SUR SHANGHAIさんのクチコミ(35ページ)全7,097件
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ウェーブロックは上にも上れます。ハエ除けネット付き帽子は必須!
投稿日 2023年01月31日
総合評価:4.0
ウェーブロックがあるのは、西オーストラリア州のハイデンの町。
州都のパースからだと約350㎞あります。
私たちはパースからレンタカーで行ってみました。
州道40号線をひたすら東へ走り、途中、食事休憩や睡眠休憩、景色を見るための時間も入れて、ウェーブロック入口の駐車場へは5時間半の行程でした。
ウェーブロックの駐車場も見学も無料。
駐車場からウェーブロックへは遊歩道を辿って5分足らず。
ここだけに限ったことではないんですが、オーストラリアの田舎ではハエが異様に多いのでご注意を。
目や鼻穴、口などの水分の多い箇所、汗をかいた部分に盛大に集まってきます。
ハエ除けネットの付いた帽子があちこちで売られているので前もって買って行くと憂い無し。
波が立ち上がった形のウェーブロックは、想像していたより規模が小さかったんですが、設置されてある階段を上っててっぺんから見る周辺の景色よし。
ウェーブロックの上には、風化で出来た窪みに雨水が溜まって苔や草木も生えていたり、岩の脇には雨水を集めた小さなダムもあったのが意外な光景でした。
風化で取り残された奇岩がゴロゴロしている場所もあり、オーストラリアの別の名所のデビルス・マーブルやリマーカブル・ロックを彷彿とさせてくれました。
ウェーブロックは下から見るだけではなく上に上ってみるのをお勧め。
ほかにも、ウェーブロック周辺を巡るルートがあるんですが、気づいた限りでは売店や飲食店は見かけなかったので、少なくとも水は必携です。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- パースからだと約350㎞。所要時間は本文参照。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- ウェーブロックの駐車場も見学も無料。
- 景観:
- 4.0
- 下から見上げるだけではなく、設置してある階段で上に上ってみるのがお勧めです
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 私たちが訪れた時には、他人の姿はポツポツ。
-
投稿日 2023年01月30日
総合評価:4.0
ブロック・アーケードは、1892年から続く由緒あるショッピング・アーケード。
場所はメルボルンの中心部にあるコリンズ・ストリートとエリザベス・ストリートとの交差点そばで、フリンダース・ストリート駅からだと徒歩10分足らず。
上記どちら側の通りにも入口があり、L字型の通路で結ばれています。
規模的には大きいアーケードとは言えませんが、入り口の床のモザイク模様から始まって、通路の高級感あふれる造りと装飾が魅力的。
お買い物はしなくても街歩きの途中で寄ってみる価値あり。
お茶とケーキで有名なホープタウン・ティー・ルームズもここに入っていて、コリンズ・ストリート側入り口から入ってすぐの場所にあります。
そのほか、どんなお店があるのかあらかじめ知りたい方は、次のブロック・アーケードのサイトでどうぞ。
https://theblock.com.au/- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- フリンダース・ストリート駅からだと徒歩10分足らず。
- 景観:
- 4.0
- 入口の床のモザイク模様から始まって、通路内部の装飾には目を見張ります。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 有名なアーケードなので人通りは常にあります。
-
投稿日 2023年01月30日
総合評価:4.5
エヴァン・ウォーカー・ブリッジは、メルボルン市街地を流れるヤラ川に架かる歩行者専用の橋の一つ。
上流側にはどっしりと古風なプリンセス・ブリッジ、下流側にはかつては列車の鉄橋だったサンドリッジ・ブリッジがあるという立地で、ヤラ川沿いを歩くとすぐ見つかります。
エヴァン・ウォーカー・ブリッジにはその時々のイベント関連の装飾もされて見るだけでも楽しめますが、このあたりのヤラ川両岸にはそれぞれ特徴ある街並みが広がっているので、お天気が良ければ渡りつつ周辺の景色も楽しんでみるのがお勧め。
通行は無料です。
橋げたの下にバーがあるのもおもしろい造り。
お時間が許せば、ここのバーで一休みして行ってみては?- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 上流側にはプリンセス・ブリッジ、下流側にはサンドリッジ・ブリッジがあって、ヤラ川沿いを歩くとすぐ見つかります。
