2022/09/10 - 2022/09/13
696位(同エリア1780件中)
まみさん
那須どうぶつ王国の行き帰りによく見かけていた、可愛いオレンジのレンガの家。ぽつんと2軒だけ建っているので、洋風牧歌的で、余計に気になっていました。
その2軒のうちの1軒が、ペンション・シュエット。
ここはオーナーシェフの牛ステーキをメインにした洋食フルコースも自慢のレストランでもあります。
そこに初めて泊まったのは、直前に那須どうぶつ王国行きの週末を決めた前回2022年7月末。
料理と小規模なペンションであることに惹かれて予約したけれど、じゃらんのホテル情報に外観の写真がなかったので、いざ泊まろうとアクセスするまで、あの素敵なレンガの家がそうだと気付きませんでした。
いつも気になっていたところに泊まれると知った驚きと喜び。
もちろんそれだけであったら、また泊まろうとは思いません。
料理も期待以上でしたし、英国アンティーク調のダイニングもわくわくしたし、お部屋も快適で、天然温泉ではないけれど、麦飯石の人口温泉も、体がすべすべになって、とても気持ちよかったです。
なので今回の遠征でも、当初はハーヴェスト那須ホテルに2泊だけのつもりでしたが、もう1泊追加したときに、このペンションを狙いました。
また泊まりかかったから、あの料理を味わいたかったから、もう1泊追加したともいえます(笑)。
小規模なペンションで建物も部屋も料理も1ヶ月半前の前回と同じなので、ペンションの写真は少なめなので、今回の3泊3日半の遠征で訪れた1ヶ月半ぶりの那須どうぶつ王国と、約10ヶ月ぶりの那須ワールドモンキーパークの動物以外のあれこれの写真も一緒にまとめました。
動物以外といっても、那須どうぶつ王国の方は、レッサーパンダの大福くん・大事くんが昼寝していたときのマニアな視点(?)で楽しんだ写真もあわせてまとめました。
今回の遠征では、大規模めな高級リゾートホテルと、小規模なペンションの両方に泊まり、両方の良さを味わいました。
片方の良さは、片方にはないものですが、どちらも泊まるのは2度目だし、ペンション・ステイも慣れたので、承知の上でした。
たとえばこちらのペンション・シュエットでいえば、クレジットカード払いはできず、カード払いです。でも、現金を忘れないようにすればよいです。
ペンションによりますが、こちらではWIFIは使えません。でも、インターネットをやるために滞在するわけではないので、データ通信で間に合わせればよいです。
アメニティも、基本、歯ブラシのみで、ブラシはありません。でも、ホテルの基本情報で確認済みですし、以前の私は夜行バス利用もよくやっていたので、動物園遠征のお泊りキット(!?)には、基礎化粧品シリーズを含めて、ちゃんと用意してあります。
部屋に冷蔵庫はなく、湯沸かしポットはないですが、氷水とお湯のポットは用意せれています。それにここは共有の冷蔵庫ならあり、ペットボトル1本サービスしてくれます。
ここは建物内も土足ですが、スリッパはあって、浴衣とスリッパで建物内をうろうろしても大丈夫でしょう。もっとも本格的な洋食フルコースをいただくのに浴衣ではしまらないと思ったし、車だと荷物が多くても移動に不便ではないので(多すぎると駐車場と泊まる部屋までの移動は大変になるので、コンパクトにまとめますが)、食事をするときを兼ねた室内着を持参していました。
月曜日泊だからか、予測どおり、今回も貸切状態でした。中規模以上のホテルでは、それはまずありえないでしょう。
風呂は、そう大勢で入れるほど大規模ではないので、たぶん満室でも、時間を決めて、貸切になるんだと思います。
本日の宿泊客は私一人だったので、24時間、いつでも貸切状態で入れました。私は風呂に入るのが遅めなので、夜中すぎても入れるのはありがたかったです。
そして、やっぱり楽しみだった料理は、やっぱり美味しかったです。
メニューは前回と似ていましたが、1ヶ月半ぶりですし、私はむしろ美味しいものは続けて食べたい派です。
魚料理も美味しいし、とろけるな牛ステーキは、ハーヴェスト那須ホテルの併設のレストランのステーキコースよりもボリューあって、じっくり味わえました!
