2021/05/31 - 2021/05/31
673位(同エリア1980件中)
まみさん
今回の那須どうぶつ王国は、前回の2021年4月のゴールデンウィーク前の再訪に続き、約1ヶ月ぶりです!
私にとってはずいぶん短いインターパルで訪れることになったことと、平日で営業時間が10時~16時と短縮だったので、1番関心の高いレッサーパンダにのんびり時間をかけました。
場合によっては、他の動物たちを見て回れなくても仕方がないかなと思いながら。
でもやっぱりスナネコたちには会いたいです。
ただ、前回は、スナネコ4姉妹は、ちょうどライブ配信中で、ごはんをもらっているという、グッドタイミングに見に行くことができました。
今回、スナネコたちを見に「保全の森」に行ったのは、レッサーパンダたちがまったりした後でしたが、ネコ科の動物のスナネコたちも昼寝しているだうなぁ~という時間帯でした。
それが嬉しいことに、ちょうど本日から、4姉妹の両親が日替わりで展示開始していました!
そしてシャリフ・パパは、ジャミーラちゃんと一緒の時には見せなかったような、実に可愛らしい姿を見せてくれました。
どうしたんだ、シャリフ!
と、私よりずっと通っているネコ・ファンの方が驚いていたくらいでした!
その方は急な動きで、動画で撮っていなかったのが残念、と悔やんでいました。
私は動画が苦手なのでもともと撮るつもりはなかったのですが、ぜひ撮りたかったところが被写体ぷれになってしまって残念!
でも、なんとか様子が分かるくらいの写真にはなったので表紙に選んじゃいました。
レッサーパンダに張り付いていた時は、他の動物は回れなくても仕方がないと思いました。
そうは言いつつも、合間に「熱帯の森」や「ウェットランド」を回りました。
でも、15時過ぎ、思いがけずレッサーパンダのリンゴの差入れを3回も見られたことと、同じ「アジアの森」にいるマヌルネコには差入れはないと分かったので、大急ぎで残りの「ペンギンヴィレッジ」や「北アメリカゾーン」の動物たちを表敬訪問をしました。
そして、やっぱりスナネコ4姉妹の活発な姿が見たいと思って、最後にもう一度「保全の森」を訪れました。
実はこの周り方は、行きたい順を重視したため、行ったり来たりとめちゃくちゃ効率の悪いルートを取ってしまっていますが、それも王国タウンのエリア内だけなら、坂道がほとんどなくて歩きやすいおかげです。
それと1つの施設を訪れると動物たちにまとめて会えるのもありがたいです。
※ ※ ※ ※ ※
車で福島の東北サファリパークと栃木の那須どうぶつ王国をハシゴするチャレンジをしたのは、去年2020年6月でした。
それまですでに栃木の那須どうぶつ王国は車デビューを果たしていたので、そこから福島でも栃木寄りにある東北サファリパークに車アクセスは、ハードルが低くなっていました。
土曜日に一気に福島まで行き、那須どうぶつ王国は帰りに立ち寄る形を取りました。
そのアクセス・みやげの買い物や、前泊ホテルの旅行記は、こちらにまとめてあります。
「車で2度目の福島・栃木レッサーパンダ遠征(1)アクセス&みやげ:那須高原や安達太良SAの買い物三昧&最後は羽生PAの鬼平江戸処でうなぎを満喫」
https://4travel.jp/travelogue/11696102
「車で2度目の福島・栃木レッサーパンダ遠征(2)岳温泉前泊:ついに空の庭リゾートに宿泊し福島牛サーロインステーキ付の夕食&東北サファリの景色」
https://4travel.jp/travelogue/11696103
「車で2度目の福島・栃木レッサーパンダ遠征(3)那須高原前泊:ついにホテルフロラシオン那須に宿泊しエリア内のチャペルや牧場も散策」
https://4travel.jp/travelogue/11696106
<東北サファリパークと那須どうぶつ王国ハシゴは2度目で約11ヶ月ぶりの旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセス&みやげ:那須高原や安達太良SAの買い物三昧&最後は羽生PAの鬼平江戸処でうなぎを満喫
