2019/11/30 - 2019/11/30
522位(同エリア1780件中)
まみさん
本日2019年11月30日、当初、東北サファリパークに行く計画を立てていたのを、那須どうぶつ王国行きに変更した背景には、JAF会誌に入園料半額割引券があって、もともと入園料が2,400円なので割引率が高いこと、東北サファリパークには予定外に先に10月6日に行けて、今年生まれのムーランちゃんに会えたこと、12月から那須どうぶつ王国は営業時間が短縮となり、無料シャトルバスでアクセスする場合は滞在できる時間が大幅に短縮されてまうことがありましたが、那須どうぶつ王国はイベントが多く、動物たちが近くて見やすく、写真も撮りやすいことから、レッサーパンダ以外にも楽しみな動物が多いことも挙げられます!
ついでに言うなら、那須どうぶつ王国は、ほとんどの動物は屋根の下で見られるし、王国タウン側は、建物と建物の間も屋根付きの通路があって、多少の悪天候でも不便が少ないので、遠征予定を入れやすいです。
本日は、朝方に初雪が降ったほどの寒さだったので、外でじっとしていると寒かったけれど、ほぼ終日曇天で、雨は降らなかったので、撮影散策するにはそう悪くありませんでした。
それに寒さでいえば、那須高原は避暑地とはいえ、当初の目的地の福島に比べれば、栃木の方がまだ寒くないんだろうと思うし、少なくとも当初の目的地の東北サファリパークでは、1日ほとんど屋外で過ごすことになったはずです。
今回も王国ファームの方は回れず、王国タウンだけにしました。
前編にまとめたレッサーパンダがいる「アジアの森」とカピバラの赤ちゃんやカピバラ温泉が楽しみだった「カピバラの森」以外の施設では、前回の8月の訪問から新たな個体や赤ちゃん情報は特に得られなかったので、優先順位は8月の訪問時に心残りだったところが上になりました。
施設でいうと、「アジアの森」の次に「ウェットランド」がお気に入りなのですが、今回はなんとなく「熱帯の森」に先に入りました。トイレを出たら、すぐ隣に扉があったから(笑)。
また、8月は、オットセイ・ショーの「アクアフレンズ」を途中から見学したので、今度は最初から見られるようにスタンバイしました。
それから、ニホンライチョウの展示終了は15時なので、前回8月は間に合わなかったのですが、今回はぎりぎりでした。
でも、その前に串焼きベーコン目当てに休憩を取っていたので、今回もあやうく間に合わなくなるところでした(苦笑)。
実は、ニホンライチョウがいる「保全の森」に入った時点では、展示終了の15時だったのですが、15時ぴったりに目隠しのカーテンが下げられたわけではなく、見る時間は十分ありました。
ニホンライチョウは保全目的で国内の何ヶ所かの動物園で飼育されているのですが、今年2019年5月からそのうちの5園だけ公開を開始することになり、那須どうぶつ王国はそのうちの1園です。
展示されていたのは女の子1羽のみでしたが、すでに冬毛になっていて、真っ白で美しかったです。
すぐ隣にスバーバルライチョウも展示されているので、比べてみました。
実はこのときは、目元に赤い模様があったりする点とか、なんとなく大きい方がスバーバルライチョウかなと思って、多少は見分けがついた気分でいました。
ところが翌週の12月7日に、ニホンライチョウを公開している別の動物園である富山市ファミリーパークを訪れ、そこでニホンライチョウの解説や両者の相違点の解説を読んで、見分けがついたと思っていたのが、全く違っていたことに気付きました。
結論から言うと、ニホンライチョウとスパーパルライチョウは、大きさと生息地以外はほとんど同じなので、素人がおいそれと見分けがつかなくて当然だと思います(苦笑)。
「ペンギンビレッジ」は、また閉園ぎりぎりに訪れることになってしまいました。
というか、今回11月末は、ほとんどの屋内施設は16時30分で終了で(8月はそうではなかったと思うのですが。気付かなかっただけかな?)、もう一度入ろうと思った「ウェットランド」だけでなく、8月に入り損ねた「スカンクハウス」はまたしても入り損ねてしまいました。
「ペンギンビレッジ」にたどり着いたときは、16時30分になっていたのですが、屋内施設にいるパフィンはなんとか見られたものの、屋外にいたはずのケープとフンボルトのペンギンや8月に会えたオットセイの子どものプーロくんは、もうバックヤードに帰った後でした。
ただ、アザラシ2頭はまだ、水が抜かれたプールにいて、飼育員さんの呼びかけで、芝生の上を這ってバックヤードに戻っていくところが見られました。とても楽しくて見応えありました!
