」にいた時は、エサ箱を壊したり、くちばしでガラスをきゅーっと鳴らしたり、と、いたずらっこな姿がよく見られたのですが、動物ファーストで考えると、あのへやは狭くて、こっちの方がずっと快適でしょうね。
ちなみに、飼育されているケアは、レアちゃんとニーナちゃんだと思います。「保全の森」には個体紹介があって、３羽いたのですが、公式サイトのニュースで2024年４月にノアくんが永眠したことを知りました。

「熱帯の森」へ

２ヶ月前の前回７月も、「熱帯の森」は「アジアの森」の次に時間をかけたものです。主に午前中。
それは、今年2024年１月３日生まれのフタユビナマケモノのふくちゃんと、人工哺育で育ったガマグチヨタカの子のどらやきちゃん（性別不明）に会いたかったからでした。

「熱帯の森」にいる動物たち

池には、ヒレナガコイもいます。
かつてより少しだけ飼育動物の種類が減りました。エボシドリもいつのまにかいなくなってしまいました。
でも、ここに掲載されていないですが、ガマグチヨタカとミナミコアリクイもいます。

「熱帯の森」に入ってすぐの光景

真ん中には大きな岩に囲まれた人工池が、ひょうたんのように少し中すぼみした形でどーんとあります。
その池の上は、コモンマーモセットたちのエリア。
ここも一方通行で、エリア内でほとんどの動物が放し飼いなので、飼育員さんが常駐しています。

足元を歩くアカアシガメには要注意！

タイハクオウムのライラくん、冠羽をふくらましていて、閉じかけたところ

ライラという名前なのですが、男の子なんですよねえ。
冠羽が一番ふくらんでいる最中のシャッターチャンスは逃しました。
タイミングによっては、飼育員さんの腕にとまって、ちょこっとトレーニングしているライラくんに会えることもありまる。

ガマグチヨタカのカップルがいるエリア

ここはガラスがないです。
どらやきちゃん（くん？）の両親です。
いつもじっと鎮座しています。
午前中なら、おめめぱっちり、起きていることが多いです。

２羽に少しズームして

どっちがようかんくんで、どっちがまんじゅうちゃんか分かりませんが、見た目の女の子っぽさ（あくまで主観的印象）で判断してもいいのかな。

向かって右の子はちんまり可愛くて

あれ、どうしたの？

めったに動かないガマグチヨタカが天井の方を警戒。
警戒度マックスになると、からだが細長く延びて、木の枝に擬態します。

その右隣のガラスのへやにいたのは、ミナミコアリクイ

ミナミコアリクイは単独展示のはずなので、一緒にいるとしたら、親子か、お見合い中のカップル。
たしか親子。

片方の子はガラス越しにこっちに興味津々@

ガラスにぺたんと着いた、ピンクの肉球の手のひらも良く見えました。

２頭いっしょにいると、若干大きさの違いがある

でもたしか、大きい方が子供と教えてもらったような記憶が……？

「熱帯の森」で再会を一番楽しみにしていたフタユビナマケモノの母子

こちらはマロロちゃん。
我が地元の埼玉ズーにもフタユビナマケモノがいて、よく会えるノンちゃんはほんとに可愛いけれど、ごめんね、ノンちゃん、私がナマケモノを可愛いと思った最初のきっかけは、マロロちゃんだったと思います。
そして、２ヶ月前より成長したふくちゃんに会えるのをお楽しみにしていたのですが……。

こちらにおちりを向けたマロロちゃんと、マロロちゃんの下のエリアにアカアシガメの休憩所

ふくちゃんが見当たらなかったので、もしかしたらもう一人立ちをして、非展示だったりするのかな、と思って、常駐していた飼育員さんに尋ねて、そこではじめて、ふくちゃんは、2024年８月10日に亡くなっていたことを知りました。
公式ブログではとっくに好評されていたのですが、私はそのブログを予習していたのに、なぜかその記事にたどりつけていなかったのです。
大ショックでした。
食いしん坊で可愛くて、母子の尊いふれあいの姿を見せてくれたふくちゃん。
生後たった８ヶ月で亡くなっていたなんて。

飼育員さんからごはんをもらったまろろちゃん

フレームアウトしてしまいましたが、左にいたのは、旦那さんのコマくん。
ふだんコマくんが出ていることはあまりないのですが、この時はお見合い中だったのかな。

マロロちゃんのごはんをねらう、あやしい後ろ姿！

コモンマーモセットです。
マロロちゃんが食べているものがおいしそうに見えることもあるのでしょうが、いたずら心から横取りしようとすることもあるみたいです。

マロロちゃんのごはんを、下から奪えないとなると、今度は上からねらう

マロロちゃん、だいじょうぶか！？

あああ、マロロちゃんが食べてたニンジン～！

コモンマーモセットのこの嬉しそうな顔といったら！
いたずらに成功したので、ゲットした獲物が余計においしく感じられたのでしょう。

「とられちゃった～」と熱い視線で飼育員さんに訴えるマロロちゃん

マロロちゃんが代わりのごはんをもらえるまで見ていたかったのですが、ここは一方通行だし、混雑すると1ヵ所であまり長居できないので、後ろ髪を引かれつつも先に進みました。

少し先の中洲島で、ふくちゃんのお兄ちゃんのコロロくんが展示されていたこともあったけれど

あいにく今回も２日ともコロロくんの展示はありませんでした。

扇のように美しい冠羽を持つオウギバト

オウギバトは飛べない鳥なので、足元を歩いています。
この時は、部屋のはじっこに用意されてあったごはんを食べていました。

定位置にいたアフリカワシミミズク

もう眠そうで、片目は閉じちゃっていました。
ウインクしたわけじゃなかったんですよねえ、これが。

どらやきちゃ～ん！

ガラスケースから卒業し、出口側の壁の高い窓の近くが定位置になっていました。
すっかり大人の姿になりましたが、まだまだあどけなさがありました。

ぱっちりおめめのどらやきちゃん

午前中は、こんなどらやきちゃんに会えます。
午後だと寝ちゃいますね。

２週目、どらやきちゃんのご両親

逆走はダメですが、何周もするのはOKです。
向かって右の子が、さっきよりも横にふっくらになっていた気がするのは、気のせい？

わちゃわちゃじゃれていたミナミコアリクイ

マロロちゃん、あのあともごはんをもらったんだね！

この時、たべていたのは、ズッキーニかな。

「ニンジンはもういいの」と選り好みするマロロちゃん

「リンゴはもらう～」

実においしそうに味わうマロロちゃん

フタユビというか２爪でリンゴをしっかり持って。

そこへ再び魔の手がやってきた！

コモンマーモセットさんも、ちゃんとごはんがもらえるし、その中には食べやすいようにしたカットリンゴがあるでしょ！

「また盗られちゃった～」と声なき叫びのマロロちゃん

髪の毛の一部が重力に従って逆立っているのも可愛いマロロちゃんです。

マロロちゃん（手前）とコマくん（奥）のツーショット

このツーショットが見られるのも私にとってレアでした。
でも、ふくちゃんが生きていて、まだママと過ごしていたら、見られなかったはずでした。

マロロちゃん、看板をがしがし

再びどらやきちゃんのところへ

アングルのせいか、目の上に白っぽいところがあるからか、ちょっと心配したような表情に見えてしまって、そこも可愛いです。

「熱帯の森」と「WETLAND」の間の通路にあるビーバークリーク

こちらでカップルで過ごしていた右のエリアの方で、2024年８月15日に、那須どうぶつ王国で初めてビーバーの赤ちゃんが誕生しました。
両親はツムくんとナツメグちゃん。赤ちゃん誕生のニュースで初めて名前を知りました。
運が良ければ会えるかも、というような書き方をしていたので、会えるかも知れないと楽しみにしていましたが、結果から言うと、この日は会えませんでした。
赤ちゃんの危険防止のためか、あのように新しく柵ができていたので、たとえ赤ちゃんがいても、見えなかったでしょう。

