2020/06/02 - 2020/06/02
756位(同エリア1978件中)
まみさん
やっとやっと訪れることができた動物園の第1号の那須どうぶつ王国。
1番目当てはレッサーパンダでした。2番目当てはスナネコでした。3番目当てはビントロングでした。4番目当てはニホンライチョウでした。
それらは「アジアの森」と「保全の森」という施設にいて、その写真は前編の旅行記にまとめました。
前編の旅行記
「車で遠征2度目の那須どうぶつ王国(2)アジアの森と保全の森:レッサーパンダは女子は休みで男子4頭~エサやり体験なくてもリンゴタイムに遭遇!」
https://4travel.jp/travelogue/11627433
那須どうぶつ王国は、動物たちがとても近く、見やすく、写真が撮りやすく、同じ空気感を共有できるということで、とてもお気に入りの動物園です。
だからこそ、他にもたくさん、目当ての動物たちがいました!
とりわけ、「ウェットランド」のジャガーのルナちゃんや、ハシビロコウ、アカカワイノシシ、「ペンギンビレッジ」のまだ子供のオットセイのプーロくん、「熱帯の森」のガマグチヨタカ、フタユビナマケモノ、ミナミコアリクイ。
とはいえ、今回はトップ4がいる「アジアの森」と「保全の森」には、チャンスをねらって何度も足を運びましたが、それ以外の施設は、なんとか一巡りがやっとだったので、目当ての子たちが、いいシャッターチャンスをくれたわけでもありません。
でも、ある意味、会いに行ったどの子も目当てです。
なにか面白いことや珍しいことをしなくても、たとえ寝ていても、そのままの存在が目当てといえます!
会えたことがなによりです!
それにやはり、那須とうぶつ王国は写真が撮りやすいので、シャッターチャンスをとらえやすいです。
写真を撮るのも大好きな私には、そこは大きいです。
だから、今回も、思った以上にお気に入り写真もたくさんゲットできて、1日の満足感は倍増しました。
おかげで旅行記の表紙に選びにはとても迷いましたが、楽しい悩みでした@
<やっと再開できた動物園訪問で真っ先に出かけた那須どうぶつ王国再訪の旅行記のシリーズ構成>
□(1)道の駅「友愛の森」での朝食から那須どうぶつ王国色々グルメやグッズ&矢板北PAで東北自動車道みやげ
□(2)アジアの森と保全の森:レッサーパンダは女子は休みで男子4頭~エサやり体験なくてもリンゴタイムに遭遇!
■(3)カピバラの森・アクアフレンズ・ペンギンヴィレッジ・ウェットランド・北アメリカゾーン・熱帯の森
那須どうぶつ王国の公式サイト
http://www.nasu-oukoku.com/
<タイムメモ>
06:50 家を出て車で向かう
08:50 那須高原道の駅「友愛の森」に到着
(営業開始は09:00)
09:00-09:30 友愛の森で散策&農産物直売所で朝食
(観光交流センターで前売り券(2,400円→2,000円)を購入)
10:00 那須どうぶつ王国の駐車場に到着(当面10:00開園)
(途中でコンビニに寄った)
10:05 那須どうぶつ王国に入園
10:05-10:30 アジアの森
(レッサーパンダ・ビントロング・マヌルネコ)
(コツメカワウソは育児で非展示)
10:30-10:50 保全の森
(雷鳥・アムールネコ・スナネコ・ニホンリス・ケア・ミーアキャット)
(スナネコはどちらもお休み中)
10:50-11:15 カピバラの森★
11:15-12:00 アジアの森
(11:20頃レッサーパンダとビントロングに給餌あり)
(栄作与作ハイタッチ訓練)
12:00-12:10 休憩
12:10-12:15 ふれあいドッグパーク(外から)★
12:15-12:40 保全の森
(ジャミーラ目覚める)
12:40-13:05 トチブー(栃木産豚)鉄板焼きランチ
13:05-13:15 カピバラの森★
13:15-13:25 保全の森
(シャリフ目覚める)
13:30-13:45 オットセイショー「アクアフレンズ」★
(出演者はスーザンのみ)
13:45-13:50 ペンギンヴィレッジ★
(屋外のアシカのプーロくん・ペンギン)
13:55-14:25 アジアの森
14:30-14:35 ふれあいドッグパーク(外から)★
14:35-14:50 ウェットランド★
14:50-15:00 保全の森
(ニホンライチョウのオスメス同居/15時少し前に展示終了)
15:00-15:20 アジアの森
(レッサーパンダへの給餌直後だったらしい)
15:20-15:25 北アメリカゾーン★
(ビーバー・シマスカンク)
(ホッキョクオオカミはまだ)
15:25-15:40 熱帯の森★
15:40-15:45 ペンギンビレッジ★
(屋内のパフィンとジェンツーペンギン)
(アザラシはすでに帰宅)
(15:45で動物の展示は終了)
15:45-16:00 SHOP KINGDOMで買い物