□(2)岳温泉前泊:ついに空の庭リゾートに宿泊し福島牛サーロインステーキ付の夕食&東北サファリの景色
□(3)那須高原前泊:ついにホテルフロラシオン那須に宿泊しエリア内のチャペルや牧場も散策
□(4)東北サファリパーク:全員に会えたレッサーパンダ~誕生日間近のランちゃんムーちゃん&子羊レーズン
□(5)東北サファリパーク:フラミンゴ以外の3大ショーからふれあい広場やクマコーナーまでもれなく回る
□(6)那須どうぶつ王国:「アジアの森」レッサーパンダのリンゴ差入れ3回あったがマヌルネコごはんはなし
■(7)那須どうぶつ王国:スナネコ父シャリフが可愛くてびっくり~ひととおり回ったはずがカピバラ逃す
那須どうぶつ王国の公式サイト
http://www.nasu-oukoku.com/
<タイムメモ(那須どうぶつ王国・詳細版)>
【2021年5月29日(土)】
12:15すぎ 車で家を出る
14:10-15:35 那須高原SA(下り)でランチ&買い物休憩
16:20-17:15 安達太良SA(下り)で買い物休憩
17:40 空の庭リゾートホテルに到着
17:45 ホテルにチェックイン
18:30-19:50 会席御膳とハーフバイキングの夕食
22:30-22:50 大浴場の温泉に入る
(温泉営業は23:00まで)
【2021年5月30日(日)】
06:45 起床
06:55-07:15 大浴場の温泉に入る
07:35-08:10 御膳朝食
(1番早い07:30開始で指定)
08:45 ホテルをチェックアウト
08:50 ホテルの駐車場を出発する
09:00 東北サファリパークに到着(開園09:00)
(5台分ほど入園手続き待ち)
09:10 東北サファリパークに入園
(ウォーキングエリアのみで入園料1,500円)
09:10-17:00 東北サファリパークのウォーキングエリアを満喫
17:00すぎ 東北サファリパークを出る&出発(閉園17:00)
17:35-18:40 安達太良SA(上り)で夕食&買い物休憩
19:50 ホテル・フロラシオン那須に到着
19:55 ホテルにチェックイン
22:45-23:45 大浴場の温泉に入る
(温泉営業は24:00まで)
【2021年5月31日(月)】
07:30 起床
08:00-08:20 大浴場の温泉に入る
08:45-09:00 ホテルの敷地内を散策
09:00-09:35 バイキング朝食
(朝食平日のL.O.09:00/09:30食事提供終了)
09:50 ホテルをチェックアウト
09:55 ホテルの駐車場を出発する
10:15 那須どうぶつ王国に到着
10:20 那須どうぶつ王国に年パスで入園(開園10:00)
10:20-12:15 アジアの森
(10:45 飼育員さん顔出しのみ)
(12:00頃 リンゴ差入れ1切ずつ)
12:15-12:30 缶ジュース休憩
12:35-12:55 保全の森★
(スナネコ両親日替わり展示開始)
(シャリフ目覚めてはしゃいだ)
12:55-13:15 熱帯の森★
13:15-13:30 ウェットランド★
13:30-15:05 アジアの森
(14:00頃 リンゴ差入れ1切れずつ)
(14:45 もう1回リンゴの差入れ)
(マヌルネコの差入れはなし)
15:05-15:10 缶ジュース休憩
15:10-15:15 ユーラシアカワウソ・ビーバー★
15:20-15:25 ペンギンヴィレッジ★
15:35-15:40 北アメリカゾーン★
15:40-15:45 保全の森
15:45-16:00 ショップ「ピアポルタ」で買い物
16:00 那須どうぶつ王国を出る(閉園16:00)
16:15 那須どうぶつ王国の駐車場を出発する
(途中で一時大雨)
17:25-17:55 上河内SA(上り)で買い物休憩
(雨がいったん止んだが休憩中に降り始める)
18:40-19:45 羽生PA(鬼平江戸処)で夕食休憩
(雨雲を抜けたが休憩中に次の雨雲が差し掛かる)
