2021/02/28 - 2021/02/28
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まみさん
当初は2020年12月に予定していた那須どうぶつ王国再訪は、年明けて2021年2月になりました。
再訪の1番の目的は、2020年7月生まれのレッサーパンダの子供たちの成長ぶりを見ることでした。
この子供たち───大福くん・大事くんを含めた、那須どうぶつ王国のレッサーパンダと、同じ施設「アジアの森」にいるマヌルネコの写真は、前の旅行記「からくも雪を避けられた冬の那須どうぶつ王国再訪(2)「アジアの森」で成長したレッサーパンダの子供たち&マヌルネコの食事タイムまでねばれた他」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11689896
レッサーパンダが第一目的でも、那須どうぶつ王国には他にも会いたい子たちがいます。
特に「保全の森」で4姉妹そろったスナネコちゃんたち。
それから今回は、「熱帯の森」にいるコモンマーモセットに赤ちゃんが生まれたというので、ぜひ会いたいと思っていました。
コモンマーモセットを展示している動物園はいくつかありますが、那須どうぶつ王国のように、屋内施設内とはいえ、放し飼いで直接会えるところは貴重です。
そうでなくてもお猿さんは動きがすばやいので、肉眼で見るだけならともかく、シャッターチャンスは難しいです。
なので、見られれば儲けもの、チャンスがなくても仕方がないと思って臨みました。
他にも、ホッキョクオオカミはやっぱり毎度会っておきたかったし、「熱帯の森」のフタユビナマケモノや「WETLAND」のハシビロコウなど、できれば毎度会いたい子たちもいました。
結果としては、スナネコ4姉妹は、冬の動物園閑散期ということもあって、見に行くのはそう難しくありませんでした。
前回2020年10月は、そもそもスナネコ親子に会うために「保全の森」の外に並んで待たなくてはならならず(そのためあきらめてしまいました)、無事入れたとしても、観覧時間に制限が設けらていたはずです。
でもいまは、子供たちは大人と同じくらい大きくなったこともあり、混雑してきた時には他の動物たちを見るなりして席を外しましたが、基本的には好きなだけ見学していることができました。
それに今回は、インスタライブの最中に居合わせることができたので、飼育員さんがスナネコ姉妹にごはんをあげるところも見られたのです。
それから、コモンマーモセットの赤ちゃんの撮影に成功していたのも、我ながら驚きでした!
コモンマーモセットたちは「熱帯の森」の中で放し飼いとはいえ、いつも見やすいところにいるとは限らないです。
いるとは思わなかった時に居合わせ、あわててカメラを構えてシャッターを切ってみたら、なんとか間に合って、撮れていたっていた、というのが正直なところです。
逆に、いないかなーと探してみたときには見当たりませんでした。ありがちですね。
なので実はスナネコ姉妹とコモンマーモセットの赤ちゃんのどちらを表紙にするか迷ったものです。
というわけで、今回は「アジアの森」の次に時間をかけたのは、スナネコ姉妹がいる「保全の森」で、その次はコモンマーモセットがいる「熱帯の森」でした。
これまでは、どちらかというと「WETLAND」の方が時間をかけていたのに、ジャガーのルナちゃんが移動してしまったことや、フタユビナマケモノやミニミコアリクイが起きているところに遭遇できなかったので、「WETLAND」ではあまり時間をかけませんでした。
ルナちゃんは、2020年12月16日に沖縄に移動し、その前日まで那須どうぶつ王国で会えたので、当初の予定どおりに12月に再訪できていたら、最後にもう一度会えていたろうと思います。
ジャガーのソルくんも可愛いんですが、ルナちゃんはお気に入りだったので、もう那須どうぶつ王国で会えないのは、やはり残念でした。
ホッキョクグマやスカンクがいる「北アメリカゾーン」や屋外の「ペンギンビレッジ」などは、毎度なのですが、ぎりぎりになってしまいました。
それから冬なのでカピバラ温泉は開催中でしたが、「カピバラの森」に入る時間は取れず、温泉カピバラは外から覗きました。
なお、写真枚数のバランスから、「アジアの森」にいるユーラシアカワウソの女の子の写真も、こちらの旅行記に含めました。
今回、ユーラシアカワウソは、けっこうシャッターチャンスがありました。
「アジアの森」にいる子だけでなく、「オッタークリーク」にいる子たちも、なかなか面白いシーンに居合わせることができたのです。
というわけでやはり「アジアの森」以外も外せない那須どうぶつ王国でした。
ちなみに、那須どうぶつ王国は、王国タウン側と王国ファーム側に分かれていて、ワンニャンバスか、リフトか、あるいは散策路を通って行かねばならない王国ファーム側には、これまで一度も行ったことがありません。
王国ファームには、ラクダやカンガルーやアルパカ、ヒツジや馬、猛禽類がいます。
