mmm23さんのクチコミ(566ページ)全13,018件

モロッコの港町のタンジェの海岸沿いにあるホテルです。モロッコは公用語がフランス語で、ほとんど英語が通じ無いとのことで心配していましたが、このホテルのフロントでは通用して、ほっとしました。客室は広く、ベットもちゃんとしたもので、清潔感があってよかったですが、電気ポットがなくて、部屋でコーヒーが飲めずに残念でした。朝食は朝の６時からレストランが開いていて、普通のバイキング形式のスタイルで、美味しく食べることが出来ました。良いホテルだと思います。

カサブランカの鉄道駅から歩いてすぐの場所にあります。ノボテルはヨーロッパでは良く見かけるホテルチェーンです。とても綺麗なホテルで、客室の設備も良く整っていて、ヨーロッパのホテルに宿泊した気分です。カサブランカ空港から朝早い飛行機に乗るために１泊しました。ホテルからのタクシー代は３００MAD（約４５００円）で、約３０分ほどで到着します。

稲佐の浜から出雲大社へ通じる神様が通る道と言われている道です。旧暦の１０月に八百万の神様たちが稲佐の浜に上陸し、この道を通って出雲大社へ集まるそうです。出雲大社から稲佐の浜の方へ逆方向に歩きましたが、けっこうな距離があります。途中には出雲阿国のお墓があります。昼間歩いたからか、そんなに神秘的な感じはしませんでした。

国立科学博物館自体もとても面白かったですが、ここのミュージカルショップはショップ自体でも楽しめます。科学博物館の展示物をモチーフにしたものから、標本や化学実験のキットなど、ここでしか買うことができないと思われるものが大量に売っています。あとで調べるとWEBショップもありました。

出雲大社参詣の後、バスに乗って日御碕神社と日御崎灯台へ行ってみました。日御崎灯台の足元には、灯台資料展示室があったので入ってみました。日御崎灯台のカットモデルなども置いてあり、この日御崎灯台だけでなく灯台に関するいろいろな展示があるので、予想よりも面白かったです。

熊本城の竹の丸にあります。名花園という名よりも六花園という名の方が有名かもしれません。肥後六花とは、肥後菊、肥後椿、肥後山茶花（ひごさざんか）、肥後花菖蒲（ひごはなしょうぶ）、肥後朝顔、肥後芍薬（ひごしゃくやく）の事です。肥後細川の第６代藩主の細川重賢が、武士の精神教育のために園芸を奨励した事から、始まったものです。

出雲大社の神楽殿を参拝し、千家国造邸の方へ行くと都稲荷社の看板と赤い幟を見つけたので、その道の奥へ行ってみました。看板の都稲荷社には、みやこおいなりさんとルビが振ってあるように、地元の方はそう呼んでいるようです。京都の伏見稲荷から分霊されたので、都という名が付いているそうです。そんなに大きなお稲荷さんではありませんが、出雲大社参拝の帰りに寄ってみると良いと思います。

名前のとおり、毎月の１日に行われる神事です。出雲大社に行ったのが、偶然５月１日で本殿に参拝しようと思っていると、白い上着に薄青緑色の袴を履いた神官さんたちがぞろぞろと本殿から出てこられました。神官さん全員がで終えると、扉が閉められ、賽銭箱が元の位置に戻されます。後で調べると、出雲大社の西の稲佐の浜から潮を汲み、出雲大社へ戻る途中の末社に潮を振りまいて戻る潮汲みとセットになっているそうです。

上野恩賜公園内にはいろいろな記念碑が建っていますが、この魚塚は不忍池の中之島の弁天島の中に建っています。昭和の時代に東京魚商業協同組合によって、水産資源に感謝し、魚の霊を慎んで建てられたものです。本当に上野公園には面白い石碑が多いです。