- 景観:
- 4.5
- 橋の造りだけではなく、周辺の都市景観も楽しめる橋になっています。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- ヤラ川の北岸南岸を結ぶ橋になっていて、人の流れは絶えません。
-
ここにあるガラスの円錐形ドームとショット・タワーは見ごたえあり
投稿日 2023年01月29日
総合評価:4.0
メルボルン・セントラルは、メルボルン・セントラル駅と直結している大きなショッピング・センター。
若い人向けのお店が多く、とても賑やか。
ガチャがたくさん設置されているコーナーもありました。
どんなお店やイベントがあるのか事前に知りたい方は、次のメルボルン・セントラルのサイトでどうぞ。
https://www.melbournecentral.com.au/home
お買い物にはあまり興味が無い方も、このショッピング・センターにあるガラスの円錐形ドームとショット・タワーはぜひ見に行ってみるといいですよ。
ドームは日本人の建築家黒川紀章によって造られたもので、その造形が見事。
晴れた日には青い空が透けて見え、日差しも入り込んで、その下にあるショット・タワーが一層引き立ちます。
今回私が行った時には曇ってのっぺりとして見えたのが残念。
オベリスクのような形のショット・タワーは、かつては鉛の弾丸を製造していたという史跡で、これまたフォトジェニック。
そのタワーと向き合う形で通路に設置されている大きな時計は、毎正時に音楽が鳴って人形が現れる仕掛け時計になっています。
こちらも見て行くといいですよ。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- メルボルン・セントラル駅と直結していて便利
- 品揃え:
- 4.0
- 若い人向けのお店が多く、いつも賑わっています。
-
以前は補修工事中だったラトリッジ・レーン部分が通行可能になっていました
投稿日 2023年01月29日
総合評価:4.0
ホジアー・レーンとラトリッジ・レーンは、壁画アート&落書きが観光スポットになっている道。
フリンダース・レーンとフリンダース・ストリートとを南北に結ぶ石畳の細い坂道で、長さは200mあるかないか。
フリンダース・ストリート駅から徒歩だと5分程度で行けるので、ストリート・アートに興味があってお時間がある方はどうぞ。
見学は無料です。
常にそれまであった絵が塗りつぶされて変化して行くのを見るのも興味深い道なので、一度だけではなく二度三度と訪れてみるのがお勧めです。
その都度、お気に入りの絵柄を見つけてみては?
今回はお仕事中のアーティストの姿は無かったのが残念でした。
2020年3月初めに訪れた時には、ホジアー・レーンからコの字型に枝分かれしたラトリッジ・レーンは一部補修工事中で通り抜け禁止になっていましたが、今回はすでに工事も終わって全貌を見ることが出来ました。
今回はインパクトある大きな作品は少なくなって、落書き風絵柄が増えていたような…。
また新しい作品が次々に生まれてくれればいいなあと思います。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- フリンダース・ストリート駅から徒歩だと5分程度ですが、見落としに要注意。。
- 景観:
- 4.0
- 今回は大きい作品は少なく、落書きアート的作品が多かったような。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2023年01月28日
総合評価:2.5
シドニー博物館があるのは、サーキュラー・キー近くのフィリップ・ストリートとブリッジ・ストリートの角。
筋向いにはインターコンチネンタル・シドニーがあるのが目印。
私はたまたまこの道筋を歩いていて、正面に大きなアボリジナル・フラッグを出しているこの博物館を見つけて行ってみました。
見学は無料です。
●注:アボリジナル・フラッグと言うのは、オーストラリア先住民族アボリジニーの民族旗。
中央の黄色い丸は太陽、上半分の黒はアボリジニーの肌の色と現在・過去・未来、下半分の赤はオーストラリアの大地とアボリジニーたちが流してきた血の色を表しているのだそう。
上記の旗は1960年代後半に起こったアボリジニーたちの土地や人権回復のための運動のために作られたものらしいので、シドニーのアボリジニー関連の歴史展示が多いのだろうかと行ってみたところ、シドニーへの移民関連展示しか見当たらず「あれ?」
それも簡素で観念的なものが多く、コンセプトがよく分からない博物館だなあ、という印象です。
見落とした展示があったのかなあ...?