我が地元の埼玉こども動物自然公園に毎年冬になると派遣されるアルパカのモカちゃんも、たぶん王国ファームにいるだろうと思うのですが、那須どうぶつ王国では会えたためしがないです。
ただし、今回は、冬季ということで、いずれにせよ王国ファーム側はお休みでした。
<1泊1日で再訪した早春の那須どうぶつ王国の旅行記のシリーズ構成>
□(1)豪華な夕食朝食付きのホテルだんどりあん再び前泊&上河内SAで栃木みやげと宇都宮餃子の夕食
□(2)「アジアの森」で成長したレッサーパンダの子供たち&マヌルネコの食事タイムまでねばれた他
■(3)「保全の森」でスナネコ四姉妹同居&「熱帯の森」でコモンマーモセットの赤ちゃんに会えた他
那須どうぶつ王国の公式サイト
http://www.nasu-oukoku.com/
<タイムメモ(詳細版)>
【2021年02月27日(土)】
13:45 車で出発
(先にガソリンスタンドに寄ってから)
15:25-16:35 上河内SA(下り線)で買い物
17:15 前泊のだんどりあんに到着
18:30頃-19:30頃 ホテルで夕食
【2021年02月28日(日)】
07:30 起床
08:20-08:50 朝食
(08:30開始のところ早めに出してくれたらしい)
09:25 ホテルを出発
10:00 那須どうぶつ王国の駐車場に到着
(冬季は駐車代はもともと無料)
10:05 年パスで那須どうぶつ王国に入園(開園10:00)
(冬季は縮小営業で入園料も1,400円)
10:10-11:05 アジアの森★
(10:50~皿ごはんとリンゴの差入れ)
11:10 外から温泉カピバラ★
11:10-12:15 保全の森★
(11:30~スナネコのオンライン配信)
12:20-12:25 外から温泉カピバラ★
12:30-12:35 オッタークリークのユーラシアカワウソ★
12:40-12:50 熱帯の森★
12:50-14:45 アジアの森★
(13:55 栄作・与作にりんご1切れずつ)
(14:15~マヌルネコのごはんタイム)
(14:25-14:35 栄栄親子に皿ごはんと蒸かし芋とリンゴの差入れ)
14:45-14:55 缶ジュース休憩
14:55-15:05 熱帯の森★
15:05-15:25 WETLAND★
15:25-15:35 北アメリカゾーンとオオカミの丘★
(プレーリードッグとビーバーは見当たらず)
15:40-15:45 ペンギンビレッジ(屋内施設のみ)
(ペンギンたちはバックヤードに帰った後)
15:45-16:00 王国バザールで買い物
(売店キングダムファミリーも寄る)
16:00 アルパカのこなゆきちゃんの見送り★
16:00 那須どうぶつ王国を出る(16:00閉園)
16:20 駐車場を出発する
17:15-18:25 上河内SA(上り線)で夕食&買い物
20:00頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの那須どうぶつ王国や前泊編/周辺エリアでの買い物の旅行記のURL集は、この旅行記シリーズの最初の旅行記「からくも雪を避けられた冬の那須どうぶつ王国再訪(1)豪華な夕食朝食付きのホテルだんどりあん再び前泊&上河内SAで栃木みやげと宇都宮餃子の夕食」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11681061
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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レッサーパンダとマヌルネコとユーラシアカワウソがいる「アジアの森」
レッサーパンダとマヌルネコの写真は、前の旅行記「からくも雪を避けられた冬の那須どうぶつ王国再訪(2)「アジアの森」で成長したレッサーパンダの子供たち&マヌルネコの食事タイムまでねばれた他」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11689896 -
入ってすぐ左側のガラスの展示場で過ごすユーラシアカワウソ
コツメカワウソと違ってユーラシアカワウソも基本的には単体で過ごすため、「アジアの森」でも展示されるようになったのではないかと思います。 -
どうやら飼育員さんを待ち構えていた様子
でなければシャッターチャンスはなかったと思います。 -
じーっと私のこと見てた@
ごはんをくれる飼育員さんかどうか、見定めていたのだろうと思います。
コツメカワウソよりは一回り大きいのですが、なかなか可愛い顔をしています。 -
小窓からペレットをもらっていたユーラシアカワウソ
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外から覗いた「カピバラの森」
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2月なので、カピバラ温泉開催中
このときは温泉の方には誰も入っていませんでしたが……。 -
あとでもう一度覗いてみたら、いたいた、温泉カピバラたち!