20:50 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの那須どうぶつ王国や前泊編/周辺エリアでの買い物の旅行記のURL集は、今回の那須どうぶつ王国前編の旅行記「車で2度目の福島・栃木レッサーパンダ遠征(6)那須どうぶつ王国:「アジアの森」レッサーパンダのリンゴ差入れ3回あったがマヌルネコごはんはなし」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11709450
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
正門をくぐって目の前に広がる「ウェルカムフォレスト」と名付けられた広場
なすの顔をしたキャラクター「おいでなす」がいます。
向かって右側に、レッサーパンダがいる「アジアの森」があります。
あちらのアーチ屋根の下は「ふれあいドッグパーク」です。
私はわんちゃんのレンタルはしたことがないですが、ワンちゃんの写真は時々撮ることがありますが、今回は撮りませんでした。
さらに奥に、スナネコたちがいる「保全の森」があります。 -
1回目に「保全の森」に行ったのは12時35分
以前はこちらにレッサーパンダがいたものです。
那須どうぶつ王国は、まだまだ施設を進化させていることもあり、動物の展示場の移動が他の動物園に比べるとかなり頻繁です。 -
アムールネコがいた展示場に、スナネコ!
顔つきから、もしやシャリフくんではないかと思いましたが……。 -
2021年5月末現在のこの日あたりから、非展示になっていたスナネコたちの両親が日替わり展示開始!
それまでここにいたお年寄りのアムールヤマネコのミカンちゃんは非展示になり、バックヤードで静かに暮らすことになったようです。
スナネコ4姉妹を顔で見分けるのは私にはまだまだむずかしいのてすが、シャリフくんとジャミーラちゃんはとてもわかりやすいです。 -
木のうろの中でちんまり、シャリフくん
-
眠そうな不機嫌そうな顔も可愛いよ!
-
すこーしきょろきょろしていたシャリフくん
-
むっつりシャリフくんのアップ@
シャリフくんは顔が広くて、四角っぽいです。 -
眠りに入ったシャリフくん
顔のパーツがちんまりと収まってしまいました(笑)。
このときのシャリフくんは、木のうろから出てこなかったですが、起きている顔がぎりぎり見られただけでもラッキーでした。 -
アムールヤマネコのミカンちゃんについて
ミカンちゃん、ゆっくり長生きしてね! -
スナネコ4姉妹のうちの2匹
お昼なので、やっぱりまったりしていました。
向かって右の子は半月顔をしているので、サディーカちゃんかしら。
となると自然哺育組?
であれば、かしこまって目をつぶっている方はマシュリクちゃん。 -
サディーカちゃんかと思える半月顔の子
-
人工哺育組のアミーラちゃん(向かって右)とハディーヤちゃん(左)
ハディーヤちゃんはシャリフ・パパにそっくりなのです。 -
アミーラちゃん、寝ちゃった@
一番お姉ちゃんのアミーラちゃんが一番小柄だったと思います。
しっぽの模様が少なくて濃いとある紹介写真と、しっぽがよく似ているので、この子はアミーラちゃんであってると思います。 -
この子はそろりそろりと歩き出した@
このアングルだとどの子かわからず(苦笑)。 -
組み木を伝って行くサイドビュー
-
しゃーっ!
険しい表情だけど、それも可愛いです。 -
伏せ@
-
なにか気になるの?
顔が大きくてシャリフ・パパにそっくりなこの子は、きっとハディーヤちゃん。 -
イチオシ
やっぱりなにか気になるの?
前足に2本ずつある黒いラインがおしゃれです。 -
シャリフ・パパの方に戻ってみると、おおっ!
ごろにゃんしていたシャリフくん! -
どうした、シャリフくん、そんな可愛いかっこして!
ジャミーラちゃんと一緒のときはもっとかしこまっているシャリフくんの意外な姿にびっくりです。 -
にゃんにゃ、にゃんにゃと転がるシャリフくん
一人暮らしで、ちょっと幼児返りしたか?
