2022/09/10 - 2022/09/14
1145位(同エリア1780件中)
まみさん
この私が高級リゾートホテルであるハーヴェストホテルに泊まれるなんて!
と、信じられない思いだったのは、去年2021年9月に初めて泊まったときのこと。
新型コロナウイルス禍をきっかけに車移動できる範囲を広げ、レッサーパンダ遠征の際に、車でなければアクセスできないようなところにあるペンションやリゾートホテルに泊まれるようになって、はや3年半。
それなら職場の福利厚生で安く泊まれるハーヴェストホテルにも泊まれるのではないかと気付いて、初めて泊まれたのがちょうど1年前というわけです。
ここの魅力は、高級リゾートらしいサービスや施設、部屋のアメニティの充実度を含めた快適さだけではありません。
というか、むしろ併設のレストランのコース料理がまた食べたくて、泊まることにしました。
ちなみに、職場の福利厚生で割安になるのは部屋代だけで、食事代は別なのですが、ここは素泊まりだけでも私の1泊の予算をはるかに上回るので、福利厚生がなければ、とても私の手に届くホテルではありません。
予約開始は2ヶ月前からで、今回は事情があって、予約を入れた時点で2ヶ月をちょっと切っていました。すると電話口での反応からすると、残りの空室は、土曜日泊を含む2泊となるとぎりぎりだったようで、ちょいと危なかったかも?
1年に1回、年に2番目に大変な仕事が終わった9月上旬にまた泊まりたいとなったら、来年以降は予約をできるようになったらすぐに予約を入れないと取れないかもしれません(苦笑)。
2度目のハーヴェスト那須ホテル。
客室棟が4つもある比較的大型ホテルで、大浴場の温泉はあるけれど、温泉旅館ではないので、室内着の浴衣での移動は部屋と大浴場のみで、他は不可です。
大型リゾートホテルだけあって、大浴場の他にプールがあったり、風呂上がりの休憩処には無料のマッサージチェアがあったり、遊技場なども今年は解禁されていて、ショップも広くて品揃えは多く、ラウンジもレストランも広いです。
ただ、車で遠征するようになってペンションにも泊まるようになった私にとっては、どちらかというとペンションのこじんまりさとアットホームさの方が気に入っています。
そういうところは、建物内は土足禁止で、どこもスリッパOKなのも、くつろげて気に入っています。
ふだん和室に暮らしているので、洋室よりは和室の方が過ごし安いです。
一方、大型ホテルとなると、部屋とレストランや浴場への移動距離が長くて、今回の部屋は、予約時の係の人の説明によると、ユニバーサルルームで、車椅子などの利用者にとって便利なような部屋になっているらしく、確かにフロントや大浴場に近かったです。
でも、駐車場から遠かった……!
部屋に落ち着いた後、車の中に忘れ物をしたことに気付いて取りに行った時、駐車場はかなり埋まっていたので、入口の近くに駐められなかったせいもありますが、往復10分はかかってしまいました(苦笑)。
それに大浴場や無料のマッサージチェアがある休憩処はありがたいけれど、ラウンジやプールや遊技場は私にとっては無用の長物です。
高級ホテルに泊まっているなんちゃってセレブ感は心をくすぐりましたが、2度目以降になると贅沢に慣れてしまいます(苦笑)。
だから、ここは、頻繁に泊まりたい、とか、可能なら那須での定宿にしたいとは思わないです。でも、また泊まりたい、たまには泊まりたいと思うくらいには気に入っています。
それに、やはりなんといってもレストランのコース料理!
今回も1泊目は前回と同じステーキコースにしましたが、2泊目は前回よりさらにランクを上げて1番贅沢な和洋折衷会席コースにしてみました!
最近は会席料理の夕食を出すところでも、料理がいっぺんに並ぶところが増えたように思うので、1品1品、給仕の方の説明付きでサーブされる本格的な懐石料理やコース料理はやっぱりいいです!
今回は、ステーキコースの時に、肉を増量するだけでなく、前回はやめておいた焼松茸も追加注文してしまいました。
焼松茸は、テーブルで自分で焼くとは思わなかったのですが、あっという間に食べ終わった3,300円。私はどこまで味わえたでしょうか(苦笑)。
それに懐石料理の凝っていることと言ったら!