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温泉に浸かりながら、来園者にごはんをもらっていたカピバラたち
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いい湯でいいごはん@
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フライパンをぐいっと引き寄せる
私もあのミニフライパンでカピバラにエサやりしたことがありますが、けっこうな強さで引っ張られます。 -
今回は11時10分から約1時間過ごした「保全の森」の入口
ここで1時間も過ごしたのは、この時間帯で、オンライン配信もやっていたこともあり、スナネコ姉妹が活動的だったためでした。 -
アムールヤマネコはお休み中
名前はみかんちゃん。公式ツイッターで知りました。
お年寄りなので寝ている時間が多いです。 -
スナネコ展示場の様子
スナネコの展示はどうやらこの2月から4姉妹同居展示となった代わりに、両親のシャリフくんとジャミーラちゃんは当面、非展示となりました。
この写真の中で奥の窓際にいたのはハディーヤちゃんです。
このときそばにいた飼育員さんが教えてくれました。 -
スナネコ4姉妹の紹介
どうもしっぽで見分ける方が簡単らしいですが、私はレッサーパンダの時もそうですが、しっぽではなく、顔で見分けようとするので、ハディーヤちゃんの大きな顔と、マシュリクちゃんの顔の輪郭が細い以外に、顔による見分けのヒントをもっと教えてほしかったです~。 -
観覧中にスナネコたちのライブ配信が開始
獲物を狙うみたいに伏せのポーズを取っていたのは、ハディヤーちゃんです。 -
ハディーヤと、その後ろにいるアミーラ
4姉妹同居が始まってまだ間もなかったこの2月は、人工哺育でガラス越しに一緒に育ったアミーラとハデイーヤ、ジャミーラ・ママと自然哺育で育ったマシュリクとサディーカの2対2で分かれて行動していることが多かったです。 -
ひょっこり顔を出したのは、アミーラ?
-
ハディーヤは顔が大きくて、シャリフ・パパそっくり!
あのちっちゃかった赤ちゃん猫のハディーヤちゃんが、立派になったものです~! -
マシュリクの方をじっと見るハディーヤ
向かって左の子がマシュリクと分かったのは、しっぽからでてす。 -
サディーカかな?
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ハディーヤとアミーラの方に近づいたけれど
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やーめたっと引き返す
アミーラの方がお姉ちゃんなのに、まるでハディーヤがアミーラを守っているように見えてしまいました。 -
イチオシ
マシュリクとサディーカの可愛いツーショット!
表紙候補でした。 -
ライブ中のカメラに興味津々
-
なんだろ、これ~?
-
堂々たる貫禄のハデイーヤ
ほんとシャリフ・パパそっくり!
と感想を述べたら、飼育員さんも「でしょー!」と笑っていました。 -
クルミで遊ばない、マシュリク?
たぶんマシュリク。
自信ないけど。 -
ちょいちょいとクルミをいじる
とっても可愛く遊んでくれました! -
ハディーヤ、大あくび@
-
岩の上に登ってこっち見たアミーラ
しっぽからアミーラだと見当つけました。 -
バディーヤの背中に戻ってきたアミーラ@
ハディーヤの頬や口元がもこっとしているのも可愛いです。 -
ちっちゃな口元@
アミーラかな。 -
アミーラが2匹!?
