2022/07/30 - 2022/07/31
673位(同エリア1980件中)
まみさん
2020年に車で行けるようになってから訪問頻度がぐんと増えた那須どうぶつ王国。
2022年8月末現在、動物メインの旅行記は2021年7月分から未作成のままたまってしまっていますが、現時点で一番最新のものから、着手しました。
前回は、換毛期も終えて可愛さ増し増しになったレッサーパンダをメインに「アジアの森」と、スナネコ以外の「保全の森」でまとめたました。
「直前決定2022年7月末真夏日の那須どうぶつ王国(3)可愛さ増し増しレッサーパンダにエサやり体験復活~アジアの森と保全の森のスナネコ以外」
https://4travel.jp/travelogue/11772821
今回のこの旅行記では、スナネコと、「保全の森」「オオカミの丘(北アメリカの動物)とプレーリードッグ、それから「ペンギンビレッジ」のうちアシカの子どもです。
私の前回の那須どうぶつ王国再訪はこれより2ヶ月前の2022年5月末で、そのときの動物メインの旅行記は2022年8月末現在は未作成ですが、そのときに会えた動物の赤ちゃんたちが少し成長した姿をメインにまとめました。
動物の赤ちゃんは、オランウータンやチンパンジーなどのヒトに近い一部の動物を除いて、ほとんど動物は成長がとても早いです。
2ヶ月もたてば、ずいぶん大きくなっています。
それは天敵から身を守らなければならない事情が大きいですし、寿命の長さにも応じているかもしれません。
それでも数ヶ月で大人と変わらない大きさになる動物の子どもでも、まだ1~2年は子どもらしいです。
学習途上の子どもたちは動きが活発で、好奇心旺盛で、あどけなくて、大人よりも動きにバリエーションがあったりします。
そして、ママに守られてママの影に隠れがちだった頃に比べると、姿をよく見せてくれて、大人より来園者にも好奇心を示してくれることもよくあります。
そんなわけで、今回もそんな子どもたちに会えることを期待していて、ばっちり会えて、写真もなんとか撮れたのは、スナネコ3兄弟、プレーリードッグ、アシカのアマネ(天女ちゃん)、「熱帯の森」のコモンマーモセット、そしてフタユビナマケモノでした!
この中で、姿が見られる確率が1番低いのは、寝ている時間が圧倒的に多いフタユビナマケモノですが、今回は飼育員さんが食事を差し入れていた時に居合わせることができたのはラッキーでした!
コロロくんはまだマロロ・ママにおぶさっている時期なので、寝ている時はママと同化して(!?)、ママに顔をうずめ、可愛い姿はほとんど見えません。
実はそれは大人のママも同じで、寝ている時はママも巨大なぞうきんかモップ(失礼!)のような姿しか見えないのですが、フタユビナマケモノはほんとはとーっても可愛い顔をしているのてず。
赤ちゃんのうちはかなり真っ黒い顔をしていますが、トロロくんは顔の毛の色はだいぶ大人に近づいていたし、ごはんを受け取って食べる時はとても嬉しそうにしていて、表情豊かで、ますます可愛らしかったです!
動物の赤ちゃんや子どもたちは楽しみにしつつも、大人も、その施設の他の動物たちも楽しみにしていたし、表敬訪問したいと思っていたのはもちろんです。
大人たちも可愛らしい動きを見せることもあるし、子どもに負けず可愛らしかったりします。
私の周り方だと「オオカミの丘(北アメリカの動物)」の施設内の動物たちは大急ぎで観覧しなければならないことが多く、今回も動物施設が16時30分に閉館してしまう中、16時前のややぎりぎりな時間帯に訪れてしまいましたが、それでもホッキョクオオカミの可愛らしい姿を見るチャンスに恵まれたと思います。
<7月の最終週末に車で行ける動物園を考えた時に別の候補を蹴って直前で決めた約2ヶ月ぶりの那須どうぶつ王国再訪1日半の旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセス&みやげ&グルメ:和牛ももれなくグルメ三昧&2ヶ月ぶりで買い物にハイテンション
□(2)那須前泊&那須どうぶつ王国色々:気になっていたペンション「シュエット」で今回も貸切状態
□(3)可愛さ増し増しレッサーパンダにエサやり体験復活~アジアの森と保全の森のスナネコ以外
■(4)5月に会えた赤ちゃんすくすく成長~スナネコ3兄弟や熱帯の森のナマケモノ他&オオカミの丘
□(5)ペンギンビレッジ・ウェットランド・カピバラの森・新施設のトラやカモシカとマヌルネコ他
那須どうぶつ王国の公式サイト
http://www.nasu-oukoku.com/
<タイムメモ・全行程概略>
【2022年7月30日(土)】
11:30 車で自宅を出発
12:50-13:35 上河内SAでランク休憩
14:15 白河ICを出る
14:30すぎ 那須どうぶつ王国に到着
14:35 那須どうぶつ王国に年パスで入園
14:40-15:40 アジアの森
(レッサーパンダは大福・大事・与一)
(14:30からのレッサートークはすでに終了)
(15:20頃~ ビントロングと大福・大事にリンゴの差入れ)
15:40-15:45 ニホンカモシカ(新設)
15:45-15:50 マヌルネコ(ボルとポリー)
15:55-16:20 保全の森★
(ツシマヤマネコのサゴくん寝てた)
(スナネコ親子は起きていた)