ジャンクフードでも十分おいしく食べられる庶民の舌の私に、そこまで凝った料理を味わえているのか疑問です(苦笑)。
でも、おいしいとしか感想が言えなくても、おいしいものはおいしかったです。
あのコースや懐石料理を味わうためだけでも、またここに泊まりたいとしみじみ思いました。
ひょっとしたらレストランだけの利用が可能かもしれませんが、どうせなら宿泊とセットの方が良いです。
<ドライブと高級リゾートホテルのハーヴェストとペンションに泊まることも目的で再訪した2022年9月の那須レッサーパンダ遠征の旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセス&みやげ:ホテルと動物園と那須高原SAで買物&締めは鬼平江戸処のうなぎの白焼き丼
■(2)ハーヴェストホテル編:1年ぶりの2度目の滞在とさらに贅沢にしたステーキと松茸と懐石の夕食
□(3)ペンション・シュエットは今回も貸切状態&丸1日モンキーパークいろいろアジアンフェアは無し
□(4)モンキーパーク: 垂涎もののイケメン・レッサーパンダのシーレンくん&アニマルシアター3回
□(5)どうぶつ王国:「アジアの森」土曜午後以外もれなくレッサートークとビントークのエサやり体験
□(6)どうぶつ王国:カピバラベビー授乳タイム付&「ペンギンビレッジ」の雛とお帰りペンギン行進他
□(7)どうぶつ王国:「保全の森」や「熱帯の森」は何度も足を運んで~タイミング良かったビーバー他
□(8)どうぶつ王国:猫ショーの公開トレーニングや久しぶりの「アクアフレンズ」プーロくんも出演他
東急ハーヴェスト那須ホテルの公式サイト
https://www.resorthotels109.com/nasu/
https://www.harvestclub.com/Un/Hotel/Nu/
那須どうぶつ王国の公式サイト
http://www.nasu-oukoku.com/
那須ワールドモンキーパークの公式サイト
https://www.nasumonkey.com/
<タイムメモ・全行程概略>
【2022年9月10日(土)】
11:20 車で家を出発する
13:10-14:00 那須高原SAでランチ休憩
(渋滞なし)
(東北自動車道ではほぼ120km/hで走れた)
14:05すぎ 白河ICを出る
14:30 那須どうぶつ王国に到着
14:35 那須どうぶつ王国に年パスで入園
14:35-16:05 王国タウンの動物観覧
(主な動物施設は閉園30分前の16:00に閉館)
16:05-16:20 売店ピアポルタで買い物
16:20-16:30 売店コムリーで買い物
16:30 那須どうぶつ王国を出る
(閉園16:00が16:30に延長)
16:40 駐車場を出発する
17:05すぎ-17:20 道の駅「友愛の森」へ
(那須ワールドモンキーパークの前売り券購入)
17:30 ハーヴェスト那須ホテルのフロント棟一時駐車場に到着
19:20-19:45 ホテルの売店で買い物
19:50-21:15 ステーキコース<陽hinata>の夕食
【2022年9月11日(日)】
07:00 起床
07:20-08:10 ホテルの朝食バイキング
(07:30~混雑予想だったので)
08:40 部屋を出る
08:45 ホテルの駐車場を出発する
09:05すぎ 那須どうぶつ王国に到着
09:10 那須どうぶつ王国に年パスで入園(開園09:00)
09:15-16:25 王国タウンの動物観覧
(主な動物施設は閉園30分前の16:00に閉館)
16:30 那須どうぶつ王国を出る
(閉園16:00が16:30に延長)
16:40 駐車場を出発する
17:05 ホテルに戻る
19:00-20:30 和洋懐石<翠midori>の夕食
【2022年9月12日(月)】
08:00 起床
(朝食バイキングは昨晩キャンセル済)
09:30すぎ 部屋を出る
09:40 ホテルをチェックアウト
09:45 駐車場を出発する
09:55 那須ワールドモンキーパークに到着
10:00 那須ワールドモンキーパークに入園(開園10:00)
(入園料2,100円→前売り券1,700円)
10:05-15:55 那須ワールドモンキーパークを満喫
16:00 那須ワールドモンキーパークを出る(閉園16:00)
16:05すぎ 駐車場を出発する
(途中給油する)
16:15-16:30 チョコレート専門店NCACAOで買い物
17:00 ペンション・シュエットにチェックイン
18:30-19:20 洋食コースの夕食
【2022年9月13日(火)】
08:15 起床
08:35-09:00 ペンションの朝食
09:50 チェックアウト
09:55 駐車場を出発
10:05すぎ 那須どうぶつ王国に到着
10:10 那須どうぶつ王国に年パスで入園(開園10:00)
10:15-16:00 王国タウンの動物観覧
(主な動物施設は閉園15分前の15:45に閉館)
16:00すぎ 那須どうぶつ王国を出る(閉園16:00)
16:15 駐車場を出発する
16:40-17:55 那須高原SAで買い物休憩
19:05-20:40 羽生PA鬼平江戸処で夕食&買い物休憩
21:40頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの那須どうぶつ王国や前泊編/周辺エリアでの買い物の旅行記のURL集は、この旅行記シリーズ最初の旅行記「9月の那須レッサーパンダ遠征は3日半の贅沢滞在(1)アクセス&みやげ:ホテルと動物園と那須高原SAで買物&締めは鬼平江戸処のうなぎの白焼き丼」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11779864
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2022年9月10日(土)ハーヴエストホテル1泊目
那須どうぶつ王国を、14時30分すぎから閉園時間の16時30分まで満喫した後、道の駅「友愛の森」に那須ワールドモンキーパークの前売り券を買いに寄って、それから17時30分にホテルのフロント棟前の一時駐車場に到着しました。
客室棟は4棟あり、ペット同伴の棟は対象外にしても、どの部屋になるか分からないので、先にチェックインをすませてから、宿泊者用駐車場に移動することにしました。 -
一時駐車場から見たフロント棟
フロント棟は坂の上にあるので、ここは2階になります。