そう、以前も「ペンギンビレッジ」には閉園間際に訪れ、その際にはフンボルトペンギンたちがバックヤードに戻る姿が見られたものですが、それもとても楽しくて見応えがありました!
ぎりぎりであっても、そういうシーンが見られる可能性があるので、見に行く価値はあるもんです!
もちろん、帰りの無料シャトルバスの発車時刻に遅れたらヒンシュクものですし、帰り際にちょいとはショップを覗きたかったので、ギリギリとはいっても、那須どうぶつ王国全体の営業終了までにはまだ余裕がある時間帯ですので、念のため。
<11月中のJAF半額割引で冬時間営業になる直前に再訪した那須どうぶつ王国の旅行記のシリーズ構成>
□(1)今回は那須ミッドシティホテル前泊・前泊グルメ無し~どうぶつ王国でグルメと売店散策たっぷり&もれなく栃木みやげ
□(2)アジアの森とカピバラの森:赤ちゃんカピと温泉~初雪積もったレッサーパンダ展示場の栄作与作&屋内はダイズ・ジジ
■(3)熱帯の森・アクアフレンズ・保全の森・ウェットランド・ペンギンビレッジ:初めて見た日本雷鳥&スカンクまた逃す
那須ミッドシティホテルの公式サイト
https://www.nasu-midcity.com/
那須どうぶつ王国の公式サイト
http://www.nasu-oukoku.com/
<タイムメモ(概要)>
【2019年11月29日(金)前泊】
19:00 東京駅始発の新幹線なすの26号那須塩原行に乗車(自由席)
20:09 那須塩原駅に到着(定刻)
20:25 那須ミッドシティホテルにチェックイン(前払い精算)
【2019年11月30日(土)】
07:45 起床
08:10-08:35 ホテルの無料朝食バイキング
08:55 ホテルをチェックアウト(チェックイン時精算済み)
(荷物はホテルに預けることにする)
09:00 駅前の無料バスシャトルのりばに到着
09:10 迎えの無料シャトル発車
(1ヶ所のみ別のホテルのお客さんをピックアップ)
(黒磯駅でのピックアップは廃止)
10:10頃 那須どうぶつ王国に到着
10:15 窓口でJAF半額割引券でチケットを購入(2,400円→1,200円)
10:15 那須どうぶつ王国に入園
(11月までは土日祝日は09:00開園)
10:15-10:25 王国バザールで買い物
10:25-10:30 売店側からマヌルネコの子ども(午前はアズちゃん)
10:30-11:45 アジアの森
(レッサーパンダ・ビントロング・コツメカワウソ・マヌルネコ)
(レッサーパンダはすでにほとんど寝ていた)
11:15 ビントークのエサやり整理券配布
(列に並ばずにもらえた)
11:15-11:45 アジアの森
(11:30~ビントークでエサやり体験)
11:45-11:55 熱帯の森★
(目を覚ましているフタユビナマケモノに遭遇)
12:00-12:20 アクアフレンズ(オットセイのショー)★
(スーザン・マール・ゴールデンレトリーバーのコムギ)
12:25-13:00 カピバラの森
(12:30~カピバラトーク)
13:05-13:45 アジアの森
(半屋外展示場の栄作・与作お目覚め)
(13:35頃 栄作・与作にリンゴの差入れあり)
13:45-14:15 レッサートークのエサやり整理券配布待ち
(20組だったのが今回は12組に限定)
(30分前ですでに3組並んでいたので)
14:15 レッサートークのエサやり整理券配布
14:15-14:40 アジアの森
(14:30~レッサートークでエサやり体験:当番はジジとダイズ)
14:45-14:55 串焼きベーコンとキノコ汁休憩
15:00-15:20 保全の森★
(15:00まで公開のニホンライチョウにぎりぎり間に合う)
15:25-16:00 レストランで栃木和牛ステーキのランチ(兼夕食)
(15:30からのインコのおみくじ見学をあきらめる)
16:00-16:05 カピバラの森
16:05-16:30 ウェットランド★
(入館16:30まで)
16:30-16:35 ペンギンヴィレッジ★
(屋内のパフィンとアザラシの帰宅のみ見学できる)
(ほとんどの屋内施設は16:30で終了)
16:40-16:45 マヌルネコの赤ちゃん(午後のエルくん)
16:45-16:55 正門近くのSHOP KINGDOMでウィンドウショッピング
16:55 那須どうぶつ王国を出る
(11月までは土日祝日は17:00閉園)
17:00 帰りの無料シャトルバス発車
17:45 那須塩原駅に到着(定刻18:10着)
(急げば18:02発始発なすの号に間に合った)