ただ、給仕をしてくれたオーナーの奥さんは、たった1ヶ月半ぶりですし、前回も貸切状態だったこともあり、当然私が2度目だとわかっていたので、料理の説明ははしょりました。
なので、記憶力が悪い私、この旅行記にコメントするにあたっては、前回の自分の旅行記を参考にしました(笑)。
もちろん、文章として書けるほどきちんと覚えていないというだけで、だいたいのことは、脳も舌もしっかり覚えていて、味わうのには全然問題はなく、2度目なので、より味わえたと思います。
<ドライブと高級リゾートホテルのハーヴェストとペンションに泊まることも目的で再訪した2022年9月の那須レッサーパンダ遠征の旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセス&みやげ:ホテルと動物園と那須高原SAで買物&締めは鬼平江戸処のうなぎの白焼き丼
□(2)ハーヴェストホテル編:1年ぶりの2度目の滞在とさらに贅沢にしたステーキと松茸と懐石の夕食
■(3)ペンション・シュエットは今回も貸切状態&丸1日モンキーパークいろいろアジアンフェアは無し
□(4)モンキーパーク: 垂涎もののイケメン・レッサーパンダのシーレンくん&アニマルシアター3回
□(5)どうぶつ王国:「アジアの森」土曜午後以外もれなくレッサートークとビントークのエサやり体験
□(6)どうぶつ王国:カピバラベビー授乳タイム付&「ペンギンビレッジ」の雛とお帰りペンギン行進他
□(7)どうぶつ王国:「保全の森」や「熱帯の森」は何度も足を運んで~タイミング良かったビーバー他
□(8)どうぶつ王国:猫ショーの公開トレーニングや久しぶりの「アクアフレンズ」プーロくんも出演他
那須高原レストラン&ペンション「シュエットChuette」の公式サイト
http://nasu-chouette.com/
那須どうぶつ王国の公式サイト
http://www.nasu-oukoku.com/
那須ワールドモンキーパークの公式サイト
https://www.nasumonkey.com/
<タイムメモ・全行程概略>
【2022年9月10日(土)】
11:20 車で家を出発する
13:10-14:00 那須高原SAでランチ休憩
(渋滞なし)
(東北自動車道ではほぼ120km/hで走れた)
14:05すぎ 白河ICを出る
14:30 那須どうぶつ王国に到着
14:35 那須どうぶつ王国に年パスで入園
14:35-16:05 王国タウンの動物観覧
(主な動物施設は閉園30分前の16:00に閉館)
16:05-16:20 売店ピアポルタで買い物
16:20-16:30 売店コムリーで買い物
16:30 那須どうぶつ王国を出る
(閉園16:00が16:30に延長)
16:40 駐車場を出発する
17:05すぎ-17:20 道の駅「友愛の森」へ
(那須ワールドモンキーパークの前売り券購入)
17:30 ハーヴェスト那須ホテルのフロント棟一時駐車場に到着
19:20-19:45 ホテルの売店で買い物
19:50-21:15 ステーキコース<陽hinata>の夕食
【2022年9月11日(日)】
07:00 起床
07:20-08:10 ホテルの朝食バイキング
(07:30~混雑予想だったので)
08:40 部屋を出る
08:45 ホテルの駐車場を出発する
09:05すぎ 那須どうぶつ王国に到着
09:10 那須どうぶつ王国に年パスで入園(開園09:00)
09:15-16:25 王国タウンの動物観覧
(主な動物施設は閉園30分前の16:00に閉館)
16:30 那須どうぶつ王国を出る
(閉園16:00が16:30に延長)
16:40 駐車場を出発する
17:05 ホテルに戻る
19:00-20:30 和洋懐石<翠midori>の夕食
【2022年9月12日(月)】
08:00 起床
(朝食バイキングは昨晩キャンセル済)
09:30すぎ 部屋を出る
09:40 ホテルをチェックアウト
09:45 駐車場を出発する
09:55 那須ワールドモンキーパークに到着
10:00 那須ワールドモンキーパークに入園(開園10:00)
(入園料2,100円→前売り券1,700円)
10:05-15:55 那須ワールドモンキーパークを満喫
16:00 那須ワールドモンキーパークを出る(閉園16:00)
16:05すぎ 駐車場を出発する
(途中給油する)
16:15-16:30 チョコレート専門店NCACAOで買い物
17:00 ペンション・シュエットにチェックイン
18:30-19:20 洋食コースの夕食
【2022年9月13日(火)】
08:15 起床
08:35-09:00 ペンションの朝食
09:50 チェックアウト
09:55 駐車場を出発
10:05すぎ 那須どうぶつ王国に到着
10:10 那須どうぶつ王国に年パスで入園(開園10:00)
10:15-16:00 王国タウンの動物観覧
(主な動物施設は閉園15分前の15:45に閉館)
16:00すぎ 那須どうぶつ王国を出る(閉園16:00)
16:15 駐車場を出発する
16:40-17:55 那須高原SAで買い物休憩
19:05-20:40 羽生PA鬼平江戸処で夕食&買い物休憩
21:40頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの那須どうぶつ王国や前泊編/周辺エリアでの買い物の旅行記のURL集は、この旅行記シリーズ最初の旅行記「9月の那須レッサーパンダ遠征は3日半の贅沢滞在(1)アクセス&みやげ:ホテルと動物園と那須高原SAで買物&締めは鬼平江戸処のうなぎの白焼き丼」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11779864
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2022年9月12日(月)那須3日目、那須ワールドモンキーパークで過ごした後、ペンション・シュエットに向かう
ペンションの前の砂利の駐車場に駐めたところです。
チョコレート専門店NCACAOに寄った後でも、近かったので、17時には到着しました。 -