(ニホンライチョウの展示は15:00で終了)
(アムールヤマネコ展示場・新設)
16:20-16:35 ペンギンビレッジ
(ジェンツーペンギンのヒナ5羽)
(フンボルトペンギンのお帰りを見学)
16:35 ワンちゃんのお帰りに遭遇
16:40-16:45 プレーリードッグ★
(ほとんどの施設の動物は16:30で展示終了)
16:45-17:00 売店ピアポルタで買い物
17:00 那須どうぶつ王国を出る(閉園17:00)
17:15 那須どうぶつ王国の駐車場を出発する
17:25 ペンション「シュエット」に到着
18:30-19:10頃 フレンチ料理フルコースの夕食
【2022年7月31日(日)】
07:00 起床
08:00-08:25 ペンションの朝食
(朝食の席に07:30-09:00の間に着けば良い)
09:00 ペンションをチェックアウト
09:10 那須どうぶつ王国に到着
09:15 那須どうぶつ王国に年パスで入園(開園09:00)
09:20-09:25 アジアの森
(大福・大事・与一・ダム・シャロンまったり)
09:25 整理券ゲットのために並ぶ
(レッサートーク/ビントークエサやり整理券先着10組)
09:30-09:35 アジアの森
09:35-09:50 シベリアンテリトリー(新設)
(アムールトラの令くん)
09:50-09:55 ニホンカモシカ(新設)
09:55-10:00 マヌルネコ(ボルとポリー)
10:05-10:45 熱帯の森★
(コモンマーモセットにごはん)
(ナマケモノのマロロとコロロにごはん)
10:45-10:50 ユーラシアカワウソ・ビーバー
10:50-11:00 休憩
11:00-11:20 ウェットランド
(ジャガーのソラくん寝てた)
(コツメカワウソも寝てた)
11:25-11:50 アジアの森
(11:30~ビントーク&エサやり体験)
(ビントーク後にレッサーパンダへの差入れ無し)
11:55-12:25 ベーコン串焼き&かき氷休憩
12:30-12:55 保全の森★
(ツシマヤマネコのさごくん起きてた)
(スナネコ親子は寝てた)
13:00-13:30 ペンギンビレッジ
(アザラシのエサやり体験/ショータくんとエーコちゃん)
(アシカの子供のあまねちゃん)★
13:30-14:05 レストランで栃木豚鉄板焼きランチ
(ちょうど空いていたのですぐに注文できた)
14:10-14:15 カピバラの森
14:25-15:45 アジアの森
(14:30~レッサートーク&エサやり体験)
(15:20頃~ 大福・大事&ビントロングにリンゴと蒸かし芋の差入れ)
(15:30頃~ 大福・大事に新しい笹の差入れ)
(15:35頃~ 与一に蒸かし芋の差入れ)
15:45 マヌルネコ(ボルとポリー)
15:45-15:50 プレーリードッグ★
15:50-16:00 オオカミの丘(北アメリカの動物)★
16:00-16:10 缶ジュース休憩
16:10-16:15 ウェットランド
(ジャガーのソルくん起きてた)
(コツメカワウソも起きてた)
16:20-16:30 ペンギンビレッジ
(アシカのアマネちゃんとケープペンギンはすでに展示終了)
(フンボルトペンギンのお帰りを見学)
(ほとんどの施設の動物は16:30で展示終了)
16:35-16:55 売店コムリーでウィンドウショッピング
16:55 那須どうぶつ王国を出る(閉園17:00)
17:00 那須どうぶつ王国の駐車場を出発する
(17:00~急に雨が降り出す)
17:35-19:10 那須高原SAで夕食&買い物休憩
(那須エリアで大雨)
(佐野IC~羽生ICまで事故渋滞120分だったので先に夕食を取る)
20:15-21:25 佐野SAでコーヒー&買い物休憩
22:25頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの那須どうぶつ王国や前泊編/周辺エリアでの買い物の旅行記のURL集は、この旅行記シリーズの最初の旅行記と、この前の旅行記「直前決定2022年7月末真夏日の那須どうぶつ王国(3)可愛さ増し増しレッサーパンダにエサやり体験復活~アジアの森と保全の森のスナネコ以外」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11772821
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2022年7月30日(土)アクセス日&那須どうぶつ王国1日目(約2時間半)~「保全の森」にあるスナネコ展示場
自宅を昼前に出ても、車は渋滞しなかったおかげで、途中でランチ休憩を取っても14時30分すぎに那須どうぶつ王国に入園できました。
先にレッサーパンダがいる「アジアの森」を回ってから、回廊沿いにあるニホンカモシカやマヌルネコを観覧したあと、「保全の森」を訪れました。
「保全の森」のスナネコ以外の動物写真は、1つ前の旅行記にまとめました。
「直前決定2022年7月末真夏日の那須どうぶつ王国(3)可愛さ増し増しレッサーパンダにエサやり体験復活~アジアの森と保全の森のスナネコ以外」
https://4travel.jp/travelogue/11772821 -
可愛い後ろ姿はだれのもの?
