mmm23さんのクチコミ(568ページ)全13,018件

神門通りは、出雲大社の一の鳥居から二の酉位までの参道です。現在、アスファルト塗装から石畳へ張り替え工事中ですが、この参道のPRのためだけに出来た不思議なPR館です。中に入るととても親切に説明をしてくれますし、出雲大社周辺の地図なども入手可能で、とても便利な施設ですが、道路のためだけの施設とは本当に驚きです。

宍道湖観光船に乗って宍道湖クルーズを終え、JR松江駅に戻る途中で見つけたお店です。地元の宍道湖や日本海で取れた海の幸を美味しく提供してくれます。居酒屋ですが定食もあります。カウンターとテーブル席があります。カンターに座って料理を待っていると、やさしいおかみさんがいろいろ話しかけて来てくれます。料理も美味しいし、松江にの方のやさしい人情にも触れる事が出来る、とても気持ちの良いお店でした。機会があれば、また行きたいです。

松江城などの松江市内の観光には、ぐるっと松江レイクラインの１日券（５００円）を購入し活用しましたが、八重垣神社へ行くためにはこの券では路線外なので使えません。ですので、普通に路線バスに乗って行きました。観光地向けのバスというよりも、地元の日常生活に利用する路線なので、結構あちこちに寄って行くので少し時間が掛かりました。八重垣神社行きは１時間に１本しかないので、注意が必要です。

出雲大社から阿国の道を西へ歩いて行くと、奉納山公園の入口に出ます。この山の中腹に建てられた歌舞伎の創始者の出雲阿国を祀る石塔です。歌舞伎界の市川家・中村家の寄付によって昭和４０年代に建てられたそうです。出雲大社からここに来るまでの沿道には、阿国の墓もあります。

出雲大社からバスに乗って約３０分の日御崎神社に到着。参拝を終えた後に遊歩道をプラプラと１０分ほど歩くと、真っ白な大きな灯台に出ます。背景の真っ青な日本海との対比でものすごく綺麗で映えます。中に入るには２００円必要です。多くの観光客でいっぱいで、人気のスポットです。

出雲大社の本殿の参拝を終え、宝物殿を見学した後、社家通りを少し行くとここがあります。出雲大社の国造を務める北島家が主呈する出雲教の施設です。広い庭の奥の方には滝と亀や鯉の泳ぐ池があります。新緑の季節でしたので、緑に囲まれ建物がとても厳かに見えました。時間がゆったりと流れ、本殿の喧騒とは対比的でした。

松江城の大手門を出て、小泉八雲旧館の方にお堀伝いに歩いて行くと、道の右側にあります。昔は松江藩の家老屋敷が並んでいた場所だそうです。入口には見学無料と書かれていましたが、無料スペースと有料スペースに分かれています。まだ新しい施設のようです。

社家通りを北島国造館のさらに奥の方に進むみ、脇道に入るとある出雲神社の末社のひとつです。観光客はほとんどいませんでした。まずは樹齢１０００年と言われるムクノキの大木が出迎えてくれます。ただの大木ではなく、かなり曲がりくねった形をしています。で天地開闢の造化三神の一柱、神皇産霊神が祀られています。

松江観光は、松江城と宍道湖周辺がメインですが、少し足を伸ばしてこの神社も訪れる価値があると思います。松江駅からは４番のりばのバスに乗って３０分ほどです。あまりバスの便がないので、帰りの便の時間を調べてから行った方が良いと思います。近くに観光案内所があるので、そこで親切に教えて貰えます。
縁結びの占いができる鏡池が有名です。バスを降りるとすぐに神社の鳥居がありますが、道路の反対側にある夫婦椿が見事です。縁結びの神様です。

出雲大社の神楽殿の近くにある大きなお土産屋さんと食堂です。目の前に観光バスが停まる大きな駐車場があるので、バスを降りた観光客が大量に入店してきます。この建物の裏には路線バスのバスセンターもあります。出雲市駅へ戻るバスの時間調整にお店の中をブラブラしてみました。