事前にどんな展示やイベントがあるのか知りたい方は、次のシドニー博物館のサイトでどうぞ。
https://mhnsw.au/visit-us/museum-of-sydney/
入り口脇にあるカフェはいい雰囲気。
見学者でなくても利用できるので行ってみては?- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- サーキュラー・キー近くで、インターコンチネンタル・シドニーが筋向いにあります。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見学無料でした。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 私が行った時の見学者はポツポツ程度。
- 展示内容:
- 2.5
- 表に大きく出しているアボリジナル・フラッグは何だったんだろうと思わせ、コンセプトがよく分からない展示。
-
投稿日 2023年01月27日
総合評価:4.0
チャイナタウンにあるマーケット・シティは洋風のレンガ造りの倉庫風建物に入ったショッピング施設。
内部はアジアンな雰囲気の雑多な商店やスーパー、フードコートがあって、自分がどこにいるのか分からなくなる雰囲気有り。
私が行った11月下旬には、クリスマスの飾り付けがしてある一画があったり、いち早く春節(旧正月)用品を売るお店が出ていたりでおもしろい場所でした。
フードコートには気軽に手ごろなお値段の中華が楽しめるお店がたくさん。
私は平打ち麺の蘭州牛肉麺にしてみたところ、麺は腰がちょい弱かったもののスープは本格的!
事前にどんなお店や飲食店、イベントがあるのか、次のマーケット・シティのサイトでチェックして行くともっと楽しめると思います。
https://www.marketcity.com.au/- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- セントラル駅からだと徒歩5分程度。
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 品揃え:
- 4.0
- どこにいるのか分からなくなる雰囲気とお土産探しを楽しんでみては?
-
投稿日 2023年01月26日
総合評価:4.0
クイーン・ビクトリア・ビルディング(QVB)は、シドニーのど真ん中にあるタウン・ホールそばにあるロマネスク様式の見事な建物。
中は現代の商店や飲食店が入ったショッピング・モールになっていますが、建物自体は1890年代に建てられ、長さ190m、幅は30mというそのどっしりとした石造りの外観がまず目に留まります。
ドルイット・ストリート側の入口前には、ビルの名の由来になったクイーン・ビクトリアの銅像もあり、これも堂々とした風格。
ここに入っている商店や飲食店、その時々のイベントなどについて事前に知りたいという方は、次のQVBのサイトで見て行くといいと思います。
https://www.qvb.com.au/
私は、お店よりその内装の方が気になって、以前と同じく一通り内部を歩いてみました。
床のモザイク、フェンスなどのアイアン部分のデザイン、柱なども見事な造りでため息。
11月下旬だと、宙に浮いたようなデザインのクリスマス・ツリーも印象的でした。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 多数のシティレール(電車)が乗り入れているタウン・ホール駅のすぐ近くでアクセス良好。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 建物見学だけなら無料です。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 市の中心部にあるショッピング・センターなので人の流れは絶えません。
- 展示内容:
- 4.0
- 建物の外観、内装とも一見の価値あり。
-
タウン・ホール駅周辺での見どころの一つとなるセント・アンドリュース大聖堂
投稿日 2023年01月26日
総合評価:4.0
多数のシティレール(電車)が乗り入れているタウン・ホール駅周辺には、現代の高層ビルに囲まれている石造りの風格ある建物が三つ。
セント・アンドリュース大聖堂はその一つで、後の二つはタウン・ホールとクイーン・ビクトリア・ビルディング。
それぞれこの辺りの見どころになっているので、街歩きの際には寄って行きましょう。
50年ほどの年月をかけで1868年に今見るネオ・ゴシック様式の姿になったというセント・アンドリュース大聖堂は、すぐお隣にあるタウン・ホールと比べるとこぢんまりとしていて「ん?」と思う人がいるかも。
でも、内部のステンドグラスやパイプオルガンは見ごたえ有り。
ただ、いつでも内部を見学できるわけではなく、扉が開いていればラッキー!