現在ジャミーラ・ママと2022年2月2日に生まれた三つ子が展示されていました。
夕方のこの時間、ネコたちも元気で、はじめのうちはなかなか撮影させてくれませんでしたが……。 -
はじっことはじっこで2対2に分かれたスナネコ親子
立ち止まっている時しかシャッターチャンスはないですが、しばらくすると、えものをねらうかのような感じで、ちょいちょい動きを止めるようになりました。 -
なにか気になって足を止めた仔ネコ
個体紹介ではよくしっぽで見分ける方法が紹介されているのですが、私はまず顔に集中ししてしまうので、なかなかしっぽの方を見ていられません。
これはレッサーパンダのときからそうでした。 -
ガラスのすぐ手前まで来てくれた仔ネコ
こういう好奇心旺盛なのは、やっぱり仔ネコならでは、です。
ジャミーラ・ママもシャリフ・パパも、那須どうぶつ横行に来園時はもう大人だったこともあり、そんなに頻繁に近づいてきたりしなかった覚えがあります。
もちろん、性格の違いもあるだろうと思います。 -
スマフォで撮るから、はい、チーズっ!
じっとしていてくれたスナネコちゃん、えらいっ! -
おめめぱっちりだね~
実はおめめぱっちりなところを撮るには、粘り強く狙わなければ鳴りません。 -
「なにちてるの~?」と言わんばかりに近づいてきてくれた仔ネコ
三つ子は、ショジャーくん、ナジュムちゃん、アルドくん。
この子は誰かしら。
仔ネコは得てして好奇心旺盛ですが、こうやってよくガラス越しに来園者を覗いてくれたのは、もしかしたら同じ子だったかもしれませんが、写真をよく見比べる限り、違う子のような気もします。 -
大きな耳に、くにゅっとした口元が可愛い
砂漠で棲息するので、砂が耳に入らないように、耳の中にももふ毛がぎっしりです。 -
スナネコ3頭、一斉に何かに注目
この中で、あんまり動かなかった真ん中の子が、ジャミーラ・ママだと思います。
体の大きさは、もう仔ネコもママもほとんど同じでした。 -
展示場のはじっことはじっこ、向かって左側の2頭
このとき紅組・白組と言わんばかりに、親子は二手に分かれました。
スナネコ4姉妹の時も、よく二手に分かれたものですが、今回は三兄弟とママです。 -
向かって左側、背後で目を見開いてかしまっていた子
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向かって左側の子たちが、さらに警戒して
-
反対側の2頭
-
その後ろ側にいたのは、おそらくジャミーラ・ママ
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招き猫みたいなスナネコ親子
この2頭はあきらかに顔つきが違っていました。
下の仔ネコの方が、まだ顔の輪郭が逆三角形に近くて、顔の大きさに対してパーツが大きめでした。 -
きれいなお盆型の輪郭の顔をして、仔ネコよりは目つきが鋭かったジャミーラ・ママ
ジャミーラちゃんがまだ初産前で、シャリフくんと同居していたときは、もうちょっとあどけない顔をしていた気がしますが、このジャミーラちゃんは、私の記憶の中のシャリフくんどんどん似てきたように思います。 -
「オオカミの丘(北アメリカの動物)」の入口前にあるプレーリードッグ展示場
この展示場は回廊の屋根の下で見学できますが、施設外でもあるため、ほとんどの施設が16時30分に閉館しても、閉園時間ぎりぎりまで観覧できました。
プレーリードッグはここで自由に巣穴を造っていると思われます。
ごはんの時間になると、プレーリードッグたちがぽこぽこ出てきます。
この日は他の施設が閉館してしまった後の16時40分に見に行きました。 -
夕方なので、プレーリードッグもごはんタイムで、ぞろぞろいた~!