17:50-18:10 ホテルに荷物を取りに戻り無料ドリンクで一休み
18:15-18:25 駅の売店で栃木みやげの買い物
18:47 19:02発のなすの282号への乗車開始
19:02 那須塩原駅始発の新幹線なすの282号に乗車(自由席)
19:54 大宮駅着
21:10頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの那須どうぶつ王国や前泊編の旅行記のURL集は、この旅行記シリーズの最初の旅行記「冬前に那須どうぶつ王国再訪(1)今回は那須ミッドシティホテル前泊・前泊グルメ無し~どうぶつ王国でグルメと売店散策たっぷり&もれなく栃木みやげ」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11572944
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
「熱帯の森」に入ったのは11時45分
「アジアの森」でビントロングのトークとエサやり体験が終わった後でした。
いつもと違う時間帯に「熱帯の森」に入ることで、もしかしたらフタユビナマケモノやミナミコアリクイが起きているところに会えないかと期待しました。 -
「熱帯の森」の中の様子
水路のある擬岩が部屋の真ん中にどーんとあって、その周りを一方通行に回るようになっています。
最初の方は壁際にも展示室があります。 -
ウインクしていた、チャーミングなアビシニアンワシミミズク
前にオーストラリアガマグチヨタカがいた部屋にいました。 -
見学者と同じ通路を歩いていたアカアシガメ
うっかり踏んづけたり、蹴っ飛ばしたりしないよう、足下も注意して歩かねばなりません(笑)。 -
見学者と同じ通路をとことこ歩く、飛べない鳥オウギバト
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オウギバトは、美しい扇のような冠羽を持つ青い鳥
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擬岩の外に出ては、戻るようにと飼育員さんに怒られていたコモンマーモセット
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通路沿いの窓際に停まっていたムシエボシドリ
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エメラルドグリーンの美しい色で、なでたくなるようなつやつやさと、抱っこしたくなるような丸いフォルム
もちろん、いくら近くにいるからといって、手を出してはいけません! -
擬岩の水路側にいるアヒルと水鳥たち
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フタユビナマケモノが起きていた!
ここのナマケモノが目を覚ましているところに会えたのは初めてです!
ああ、可愛らしい顔が見たい! -
枝にぶら下がったまま、おちりをかいかいしていたフタユビナマケモノ
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つぶらな瞳のクマちゃん顔@
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体を起こして、こっちもかいかい
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横顔も丸っこい
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やっとかきおわって、移動する~!
黒いぬれたような鼻も可愛らしいです。
起きているフタユビナマケモノに会えたのは大収穫でした!
ただ、ミナミコアリクイは熟睡していて、よく見えなかったのは残念でした。 -
12時からのアクアフレンズ(オットセイのショー)を見に会場へ
前回8月の訪問時は5分遅れたので、今回は最初から見られるようにしました。 -
「アクアフレンズ」のハイライトシーンの写真の看板
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「アクアフレンズ」の舞台の様子
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主役はスーザン、10才のベテラン選手
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スーザン、ジャーンプ!