-
様子を伺いながら、そろりそろり
たぶんアミーラ。 -
そしてまったり座り込んだアミーラ@
-
ハディーヤが戻ってきて、まるでアミーラのことをかばうみたいにじっとこっち見る
-
背中見せたハディーヤと、ハディーヤの影に隠れるアミーラ
なかなか興味深い姉妹です@ -
むっちりハディーヤ、ちょっと吊り目になって、アミーラは目を細める
動いている時はなかなか写真が撮れないので、うずくまっている時はシャッターチャンスだったので、せっせと撮りました@ -
世界一賢いと言われるケア(ミヤマオウム)
このミヤマオウムの解説は、よく見たら、個体紹介がありました。
ノアくんとレアちゃんで、見分け方だけでなく、性格や特徴も書いてありました。 -
好奇心絵追うセイでやんちゃなノアくんと、少しシャイなレアちゃん
この写真からだと、レアちゃんの方が精悍な顔しているように見えます。
実はこの個体紹介に課尽く前は、ノアくんの方をなんとなく女の子みたいに思っていたかもしれません。 -
ケアの展示場の様子
お皿にごはんがたっぷり入っていましたが、この時のレアちゃんはなにやら別のことに夢中でした。 -
ごはんを食べにきたレアちゃん
ちろ目が可愛いね! -
お水を飲むレアちゃん
ノアくんもいましたが、この時はうまく撮れませんでした。
よく動くと被写体ブレしますからね。 -
ふと気付くと、ライブ配信中でごはんをもらっていたスナネコたち
ガラスについた手が可愛いです! -
次のお肉を待つ姉妹
スナネコはイエネコとは違って野生動物なので飼育員さんたちも、健康チェックは別として、直接さわったりして愛でたりすることはなく、こうやってお肉も、トングで上げて、間接時に飼育していると説明していました。 -
ねぇ、次のお肉はまだ?
うーむ、向かって左の子がハディヤだとすると、右側にいるのはアミーラ?
どちらも人工哺育なので、サディーカやマシュリクよりはひとなつっこいとか? -
まだですかーっ!
性格の違いが現れている気がします(笑)。
催促している姿が可愛いし、ハディーヤと思われる向かって左の子の表情も面白可愛いので、これを表紙に選びました。 -
イチオシ
4姉妹そろったけど、スリーショット
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きれいなおめめを見開いて
うーむ、マシュリクでしょうか。 -
ねらいを定めた可愛いけど野生味たっぷりな顔
顔が細めで口元がぷっくりしているので、紹介写真の中ではサデイーカに1番似ている気がします。 -
ニホンライチョウ展示場
ニホンライチョウに会えるのも久しぶり。
ニホンライチョウの展示は時間制限があります。 -
冬なので真っ白
こちらは女の子かな。 -
目元がりりしい男の子
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絶滅危惧種のニホンリス
よく見かけるのはアカリスで外来種なのです。
リスもよく動くのでシャッターチャンスはなかなかありませんが、この子はなぜか、しばらくじーっとしていて、撮り放題でした@ -
「保全の森」ができた当初はレッサーパンダ展示場だったミーアキャット展示場
冬のミーアキャットの風物詩は、ヒーターに当たっている姿です。 -
仲良くヒーターに当たる後ろ姿
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ぱかぽかしてる?
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仲良くたっちしたツーショット@
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3頭目の子は穴から出たり入ったり、土掘りしたり
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再びケアを見に行ってみると、レアちゃんが竹筒のフィーダーのごはんを食べて居た@
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上手にエサを取り出すレアちゃん
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おいしいーっと叫んでいるわけではなく
実はこれはガラスをくちばしでなぞって、きききーっという音を立てているところです。
いたずらっこなノアくんのしわざかなと思ったのですが、こうしてみるとレアちゃんのような気がします。 -
外から覗いた温泉カピ
風呂場ではなく、池になっているところに入っていた子です。 -
水面の波紋と、透明な水の底に見える前足が可愛くて
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「WETLAND」と「熱帯の森」の間にある「オッタークリーク」
「オッタークリーク」には展示場が2面あって、こちらは「WETLAND」より、向かって右側の展示場の様子。
水がたっぷりあって、奥が小さな滝のようになっていました。
ここにはユーラシアカワウソがいます。
「アジアの森」の子と合わせて全部で3頭展示されていました。
ふだんは単体生活をしているユーラシアカワウソなので、この時は1展示場に1対ずついました。 -
水中から顔を出した@
-
イチオシ
つつつーっと気持ち良さそうに背泳ぎ
いい顔してます! -
そして見上げる先は……
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小滝に飛びつく~!
