2024/05/26 - 2024/05/28
693位(同エリア1852件中)
まみさん
車で福島の東北サファリパークと栃木で那須どうぶつ王国をはしごするレッサーパンダ遠征は、今回2024年5月で5回目になります。
せっかく車でしかアクセスがむずかしいようなところに泊まるのだから、そういうところは夕食付きのプランも多いので、どうせなら前泊ホテルの御膳やコースの夕食も楽しみたいのですが、東北サファリパークを閉園の17時まで満喫した後に那須への移動となると、ペンションなどはだいたい18時に夕食が開始となるので、間に合う保証はありません。
無理して急いでドライブするのは危険です。
なので、このパターンのレッサーパンダ遠征では、那須前泊ホテルは、朝食のみか、素泊まりプランにしています。
でも、それなら、会社の福利厚生で素泊まりなら安く泊まれるハーヴェスト那須ホテルがちょうどよいのでは?
ただ、併設レストランの懐石料理が楽しみなハーヴェストホテルで、せっかく安く泊まれるのにホテルのレストランで夕食抜きというのは寂しいです。
というわけで、今回は那須で2泊して、2泊目に豪華な懐石料理の夕食を付けることにしました!
那須レッサーパンダ遠征は先月2024年4月にも1泊2日で出かけていて、私にしては間が空いていない1ヶ月ぶりで、前回もハーヴェスト那須ホテルに泊まりました。
あのときは、那須レッサーパンダ遠征もハーヴェスト那須ホテルも2023年9月以来、7ヶ月ぶりで、いろいろめちゃくちゃなつかしかったです。
今回はたった1ヶ月ぶり。
でも、前回は1泊だけだったので、夕食付きのプランだったけれど、もうちょっとゆっくりしたい気分があったので、2泊してちょうどよかったです。
やはりこれだけ規模の大きいリゾートホテルなら、2泊はしたいなと思ったのです。
なにしろ3人で泊まっても広すぎるツインルームだし、ちょこっとは中庭の散策もしたかったし、大浴場の温泉の湯はほんとに極上だから!
先月は1泊だけだったので、中庭の散歩をする余裕はありませんでしたが、今回は雨でなかった1泊目はちょこっと散歩ができました。
新緑が美しい季節で、シャクヤクが彩りを添えていて、ほんとにいい季節に泊まれました。
温泉の方は、朝風呂もいただきました。湯に浸かりながら新緑を愛でることもできました。
それから今回も、急いで帰宅する必要はなかったので(むしろゆっくりすることで、雨が北に移動して、渋滞も解消して、走りやすくなるのもねらって)、ハーヴェストカード特典でチェックアウト後も日帰りで温泉に入りました。
そしてある意味、ハーヴェストホテルで1番楽しみな併設レストランの懐石・コース料理は、ハーヴェスト那須ホテルのレストランG-Dining「光彩(きらめき)」の場合、9コースもあるのです。
それに月替わりでメニューも変わっていたので、また同じコースでも全くOK!
一人懐石料理もいまやすっかり慣れているので、季節限定のカクテルとともに、ゆったり堪能できました。ほんとに贅沢なひとときでした。
というわけで、この旅行記は、1ヶ月ぶりのハーヴェスト那須ホテル滞在でまとめましたが、売店での買い物レポートは、この旅行記シリーズの最初の旅行記「福島栃木レッサーパンダ遠征2024は3日間(1)アクセス・ホテル以外のグルメ・買い物&SAのツバメ~日光高原牛に始まり締めは餃子と豚生姜焼き」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11908545
ちなみに、前泊の本来の目的の那須どうぶつ王国は、レッサーパンダはもちろん、1ヶ月ぶりでも会うのが楽しみな動物たちがたくさんいるし、動物たちのどんなところが見られるか、ラッキーか、あまりラッキーではないかは、ある意味、一期一会なので、1ヶ月ぶりでも行った甲斐はありました。
それに、那須どうぶつ王国は先月年パスを買ったし、年パス所持者は駐車場代が無料なので、その意味でも行きやすかったのです。
そしていまは、私の週末の撮影散策は、もはや動物園一辺倒ですが、ドライブが楽しくて車で行きたいし、車で行くなら帰りにおいしいものも食べたいし、できれば前泊もして、買い物も楽しんで、小旅行にしたいです。