ああ、またここに来たな~と感慨無量。 -
フロント棟の入口へ向かう
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フロント棟の入口
人工池の真ん中に通路があるかんじです。 -
反対側はレストラン棟
あちらの2階(この地上階)にビュッフェ専用レストランと、懐石やコース料理を出すレストランの2県ります。 -
レストラン棟と中庭を見渡す
レストラン棟は1階部分は多目的室になっていて、日常的に利用されているわけではないようでした。 -
フロント棟を入ると、エントランスホールが広がる
こういった贅沢な空間使いも、高級リゾートホテルならではでしょう。 -
入口の近くにあるソファセット~入口を背に左側
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入口の近くにあるソファセット~入口を背に右側
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エントランスホールと、その奥にあるフロント
予約は電話でしたのですが、係員は、宿泊記録を確認して、1年前に私が前に泊まったことがあるのに気付いた口ぶりでした。
そういうところも、高級ホテルの対応といえるかもしれません。
だって1年ぶりで、1年前に、まだたった1回(2泊)しただけですから。 -
入口を背にしてエントランスホールの左手にあるショップの入口
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ショップ入口にある那須の観光案内リーフレットや前売り券販売の案内
ホテルのお得な前売り券の中には、那須どうぶつ王国のものはありましたが、那須ワールドモンキーパークはありませんでした。
道の駅「友愛の森」で買っておいて正解でした。 -
エントランスホールにあったホテルの全エリアのジオラマ
前からあったと思いますが、前回注目していませんでした。
コテージエリアの他にRetreatエリアもあるので、なかなか広大です。 -
ホテルの中心やコテージエリアにズーム
初ハーヴェスト那須ホテルの去年2021年9月では、部屋は第3棟で、駐車場に近かったですが、フロントや大浴場(フロント棟の奥)は遠かったです。
今回はフロント棟のすぐ手前の第1号棟の部屋となったので、フロントや大浴場は近くなりましたが、駐車場はとても遠く感じられました。 -
フロントでチェックインする
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入口を背に右手にあるラウンジ
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ゆったりとしたラウンジの様子
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ラウンジにはドリンクコーナーがあるけれど
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ここのコーヒーは1杯100円と有料
しかも、カップを取りにフロントに行かなくてはならないのです。
去年も思ったけれど、ラウンジのドリンクがフリーじゃないのは、ちょっとケチくさいです(笑)。 -
氷はある
大浴場の近くの自販機にも製氷機がありました。
実は部屋の冷蔵庫は冷凍庫付きなので、氷を部屋に持参したり、車の中にあるクーラーボックスに氷を入れたりすることができました。
ここには2泊なので、チェックアウトした後、タブレットや予備のカメラも含めて車中において1日動物園で過ごすことになったので、思った以上に気温が高かったこの遠征時、車内温度が上がるのがまだまだ心配だったのです。
かといって真夏みたいに動物園のロッカーにそういったものを預けるほどではないと思ったし。 -
エントランスホールにあった館内のご案内
これと同じ地図付きの説明リーフレットはチェックイン時にもらいました。
建物の1階部分と2階部分が別々に描かれています。 -
フロント棟・スパ棟・客室1号棟を中心に
今回は客室1号棟の部屋となったので、フロントや大浴場は近かったです。
しかし、駐車場は遠かった……! -
駐車場に近い客室第3棟の入口
はじめて到着した去年2021年9月の1泊目はここで待機しているスタッフがいて感激したものですが、あれは雨が降っていたから、車を屋根の下まで寄せて、いったん荷物を置いてもよい、と案内するためだったようで、雨でもなければ待機しているスタッフはいませんでした。 -
客室棟への入口
高級リゾートホテルとはいえ、超高級とまではいかず、人員ぎりぎりでやっているのには変わらないらしいし、宿泊者の人数も多いからか、某温泉街の某旅館のように、車まで迎えに来てくれて部屋まで荷物を運んでおいてくれる、というサービスはないです。
代わりに、荷物が多い場合に使えるよう、入口のそばに運搬用のカートはありました。
とはいえ、部屋にいろいろそろっているし、今回はノートパソコンだの、(ペンションの場合はないので)湯沸かしポットといった、キャリーバッグに入りきらないものまで持参していなかったので、カートを借りるほどではありませんでした。 -
中には行って、まず突き当たりまで進む
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突き当たりの窓から見えた中庭とフロント棟
私の部屋がある客室第1号棟は、あのフロント棟の向こうです。
遠いなぁ。
でも、第2号棟よりはましでした。 -
展示販売の絵画があるギャラリーを通る
なかなか素敵な私好みの絵もありましたが、撮影禁止のようなので、全体をさくっと撮るのみにとどめました。 -
フロント棟から大浴場があるスパ棟の合流地点
ここに自販機があり、この自販機コーナーが近いのは少し嬉しかったです。 -
大浴場の入口にあったボディケアやもみほぐしの案内
ちょっと惹かれましたが、この遠征の前日に、自宅近所の整体&エステでしっかりもみほぐしをしてきたので、利用しませんでした。 -
客室第1号棟の廊下
私の部屋はここの1階で、比較的フロント棟に近い方でした。 -
客室入口の様子
鍵はオートロックのカードキーです。 -
入口を入ってすぐの様子
小さなめなエントランスエリアがあって、入口を背にしたこの向きで、右手にオープンクローゼットと冷蔵庫やお茶セット、左手のフレームアウトしたところにバスルームへの入口がありました。 -
