2022/11/19 - 2022/11/21
797位(同エリア1980件中)
まみさん
那須どうぶつ王国への遠征は、いまやペンション・ステイも楽しみです。
ちょうどいいペンションが見つからなければともかく、今回は早めに予定を立てたおかげか、いいペンションが見つかりました!
ただし、コロナウィルス禍後で行動制限がなくなったし、海外からの旅行客も来るようになったので、以前に比べると宿泊予約がやや取りにくくなった(前の水準に戻ってきたとも言えるでしょう)からか、はじめ、2泊連泊では、これならというペンションは見つかりませんでした。
でも1泊ずつ別のペンションを探すようになったら、今回も理想的なところが見つかりました。
理想的とは、値段やロケーションはもちろん、夕食が那須和牛ステーキをメインとした宿自慢のところ!
今回の日程で、前に泊まったことがあるペンションにも空きが見つかりましたが、今回は、初めて泊まるところと、今年5月末に泊まった時は夕食なし朝食のみで泊まったところになりました。
というわけで、土曜日泊は、初めて泊まったペンション遊スマイル。
土曜泊なので、他にお客さんがいるだろうと思ったら、私一人の貸切状態でした。
しかもそのおかげで、予約したのはツインルームでしたが、和室エリア付きの部屋にグレードアップしてもらえました!
場所も、那須どうぶつ王国まで車で15分足らずなので、これまで私が那須どうぶつ王国前泊で泊まったところの中でも、ペンション・シュエットの次に那須どうぶつ王国に近いところでした。というか、ペンション・シュエットの裏手の方にありました。
グレードアップしてもらえたお部屋には、こたつがありました。自宅でもこたつを使わなくなって久しいのですが、やっぱりこたつはいいな~とくつろげました。
ダイニングには、暖炉とピアノがあるスペースもあって、小さな演奏会くらい音響も整っていて、食後、オーナーの奥さんが楽譜を貸してくれたこともあり、調子づいて1時間も弾いてしまいました。アップライトピアノですが、なにしろほんとに音響が素晴らしかったのです。
食事は抜群でした。ステーキはカットされたものに、しっかり味がついた舞茸と一緒に盛り合わせてありましたが、超絶美味しかったです。舞茸も大好物なのです。
風呂は内湯と露天風呂と両方ありましたが、露天風呂の方を案内されました。備え付けの明かりを付けず、お借りしたカンテラを使って、あたりを暗くしてみると、天気も良かったおかげで、目が慣れると、都会や自宅近辺では見られないくらいたくさんの星を眺めながら、湯に浸かることができました。
それから、ペンションで保護しているもと野良猫の親子とも遊ぶことができました。
ネコたちはずっと放し飼いでなく、ペンションの個室1室があてがわれていましたが、私がネコちゃんたちに会いたいと希望すると、ネコたちを出してくれました。
夜間でちょうど遊び盛りの5ヶ月の子猫4頭もいて、とてもひとなつっこくて、1頭だけすごく爪を立てる子がいたものの、楽しかったです!
そのときは、一眼レフでは大げさになるだろうとコンデジしか持参しなかったので、被写体ブレまくりの写真しか撮れませんでしたが、でも猫たちと遊ぶ方に夢中になりました。
翌朝は、もとからの家ネコの方も紹介してもらえましたが、朝だったので、まだ眠かったらしく、会えたのはちょこっとだったので、写真を撮る間もなくて、惜しかったです。
また、このエリアをねぐらにしていた親子ネコが保護されたので、別の野良猫親子が住み着いたようなのですが、朝、テラスの外に出てみたら、それらしき親子ネコも来訪してきていました。
ピヤノを弾きまくったり、ネコと遊んだり、オーナーさんと動物話で盛り上がったりしたのもな、人見知りな私が共用エリアでかなり好きに過ごせたのも、貸切状態ゆえでした。
でも、貸切状態を当てにしなくても、また泊まりたいペンションです。それに、他のお客さんにも配慮すれば、ピアノを弾いたりネコと遊んだりするのも可能だと思うし、今度は家ネコたちにも全員会いたいです。
なによりあの絶品のステーキ、季節によってトッピングが違うかもしれないし、同じかもしれませんが、またぜひ食べたいです。
日曜泊は、5月末に福島の東北サファリとのはしごで那須どうぶつ王国を訪れたときなので、夕食なし朝食のみで泊まった、ガストホフ・ハイウェイとなりました。
ペンションのプランでは、素泊まりか、あるいは食事付きなら夕食と朝食の両方というコースが多かった中、このペンションは朝食のみのプランも出していたちょっとめずらしいところでした。
なにしろ、5月末のときは、17時まで東北サファリパークを満喫したあとの福島の二本松市からの移動だったので、いくら二本松市が栃木寄りで、那須が福島寄りでも、ペンションの夕食タイムに間に合いそうになかったため、朝食のみのプランというのは私にとって好都合でした。
でも、あとで公式サイトなどで、夕食の写真を見たり、やはりこのペンションでも夕食は自慢で、那須和牛ステーキもとても美味しそうだったので、ぜひ夕食付きでまた泊まりたいと思っていました。
今回は日曜泊でしたが、他に2組ほどお客さんがいました。もしかしたら素泊まりのお客さんがもう1組いたかもしれませんが、他のお客さんとは食事時しか会わなかったので、3組目には会っていないです。
でも、もともと全8室のホテルで、部屋にはシャワーのみとはいえ、大浴場は、8室に対して露天風呂を含めて3室もあるので、時間帯をずらして譲り合えば、予約無しで貸切OKのところで、ダイニングもゆとりがあるスペースで、部屋も1人で泊まるにはぜいたくなツインだったので、たとえ満室でもゆったり過ごせたと思います。
お楽しみの夕食は、こちらのフルコースは和風アレンジでした。
1番のメインのステーキは、あらかじめ追加料金でサイズアップしてもらいましたが、その甲斐ありました!