新型コロナウィルス禍前は年に1度は海外旅行に行っていた私が、いま円安やあちこちのオーバーツーリズムなどで行きづらくなっているせいもあるけど、海外旅行に行かなくても気が済んでいるのは、週末にこんな風にちょいちょいと小旅行で宿泊をしているからだと思います。
そして円安の海外に比べたらずっと安い値段で贅沢なグルメを楽しめることも、やっぱり大きいです。
<1年ぶりの5度目の福島・東北サファリパークと栃木・那須どうぶつ王国のハシゴは3泊3日とさらに盛りだくさんになったレッサーパンダ遠征の旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセス・ホテル以外のグルメ・買い物&SAのツバメ~日光高原牛に始まり締めは餃子と豚生姜焼き
□(2)岳温泉前泊:空の庭リゾート再び~福島牛サーロインステーキ目当ての夕食は豪華なハーフバイキング
■(3)那須前泊:先月に続き再びハーヴェスト那須&懐石料理の夕食目当てに素泊まり2泊~売店での買い物
□(4)東北サファリパークいろいろ&ハイライト~ウォーキングエリアとショー会場と安達太良山麓の自然
□(5)那須どうぶつ王国いろいろ&ハイライト~平日2日とも王国タウンで雨でも撮影散策に支障なし
□(6)東北サファリ:レッサーパンダのリュウ再会~全員リンゴと筍の差入れ制覇~ふれあい・のんびり広場
□(7)東北サファリ:ドッグランとドッグサーカス他4大アニマルショー&猛獣やアザラシ館のごはんタイム
□(8)那須どうぶつ王国:レッサーパンダのリンゴと笹タイムは今や貴重~両方のペンギンのお帰りを逃さず
□(9)那須どうぶつ王国:新ジャガートークやキャットショーも2度見学~ネコ科は非展示サーバル以外全員
東急ホテル・ハーヴェスト那須の公式サイト
https://www.resorthotels109.com/nasu/
那須どうぶつ王国の公式サイト
http://www.nasu-oukoku.com/
<タイムメモ(概要版)>
【2024年5月25日(土)】(終日晴れ)
11:30 車で自宅を出発する
(特に渋滞なし)
12:50-14:00 上河内5A(下り)でランチ休憩
(買い物は朝食用のみ/巣立ち直前のツバメの撮影)
(13:00頃からちょうどレストランで空席が出始めた)
(レストランでの食事は13:00-13:40)
15:10-16:25 安達太良SA(下り)で買い物・軽食休憩
16:35 二本松ICを出る
(清算で3台待ち)
16:50すぎ 空の庭ゾートに到着
(駐車場はホテルの入口の目の前)
16:55 ホテルにチェックイン
18:00-19:30 ハーフバイキングの夕食
(福島牛サーロインステーキ付プラン)
19:30-19:40 ホテルの売店で買い物
22:10-22:50 大浴場の温泉に入る
(温泉の営業時間は23:00まで)
【2024年5月26日(日)】(曇り時々晴れ)
06:50 起床
07:10-07:40 バイキング朝食
(3部制でほんとは07:00から)
07:45-08:00 温泉大浴場の朝風呂に入る
08:35 ホテルの部屋を出る
08:40 ホテルをチェックアウト
08:45すぎ ホテルの駐車場を出発
09:00少し前 東北サファリパークに到着
09:00 入園手続き(開園09:00)
(ウォーキングエリアのみなので1,700円)
09:05 レッサーパンダコーナーの前に駐車
09:05-17:00 東北サファリパークを満喫
(買い物・ランチ休憩は特に取らず)
17:00すぎ 東北サファリパークを出発する(閉園17:00)
17:35-19:30 安達太良SA(上り)で夕食・買い物休憩
(到着時点ではレストランは空いていた)
(19:00過ぎにはレストランは満席でテーブル待ちの列あり)
20:35 ホテルハーヴェスト那須に到着
20:40すぎ ホテルにチェックイン
23:10-24:00 大浴場の温泉に入る
(温泉大浴場があるスパ棟の営業は24:00まで)
【2024年5月27日(月)】(微雨のち晴れ)
08:30 起床
08:40-08:55 温泉大浴場の朝風呂に入る
09:30すぎ ホテルの部屋を出る
09:40 ホテルの駐軍場を出発
10:00 那須どうぶつ王国の駐車場に到着
(年パスで駐車場代は無料)
10:05 那須どうぶつ王国に年パスで入園(開園10:00)