宍道湖に流れる大橋川には、４つの橋が架かっていますが、この橋は一番西側の宍道湖寄りに架かる橋です。実際にこの橋を渡ったわけではありませんが、宍道湖観光船のはくちょう号でこの橋の下をくぐりました。橋幅を拡張され、４つの橋の中では最も大きな橋だそうです。

ぐるっと松江レイクラインでJR出雲市駅へ戻る時に渡る橋です。松江では最も古い橋で、川の流れが急でなかなか橋を架けることが出来なかったそうです。そこで誰かを人柱にする案が出てきて、源助という若者が選ばれて人柱にされてしまったそうです。橋のたもとには、この源助の記念碑が建っています。

出雲空港はそんなに大きな空港ではありません。１Fが到着階、２階の出発階、３階にレストランという構成です。このお店は２Fの出発階の手荷物検査場の前にあります。他にお店らしいお店はありません。多くの種類があるわけではありませんが、厳選された出雲土産が置いてあります。

出雲大社からバスで日御崎神社へ向かいました。日御崎神社へ参詣したのち、日御崎灯台を目指し遊歩道を散策。いくつかのルートがあるようですが、最も海岸に近いルートを選択。ウミネコの繁殖地の経島を見ながら、日御崎の海岸沿いを進みました。途中、休憩所などもあり良く整備されています。駐車場から日御崎灯台へ行く近道もありますが、こちらはお土産物屋さんが並んでいます。

出雲大社から日御崎神社や日御崎灯台を見に行きました。出雲大社からはバスで約２０分ほどです。西に向かって稲佐の浜に出た後、北に向かいますが海沿いのうねうねした道を進みます。バスから見える風景は荒々しい日本海のものです。日御崎神社から日御崎灯台へ向かう遊歩道から見る景色も素晴らしいものです。

出雲大社から稲佐の浜の方へ阿国の道を歩いて行くと、奉納山公園の入口に出ます。右の坂を登って行くと、奉納山の展望台の方へ行きますが、左側に荒神社という標があり、そこの階段を登って行くと、この神社の鳥居があります。祭神は玉依姫命で海の神だそうです。観光客は誰もいませんが、静かな趣のあるよい神社だと思います。

日御崎神社を参詣した後に日御崎灯台まで、海辺の遊歩道を歩いて行きました。島根半島の西端に位置する岬です。途中、ウミネコの繁殖地の経島の脇を通り、日本海の荒々しい波が当たる絶壁を進んでいきます。ここから見る風景は絶景です。風が強いのでしょう、松の姿が陸側へ曲がってしまっています。

東京と神奈川の間を流れるこの川は、電車の上からは何度もこの川の上を通ったことはあるのですが、初めて川辺に行ってみました。六郷のあたりなので、もうかなり河口に近く、川幅も広く河川敷もとても広く、野球のグラウンドなどに利用されていました。自転車や徒歩で川辺を散歩する方がたくさんいました。

海老名のビナウォーク内にあるパスタ屋さんです。チェーン店で展開しているので、あちこちで見かけますが、ゴールデンウイークで馴染みのお店が閉まっていたので、ここで夕食となりました。最近生パスタに変えたようで、自慢の生パスタをご賞味くださいとのことでした。カジュアルなお店で、値段も味もそこそこでバランスが取れているお店です。店員さんの対応がとても良く、気持ちよかったです。

JR出雲市駅の目の前にあり、出雲空港への空港連絡バスの乗り場の目の前がホテルの入口になっています。空港バスの出発時間までにかなり時間があったので、どうしょうかと思っていましたが、入口にバスの待ち時間をホテルのホールを使ってよいとの表示を見つけました。一畑百貨店とホテルの共用ホールのような少し広い場所にテーブルが何個か置いてあり、同じようにここで時間を過ごしている人が何人か居ました。ホテルのWI-FIにも入ることができるので、とても便利です。