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いまは海のプラスチックゴミが問題になっていて
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プールのポリタンクを回収するスーザン
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ペットボトルを片付けるスーザン
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回収したベットボトルを
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飼育員さんに渡す
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特別出演のゴールデンレトリーバーのコムギ
たしか女の子? -
ペットボトルを回収して、可愛らしいゴミ箱へ
だけどスーザンやコムギが世界中の海のゴミを拾いに行けないので、みんなが海にゴミを捨ててはいけないのです。 -
トレーナーさんの合図に合わせてダンスするスーザン
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ヒレを使っての歩き方がすごい!
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スーザンの安定の立ち姿
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プールの手前では、5才のマールちゃんもがんばる!
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台の上でパーフェクトリーに輪をキャッチ!
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スーザンは、お客さんが投げる輪を、プールの上でも豪快にキャッチ!
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プールに落ちそうな輪もキャッチ!
輪投げキャッチはオットセイやアシカのショーによく採り入れられていますが、ショーの構成やナレーターさんのもっていき方でショーがぐんと面白くなります。 -
子供のお客さんが参加して、スーザンのダイナミックジャンプ!
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次はスーザンがフリスビーやるから、マールちゃん、しっかり見学しようね
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キャッチだけでなく、投げ返すコントロールも抜群!
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マールちゃんも上手!
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岩の上でポーズを決めるスーザン、次の芸もやる気満々!
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美しい逆立ちを披露して
その後、豪快に飛び込み! -
イチオシ
空中回転!
いいタイミングで撮れたこともあり、これを表紙にしました。 -
マールだって、逆立ちできるぞ~
マールちゃんは、まだできる芸が少ないけれど、増やしているところです。 -
ショーのラストに、スーザンとマールちゃんのちゅー!
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会場を出るお客さんを見送るマールちゃん
-
ぱたぱた挨拶が色っぽく撮れた@
-
スーザンもプールのふちに乗り上がって、見送り
-
マールちゃんは外でもお見送りしてくれた@
お顔はトレーナーさんの方を向いていたけれど。 -
15時に「保全の森」へ
遅めのランチをレストランで取ろうとしたのですが、ヤバい、たしかニホンライチョウの展示は15時くらいまでじゃなかったか、とあわててこちらに入りました。 -
当園の「保全の森」でのニホンライチョウの生息域外保全について
ちなみに私はスバーバルライチョウは、真っ白な姿しか見たことがなかったので、頭に赤い模様があるのがニホンライチョウかと、思いっきり勘違いしました。 -
ニホンライチョウの展示室
まだ間に合いました! -
神の鳥ライチョウは今年2019年3月15日より公開
繁殖のためにニホンライチョウを飼育している動物園はいくつかあるのを知っていましたが、今まで見る機会がなかったなぁと思ったら、どこも公開していなかったんでした。
前回8月に訪問した時、那須どうぶつ王国で公開していると知り、ぜひ見たいと思ったのに、15時までの展示で、見逃してしまいました。 -
この子がニホンライチョウらしい
はじめまして!
スバーバルライチョウとの違うはいまいちわからなかったけれど、貴重な出会いでした。
まんまるだね~。 -
つぶらな瞳でこっち見た!
高山の寒いところに生息するので、足がもふもふで大きいです。 -
首を傾げた可愛い顔
あとで飼育員さんがやってきたときに、ちょっと話ができたのですが、この子は女の子でした。
他にも何羽か飼育していますが、展示しているのは1羽のみとのこと。 -
ライチョウが減っている理由
これも動物園通いをするようになり、「ダーウィンが来た!」で見て初めて知りました。
今までライチョウが棲息する高山は寒くて、捕食者が侵入することは少なかったのに、温暖化で捕食者がやってくるようになり、敵から身を守る経験が少なかったライチョウが簡単に狙われたということも。 -
15時ちょい過ぎにニホンライチョウの展示終了
ぴったり15時終了だったら間に合わなかったと思います。 -
こちらはスバーバルライチョウ
夏の茶色い毛が部分的に残っていて、ますます可愛らしくなっていました。
ちなみに冬に真っ白になるのがメスなので、こっちはオスということなります。 -
くりくりおめめで、きりっ!