16:00 那須どうぶつ王国を出る(当面16:00閉園)
16:15 那須どうぶつ王国の駐車場を出る
16:35-16:45 友愛の森に寄ってドリンク休憩
(那須ICから高速に入るためナビの調整)
17:10-17:40 矢内北PAで休憩&買い物
19:35 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの那須どうぶつ王国や前泊編/周辺エリアでの買い物の旅行記のURL集は、この旅行記シリーズの最初の旅行記「車で遠征2度目の那須どうぶつ王国(1)道の駅「友愛の森」での朝食から那須どうぶつ王国色々グルメやグッズ&矢板北PAで東北自動車道みやげ」の末尾にまとめました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
屋外施設の「カビビラの森」へ
カピバラのイベントであるカビトークも、コロナ感染対策のため中止になったイベントの一つです。
なので、逆に、訪れる時間はいつでもよくなりました。
ただし、ふれあいタイムでないと中には入れません。
カピバラたちにもふれあいのお休み時間があるのです。 -
「カピバラの森」の入口はバーベキュー広場側
-
「カピバラの森」のカピバラ・メンバー紹介
カピバラの森には、カピバラとマーラがいて、カピバラたちにはこのようにメンバー紹介があり、毛をカットした場所で、個体がわかるようになっています。
もっともこれだけたくさんいると、私はつい、カピバラを判別するのはあきらめていまいます。 -
中に入ってみたところ
「カピバラの森」は2面に分かれていて、こちらは向かって右側で、レストランと対面にある広い方。 -
カピバラは水辺に棲む動物だから、広々とした人工池がある
これらの全体の写真は少し後で撮ったので、急に曇りになりました。 -
くつろいでいた姿をぱちり
-
向かって左側のキャッツショーの劇場の裏手
あの建物の1階部分はカピバラのお部屋かも。 -
あの丸太の中は、動物たちの休憩所
ふれあいに疲れたり、さわられたくない子が避難する場所なので、来園者は丸太の囲いの中に入ってはいけません。
あの中に引っ込むのは、マーラの方が多いです。 -
かきかきしてあげたら、気持ちよくゴロンとなった子
カピバラの毛はごわごわですが、体はたぷたぷです。 -
あっちの子も気持ちよさそう
-
すっかり寝ちゃったね!
-
カピバラやマーラにはエサやりができる
コロナ感染対策でふれあいやエサやりが全面的に中止になった動物園も多い中で、ここは敷地が広いこともあってか、エサやり体験ができました。 -
フライパンのペレットで子カピバラを誘う
フライパンはすべてあのように一部だけ縁が欠けていたのですが、そういう形のフライパンだったわけではなく、どうやらカピバラがかじってしまったせいのようです。
カピバラの噛む力は実はものすごいのです。 -
ペレット販売機の前でおねだりしていた子
-
それとも前歯研ぎにちょうどいいって思っていたのかな
-
エサの笹に引かれる子カビ
-
「カピバラの森」の人工池と、奥のプールのあるステージ
飼育員さんによるイベント「カビトーク」は中止でしたが、プールのステージには3頭のカピバラがいました。 -
そのプールの前でたたずむ子
-
思わず「どうしたの?」と話しかけたくなる、可愛いポーズ
-
その子に笹を持った子供が近づいて
おねだりポーズがたまりません! -
プールのステージの子たち
全部で3頭いて、いつもならカビトークで飼育員さんがやっておやつをくれるはずの時間が近かったので、そわそわしていました。
でも、カビトークがないので、おやつの差し入れもないんです。 -
1頭はすっとプールの中へ
-
気持ちよさそうに泳ぐ子と、それを見ていた子
泳いでいる子はガラスのすぐ近くまで来てくれたので、泳いでいる姿がとてもよく見えました。 -
イチオシ
可愛いショーと可愛い観客
-
平日でお客さんが少ないので、マーラたちはのんびり
ふだんの土日祝日は、ふれられるのをあまり好まないらしいマーラたちは、休憩エリアに避難していることが多いです。 -
溝にちょこんと収まった子
-
お客さんに興味津々なマーラもいる
-
休憩エリアにやってきたカピバラと、そこで休んでいたマーラと、ツーショット
-
オットセイのショー「アクアフレンズ」の会場入口
約2ヶ月前の前回2020年3月31日は、キャットショーが見られた代わりに、おなかが空いてので食い気を優先させ、13時30分からの「アクアフレンズ」は割愛してしまいました。
なので今回はぜひ見学しようと思っていました。
今回で3回目の見学になります。 -
「アクアフレンズ」の舞台の様子
座席の方は、密を避けるために一列ずつ空けるようになっていて、同じ列でも、家族や一緒に来た来園者はふつうに並んで座っていましたが、他人とは間をあけるようになっていました。 -
オットセイのスーザン、登場!