ツインルームの様子
去年の部屋よりはちょっと狭い、と思った私は、なんて贅沢になったのでしょう(苦笑)。
去年の部屋は、ソファベッドがあって、3人泊まれる部屋だったせいでした。
それと床張りではなく、絨毯でした。
関連の旅行記(2021年9月4日~9月6陽)
「のんびり那須3泊3日レッサーパンダ遠征(2)高嶺の花だったハーヴェストホテル滞在~栃木牛ステーキメインと芸術的な和会席料理の夕食追加」
https://4travel.jp/travelogue/11711376 -
壁際のデスクのあたりと、奥のテーブルセット
引出しは6つあって、うち1つは金庫、2つは浴衣が入っていたものの、それ以外は自由に使えたので、収納が多いのはありがたかったです。 -
引出しに各サイズの浴衣
この上の2つと下の右側は空いていたので、荷物を収納できました。
連泊するので、やはり収納があるのはありがたいです。 -
窓際から入口の方を見たところ
去年の部屋の写真と比べると、このイス2脚と机があったところにソファベッドがあって、テーブルがありました。 -
テーブルと2脚のイス
このイスもなかなか座り心地は良かったことは良かったですが、ソファには叶わないかな。 -
2つのベッドのあイダのサイドテーブル
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部屋を背にエントランスエリアを見たところ
この向きだと、左手にクローゼット、右手にバスルームがあります。
クローゼットもバスルームも引き戸で使いやすいです。 -
冷凍庫があるミニ冷蔵庫と、お茶セットがあるところ
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クローゼットと冷蔵庫があるエリア
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冷凍庫付きの冷蔵庫
冷凍庫には、自販機の隣の製氷機でもらってきた氷を入れておけたので、やはりあると何かと便利です。 -
お茶セット
ガラスコップと陶器のコップが2客ずつありました。
お茶は、グリーン茶のパックのみでした。
たとえインスタントでもコーヒーがある方が嬉しい私。
でも、ここでは無料のコーヒーが飲み放題とはいかないことは分かっていたので、近所のスーパーで買い置きしてあったドリップコーヒーとクリープを持参してきました。 -
クローセットの反対側に、洗濯物干しや靴べらあり
以前、荷物置きを、洗濯物干しと間違えていましたが、これはさすがに洗濯物干しでしょう。
というか、洗濯に出す前のぬれたタオルを掛けておくところとして使っています。 -
その上に予備の(?)枕あり
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バスルームの様子
洗面台の前にイスがあるのは、さすがだと去年も思ったものです。 -
備え付けのアメニティには、化粧水と乳液セットあり
これもさすがだと去年も思ったものです。 -
洗面台の脇に引出しカゴ
ハンガーにバスタオルとフェイスタオルがありましたが、予備なのか3組目のバスタオルとフェイスタオルもこちらにありました。
大浴場へは部屋からタオルを持参しなければならないのですが、予備があるのはありがたいです。
もっとも今回は、朝はぎりぎりまで寝ていたくて、朝風呂は入りませんでいた。 -
バスルームの様子
広めのバスタブがありました。 -
排水溝があるバスルーム
ちゃんと風呂に入る時は大浴場を利用しましたが、夕食前にさっと汗を流した時などに、ここのシャワーを利用しました。 -
引き戸のトイレ
やはり場所を取らない引戸は便利です。
遮断性が劣るので、開き戸の方がまだまだ一般的なのでしょう。 -
部屋の奥は全面的に窓で
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外のテラスの様子
1階なのでそのまま中庭に出られました。 -
テラスから見た中庭の様子
コテージ利用者があちらの小径を通ってレストラン棟に向かう姿はちらほら見られました。
でも距離があり、木立があるので、こちらの部屋を覗かれる心配はありませんでした。 -
テーブルの上に用意されてあったウェルカム菓子
ハーヴェト那須ホテルのオリジナルのチーズ煎餅です。
これがとてもおいしくて、去年も自宅用のおみやげに買いました。
今回もぜひ買って帰ろうと改めて思いました。 -
お茶を入れ、チーズ煎餅で一息つく
夕食時間は1番遅い19時50分にしていたので、一息つく時間がありました。 -
連泊で掃除要らずとしたためにもらった300円券と、職場でもらった3,000円券
300円券は、売店で使いました。
3,000円券は、部屋代の精算時に使いました。
実はこの3,000円券が抽選で当たったことで、この日の食事にとある1品を追加注文をする気になったといえます。 -
食事の前に売店で買い物をする
今回はアクセス時の往路の東北自動車道のSA/PAでは買い物をしなかった代わりに、ここでの買い物を楽しみにしていました。
少なくともチーズ煎餅は買おうと思っていました。 -
入口の手前は主に雑貨コーナー
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すてきな雑貨も販売されている店内
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カエルさんの置物
お庭や玄関を可愛くしてくれそうです。 -
すてきな陶器もある
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温泉グッズももちろんある
那須高雄温泉の天然湯の華は気に入っていますが、硫黄が入っているため、頻繁に使えません。
また、硫黄の匂いは気に入っているのですが、湯上がり後、翌日にうっすら体から硫黄の匂いがする気がするので、入る時には特に出かける予定のない前夜にしています。
なので、買い置きはそうすぐに少なくならないので、今回は買い足しませんでした。 -
儀容亭のチーズクッキーも気になる
那須に来ていると、チーズな気分になるかもしれません。 -
気になったお菓子、きぬにしき
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日光のお菓子「きぬにしき」
1個味見してみたい~!