お向かいさんはユーラシアカワウソが１頭ずつ暮らしている「オッタークリーク」

家族で群れを作って過ごすカワウソは、コツメカワウソくらいで、ユーラシアカワウソは単独生活者なので、展示も単体でなければ、動物にストレスになるようです。

丸太の中で休んでいたユーラシアカワウソ

レッサーパンダの様子を見に行った途上で、ニホンカモシカの様子をうかがう

観覧通路からはガラス越しに見ることになります。
ミカゲくんとテニアちゃんの２頭飼育されているはずですが、１頭ずつの展示でした。

こっちに向いていたところをぱちり

ニホンカモシカも単独生活者なので、繁殖期や母子以外は単独展示になります。
カモシカの赤ちゃんは茶色いけどユニコーンのような神々しさも感じられる可愛さなので、また合いたいなあ。

ニホンカモシカの向かいは、マヌルネコたちのための「マヌルアマルハン」

前は、男の子の方は、我が地元の埼玉ズー生まれのボルくんと、ロシアのノボシビルスクからやってきて埼玉ズーでシャルちゃんとの間に５つ子を残してくれたレフくんの交代展示でしたが、ボルくんは体調管理のため、まだずっと非展示でした。

むすっとした顔してるけど超ハンサムなレフくん

レフくんは海外からの貴重な血統なので埼玉ズーで最初の奥さんのシャルちゃんを亡くしてから、東山動植物園、神戸どうぶつ王国でそれぞれ婚活してきた後に、那須どうぶつ王国にやって来ました。
もともとレフくんは、シャルちゃんのママのタビーちゃんのお婿さん候補でしたが、レフくんはタビーちゃんよりも、シャルちゃんとすぐに意気投合したようなのです。

奥の岩の間の定位置で毛づくろいしていたポリーちゃん

レフくんとポリーちゃんの関係性を顔見知りのネコ科動物ファンさんに教えてもらったことがありますが、レフくんはポリーちゃんにがつがつ迫り過ぎて、ポリーちゃんに嫌がられることが多いようで（苦笑）。
ポリーちゃんはボルくんとの繁殖は一度うまくいったのですが（感染症のため赤ちゃんもポリーちゃんも体調を崩して生き残ったエルくんとアズちゃんは人工哺育）、ボルくんはたしかにポリーちゃんに対して、一歩引く優しさを見せていることもありました（ごはんの時は別（苦笑））。

「WETLAND」の入口

今回は午前中の早い時間帯は「熱帯の森」を優先させたので、最初の訪問が10時半過ぎになってしまいました。

「WETLAND」で過ごしている動物たちの紹介

鳥類が多いです。飼育員さんは常駐しています。
天井が高く、室内施設の中では一番広いです。

入口側の池の様子

前はここの池のほとりでハシビロコウのカシシちゃんに会うのが楽しみでしたが、いまは組み木の上で放し飼いのミナミコアリクイが楽しみです。
とはいえ……。

ミナミコアリクイのアーリーくん、おなかいっぱいになったのでこれから寝ちゃうところ

アーリーくんが活発なところが見たければ、午前中はもっと早い時間帯、あるいはランチの差し入れがありそうな時間を見計らって足を運ぶ必要があります。
でも今回は「アジアの森」の次に「熱帯の森」を優先させたので、あまりいいタイミングでアーリーくんに会いに行けませんでした。

アーリーくんのおてて

幻の鳥ミゾコイを見つけた、ラッキー！

ひょっとしたら今年2024年に帰った若鳥かな。
ここですらミゾコイを見つけるのは私にはなかなか難しいのですが、なんとなく、まだ若い子は、わりと人前に姿を見せてくれているような気がします。
好奇心が旺盛なお年頃だからかも。

足の長いクロシロセイタカシギは、堂々と通路を歩く

個体によって性格は違うのはもちろんですが、この子たちはわりと度胸があります。

アーチをくぐり、ジャガーのソルくんのエリアへ

前回の訪問だったか、平日はジャガートークがあって、お肉を食べるソルくんの姿が見られたのですが、ここはそんなに広くないからか、９月はジャガートークはなかったです。

ソルくん、飼育員さんを探して、そわそわ

海外から一緒に来園したルナちゃんは、ソルくんとは繁殖はうまくいかなかったけれど、沖縄こどもの国ではお婿さんのハクくんとうまくいって、めでたくママになっています。
ソルくんとの相性の問題よりは、那須どうぶつ王国にいたときのルナちゃんは、まだ少し幼かったのかも、と思っています。

さらに進むと、こちらはコツメカワウソたちが過ごすエリア

ここには、我が地元の智光山公園こども動物園生まれのナナちゃんと、ナナちゃんの2023年生まれの五つ子、ナナちゃんの娘のツツジちゃんの2023年生まれの三つ子たち、総勢９頭（たぶん）いました。
子供たちがまだ家族で過ごせる段階なので、わらわらたくさんいて、とても楽しいです。

ガラスにぺったんと手をついて

コツメカワウソのエサのペレットはガチャで販売していて、来園者がエサやりできるため、まだ若い子供たちはエサをねだりに近くまで来てくれることも多いです。

天井近くにワオキツネザルたちがいた@

ワオキツネザルたちは、鳥類ほどではないけれど、「WETLAND」内を縦横無尽に自由に飛び回っています。

この日は11時20分頃に「ペンギンビレッジ」へ行ってみて

いつもなら11時頃は、「アジアの森」で飼育員さんの不定期差し入れがないか張っているのですが、この時はころっと忘れてしまい、ちょっくらペンギンやアザラシたちのところに足を運びました。

まったり過ごしていたフンボルトペンギンたち

ケープペンギンたちより換毛が少し遅めだったフンボルトペンギンたちも、みんなすっかり換毛を終えて、つやつやのきれいな羽になっていました。

ケープペンギンとフンボルトペンギンを見比べられる

なぜかケープペンギンたちは、男の子組と女の子組に分かれているようです。

奥のケープペンギンたちは男の子組

男の子組と女の子組に分かれていることを知ったのは、前にペンギンたちのお帰りの時に飼育員さんが話していたからです。
なので今回もそうであったかは、実は確認していません。

まだ羽が生え揃っていない若鳥のケープペンギン

このくらいの若鳥はとびっきり可愛いと思います。

あわてて「アジアの森」に向かう

前にビントロングの飼育員さんガイドと来園者のエサやり体験があったビントークは11時30分だったので、そのくらいの時間にレッサーパンダやビントロングたちが差し入れを期待するのではないか、それに飼育員さんたちもそのくらいの時間の「アジアの森」で作業しやすいのではないか、と推測しているので、11時過ぎくらいからは「アジアの森」を張るようにしていたのに。
でも結果から言うと、この日は11時30分に駆けつけても十分間に合いました。