ペンション・シュエットの看板と
ここは、前回の那須遠征の7月末に泊まって気に入ったので、また泊まれるんじゃないかと思って、パーヴェストホテルでの2泊の後、追加で泊まることにしたところです。
関連の旅行記(2022年7月30日-7月31日)
「直前決定2022年7月末真夏日の那須どうぶつ王国(2)那須前泊&那須どうぶつ王国色々:気になっていたペンション「シュエット」で今回も貸切状態」
https://4travel.jp/travelogue/11770196 -
駐車場に駐まっているのは他に2台
どうやらオーナーの車だったようで、今回も宿泊客は私のみの貸切状態でした。
ふつうのウィークデーだから、その確率は高いと思っていました。 -
駐車場から入口へは砂利路と石畳
キャリーバッグを転がせないのは不便ですが、そんなに距離はありません。 -
ペンション・シュエットの看板と、建物全体の2棟
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全部で3棟になっている
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入口へ
夕日が差して、レンガのオレンジが映えていました。 -
ダイニング側にテラスがある
-
入口と看板
館内は土足です。
このあと入ってすぐのエントランスまわりの写真は撮り損ねたので、写真は前回の旅行記にて。
「直前決定2022年7月末真夏日の那須どうぶつ王国(2)那須前泊&那須どうぶつ王国色々:気になっていたペンション「シュエット」で今回も貸切状態」
https://4travel.jp/travelogue/11770196 -
部屋は2階にある
階段を登って、左手の部屋へ。
バリアフリーではないですが、1階にも客室があるようです。
階段は中央の棟にあり、左右に部屋があります。 -
階段を背にして右手の様子
あちら側はダイニングの上のフロアになります。 -
私の部屋は今回も203号室
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ドアを開けたところ
先に荷物を置いてから、あらためてぱちり。 -
部屋の中のエントランス・スペース
館内は土足でも、ここで靴を脱いで、部屋では絨毯の上に直に座ったりできます。
館内はスリッパOKなので、部屋の外に出るたびにいちいち運動靴を履かなくてすみます。 -
ドアのすぐ隣がオープンクローゼット代わりになっていて
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こちらのカゴにドライヤーと浴衣がある
大浴場がある場合、更衣室の広さや入浴者の数にもよりますが、部屋で髪を乾かす方がくつろげるので、部屋にもドライヤーがあると、冬でなければ、大浴場の更衣室で完全に髪を乾かせなくても、部屋で乾かすことも可能なので便利です。
ペンションだと館内の移動距離が短いから、冬でも部屋で髪を乾かせそうです。 -
前回と同じソファーでゆっくりできる広めのツインルーム
奥に丸テーブルとイス、ソファと小さなサイドテーブルが置けるだけのスペースがあるし、ベッドと壁の間と、このアングルで背にしているところもそれなりにスペースがあるので、よくある全国チェーンのビジネスホテルよりはずっと広いです。 -
ソファと丸テーブル回り
-
ソファを背に入口の方を見たところ
奥の真ん中の白いドアはバスルームです。 -
ソファとベッドの間はこれだけスペースがある
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窓際には冷水ポットと保温ポット(湯沸かしポットではない)、お茶セットとテッシュがある
備え付けのお茶や、持参したパッケージのドリップコーヒーは、ここで入れることができました。 -
ソファのそばのサイドテーブルの下にコンセントの差し込み口があった!
前回、ここにあるのに気付かなかったです。
なので、テレビの下の差し込み口1箇所しか使えないのかと思い込んでしまいました! -
前回はテレビの下にしか私が使えるコンセントの差し込みの口がないかと思ってた(苦笑)
1つしかなかったし、こんな風にテレビの下で奥まっていたので、不便だわ~と思っていたのですが、気付かなかっただけだったとは。 -
ベッドの足元側の窓
窓の外は畑と林のみで、緑にあふれた周辺です。 -
バスルームの様子
部屋にバスタブ付きです。
もちろん、貸切状態で大浴場が使えるので、大浴場の方を利用しました。
アメニティは、洗面台側ではフェース&ハンドソープと歯ブラシのみです。
クシなどは持参したものを使いました。 -
階段を下りて1階へ
下に見える冷蔵庫は共用で、ペットボトル1本はサービスでもらえました。
私が留まったペンションの多くはそうでしたが、部屋に冷蔵庫はないです。
部屋では冷水や保温ポットの中味を飲めましたが、明日の動物園で飲む用として余っていたペットボトルのお茶の方は、冷蔵庫で冷やしておけました。 -
階段を下りて、エントランスエリアとダイニングの方を見たところ
廊下からして、英国アンティーク調ではないかと思います。 -
暖炉が見える位置に用意されてあって
前回と同じ席でした。
窓際だし、ダイニングが見渡せる、いい席だと思います。 -
カウンターの方
ワインのメニューリストがありますが、特に有料のドリンクを勧められることはないし、ミネラルウォーターで十分です。 -
暖炉の回りにズーム
あの暖炉回りは、今回は俯瞰写真のみで、近づいて撮った写真はありません。 -
ワインがずらっと並んだバーカウンターにズーム
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奥のテーブル回り
小規模なペンションなので、夕食時間はみんな同じでしょう。
建物の前に車が2台あったので、もしかしたらもう1組宿泊客がいる可能性はゼロではないと思いましたが、夕食時の様子から、今回も宿泊客は私1人で、貸切状態と確信できました。 -