こちらのステーキもみた食べたいです!
ちなみに夕食に、追加料金なしでドリンクがついていたので、ワインを注文したら、そのまま部屋で寝落ちしてしまいましたが、大浴場は一晩中入れることになっていたので、入り損ねずに済みました。
ただし、こちらの露天風呂は、母屋から離れていて、外履きと雨の場合はカサが必要だったので、今回も露天風呂の方まで入りに行く余裕はありませんでした。
また、こちらのペンションは、ロケーション的には、那須どうぶつ王国に少し遠くなった上、那須どうぶつ王国からのアクセスは、山越えになりました。
那須どうぶつ王国から向かう分には下り坂が多かったのですが、急な曲がり角も多かったため、翌朝は、山越えは避けて向かうように向かいましたが、山道は朝霧がかかっていた可能性があるので、山越えを避けて正解でした。
少し標高が高いためか、ペンションの階段から見えるモミジは紅葉も終え、すっかり落葉していたのもちょっと残念でしたが、こればかりは時期の問題なので仕方がありません。
いずれにせよ、どちらもほんとに、すばらしいペンション・ステイとなったので、またぜひ泊まりたいと思いました!
<冬到来前&年パス満期前の名残りを惜しみペンション・ステイも味わった約2ヶ月ぶりの2022年11月の那須レッサーパンダ遠征の旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセス&みやげ:動物園からの眺望&買い物たっぷり&締めはやっぱりうなぎの白焼き丼
■(2)ペンション遊スマイル&ハイウィング~フルコース夕食~暖炉脇でピアノを弾きネコと遊ぶ
□(3)どうぶつ王国:「アジアの森」週末と平日でレッサーパンダメンバー変更&エサやり体験他
□(4)どうぶつ王国:何度も「熱帯の森」「WETLAND」~移動前のハシビロコウのカシシ他
□(5)どうぶつ王国:「カピバラの森」と「ペンギンビレッジ」でエサやり体験&カピベビ4頭他
ペンション遊スマイルの公式サイト
https://you-smile.amebaownd.com/
ガストホフ ハイウィングの公式サイト
http://www.hi-wing.jp/
那須どうぶつ王国の公式サイト
http://www.nasu-oukoku.com/
<タイムメモ・全行程概要>
【2022年11月19日(土)】
12:10すぎ 車で自宅を出発
(ほぼ時速120kmで走行/渋滞なし)
13:35-14:00 上河内SAでドリンク休憩
(おなかが空かなかったのでランチはなし)
14:35 白河ICを出る
14:55 那須どうぶつ王国の駐車場に到着
15:00 年パスで入園
15:05-16:30 那須どうぶつ王国を満喫する
(主な動物施設は閉園15分前の16:15に閉館)
(16:20-16:30すぎ 売店ピアポルタで買い物)
16:30すぎ 那須どうぶつ王国を出る
(閉園16:00が16:30に延長)
16:45 駐車場を出発する
17:00 ペンション遊スマイルに到着&チェックイン
19:00-20:00 ペンションのフルコース夕食
20:00-21:00 ピアノを弾かせてもらう
22:05-22:40 半露天風呂で星空を眺めながら入浴
23:00-23:15頃 保護猫の親子5頭と遊ぶ
【2022年11月20日(日)】
07:00 起床
07:30-08:10 ペンションの朝食
08:40 チェックアウト
08:45すぎ 駐車場を出発
09:00 那須どうぶつ王国に到着
09:05 年パスで入園(開園09:00)
09:05-16:00すぎ 那須どうぶつ王国を満喫
(12:05-12:35 ケバブのランチ(注文待ち20分))
(15:50-16:00すぎ 売店コムリーで買い物)
(主な動物施設は閉園15分前の15:45に閉館)
16:00すぎ 那須どうぶつ王国を出る(閉園16:00)
(曇天(夕方小雨)なので営業時間の延長なし)
16:15 駐車場を出発する
17:00頃 ガストホフ・ハイウィングに到着&チェックイン
18:30-19:35 ペンションのフルコース夕食
20:10頃 夕食のワインのせいで寝落ち
【2022年11月21日(月)】
04:15 起床
04:30-05:05 朝風呂
08:00-08:25 ペンションの朝食
09:20 チェックアウト
09:30 駐車場を出発する
09:50すぎ 那須どうぶつ王国の駐車場に到着
10:00 年パスで入園(開園10:00)
10:00-16:00 那須どうぶつ王国を満喫
(14:20-15:05 レストランで那須牛ステーキのランチ)
(主な動物施設は閉園15分前の15:45に閉館)
16:00すぎ 那須どうぶつ王国を出る(閉園16:00)
16:15 駐車場を出発する
16:40-17:55 那須高原SAで買い物休憩
18:55-20:40 羽生PA鬼平江戸処で夕食&買い物休憩
(うなぎの忠八のラストオーダーは20:30)
21:40頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの那須どうぶつ王国や前泊編/周辺エリアでの買い物の旅行記のURL集は、この旅行記シリーズの最初の旅行記「11月の那須レッサーパンダ遠征はゆったり名残り惜しむ(1)アクセス&みやげ:動物園からの眺望&買い物たっぷり&締めはやっぱりうなぎの白焼き丼」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11793768