今回は二度目に通りかかった時に開いていたので中に入ると、この大聖堂の細部紹介資料を渡してくれた人がいて二重にラッキーでした。
この時には訪れる人もまばらで、しんと静まった空間の中、きらめくステンドグラスもパイプオルガンも、ゆっくり見学できたのがよかったです。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 多数のシティレール(電車)が乗り入れているタウン・ホール駅がすぐそば。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見学無料です。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 今回は訪れる人の姿はまばらでじっくり見学出来ました。
- 展示内容:
- 4.0
- 大聖堂の規模自体は小振りですが、ステンドグラスやパイプオルガンが見応えあり。
-
投稿日 2020年05月16日
総合評価:3.5
セント・アンドリュース大聖堂は、シドニーのど真ん中にある三つの風格ある建物の一つ。
後の二つはタウン・ホールとクイーン・ビクトリア・ビルディング。
周りは現代のビル群で、上記三つの建築物のクラシックな姿が際立って見えます。
ぜひこの辺りも歩いてみましょう。
セント・アンドリュース大聖堂は50年ほどの年月をかけ、1868年に今見るネオ・ゴシック様式の姿になったのだそう。
そう聞くと、豪壮な規模の大聖堂を想像しますが、隣にあるタウン・ホールと比べるとずいぶん小振り。
でも、内部に入れる時には行ってみるといいですよ。
私が行った時には何かの集まりが催されていてじっくり見学はできませんでしたが、教会の規模に似合わぬステンド・グラスが楽しめました。- 旅行時期
- 2020年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2023年01月25日
総合評価:4.0
1889年に建てられたシドニーのタウン・ホールは、55mの高さの時計台を持つビクトリア様式の石造り。
すぐそばにあるクイーン・ビクトリア・ビルディングと聖アンドリュース大聖堂と共に、今では高層ビルの谷間に埋もれているような印象ですが、ここがシドニーのど真ん中になるのだそう。
多数のシティレール(電車)が乗り入れているタウン・ホール駅のそばにあってアクセスも楽。
11月下旬には正面上階のテラスにクリスマスツリーが立てられていたり、夕暮れからはライトアップやイルミで彩られている様子もきれいでした。
外観だけの見学もいいですが、興味がある方はその時々のイベントも次のタウン・ホールのサイトでチェックして行くといいですよ。
https://www.sydneytownhall.com.au/- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 多数のシティレール(電車)が乗り入れているタウン・ホール駅のそばでアクセス楽々。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 外観見学だけなら無料。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- シドニーのど真ん中にあるので、人通りは絶えません。
- 展示内容:
- 4.0
- 昼見る姿もいいですが、夕暮れからのイルミやライトアップで彩られた姿もきれい。
-
投稿日 2023年01月24日
総合評価:4.0
サンディーケープがあるのは、西オーストラリア州ターコイズ・コーストの町ジュリアン・ベイの北近郊。
州道60号線を車で行くと標識が出ているので、脇道へ入って行きます。
お天気が良ければ、真っ白い砂丘と澄んだ青い水が作り出す不思議な風景が見られるので、お時間がある方はどうぞ。
車でもサンディーケープの浜辺に入れますが、スタック防止のための≪ここから先、車やバイクでの進入禁止!≫の標識にご注意を。
ここの真っ白い砂は石膏鉱山由来の砂。
州道60号線からサンディーケープへの脇道に進むと、白い砂丘を掘っている石膏鉱山がいくつかあります。
鉱山地区へは進入禁止ですが、ボリビアのウユニ塩湖の小型版風に干上がった石膏の湖があったり、砂になる前の石膏がオブジェ風に積んであったりと、こちらの風景も楽しめます。
サンディーケープの浜辺一帯はレクレーション・パークにもなっていて、キャンパー・ヴァンで泊りがけで来ている人たちも結構いましたが、商店も飲食店も無く、キャンプ・サイトとしての設備は整っていない感じ。
日帰りの水遊びで訪れるのがいいような気がします。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 西オーストラリア州ターコイズ・コーストの町ジュリアン・ベイから車だと30分程度。
- アクティビティ:
- 4.0