笹ごはん中のダイズちゃんが見られた！

見よ、このうれしそうな顔を！
ダイズちゃんはほんとに、笑顔のオンとオフがわかりやすいです。

やった～ビントロングたちにリンゴの差入れあり！

こちらは、ダムくん。

シャロンちゃんもリンゴをもらう

このカップルの攻防戦は、見ていてほんとに楽しいです。
展示場でのリンゴの攻防戦は、シャロンちゃんの方がたいてい優勢に見えます。

ジジくんも、にっこり

ジジくんは、2009年６月９日、茶臼山動物園（略して「茶臼山ズー」）生まれで、ダイズちゃんともども、那須どうぶつ王国の初代レッサーパンダです。
茶臼山ズーにいるサラちゃん・ノンちゃんとは三つ子。

期待に満ちたキラキラおめめでスタンバイしていたダイズちゃん

ジジくんとダイズちゃんの展示場での差入れは、蒸かし芋です。
レッサーパンダはみんなリンゴが大好きなのですが、このカップルは、蒸かし芋の方が好きで、リンゴを差し出しても食べなかったことがあるくらいです。
もちろん、バックヤードで食べる時には、そんなえり好みをせずに、ごはんはみんな食べるんだよね？

ダイズちゃん、お口の中でお芋を転がすように食べる

なんかいちゃいちゃしていたダムくんとシャロンちゃん

いちゃいちゃしていたように見えたし、場所の取り合いで小競り合いしていたようにも見えました。

maoさんと合流して「リスの森」へ

「リスの森」は中に入れない昼休み時間があります。
その後の時間に行きました。

「リスの森」のエリア内の一角

ニホンリスたちが自由に過ごせる中を、観覧者の通路が通っています。
ここも含めて、この日はリスたちがめちゃくちゃ走り回っていました。
スピードが速いので、カメラは追いつきません。

ちょっとだけ立ち止まったリス

これだけ撮れただけでも、私にしてはラッキー！
走り回っているのは子リスかと思ったのですが、どうやら大人のリスらしいとのこと。
であればきっと４月の訪問時にはまだ子リスと言われていた子たちが大人になったばかりの若者なのでは？

クルミを食べてる～

そっと観察していたら、ほんとに器用にクルミの皮をかじって、２つに割って、中の実を食べていました。

用意されたカットフルーツも食べるよ

そっと近づいても、大人のリスは気配を察してすぐ逃げてしまいますが、若者リスは大胆なのかもしれず、こういう姿を見られるチャンスが増えました@

キミと私は一瞬、目が合ったね

13時30分からのワオトーク目当てに、再び「WETLAND」へ

ワオトークでは、来園者のエサやり体験はありませんが、ガイドをするためにごはんを用意するので、ワオキツネザルたちがたくさん近くに集まってきてくれます。

おやつを待ってる２頭の後ろ姿@

小松菜を、がぶり@

カットフルーツを落とさないように上を向いて食べる

ソルくんは、おねむモード

団子になって寝ていたコツメカワウソ一家

動いてる時は面白いけど撮影は難しくて、寝ている姿は天使！
ここに写っていたのは８頭。

ちょうど目覚めのタイミングだったらしく、だんだんと団子がくずれていく

真ん中の子が大あくびしているところが撮れました。

まだ眠かったのか、再び団子を形成

兄弟のからだを枕にしてあくびをしている子、とっても可愛く撮れました。

「ごはん、くれるの？　ちょーだい、ちょーだい！」

来園者のエサやりは、ガラスの上から投げ入れるのであって、この穴から入れるのではないのですが、飼育員さんはいつもここからごはんを差し入れているのか、コツメカワウソたちはまずこの穴のところに集結しました。
水槽のガラスがきれいなので、連写すると、それなりに撮れている写真がゲットできました。

せっかくなのでもう一度「ペンギンビレッジ」に向かい、ペンギンのエサやりに参加する

まだまだエサは完売していなかったので、私も参加することにしました。

フンボルトペンギンたちに用意されたお魚

トングであげます。

「待っててね～、でも、プールの方であげてくださいって言われちゃったんだよ、プールの方に来てくれない？」

ごはん食べる気満々な子たちが集まる

食欲がある時期ということもあったでしょう。
逆に、換毛期は泳げないので、野生下ではエサを捕りに行けないため、食欲が落ちます。

トングで渡したり、投げたり

ペンギンたちの方で上手にキャッチするので安心です。
池に落ちた魚も、ちゃんと食べに行っていました。

「ちょーだい、ちょーだい！」

アザラシたちは、のんびり

アザラシのエサやり体験のタイミングには合わず。

白いおなかを見せて、水中で寝てる！？

こちらはたぶん、エーコ（笑子）ちゃん。

ごろんとなって、水面上にちょっと顔を出したエーコちゃん

たしかエーコちゃんはロシア生まれ。年齢を聞けた時から逆算して、たぶん2014年生まれ。

へそ天で気持ち良さそう

こちらは、背中や頭の色が黒っぽいので、たぶんショータ（笑太）くんの方。
ショータくんは三重県出身で、たぶん2007年生まれ。

「ペンギンビレッジ」にある北アメリカ風の建物の中にて

国内ではなかなか見る機会のないパフィンが２羽います。

まるでおもちゃみたいな鮮やかで面白い鳥パフィン

私にとって、パフィンは、イギリスの青少年向けの小説のパフィン・ブックスからなじみがありました。
実物を見たのは、那須どうぶつ王国でのみです。

丸いかっこうで休んでいたパフィン

パフィンの展示場はいつもガラスが曇っていて、フィルターがかったような写真しか撮れないのですが、この時は、もしかしたらお掃除直後だったのか、珍しくクリアに撮れました。

お向かいにはジェンツーペンギンたち

温暖地帯に生息するフンボルトペンギんやケープペンギンと違って、ジェンツーペンギンたちはもっと気温が下がらないと、屋外展示はできません。
今年2024年からジェンツーペンギンたちが走る「ジェンツーラン」というイベントが始まったのですが、それが開催される時期、私はどちらかというと関西方面など、暑い季節に避けていた方面に行くことが多いので、なかなか見学する機会がないです。

白いバンダナをかぶったような要望のジェンツーペンギンたち

可愛い見た目に反して、ペンギンの中では、気性が粗い部類だったと思います。

「ペンギンビレッジ」のこちらには……

前は、まだ羽が生えそろっていない若いケープペンギンがいたものですが……。

いまは「保全の森」から追い出されちゃったミーアキャットの展示場に（苦笑）

ミーアキャットも絶滅危惧種なので、その分類で「保全の森」にいたのですが、屋外展示に切り替わってしまいました。
となると、寒い季節には会えないのかな。

まぁるくなって、ちんまり@

私はミーアキャットの個体判別はできませんが、「保全の森」にいた時に見せてくれたミーアキャットたちの動きがにお気に入りだったんだけどなぁ。
ここでも同じように落ち着きなく（笑）、面白い動きを見せてくれましたが、時間がなくてあんまり長居できませんでした。

14時30分にレッサーパンダのところに戻ってみると

おお、ジジくんがもう目を覚ましていて、散歩をしていました！
前回２ヶ月前よりも起きるタイミングが早い？

ダイズちゃんも、笹をもりもり食べて

かなり食べ尽くした笹の枝を引き寄せて、残っている葉っぱもきれいに食べました。
食欲あるのは健康な印。

14時30分過ぎに、展示中止だったガラスの室内展示場に、大福くん・グミちゃんが登場！

大福くん、おちりすりすり、マーキング@

それから１時間後くらいに、まずはガラスの室内展示室の子たちに方にリンゴの差入れ

大福くんは、2020年７月18日、那須どうぶつ王国生まれで、与一くんと、旭山動物園からお嫁入りした栄栄（ロンロン）ちゃんの２番目の子。
双子兄弟の大事くんは、2023年７月に姫路セントラルパークにお婿入りして、あちらで大人気になっています。