10:10-16:30 那須どうぶつ王国を満喫する
(11:35-12:10 レストランヤマネコテラスでランチ休憩)
(レストランは12:00過ぎた方が注文の列が空いていた)
(動物の施設は16:00に閉館)
(16:00-16:30 売店ピアポルタとコムリーで買い物)
16:30 那須どうぶつ王国を出る(閉園16:30)
16:40 那須どうぶつ王国の駐車場を出発する
17:00 最寄りのガソリンスタンドENEOSに寄る
17:10-17:15 ホテル最寄りのコンビニに寄る
17:25 ホテルに戻る
17:50-18:10 ホテルの売店で買い物
19:00-20:50 併設レストランG-Dining「光彩(きらめき)」で懐石料理の夕食
23:10-24:00 大浴場の温泉に入る
(温泉大浴場があるスパ棟の営業は24:00 まで)
【2024 年5月28日(火)】(終日雨)
08:00 起床
09:25 ホテルの部屋を出る
09:30 ホテルをチェックアウト
09:35 ホテルの駐車場を出発する
10:00 那須どうぶつ王国の駐車場に到着
(年パスで駐車場代は無料)
(駐車場は下のみ使用)
10:05 那須どうぶつ王国に年パスで入園(開園10:00)
10:10-16:10 那須どうぶつ王国を満喫する
(13:05-13:20 レストランヤマネコテラスでランチ休憩)
(動物の施設は16:00に閉館)
(16:00-16:10 売店ピアポルタで追加の買い物)
16:10 那須どうぶつ王国を出る(閉園16:30)
16:15 那須どうぶつ王国の駐車場を出発する
16:35-17:00 道の駅 那須高原「友愛の森」で買い物
(ふるさと物産センターの営業は17:00まで)
17:15-19:00 ハーヴェスト那須ホテルの温泉大浴場に入る
(特典利用でチェックアウト後の入浴)
(無料のマッサージチェア30分)
19:50-21:05 上河内SA(上り)で夕食休憩
(レストランはなくフードコートのみ)
(買い物はせず)
(強風で走行制限80km/h)
(圏央道走行中かなりの強風)
22:50頃 帰宅
※これまでの那須どうぶつ王国(アクセス・前泊やおみやげの買い物を含む)のURL集は、この旅行記シリーズの最初の旅行記「福島栃木レッサーパンダ遠征2024は3日間(1)アクセス・ホテル以外のグルメ・買い物&SAのツバメ~日光高原牛に始まり締めは餃子と豚生姜焼き」のラスト2枚の写真コメントにまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11908545
※そのうち、これまでのハーヴェストステイの旅行記
2024年4月20日~4月21日(1泊)
「GW前に那須どうぶつ王国遠征2024(1)アクセス&再びホテルハーヴェスト那須と和洋折衷の懐石料理&動物園で串焼きベーコン&みやげの買い物」
https://4travel.jp/travelogue/11900395
2023年9月9日~9月11日(2泊)
「那須と初ひたちのレッサーパンダ遠征はまだ残暑(2)ハーヴェスト那須ホテル編:1年ぶり3度目もステーキコースと和洋おまかせ懐石料理の夕食を堪能」
https://4travel.jp/travelogue/11854242
2022年9月10 日~9月12日(2泊)
「9月の那須レッサーパンダ遠征は3日半の贅沢滞在(2)ハーヴェストホテル編:1年ぶりの2度目の滞在とさらに贅沢にしたステーキと松茸と懐石の夕食」
https://4travel.jp/travelogue/11779866
2021年9月4日~9月6日(2泊)
「のんびり那須3泊3日レッサーパンダ遠征(2)高嶺の花だったハーヴェストホテル滞在~栃木牛ステーキメインと芸術的な和会席料理の夕食追加」
https://4travel.jp/travelogue/11711376
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2024年5月26日(日)東北サファリパークを1日満喫した後に、那須に移動して、ハーヴェスト那須ホテル1泊目
東北サファリパークを閉園の17時まで満喫した後、東北自動車道の安達太良サービスエリア(上り)でのんびり夕食と買い物休憩をしたので、ホテルの到着は20時30分過ぎとなりました。