-
ショー開始の挨拶
-
ダンシング・スーザン
-
プールのふちまで来て
-
プールに捨てられたポリタンクを片付けるスーザン
-
拾ったポリタンクを上手に運ぶ
-
はい、これ片付けて!
-
最近はビニールやペットボトルなどが海に捨てられていることが問題になっていて
-
そんなゴミは、スーザンが片付ける
-
みんなちゃんとゴミはゴミ箱に捨てようね!
-
助走するスーザン
-
つつーっと腹ばいの方がスピードが出る
-
ナイスキャッチ!
-
キャッチする瞬間はまるで立ち上がらんばかり
-
キャッチする直前@
写真だからこそこういう瞬間をとらえることができます。 -
名誉挽回、華麗にキャッチした後@
-
イチオシ
空中でキャッチ!
-
ぱちぱち~
-
プールからジャンプして、ハイタッチ!
-
フリスビーもお手の物
-
2発目もキャーッチしようとしたけど
-
たまーに取り損ねることもあるけど、どんまい、どんまい
-
水中からフリスビーキャッチ!
-
岩の上に登ったスーザン
-
イチオシ
きれいな逆立ちを披露して
-
大ジャンプ!
-
イチオシ
スーザンの空中回転!
不思議なのですが、この「アクアフレンズ」ではスーザンのこの空中回転は写真が撮りやすいのです。
見やすい席を確保できたおかげもあると思いますけど。 -
スーザンジェットはフリスビーをがっちりキャッチ!
-
低い位置でも見事にキャッチ!
これまでは、お客さんから3人選んでスーザンと輪投げキャッチする場面があったのですが、コロナ感染対策のためか、さまざまなフリスビーキャッチに変更されていました。
お客さん参加方のショーはそれはそれで楽しいけれど、飼育員さんの方が投げるのが上手なので、こちらの方が見ごたえありました! -
お姉さんにフリスビーを返すスーザン
-
音楽にあわせてリズミカルに一緒にダンシング
-
ショーの終わりの挨拶
-
スーザンはガラスのところまできて挨拶してくれる
-
つつつつーっと器用に縁移動できる
今回のショーはまだ5才のマールや、ゴールデンレトリーバーのコムギちゃんは登場しなかったのは残念で、スーザンの一人舞台でしたが、ショーが見ごたえあったことには変わりませんでした。 -
会場の外で、退場するお客さんを見送ってくれたスーザン
人が少なかったので、この時のスーザンの写真を撮ることができました。 -
あーんと口の中を見せてくれたスーザン
横向きなのは、スーザンの視線はトレーナーのお姉さんにくぎ付けだったからです@ -
今回はそのままペンギンビレッジを回る
ここには、現在、オットセイの子供のプーロくんがいます。
2019年4月27日生まれなので、まだ1才になったばかりです。
以前はここにはビーバーがいましたが、たぶんあの時のは2020年3月20日に新設された北アメリカゾーンにいるんだと思います。 -
気持ちよさそうに泳いでいたプーロくん
これまで会ったことがあるプーロくんは、閉園時間近くの夕方だったからか、飼育員さんを呼ぶかのように、ぴーびーと鳴いているところばかりだったので、泳いでいるプーロくんはなかなか新鮮でした。 -
顔をひれで隠す~
もう、恥ずかしがり屋さんなんだから。 -
飼育員さんを呼ぶかのように、くわーっ!