1個だけとか3個だけの簡単なパッケージもありました。
でも、少しお得になるので、9パック入りを買うことにしました。 -
那須御用邸の菓子が気になる続きで、たまごプリンも買うことにする
これは前にも買って食べたことがあります。
食べ応えのあ濃厚なプリンだった覚えがあります。 -
目当てのチーズ煎餅
当然、Lサイズのパッケージを買います! -
買うことはできないけど冷蔵物もチェック
宇都宮餃子もその気になればここに買うことができますが、ここで2泊した後、別のペンションでもう1泊するし、そのペンションをチェックアウトした後、終日、那須どうぶつ王国で過ごして、帰宅はおそらく深夜になるため、ここで冷蔵物を買うことはできないのです。
買うとしたら帰りのSAです。 -
豚たんや牛タンもある
ただ、前に買っていいなと思った栃木豚のみそ漬はありませんでした。
帰りによった那須高原SAでも見つけられませんでした。 -
お酒コーナーを覗いてみたが……
伊豆遠征で買って帰ったような果実酒の甘口ワインがほしかったのですが、こちらにあるのはふつうにドライの赤ワインと白ワインしかありませんでした、残念。 -
アイスクリームがある冷凍庫
部屋のミニ冷蔵庫には冷凍庫もあったので、ここでアイスクリームを買って、部屋で食べることも可能でした。
(実は湯上がりにアイスを食べようと思ったら、休憩処のアイスの自販機は全部売り切れでした(苦笑)。) -
部屋で飲むためにヨーグルトドリンクを買うことにする
那須のりんどう湖ののむヨーグルトです。
部屋で飲んだので、前の旅行記「9月の那須レッサーパンダ遠征は3日半の贅沢滞在(1)アクセス&みやげ:ホテルと動物園と那須高原SAで買物&締めは鬼平江戸処のうなぎの白焼き丼」の末尾のみやげの写真には含まれていません。
https://4travel.jp/travelogue/11779864 -
ここでは、ガンジー種の乳製品を手に入れられる
我が地元の埼玉こども動物自然公園では乳牛コーナーがあり、ホルスタイン種だけではなく、ガンジー種の子たちもいます。
ガンジー種の濃厚な牛乳をいつか飲んでみたいです。
というか、ホルスタイン種などの牛乳と、飲み比べてみたいです。 -
ガンジー牛のゴールデンミルクのこと
こくがあって濃厚、それでいて飲み口はすっきり。
ぜひ飲んでみたいものです。 -
南ヶ丘牧場のガンジー牛の乳製品のミルクジャム
前にも買ったことがあるのですが、また買うことにしました。
3種類あります。ミルクジャムのみと、ミルク&イチゴジャムと、ミルク&ブルーベリージャム。
今回は、ガンジー牛のミルクを味わいたいとということで、ミルクジャムはミルクのみの1種類にしておいて……。 -
南ヶ丘牧場のガンジー牛の乳製品のぬるチーズ
もう1つはこちらから買うことにしました。
味は4種類ありましたが、プレーンにしました。
食べ方の説明のチラシがあって、それを読んで、これなら身近に食べられると思った食べ方があったので、買うことにしました。
そのチラシは、前の旅行記「9月の那須レッサーパンダ遠征は3日半の贅沢滞在(1)アクセス&みやげ:ホテルと動物園と那須高原SAで買物&締めは鬼平江戸処のうなぎの白焼き丼」の末尾のみやげの写真に含めました。
https://4travel.jp/travelogue/11779864 -
おかず系のものでは、ゆばのお吸い物
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鮎の甘露煮もおいしそう
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子持ちゆばの佃煮も食べてみたい
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19時50分、併設のレストラン「光彩」へ
アクセス日、到着が遅れることも考えて、1番遅い時間である19時50分に予約を入れておきました。 -
入口カウンター前のワインのディスプレイ
精算は部屋付けなのでここではしませんが、ドリンクなどの追加注文の伝票にはここでサインしました。 -
テーブルに案内される
こちらは飾り皿でした。
着席後に、飲み物などの注文を取りに来た時に、これらのお皿は下げられました。 -
去年はやめたけれど、今年は焼松茸を追加注文してみることにする
いや~これだけで3,300円!
なんという贅沢でしょう。 -
1泊目の夕食は、ステーキコース「陽─hinata─」
前回同様、肉ロース牛は、150gのところ、+1,320円で200gに増量しました。 -
メニューをテーブルにおいて
窓際の席なので、明かりに照らされた中庭の一部が見えました。 -
ドリンクは、ノンアルコール・カクテルを注文
たいてい水だけでいいとする私ですが、ここでは高級気分を味わいたくて(笑)。
ホテルオリジナルのカクテルを注文しました。
グリーンアップルシロップ+グレープフルーツジュース+ソーダ。 -
食前のお刺身は、アサリがメインの洋風茶碗蒸しといったところ
-
焼松茸セット
自分で焼くというのは意外でしたが、焼き加減は教えてもらいました。
少し汁が浮いてきた感じで良く、焼きすぎない方がよいとのこと。 -
焼く前の松茸
モミジが赤くないこと意外は、メニューの写真とほぼ同じでした。 -
松茸を焼いているところ
一瞬で食べ終わってしまうので、ゆっくりゆっくり味わって食べました。
香りは、よく分かりませんでした。そこまで鼻が良くないせいでしょう。
焼くだけの松茸をそのまま味わえる形で食べて見たかったから食べてみたというところ。
もちろん、用意されたタレは付けて食べました。
おいしかったのは確かです。
しかし、これ1回っきりの経験かな。 -
鱸(スズキ)のエスカロップ・アサリのソース
鱸は夏だと高級魚であること、エスカロップは薄切り肉を使った料理という意味であることを調べました。
魚の上には、リゾットが乗せられていて、スープには、アサリの他に、なんとかと(忘れた……)いう稀少なキノコの薄切りも入っていました。 -
リゾットの下に鱸があって、スープにあさりやキノコがしっかり入っている
あっさりした白魚のスズキをリゾットと一緒に食べましたが、リゾットにスープの味がしっかりついていて、濃厚な味わいとなりました。
そして、アサリスープが絶品でした!