約2ヶ月前の2022年5月末に生まれた赤ちゃんたちもいました。
今年2022年生まれの子は7頭のようです。 -
おすわりして食べていた子
大人のプレーリードッグも可愛いです。
あの手つき、あんよ、たまりません! -
ぼってり下半身、まだ幼児体型のプレーリードッグの仔
約2ヶ月前の2022年5月末に生まれた仔に違いありません! -
大人と子供@
まだまだこんなにサイズが違いました。 -
おちりを着けて、どーんとたっち
この子は大人だと思います。
プレーリードッグは大人も可愛らしいですし、立っているところはもっと可愛いです。
左奥でおちりを向けている2頭は、大人と子供、まだまだ大きさが違います。 -
下半身ぼってりな子供
一生懸命ごはんを食べて、健康ですくすく育つんだよ。 -
ひょうたん型のたまらん後ろ姿@
これは大人かな~。 -
ママに甘えているのかな
-
ずっしり安定したたっち
これは大人。
手か短いので、こういうポーズになってしまうところも可愛いです。 -
転がっちゃいそうなまるまるした子供
-
ベビー2頭で競うように食べる
少し大きさの違いがあるのは、生まれた時期が多少違うからでしょう。 -
お手玉みたいな幼児体型
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葉っぱをいじっいた仔
食べられるかな~と探っていたのかな。
これは大人かな。 -
葉っぱをつまみとったちっちゃなおててが可愛い
プレーリードッグは、そのしぐさがいちいち可愛くて、延々とみていられますが、時間は限りがあるので、時間とのせめぎあいです。 -
プレーリードッグのひみつ
鳴き声がきゃんきゃんとワンちゃんみたいなので、ドッグと呼ばれていますが、リスの仲間です。
きゃんきゃんという鳴き声は警戒のときのようなので、動物園ではそんなに頻繁に聞けるものでもないです。
プレーリードッグの種類は現在確認されているのは5種類ですが、日本の動物園ではオグロプレーリードッグしか見たことがないです。 -
2022年7月31日(日)那須どうぶつ2日目で丸1日
1日目には行けなかった施設「熱帯の森」です。
ここで1番楽しみにしていたのは、やはりフタユビナマケモノ親子です。
コロロくんは、2021年12月27日に生まれましたが、私の那須どうぶつ王国再訪は、前回2022年5月末の前は、2021年10月で、前回初めてコロロくんの顔を拝むことができました。 -
真ん中に岩で造られた人工池と中洲島がある「熱帯の森」
飼育員さんが常駐しています。
混雑予防のため、一方通行です。
空いているときには行ったり来たりしていても特に支障はなさそうですが、たまに混雑することがあって、その時には先に進み、また回り直しましたが、いろいろある施設の中では1番狭かったので、回り直すのはそんなに苦ではありませんでした。 -
タイハクオウムのライラちゃん、首を傾げたまま
興奮すると冠羽を立ち上げて甲高い声で鳴きますが、そのときは見応え倍増します。
でも今回はその姿は見られませんでした。 -
ガラスがあると思いきやガラスがない個室にいるのは、オーストラリアガマグチヨタカ
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上と下に2羽
カップルのはずが、どちらもメスだった、という話を聞いたのは最近の再訪の時でした。
繁殖はめざしているはずなので、その後、個体が入れ替わってカップルになったかどうかまでは確認できていません。 -
オウギバトは飛ばない鳥なので、足元にいるので気をつけましょう
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カメももちろん飛ばないから、足元にいるので気をつけましょう
ころんとした可愛いフォルムのアカアシガメです。 -
コモンマーモセットの仔ども!