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2022年11月19日(土)那須前泊1泊目は、ペンション遊スマイル
日照時間が短い季節なので、到着は17時でしたが、日没後ですっかり暗くなっていました。
駐車場には他に1台車が駐まっていましたが、那須ナンバーだったので、オーナーの車だろうと思ったのですが、そのとおりだったようです。
本日のお客さんは私1人だけで、土曜日泊だったのに、貸切状態でした。 -
外のテラスの様子
車で到着したら、すぐにオーナーさんに気付いてもらえて、荷物も運んでもらえました。
ただ、そのため、玄関の写真などは撮っている余裕はありませんでした。 -
エントランスの様子
これは後で撮りました。
ペンションで気に入っているところは、たいてい入口で靴を脱いで、スリッパでいられるところも挙げられます。 -
入口を背に向かって左側はダイニング
こちらのテーブルで、宿泊者情報を記入してチェックインをすませました。 -
ダイニングの入口の様子
光るバラの壁掛けが目を引きました。 -
その手前のテーブルにあったこのペンションの絵と飾り
絵の前にある2つの置物は、ネコちゃんの書類立てみたいな感じで、後ろ向きでした。 -
4~5段階段を下りて、ペンションの部屋がある廊下へ
今宵は宿泊者は私1人のみだったので、ふつうのツインルームではなく、もう少し広い部屋にグレードアップしてれもらえたとのことでした。 -
1番奥の「ペパーミント」の部屋が今宵の部屋
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ツインベッドの向こうに畳のエリアがあって、こたつもある!
私が予約したツインベッドルームだと、奥のエリアがないか、もっと狭いんだろうと思います。
いつもこんな部屋に泊まれると思っちゃいけないですね! -
こたつってやっぱりいいねぇ
家ではこたつを片付けてしまい、久しくこたつを利用していなかったのですが、やっばり冬のこたちはリラックスできます。 -
こたつの前にテレビとテレビ台になっているチェストとゴミ箱と保湿器
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テレビ台となっているチェスト
引出しには、ドライヤーや虫除けが入っていました。 -
奥のコンセントの差し込みを利用して、保湿器と電気ポットを使う
部屋で持参のパックのコーヒーを飲みたかったので、お湯入りのポットをお願いしたところ、湯沸かしポットを貸してもらえました。
ペンションだと、湯沸かしポットを置いてあるところは少なく、お湯をお願いしても、湯沸かしでないポットで渡されることも多いので、湯沸かしポットはありだかったです。 -
窓側を背に入口の方を見たところ
このアングルで向かって左側にバスルームと押し入れがありました。 -
再び入口を背にしたところ
外はもう暗いのでカーテンを閉め、来ていたダウンコートは壁にかけました。
クローゼットは特にありませんでした。 -
ダウンコートを掛けた壁側を見る
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那須高原と思われる絵とネコちゃん時計
ネコちゃん好きなオーナーらしいインテリアです。 -
ツインベッドの方
ベッドとベッドの間には小さなサイドボードがありました。
コンセントの差し込みはそちらにはありませんでした。 -
浴衣と部屋の鍵と、風呂に入るときに吊り下げる札
ペンションでは浴衣は有料のところも多いですが、ここは無料でした。 -
入浴中の札と、部屋の鍵
お客さんが私1人の貸切状態でしたが、私がお風呂に入っていることがオーナーさんにも分かるよう、入浴時にこの札を入口にかけておくようお願いされました。
他にお客さんがいる場合は、時間を決めて予約制のようです。 -
部屋のバスルームはこちら
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反対側は押し入れ
予備の布団などが入っていました。
その手前には、物干し台の上にタオルセット。 -
バスルームの様子
ユニットバスで、バスタブもありました。
でももちろん、大浴場の方を利用しました。 -
主なアメニティは、歯磨きセットくらい
私が泊まったペンションの多くは、アメニティは歯磨きセットくらいです。
それから洗顔料やボディソープとシャンプーセット。
くしはありませんでしたが、あらかじめ分かっていたし、動物園撮影散策のリュックには必ずくしが入っているので、それで間に合いました。 -
エントランス側に向かう
廊下に下りるのに階段はあります。 -
再びエントランスにて
二重扉となっています。
奥がダイニング。 -
エントランスエリアを見渡したところ
このアングルで向かって左側に大浴場へのドアがあります。 -
おしゃれなダイニングの様子
真ん中の共用エリアがとりわけ素敵でした。 -
共用エリアにもテーブルがあって
望遠鏡もあっておしゃれ。
オーナーさんは東京からやってきた方で、こちらに来たのは2年前ほどだそうですが、星がとてもよく見えることもこちらの魅力に挙げていました。 -