グミちゃんは用心深いので、すぐにリンゴに食いつかない

グミちゃんは、2020年６月29日、八木山動物園生まれ。多摩動物王国生まれのヤンヤン（ダイズちゃんの双子のアズキちゃんの子）と、八木山ズー生まれのスモモとの子で、アケビちゃんとと双子です。

そしてジジくんに、蒸かし芋の差入れ！

ダムくんはリンゴ

シャロンちゃんはしっぽでぶら下がってアクロバティックにリンゴをもらう

カメラをタテにして撮るのがぎりぎり間に合いました。

「わたしは？　わたしにお芋は？」

ダイズちゃん、だいじょうぶよ。ちゃんともらえるからね。

蒸かしリンゴをもらって、笑顔で食べるダイズちゃん@

おかわりだよ～

レッサーパンダは手で持って食べられるのですが、手を使うのはむしろ補助的なのか、いったん口で受け取ってから、大きさや形によって手で持つみたいです。

グミちゃん、天井の網を伝ってお気に入りの場所へ移動する

スパイダー・グミちゃんです！

はじっこの天井近くがグミちゃんのお気に入りの場所

しばらくこちら向いていてくれたので、シャッターチャーンス！

あーんな細い枝に登っちゃうんだから、大福ってば@

目覚めた後のジジくんは、１時間以上散歩する

ビントークとレッサートークがあった時は、レッサーパンダたちが起きているタイミングや差入れがあるタイミングがその時館に集中していたので、他の時間帯に「アジアの森」を訪れることは少なかったのですが、それらのイベントがなくなって、レッサーパンダの前で張っている時間が長くなったことで、これまでなかなか見る機会がなかったジジくんの、ゆったりとしながらも元気そうな散歩姿がじっくり見られるようになりました。

むっつりダイズちゃんと、お散歩ジジくんのツーショット

ダイズちゃんはすっかりお休みモードになっていたので、ジジくんはダイズちゃんを邪魔しないように、ルートを回避してお散歩を続けました。
ジジくんとダイズちゃんのツーショットは、レッサートークの時は撮り放題だったのですが、レッサートークをやらなくなったいまは、なかなかチャンスがなくなってしまったのが残念。

那須どうぶつ王国のマスコット「おいでなす」くんのフォトスポット

16時すぎ、施設閉館30分を切ったぎりぎりに「保全の森」へ

ここはネコ科さんたちがメインなので、午前中か夕方でないと、基本、寝ているはずなのです。

中に入ってすぐの長細いエリアは、ツシマヤマネコのさごくんのエリア

前はここにスパーバルライチョウがいました。

尻尾を前に、ちんまりしていたさごくん

さごくんは、2021年４月30日東山動植物園生まれ。
名前の由来は、ツシマヤマネコの生息地の対馬の佐護地域。
双子には、さすなちゃんがいます。

次のエリアにいるのは、スナネコのアルドくん

夕方なので、早くバックヤードに帰りたくて（夕食が用意されているので）、そわそわしていました。

一瞬、立ち止まった時がアルドくんのシャッターチャンス！

アルドくんは、2022年２月２日、那須どうぶつ王国生まれで、シャリフくんとジャミールちやんの子。
ジャミーラちゃんが３回目に出産した時の子で三つ子でした。
名前の由来はアラビア語で「大地」。

次に開けたエリアには、向かって右側にスナネコ・カップル

フレームアウトしていますが、左側には、お年寄りのライチョウたち。
「保全の森」オープン当時は、ここはレッサーパンダのエリアで、人工の池が柵代わりで、オープンなエリアが２面、ガラス展示場が１面あったものです。

ちょうど起きてきたジャミーラちゃんと、奥でまだ寝ているシャリフくん

那須どうぶつ王国の初代スナネコ・カップルです。

シャリフくん、おめざめ、ギロッ@

スナネコは、男の子の方は顔がヨコに広い傾向です。

ヤシュくんも、バッくんヤードが気になって仕方がない

ヤシュくんは、2022年２月19日、神戸どうぶつ王国生まれ。
名前の由来は、自然のおもむきの「野趣」だそうです。

１番奥にいるのは、アムールヤマネコ

ビワくんとアンズちゃんのどっちか。
奥の金網エリアのところにもう１頭いて、２頭はお見合いはいつでもできるけど、同居はしていませんでした。

最後に見学したのは「ペンギンビレッジ」にて、ペンギンたちのお帰りシーン

「保全の森」は大急ぎで回り、16時10分すぎに来たので、ケープペンギンのお帰りには間に合いました。
こちらはフンボルトペンギンたちエリア。
ずいぶん少ないなぁ、と思ったら、奥の方のエリアにいました。

バックヤードの小屋に近い方にいるのは、ケープペンギンの女子組

小さなスロープ通路を挟んで向かいにいるのは、ケープペンギンの男子組

ケープペンギンの女の子たちがおうちに帰る

寄り道をする子もいるので、飼育員さんがしんがりです。

ケープペンギンの男の子たちのお帰りは素早い

でも、女の子エリアに寄り道しようとしている子がいました。

隠れていちゃいちゃしていたらしい、カップル

あれ、ということは、男の子組・女の子組という分け方ではなかったのかも。

違うところに潜り込んで、強制帰還させられた子@

アザラシたちは、水が抜かれたプールで、まだまったり

アザラシのお帰りを見学していると、フンボルトペンギンのお帰りは見逃します。
帰るタイミングは飼育員さんの作業次第ということもあるので、両方見学できたことがありますが、どちらかを選ばねばなりません。

フンボルトペンギンたち、奥のエリアにいた子たちが合流

出口のそばにずらっと集まっているところは、やはり見応えあります。

いざ帰る時は、わりとマイペース@

のんびりだけど、しっかり歩いて帰る

１番集団になっているところを撮りました。

自分たちの帰るお部屋が分かっている

向かって１番右にはケープペンギンたちがいました。
フンボルトペンギンたちも２部屋に分かれているのですが、たまに、新しい部屋になったので間違える子や、前の部屋の方がいい～と行ってしまう子もいるようです。

早くおへやに帰りたいアムールトラの令くん

アムールトラの令くんは、いつもなら、動物たちがいる施設がクローズした後から閉園時間まで、もっとどっしりと構えて窓ガラスのそばにすわっているか、放飼場内を散歩していることが多かったように思うので、今回は、ちょっと珍しいと思いました。
もしかしたら、あのドアの向こうで飼育員さんが作業をしていたのかもしれません。