足がふわふわ~! -
こちらは真っ白なスバーバルライチョウ
実はこの目からくちばしまでのラインが黒っぽいのがスバーバルライチョウで、さきほどの子を見て、そうでないのがニホンライチョウと勘違いしてしまいました。
その勘違いは、翌週12月7日に訪れた富山市ファミリーパークで気づきました。 -
後ろ姿のアムールヤマネコ
なかなかこっちに顔を向けてくれませんでした。
手強い! -
かろうじて見えた横顔@
当園ではアムールヤマネコの飼育を、ツシマヤマネコの飼育の参考にしています -
アムールヤマネコもツシマヤマネコもベンガルヤマネコの亜種
アムールヤマネコの飼育をツシマヤマネコの飼育の参考にしているということは、こちらで知りました。 -
「保全の森」にはケアもいる
世界一かしこいと言われる鳥です。 -
毛づろくいをしていたケア
-
ほんとはきれいな緑色をした鳥
明かりの関係で、本来のきれいな緑の色合いが出ませんでした。 -
ニホンリスはちょうどごはんをもらったばかり
窓辺のエサを食べている子を撮ることができました。 -
ニホンリスも絶滅危惧にある
絶滅危惧になった原因は、生息地の現象、外来種の角真鯛、交通事故などです。 -
「保全の森」のかつてのレッサーパンダ展示場にいるミーアキャット
見張りをしている後ろ姿の子、細い足が可愛いです! -
2頭そろってお行儀よくたっち
-
2頭はいい具合にシンクロナイズ
3頭目はマイペース。 -
今回は残念ながら見学をあきらめたインコのおみくじ
レストランでしっかりごはんを食べたかったので、そちらを優先させてしまいました。
かわいらしいインコのおみくじの様子は、前回はしっかりと見学できました。
関連の旅行記(2019年8月11日)
「那須どうぶつ王国で猛暑を少しでも涼しく(3)王国タウンのウェットランド・アクアステージ・カピバラの森・熱帯の森・保全の森・ペンギンビレッジ」
https://4travel.jp/travelogue/11531136 -
16時5分に「ウェットランド」へ
ここにいるジャガーのルナちゃんがとりわけお気に入りです。 -
ウェットランドは16時30分まで!
危なかったです!
お気に入りだから、閉園時間ぎりぎりよりは余裕をもって見に来るつもりでしたが、今回はいつもよりも遅くなってしまいました。
それにこの時間では、いいシャッターチャンスに恵まれなかったからといって、もう出直すことはできません。 -
入ってすぐに目に入る水辺
ウェットなランドなので、水辺が重要です。
真ん中はハシビロコウの島。 -
すぐ頭上から飛んできた、いたずらっ子なオニオオハシ
-
美しいモモイロペリカンたち
ハシビロコウたちとは分かれた奥の池にいます。 -
やる気満々の羽ばたき
-
飛ぶ気満々のペリカン
-
ばさっと飛んだ@
-
再び池の方に戻ったペリカンと、同じ池で過ごすアカカワイノシシたち
-
どちらのペリカンも美しい羽を披露
今回はペリカンから目を離せませんでした。 -
元気いっぱいに飛び回るワオギツネザルたち
-
前回8月には赤ちゃんだった子はいるかな、と思って眺めていたら
-
一匹のワオギツネザルが突然私の方に飛んできた@
びっくりしました。
迫力でした。
ワオギツネザルはひとなつっこい子が多くて、このように人がいるエリアで飼育されている子は、人に平然と飛びついてきます。
画面を横切る白い映り込みは、飛びつかれた時に撮れたしっぽです。
記念にこの写真もアップすることにしました。 -
翼をあげたペリカンはとりわけ美しい
-
今日のワオちゃんは撮るのが大変で@
-
真正面から見たモモイロペリカンのクチバシはからぬふ寝る
顔はなかなかりりしいです。
クチバシの先があんな風に紅くなっているとは、気づきませんでした。 -
仲良しなアカカワイノシシたち
目の下のほほのあたりに突起があるのが、男の子。
女の子のおちりのにおいをかぐようなしぐさは、発情しているかどうか確かめていたのでしょうか。
少なくともライオンはそうなのですが、ついそれを他の動物にも応用して考えてしまっています。 -
そろって顔をあげてくれて
見慣れると、なかなか可愛いです! -
チューして見せてくれた@
向かって左が男の子です。
仲良しですね~。
赤ちゃんを期待したいですね~。 -
白鳥たちがいる池では
水に入る珍しいシカのようなウシ科のシタツンガは展示おやすみでした。 -
悠々と泳ぐ白鳥は、カモたちを従えているよう
-
ヨーロッパフラミンゴの3姉妹?