ダイニングの様子
こちらで夕食と朝食をいただきました。 -
ダイニングの奥にはソファと
窓際には大きなライオンのぬいぐるみ。 -
ソファの前には大型テレビ
こちらのテレビは地上波とつながっていなかったのですが、Youtubeや録画したものなどは見られるようでした。 -
窓際の大きなライオンのぬいぐるみ
どこのものかなあ。
このあたりで購入したのなら、那須サファリパークあたりかもしれません。 -
ダイニングのテーブル側から見た共有エリア
ピアノもあって、暖炉はほんもの。ちゃんと火をくべることができましたし、外には薪がありました。 -
壁の棚にはたくさんのCDやDVDがありました。
オーナーの奥さんがクラシックが大好きだそうです。
なので、ピアノの楽譜もベートーベンやショパン、バッハの名曲集、ラフマニノフなどもありました。 -
ピアノと絵と暖炉
お客さんが私一人ということもあって、ピアノを弾かせてもらったら、音響がすばらしくて、楽譜も貸してもらえたこともあって、めちゃくちゃつたなくて、ミスタッチばかりだったのに、つい夢中になって弾いてしまいました。
自宅のアップライトピアノは古いのでもっと音がこもっているし、音響機を考えた部屋ではないし、一軒家とはいえ、隣近所のことを考えたら、ソフトペダルを踏んで弾くことも多かったので、雲泥の差でした。 -
フランスあたりの田舎の町並みと思われる絵と暖炉
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ピアノの上にあった可愛いネコちゃんたちの絵
お皿に描かれた絵でした。 -
ダイニングの奥から入口の方を見たところ
向かった左のカーテンの向こうがキッチンで、さらにその奥にオーナー夫婦の住居スペースがあるようでした。 -
共用エリアと入口側
とても素敵だったので、どうフレーミングするかも楽しくて、さくっとではありましたが、いろんあアングルで撮りました。 -
19時からお楽しみの夕食~まずはオードブル
向かって右は、皮ごと食べられるように調理された、このあたりの特産のさつまいも。とっても甘みがありました。
真ん中も那須エリア自慢のお豆腐。もっちりと味わいがありました。
左は、味付けて焼いたなすとベーコンを重ねたもの。
ドリンクは、アルコールはやめておきました。自宅から2時間半ほどの高速道路のドライブと1時間半の那須どうぶつ王国のあとなので、どっと疲れが出そうだと思ったからです。 -
じゃがいものポタージュスープ
生クリームの味わいと、ていねいに裏ごしされたなめらかさを、じっくり味わいました。 -
たっぷりのとれたて生野菜サラダ
多すぎるかしら、と言われましたが、そんなことはありませんでした。
生野菜サラダは大好きだし、新鮮で、ドレッシングも好みだったので、ぺろりと食べてしまいました。 -
メインディッシュの那須和牛ステーキ
ステーキは細くカットされてありましたが、お肉はとってもやわらかかったし、舞茸とあわせて味付けもとても好みで、めちゃくちゃおいしかったです。 -
メインディッシュとごはんと
ごはんが進んだので、ふつう盛りでなく、大盛りにしても良かったかも。 -
食後のデザートは手作りチーズケーキ
那須高原はチーズもおいしいので、食後のデザートにぴったりでした。 -
食後に改めてピアノを弾かせてもらい
1時間も弾いちゃったのはやりすぎだったかな。
奥さんは私が知っている曲の楽譜をいろいろ持ってたので、つい。
楽譜に書き込まれた手書きの注意も、私にとってもあるあるだったので、親しみが持てたせいもありました。 -
暖炉の火は暖かくて神秘的
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エントランス前、再び
火元の管理もあるので、何時くらいに入るか聞かれ、22時ころとお伝えしたら、それならだいたい23時くらいまで入ってもらえるとありがたいという話になりました。
星空を見られるよう、カンテラを借してくれました。 -
あちらが大浴場へのドア
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大浴場へのドアと、ドアの向こうに自販機あり
壁のカレンダーの景色は那須高原のものでした。 -
大浴場は2室あって、離れになっている
ここは屋根があるけど、外でした。
向かって右側が内湯で、左側が露天風呂。今回は露天風呂の方を案内されました。
他にお客さんがいる場合は、時間を決めての予約制になるようです。 -
ドアの前に入浴中の札をかける
ドアを開けようとしたときに、すぐ外でかさこそっと動く気配があって、びくっとしたけれど、どうやらこのあたりをすみかにしている野良猫ちゃんだったようです。 -
更衣室の様子
内側から鍵をかけられます。
こちらにはドライヤーはなかったので、髪は部屋で乾かしました。 -
露天風呂の様子
洗い場のお湯はなかなか温まらないので、温泉の湯をかけ湯にしてくださいと言われました。 -
岩風呂の露天風呂
屋根は主に洗い場のところまででした。
洗い場の明かりをつけず、湯に浸かってからカンテラを消して真っ暗にしたところ、目が慣れてくると星がいくつも見えました。
たしかにだいぶ田舎な我が家の近辺からも、あれほどの星は見えないと負いました。