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打たせ水が気持ちいいのか
何度も何度も楽しそうに飛びついていました! -
2面ある「オッタークリーク」のユーラシアカワウソ展示場のうち、「熱帯の森」側
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砂掘りしてる
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お顔に砂がたくさん
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砂に顔を突っ込みながら、ごろごろりん
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ますます砂がついたお顔
でも、ぶるぶるんとやったら、砂はだいぶに取れました。 -
お次にドンゴロスを引っ張り出す
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引っかかってなかなか取れない~
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イチオシ
あきらめたかな~?
可愛いく、にーっとしてくれました。
今回はどちらもユーラシアカワウソたちのいいシーンが見られたと思います。 -
「熱帯の森」の入口
ここでいつも楽しみにしているのは、フタユビヤナケモノやミナミコアリクイ、ガマグチヨタカなどですが、今回はできればコモンマーモセットの赤ちゃんが見たいと思いました。 -
「熱帯の森」にはいってすぐの様子
真ん中に人工池(向かって右側)が合って、ぐるっと一回りできます。
一方通行なので、一度で目当ての子たちのいい感じのシャッターチャンスがない場合はたいてい2周したり、時間をおいて回ったりします。 -
イチオシ
興奮して冠羽を広げていたタイハウオウム
ぎりぎり間に合ったシャッターチャンス! -
やがて冠羽はすーっとおさまる
脚をぺろぺろ舐め始めました。 -
凜々しい顔つき@
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どこか可愛らしいオーストラリアガマグチヨタカの展示場
向かって右側の止まり木にいることが多いのは確かですが、おおーっ! -
背中合わせでかわいくくっついていたツンデレカップル!?
-
ミナミコアリクイはぴったりくっついてお休み中
ミナミコアリクイはたしか夜行性だったとは思うのですが、以前はタイミングよくここの子たちが起きているところに居合わせることができたのに、最近はタイミングが悪い気がします。 -
背中の色違い
手前の子は薄い色したキタコアリクイで、奥の子はチョッキを北ようないわゆるミナミコアリクイのような気がします。 -
可愛くうずくまっていたコモンマーモセット
キャッチアイが入っていて、口元も可愛く撮れました。 -
コモンマーモセットたちのツーショット@
赤ちゃんはいないかな、と思ったら……。 -
イチオシ
コモンマーモセットの赤ちゃん!!
こんにちは、赤ちゃん!
まだ耳の毛が短いんだね! -
イチオシ
コモンマーモセットの親子!!
ママさんかな、と思ったのですが、たしかパパも子育てするんじゃなかったかなと思い出しました。
かつて秋田の大森山動物園でコモンマーモセットの親子を見たときに、そんな解説があったことを思い出しました。 -
しばらくこっち見ていた赤ちゃん!
こんなにしっかりとシャッターチャンスがあるとは思いませんでした。
大森山動物園で赤ちゃんを見た時は、柵越しでしたが、ここではこの子たちは施設内、放し飼いなのです。 -
ぶるぶると勢いよく首元を書いていたオウギバト
まるで違う動物みたいに撮れました。 -
ぴたっととまったところ@
-
胸毛は赤紫でおしゃれな鳥
オウギバトは飛べないので、来園者も歩く通路も堂々と歩いていたりします。 -
真ん中の人造池で泳ぐヒレナガニシキコイ
ヒレナガニシキコイの優雅な姿にいつも惹かれましたが、今回はやたらとオタマジャクシみたいなものがたくさんいるのに気付きました。 -
美しい尾びれを翻して
施設内にいた飼育員さんに聞いてみたら、おたまじゃくしみたいなのは、グッピー(メダカの仲間)の稚魚だそうです!! -
来園者の園路にどっこらしょっと座ったオウギバト
眠ってる?
なかなか度胸のあるハトのようです。 -
美しいムジエボシドリ
この子は下半身がほんのり赤みを帯びた青紫になっていて、とても美しいです。 -
正面から見ると、お団子みたいな体型~!
-
アカアシガメさんも通路を好きに歩くことがある
-
再び出会えたコモンマーモセット
毛繕いしてあげていました。
仲良しです。 -
2周目、今度はぱっちりおめめが開いていたオーストラリアガマグチヨタカたち
-
あんなにきれいな目をしているんだ!