-
池の小島のハシビロコウ
-
正面から見た顔は勇ましくも可愛い
あれれ、頭の冠羽が乱れていませんか? -
クジャクたちは放し飼い
オスとメスがジャガーの前を仲良く歩いていきました。 -
緑色のメスもよく見るとなかなか華やか@
-
那須どうぶつ王国では唯一の猛獣であるジャガーのカップルの紹介
ルナちゃんとソルくんは顔つきが違うので見分けがつきます。
ジャガーってこんなに見わけがつきやすいものだったかしら。
それともこのカップルが特別かな。 -
ガラス窓のそばでこちらを覗いていたルナちゃん
かわいーっ! -
あどけない顔つきは初めて会ったときから変わらず
肉食の猛獣であることを忘れてしまいそうです。 -
ぺろっとしたルナちゃん
-
奥のジャストサイズのくぼみの中で休んでいたブラジルバク
そういえば、親子は午前で、午後はパパの展示だと、前回8月の再訪の時に飼育員さんに教えてもらったんでした。 -
おそらくこの子は、はにわくん
口がむにゅとなったところが撮れた写真です。 -
アカカワイノシシの男の子が水に入っていて
-
ボク、水から出たいの、そこどいて~
-
白と黒のコントラストが美しいクロエリセイタカシギ
-
自由に歩くインドクジャクのオス
-
高いところから探るように見渡していたルナちゃん
いったん出口近くに行きましたが、2週しました。 -
ごはんの時間が近いのか、そわそわしていたソルくん
ソルくんはかろうじてこんな写真しか撮れませんでした。 -
はにわくん、べろーっ!
-
うっほっほっ@
-
ぺろろ~ん
-
あくび~っ
短い訪問なのに、表情豊かだったはにわくんでした。 -
ワオギツネザルたち
一番下にいる子は一回り小さく見えました。
前回8月に会えた赤ちゃんでしょうか。 -
16時30分、「ペンギンヴィレッジ」ヘ
他の施設は16時30分で展示終わりで、もう入れませんでした。
またもや「スカンクハウス」に入り損ねたのは残念でした。
「ペンギンヴィレッジ」はどうだろうかと、ダメ元で行ってみました。 -
屋内施設にいるパフィン
日本ではここでしか飼育されていないパフィンことニシツノメドリはぜひ見たいと思っていました。
時間がないので、この子たちの写真だけ撮りました。 -
ぱたぱたと歩いていたパフィン
私にとってはニシツノメドリではなく、パフィンです。 -
イラストみたいな顔しているパフィン@
-
真正面顔はユニークで可愛い@
-
水が抜かれたプールにいたアザラシ2頭
かわりばんこに、ひょこひょこと体を起こしていました。 -
でっぷりで可愛い@
-
黒くて吸い込まれそうな大きな目が愛らしい
-
飼育員さんがやってきたので、上半身がびょーん!
-
飼育員さんが呼んだら、黒い子はすぐさま芝生の方へ
-
ひょこひょこと歩いて展示場を出る
-
出たところで飼育員さんからごはんをもらう
-
この子はなかなかプールから出ようとしなかったけれど
-
再度呼ばれたら、やってきた@
飼育員さんは、ごはんの魚をあげながら、どちらのアザラシにも目薬をさしていました。
そしてアザラシたちはバックヤードに戻りました。
ケープペンギンやオットセイの子プーロくんはとっくにバックヤードに戻っていて、飼育員さんが展示場のそうじをしていましたが、この2頭のおかげで、最後にいいものが見られました!
おわり。
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