星光がたくさんあっただけでなく、天の川っぽく見えたところもありました。
この週末、土曜日は天気がよかったおかげでもありました。これが日曜泊だったら、夜は雨だったし、雲もたちこめていたので、星空の露天風呂など到底味わえなかったはずです。 -
風呂上がり、髪をしっかり乾かしたあとに、保護猫の親子5頭と遊ぶ
抱っこしているのはオーナー夫人で、抱っこされている子は一番のやんちゃもので、とてももひとなつっこい代わりに、すぐに爪を立ててきました。
全員名前を教えてもらったのですが、忘れてしまいました(苦笑)。 -
子猫ちゃんたちは生後5ヶ月くらいで、ひとなつっこい
今日やっと部屋から出してもらえたので、みんなけっこうはしゃいでいました。
一眼レフだと大げさになると思ったし、一緒に遊ぶのをメインにしたかったので、コンデジだけ持参しましたが、よく動く子猫たちを撮るのはコンデジでは難しかったです。 -
保護したのは母猫と4匹の子猫で、子猫は3匹が男の子、1匹が女の子
野良猫とはいえ、もともとねぐらにしていたところに、人間が侵入してきたようなものだから、とオーナーさんはおっしゃっていました。
ごはんをあげていたらなついたのと、那須高原エリアの冬は寒いので、子猫を育てるのは大変だろうと、保護したとのことです。
すると、新たな野良猫親子が空いたエリアにやってきたようです。
というか、その新たな野良猫も、このエリアでよく見かけたオスの子供を生んだようで、オーナーさんはエサはあげているそうです。 -
一番のいたずらっこくん
ちなみに、このあたりはリスもよく来ていたとのことでした。
なのでオーナーさんはリスのためにもエサを用意していて、離れたところでリスが食べに来るのを見ていたそうです。
でも、新たな野良猫親子が住み着くようになった後は、やっぱりというか、用心しているか見かけなくなったそうです。 -
2022年11月20日(日)1泊目の翌朝7時頃
この日は夕方まで曇天で、夕方から雨が降ったので、朝から曇天でした。
それでも明るくなってきたので、部屋からベランダの様子を撮影しました。 -
ベッド側の窓の外を見ると
オーナーさんのお話にお隣さんのこともちょっと出てきたのですが、お隣さんなんていたかしら? と思っていました(笑)。
自動車で本道から砂利道に入ったとき、お隣さんとはすごく離れているように萌えたのです。
でも、このペンションを含めて2~3軒は並んであったようです。 -
ベランダの様子
夏などは朝晩涼しくて、ベランダで過ごすのは気持ち良いでしょう。 -
ベランダから表の駐車場まで見える
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私の部屋のベランダから眺めた隣の部屋のベランダのあたり
あちらのベランダは入口側から見えるので、布で隠されていました。
でもたぶんあちらの部屋は、保護した猫ちゃんたちの部屋になっていたと思います。 -
ベランダから表の駐車場の方を眺める
車は2台のみ駐まっていて、白い方は那須ナンバーだったので、おそらくオーナーさんの車、グレーの方は私の軽自動車る
その手前は芝生のエリアになっていて、ハンモックやテーブルイスもあったので、ちょっとしたキャンプができるのかもしれません。 -
テラスから覗いたお隣さんの様子
あちらはペンションではないと思いますが、青く見える屋根にピンクの壁で、とても可愛らしくて、大きな家です。 -
翌朝のペンションの朝食
朝食は7時30分に用意してもらえました。
もしかしたらもう少し遅い時間を考えていたかもしれませんが、私が9時に那須どうぶつ王国に行きたい希望があることを述べたら、ここから車で15分くらいですが、7時30分くらいがいいね、と言ってくれました。
このあたりで有名なパン屋さんのパンをトーストと、那須卵のスクランブルエッグ。 -
朝食プレートにくわえて、牛乳とヨーグルトとコーヒー
飲み物は、牛乳かジュースでしたが、ここはやっぱり牛乳でしょう。
食後、今度は家ネコちゃんを紹介してもらいました。
顔がぺちゃんこで長毛タイプの子です。
でもまだ眠かったようで、オーナー夫人が用意したエサに呼ばれてやっと出てきましたが、すぐに部屋に戻ってしまいました。
すっごく可愛い子だったので、写真に撮れなくて残念でした。
他にも2頭いたようです。 -
大浴場の前の自販機と共用の冷蔵庫
きのうは自販機の明かりだけ明るくて光のバランスが悪くて撮れなかったので、朝、改めて撮影し直しました。 -
右側が内湯で左側が露天風呂
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母屋と大浴場の建物はちょっと離れている
きのうの夜に、風呂に入ろうとしてここに来たときに、あちら側からネコちゃんが来ていました。
私に気付くと、すぐに逃げてしまいましたけど。 -
露天風呂の更衣室の様子
ドアを開けて、もう少し広くフレーミングしたところ。
あ、鏡に私がちょっとだけ映っていました! -
露天風呂の様子
水温を適度にするために加水はされていますが、温泉でした。 -
露天風呂からの眺め
明るいうちは農作業をしている人がいるかもしれないので、注意してくださいと言われました(笑)。
私はきのうの夜、22時頃に入ったので、もちろん外に人は誰もいませんでした。 -
洗い場側
外の明かりをつけずに、お借りしたカンテラだけでもだいぶ明るかったです。 -