窓際の様子
夕食時間は18時半からでしたが、外はすっかり暗くなっていました。
9月半ば、だんだんと日が短くなってきたのを実感しました。 -
天井の様子
天井の梁がいいかんじです。 -
オードブルの盛り合わせ
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丸くまとめられたのはサーモンと貝のマリネ、ロースハム、サイコロ状の牛タン、甘エビ、魚のフライ、ミニトマト
前回も思ったのですが、サーモンと貝のマリネが1番好みで絶品でした! -
フランスパンとバター、そしてジャガイモのスープ
ハーヴェスト那須ホテルのスープも凝っていますが、こちらのスープも、同じくらい凝って作られたものです。
絶品、絶品! -
イチオシ
ポワソン(魚料理)の登場
前回はとっピングがズッキーニで、ソースはかにみそ。
今回は秋らしく、いろんなキノコがトッピングで、ソースもキノコソースでした。
かにみそも絶品でしたが、キノコソースも絶品! -
とちぎ和牛のサーロインステーキに、赤ワイン入りのデミグラソースとサラダ
付け合わせは、甘く煮たニンジン、アスパラ、そしてパンケーキ状になったジャガイモ。
そのジャガイモの方は、ベラルーシで食べた伝統的な家庭料理であるドラニキを連想させました。もちろん全然違うと思いますけど。 -
ボリュームたっぷりなステーキ
やっぱりおいしかったです。
ハーヴェスト那須ホテルでの2泊もとろけるような牛ステーキを食べてきましたが、こちらも負けないくらいとろけるような絶品のステーキでした。
量はこちらの方が多くて、食べ応えありました。 -
食後のデザート盛り合わせ
シャーベットは、とちおとめ苺と杏の2種類で、キューイの上にのっかっています。 -
濃厚なチョコレートケーキ
前回の写真と比べると、果物は、メロンは同じですが、季節に合わせて柿とぶどうになっていました。 -
食後のコーヒーとウェッジウッドノカップ&ソーサー
ウェッジウッドの陶器は大好きで、私自身も持っていて使っていますが、やはりこういう陶器でコーヒーをいただけるのは、気分が高まります。 -
夜中すぎに1階の大浴場へ
24時間入り放題。
とはいえ、冬ならいざ知らず、私はそんなに長く風呂には入れないタイプです。 -
更衣室へ
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更衣室から、浴室のドアへ
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洗い場が2つある大浴場
麦飯石の人工温泉ですが、まだ残暑が厳しい日が続いていたからか、お湯はそれほど熱くなく、私にとってはほどよい温度で、ゆっくり入ることができました。 -
翌朝2022年9月13日(火)、朝食を取りに再びダイニングへ
朝食時間は7時半から9時の間のいつでもどうぞと言われていました。
前回泊まったときは、翌朝は日曜日であり、7月だったので、那須どうぶつ王国の開園は9時でしたが、今回は9月の平時なので開園は10時と遅くなってしまいました。
代わりに、朝ゆっくりできました。 -
窓際の同じ席に用意されてあって
ここはミネラルウォーターもおいしいです。 -
暖炉を眺めながら、朝食を待つ
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ハムとソーセージと、野菜がたっぷり入ったオムレツと、フレンチパン、そして牛乳
ソフトドリンクは、ジュースか牛乳か選びましたが、やっぱり牛乳でしょう。 -
ハムもソーセージもオムレツも温かくて
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なかなか食べ応えがあるフレンチパン
子供の頃、母が作るフレンチパンは大好きでした。
シェフが作るものとは比べものにならないはずですが(パン生地へのソースのしみこみ方が半端ではない!)、なつかしさも覚えるのです。 -
温野菜と食後のデザートとヨーグルトもそろう
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おしゃれな気分になる朝食
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ジャガイモやほうれん草がたっぷり入ったオムレツ
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こんなに分厚いのに中までしっかりと味がしみこんだフレンチパン
パンにしみこんだ甘さと粉砂糖がちょうど良いかんじでした。 -
フレッシュなフルーツづくし
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コーヒーのミルク置きに注目
エリザベス女王の横顔入りの、ウェッジウッドらしい青い陶器の皿です。
この日は、英国のエリザベス女王が崩御されてまだ数日でした。 -
エリザベス2世の65才の誕生日記念の陶器
裏面で確認しました。
このあとは、ホテルをチェックアウトしました。 -
2022年9月10日(土)アクセス日&那須1日目(那須どうぶつ王国(半日))
ここからは、今回の遠征で訪れた動物園のいろいろな写真でまとめます。
那須どうぶつ王国は年パスがあると駐車代も無料になるので、土曜日は、1~2時間でもいいから滞在したいと思ってやってきて、14時30分には駐車場に車を駐められました。
王国タウンのゲートに向かうところで、ゲート側の建物をぱちり。 -
真っ先に向かったのは「アジアの森」
「アジアの森」の新しい看板では、施設内の動物だけでなく、そのすぐ近くのエリアにいるアムールトラ、マヌルネコ、ニホンカモシカも含められていました。 -
「アジアの森」へ急ぐ
マヌルネコ展示場が新しくできた後、こちらにいるのは、レッサーパンダ、ビントロング、ユーラシアカワウソです。
那須どうぶつ王国はまっとまだまだ進化するので、動物の展示場所の変更は今後もあり得るでしょう。 -
14時30分を少し過ぎていたけれど、レッサートークに間に合った!