この後は売店で買い物をしてから、那須どうぶつ王国を出ました。

2024年９月那須どうぶつ王国１回目の１日目のハイライトおわり。

「那須ひたちレッサーパンダ遠征2024年９月は新車と友人と（４）那須どうぶつ王国２日目ハイライト～再び「ザ・キャッツ」＆ビーバーベビー体重測定」へとつづく。

＜これまでの那須どうぶつ王国とアクセス・前泊やおみやげ編の旅行記＞
2024年度３回目（２日）2024年７月20日（前泊）～７月22日（通算26回目）
「ファームも堪能した真夏の那須どうぶつ王遠征（１）アクセスみやげ編～キャリーバッグを忘れた！～が、めげずに遠征を満喫～帰りに芦野温泉日帰り利用の
https://4travel.jp/travelogue/11919413
「ファームも堪能した真夏の那須どうぶつ王遠征（２）前泊編：初めて泊まった芦野温泉ホテルは昭和レトロで極上な温泉と日替わり御膳料理の夕食・朝食森
https://4travel.jp/travelogue/11919527
「ファームも堪能した真夏の那須どうぶつ王遠征（３）王国タウン編ハイライト～フタユビナマケモノ親子のごはん他みどころはほぼ押さえられた！ほ
https://4travel.jp/travelogue/11921046
「ファームも堪能した真夏の那須どうぶつ王遠征（４）王国ファームにリフトで往復～バードショーとファームショー＆トナカイとブラックノーズシープの子か
https://4travel.jp/travelogue/11921176
「ファームも堪能した真夏の那須どうぶつ王遠征（５）アジアの森のレッサーパンダのグミちゃん久しぶり～保全の森の野生ネコたちとペンギンのお帰りも」
＜作成中＞
「ファームも堪能した真夏の那須どうぶつ王遠征（６）熱帯の森でナマケモノ親子やガマグチヨタカの子供～WETLANDやリスやカピバラの森ほか」
＜作成中＞

2024年度２回目（２日／東北サファリパークとハシゴ）５月26日（前泊）～５月28日（通算25回目）
「福島栃木レッサーパンダ遠征2024は３日間（１）アクセス・ホテル以外のグルメ・買い物＆SAのツバメ～日光高原牛に始まり締めは餃子と豚生姜焼き」
https://4travel.jp/travelogue/11908545
「福島栃木レッサーパンダ遠征2024は３日間（３）那須前泊：先月に続き再びハーヴェスト那須＆懐石料理の夕食目当てに素泊まり２泊～売店での買い物」
https://4travel.jp/travelogue/11908766
「福島栃木レッサーパンダ遠征2024は３日間（５）那須どうぶつ王国いろいろ＆ハイライト～平日２日とも王国タウンで雨でも撮影散策に支障なし」
https://4travel.jp/travelogue/11909670
「福島栃木レッサーパンダ遠征2024は３日間（８）那須どうぶつ王国：レッサーパンダのリンゴと笹タイムは今や貴重～両方のペンギンのお帰りを逃さず」
＜作成中＞
「福島栃木レッサーパンダ遠征2024は３日間（９）那須どうぶつ王国：新ジャガートークやキャットショーも２度見学～ネコ科は非展示サーバル以外全員」
＜作成中＞

2024年度１回目（週末のみの１日半）４月20日（２時間半＆前泊）～４月21日（通算24回目）
「GW前に那須どうぶつ王国遠征2024（１）アクセス＆再びホテルハーヴェスト那須と和洋折衷の懐石料理＆動物園で串焼きベーコン＆みやげの買い物」
https://4travel.jp/travelogue/11900395
「GW前に那須どうぶつ王国遠征2024（２）那須どうぶつ王国ハイライト＆グッズの買い物～飼育の日のトークはライチョウ野生復帰プログラムの実談」
https://4travel.jp/travelogue/11900600
「GW前に那須どうぶつ王国遠征2024（３）アジアの森のレッサーパンダとビントロング最後の餌やり体験～妙に可愛かったカモシカやプレーリードッグ」
＜作成中＞
「GW前に那須どうぶつ王国遠征2024（４）ナマケモノ母子の尊い姿～何度も足を運んだ熱帯の森や保全の森～アザラシのトレーニングやペンギンお帰り」
＜作成中＞

2023年度３回目（２日／かみね動物園とハシゴ）：９月９日（前泊）～９月11日（通算23回目）
「那須と初ひたちのレッサーパンダ遠征はまだ残暑（１）アクスス＆みやげの買い物編：初めての那須ハートランドお菓子の城や情報館「ぷらっとひたち」他」
https://4travel.jp/travelogue/11854241
「那須と初ひたちのレッサーパンダ遠征はまだ残暑（２）ハーヴェスト那須ホテル編：１年ぶり３度目もステーキコースと和洋おまかせ懐石料理の夕食を堪能」
https://4travel.jp/travelogue/11854242
「那須と初ひたちのレッサーパンダ遠征はまだ残暑（４）那須どうぶつ王国いろいろ＆動物ハイライト～レッサーパンダをメインに４ヶ月ぶりお気に入りたち」
https://4travel.jp/travelogue/11854248
「那須と初ひたちのレッサーパンダ遠征はまだ残暑（５）那須どうぶつ王国（１）アジアの森でレッサーパンダのグミちゃんに再会～トレーニングも見られた」
＜作成中＞
「那須と初ひたちのレッサーパンダ遠征はまだ残暑（６）那須どうぶつ王国（２）５つ子生まれたコツメカワウソ大家族～ミナミコアリクイやナマケモノ親子」
＜作成中＞
「那須と初ひたちのレッサーパンダ遠征はまだ残暑（７）那須どうぶつ王国（３）王国ファームでファームショー～ペンギンビレッジでお帰りパレード観覧」
＜作成中＞

2023年度２回目（１日／東北サファリパークとハシゴ）：５月26日（前泊）～５月27日（通算22回目）
「福島・栃木レッサーパンダ遠征2023（１）SA・PAグルメ買い物～上河内SA上下で食事と安達太良PAで買い物＆羽生PA鬼平江戸処では休憩のみ」
https://4travel.jp/travelogue/11831920
「福島・栃木レッサーパンダ遠征2023（３）那須前泊＆夕食みやげ～那須高原SAで夕食後にペンション・ナザルボンジュ～那須高原道の駅「友愛の森」」
https://4travel.jp/travelogue/11831924
「福島・栃木レッサーパンダ遠征2023（４）動物園いろいろ～東北サファリパーク＆那須どうぶつ王国～日曜午後から雨がやんだおかげで王国ファームも」
https://4travel.jp/travelogue/11832106
「福島・栃木レッサーパンダ遠征2023（７）那須どうぶつ王国：レッサーパンダの大福大事は雨で非展示だったけど表情豊かな笹ごはんダイズちゃん他」
＜作成中＞
「福島・栃木レッサーパンダ遠征2023（８）那須どうぶつ王国：今度はヴァレーブラックノーズシープの赤ちゃん４頭～キャットショーも立ち見席で観覧」
＜作成中＞

2023年度１回目（１日）：４月22日（前泊）～４月23日（通算21回目）
「GW前に那須どうぶつ王国とペンションステイ満喫（１）アクセス＆みやげ～帰りは那須高原SAで和牛ステーキで鬼平江戸処は寄れず～王国ファーム色々」
https://4travel.jp/travelogue/11823856
「GW前に那須どうぶつ王国とペンションステイ満喫（２）貸切状態のペンション遊スマイルで猫ちゃんたちと遊ぶ～那須どうぶつ王国の王国タウン色々」
https://4travel.jp/travelogue/11823861
「GW前に那須どうぶつ王国とペンションステイ満喫（３）レッサーパンダはダイズちゃん久しぶり～マヌルネコの日でレフくん活発ほかイベントもいくつか」
＜作成中＞
「GW前に那須どうぶつ王国とペンションステイ満喫（４）王国ファームのヴァレーブラックノーズシープの赤ちゃんは天使！～ペンギンのお帰りも見学」
＜作成中＞