- キャンパー・ヴァンで泊りがけで来ている人たちも結構いましたが、キャンプ・サイトとしての設備は整っていない感じ。日帰りでの水遊びがよさそう。
- 景観:
- 5.0
- 真っ白い石膏の砂丘と澄んだ青い水が不思議な風景
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 日盛りの時間帯には、皆さんキャンパー・ヴァンでお休みしていて、浜辺には私たちだけ。
- 水の透明度:
- 5.0
-
投稿日 2023年01月24日
総合評価:4.0
西オーストラリア州のターコイズ・コーストにあるジュリアン・ベイの町。
こぢんまりとした町ですが目抜き通りのバッシュフォード・ストリートにはスーパーなどが入ったジュリアン・ベイ・ショッピング・センターがあり、その一画にファミリー・アフェア・カフェも入っています。
質素な造りのカフェですが、地元の人たちも朝食やコーヒー&軽食休憩でやって来る気さくで入りやすい雰囲気。
私たちは朝食を摂りに行ってみました。
アイスクリーム付きパンケーキも、目玉焼きと英国風ベーコン付きトーストもおいしくてお勧め。
朝食はほかにもいろいろ。
出来合いのサンドイッチではなく、熱々のステーキ・サンドイッチなどもあり。
気さくなスタッフの応対もよかったです。
ジュリアン・ベイに来たら寄ってみるといいですよ。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 4.0
- ジュリアン・ベイのジュリアン・ベイ・ショッピング・センターの一画に入っています
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 気さくなスタッフの応対がよし。
- 雰囲気:
- 3.5
- 質素な造りのカフェで、地元の人たちも集まってきます。
- 料理・味:
- 4.0
- 素朴なおいしさの朝食や軽食が楽しめます。
-
ターコイズ・コーストのジュリアン・ベイにあるモダンなアジア料理店
投稿日 2023年01月24日
総合評価:3.5
The ONEH Jurienは、中華、タイ、ベトナムなどのアジア料理を出しているモダンなアジア料理店。
西オーストラリア州のターコイズ・コーストにある町の一つのジュリアン・ベイにあります。
たまたま泊まっていたJurien Bay Motel Apartmentsというお宿のそばにあったので行ってみたところ、内装もシンプル・モダンでアジア系スタッフは愛想よし。
前菜に頼んだイカのフリッターや鶏肉のサテーは見た目もソースを含む味付けも「お!」と思うほどよくて感激!
「これはメインに頼んだ炒飯やフォーも期待できる!」と思ったら、そちらは味付けがやたらに甘くて(味が薄すぎるという意味ではなく、砂糖の甘さが強すぎて)、途中でギブアップ。
前菜とメインを作るシェフが違っていたのかなあ。
そのギャップの大きさに驚きました。
ここは、前菜をお酒のつまみ程度に頼むがいいかな、という感想です。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- Jurien Bay Motel Apartmentsというお宿のすぐそばです
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- アジア系スタッフは愛想よし
- 雰囲気:
- 4.0
- シンプル・モダンな造りのアジア料理店です
- 料理・味:
- 3.5
- 前菜二種は最高のおいしさ!メイン二品は甘い味付けに途中でギブアップ
-
投稿日 2023年01月23日
総合評価:4.0
ヨークは西オーストラリア州のパース⇔ウェーブロックの途中にある小さな町。
1831年に入植が始まった頃のレトロな町並みが魅力になっていて、パース⇔ウェーブロックのバスツアーも立ち寄る場所になっています。
私たちはウェーブロックからターコイズ・コーストへレンタカーで移動途中に寄ってみました。
町を南北に貫くエイボン・テラスという通り沿いには、この町の歴史を知るミニ博物館、カフェ、宿泊施設、土産物店も兼ねた商店がずらりと並んでいていい雰囲気。
セトラーズ・カフェもその道沿いにあり、おいしいスコーンを出しているので寄ってみましょう。
ほかにはハンバーガーなどの軽食もあり。
一皿頼んだら、大振りのスコーンが二つにクリームもジャムもたっぷり付いて来て、おいしくいただきました。
コーヒー類もお勧めです。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- ヨークの町の目抜き通りのエイボン・テラス中程にあります。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- スタッフはフレンドリーでなごみます。
- 雰囲気:
- 3.5
- 質素で素朴なカフェでした。
- 料理・味:
- 4.0
- スコーンはお勧め!