スプーンがなくて、フォークで、ソースをできるだけ最後まで食べました(苦笑)。 -
パンプキンスープ
丁寧に裏ごししたかぼちゃに、生クリームやなんとか(忘れた……)を入れた、とても手の込んだスープでした。
こちらもめちゃくちゃ絶品! -
とちぎ霜降高原牛ロース肉のグリル(200g)と野菜添え
お楽しみのステーキ! -
トッピングは3種類、レモン&ポルチーニ塩、カフェ・ド・パリ・ソース、ガーリックチップ
このトッピングの中では、カーリックチップが1番好みでした。
レモン&ポルチーニ塩はさっぱり、カフェ・ド・パリ・ソースは濃厚でした。
そしてお肉は、やっぱり期待通りの絶品!
口の中でとろけるようでした! -
食後のデザートは、洋梨とキャラメルのムースに、バニラアイス添え
食後のコーヒーには、ブラウニー付き。
記憶通り、絶品でした。
私はコーヒーは、クリームは入れるものの、エスプレッソに近い濃い方が好みなのです。 -
繊細な味わいですごくおいしかった洋梨とキャラメルのムース
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レストラン1階からフロント棟のライブラリーを通り抜けて部屋に戻る
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ライブラリーの壁には、現代アート絵画
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ライブラリーにはデスクライトがあるテーブルもある
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ゆったりしたソファもある
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壁際を反対側から見たところ
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大浴場のあるスパ棟への通路
ハーヴェストホテルのシンボルのチョウチョに見えるくり抜きの明かりが続きます。
温泉の営業は、6時~10時と、15時~24時。
なので23時すぎに向かいました。 -
大浴場の入口
左手前にはエステやもみ所の受付がありますが、すでに受付時間は終了しています。
奥のスリッパ棚のところにスリッパを置きます。
スリッパ棚には、自分の名前を書いて貼れる付箋や、番号が付いたクリップなどがあって、同じようなスリッパばかりの中で、間違えないようにできます。 -
スパ棟1階の大浴場「白八汐」
ちなみに巣は棟には、2階に室内プールや、家族風呂もあります。 -
手前が女の湯、奥が男湯
23時という遅い時間に入りましたが、この時間でも去年とは違って、入浴中の人が10人近くはいました。
休憩処の無料のマッサージチェアも満杯で、前の人が終わるのを待ちました。
やはり去年よりも、お客さんは圧倒的に多い感じがしました。 -
2022年9月11日(日)1泊目の翌朝
目覚ましはセットしつつも、窓からの自然光で自然に目を覚ましたかったので、窓はレースカーテンだけにしておきました。
朝食のために7時には起床しました。 -
テラスから見た中庭
このホテルには、客室棟だけでなく、コテージエリアもあって、コテージの人たちはこの中庭を通ってレストラン棟や大浴場に行くようですが、きっと片道5分以上かかるでしょう。
家族連れやグループ、ペット同伴の場合はコテージは快適だと思いますが、私のように1人で滞在する場合は、コテージは逆に不便です。 -
朝食会場のブュッフェ専用のレストラン「みのり」にて
夕食のあとに、翌日の日曜日の朝食会場は8時以降は混雑が予想されると教えてもらったので、7時20分に向かったところ、すぐに席に案内してもらえました。 -
案内してもらえたテーブルは中程の列
窓際ではなかったけれど、料理を取りに行くには便利な位置でした。
ただ、ふだん朝食抜きか、シリアル程度しか食べず、起きてすぐなので、あまりおなかが空いていなかったです。 -
バーカウンターに各種ジュース
去年はここに気付かなかったかも。
なんか見覚えがないです。
なんてもったいない! -
バーカウンターではないところにあったコーヒーサーバー
この向かいにもミネラルウォーターやお茶や牛乳のコーナーもあったので、さきほどのバーに気付かなくても飲み物には不自由しなかったため、去年はあのバーから飲み物をもらいませんでした。 -
バーカウンターにあったヨーグルトドリンク
ブルーベリーとマンゴーとストロベリー。
1杯目はストロベリー、2杯目はブルーベリーをいただきました。
私は果物としてはイチゴの方が好きなのですが、このヨーグルトドリンクは、ブルーベリーの方が好みでした。 -
トレイや皿は、料理の下のあちこちにある
おかげでトレイや小皿を取り損ねて、入口の方に戻るということはありませんでした。
おかげで料理を取る動線は一方通行ということはなく、ぐるっと回って好きな順で好きなものを取ることができました。 -
サラダバーも豊富
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ここの朝食はパンメインにしたくなる
もっとも、7時に起きて、まだあまりおなかが空いていなかったせいもあったので、ごはん食ではなく、パン食にすることにしたともいえます。 -
食後のデザートは、ヨーグルト、フルーツポンチ、オレンジ、グレープフルーツ、ライチ
十分な品揃えです。
でもドーミーインは、ミニケーキもあったなぁ。
南紀白浜で定宿にしていた湯快リゾートでは、アイスクリームもあったなぁ。
湯快リゾートにはコロナウィルス禍以後、泊まっていないので、メニューが変わっていないとは断言できませんが。