その買い物とホテル以外のレポートは、シリーズ最初の旅行記「福島栃木レッサーパンダ遠征2024は3日間(1)アクセス・ホテル以外のグルメ・買い物&SAのツバメ~日光高原牛に始まり締めは餃子と豚生姜焼き」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11908545
これまでハーヴェスト那須ホテルに到着したのは明るい時間帯だったので、暗くて道を曲がるところを見逃さずにすむか気がかりでしたが、ハーヴェストマークの蝶々の電光掲示があったので、見逃さずにすみました。
ここに泊まるのももう何度目かなので、暗くても戸惑うことなく、すぐにフロント棟に向かい、その前の臨時駐車場に車を駐して、チェックインしに行きました。 -
フロント棟と向かいのレストラン棟とつなぐ屋外通路のプール越しに眺めた夜景
ここの懐石料理のレストランの開始時間は一番遅くて19時30分か50分なので、福島の二本松からどこも寄り道しなければ間に合うかもしれませんが、交通事情次第で大幅に遅刻する可能性はゼロではないし、急いでドライブしたくないので、本日は夕食を予約せず、素泊まりにしました。 -
広々としたフロント棟のエントランス
あの花は生花ではないけど、季節に合わせて、今回はあじさいを中心にあしらわれていましつぁ。
このアングルで、向かって左に売店があり、売店での那須みやげの買い物も楽しみにしていたので、それは2泊目、那須どうぶつ王国から戻ってきてからやりました。
その売店での買い物レポートも、この旅行記シリーズの最初の旅行記「福島栃木レッサーパンダ遠征2024は3日間(1)アクセス・ホテル以外のグルメ・買い物&SAのツバメ~日光高原牛に始まり締めは餃子と豚生姜焼き」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11908545 -
フロント棟にある館内案内
もうだいぶ慣れたけど、同じ地図があるマップももらっておきました。
今回も1号棟のへやになりました。 -
車で宿泊客用の駐車場に移動して、レストラン棟のエントランスから中に入る
これまで明るい時間にチェックインしていたので、夜間にここに来るのもはじめてです。
暗いけれど、雰囲気がありました。
今回は5月末のふつうの週末の日曜と月曜泊だったので、車はこのエントランスに比較的近いところに駐めることができました。
2泊後の火曜日は終日雨だったので、ここから駐車場までの移動が、一人だと傘を差して大荷物移動になるので、若干めんどくさいですからね。 -
レストラン棟の駐車場側のエントランス
入口にホテルの貸し出し傘があります。 -
レストラン棟の駐車場側のエントランスのちょっとしたロビー
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中庭に面した廊下をまっすぐ行く
ガラスの外に見えている建物は、向かいのフロント棟2階で、チェックインしたところです。 -
あちらのエレベーターからレストランにアクセスできる
でもいまは、画面右の客室棟・スパ棟への連絡通路に向かいます。 -
連絡通路の手前にウエディングドレスのディスプレイと、レストランがある2階に続く階段もある
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レストラン棟とフロント棟を結ぶ1階の通路
ここは展示販売の絵が飾られていて、好みですてきな絵も飾られています。
でもいくら好みでも、販売用なので、撮影は自粛しました。
飾られている絵の一部は変わっていましたが、1ヶ月ぶりなので、先月もあった絵もまだありました。 -
まっすぐ進めと左側の通路だけど
こちら側は、有料の卓球ルームとかカラオケルームがあるみたいです。 -
右手の「ライブラリー」を回って行くと
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ゆったりとした空間の「ライブラリー」
このアングルで左手の壁際の棚に書籍があるので、たしかに「ライブラリー」です。
でも初めて泊まった時は、新型コロナウィルス禍の制限下にあったので、書籍は撤去されていて、どこがライブラリーなの?