ちょうど飼育員さんがごはんを差入れにきていて、カットニンジンを食べていました。
後ろにいるのは大人。 -
一生懸命に食べるコモンマーモセットの仔
コモンマーモセットは2021年にも生まれて、まともに赤ちゃんを見るとができたときは狂喜したものです。 -
落とさないように両手で持って食べる
2022年はいまのところ2022年3月27日に2頭生まれていて、この子がそうだと思います。 -
おいしくって、笑顔@
2022年7月末現在、生まれて4ヶ月になるので、だいぶ大きくなっていて、前回と違ってソロ活が板についていましたが、まだ大人とはだいぶ姿が違っていました。 -
大人たちも可愛くごはんを食べる
2021年にも生まれていて、お兄ちゃん・お姉ちゃんがいるようです。
もしかしたらパパ・ママではなく、お兄ちゃん・お姉ちゃんたちかもしれません。 -
ちっちゃな口に大きなかけら
嬉しそうに食べています。
お口から落とさないでね~。 -
飼育員さんの手から直接もらう方が好き?
お皿にも置いてあったのですが、そちらはあまり見向きせず、飼育員さんに近づいていました。
なので飼育員さんがお皿からつまんで渡してあげていました。 -
飼育員さんの方を向いて可愛く食べる
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口の中に入れるしぐさも可愛い
コモンマーモセットはちまちまとよく動くので、ピントが合う写真が撮れたのは、数打ちゃ当たる作戦のせいです。 -
口が開いているところはなかなか撮れるものでもない
そしておめめもキラキラに撮れました。 -
きらきらおめめは二重で
-
お口はこんな風に開く
手のひらの方が体や顔に対して大きく見えました。 -
しっかりつかまって、片手でおやつにがぶりっ
ヒトみたいな瞳をしています。
白目があるし、黒目の部分もヒトの目にそっくり!? -
お口の中で転がしているかな
噛み口もちっちゃいです。
ごはんは、小さなキューブカットの冷凍野菜くらいの大きさです。 -
天井からぶら下がって、きゅっきゅ鳴いていたエジプトルーセットオオコウモリ
ビルマニシキヘビのガラス展示の前の天井にいることが多いですが、初めて見つけた時は、ぎょっとして思わず声を上げてしまったものです。 -
よく見ると可愛い顔をしているんだから
エジプトルーセットオオコウモリは、オオコウモリの中では小さくて、果物が大好きで、別名フルーツコウモリです。
大阪の天王寺動物園の夜行性動物館では、もっと見やすいですが、こちらは放し飼いです。 -
フタユビナマケモノのマロロちゃんは定位置でお休み
おなかにトロロくんがいて、だいぶ大きくなって重くなってきたからか、ぶら下がるよりは、枝の上に仰向けに寝ていました。
マロロちゃんが起きているところが見たいなら、「熱帯の森」の中でしばらく待つか、時間をおいて何度も見に行かなくてはならないところでしたが……。 -
コウモリと反対側にいることが多い、アビシニアンワシミミズク
この子はよく目がぱっちり開いているところが撮れたものですが、今回は昼間のミミズクらしく、眠っているところしか撮れませんでした。 -
マロロちゃんとコロロくんが目覚めた!
そのわけは、飼育員さんがごはんをあげていたからでした。
でも、ナマケモノは少食なので、飼育員さんがごはんを持ってきたからといって、眠気の方が勝って、あんまり食べないこともゼロではないです。 -
おや、飼育員さんがコロロくんごとマロロちゃんを抱き上げて
-
池の中の中洲島にマロロちゃん親子を移動させた@
この時はどうしてかな~と思ったのですが、ひょっとしたら来園者が多かったので、少し離れているけれど、より多くのヒトが見やすいところに移動させたのかもしれません。 -
しっかりと木に移ってね~
ただなんとなくマロロちゃんは、通路側の太い幹から伸びた枝がある定位置の方が好きなのでは、と思ったりしました。
この後のマロロちゃんの動きから推測。 -
マロロちゃんのあごにあたりに、コロロくんが見える!
コロロくんは、2ヶ月前はもっと真っ黒い顔をしていましたが、長じるにつれてだんだんと顔の色が茶色くなってきました。 -
イチオシ
マロロちゃんもコロロくんも可愛い~!
コロロくんは2021年12月27日う稀。
名前の由来は、お父さんがコマくんで、お母さんがマロロちゃんだからです。
公開を開始したのは2022年3月からでした。 -
マロロちゃんとコロロくんにズッキーニ
-
嬉しそうにズッキーニを食べるマロロちゃんと、ひょっこり顔を出したコロロくん
まだまだ顔が小さくて、顔のパーツが寄っていて、可愛いです! -
コロロくんもなんて嬉しそうに食べるの!