イエネコと違って野生のネコなのに、甘えん坊モードに入ったか? -
にゃんにゃんなシャリフくん!
被写体ぶれしたのは残念ですが、この時のシャリフくんがとっても可愛くて、びっくっりさせられたので、ポーズが一番可愛いこの写真を表紙に選びました。 -
そして、また木のうろに入ったシャリフくん
隠れ家みたいなそこがきっと一番落ち着く場所なのでしょう。 -
と思ったら、またにゃんにゃん@
この時「アジアの森」で会って、ちょっと話をしたネコ好きなカメラマンさんもいたのですが、彼もこんなシャリフくんははじめてだと驚いていました。
この日は2021年5月31日。あれからシャリフくんはこういう可愛いことをやるようになっているのかなあ。 -
目をつぶると、目がどこに?
-
ぱちっと目が会いた@
きれいなアーモンド型の目です。
そしてとても雄弁。 -
本格的にお昼寝に入ったシャリフくん
-
ニホンライチョウの男の子
発情期ではないため、目の上の赤いアイラインが目立たなくなっていました。 -
丸くなってごはんを食べていたニホンリス
しっぽは光に透けています。
ニホンリスは絶滅危惧種なので「保全の森」にいます。
いま野生でよく見かけるリスは外来種のアカリスの方なのです。 -
ヒーターの下がいいミーアキャット
-
はい、チーズ!
-
いいよ、君たち、モデルのセンスあるねえ!
-
次に「熱帯の森」へ
ここにはコツメカワウソ一家や、ジャガーのソルくん、ミナミコアアリクイ、それからフタユビナマケモノなど、「保全の森」の次に会いたい動物たちがたくさんいます。
まあ、その中には寝ていることが多い動物もいるため、ごはんタイムなど、いつもグッド・タイミングに会えるかどうかは運次第ですが、ひととおり表敬訪問はしておきたい子たちです。 -
中扉はコウモリが飛ぶイラスト
私の前に入ろうとしていた家族の子供が、これを見て、お化け屋敷なのではないかと、こわがっていました。
なるほどそう見えるかも、と初めて意識しました(笑)。 -
「熱帯の森」の中の様子
真ん中に偽岩と人工池があって、その回りをぐるっと一周するようになっています。
壁沿いのガラスごしの部屋にいる子もいますが、ほとんどの動物がこの中で放し飼いです。 -
オーストラリアガマグチヨタカの部屋はガラスでさえぎられていない
ここには2羽いるはずですが、この時は向かって右にいる子しか見当たりませんでした。 -
カエル顔のヨタカさん
-
今回は起きているミナミコアリクイが見られた!
奥の子は寝ているようでした。
手前の子はじゃれついてる? -
そっちに行きたかったんだね
以前ミナミコアリクイの赤ちゃんが生まれた時はちょっとしか見られず、親子おんぶも見られませんでした。
あの赤ちゃんはこのカップルの子どもで、もう1人だちしたようです -
今度は下に降りたいの?
-
ごはん皿はもう空っぽだね
-
中央の偽岩の回りの池で過ごす美しいヒレナガコイ
-
金色のボディと白いレースのようなひれを見せつけて
-
波にたわむれるように、すいすいと
-
残念、フタユビナマケモノはどちらもお休み中
女の子の名前はマロロちゃんと知っていました。
男の子の名前は後日、飼育員さんに教えてもらいました。コマくんだそうです。 -
「熱帯の森」の主な住民たちの紹介ボード
偽岩の上をにぎやかに歩き回っているコモンマーモセットたちは、今日はお休みとありました。
グリーンイグアナやタイハクオウムは、昼休み中のようです。 -
いつも天井にたくさん張り付いているエジプトルーセットオオコウモリ
-
来園者も通る通路を自由に歩くアカアシガメ
-
2週目にもう1羽のガマグチヨタカを発見!