ここまで目がぱっちり開いているところはほとんど見たことがありませんでした! -
中央の人造池の様子
フタユビナマケモノが2頭いるのですが、どちらも目を覚ましそうにありませんでした。
左上にいるのはヒロハシサギです。 -
けっこう存在感があるヒロハシサギ
中央アメリカのサギです。
基本的には夜行性だそうですが、人がいるときはちゃんと起きているってことは、用心深いのかもしれません。 -
寝ているフタユビナマケモノ
今日は起きているところは見られないかな~。
マロロちゃんのごはんタイムがまた見たかったよ。 -
いきなりぎゃーっと声をあげたルリコンゴウインコ
いることに気付いていなかったので、飛び上がってしまいました(笑)。
名前はラドンくん。
この日ではなく、2ヶ月後の4月に再訪したときに飼育員さんに教えてもらいました。
この後は2時間ほど「アジアの森」で過ごしました。 -
14時55分、もう一度「熱帯の森」へ
目を覚ましているミナミコアリクイやフタユビナマケモノが見られなかったのが残念だったので。
できれば今しか見られないコモンマーモセットの赤ちゃんももう一回見たいと思いました。 -
早速会えた、コモンマーモセットの赤ちゃん!
もう1人でも行動するようでした。 -
前足をだらーんと投げ出していたグリーンイグアナ
けっこう大きくて、すぐ近くで見られて、ドキッとしました。
午前中は展示お休みでしたが、午後から出てきたようです。 -
帽子をかぶった見たいなヒロハシサギ
紹介写真は黒っぽくてカラスみたいに見えるのですが、胸元は薄いオレンジで、案外華やかな鳥です。 -
飼育員さんの肩に乗って散歩中だったタイハクオウム
-
ご機嫌だからか、冠羽が少し膨らんでいた@
この子の名前は聞きそびれました。
前に聞いたことがあったかも。 -
キミたち仲いいね~
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向かって右の子は赤ちゃんじゃない?
真ん中の子が赤ちゃんを構っていました。 -
赤ちゃん、毛づくろいしてもらう
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エサを食べていた赤ちゃん@
-
入口の自動ドアのところにいたオウギバト
そんなところにいると危ないよ~。
というわけで、近くにいた飼育員さんを呼びました。 -
そんなところのお水が飲みたいの~!?
この溝が、飲みやすいんでしょうか。
ここにいると、入ってきた人に蹴っ飛ばされそうなので、このあと飼育員さんが、もっと広いところに誘導しました。 -
15時過ぎ、やや急いで「WETLAND」を回る
これまで「アジアの森」「保全の森」の次に「WETLAND」で費やす時間が長かったものですが、今回は「熱帯の森」が3番目に長く時間を費やしました。
この日の那須どうぶつ王国の閉園時間は16時。
屋内施設の動物展示は15時45分に終了でした。 -
入ってすぐ、滝のカーテンと池が見える「WETLAND」
-
背中からヒップラインが可愛いアカカワイノシシたち
あれっ2頭しかいない、と思って飼育員さんに聞いてみると、姉妹のうち1頭は腎不全で亡くなってしまったそうです。
2頭の名前を教えてもらいました。カイくんとハナちゃんだそうです。 -
いぼっとなった顔はカイくん
手前がハナちゃん。
ぜひ赤ちゃんが生まれるといいね。 -
手すりのところにあたオニオオハシ
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ハシビロコウのカシシちゃん
「WETLAND」には以前2羽のハシビロコウがいたと思いますが、そういえばいつのまにか1羽になっていました。 -
毛づくろいするカシシちゃん
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羽根は二重構造で、下の毛はふわっふわっ!
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綿毛のような毛をかきかきするカシシちゃん
カシシちゃんは、関東在住の私にとって残念なことに、5月に神戸どうぶつ王国に移動となりました。
たしかに神戸どうぶつ王国では蓮のプールがあった広い部屋をハシビロコウの展示場として回収中でしたが、まさかカシシちゃんがそのために移動してしまうとは残念ですが、繁殖をめざすとのことなので、ひなの誕生を期待したいと思います。 -
身を乗り出していたワオキツネザルさんにぱちり
-
けっこう広かったジャガー展示場
ルナちゃんが2020年12月に沖縄に移動したので、ここにはソルくんしかいなくなってしまいました。
ルナちゃん、とてもお気に入りだったので残念です。 -
ブラジルカイマンとブラジルバクがいた展示場はコツメカワウソ展示場に改装
-
エサ穴もある
こちら側は以前はブラジルバクの展示場でした。
うち1羽のハニワくんは、我が地元の智光山公園こども動物園にいます。
ここで過ごしているコツメカワウソたちのママのナナちゃんは、実はその智光山公園こども動物園生まれです。 -
コツメカワウソたち、わらわら
よく動くので、止まっている瞬間でないと撮影できません。 -
気になるね~
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なんか食べてる?