しっかり手で持って食べています。
目をつぶっているところ、舌が出ているところが、ますます可愛いです。 -
コロロくん、ママの横からちょこんと
ママがごはんを食べるために口元に手を持ってくるので、コロロくんはヨコに顔を出したようです。 -
ぺろっと舌を出したコロロくん
-
ママももぐもぐ、コロコロくんももぐもぐ
ママはこのポーズなので頭が下になっていますが、コロロくんはママのおなかにうつぶせで乗っかっているので頭が上です。 -
次のごはんを待つマロロくんと、まだ口の中にごはんが入っているトロロくん
-
マロロちゃん、ブロッコリーをもらった@
実はマロロちゃんはブロッコリーはあんまり好きではないそうです。
ズッキーニは大好きで、レタスはもっと大好き!
ということを、2ヶ月前の前回の訪問で飼育員さんから教えてもらいました。
あのときはもっと空いていて、飼育員さんは近くでごはんをあげていたので聞けたのです。 -
ブロッコリーは好きでなくても、ちゃんと食べるマロロちゃん
トロロくんも期待の顔で飼育員さんを見ていました。 -
トロロくんにもブロッコリー@
トロロくんの野菜の好みの順番は、どうなのかな。
ママと同じとは限らないでしょう。 -
ブロッコリーをくわえたまま、飼育員さんに手を差し出すマロロちゃん
マロロちゃん、そのブロッコリーは、ちゃんと食べたかな。
このあたりで混雑してきたので、いったん先に進むことにしました。 -
突然ぎゃっと大きな声で鳴いて驚かしてきたルリコンゴウインコのラドンくん
びっくりしてふり返った時には、すました顔をしていました。 -
再びぐるっと回って、今度はニンジンをもらっているマロロちゃん
-
次にズッキーニ
飼育員のお姉さんが持っているタッパの中には、レタスがありました。
でも1番好物を先に上げてしまうと、そこまで好きでないものは食べない可能性があるから、最後のお楽しみなのでしょう。 -
ズッキーニを持って食べるマロロちゃんが可愛い
お口が開いていて、舌が見えています。 -
ニンジンを待ち構えるコロロくん
ちっちゃいけどなかなか鋭そうな牙が見えていました。 -
可愛くニンジンを受け取ったコロロくん
-
にっこりしながらニンジンを口元へ
こんな見どころがあると、やはり渋滞してくるので、またいったん先に進むことにしました。
ぐるっと回っている間に、人が空いてきました。 -
美しいエボシドリ
実は2ヶ月前の前回はこの子を見かけなかったので、いなくなっちゃったのかと心配しました。 -
青い羽根がアクセント、冠羽が日に透けて金色に
後ろにはオウギバトがいました。
ただ、いつもカップルでいたオウギバトですが、この日は一羽しか見かけませんでした。
でも、このときはどうしてもめったに起きていないナマケモノが起きているというすばらしいチャンスだったので、そちらに関心が高まっていたのは仕方がありません。 -
大好物のレタスをもらったコロロちゃん
-
下りてきてしまったマロロちゃん
-
しっかりつかまってね、と飼育員さんがマロロちゃんに手を貸す
マロロちゃんはまだレタスをくわえていました。
マロロちゃんのおなかでは、トロロくんもレタスをくわえていました。 -
どすんと座る体勢になったマロロちゃん
けっして写真の向きが間違っているわけではありません。
マロロちゃんの両腕の間から、コロロくんの顔が出ています。 -
枝を伝い、ずんずんとくぼみに下りていくマロロちゃん
-
くぼみに座り込んで、体を起こし
コロロくんが、ママのすることをじっと見ていました。 -
枝に移って上に戻るのかな、と思いきや
-
どこに行きたいのか、マロロちゃん?
マロロちゃんの鼻とコロロくんの鼻がおそろい@ -
岩のふちによっこらしょと乗り上がり
コロロくんをつぶしてはいません。 -
どうやら飼育員さんに助けを求めていたらしい
飼育員さんが助けに入ります。 -
飼育員さんにしがみつくマロロちゃん
-
飼育員さんがマロロちゃんの手をつかんで引き上げて
マロロちゃんの体の毛はだいぶ白いですが、コロロくんはまだまだ黒いです。 -
もとの枝に戻してもらったのに、また下りちゃったマロロちゃん
-
ひょっこり顔を見せて
ナマケモノは動く時はよく動くので、そんな姿は見ていましたが、ふつう四肢を使ってぶら下がって移動するので、こんなポーズになったナマケモノを見るのは初めて! -
上を仰いだマロロちゃん
おなかの方からコロロくんがひょっこり。 -
飼育員さんを探す
-
あっれ~、飼育員さんがいない
-
これはもしかしたら自力で戻らなくてはならないのだろうか、とマロロちゃん
ママ、がんばって、とコロロくん。 -
助けが来ないので、自力で枝に戻るマロロちゃん
コロロくんは、ママを信頼しています。 -
登りにくいのよね~とマロロちゃん
こちらに見えている茶色っボイおちりは、ママのおなかに乗っかっているコロロくんのものです。 -
ぶら下がることはできたけど
ママのおなかでコロロくんがきょろきょろしていました。 -
なーんかしっくりしないので、またやりなおしっ!