-
投稿日 2023年01月23日
総合評価:3.5
≪シンプル イタリアン クッチーナ ピッツェリア≫はその名の通りイタリア料理やピザのお店。
同行者の一人が「今日はピザの気分。」と言うので、評判のいいお店を教えてもらって行ってみました。
場所は、賑やかなマレー・ストリートの中ほどで、食事前後の街歩きやバー巡りも楽しめる立地です。
屋外席もあるんですが、11月下旬の夕方は座っているうちに肌寒くなりそうだったので、屋内席を予約して行きました。
カジュアルな雰囲気の店内は、評判がいいお店だけあって、お客さんが次々にやって来ていました。
スタッフもフレンドリーな接客だったんですが、ロースト・チキン入りサラダにチキンが入っていなかったり、飲み物のオーダーを取り違えたり、ピリ辛ピザはスパイスが多すぎて激辛だったりとミスが多いなあという感想。
どれもクレームを入れて、チキンを追加トッピングしてもらったり、飲み物も交換。
ピザはラザーニャに替えてもらいました。
替えてもらった後の料理の味の方はよかったので、ミスの多さが残念でした。
チーズ・スティックやチキンの煮込みはよかったと思います。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- その他
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- 賑やかなマレー・ストリートの中ほどで、食事前後の街歩きやバー巡りも楽しめる立地
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 2.0
- フレンドリーな接客はよかったけれど、ミスが多いなという印象。
- 雰囲気:
- 4.0
- カジュアルな雰囲気で入りやすいお店です。
- 料理・味:
- 3.5
- ミスに対するクレーム後の食事の味はよかったと思います。
-
投稿日 2023年01月22日
St Stephen's Uniting Church シドニー
総合評価:4.0
St Stephen's Uniting Churchがあるのは、ハイド・パークの北端からだとマクアリー・ストリートをサーキュラー・キー方向へ200mほど進んだ場所。
モダンなビルの合間に挟まれて立つ、小さいながらも存在感のある教会です。
宗教に関して詳しくないので、Uniting Church(合同教会)とは何だろうと思って調べてみたところ、キリスト教の二つ以上のプロテスタント教派の合同によって設立される教会なのだそう。…と聞いてもピンときませんが。^^;
このSt Stephen's Uniting Churchは散策中にたまたま見つけて入ってみた教会。
内部の写真を一枚撮ったところお年を召したシスターに声をかけられ、『あ、内部撮影はダメだったか!^^;』と思ったんですが、「ここの教会には半地下室もあってそこのステンドグラスが美しいんですよ。見てみますか?」とのことだったので、案内していただきました。
その半地下室は殺風景な集会所的スペースでも、外からの光を透かすステンドグラスの佇まいが神聖な美しさで、いい物を見せていただいたと思いました。
シスターはもう少しお話を続けたいようでしたが、来客があってそちらに行ってしまわれたのが残念。
そのシスターの物腰ともあいまって、印象に残る教会でした。
この教会ではコンサートなども頻繁に行われているようなので、次のSt Stephen's Uniting Churchのサイトを事前チェックして行ってみるのもいいと思います。
http://www.ssms.org.au/- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- ハイド・パークの北端からだと、マクアリー・ストリートをサーキュラー・キー方向へ200mほど進んだ所にあります。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見学は無料です。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 私が訪れた時には、人影はポツポツ。
- 展示内容:
- 4.0
- 機会に恵まれたら、ステンドグラスが並ぶ半地下室へも案内してもらいましょう
-
投稿日 2023年01月21日
総合評価:4.0
ハイド・パークは1810年に造られたオーストラリア最古の公園で入園は無料。
市の中心部を通るエリザベス・ストリートとカレッジ・ストリートに挟まれて、南北に細長い公園になっています。