再び部屋のベランダに出てみると
ベランダから階段があって外に出られるようになっていました。 -
ベランダの外に仔ネコちゃんの来訪
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私が気付いたことに気付くと、すぐに逃げそうに体勢になったけど……
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じっとしていたら、仔ネコちゃんの方も落ち着いたらしい
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奥に母ネコらしき姿あり
しばらくしたらさきほどの仔ネコちゃんはあちらの母ネコちゃんの後ろに隠れてしまいました。
母ネコちゃんはこちらに来ませんでしたが、ずっと私の様子を伺っていました。
私がおとなしくしていたら、逃げませんでした。 -
ベランダから外に出られる
部屋からあのしばくエリアに出て、ちょっとした散歩もできそうでした。
もっともこの日はそこまで時間の余裕はありませんでした。 -
駐車場のあるエリアの方をズームすると
車の前に東屋があって、ローズガーデン風になっていました。
とはいえ、バラはまだ植え替えたばかりで、バラ園はれから大きくしたいとおっしゃっていました。 -
チェックアウトして外から正門の方を見たところ
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ダイニングの外にもテラス席あり
こういうところから、エサを取りに来た野良猫ちゃんやリスが見られたのだと思います。 -
駐車場の前のバラ園
いまの季節はバラはほとんど咲いていませんでした。
でも、ここはバラだけでなく、四季にいろいろな花が咲くようです。
もう少し早ければコスモス、そして春になるとカタクリもたくさん咲くそうです。 -
駐車場の方からペンションの建物を見たところ
春になるとこのあたりはカタクリが咲くようです。
そんな頃にまた泊まりたいです。
花の開花時期ははかれないので、花を目当てにしなくても、やっぱりあの夕食のステーキを目当てに、また泊まりたいです。 -
ペンションの看板と共に
このペンションは県道から砂利道の脇道に入ってしばらく行ったところにありました。
その県道からの脇道のところにも看板があれば分かりやすいのですが、ほんとにここを曲がっていいのか、とちょっとドキッとしたものです。
初めて訪れるなら明るいうちに向かった方がよいでしょう。
その県道からの曲がり道のところは、別のオーナーさんの土地なので、おいそれと看板を立てられないようです。
このあとは那須どうぶつ王国で1日過ごしました。
この日は日曜日でも曇天だったからか、営業時間の延長はなく、16時まででした。 -
2022年11月20日(日)那須2泊目は、前回2022年5月末に泊まったガストホフ・ハイウィング
那須どうぶつ王国を16時まで満喫した後、どこにも寄らずにまっすぐ向かいました。
那須どうぶつ王国からは山越えコースだった上、雨が降っていたので、少しでも明るいうちに向かいたかったこともありました。
小雨が降っていたので、道路挟んで向かいではなく、建物の下、向かって1番左に駐車しました。
そこは建物への階段が1番近く、ちょっとだけ屋根があるところがありました。
今回は他にもお客さんの車が駐まっていたので、貸切状態ではないだろうとこの段階で気付きました。 -
エントランスの様子
2度目で、前回泊まったのは5月末なので、記憶はまだ新しかったです。
いまは閉まっている右側のドアの向こうがダイニングルームでした。 -
エントランスの天井から吊り下げられた飛行機の模型
こちらではオーナーさんと個人的な話はしませんでしたが、飛行機がお好きな方のようです。 -
部屋番号と同じ番号の靴箱に靴を入れる
スリッパは使い捨てのものが用意されていました。 -
2階へ上がる階段の天井にも飛行機の模型が吊されている
-
2階へ上がる
バリアフリーではないです。
全開は正面の208号室に泊まりました。
隣が喫煙室なので、若干、煙の残り香が気になりました。
でも今回は208号室ではありませんでした。 -
2階の階段のそばに電子レンジやアロマオイルや書籍あり
-
2階の客室フロアの廊下の様子
天井の梁がかっこいいです。 -
1番奥の右手は露天風呂への出口
5月末に泊まったときならいざ知らず、夜間、雨が降っていたこともあり、離れの露天風呂は利用しませんでした。
1番奥には子連れの3人家族が利用していたので、1番広い部屋だろうと思います。 -
今宵の私の部屋は203号室
入って入口のところにオープンクローゼットになるエリアと、姿見がありました。 -
このペンションで標準的なツインルーム
前回私が泊まったときの自分の旅行記の写真と見比べて、だいたい同じ部屋だと思いました。
関連の旅行記(2022年5月30日~5月31日)
「福島・栃木レッサーパンダ遠征2022(3)那須高原前泊&那須どうぶつ王国色々~ガストホフ・ハイウイングは貸切状態で&どうぶつ王国みやげ物色」
https://4travel.jp/travelogue/11759700 -
奥のエリア
窓際にも物が置けて、壁際にも台がありました。
2人用のソファの前には小さなテーブル。