このあとあまり時間に余裕がなくて、並んでいる料理の写真を去年ほど丁寧に撮れませんでした。
去年の写真はこちら。
2021年9月4日~9月6日
「のんびり那須3泊3日レッサーパンダ遠征(2)高嶺の花だったハーヴェストホテル滞在~栃木牛ステーキメインと芸術的な和会席料理の夕食追加」
https://4travel.jp/travelogue/11711376 -
この日の私の朝食
あまりおなかが空いていなかったというわりには、この量はぺろりと食べてしまいました。
パンだと軽く食べられるようです。
おかずの方は、はじめ筑前煮と温泉玉子を盛った後に、パン食にしようとしたので、妙な組み合わせになってしまいました(苦笑)。 -
食後のデザートに、取り損ねたコーンスープと、おかわりしたヨーグルトドリンク
ここのコーンスープが絶品だったことを思い出したので。 -
今回はテイクアウトのコーヒーを忘れずにもらう
去年はここにテイクアウト用のコーヒーがあることに気付いたのは、チェックアウト時でした。
ちなみに、このときは食後で8時を過ぎていて、テーブル待ちのグループが何組か待っていました。
早めに行っておいて良かったです。 -
ライブラリーを通って、部屋に戻る
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ライブラリーの壁際
やはりあの棚には、かつてきっと書籍があったに違いありません。 -
ライブラリーの窓際の席
すごく快適なライブラリーだと思います。
しかし、他の部屋に滞在している人とうちあわせの必要でもあるならともかく、1人で滞在していて、日中、外に出ている場合は、わざわざここで過ごす必要はないです。
リゾート滞在で日中もホテルにいるなら、気分転換でこういうところで過ごすのも良さそうかもしれませんが。 -
支度をし、那須どうぶつ王国に行くため、ギャラリーを通って、駐車場に向かう
部屋から駐車場まで5分以上はかかるのはじれったかったですが、ギャラリーの絵を眺めながら歩けるのはいい気晴らしになりました。 -
ギャラリーの窓際
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ギャラリーから外に出られる
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池の上の小さな桟橋のようなところで結婚式を行うことが可能らしい
この後は、1日、那須どうぶつ王国で過ごしましたが、その写真は、つづきの旅行記にて。 -
2022年9月11日(日)ハーヴェストホテル2泊目、夕食を取りにレストランに向かう
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きのうと同じく、レストラン「光彩」へ
ビュッフェ・レストリンの「みのり」はお隣りです。 -
ソファのあるテーブルに案内される
きのうと同様、飾り皿とメニューと、追加注文メニューがありました。 -
料理を待っている間に、お隣のテーブルをぱちり
お隣さんは、19時50分に予約していたらしく、途中で2人連れの女の子が来ていました。
どちらもステーキコースを予約していたようです。 -
1番豪華な和洋折衷の懐石料理コース「翠─midori─」のメニュー
メニューの紙も金箔入り! -
ドリンクは、ノンアルコールカクテルの中から、インコラプティプル・シャンパン
グレープフルーツジュースとオレンジジュースとソーダとのこと。
アルコール入りにしなかったのは、ノンアルコールの方がちょっと安かった……わけではなく、アルコール入りの方は、組み合わせを好きに選べるようだったので、かえってよく分からなかっただけです。 -
凝りに凝った前菜は、見た目も美しく、見た目以上に凝っていて
前菜5品。 -
可愛らしく飾られた和食系の前菜
これは、松茸炙り、巻法蓮草(ほうれんそう)、板雲丹(うに)、菊花、割りリボン酢。 -
崩してみると、松茸が出てくる
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こちらも和食系の前菜
煎り銀杏、蓮根煎餅、揚げ松葉。
かりっと揚げて煎餅状にした蓮根もめちゃくちゃおいしかったです。 -
蓮根煎餅の下には、甘鯛の松葉揚げ@
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丸煮凝り(にこごり)
煮こごり、要するにジュレ。
なんの煮汁の寒天固めか忘れてしまいましたが、中にぷちぷちいい歯ごたえの胡桃あたりが入っていた覚えがあります。 -
フォアグラのテリーヌとフォァクラブリオッシュ
フォアグラだけだと濃厚過ぎるのですが、パンのようなもの(詳細の説明は忘れました……)で挟んでいました。 -
こちらも洋食系の前菜
生ハム、モッツアレラチーズ、柿と、砂肝ローストのレモン風味。 -
上に飾られた野菜を食べると、下から砂肝が出てきた@
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マッシュルームスープ
こちらも作り方はとても凝っていました。
そして絶品でした。 -
お造りもちゃんとある
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本日のお造り盛り合わせ4種
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ポワソン(魚料理)は、やしお鱒と浅利のクリームソース
この浅利のソースも絶品で~! -
ソースをしっかり絡めていただく
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煮物の器