2022年度４回目（２日半）：11月19日～11月21日（通算20回目）
「11月の那須レッサーパンダ遠征はゆったり名残り惜しむ（１）アクセス＆みやげ：動物園からの眺望＆買い物たっぷり＆締めはやっぱりうなぎの白焼き丼」
https://4travel.jp/travelogue/11793768
「11月の那須レッサーパンダ遠征はゆったり名残り惜しむ（２）ペンション遊スマイル＆ハイウィング～フルコース夕食～暖炉脇でピアノを弾きネコと遊ぶ」
https://4travel.jp/travelogue/11793769
「11月の那須レッサーパンダ遠征はゆったり名残り惜しむ（３）どうぶつ王国：「アジアの森」週末と平日でレッサーパンダメンバー変更＆エサやり体験他」
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「11月の那須レッサーパンダ遠征はゆったり名残り惜しむ（４）どうぶつ王国：何度も「熱帯の森」「WETLAND」～移動前のハシビロコウのカシシ他」
＜作成中＞
「11月の那須レッサーパンダ遠征はゆったり名残り惜しむ（５）どうぶつ王国：「カピバラの森」と「ペンギンビレッジ」でエサやり体験＆カピベビ４頭他」
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2022年度３回目（２日半）：９月10 日～９月13日（通算19回目）
「９月の那須レッサーパンダ遠征は３日半の贅沢滞在（１）アクセス＆みやげ：ホテルと動物園と那須高原SAで買物＆締めは鬼平江戸処のうなぎの白焼き丼」
https://4travel.jp/travelogue/11779864
「９月の那須レッサーパンダ遠征は３日半の贅沢滞在（２）ハーヴェストホテル編：１年ぶりの２度目の滞在とさらに贅沢にしたステーキと松茸と懐石の夕食」
https://4travel.jp/travelogue/11779866
「９月の那須レッサーパンダ遠征は３日半の贅沢滞在（３）ペンション・シュエットは今回も貸切状態＆丸１日モンキーパークいろいろアジアンフェアは無し」
https://4travel.jp/travelogue/11779868
「９月の那須レッサーパンダ遠征は３日半の贅沢滞在（４）モンキーパーク： 垂涎もののイケメン・レッサーパンダのシーレンくん＆アニマルシアター３回」
＜作成中＞
「９月の那須レッサーパンダ遠征は３日半の贅沢滞在（５）どうぶつ王国：「アジアの森」土曜午後以外もれなくレッサートークとビントークのエサやり体験」
＜作成中＞
「９月の那須レッサーパンダ遠征は３日半の贅沢滞在（６）どうぶつ王国：カピバラベビー授乳タイム付＆「ペンギンビレッジ」の雛とお帰りペンギン行進他
＜作成中＞
「９月の那須レッサーパンダ遠征は３日半の贅沢滞在（７）どうぶつ王国：「保全の森」や「熱帯の森」は何度も足を運んで～タイミング良かったビーバー他」
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「９月の那須レッサーパンダ遠征は３日半の贅沢滞在（８）どうぶつ王国：猫ショーの公開トレーニングや久しぶりの「アクアフレンズ」プーロくんも出演他」
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2022年度２回目（１日半）：７月30日～７月31日（通算18回目）
「直前決定2022年７月末真夏日の那須どうぶつ王国（１）アクセス＆みやげ＆グルメ：和牛ももれなくグルメ三昧＆２ヶ月ぶりで買い物にハイテンション」
https://4travel.jp/travelogue/11770193
「直前決定2022年７月末真夏日の那須どうぶつ王国（２）那須前泊＆那須どうぶつ王国色々：気になっていたペンション「シュエット」で今回も貸切状態」
https://4travel.jp/travelogue/11770196
「直前決定2022年７月末真夏日の那須どうぶつ王国（３）可愛さ増し増しレッサーパンダにエサやり体験復活～アジアの森と保全の森のスナネコ以外」
https://4travel.jp/travelogue/11772821
「直前決定2022年７月末真夏日の那須どうぶつ王国（４）５月に会えた赤ちゃんすくすく成長～スナネコ３兄弟や熱帯の森のナマケモノ他＆オオカミの丘」
https://4travel.jp/travelogue/11772822
「直前決定2022年７月末真夏日の那須どうぶつ王国（５）ペンギンビレッジ・ウェットランド・カピバラの森・新施設のトラやカモシカとマヌルネコ他」
https://4travel.jp/travelogue/11772823

2022年度１回目（１日／東北サファリパークとハシゴ）：５月29日（前泊）～５月30日（通算17回目）
「福島・栃木レッサーパンダ遠征2022（１）アクセス＆みやげ＆グルメ：夏日のドライブ日和～ステーキづくしのグルメ～福島みやげの買い物は１年ぶり」
https://4travel.jp/travelogue/11759559
「福島・栃木レッサーパンダ遠征2022（３）那須高原前泊＆那須どうぶつ王国色々～ガストホフ・ハイウイングは貸切状態で＆どうぶつ王国みやげ物色」
https://4travel.jp/travelogue/11759700
「福島・栃木レッサーパンダ遠征2022（６）那須どうぶつ王国：真前でレッサーパンダ全員に会えてリンゴタイムとトレーニングはぎりぎり見られた他」
https://4travel.jp/travelogue/11776949
「福島・栃木レッサーパンダ遠征2022（７）那須どうぶつ王国：スナネコの三つ子にナマケモノ・コモンマーモセット・アシカの赤ちゃんにも会えた他」
https://4travel.jp/travelogue/11776950

2021年度６回目（１日半）：10月23日（前泊）～10月24日（通算16回目）
「栄ちゃん与っくん最後の那須どうぶつ王国（１）那須高原SAと道の駅と那須どうぶつ王国で買い物＆コテージ・アルカディア泊再び＆羽生PA鬼平江戸処」
https://4travel.jp/travelogue/11719277
「栄ちゃん与っくん最後の那須どうぶつ王国（２）那須どうぶつ王国（前編）アジアの森：仲良し兄弟で笑顔も多かったレッサーパンダの栄作・与作元気でね」
＜作成中＞
「栄ちゃん与っくん最後の那須どうぶつ王国（３）那須どうぶつ王国（後編）王国タウンは一通り回る～まるまるふわふわなプレーリードッグは目を離せない」
＜作成中＞

2021年度５回目（２日半）９月４日（前泊）～９月７日（通算15回目）
「のんびり那須３泊３日レッサーパンダ遠征（１）アクセス＆みやげ編：上河内SAと道の駅・友愛の森で買い物＆締めは今回も羽生PA鬼平江戸処での夕食」
https://4travel.jp/travelogue/11711372
「のんびり那須３泊３日レッサーパンダ遠征（２）高嶺の花だったハーヴェストホテル滞在～栃木牛ステーキメインと芸術的な和会席料理の夕食追加」
https://4travel.jp/travelogue/11711376
「のんびり那須３泊３日レッサーパンダ遠征（３）草食動物が見えライオンの咆哮響くサファリパーク隣のペンション・スコッチコート＆動物園いろいろ」
https://4travel.jp/travelogue/11711582/
「のんびり那須３泊３日レッサーパンダ遠征（４）どうぶつ王国：「アジアの森」で雨の日以外はレッサーパンダ８頭～トレーニングと差入れも全員分見学」
＜作成中＞
「のんびり那須３泊３日レッサーパンダ遠征（５）どうぶつ王国：「アジアの森」の久しぶりのビントロング他～初の王国ファームとバードパフォーマンス」
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「のんびり那須３泊３日レッサーパンダ遠征（６）どうぶつ王国：新マヌルネコ舎＆「保全の森」のスナネコ４姉妹他いろんな動物たちのごはんタイムも見学」
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「のんびり那須３泊３日レッサーパンダ遠征（７）どうぶつ王国：ペンギンビレッジ・カピバラの森・北アメリカゾーン・熱帯の森・WETLAND」
＜作成中＞