-
2週目に赤く丸をつけたところに出てきていた@
-
ミナミコアリクイはさっき同じく1頭のみ元気
-
タイハクオウムのライラちゃんは飼育員さんに連れられて登場
ライラちゃんのお休み時間は終わったようです。 -
ライラちゃん、写真を撮らせて~
-
少し興奮していて頭がふわってしていたライラちゃん
タイハクオウムの羽根の内側は黄色いくて、この写真だとその様子が尾羽のあたりでうかがえます。 -
羽根を広げて見せてくれたライラちゃん
ライラちゃんの頭がフレームアウトしてしまいました~。
でも羽根の内側が撮れたので。 -
ライラちゃんのバイバイポーズ@
ちょっとニヒルな笑顔? -
甲高く野太い声で、ちゃんと「ばいばい」って言ってくれた@
頭の冠羽は、もっと鶏のとさかみたいに広げられます。
ちょっとだけ見せてくれたのですが、撮影はできず。 -
ふわっとなったままのライラちゃんの横顔
肖像画のように決まりました!? -
いつも仲良し、一緒にいるオウギバトた
-
オウギバトたちをシンクロしたように撮ってみた@
-
ちょこんと、ムシエボシドリ
-
ムシエボシドリは下半身が紫という絶妙な配色
-
ルリコンゴウインコのラドンくんはたいてい賑やか
ルリコンゴウインコもとてもきれいな配色です。
名前は前に教えもらったラドンくんだと思います。 -
ふりかえると、アカアシガメが歩いてる
-
カメさんはけっこう足が速い
-
「熱帯の森」の次に「WETLAND」へ
「熱帯の森」の出口は、「オッタークリーク」のある通路を通って、「WETLAND」へ続いています。
なので、ほんとはこの順番が回るのに効率良いのですが、これまでは逆の順番で回っていたことが多いです。 -
閉園時間が16時なので動物がいる施設は15時45分まで
ただし、この時は13時15分だったので、まだまだ閉館する心配はなかったです。 -
入ってすぐに滝のカーテン越しに水鳥の池が見える
-
この通路を進む
時々鳥たちがここにいたりします。 -
通路の先に、アカカワイノシシのエリアがある
5月末だったので、紫がかったピンクのブーゲンビリアがとてもきれいでした。 -
あれ、アカカワイノシシが1頭しかいない!
以前は3頭いたうち、女の子が1頭亡くなっていたことは知っています。
だけど2頭はいたのに。
と気になって飼育員さんに聞いてみたところ、本日は男の子のみで、女の子は元気にしているとのことでした。
男の子ということは、前に名前を教えてもらったカイくんかな。 -
可愛いおちり@
-
水鳥たちの池
ペリカンもいなくなったので、寂しいです。 -
施設内を縦横無尽に動き回るワオキツネザル
ちょうどお皿のエサをつまんでいたところのようでした。
こっちを振り向いたところを、ぱちり。 -
ハシビロコウのカシシちゃんの定位置にいたのは……
-
なんと「熱帯の森」にいたヒロハシサギ
うーん、ハシビロコウの半分以下の大きさなので、もの足りなさがたまりません。
ヒロハシサギのせいではないですけど。
「熱帯の森」のもっとぎゅっとつまった空間に居たときには、存在感があったヒロハシサギなのです。 -
ちっちゃくてもハシビロコウの代わりをがんばっていたヒロハシサギ!?
-
水を飲むフラミンゴの水面との線対称
-
「ウェットランド」の主な動物たち
ジャガーとコツメカワウソの紹介がこちらに加わっていました!
と思ったけれど、実は前回の4月から加わっていましたが、その前の2月の再訪時は、ここで紹介していたのはワオキツネザル以外は鳥類のみで、空欄が多かったです。 -
ジャガーのソルくん、猛獣なのに寝姿が可愛い
-
うっする目を開けた@
ソルくんは、ルナちゃんがいなくなって寂しくないかな。
ジャガーは単独生活者だったかな。 -
コツメカワウソの展示場の様子
ここにはナナちゃんと去年2020年4月に生まれた四つ子の子供たちが一緒に過ごしています。
泳いでいる姿もよく見えます。 -
母子5頭勢揃い
四つ子は、ガク(岳)くん、チャチャ(茶々)ちゃん、リンちちゃん、ツツジちゃんです。
2021年5月末現在、ガクくんは1才なので、まだ妹たちと一緒に過ごせるんだと思います。 -
ぷかぷか浮かんでいる竹を組み合わせたおもちゃ、あるいは筏
近づいてきているコツメカワウソがいます。 -
竹の筏の上に乗って、ひょっこり
残念ながら5頭の見分けはできません。 -
竹の輪を噛んでる子がいた!