もちろん、整理券配布はとっくに終わっていて、エサやり体験には参加できませんが(後日、参加します!)、リンゴをもらっているレッサーパンダが見られる絶好のチャンスなのです!
間に合って良かったです! -
レッサートークが終ってしばらく後の静まりかえった「アジアの森」のレッサーパンダの兄弟がいる中洲島
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人工池にホテイアオイ!
前回7月に訪れた時、池にぎっしり水草が浮かんでいました。
あれがまさかホテイアオイだったとは!
もう水草はほとんどなく、この花もよく見るとしおれかけていましたが、あれだけの水草でホテイアオイが見頃の時期に訪れることができていたら、さぞかしすばらしかったでしょう。 -
お休み中のレッサーパンダの双子の兄弟がいる展示場の様子
左手の組み木の上に大事くん、中央に背中を見せて寝ているのが大福くんです。
2020年7月18日生まれの双子で、いま那須どうぶつ王国のレッサーパンダで1番若い子たちです。
レッサートークのイベント中と、その後に飼育員さんからリンゴをたくさんもらったので、おなかがいっぱいになって寝てしまいました。 -
うつぶせて寝ていた大福くん
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おててが水につきそうで、ついていない
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反対側から見たら、顔が見えた@
大福くんは、枝の間に顔を挟ませて寝るのがお気に入りになったようです。 -
かわいい顔を見せて寝ていた大事くん
この顔を見ているだけでも癒やされます。
おててもぶりらん。
大事くんの方が少し色が薄くて、顔つきはやわらかいですが、性格は大福くんよりちゃっかりしているように思います。 -
2022年9月11日(日)那須2日目&那須どうぶつ王国2日目(終日)
この日は晴天で残暑が厳しかったからか、土曜日は手前のガラス越しの半屋外展示場で会えた初代レッサーパンダのジジくんは、展示お休みになっていました。 -
朝から来園したので、レッサートークとビントークのエサやり体験の整理券配布に間に合う
整理券は10人でなく、10組。
9月の土日祝日は9時開園で30分後の9時半に整理券配布開始。
公共交通機関と那須どうぶつ王国の無料のシャトルバスを利用する場合は、到着が11時近くになるし、車で来園している人でも、朝9時台から来ている人はそう多くなかったので、日曜日でも整理券は余裕でゲットできました。
1番目当てはレッサートークの方でしたが、ビントークの整理券も余っていたので、もらうことができました。 -
整理券をゲットした後の9時半の「アジアの森」の中洲島の様子
9時ちょいすぎに飛び込んだ時も、大福くん・大事くんの双子はどちらもすでにまったりしていました。
たぶん朝ごはんをもらってから展示場に出てくるので、朝1番は眠くなってしまっているのではないかと思いました。
でも、ビントークやレッサートークで飼育員さんが出入りしているときには、飼育員さんの気配を感じてしっかり目を覚ますので、レッサーパンダたちが起きている時間帯を予測しやすかったです。 -
可愛いおちり姿を見せて寝ていた大ちゃん・大ちゃん兄弟
向かって右が大福くん、左の毛の色が薄めな方が大事くん。 -
大福くんのもふ手
爪があるところがちょっと白くなっています。 -
ちょろ舌を出して寝ていた大福くん
この姿を、入ってすぐに目にするので、たいていの来園者は、寝ていてもこの可愛い姿に大喜びしていました。 -
大福くんの左手の手のひらと、奥に見える大事くん
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ゲットした整理券2つの記念撮影をする
レッサートークの整理券のモデルは、少し換毛期ですっきりしている大ちゃん大ちゃん兄弟、ビントークの整理券のモデルは、もちろんビントロングのカップルのダムくんとシャロンちゃんです。 -
おいでなす像
前にこの像があったところは、アムールトラ展示場の「シベリアンテリトリー」やマヌルネコの展示場の「マヌルアマルハン」となったため、奥の広場に移動していました。 -
2022年9月13日(火)那須4日目&那須どうぶつ王国3日目(終日)
先に那須どうぶつ王国の動物園いろいろな写真をまとめてアップするため、那須3日目の那須ワールドモンキーパークの写真は最後にまとめました。
この日もまずは「アジアの森」に向かいました。
というのも、土日祝日は9時開園でレッサートークの整理券の配布時間が9時30分でしたが、開園時間が10時の本日平日は何時から配布なのかまずチェックしておきたかったからです。 -
レッサートークの整理券配布時間は開園時間が10時の平日は10時半から
フレームアウトしていますが、同じ「アジアの森」で行われるビントークの整理券配布場所はすぐ隣で、こちらも10時半からでした。
どうやら開園後30分というパターンのようです。
ただ、トークの時間は、ビントロングは同じ11時30分でしたが、レッサーパンダの方は土日祝日より30分早まっていて、14時00分でした。
これは要注意です! -
「アジアの森」の室内へ入った時に広がる光景
人が少ない時に撮れました。
レッサーパンダの大福くん・大事くんは、朝1番だと、右手の組み木の上で寝ていることが多かったです。
1番奥が、現在、ビントロング展示場。
フレームアウトした左手のガラス展示場は、ユーラシアカワウソの展示場。 -
中洲島の真ん中の岩の上で寝ていた大福くん
あそこはすっかり大福くんのお気に入りの場所になっていました。
偽岩だと思いますが、腹ばいになって寝ると、冷たくて気持ちがよいのかもしれません。
だらんとしたおててもチャームポイント! -
入口近くの岩で、組み木に挟まるように寝ていた大事くん
枝をつかんでいるもふ手と、もふしっぽもチャームポイントです。 -
爪のところがちょんちょんと白いもふ手@
-
大福くんの目の前に回って見ると……
きゃーっ、可愛いっ!