2021年度４回目（１日半）：７月３日（前泊）～７月５日（通算14回目）
「夏雨の那須レッサーパンダ２園遠征は伊豆に代えて（１）アクセス＆みやげ＆動物園２園いろいろ：今回も羽生PAの鬼平江戸処でうなぎの白焼丼を満喫」
https://4travel.jp/travelogue/11700957
「夏雨の那須レッサーパンダ２園遠征は伊豆に代えて（２）ホテルステイ２泊：昭和レトロなグランドホテル愛寿で会席料理と温泉をほぼ独占状態で満喫」
https://4travel.jp/travelogue/11701037
「夏雨の那須レッサーパンダ２園遠征は伊豆に代えて（４）那須どうぶつ王国：レッサーパンダ以外にもスナネコやユーラシアカワウソのごはんタイムに遭遇」
＜作成中＞
「夏雨の那須レッサーパンダ２園遠征は伊豆に代えて（５）那須どうぶつ王国：無敵の赤ちゃんコモンマーモセット・プレーリードッグ・ジェンツーペンギン」
＜作成中＞

2021年度３回目（１日／東北サファリパークとハシゴ）：５月29日（前泊）～５月31日（通算13回目）
「車で２度目の福島・栃木レッサーパンダ遠征（１）アクセス＆みやげ：那須高原や安達太良SAの買い物三昧＆最後は羽生PAの鬼平江戸処でうなぎを満喫」
https://4travel.jp/travelogue/11696102
「車で２度目の福島・栃木レッサーパンダ遠征（３）那須高原前泊：ついにホテルフロラシオン那須に宿泊しエリア内のチャペルや牧場も散策」
https://4travel.jp/travelogue/11696106
「車で２度目の福島・栃木レッサーパンダ遠征（６）那須どうぶつ王国：「アジアの森」レッサーパンダのリンゴ差入れ３回あったがマヌルネコごはんはなし」
https://4travel.jp/travelogue/11709450
「車で２度目の福島・栃木レッサーパンダ遠征（７）那須どうぶつ王国：スナネコ父シャリフが可愛くてびっくり～ひととおり回ったはずがカピバラ逃す」
https://4travel.jp/travelogue/11709463

2021年度２回目：４月24日（前泊）～４月25日（通算12回目）
「GW前に那須どうぶつ王国へもう一度（１）アクセス＆買い物編：東北自動車道SAと道の駅那須高原で買い物～４月末でもまだ桜が愛でられた那須高原」
https://4travel.jp/travelogue/11692154
「GW前に那須どうぶつ王国へもう一度（２）前泊ホテル編：山の中のコテージアルカディアの本館和室で温泉と洋食フルコースディナー＆買ったみやげ」
https://4travel.jp/travelogue/11692158
「GW前に那須どうぶつ王国へもう一度（３）「アジアの森」で大阪移動前のレッサーパンダの栄作与作に会いたくて～成長した母子とマヌルネコのごはん他」
https://4travel.jp/travelogue/11695527
「GW前に那須どうぶつ王国へもう一度（４）「保全の森」で起きてるスナネコ４姉妹が撮りたい～「熱帯の森」のハシビロコウは後日神戸移動の発表あり他」
https://4travel.jp/travelogue/11695528

2021年度１回目：２月27日（前泊）～２月28日（通算11回目）
「からくも雪を避けられた冬の那須どうぶつ王国再訪（１）豪華な夕食朝食付きのホテルだんどりあん再び前泊＆上河内ＳＡで栃木みやげと宇都宮餃子の夕食」
https://4travel.jp/travelogue/11681061
「からくも雪を避けられた冬の那須どうぶつ王国再訪（２）「アジアの森」で成長したレッサーパンダの子供たち＆マヌルネコの食事タイムまでねばれた他」
https://4travel.jp/travelogue/11689896
「からくも雪を避けられた冬の那須どうぶつ王国再訪（３）「保全の森」でスナネコ四姉妹同居＆「熱帯の森」でコモンマーモセットの赤ちゃんに会えた他」
https://4travel.jp/travelogue/11689903

2020年度４回目（２日間）：10月10日（前泊）～10月12日（通算10回目）
「秋の赤ちゃん公開の那須どうぶつ王国と那須塩原２泊（１）東北自動車道の栃木サービスエリアとどうぶつ王国のグルメとおみやげ」
https://4travel.jp/travelogue/11653728
「秋の赤ちゃん公開の那須どうぶつ王国と那須塩原２泊（２）可愛いプチホテルを独占！～主人手製料理付きのDandelion Inn（だんどりあん）」
https://4travel.jp/travelogue/11653729
「秋の赤ちゃん公開の那須どうぶつ王国と那須塩原２泊（３）まさかの渓谷の塩原温泉郷の那須塩原別邸で栃木牛とゆめポークの会席御膳の夕食付き」
https://4travel.jp/travelogue/11653731
「秋の赤ちゃん公開の那須どうぶつ王国と那須塩原２泊（４）レッサーパンダの母子特集～デビューしたてのよちよち双子の赤ちゃんは大福と大事と命名」
https://4travel.jp/travelogue/11674241
「秋の赤ちゃん公開の那須どうぶつ王国と那須塩原２泊（５）「アジアの森」レッサーパンダ勢揃いとマヌネルコの食事タイムにコツメカワウソ四つ子ベビー」
https://4travel.jp/travelogue/11674244
「秋の赤ちゃん公開の那須どうぶつ王国と那須塩原２泊（６）スナネコの姉妹と「保全の森」＆「オオカミの丘」「ペンギンビレッジ」「カピバラの森」ほか」
https://4travel.jp/travelogue/11674247
「秋の赤ちゃん公開の那須どうぶつ王国と那須塩原２泊（７）「WETLAND」「熱帯の森」ナマケモノやジャガーの食事に遭遇～今は沖縄のルナちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11674250

2020年度３回目（１日／東北サファリパークとハシゴ）：６月20日（前泊）～６月21日（通算９回目）
「車デビューの福島と栃木レッサーパンダ遠征（２）那須ミッドシティホテル前泊＆那須どうぶつ王国色々＆王国バザール館と道の駅とSAで買い物三昧」
https://4travel.jp/travelogue/11631742
「車デビューの福島と栃木レッサーパンダ遠征（５）那須どうぶつ王国：アジアの森と保全の森～レッサーパンダは栄作与作＆Hello！スナネコBaby」
https://4travel.jp/travelogue/11637917
「車デビューの福島と栃木レッサーパンダ遠征（６）那須どうぶつ王国：王国タウンはどれも外せない～北米ゾーンではHello！スカンクBabyたち」
https://4travel.jp/travelogue/11637918

2020年度２回目：６月２日（通算８回目）
「車で遠征２度目の那須どうぶつ王国（１）道の駅「友愛の森」での朝食から那須どうぶつ王国色々グルメやグッズ＆矢板北PAで東北自動車道みやげ」
https://4travel.jp/travelogue/11626387
「車で遠征２度目の那須どうぶつ王国（２）アジアの森と保全の森：レッサーパンダは女子は休みで男子４頭～エサやり体験なくてもリンゴタイムに遭遇！」
https://4travel.jp/travelogue/11627433
「車で遠征２度目の那須どうぶつ王国（３）カピバラの森・アクアフレンズ・ペンギンヴィレッジ・ウェットランド・北アメリカゾーン・熱帯の森」
https://4travel.jp/travelogue/11627730