-
夢中になって遊んでる
-
お口にはめたいの?
-
別の子が竹筒で遊んでいた@
-
こっちの子も夢中
-
噛み噛みが楽しいのかな
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さすがのコツメカワウソでも噛めないね
-
にやっといたずらっ子な顔して
-
飽くなき戦い
見ているこっちも飽きませんでした@ -
「オッタークリーク」は「熱帯の森」と「WETLAND」の間にある
向かいには「ビーバークリーク」があります。
ここにはユーラシアカワウソのカップルがいるはずです。
2区画に分かれていて、たぶん季節やタイミングによって、カワウソたちが2区画行き来できるようにして同居させる場合と、別居させる場合とがあるようです。 -
ドンゴロスの上で休んでいた子
ユーラシアカワウソも可愛い顔をしているんです。 -
イチオシ
目尻の黒い模様のため、吊り目ちゃんに見える
-
カメラに気付いて、ぷいっ!
-
鼻がしゅっとした可愛い横顔とくつろいでいる全身
-
やがて泳ぎ出した@
-
「オッタークリーク」の2区画目
向かって右側。
このときはカワウソたちが2区画を行き来できないようになっていました。
こちらの子はあの中で寝ていました。 -
向かいの「ビーバークリーク」で気持ち良さそうに泳いでいる姿が見えた@
-
ガラスに足をついて、上手にターンする
-
後足と前足の形の違いがよく見える
-
可愛いかっこをして、こっちに泳いでくる
水の抵抗をできるだけ少なくできるかっこなのだと思います。 -
ずんずん迫る
-
水中で鼻の穴が開いている!?
この後も、ガラスに足をついてターンしました。 -
息をはいているのか、水泡がぷくぷく
-
ターンする直前
何度も往復してくれたため、撮影にチャレンジできました@ -
「ペンギンヴィレッジ」に行ったのは15時20分
午後のレッサーパンダのリンゴの差入れが見られた後にやってきました。
こちらの施設も15時45分までなので、ぎりぎりになってしまいました。 -
フンボルトペンギンたちの群れ
1番右手にいるのは、今年生まれの若鳥でしょう。
まだ羽根が生えそろっていないので、よく分かります。 -
若鳥は2羽はいるらしい
-
こちらはケープペンギンたち
ほとんどの子たちは池の周りにいましたが……。 -
1羽だけまだ泳いでいる子がいた@
水に映ったシルエットも意識して撮りました。 -
水際の子たちと泳いでいる子
-
泳いでいたアザラシ
白っぽくて斑点がはっきりしている方は、女の子のエコちゃんだったと思います。
もっと真っ黒い体をしている方が、ショータくん。
このときショータくんは、すでに芝生の上に上がっていて、帰る気満々でした。 -
息継ぎうるため、鼻全開
-
鼻が閉じられたところ
-
途中でぷかーっと休んだ全身
-
目をうっすら開けて
-
ふーっと鼻息が聞こえるほど
-
再びフンボルトペンギンたちのもとへ
-
たたずむペンギンたち
-
泳いだ後で、背中の毛がぬれている
-
草むらの方に移動したケープペンギンたちの集団
-
少し離れて1人散歩する子
フンボルトペンギンと比べると、ケープペンギンの方が胸の羽が黒くて、くちばしの根元にピンクがないです。 -
自由に過ごすケープペンギンたち
こちらにも羽根が生えそろっていない若鳥がいます。 -
「ペンギンビレッジ」の屋内施設
こちらには暑さに弱いジェンツーペンギンやパフィンがいます。
ジェンツーペンギンは冬になると屋外にも出てきます。 -
建物の壁にあるジェンツーペンギンの特徴の説明パネル
そうでした、ペンギンの中で足が黄色いのはジェンツーペンギンだけ。 -