顔かたちが大福型で、お耳小さめに見えます。 -
まったり大ちゃん大ちゃん兄弟
向かって右手前が大福くん、奥が大事くん。 -
10時30分より5分前に並んで、レッサートークとビントロングトークの整理券両方をゲット!
平日で来園者が少なかったので、10時30分から並んでも十分間に合ったと思いますが、レッサートークのエサやり体験はやはり逃したくないので、並び具合を見て早めにスタンバイしておきました。
そしてビントロングトークの方の整理券が余っているのが分かったので、今回もまた両方もらうことができました。 -
王国タウンと王国ファーム間の送迎無料バスのわんにゃんバス
土日は乗車希望者が多いので、大型バスでした。
平日は、中型バスのわんにゃんバスが活躍していました。 -
乗り場に2台
-
奥のねこちゃんバス
私が写真を撮っていたら,運転手さんが、もふ手ぶくろを窓から出していてくれました。
撮り終えた後は、しれっと手を引っ込めて前を向いていました。
おちゃめなスタッフさんです@
ますますハイテンションになりました。 -
こういうタイプのわんにゃんバスもある
-
わんにゃんバスと、「ペンギンビレッジ」の北米にありそうな洋館風の施設
今回は、那須2日目の日曜日も本日火曜日も、ペンギンのお帰りが見たくて、閉館時間前は「ペンギンビレッジ」に行くようにしました。
ケープペンギンの赤ちゃんも見たかったし、アザラシやペンギンのエサやり体験などもやったし、久しぶりにオットセイのショーも見られたので、今回の訪問では「ペンギンビレッジ」で過ごした時間が長くなりました。 -
11時からのビントーク後のレッサーパンダの中洲島
ビントロングたちへのリンゴの差入れがメインでしたが、大ちゃん大ちゃん兄弟も差入れをもらい、満足したのか、またお昼寝に入りました。 -
寝相を変えて顔が見えるようになった大事くんと、もふもふしっぽの大福くん
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大福くんの顔が見えるアングル
あちらに小さな滝があります。 -
大福くん、滝の上の水たまりに手を突っ込んでいる?
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いや、手は水に浸かっていない
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ふと目を開けた大福くん
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やっぱりねむいね~
ほんとに信じられないくらい可愛いです、レッサーパンダ! -
アムールトラ展示場前でテーブル・ミュージーアムを開催中
期間限定のイベントで、開催期間は2022/09/12(月)~2022/11/29(火)。
開催時間は14:00~15:00。
せっかくなので少し寄って、クイズ形式で回答の解説と資料や写真を見せてもらいながら話を聞きました。 -
これはなんの骨でしょう!
アムールトラの移動は骨も規制されているので、那須どうぶつ王国にはトラの骨はなくて、トラ以外です。
肉食動物と草食動物の違いを見るために展示されていました。
答えは少し先の写真のコメントにて。 -
「カピバラの森」を俯瞰
これは、猫のショー「ザ・キャッツ」の会場の出入口から見下ろしたところです。
ショーはまだ再開されていませんが、公開トレーニングは行われていて、開催は不定期のようで、この日、運良く,見学することができました。 -
那須どうぶつ王国の広大なエリア
奥の方に王国ファームがあります。
徒歩なら30分くらいかかるでしょう。
無料シャトルバス「わんにゃんバス」が運行しています。
特定日(土日祝日の天気の良い日だと思います)、有料の展望リフトもあります。 -
彼方に見えるバードパフォーマンス「ブロード」の会場
実は鳥の飛行能力を見せるため、このへんからあの白っぽいところにある会場まで、コンゴウインコたちを飛ばしたりしているようです。 -
バードパフォーマンス「ブロード」の会場にズーム
舞台側は木立に隠れて見えませんが、客席側は見えます。
※さきほどの骨の正解。
向かって右下は草食動物のウサギ、真ん中はイヌ、左上の小さな頭蓋骨はネコで、肉食のトラの代わりに歯や骨格の造りを解説してもらいました。 -
2022年9月12日(月)那須3日目:那須ワールドモンキーパーク(終日)
巨大なゴリラに迎えられる、昭和テイストなゲートです。
道の駅「友愛の森」で前売り券を購入済みですが、ゲート前のチケット売り場でチケットに交換する必要があります。
入園料は大人2,100円ですが、前売り券は1,700円です。
ここからの写真も動物メインではありませんが、去年2021年7月に初めて那須ワールドモンキーパーク(略して「モンキーパーク」)を訪れた時の旅行記はこちら。
関連の旅行記(2021年7月4日)