チャーミングにポーズを決めた(!?)マロロちゃんです。 -
よっこらしょっと枝に腕を伸ばすその姿は……
おばちゃんチック@ -
登りたいんだか、登りたくないんだか、のんびりチャレンジ
-
やっとナマケモノらしいポーズに戻ったかな
-
イチオシ
ぷら下がり親子、ポーズが決まった!
実はこれは表紙候補でした。
ただ、私はナマケモノの顔を見慣れていますが、あまり知らない人にとっては顔のパーツがぱっと見、よく分からないかもしれないと、ちょっと危惧しました。 -
イチオシ
にっこり親子
コロロくんの方が口が大きいです。なので口角が上がって、にやーっと笑っているように見えます。
これは子供のうちだけかな。あるいは個性か。 -
ぶら下がりながら、ゆっくり移動するマロロちゃん
実は、我が地元の埼玉こども動物自然公園には、コロロくんよりも半年早く生まれたフタユビナマケモノのトロロくんがいます。
コメントしながら、コロロくんを何度もトロロくんと書き間違えそうになりました(苦笑)。
地元の動物園なので、那須どうぶつ王国より圧倒的に訪問回数は多いのですが、なかなかノンちゃんママが起きているタイミングに居合わせることができず、トロロくんはかなり大きくなるまであんまりよく見られませんでした。
それもあって、那須どうぶつ王国でコロロくんを近くでじっくり見られて、とても嬉しかったです。 -
ルリコンゴウインコのラドンくん、瑠璃色の羽根がとってもきれい
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スナネコがいる「保全の森」の入口
1日目にスナネコに会えたからといって、2日目は会いに行かない、ということはありません。
3兄弟がジャミーラ・ママと一緒に過ごすのは期間限定です
もしかしたら次の訪問時は、親子別々展示になっているかもしれないし、男の子と女の子の兄弟なので、子供同士もこれまでの女の子同士だった時に比べると、別展示になる時期は早いはずです。 -
12時30分、固まって寝ていたジャミーラ・ママと3兄弟
まだまだ仲良しで、ママに甘えん坊さん。 -
その寝顔だけでも癒やされる
向かって左の子は、しっかり兄弟を枕にしてしまっています。 -
1頭だけ、うっすら目を開けて……
この不機嫌そうな顔も可愛くてツボです。
ネコたちは起きそうにないと思って、しばらく「保全の森」の他の動物たちを観覧て、戻ってきたところ……。 -
しっかり目を覚まし、獲物を狙うポーズで立ち止まった子
-
ガラス越しに、ごはんはもらえないかと、みんなで探りに来た!
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奥の子はごはんが来ないかしばらく待ち、手前の子はすぐに移動
撮ったときは気付かなかったのですが、奥でごはんを待っていた子は、ジャミーラ・ママのような気がしてきました。 -
仔ネコもガラスにあるエサ窓を見上げて
口元がきゅっとしているので、この子は仔ネコのはずです。 -
いつもごはんが来る窓を見上げる
仔ネコはしばらくこの体勢だったので、シャッターチャンス!
きっとまだ、飼育員さんが来たときでないとごはんがこないということを、ママほど学習していなかったからかもしれません。 -
エサ窓めがけて、たっち!
長く立っているわけではないので、うまく撮れてバンザーイ! -
また寝に戻ったのは、ジャミーラ・ママと、兄弟のうちの1頭
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この子はママっ子かも
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他の2頭は忙しく活動中
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ママっ子がママのそばにいる一方で、2頭は互いに遊んでいて
体を伏せて獲物をねらうポーズでした。 -
そろりそろりと相手に近づく
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あれ、どこに行った?