と思ったものでした。 -
中庭に面した側にデスクが並ぶ
デスクライト付きで、たしかにここで持ち出し禁止の書籍を読んだりしながらくつろいだり、パソコンなどを持参して作業するのにちょうどよさそうです。
実際、2泊目に戻ってきたときは、ここでパソコン作業をしている人がいました。 -
ライブラリーの壁際の棚にある書籍
子ども向けの絵本もありました。 -
可愛い絵本たち
「いっしょいっしょ」というコアラの親子が表紙の絵本が気になったので、時間に余裕があった2泊目に頁をめくってみました。 -
ライブラリーを抜けると、フロント棟の2階へつづくエレベーターがあって
フロントに用があるときは、客室1号棟や2号棟からだと、こちらのエレベータを使う方が早いです。 -
さらに進むと、左手にスパ棟の入口、まっすぐ行くと客室1号棟と2号棟
1号棟が手前で2号棟が奥なので、1号棟の方が便利です。
あるいは3号棟だと、駐車場の入口に近いのです。 -
その右手の壁の中には、自販機コーナーがある
ここにあるのはソフトドリンクとアルコールで、風呂上がりに飲みたくなる乳飲料の自販機はここにはなかったです。 -
客室棟に続く通路
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やがてエレベーター前エリアへ
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エレベーター前エリア(1階)の様子
中庭に面しています。 -
おしゃれな絵が飾られたエレベーター前エリア
これは3階。 -
エレベーター前エリア(3階)の様子
エレベーターは1機ですが、客室がそう多くないので、待たされ感はあまりないです。
それに5月のふつうの日曜・月曜泊だったので、たぶん満室ではなかったと思います。 -
客室の前
私の今宵から2泊する部屋は、1206号室です。
ちなみに、電源カードを差し込んでいると、在室の印となるブルーライトが、廊下の明かりの下に点るようです。 -
チェックイン時にカードキーとは別に渡される電源カードを差し込むと、室内の電源が入る
この電源カードのおかげで、外出中もスマフォやカメラのリチウム電池の充電ができます。 -
ドアにあるフロア案内
私がいつも泊まる部屋は洋室で36平米(定員3名)。
その他の部屋は、たぶん和洋室で43平米(定員5名)とかデラックス和洋室で54~55平米(定員6名)ではないかと思います。 -
ドアのすぐそばの様子
洗濯物掛けや靴べらや靴ブラシがあるのは、スライド式のドアがあるクローゼットで、クローゼットを開けた状態です。 -
部屋を背にドアの方を見たところ
このアングルだと、右手のドアはクローゼット、左手のドアはバスルーム。
クローゼットのドアには姿見があって、部屋のドアが一部映っています。 -
バスルーム側を向いて、バスルームのドアを開けて、部屋の方まで見渡したところ
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部屋のドアを背にななめ左側を見たところ
クローゼットの反対側にのドアを開けたところ。
その向こうに冷凍庫付きの冷蔵庫とお茶セットがあるエリア。
そして部屋が広がっています。 -
冷凍庫付きの冷蔵庫とお茶セットがあるエリア
私は近所のスーパーで買ったパッケージのドリップコーヒーやミントティーなど自分で持参しているので、ここでお茶やコーヒーを準備するのにちょうどよいです。 -
ポットがある台の上の棚にあるのは
暗かったのでピントが甘い写真で失礼!
お茶セットはこの中。
氷入れは使わなかったけれど、ウォーターポットは、水道水を入れて冷蔵庫で冷やして使えるので重宝しています。 -
定員3人のツインルームの部屋の様子
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ベッド側からテレビやデスクやテーブルがある方を見渡したところ
テレビがあるのはローチェストで、引出の中も利用できて、その右手にも荷物を置ける台があります。 -
ベッドの枕元と壁の様子
部屋は、デスクの照明以外は、間接照明です。 -
テレビがあるローチェストとデスクとテーブルセットがある空間
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窓を背に、テーブルセットやテレビ・ローチェスクトとデスクがある方を見たところ
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デスクの一角からベッドの方を見渡したところ
テーブルの上にはウェルカムのハーヴェスト那須ホテル・オリジナルのチーズ煎餅があります。 -
ベッドの枕元と壁の様子とベッドの間のテーブル
ベッドの間のデスクにも電源差し込み口がありますが、USBの差し込み口はないので、この写真では持参の変換器を差し込んでスマフォなどの充電をしているところです。 -
ベッドの間のテーブル
こちらの引出も利用できるようになっていました。
テーブルの上には、電話機やメモ帳の他に、デジタル時計もあります。
下の段に部屋用のテッシュボックスあり。 -
入口を背に、テレビがあるローチェストまわりを見たところ
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ローチェストには引出が6つ
そのうち、中谷には浴衣や大浴場の行き来に使えるビニールカバン、下の段には金庫と、宿泊約款等が挟まれた分厚いファィル。
でも私は、ファイルをデスクの上に出し、浴衣を1つの引出に寄せてしまって、引出3つ分、空きを作って利用しました。
1泊しかしないのならいちいち引出に入れませんが、2泊するなら引出は重宝します。 -
ローチェストの左にある荷物置きにも引出がある
引出の下にも物が置けるようになっています。
収納が多いのは便利です。 -
デスクの上の様子
こちらに消臭剤あり。
テーブルの資料はハーヴェストクラブの案内だけしかなくて、観光資料はないです。 -
バスルームはセパレートで洗面エリアと風呂場とトイレは別々
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トイレのドアもスライド式
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洗面台にイスがあるのはなにげに便利!