ここは一応WiFiが使えたのですが(通信環境はあまり快適ではないです)、タブレットをやるときに使うようなデスクはなかったです。 -
入口の方
入ってすぐのところにちょっとした物が置けるところがあるのはなにげに便利です。
自宅でもそうやって、玄関で靴を履いても届くところに、鍵などを置いたりできる棚を用意してあるのです。 -
バスルームのドアと、明かりやお茶セットが置かれた台
テレビは小さかったけれど、ソファから見る分には十分な大きさでした。 -
ツインベッドの様子
サイドテーブルはソファ側にのみあったので、サイドテーブルがある側で寝ました。
ただ、コンセントの差し込みはベッドとベッドの間にありました。 -
テレビがある側の様子
こちらにもコンセントがありました。
私自身は増設タップを持ち歩いているので、空きコンセントが2箇所あれば、スマフォとタブレットとカメラのリチウム電池の充電などで十分間に合いました。 -
ポットとお茶セットとアルコール消毒
私が泊まるようなペンションのアメニティでは、消臭剤があるところは少ないです。 -
バスルームの様子
-
反対側にはシャワールーム
前回は、バスルームにシャワールームがない部屋を希望したので、208号室になったんでした。
大浴場を使うので、シャワールームはなくて良いと思ったからです。
その分、バスルームが広くなったわけです。
ただ、その広くなったバスルームのエリアは、1人で泊まる分には、特に何か役立ったということもなかったので、使わないシャワールームがあっても、バスルームの使い勝手は全然変わりませんでした。 -
シャワールームの様子
こちらの大浴場は時間を決めず、空いていれば入れるシステムですが、そうはいっても、夏で汗だくになりやすい季節であれば、夕食前にさっとシャワーを浴びるなどはしたくなったかもしれません。 -
洗面台のアメニティ
こちらのペンションは、ミニ石鹸なので、その点は若干、使い勝手が悪かったです。
どちらかというとハンド&フェースソープの方がいいし、ミニ石鹸を1晩で使い切れるはずもないです。
こういう余ったミニ石鹸は、再利用されるんでしょうか? -
こんな風に歯磨きとミニ石鹸がドライヤーのところに用意されてあって
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洗面台のコップとミニ石鹸
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ペンションのフロア案内1階
これは前にも撮って、旅行記にアップしたのと同じです。
内湯は24時間使えるのはありがたいです。今回は、夕食のワインで寝落ちしてしまったので、明け方に入りました(苦笑)。 -
ペンションのフロア案内2階
前回208号室に泊まりました。シャワールームがなくて、バスルームが少し広い部屋ですが、喫煙室の隣です。
今回は203号室に泊まりました。隣の204号室に小さな子連れの3人家族が泊まっていましたが、子供の声はちょっと聞こえたものの、別にうるさかったわけではなく、特に気になりませんでした。 -
夕食は18時30分から
公式サイトやじゃらんの基本情報でも、夕食は温かくて1番おいしい時に食べてもらいたいので、18時30分は厳守といったメッセージが書かれてありました。
そのため、前回5月末に泊まった時は、18時30分に間に合うか分からず、へたに急いで車を走らせるのもリスキーなので、夕食なし朝食のみのプランにしたわけです。 -
夕食のメニュー
フレンチを和風にアレンジした創作メニューのフルコースです。 -
私のテーブルは窓際に用意されてあって
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まずは生野菜のサラダ
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前菜の盛り合わせ
ドリンクは、無料でついているコースだったので、ワインにしました。
ソフトドリンクというのも、ちょっと残念な気がしてしまったのです。
魚料理も肉料理もあるのですが、1番楽しみな肉料理に合わせて、赤ワインにしました。 -
前菜の盛り合わせにズーム
手前の2つはアヒージョにあわせたバゲットでした。
奥はきのこのマリネ。それからニンジンのつけあわせもありました。 -
たらのアヒージョ
アヒージョは大好きですが、よく食べるのは海老とか海鮮が多かったように思います。
たらのアヒージョというのは初めて食べました。 -
なすのハニートマトソース
これも合いました! -
じゃがいものポタージュスープ
夏のおわりや早秋頃は、ペンションでのフルコース夕食のスープはとうもろこしスープが多かったですが、晩秋から冬はじゃがいものスープが多くなるのは、季節の食材に合わせているからでしょう。
じゃがいものポタージュスープも大好物です。 -
ますのムニエルのアーモンドソースにごはん
ごはんはおかわり自由。 -
アーモンドソースというのが不思議な感覚
ますの上にもたくさんアーモンドが乗っていました。
それほど味は濃くないソースで、白身の魚に合っていました。 -
ごはんはおかわりしちゃった@
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那須和牛ステーキを200gに増量!