「夏雨の那須レッサーパンダ2園遠征は伊豆に代えて(1)アクセス&みやげ&動物園2園いろいろ:今回も羽生PAの鬼平江戸処でうなぎの白焼丼を満喫」
https://4travel.jp/travelogue/11700957
「夏雨の那須レッサーパンダ2園遠征は伊豆に代えて(3)初の那須ワールドモンキーパーク:やっと会えたレッサーパンダのシーレンくんは無類のイケパン」
https://4travel.jp/travelogue/11775417 -
園内にある園内マップ
モンキーパークでは、リーフレットに園内マップが掲載されていなくて、紙のマップはないようです。
とはいえ、それほど複雑な園内ではないです。
ここにはちゃんとれっサーパンダの絵もあって、どこにいるかわかりやすくなっています。 -
ゲートをくぐったところ
アニマルシアターまで見通せます。 -
ゲートからアニマルシアター(サル劇場)まで伸びる通路と、案内看板
案内看板は、園内マップと同じく、可愛らしいイラストです。 -
案内看板と、レストラン「ポーチャイ」
初モンキーパークは去年2021年7月で夏休み中だったからか、アジアンフェアの特別メニューがありました。
前回食べたフォーとかおいしかったので、楽しみにしていたのですが、今回はなかったので、残念です。 -
ゲートを背に、右手に続くエリア
こちらの突き当たりには、「ゾウの森」があります。 -
ゲートから伸びる道を進むと
左手に売店とレストラン、奥にアニマルシアター。 -
アニマルシアターの入口
アニマルシアターは平日でも3回開催されました。
出演者が違うことや、お猿さん以外の動物の出演を期待していましたが、すべての回でフサオマキザル&ニホンザルのペアで、1回目と3回目では同じお猿さんが出演しました。
でも、動物による生舞台であるがゆえに、プログラムが同じでも、全く同じショーにはならず、高度な技にチャレンジしている時も、1回で成功することもあれば、何度も失敗したり、イヤになっちゃったり、反応がそのときそのときで違っていて、見応えありました。 -
サル山の手前にあるレッサーパンダ展示場
一応屋根があるおかげで、雨の日でも見学できます。
ただ、屋根のはしとケージの間にちょっとだけ隙間があるので、カメラをケージに近づけていると、雨だれがかかってしまうことがありました。
それは去年の初訪問の時の話。
今回の遠征はよい天気で、雨には降られずにすみました。 -
金網の間から覗くと
シーレンくんがこちらにおちりを見せて寝ていました。 -
シーレンくんのために大型の扇風機が作動中
レッサーパンダは暑さに弱いのです。 -
展示室内でも大型の扇風機が作動中
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ここがシーレンくんのお気に入りの場所
高さは1メートル以上ありますが、ここに登るために丸太が立てかけてあります。
レッサーパンダは高いところの方が安心するのです。 -
サル山の手前にある「いこい広場」の入口
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いこい広場はレッサーパンダ展示場のすぐ隣
とはいえ、ここにいるときに、シーレンくんの様子はうかがえません。 -
いこい広場の様子
向かって左側に、ヒツジさんのエリアができていました。
ヒツジさんもエサやりができます。
奥は池です。 -
ヒツジさんの囲いと、その手前で休む水鳥たち
ヒツジたちは前は、ウサギやモルモットと同じふれあい広場にいました。 -
ふれあい広場を広く捉えると
もしかしたら、以前はここで、モルモットやウサギのふれあいが行われていたのではないかと思います。 -
ふれあい広場の奥には滝がある
ここだけ見ていると、動物園とは思えません。 -
ふれあい広場は、ゾウライドのコースに隣接している
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アニマルシアターへは開始5分前にスタンバイ
アニマルシアターの観客が少ないと思われる平日をねらったので、5分くらい前のスタンバイでかなり好きに座席を選べました。 -
アニマルシアター「サル劇場」は1日に3回開園
今回,モンキーパークで1日過ごすことにしたのは、シアターを3回とも見たかったせいもありました。 -
入口の壁には出演動物園の写真紹介あり
初モンキーパークの2021年7月のときには、お年寄りのおとめちゃんも出演していましたが、2021年度末をもって引退したそうです。
そのため、ニホンザルの部門では、桔平くんが3回とも頑張りました。
フサオマキザルは、メイちゃんが1回目と3回目、さつきちゃんが2回目でした。
今回は会えませんでしたが、他に、シロガオマキザルのガーリックくんと、ネコちゃんたちダヴィンチくん・レオナルドくん・オスカーくん、ルリコンゴウインコのウィズくん、キエリボウシインコのミドリちゃん。 -
おとめちゃん、おつかれさま!