-
まだまだ小さなプーロくん
-
カメラに気付くと、ぷいっとつれないプーロくん
-
そのまま進むと、ケープペンギンの展示場へ
-
この子はただいま換毛中
ボーリングの玉みたいなポーズが可愛かったです。 -
奥にたくさん
泳いでいる子がいますが、換毛中の子は泳げません。 -
集まって、噂話しているよう
-
この子は換毛が終わったのか、プールの中で気持ちよさそう
-
すーいすーいと泳いだ後
-
ひょこっとプールからあがる
-
いちゃいちゃ
-
ただ立っているだけなのに可愛い@
ケープペンギンとフンボルトペンギンの見分けは私にはなかなか難しいのですが、胸の黒い線がケープペンギンの方が太くてはっきりしているようです。 -
通路はさんで隣にいるのはフンボルトペンギンたち
ケープペンギンとフンボルトペンギンがこんなに近く展示されている動物園は他に知らないです。
見比べるのにちょうどよいです。
フンボルトペンギンたちの方は、時間限定でエサやりができます。 -
フンボルトペンギンたちも、泳いだり、休んだり
-
こちらはまだ毛が生えそろっていない若鳥がたくさんいる
この中だけでも5羽もいます! -
今年生まれの、まだ毛が生えそろっていない若鳥
-
「ふれあいドッグパーク」のワンちゃんたち
有料ですが、ワンちゃんのレンタルもできるようでした。
ちょうど飼育員さんたちがやって来たので、ワンちゃんたちが興奮しているところです。 -
可愛い後ろ姿と、こちらを見てる子
私はあまり犬猫に詳しくないので、犬種はわからないですが……。 -
抱っこしたくなるかわいらしさ@
特にやらなかったですが、どうもワンちゃんたちと、ふれあいもできるようでした。たぶん、ふれあいだけなら無料。
それともふれあいをしていたのは、どの子をレンタルしようかなと見極めていたお客さんかな。 -
つぶらな瞳で
名犬ラッシーと同じ犬種か、その小型タイプかな。 -
湿原の地の動物たちがいる「WETLAND」の入口
ここも楽しみな動物たちがたくさんいるので、必ず入るようにしています。 -
「WETLAND」の中に入ると、滝の向こうに広々とした池がある
-
「WETLAND」の池に放し飼いの動物たち
シタツンガの飼育はやめてしまったのでしょうか。
ここの紹介から消えていました。 -
まずは、ぶさかわ系のアカカワイノシシたち
世界一美しいイノシシと言われる子たちです。
イノシシらしい顔に、きれいな赤くて小柄な体が、ちょっとアンバランスで、とても可愛らしいです。
ここでは全部で3頭飼育されています。
2頭が姉妹で、1頭がお婿さん。
たしか頬骨がとがっている子が男の子だったはずですが、今回はちゃんと見分けられませんでした。 -
お水に入ったおちりまでのサイドシルエットの可愛いこと!
-
すぐ目の前を飛んだり、目の前に停まるオニオオハシ
いたずら好きなんだと思います。 -
オレンジのくちばしが華やかで、とても美しい鳥たちオニオオハシ
-
この中で完全に放し飼いのワオギツネザルたち
-
名前の由来の長いしましま尻尾(輪尾)がとても美しい
向かって左の子は少し小柄でした。
まだ子供ではないかしら。 -
池のほとりの巣におわします、ハシビロコウ
動かない鳥として有名なハシビロコウですが、ほんとに動かないわけではありません。
ここの子はわりとよく動くので、楽しみな子です。 -
わりときょろきょろする
-
淡いピンク色が美しいヨーロッパフラミンゴたち
-
伸ばした羽はきれいな意外にもずいぶん濃い朱色
-
羽の朱色は付け根から中ほどまでで
-
イチオシ
羽を広げた美しい後ろ姿
-
イチオシ
ふと見ると、ハシビロコウが羽ばたいている、かっこいい!
-
イチオシ
ばっさばっさと羽ばたいて
飛ぶかな? -
イチオシ
飛んだ! というか、浮いた!