木々や植栽が多く、今回11月下旬には新緑のトンネルを散策や通り抜けで行きかう人、日当たりのいい芝生に寝転んでまどろむ人、ベンチでのんびり新聞を読む人が見られ、シドニー市民の憩いの場になっているのが感じ取れました。
この公園の北端にはアーチボルト噴水があるんですが、今回は補修中だったのかどうか壁に丸く囲まれていてその姿は見られず。
同じく南端にあるアンザック戦争記念塔の方はこれまで通り公開されていました。
周辺にはセント・メアリー大聖堂や、リノベが済んだオーストラリア博物館もあるので、併せて訪れて行くといいと思います。
ただ、暗くなってからの治安は良くないらしいので、夜間の通り抜けは止めておくのが〇。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 見どころになっているセント・メアリー大聖堂からはほんの目と鼻の先。
- 景観:
- 4.0
- 11月下旬は新緑のトンネルと花壇がきれい。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 広い公園なので混み合った感じはありません。
-
投稿日 2023年01月21日
総合評価:4.0
シドニーの中国庭園があるのは、チャイナタウンも隣接しているダーリングハーバー。
オーストラリア建国200年だった1988年に中国広東省から寄贈された庭園で、中国語での正式名は、二か国間の友情を示す友誼から取った誼園。
これまでチャイナタウンは何度か訪れていたのに、ここにはまだ行っていなかったなと思い行ってみました。
ここは入園料を徴収されます。
そのチケットやイベントなどについては、次の中国庭園のサイトでどうぞ。
https://www.darlingharbour.com/precincts/chinese-garden
あまり期待していなかったと言ったら失礼ですが、想像していたより広く本格的な造りで見ごたえもあり、うれしい驚き。
11月下旬には柳の新緑も楽しめました。
池の周りに点在する亭や見どころを結んでいる渡り廊下や通路を巡ってみるといいですよ。
自分が今いるのはどこなのか分からなくなるような不思議な気分になると思います。
●注: 園内には大きなトカゲが出没する場所がありました。
害はありませんが、爬虫類が苦手な方はご用心。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- チャイナタウンに隣接していて、徒歩で楽々。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- チケットはちょっと高いな、と思いましたが、見ごたえありで納得。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 多からず少なからずの人の入りでした。
- 施設の快適度:
- 4.5
-
投稿日 2023年01月20日
総合評価:4.5
ハイド・パーク東側に立つ二本の尖塔が印象的な聖堂が、オーストラリアにおけるカトリック教会総本山のセント・メアリー大聖堂。
創建は1820年代。
総本山と言うだけあって、建物の規模も大きく見ごたえがあるので、ハイド・パーク周辺を歩く時には行ってみるといいですよ。
見学は無料です。
ゴシック様式独特の天井が高く荘厳な趣きの内部は、そこにいるだけで心がシンと静まって行きます。
火災のために1928年に再建された大聖堂だとは信じられないほど重厚な雰囲気です。
きらめくバラ窓やステンドグラスの絵柄もじっくり見て行きましょう。
内部の片隅には倒れた兵士の像を乗せた台座がありますが、これはオーストラリアが関わって来た戦争で命を落とした兵士を悼んで造られたもの。
私が行った時には花も捧げられていました。
ショップもあるので見て行くといいですよ。
私が行った11月下旬には、クリスマス用のこまごまとしたグッズも並んでいました。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- ハイド・パークのすぐ東側にあります。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見学は無料です。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
- ゴシック様式独特の天井が高く荘厳な内部に心が静まります。
































































































































