ハンクさんのクチコミ(38ページ)全785件

四条烏丸に近く立地のよい日航プリンセス、サービスは日航ホテルブランドで安心できる。３人家族でエキストラベッドを入れても室内はゆったりしており、特に浴室は広くバスタブを出て体を洗うことができる。家族連れの、京都市中心部の観光にお勧めのホテルです。

プルコヴォ空港に近く、地下鉄モスコフスキーにも近いホテル。ソヴィエト時代を感じさせる味気ないホテルだったが、パーク・インが経営するようになってサーヴィスは格段に改善された。みやげ物売り場も充実し、朝食もまあまあである。

ネフスキー通りに近いマラタ通りの由緒あるホテル、スイス建築家の設計で、スイス領事館も同居する格調高い内装、外装を持つ。地下鉄マヤコフスカヤ駅、モスクワ駅に近く、ドストエフスキー文学記念博物館、モスクワ駅、北極・南極博物館も徒歩圏内

ヒースローエキスプレスの終点、パディントン駅に直結するホテル、スーツケースを引きずったままチェックインできる。歴史的な建物であるが、最新設備に改装されており問題ない。サーヴィスはヒルトンスタンダードで安心である。ロンドンに数あるホテルの中でアクセスは最高、と言っても過言ではない。

世界でも指折りのホテルで満足すること請け合い。併設されたショッピングモールも一流で優雅な気分になれる。もちろん値段はかなりするが、ツアーで１泊４万円程度のものを見つけて泊まった。よく探せばもっと安価に泊まることもできそう。

新神戸駅に深夜到着の時に利用した。ホリディイン・エクスプレスにしてはランクは低め。駅から徒歩10分は荷物が多いと少しきつい。家族旅行向きではなく、身軽な一人旅には利用価値あり。翌早朝の新幹線の利用にも便利である。

悲恋物語「よさこい節」の歌で有名なはりまや橋は、元来は堀川に架かる小橋であったが、1960年代に堀川はほぼ全長に渡って埋め立てられ、日本３大がっかりのひとつと言われた。しかし1998年、車道の隣に歩道専用の太鼓橋として新しいはりまや橋が設けられ、橋の下には人工水路が設置され、汚名を挽回している。

桜と修験者の道場として有名な吉野山にあり、「秘湯」の雰囲気を残す和風旅館。島崎藤村が逗留した部屋が同時のまま保存されている。古き良き日本の風情を持つ貴重な和風旅館である。近鉄吉野駅から徒歩20分とあるが、やはり車が便利。TEL 0746-32-3061

ウィーンを愛する者の憧れのザッハーホテルに宿泊した。これだけの名門ホテルだけにサービスなどは申し分ない。圧巻はフロント横の著名音楽家の写真のパネル、国立歌劇場や楽友協会のステージを彩ったスターたちの定宿である。予約はインターネット予約が有利、値段もリーズナブルと言えるのではないだろうか。小さなザッハートルテをお土産にくれる。

ミュンヘンの看板ホテル、ケンピンスキーホテルは国立歌劇場のすぐ近く、市内の主要観光スポットの中心地にあり、あらゆるニーズに対応してくれる。ノイシュヴァンシュタイン、ヴィース教会などへ出掛けるためのレンタカーの手配から道路案内、入場チケットの手配まで手数料などなしで対応してくれた。この設備とサービスなら宿泊費もリーズナブルである。インターネット予約が簡単で有利。

1972年築の歴史的建築を2009年に全面改修してオープンしたおしゃれなホテル、１階の広いロビーとパティオは夕食、朝食にも使われて快適、料理もおいしい。無料インターネットが２台設置されて便利である。フロントもレストランの給仕も親切で愉快な人々で、外国人の宿泊客ともすぐに会話が始まる。

歴史と伝統を誇るインドの名門ホテル。インド最大の富豪でありタタ・グループの創始者であるジャムセットジ・タタにより建設され、シンガポールのラッフルズホテルと並ぶ「アジアの星」と称えられている。 建物は古いが、改装されており問題ない。設備、サーヴィスはインド最高級と言える。

カラチに観光に出かける方も少ないと思うが、テロ活動が頻繁に起きるカラチ市内では安全確保が最重要事項である。このホテルは銃を持った警備員が常時監視しており、最もセキュリティが高く安心できる。空港からも近く、日本人、欧米人の利用も多い。

スリランカの古都キャンディでは最も由緒あるホテル。築160年以上でもともとは総督の大邸宅だった歴史的に重要な建築である。仏陀の歯を祀る仏歯寺とキャンディ湖のすぐ横にある緑に覆われた環境にあり、欧米の観光客も多い。ただし客室は古く、バスもシャワーのみ、気軽な一人旅には最適なエコノミー三ッ星ホテルである。

三ッ星でエコノミーな一人旅には適切。植民地時代の古い建物を使用しており、内装、外装はコロニアルな作りで興味深い。客室やバスルームは古く、家族旅行にはお勧めできない。市内の目抜き通りであるヨーク通りにあり立地は良い。レストランからコロンボ港を一望できる。電話、インターネットで容易に予約できる。

スイス国内を鉄道で移動する場合、他国との組み合わせならユーレイルパス各種があるが、スイス国内を数日間のみ旅行する場合、スイス国鉄の乗り放題切符にはスイスパス、セーバーパス、フレキシーパスよりもスイスカードの方がコストパフォーマンスが良い。1ヶ月間の通用期間2日で、1等23,300円、2等なら17,300円である。

マカオへは成田、関空から直行便もあるが、香港国際空港から所要時間45分のターボジェット・シーエクスプレス（1日14便、HK$215～）が便利である。ただしかなり揺れる。私が乗船したときは海は大荒れで、初めて船酔いを経験した。天候に注意して乗船しよう。
マカオは旧ポルトガル植民地で、現在はカジノと世界文化遺産を中心とした世界的な観光地である。フランシスコ・ザビエルが、ポルトガル政府の支援の下、マカオを拠点に東南アジア各地でキリスト教の布教活動を行っていた。1999年12月20日に中華人民共和国へ返還され、特別行政区となった。

1983年ルーマニアのブカレストを訪れた。ブダペストに向かう途中の乗り継ぎ地であったが、ついでに1日滞在し町を観察した。国民は暗く、下を向いて無言で歩いていた。ルーマニア語はフランス語に似ており、数人からフランス語で話しかけられたが、いずれも闇ドルを求める人であった。冷戦が終結して再び訪れてみたい国である。

アムステルダムにある100年の伝統を誇る同名ホテルをグレードアップしてハウステンボスの一角ユトレヒト地区に再現されたホテル。船からのチェックインがリゾート気分を醸し出す。またゆったりとした空間に気品あふれる調度品、運河を望むレストランなどゆっくり滞在したくなる気分にさせる。

文化発信の拠点を目指して滋賀県が245億円を出資して1995年から3年をかけて建設。開館は1998年9月5日。大ホールは1848人を収容し、本格的な4面舞台を備える。本格的なオペラを上演できるホールとしては日本有数で音響的にも優れている。
1998年9月から若杉弘氏が初代芸術監督を勤めたが、残念ながら2007年3月死去したため、翌月2代目の沼尻竜典氏が就任した。京阪電鉄「石場」駅より徒歩約3分とアクセスもまあまあ。