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甘鯛蓮蒸しに、舞茸・百合根、菊菜添え
上にのっているのは、紅葉人参と菊花と山葵。
ソースは、とんぶり餡。
甘鯛は、ペースト状になっていました。 -
白ご飯は、釜で炊いたもの
ごはんはおかわりはできました。
去年と違って白ご飯なんだ~と思いましたが、釜炊きごはんはほんとにおいしかったです。
シンプルに白ご飯で、かえってそのおいしさが味わえた気がします。 -
メインの牛肉三種食べ比べ
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3種の和牛
左下、とちぎ和牛フィレ肉のりぞれ,赤ワインソース。
右下、とちぎ和牛サーロイン肉のグリエ、カレーバターソース。
左上、霜降り高原牛ロース肉のリゾット巻き、トリュフ風味。
どれもおいしかったですが、強いてどれかと言うなら、サーロインかな~。 -
釜炊きの白ご飯と、赤出汁、香の物盛り合わせ
お肉でもごはんは進んだし、香の物でもごはんが進みました。
釜炊きのごはんの美味しさを味わうには、香の物と食べるのが合いました。 -
食後のデザートは、洋梨とバニラのコンポートに、バニラアイス添え
バニラ風味の洋梨のコンポートもとてもおいしかったです。
しかし比べるなら、ステーキコースのデザートの洋梨とキャラメルムースの方が絶品でした。
ちなみに、このあとドリンク分の伝票にサインをするときに、翌日のブュッフェ朝食はキャンセルしました。
朝食分で2,000円もするのですが、今宵、しっかりおなかいっぱいになったので、朝食はそんなに食べられないと思ったためです。
それに明日は月曜日なのに、やはり7時30分を過ぎると混雑しそうだとのことだったので、混雑する前に朝食を食べるために6時台とかに起きるよりは、ゆっくり朝寝坊したくなったのです。
その対応はすぐにしてもらえました。
会社の福利厚生で割引になったのは素泊まりの部屋代だけなので、朝食をキャンセルしても、会計上で何か損することもありませんでした。 -
レストラン棟からフロント棟へは、今回は2階から移動する
-
1日遅れの中秋の名月
今年2022年は9月10日でした。
でも十分美しく、ほとんど欠けることにない満月でした。 -
雲の間から顔を出した中秋の名月
しばらく眺めていたら、月はあっという間に雲の向こうに隠れてしまいました。
外に出た時はすぐに月が見えたわけではなく、このとき月が雲の間から顔を出していたのは数分程度だったので、タイミングが良かったです。 -
人工池と一時駐車場があった側
部屋に戻るために、レストラン棟からフロント棟へ向かいました。 -
フロント棟へ
翌日は朝食をキャンセルし、チェックアウトしただけなので、ハーヴェストホテルで撮った写真はここでおわりです。
「9月の那須レッサーパンダ遠征は3日半の贅沢滞在(3)ペンション・シュエットは今回も貸切状態&丸1日モンキーパークいろいろアジアンフェアは無し」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11779868
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ykさん 2022/10/09 07:49:29
- すてきなホテル
- 立派なホテルですね。お部屋の調度品もいいし広さもあり気持ちがよさそうです。
お食事も美味しそう。
そうしていつもおもうのですが、マミさんの食欲旺盛さ。本当にうらやましいです。
私はとても小食で普通の人の半分程度しかお腹に入りません。限度を超すと、おなかがいっぱい、というより気持ちがわるくなってしまうのです。
これだけ頂けたらどんなにいいか、、、。
もうすぐ京都です。今回は南禅寺、金地院などにいったときに順正にもいくつもりです。
お昼でもありますし、お腹を考えると一番品数の少ない(お安い)コースになりそうです。美味しいお店には行きたくて他にも色々予約はいれているのですが、はたしてどれだけ残さず頂けることやら。
- まみさん からの返信 2022/10/12 17:19:45
- RE: すてきなホテル
- ykさん、こんにちは。コメントありがとうございます。いまは京都を楽しんでらっしゃる頃でしょうか。
はい、立派なホテルです。
会社の福利厚生で割安で泊まれるのでない限り、高嶺の花です。
コロナ禍後に車を廣く運転できるようになったためです。旅行スタイルが変わったせいですね。
ここはお食事がとっても楽しみです。
今回は夕食はさらに盛りだくさんになりました。
ただ、さすがの食欲魔神を自覚していた私も、最近は少し食が細くなりまして、朝食はしっかり食べられませんでした。
食は腹八分がいいですよね。食べ過ぎるのはよくないです。
もっと食べたい気持ちがあっても、おいしく気持ち良く食べられるのが1番。
おいしいお店で食べられることを、ぜひ楽しんでください。
順正、また行きたいなあ。
> 立派なホテルですね。お部屋の調度品もいいし広さもあり気持ちがよさそうです。
> お食事も美味しそう。
> そうしていつもおもうのですが、マミさんの食欲旺盛さ。本当にうらやましいです。
> 私はとても小食で普通の人の半分程度しかお腹に入りません。限度を超すと、おなかがいっぱい、というより気持ちがわるくなってしまうのです。
> これだけ頂けたらどんなにいいか、、、。
> もうすぐ京都です。今回は南禅寺、金地院などにいったときに順正にもいくつもりです。
> お昼でもありますし、お腹を考えると一番品数の少ない(お安い)コースになりそうです。美味しいお店には行きたくて他にも色々予約はいれているのですが、はたしてどれだけ残さず頂けることやら。
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