撮影散策では化粧をせずにすっぴんの私ですが、最近は懐石料理の夕食を食べに行くときには薄化粧をしていくようになったので、洗面台にイスと手鏡があるのは、化粧をするのに非常に便利だとつくづく思いました。
右下のカゴ式の引出には、歯ブラシセット・くし・かみそりの3点セットと、3組目のバスタオルセットがあります。 -
2人用のバスタオルセットはハンガーにかかっていて
そしてこちらにバスルーム用のボックスティッシュと、基礎化粧品があります。 -
左下のカゴにある歯ブラシセット・くし・かみそりの3点セット
パッケージはビニール製ではなく、地球にやさしい紙製品。
でもちょっとぬれたくらいでやぶれたりしない、丈夫な紙です。 -
洗顔フォームだけでなく、乳液・化粧水があるのはありがたい
これらは大浴場の更衣室にあるのと同じです。 -
セパレートのバスルームには洗い場がある
先月2024年4月に7ヶ月ぶりにこのホテルに泊まった時には、バスルームがセパレートなのに改めて感激して、懐石料理の夕食の前にはこのバスルームで軽く汗を流したものです。
でも今回は、2泊目はむしろ梅雨の前のような涼しさで、1日動物園で過ごして汗ばむことはなかったので、今回はこのバスルームは利用しませんでした。 -
バスタブもたっぷり広さがある
でもやっぱり温泉の大浴場が良いです。
それに、ここの温泉の湯はほんとに極上だったし、ジャグジーもあって気持ちよかったですから。 -
安達太良サービスエリアで買ったずんだ餅と、ハーヴェスト那須のオリジナル商品のチーズ煎餅とコーヒーで、くつろぎのひとときと食後のデザート
この日は夕食は安達太良サービスエリア(上り)で早めに取りました。
その写真や買い物レポートは、この旅行記シリーズの最初の旅行記「福島栃木レッサーパンダ遠征2024は3日間(1)アクセス・ホテル以外のグルメ・買い物&SAのツバメ~日光高原牛に始まり締めは餃子と豚生姜焼き」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11908545 -
ずんだ餅は冷凍で、4つずつの2パッケージ
半分いただいて、残りは冷蔵庫に入れておきました。
滞在中に全部食べちゃいました。 -
温泉大浴場に入りにスパ棟に向かう
スパ棟にエステルームもあります。
アロマオイルを使った施術みたいです。
ただ、もみほぐしは、部屋で施術みたいなんだよなぁ。
どっちにしろ時間に余裕がなかったので、依頼できませんでした。 -
スパ棟の通路にはハーヴェストのシンボルの蝶々模様
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スパ棟の入口
家族風呂や専用風呂は2階。
こちらは大浴場の入口。
ここでスリッパを脱ぎます。 -
スパ棟1階の大浴場入口のスリッパやくつ置き場
スリッパには目印として付箋紙に名前を書いて貼っておくことができます。
青い光がついている棚に入れたら殺菌もできます。 -
スリッパに貼る付箋紙とボールペン
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女湯と男湯は固定されていて交代はない
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更衣室の入口の前にリラクゼーションルーム
ここに3台あるマッサージチェアは無料です。
スパ棟営業終了の24時からさかのぼって23時過ぎに風呂に入ったのですが、24時より20分ほど前に風呂を出ましたが、マッサージチェアは使用中で、24時まで空きませんでした。残念。 -
リラクゼーションルームの奥にも自販機コーナーがあって
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こちらにはハーゲンダッツのアイスクリームやソフトドリンク・アルコールのほかに、乳飲料などもある
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翌朝2024年5月27日(月)
曇天でしたが、窓の外から朝の光が差し込み、レースのカーテンから緑が見えました。 -
部屋のテラスの様子
新緑が美しい季節で、雨にぬれて、しっとりと美しさが増していました。 -
3階のエレベーター前
朝なのでこちらも開放的な窓の外の新緑がきれいでした。 -
朝風呂に入りに行く
内湯からも露天風呂からも中庭の緑が見えるのですが、夜間だと真っ暗で分からないこともあり、朝風呂に入って様子を見に行きたいと思ったのです。
それに温泉の湯がすごくいい湯だったから。 -
スパ棟の廊下から中庭が見える
あの建物は露天風呂です。
このホテルは坂道に展開していて、露天風呂は坂にせり出している形になっています。
もちろん、外から見えません。 -
更衣室の前のリラクゼーションルームも開放的な窓から緑がたくさん
あいにく朝は、空いていてもマッサージチェアにかかっている余裕はありませんでしたが、2日目に那須どうぶつ王国を満喫した後、ハーヴェストカード特典で温泉をチェックアウト後の日帰り利用した後に利用できました。 -
朝食はきのうのアクセス途中で上河内サービスエリア(下り)で買ったあげもち
朝はあまり食べられないので、朝食なしのプランにしています。
ここのバイキングは品揃えもすばらしくて、おいしかったのは確かなのですが、朝からそんなに食べられないので、朝食なしのプランの方が、朝ゆっくりできることもあって気楽です。
お茶は、ホテルの部屋付のティーバッグタイプの緑茶。
ちなみに、あげもちの左にあるのはカードキー入れです。 -