-
すぐ隣に降り立って
-
またばっさばっさと浮いて
-
1歩となりのもといた場所に戻った@
飛んだのもほんのちょっと、移動したのもほんのちょっとでしたが、とにかく羽ばたくハシビロコウはとてもかっこよかったです。
鳥はだいたい羽ばたいた方がかっこいいけれど、ハシビロコウのように大型の鳥は、ますますかっこいいです。 -
「WETLAND」でとりわけ楽しみなジャガーのルナちゃん
寝そべってガラスの向こうを見ていました。
ごはんをくれる飼育員さんを待っていたのかな。 -
ひょいと顔をあげて、しばらくシャッターチャンスをくれたルナちゃん
映り込みあしからず。
ルナちゃんはこのままどこかファニーフェイスのまま大人の女になりそうです。 -
お隣のソルくんも、やる気なし@
-
そんな顔すると、ソルくん、とっても可愛い
ルナちゃんの名前の由来はスペイン語の「月」で、ソルくんの名前の由来は「太陽」です。 -
アメリカバクのカップル
このカップルには子供がいて、去年2019年11月に訪れたときは2頭いるときは親子展示だと聞きましたが、その後、前回の3月の再訪ではカップルだと言っていました。 -
奥の子は歯を見せて、にやっ
-
向かって右の子はちんまりポーズ
ぱっと見ただけでは、男女の区別はわかりません。
大きさの違いかな。 -
あら、モヒカン頭!
-
色黒のツートンカラーで可愛いクロエリセイタカシギたち
-
すらっと足が長い
南米の浅い湿地に棲息するので、沼地でも沈まないように脚が長いのです。 -
いつ見ても仲良しなモモイロペリカン
たぶん男女のカップル。
冬は繁殖期なのでもっとピンク色でしたが、色はだいぶ白っぽくなりました。 -
ぐるっと回って、再びアカカワイノシシのところにやってくると
飼育員さんとは入れ違いでしたが、ごはんの差し入れがあったようです。
向かって右の子の、子豚みたいなシルエットがほんとに可愛いです。 -
2020年3月20日に新オープンする予定だった北アメリカゾーン
コロナのせいでホッキョクオオカミの到着が遅れているため、まだ未完成な状態なまま、北アメリカゾーンとしてオープンしています。 -
こちらにいるのはアメリカビーバー
実はビーバーは、「WETLAND」と「熱帯の森」の間にもいました。
そこは「ビーバークリーク」と名付けられていたはずですが、この日にもらった園内マップではビーバークリークはなくなっていました。
いずれみんなこちらの北アメリカゾーンに移動するのかもしれないし、もしかしたら同居させられない個体がいるので、分けているのかもしれません。 -
毛づくろいしていたビーバー
-
なんだか色っぽいポーズになったよ
-
お顔の手入れもしっかりね!
-
北アメリカゾーンにいるシマスカンク
北アメリカゾーンは以前はスカンクハウスという屋内施設でした。
その前は、ビントロングハウスでした。
それが拡張されて、屋外に展示場ができたようです。
スカンクハウスだったときに足を踏み入れそこねてばかりだったので、ここでシマスカンクに会うのはとても久しぶりです。 -
巣穴で子育て中!
というわけで、姿が見られませんでした。
と思ったら……。 -
かろうじて1匹だけ、うろうろ
赤ちゃんのパパかな。
今度再訪するときに赤ちゃんが見られたらいいな。 -
続いて「熱帯の森」へ
-
「熱帯の森」の入口を入ったところ
真ん中に水辺があり、ぐるっと回って見学するようになっています。
一応、一方通行です。 -
ここでの楽しみの一つ、ガマグチヨタカの展示場
壁側にあってガラス越しに眺めことができます。
今回はすぐに2羽いることに気付きました。
窓際のななめの木と奥の丸太の上と、それぞれ定位置が決まっているようです。 -
木に擬態するオーストラリアガマグチヨタカの解説
ここの解説は、写真もとっても可愛いです。 -
丸太にいる子
写真みたいに、おめめがぱっちり開いているともっと可愛いはずです。 -
窓際の子
この子も眠そうなのかな。
夜行性だから仕方がありません。 -
その隣にも、ここで会うのが楽しみな子たちがいますが……
奥の窓際に2匹。
ここには、真っ白タイプのミナミコアリクイと、黒いチョッキを着たような模様があるタイプが1匹ずついます。 -
どちらも気持ちよさそうに熟睡中。
向かって左の子の投げ出したあんよが可愛いです。
自分のしっぽを踏んでいるようです。