2020年度１回目：３月31日（通算７回目）
「車デビュー敢行！那須どうぶつ王国（１）「友愛の森」に寄ってから向かう＆那須どうぶつ王国内２ヶ所の売店と帰りの矢内北PAでみやげの大人買い」
https://4travel.jp/travelogue/11614304
「車デビュー敢行！那須どうぶつ王国（２）アジアの森と保全の森：レッサーパンダは４ヶ月前と同じ布陣＆スナネコはまじ天使＆おねだりマヌルネコとご飯」
https://4travel.jp/travelogue/11618544
「車デビュー敢行！那須どうぶつ王国（３）カピバラの森・ウェットランド・熱帯の森・ペンギンビレッジ＆久しぶりのCat Show「ザ・キャッツ」」
https://4travel.jp/travelogue/11618554

2019年度２回目：11月29日（前泊）～11月30日（通算６回目）
「冬前に那須どうぶつ王国再訪（１）今回は那須ミッドシティホテル前泊・前泊グルメ無し～どうぶつ王国でグルメと売店散策たっぷり＆もれなく栃木みやげ」
https://4travel.jp/travelogue/11572944
「冬前に那須どうぶつ王国再訪（２）アジアの森とカピバラの森：赤ちゃんカピと温泉～初雪積もったレッサーパンダ展示場の栄作与作＆屋内はダイズ・ジジ」
https://4travel.jp/travelogue/11573582
「冬前に那須どうぶつ王国再訪（３）熱帯の森・アクアフレンズ・保全の森・ウェットランド・ペンギンビレッジ：初めて見た日本雷鳥＆スカンクまた逃す」
https://4travel.jp/travelogue/11573585

2019年度１回目：８月10日（前泊）～８月11日（連休中日）（通算５回目）
「那須どうぶつ王国で猛暑を少しでも涼しく（１）那須ステーションホテル前泊・グルメ・栃木みやげ＆全天候型回廊完備となった那須どうぶつ王国いろいろ」
https://4travel.jp/travelogue/11528066
「那須どうぶつ王国で猛暑を少しでも涼しく（２）新「アジアの森」のレッサーパンダ・ビントロング・コツメカワウソ・マヌルネコ～栄作・与作とマヌっ子」
https://4travel.jp/travelogue/11529357
「那須どうぶつ王国で猛暑を少しでも涼しく（３）王国タウンのウェットランド・アクアステージ・カピバラの森・熱帯の森・保全の森・ペンギンビレッジ」
https://4travel.jp/travelogue/11531136

2018年度２回目：10月６日（前泊）～10月７日（通算４回目）
「栃木・福島レッサーパンダの赤ちゃんと温泉ホテルの連休（１）那須前泊＆グルメ・おみやげ編：台風25号の影響を恐れてホテルルートイン第２西那須野に前泊～shimahukurouさんと待ち合わせて夕食＆那須どうぶつ王国グルメやおみやげ」
https://4travel.jp/travelogue/11412011
「栃木・福島レッサーパンダの赤ちゃんと温泉ホテルの連休（２）那須どうぶつ王国（前編）＜レッサーパンダ特集＞若夫婦の与一くんと栄栄（ロンロン）ちゃんの双子の男の子のデビュー２日目＆リンゴタイムの可愛い爺婆のジジくんとダイズちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11413521
「栃木・福島レッサーパンダの赤ちゃんと温泉ホテルの連休（３）那須どうぶつ王国（後編）王国タウンの動物めぐりとふれあい～４ヶ月ぶりでもリニューアル配置換えがあってビントロングが旧レッサーパンダ展示場へ＆カピバラの赤ちゃんたち大人サイズになっても可愛い@」
https://4travel.jp/travelogue/11413247

2018年度１回目：６月17日（通算３回目）
「３年ぶりの那須どうぶつ王国を満喫（１）東北新幹線でのアクセス・グルメ・おみやげ編～串焼きベーコンと那須和牛ステーキに舌鼓＆どうぶつ王国いろいろ」
https://4travel.jp/travelogue/11371476
「３年ぶりの那須どうぶつ王国を満喫（２）保全の森とレッサーパンダ～変わらず可愛いジジ・パパとぐんと可愛くなっていたダイズ・ママ＆レッサートークとトレーニングで大活躍のロンロンちゃんと与一くん」
https://4travel.jp/travelogue/11371832
「３年ぶりの那須どうぶつ王国を満喫（３）新設のウェットランド＆カピバラの森と赤ちゃんカピバラ＆温泉１階展示室～テレビで見た以上に可愛いかったジャガーのカップル」
https://4travel.jp/travelogue/11371854
「３年ぶりの那須どうぶつ王国を満喫（４）ビントロング・ハウス＆わんにゃんリビング・熱帯の森・ペンギンビレッジ～国内でここでしか見られないパフィンにぎりぎり間に合った@」
https://4travel.jp/travelogue/11371871

2015年度２回目：2015年９月21日（通算２回目）
「Hello！ レッサーパンダの赤ちゃん！～公開まだ３日目のジジくんとダイズちゃんの三つ子ちゃん、那須どうぶつ王国にて」
http://4travel.jp/travelogue/11055964
「あこがれの那須どうぶつ王国２度目はレッサーパンダと赤ちゃん詣（１）新幹線やまびこ号・なすの号でのアクセス編＆前日の雨と霧の初訪問とがらった雰囲気が変わったどうぶつ王国」
http://4travel.jp/travelogue/11060199
「あこがれの那須どうぶつ王国２度目はレッサーパンダと赤ちゃん詣（２）レッサーパンダ特集：三つ子の赤ちゃんの朝日くん・那々ちゃん・陽那ちゃんとダイズちゃんママ＆換毛期を終えて美男美女になった与一くんと那々ちゃん＆会いたかったよ、ほとんどはじめましてのジジくん！」
http://4travel.jp/travelogue/11060200
「あこがれの那須どうぶつ王国２度目はレッサーパンダと赤ちゃん詣（３）王国タウンのさまざまな動物たち：屋外で木登りする様子も見られたビントロング＆可愛い赤ちゃんカピバラや初めて見た Puffin Books のパフィンほか」
http://4travel.jp/travelogue/11060203

2015年度１回目：４月５日（初訪問）
「あこがれの那須どうぶつ王国は雨と霧の初訪問（１）新幹線やまびこ号・なすの号でのアクセス編＆那須駅前散策：法界寺と那須神社
http://4travel.jp/travelogue/10998624
「あこがれの那須どうぶつ王国は雨と霧の初訪問（２）かわいいドッグショーとキャッツショー・華麗なるバードショー＆やわらかステーキのランチグルメ＆買い物編他」
http://4travel.jp/travelogue/10998626
「あこがれの那須どうぶつ王国は雨と霧の初訪問（３）レッサーパンダ特集！～あこがれのエサやり体験：展示担当の与一くんと那々ちゃんは絶賛換毛期！＆飼育員さんの好意で見られたジジくんとダイズちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/10998631
「あこがれの那須どうぶつ王国は雨と霧の初訪問（４）雨の中のカピバラ親子＆新展示場にて間近でじっくり見られたビントロング＆ワオギツネザルの子供に会えたスモールアニマルハウスほか動物いろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/10998634