窓から中庭とホテルの建物を眺めながら、駐車場に向かう
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ライブラリーから見える新緑とシャクヤクがある中庭の景色
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展示即売の絵が飾られている通路(フロント棟とレストラン棟を結ぶ1階の通路)の中央は中庭に迫り出したところがある
ここで人前の結婚式を行うことができるようです。 -
駐車場への入口と入口前のロビーの様子
この後は、那須どうぶつ王国に向かいました。 -
10時の開園から16時30分の閉園まで那須どうぶつ王国を満喫する
1日目ははじめごく小雨が降っていましたが、昼前にはやんで、午後から晴れたりして、天気はそんなに悪くありませんでした。 -
レストラン棟の窓から中庭とフロント棟を見渡したところ
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部屋に戻ってテラスでちょっと一息つく
ホテルに戻る前にガソリンスタンドとコンビニに寄りました。
那須どうぶつ王国からナビに従ってホテルに直行すると、その途中にガソリンスタンドもコンビニも何もありませんが、ナビで付近のガソリンスタンドやコンビニを検索して、ホテルに戻る前に寄るようにしました。
車で数分の寄り道でした。 -
客室棟のエレベーター前の3階の見られた中庭の新緑
夕食前に売店で買い物に向かいました。
向こうにちらっと見えているのは、ライブラリーあたりでしょう。 -
客室棟のエレベーター前の1階の見られた中庭の新緑
アングルが変わって、緑の向こうに中庭を横切る小径のひとつが見えていました。 -
フロント棟2階の売店で買い物する
買い物レポートは、シリーズ最初の旅行記「福島栃木レッサーパンダ遠征2024は3日間(1)アクセス・ホテル以外のグルメ・買い物&SAのツバメ~日光高原牛に始まり締めは餃子と豚生姜焼き」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11908545
買ったものは、そのまま直接、駐車場のトランクに運びました。
これから夜になるので車内の気温はそう上がらないし、冷蔵物はまだ買わないようにしたし、部屋に持ち込んでからまた駐車場に運ぶのは大変だし、チェックアウト日の火曜日は朝から1日雨予報だったからです。 -
部屋に戻る時に中庭を散策する
レストラン棟とフロント棟をつなぐ屋内の通路を通らずに、中庭を横切っただけですけど、新緑を愛でるちょっとした散歩にはなりました。 -
花が咲いていたシャクヤクとフロント棟の建物
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広々とした中庭の様子
あちらの方に、コテージタイプの宿泊施設があるリトリートエリアがあります。 -
リトリートエリアのコテージが見える
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右手にフロント棟、左手にレストラン棟、そして人工の池がある2階の屋外通路
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新緑の向こうにレストラン棟と1階の通路
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客室1号棟の部屋のテラスが見えrう
私のへやはここから3番目の3階です。 -
シャクヤクとフロント棟
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建物のすぐ外も人工池になっていて
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散ったシャクヤクが水面を染める
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売店の入口の周辺観光資料コーナーでもらってきた那須どうぶつ王国のパンフレットと、売店で買ったガンジー種の2種のガンジーアイスクリーム
部屋に冷凍庫があるので、夕食の後のデザートとしていただきました。
もちろん懐石料理の夕食にはちゃんとデザートもあります。 -
レストラン棟の2階にはレストランが2軒ある
向かって右の「光彩(きらめき)」がコース料理専門で、左がビュッフェレストラン「みのり」。
「みのり」では、バイキング形式の夕食も提供されますし、朝食会場でもあります。 -
19時に夕食を「光彩(きらめき)」で予約済み
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「光彩(きらめき)」の入口
入口にはメニューがありますが、料理も予約済みです。 -
ハーヴェストホテル・オリジナルのワイン
赤ワインと白ワインの両方があります。
私は伊東のホテルで1度いただいたことがありますが、最近はカクテルを注文することが多いです。 -
カウンターの様子
ここでスタッフさんに出迎えられました。
食事代は部屋付けにしているので、ここで精算したことはないです。 -
飾り皿とナプキンやカトラリーがセットされたテーブルに着く
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窓際で、夜の中庭が見える席
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隣の席の様子