堀尾吉晴が松江城を築城する時に、松江大橋を架けようとしたが、流れの早い川のため、何度も橋を流されてしまい、人柱として誰かを生贄に捧げることにしました。次にここを通り掛かる人間を候補とし、偶然通り掛かった源助が川底深く沈められてしまいました。この源助を供養するために建てられた碑です。

名古屋の東山線、上社駅を降り、南側の住宅地の中にあるお寺です。偶然近くを通りかかって見つけた臨済宗のお寺です。駐車場があり、そこから少し高台にある本堂まで階段で上っていくと、立派な本堂があります。本尊は十一面観音像です。昔はこの近くに上社城という名のお城もあったようですが、そのころの名残はこのお寺だけになってしまったようです。

坪井川沿いに長塀を眺めながら、熊本城の玄関の南大手門へ向かっていくと架かっている橋です。近くには加藤清正像もあります。もともとはここで馬を降りたため、下馬橋とよばれていたそうですが、明治天皇が行幸された時に今の行幸橋という名になったそうです。この橋を渡って、緩い坂を登っていくと南大手門です。

台北の超有名な観光名所の龍山寺の前に広がる公園です。地下鉄MRTの龍山寺駅と龍山寺の間にあります。都会の公園で、緑があまりありません。真ん中には噴水らしきものがありましたが、水不足で止まっていました。観光客向けではなく、地元の方が憩う場所です。

龍山寺にはホテルからタクシーだったので使いませんでしたが、次の西門へ行くのにこの駅を使用しました。龍山寺からは、噴水（水不足で停止中）のある公園の向こう側になります。新幹線の停まる台北駅から淡水線で２駅しか離れていませんが、周りはもう下町の雰囲気です。

上野恩賜公園の上野動物園の入門口と上野東照宮の参道の出入口がちょうど交わる場所にある遊園地です。メリーゴーランドのような回る乗り物が中心ですが、とにかくそのレトロ感は半端ではありません。まるで昭和の時代にタイムスリップしたようです。乗り物は１回１００円です。

出雲空港から空港連絡バスで、JR松江駅に到着。お昼を少し回った時間だったので、松江観光をスタートする前に、腹ごしらえのランチを取ることにしました。松江駅にはシャミネという商業施設があり、その中のごちそう広場味彩というレストラン街でお店を探しました。名物の出雲そばがあるこの店に決定。居酒屋ですが、ランチを手ごろな値段で提供していますが、サービスがイマイチでした。

出雲神社の二の鳥居をくぐり下り参道を降りていくと、松の馬場と言われる松並木に出ます。根の保護のためこの松並木の中を歩くことが出来ないので、横を歩いていくとムスビの像と言われる大国主の命の像があります。松並木の反対側の手水舍の近くに、この大国主大神と兎の像があります。因幡の白兎の伝説の兎です。

出国審査を終えて少し左側へ歩いて、エレベーターで下に降りると、３つラウンジが固まった場所に出ます。その内のひとつです。そんなに広くないし、飲み物や食べ物も豪華ではありません。おにぎりやお菓子程度の軽食しかありませんが、ゲート前の椅子よりはくつろげます。喫煙室には椅子が３つ、狭いです。

台湾の高雄へ仕事で行った時に宿泊したホテルです。想像していたよりもハイクラスなホテルで、客室も広々としています。ベッドも大きくとても寝やすかったです。利用しませんでしたが、ジムやプールもあります。客室は四角形に配置されていて、真ん中に空間があります。モーニングコールは電話での自動設定ではなく、フロントにお願いする形です。となりには自来水公園があります。

高雄の中心部から外れたリーズホテル（麗尊酒店）という名のホテルに宿泊しました。かなり高層階の部屋になったのですが、エレベーターホールから隣りにカラフルな円盤のようなものが先端にある高い塔がとなりに見えたので、早速行ってみました。タワーの先端の円盤のようなものは給水塔でした。このタワーを中心んして公園になっており、地元の方が憩いでいました。