ちなみに、我が地元の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉「ズー」)から、旦那さんを失ったコトちゃんが婚活に来ていたはずですが、残念ながら赤ちゃんに恵まれないまま亡くなってしまったことを、後日、埼玉ズーの公式サイトのニュースで知りました。とても残念です。 -
隣は深い水槽で、ナッテリーピラニアというピラニアがいる
そこの解説によると、ナッテリーピラニアは、日本で一番ペットとして普及した種らしいです。 -
金粉で化粧したみたいに、きらきら
私が知っているピラニアと全く違っていて、可愛いかんじです。 -
「熱帯の森」にいる放し飼いの主な動物たちの紹介
ここで放し飼いの動物はこれだけではありません。
また、全員に会えたわけではないです。 -
ほらほら、たくさんの鳥たちが放し飼い
てっぺにいるちょっと不気味なシルエットは、ヒロハシサギでしょう。 -
フタユビナマケモノも定位置にいた@
-
眠っているね~
眠っているのに、触れそうな近くで、ばっちりお顔が見られました。 -
池に泳ぐ美しいコイは、ヒレナガコイ
-
見とれる美しさ
-
かぎ爪になった手を枝にひっかけているから、ぶらさがるのに力は要らない
だからこのポーズで寝られるわけです。 -
イチオシ
飼育員さんがやってきて、ちょん
「熱帯の森」には飼育員さんが常駐していて、起きるかな、と鼻を突つきました。
飼育員さんならではこそできる、いたずら、じゃなくて、コミュニケーション@ -
イチオシ
ちょっとだけパッチリおめめの可愛い顔を見せてくれた@
-
丸くなって可愛く寝ていたアヒル
-
水辺のアヒル
-
不気味かっこいいヒロハシサギ
-
てっぺんで見下ろしていた子
-
タイハクオウムはいつもにぎやか
-
いつも通路のすぐ脇にいるムジエボシドリ
人慣れしているということもあって、すぐそばを通りかかっても、カメラを向けても逃げないです。 -
首を傾げたキュートな姿
-
飼育員さんが連れていたルリコンゴウインコ、「ばいばい」ポーズ
王国ファーム側でいつも行われるイベントに「バードショー」があり、外出自粛中に一度だけリアルタイム配信を見るチャンスがあり、そこでルのコンゴウインコも出演していることを知りました。
この子は、バードショーに出る子ではないそうですが、おしゃべり上手でした。 -
お客さんが歩く通路でも平然と歩くオウギバト
-
タイハクオウムが興奮している!
冠羽を上げたところは、見ごたえあります。 -
全身の毛がふくれて、もっさり
-
外に出て、「ビーバークリーク」の水槽を覗くと
泳いでいる姿が、思った以上によく撮れました。
水中で息を吐いているのがよくわかります。 -
すいーっと水面へ
-
鼻の穴を大きく開けて、息継ぎ@
-
最後に「ペンギンビレッジ」の屋内施設へ
オットセイショーの後は、屋外のペンギンたちしか見学しなかったのです。
そのときにアザラシを見学するのを忘れてしまったことを思い出しました。
あわよくばアザラシやペンギンたちがおうちに帰る姿が見られるかと思いましたが、営業短縮のため動物たちは16時にはほぼおうちに帰っている日だったので、15時40分では、もう見られませんでした。 -
屋内施設の様子
こちらには、暑さに弱くて日本の気候では屋外展示には向かないバフィンとジェンツーペンギンがいます。 -
ジェンツーペンギンの解説
生息地は緑の部分、南極周辺の海域なのです。 -
行儀よく並んでいたジェンツーペンギンたち
-
日本ではここでしか見られないニシツノメドリこと、バフィン
バフィンは英語由来の名前です。 -
思い思いに過ごしているバフィンたち
-
困ったような顔がデフォルトのバフィン
ガラスが結露しているので、フィルターがかかったような写真しか撮れませんでしたが、あしからず。 -
ぱたぱた@
-
首をひねりながらぱたぱた
-
おすましポーズに戻る
-
バフィンはペンギンの仲間ではない
この部屋にはこのように、バフィンやジェンツーペンギンの解説もあります。 -
バフィンの不思議
そういえばこれまで、バフィンは、見られたら、それでわーいと思って終わらせていたので、冬と春とでくちばしの色に変化があっかどうかまできちんと観察していませんでした。
いまは春なので、あざやかなオレンジのくちばしをしていました。
おわり。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
まみさんの関連旅行記
那須(栃木) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
175