建物の壁にあるフンボルトペンギンとケープペンギンの特徴の説明パネル
この2種の見分けはなかなかできませんでしたが、時々会えた飼育員さんの話とこのパネルのおかげでだんだん見分けることができるようになったと思います。 -
施設内のジェンツーペンギンたち
-
おすわりジェンツーペンギンの後ろ見ポーズ@
-
見れば見るほど不思議な鳥パフィン
あいにくガラスのせいでソフトフィルターがかかったような写真しか撮れません。 -
2羽で過ごしている
カップルかな。 -
正門ゲート側を見たところ
最後に「北アメリカゾーン」と「オオカミの丘」に向かいました。 -
「北アメリカゾーン」と「オオカミの丘」の入口
実はこの入口の右手前に、プレーリードッグの展示場があります。 -
お散歩ワンちゃんたち
てっきり「ふれあいドッグパーク」にいる子が飼育員さんに連れられてお帰り前の散歩をしているのかと思ったら、来園者のワンちゃんたちでした。
来園者の方がなにげに飼育員さんと制服が似ている服装をしていたせいです。
いきなり写真を撮ってしまった非礼をわびたら、快く撮らせてくれました。 -
たっちしているプレーリードはなんて可愛いの@
サイドビューもすごく可愛いです。 -
警戒するために立っているんだけど
でもやっぱり可愛いです。 -
安定感のある立ち姿
-
ホッキョクオオカミがいる「オオカミの丘」
芝生の上に白い姿がくっきり! -
伏せのポーズで休んでいた@
2頭ずつの展示のはずですが、もう1頭は死角にいたらしく、見当たりませんでした。 -
アメリカスカンクたちは忙しく動いていて
しっぽが垂れている状態と、立ち上がっている状態の子がいます。
しっぽが立っているのは、興奮している時や嬉しい時ではないかと思います。
ごはんを食べていた子がしっぽを立てていたのを見たことがあります。 -
ごはんを食べている子もいる
2頭ほどいた子供たちももうすっかり大人サイズになったようです。 -
お皿がもうからっぽだね
-
最後に「保全の森」のスナネコ4姉妹
昼間ほとんど動かず、まったりしていたので、最後にぜひ元気な姿が見たかったのです。
思ったとおり、夕方なので、めちゃくちゃ元気でした。 -
小柄だったこの子はきっとアミーラちゃん
-
おでこちゃんな可愛い横顔
-
飼育員さんが通らないか探しているの?
-
きょとんとした顔も可愛い
-
しゃーっ!
-
口を閉じるとおちよぼ口@
-
なんとかツーショット
-
むすっとしたこの子はこの子はマシュリクちゃんかな
これはしっぽの模様から推測。
しっぽの先端は黒い模様の感覚が狭いと紹介にあるからです。 -
最後に覗いた「カピバラの森」
動物がいる施設が閉館する15時45分まで「保全の森」にいたので、こちらもすでに中に入れる時間が終わっていました。
ただ、売店に寄る途中で外から覗いてみたところ、カピバラたちはもうお部屋に帰った後でしたが、マーラたちはいました。 -
まだまだ自由に過ごしていたマーラたち
マーラたちもお部屋に帰ると思うのですが、飼育員さんの作業手順の都合で、まだ呼ばれていなかったのでしょう。
次回はちゃんと会わなくっちゃ!
今回はレッサーパンダに時間を多くかけたため、他の施設が大急ぎになってしまいましたが、次回は時間配分をもうちょっと他の動物たちにもかけたいなと思いました。
とはいえ、そのときの状況次第ですけどネ。
2021年度5月の福島・栃木レッサーパンダ遠征の旅行記・完!
ただし、都合により、栃木の那須どうぶつ王国の旅行記を先に作成したので、福島の東北サファリパーク編の旅行記の作成はこれからです。
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