引退前の夏に見られた乙女ちゃんの舞台写真はこちら。
関連の旅行記(2021年7月4日)
「夏雨の那須レッサーパンダ2園遠征は伊豆に代えて(3)初の那須ワールドモンキーパーク:やっと会えたレッサーパンダのシーレンくんは無類のイケパン」
https://4travel.jp/travelogue/11775417 -
アニマル・パフォーマーたちの別の写真紹介
お猿さんたちは季節によって衣装が違います。
その姿も楽しみだったりします。 -
アニマルシアターの様子
5分前だとだいたいこんな感じでした。
長距離ジャンプを見せてくれるお猿さんですが、その様子を動画で撮るなら、舞台全体が見える後ろの方がよいのでしょうが、静止画の写真を撮るには、できるだけ前の席の方がよいです。
ショーで撮った写真はつづきの旅行記にまとめます。 -
アニマルシアターの階段の奥には小さな休憩処があって……
公式フェースブックで知った、レッサーパンダのシーレンくんの缶バッチガチャはここにありました。 -
シーレンくんのハンバッチガチャは10種類
場所はサル山入口ではあるのですが、雨が降っても大丈夫な階段の下あたりです。 -
ガチャは2種で、缶バッジも2種ずつ
これはありがたいです。
1回ずつやる分には、同じものが当たってしまう可能性は0だからです。
こちらはモンキーパークの文字は英語で周辺に。 -
もう1つのガチャ
こちらは、シーレンくんの名前入りや、モンキーパークの文字も大きめ。 -
アニマルシアターのサル山入口のそばの壁にあるモンキーイラスト
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とあるところで見つけた、ジェフロイクモザルの赤ちゃん
めがね模様があるお猿さんです。
幼児期は、伊豆シャボテン公園と東武動物公園で会った子がいますが、母親がヤーさんの姐さんのような迫力(?)があるように見えるのに対して、子どもは天使のようでした@
赤ちゃんの姿は写真でも見るのは初めてです。 -
毛布にくるまったリスザルの親子
こっち向いているお母さん(たぶん)からして、赤ちゃんみたいに可愛いです。 -
シオガオマキザルの赤ちゃんかな
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レッサーパンダのシーレンくん!
2004年6月29日生まれなので、今年2022年に18才になりました。
ご長寿レッサーパンダです。
名前のシーレンは、漢字で書くと「詩人」。
東北サファリパーク生まれで、東北サファリパーク・レッサーらしい美形です。
この写真は、そんまの前にものではなく、前回の初モンキーパークの時も今回も、同じ姿の試練くんに会うことができました。 -
2ヶ所ある「ふれあい広場」
手前は、無料のウサギ・モルモットのふれあい広場。
奥は、ワオキツネザルやエリマキキツネザル等と同じケージに入ってふれあえる有料のふれあい広場。 -
お猿さんとのふれあい広場
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荷物はロッカーに預け、肩用のブランケットが用意されている
値段は300円でしたが、それだったらやっぱりゆっくりしたいですが、この時、次のアニマルシアターの時間が迫っていて、時間がなかったので、パスしました。 -
レストラン「ポーチャイ」の注文カウンター
注文は券売機でチケットを購入してから。 -
特別メニューはなくて、通常メニューのみ
この日は、ホテルの朝食バイキングをキャンセルしていて、ランチ時にはしっかりおなかが空いていたため、ごはんものが食べたいと思いました。 -
レストラン内の様子
左は返却口、真ん中奥は冷水・お茶サーバー。
セルフサービスです。 -
ランチは牛丼
よく考えたら那須での3回の夕食に、3回とも、とちぎ和牛のサーロインステーキとか食べているのに、なんで牛丼を選んだんでしょう(笑)。
まあ、空腹は最高のソースというし、私の舌は庶民の舌なので、ふつうにおいしく食べられました。 -
おやつ休憩時には、このベトナムコーヒーフラッペを注文
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底にあま~いミルクシロップ入り
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アニマルシアター入口を、出演猿さんの顔出しと共に
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シアター内にあったフォトスポット
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レッサーパンダ展示場に隣接するサル山の様子
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サル山の周辺の一角にあるゴリ子の休憩所
初モンキーパークの前回は7月だったので、この入口前に七夕の飾りがありましたが、今回は特に期間限定の飾りはなし。 -
巨大なゴリ子のぬいぐるみと、ゾウさんチェアー
ここもちょうど良いフォトスポットでしょう。 -
ゴリ子のぬいぐるみとチェアー
かつてここにはゴリラがいて、きっと一番の目玉で人気者だったのでしょう。
野生下でも絶滅危惧のゴリラ。
日本の動物園でも飼育ゴリラは激減しています。 -
ゴリ子の休憩所にある周辺店舗や観光案内
この時期、モンキーパークの営業時間も16時と短縮なので、ここでリーフレットを見つけたチョコレート専門店NCACAOに帰りに寄ってみようと思いつきました。 -
素敵なコアラの陶器の置物
前回もこの部屋に寄りましたが、あの時からあったかしら。
であれば気づかなかったです。 -
開園時間から閉園時間までゆっくり満喫したモンキーパーク
「9月の那須レッサーパンダ遠征は3日半の贅沢滞在(4)モンキーパーク: 垂涎もののイケメン・レッサーパンダのシーレンくん&アニマルシアター3回」へとつづく。
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