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まだどこあどけなさがある子供たち
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プールに入るときは順番に
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というか、つられてみんなで一緒に入る
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しずくをのせた可愛い顔
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ごはんがこないか覗いてみる
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ガラスについたあんよがよく見える
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ぱくっと大きく口をあけて
まだまだ子供っぽさがありました。 -
可愛くこっち見た子
指が長いです。
指の間に水かきがあるのがよく分かります。 -
横顔だけ見せてくれたジャガーのソルくん
ソルくんはスペイン語で太陽の意味、ルナちゃんは月の意味でした。
太陽には月が必要だよね。
ルナちゃんはもう去ってしまったので、ほかにお嫁さんが来るといいね。
そういえば私はジャガーの赤ちゃんは見たことがないです。 -
15時25分、ぎりぎりに「北アメリカゾーン」に飛び込む
看板はなかったですが、ここもきっと展示は15時45分までだろうと思ったので、急ぎました。
残念ながらプレーリードッグやビーバーは見られませんでした。 -
気高きホッキョクオオカミ
間に合ってよかったです。
この時は名前が決まってまだ間もなかったです。
でも、個体判別はできませんでした。
この子は少し鼻筋が長居かな。 -
もう1頭の子
少し鼻筋はふわっとしていました。
どちらも足が長いモデル体型(!?)です。 -
そろりと脚を差し出して
奥に少しだけ雪が残っていました。
前日、高速道路や街中は大丈夫だったのですが、那須高原で、どうぶつ王国のように少し標高の高いところでは雪が降ったようです。 -
夕日を浴びて輝くホッキョクオオカミのツーショット
-
その姿は水面に映り
-
くつろぐ姿も美しい
-
ゆったり過ごしていた2頭
-
大きいスカンクとまだチビっ子
チビ・スカンク、大きくなりましたが、2021年2月の時点では、まだ子供は一回り小さかったです。 -
最後に大急ぎで「ペンギンビィレッジ」を回る
残念ながら、ケープペンギンもフンボルトペン気も、みんなバックヤードに帰った後でした。 -
水が抜かれたプールにいたアザラシのカップル
アザラシたちは間に合いました。 -
おうちに帰るまで、水のないプールでごろんごろん
-
むちむちで可愛い
-
振り返った伽雄は、つぶらな瞳で
-
ごろんごろん
2ヶ月後の2021年4月に再訪した時は飼育員さんがいたので、性別と名前を教えてもらえました。
大きい方がエコちゃんで、黒っぽい方がショータくんだそうです。 -
「ペンギンビレッジ」の屋内施設
これは出た時に撮りました。
この中にはジェンツーペンギンとパフィンがいます。
ジェンツーペンギンは、冬の間は、屋外展示もされていたはずです。 -
泳いでいたジェンツーペンギンたち
-
泳いでいた子たちと、陸に上がっていた子たち
-
フリッパーを広げてポーズが決まった@
-
泳いでいる子たちがはしゃいでいて、ハイテンション
-
夕ご飯を待ち構えて、みんなそわそわ
-
私のお気に入りのパフィン
ティーンエージャー向けの英米文学のパフィン・シリーズは好んで読んでいたので、そこからパフィンを知りました。
実物は、は那須どうぶつ王国で初めて見ました。 -
2羽でのんびり過ごしてた@
ここで15時45分、動物たちの展示は終了となりました。
会えなかった子たちもいたけれど、王国タウン、なんとか回りきりました。 -
正門を出る前に、アルパカのコナユキちゃんが見送ってくれた@
アルパカはふだん王国ファーム側にいますが、冬季は王国ファームは展示終了なので、ちょっと出張してきてくれたようです。
おわり。
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