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じっとっちを見ていた仔
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可愛いモデルさん
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ママのそばで寝ていた子が、あくびして
あくびの最中の大口を開けているところは撮れませんでしたが、あくびをし終えたところの歯が見える可愛い瞬間はかろうじて撮れました。 -
他の子もママのところに戻ってきて
右がママ。
真ん中の仔は、ここを譲らないぞーっと言わんばかり。 -
ママのそばはボクのもの
男の子2頭で女の子1頭。
動物も男の子の方がマザコンが多そうなので、ママのそばにぺったりくっついていたのはきっと男の子。
と、見分けがつかないので勝手に推測。 -
だけどみんなママのそばに集まってきて
仔ネコ2頭がこっち向いていて、シャッターチャンス! -
ひょいと立ち上がった可愛いポーズ
この一瞬も撮れた私は、えらいっ! -
またガラスのそばに来てくれた@
どうやら来園者に興味があったというよりは、来園者の中に飼育員さんがいないか、探していたのかも。 -
いつになったら、あの窓からごはんが来るのニャー~
またまた立ち姿が撮れました、バンザーイ! -
「ペンギンビレッジ」にはアシカの子供もいる
アシカの仔は、バックヤードから飼育員さんが動物用のカゴに入れてここに連れてくるようです。
1日目のきのうは、最後に「ペンギンビレッジ」に寄ったのですが、もうアシカの仔は帰った後でした。 -
アシカの仔は2021年7月7日の七夕の日生まれのアマネちゃん
七夕の日に生まれたので、天女と買いて、アマネちゃんと呼びます。
アマネちゃんには、まだ名前がつく前から会えました。
その前には大人と一緒だったので、もしかしらママだったのかな。
母親はローナちゃん、父親はソールくん、というプロフィールは、公式サイトで知りました。
アマネちゃんがアクアステージのプールにデビューしてしまったら、私にはもうほとんど見分けがつかなくなってしまうでしょう。 -
元気よく泳いでいたアマネちゃん
ちょうど泳ぎたいモードの時に訪れたようで、ひょっこりと顔を出した瞬間を狙いました。 -
あの角でいったん顔を出して、ばしゃんと飛び込む
ぐるぐると泳ぐコースが決まっていたので、なんとか狙えました。
アマネちゃんの泳ぎっぷりから、大人のアシカたちがいるアクアステージのプールへのデビューは間近だろうと納得できました。 -
ひょっこり顔を出してくれたアマネちゃん
アクアステージには3才のアシカの仔が出演したこともあるので、アマネちゃんももしかしたらステージで会えるようになるかもしれません。 -
ジャーンプ!
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アクアステージのプールへ
ここのところなかなかアクアステージは見に行けなかったのですが、ステージ以外の時間帯は大人のアシカたちが自由に泳いでいることを、最近知りました。 -
泳いでいたうちの1頭が陸に上がって
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ひょこっと岩へ
でもまたプールに戻ってしまいました。 -
「オオカミの丘(北アメリカの動物)」施設に向かったのは15時50分
施設の閉館は16時30分なので、またしてもややぎりぎりになってしまいました。
「オオカミの丘」の入口手前で2人の来園者が覗いているところが、プレーリードツグの展示場で、ここは16時30分を過ぎても見られました。 -
夕方なので、プレーリードッグたちがわらわらごはん中
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みんなで一緒に仲良くごはんカナ
それぞれのポーズが可愛いです。
そろったらもっと可愛いだろうな~。 -
夕日を浴びて、神々しさもある
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ベビーたちは下半身ぷっくり
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可愛く手を合わせて
その手の中には、ごちそうがあるんだね。 -
これはわたしのものだから、とっちゃいやよ
女の子か男の子か、見た目では区別がつきません。 -
ぽかんと口を開けた顔が可愛い
手になにかちっちゃな食べ物を持っていました。 -
ガラス越しに眺めるホッキョクオオカミの放飼場
2頭いました。
残念ながら私には個体判別はつきません。 -
奥からやってきた白いオオカミ
緑とのコントラストが美しいです。 -
きりっとこちらを見て
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左の子が伸びをして
右にもう1頭やってきて、ツーショット。 -
もうちょっと距離が縮まらないかな~
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手前の子がごろりん
そして近づいてきた2頭目。 -
ごろりんした子の上に、あご乗せ~
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噛んでる、噛んでる~!
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でも仲良し@
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一緒にごろんごろん
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草のじゅうたんが気持ち良さそう
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ぺろりんと舌なめずり
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ふわーっとあくび
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きりっと真顔に
短い滞在でしたが、ホッキョクグマたちののびのびとした良いところが見られたと思います。 -
木の洞の中で固まって寝ていたスカンク一家
「直前決定2022年7月末真夏日の那須どうぶつ王国(5)那須どうぶつ王国:ウェットランド・カピバラの森・オオカミの丘や新施設のトラやカモシカ」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11772823
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