私が座っているソファもこんな感じで、くつろげます。 -
お品書き
1番豪華な和洋折衷のコースです。
このコースは月替わりなので、前回4月にいただいた時と内容が変わっています。 -
期間限定のオリジナルカクテルを注文する
このレストランで2回夕食をいただけるのなら、日替わりで両方注文できたのですが、どちらにしようか迷いました。 -
透明感のあるカクテル「アクア」を注文
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混ぜた後の色合いも美しく
アルコール度数は低めで、さっぱりした味わいでした。 -
前菜がやってきたテーブル
箸も可愛らしいです。 -
丁寧に盛り付けられた前菜は見映えもすばらしい
上にあるのが和風で、いかだのような器に入った手前にあるのが洋風のもの。 -
和のおかずの金時草浸し
金時草のことは、いしかわ動物園遠征の夕食で知りました。加賀野菜です。
すっごくおいしくて気に入りました。
上にのっているのは蟹とワカメ。 -
きれいな赤紫になった金時草
金時草は歯応えも良くて、ほんのりとろみがあります。 -
涼しげな器に可愛く盛られた、豆腐の墨和え
カラスミでこのような色に仕立てあげられました。
いい感じに味がついていて、豆腐がさらにやわらかく和えられていました。 -
穴子の笹包み
隣にあるのは生姜。 -
笹の中にちんまり、一口サイズの穴子寿司
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ここから洋風のおかずで、ソフトシェルシュリンプのカダイフ巻
カダイフ巻きはトルコ料理で、卵でぐるぐると揚げて巻いた感じ。
かりっとした食感で、味もいい感じにしみこんでいました。
香草と一緒のいただきました。 -
郡司豚のプレゼ ローマ風
プレゼとは密封した容器で蒸しながら煮る調理法とのこと。
しっかり味がしみこんでいて、やわらかくできていました。 -
豚レバーのムース
ビスケットと共にいただきました。 -
スープは彩り野菜とトマトスープ、バジル風味
トマトスープなので、赤いスープがでてくるかと思ったので意外でした。 -
チーズをかりっと固めたものと一緒に
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野菜たっぷり!
バジル風味だけど、たしかにトマトの味わいもありました。 -
お造里の本日の盛り合わせ
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あしらいとともに、サーモンや鯛やイカ
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皮ごと食べられる太刀魚の刺身
だったと思います。覚えているうちにメモをしなかったのでちょっと自信がないですが。
食べ応えあって、皮の食感もよかったです。 -
お魚はポワソンで、オマール海老のポワレ 野菜のタブレ添え
ソースもオマール海老です。 -
殻が飾りでのせられていて
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ぎっしりまるごとオマール海老
オマール海老入りのスープとかはいただいたことはあるけれど、まるごとオマール海老を食べたのは初めてかも。 -
煮物の器は和風で
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ふたを開けると、若葉のもみじのお麩がまず可愛らしく目に留まる
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野菜もたっぷりで、柔らかく煮た鮑もある
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中にお魚が隠れてた@
とろみは柚子味がしました。 -
メインディッシュは、とちぎ和牛ヒレのソテーと那須野々原牛ロースのグリエの食べ比べ
このコースのメインディッシュはいつも同じなのですが、何度食べても極上です。 -
ごはんは土鍋白ご飯
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2人前以上ある白ご飯
さすがに食べきれなかったけれど、土鍋ごはんはほんとうにおいしかったです。 -
メインディッシュのお肉と土鍋白ご飯
お肉にごはんはやっぱり合います。
ソースが少し和風な味わいがしたなおさらかな。 -
野菜の盛り方も可愛くて
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食後のデザートとコーヒーと
デザートは、タピオカココナッツスープというかジュースと、ソルベ(アイスクリーム)とフルーツ。
フルーツは粉砂糖をまぶしていただきました。 -
コーヒーミルクと和三盆
この和三盆がめちゃくちゃおいしいです。
そしてコーヒーも私好みのとても濃くて味わい深くて、カップが小さいので3杯いただいちゃいました。 -
デザートもアート
先に酸味のあるフルーツからいただきました。
「福島栃木レッサーパンダ遠征2024は3日間(4)東北サファリパークいろいろ&ハイライト~ウォーキングエリアとショー会場と安達太良山麓の自然」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11909533
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