タウン・ホール駅周辺での見どころの一つとなるセント・アンドリュース大聖堂
- 4.0
- 旅行時期:2022/11(約2年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
シドニー クチコミ:38件
多数のシティレール(電車)が乗り入れているタウン・ホール駅周辺には、現代の高層ビルに囲まれている石造りの風格ある建物が三つ。
セント・アンドリュース大聖堂はその一つで、後の二つはタウン・ホールとクイーン・ビクトリア・ビルディング。
それぞれこの辺りの見どころになっているので、街歩きの際には寄って行きましょう。
50年ほどの年月をかけで1868年に今見るネオ・ゴシック様式の姿になったというセント・アンドリュース大聖堂は、すぐお隣にあるタウン・ホールと比べるとこぢんまりとしていて「ん?」と思う人がいるかも。
でも、内部のステンドグラスやパイプオルガンは見ごたえ有り。
ただ、いつでも内部を見学できるわけではなく、扉が開いていればラッキー!
今回は二度目に通りかかった時に開いていたので中に入ると、この大聖堂の細部紹介資料を渡してくれた人がいて二重にラッキーでした。
この時には訪れる人もまばらで、しんと静まった空間の中、きらめくステンドグラスもパイプオルガンも、ゆっくり見学できたのがよかったです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 多数のシティレール(電車)が乗り入れているタウン・ホール駅がすぐそば。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見学無料です。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 今回は訪れる人の姿はまばらでじっくり見学出来ました。
- 展示内容:
- 4.0
- 大聖堂の規模自体は小振りですが、ステンドグラスやパイプオルガンが見応えあり。
クチコミ投稿日:2023/01/26
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