最初にじゃらんでオンライン予約したときに、メッセージ欄に増量したいと書くのを忘れました。
あとで予約変更の形で増量をリクエストしたら、ほんとは最初にリクエストすべきだったのに、快く受けてくれました(増量OKという電話連絡がありました)。 -
ちょうど良いミデイアムレアな焼き具合
ほんとにほんとにとろけるような美味しさでした!
味もしっかりしみついていて、ごはんも進みました。 -
食後のデザートはいろいろ盛り合わせ
それとコーヒー。 -
パンナコッタとアイスクリームと果物の盛り合わせ
イタリアンデザートのパンナコッタは大好物です。 -
階段の上から玄関の方を見下ろしたところ
ワインを飲んだ後、NHKの鎌倉殿の七人を見ている途中で寝落ちしてしまい、いったんは起きたのですが、ちょっとかったるくて、風呂はいつでも入れるからと、早朝まで寝てしまいました。 -
1階の廊下を行く
しずかに、しずかに~。 -
入口の札を入浴中にして
-
更衣室の様子
内湯は2つあったうち、前回入らなかった方に入りました。
今回入った左側の内湯の方が、家族向けで少し広かったです。
更衣室は内側から鍵がかけられます。 -
浴室の入口のそばにドライヤーがあって
ドライヤーは部屋にもあって、ここでざっと渇かして、残りは部屋でしっかり渇かしました。 -
内湯の様子
お湯が冷めないように中ブタがしてありました。
温泉ではないけれど、いい湯でした。
天然鉱石による活性化装置が取り付けられているそうです。
それもあって、こちらのペンションでは、かけ湯は洗い場の水栓の湯を使い、浴槽の湯をあまり使わないでください、と注意書きがありました。 -
2022年11月21日(月)2泊目の翌朝
窓の外からの景色を部屋の中から撮りました。
隠れ家的な場所にあるので、窓の外は林です。
こちら側には紅葉しそうな木はなかったですが、もしかしたらすっかり落葉していただけかもしれません。 -
2階から下りる前
なかなか見晴らしが良かったです。
ただ、こちらから見える紅葉の木は、すっかり落葉していて、葉は1~2枚ちょろっとあったっきりでした。
このあたりは標高が高めで、おそらく日当たりもよい向きだったので、紅葉が早かったのでしょう。 -
夕食時と同じ窓際の席で朝食をいただく
朝食は8時。
土日祝日だと那須どうぶつ王国の開園時間は9時だったので、朝食が8時だとちょっとぎりぎりになりますが、平日は10時だったので、ちょうどよい時間でした。 -
朝食のテーブル際の窓から見えた景色
正面の駐車場が見えました。
グレーの車が私の軽自動車です。
あのそばだけちょっと屋根がありました。 -
前回とだいたい同じ朝食
でも、とても気に入っていたので、また食べられてうれしいです。 -
野菜たっぷり、半熟目玉のせ
秋らしく、キノコがたくさんでした。 -
白パンと塩パンも来て、そ要しよくがそろったところ
しずく形の皿に入っていたのはパスタでした。
そして果物入りのヨーグルトもありました。 -
ドリンクは、コーヒーや紅茶をセルフサービス
パンのお持ち帰りはOK。
でもぺろりと食べちゃいました。
パンも温められていたので、温かいうちに食べたいですから。 -
2階の奥のドアが露天風呂への出口
手前にカンテラがあります。 -
露天風呂へはサンダルを使って
雨が降っている時用にカサも用意されていました。
しかし、きのうは雨が降っていたので、ワインで寝落ちしていなくても、サンダルとカサで露天風呂まで行くのはちょっと億劫でした。 -
露天風呂の建物までは石段にて
山の中にあるペンションなので、露天風呂に入りながら外の景色も愛でられたでしょうね。 -
ペンションの建物
右手はダイニングのサンルーム。
正面は、飛行機が吊されていた階段の窓。 -
駐車場から建物を見上げたところ
きのう駐車場に到着した時点で、カサを使わなくてもなんとかなる程度の小雨で澄んでよかったです。
という、雨のときの不便さはありますが、こちらもまた泊まって、ぜひあのステーキをまた増量で味わいたいと思いました。
このあとは、10時~16時まででしたが、那須どうぶつ王国を満喫しました。
「11月の那須レッサーパンダ遠征はゆったり名残り惜しむ(3)どうぶつ王国:「アジアの森」週末と平日でレッサーパンダメンバー変更&エサやり体験他」へとつづく。
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