lion3さんのクチコミ(8ページ)全15,982件

サクラマチクマモトの２階にくまもんビレッジがあります。くまもんグッズのみの店です。様々な種類のくまもんグッズがあり、お土産選びなどには十分満足が得られます。またここはバスターミナルが併設されているので、高速バスもあり、高速バスなどを利用するときはこちらだえ買い物をするのもいいです。

国際交流会館はサクラマチクマモトから坪井川や熊本城方面へと歩いていくと右側にあります。熊本市の国際交流の拠点施設です。レンタサイクルが利用できますが、６月から一部利用条件が変更なるようです。レンタサイクル以外に観光要素はないようです。

漣政寺は鶴屋百貨店の南側（裏）にある寺院で、籠町商店街のアーケードに面してあります。漣政寺公園の小泉八雲の旧居を見学するためにこちらまで来ました。漣政寺は加藤清重一門の菩提寺として建てられたものです。本殿はコンクリート造りの風情はないものです。観光的な要素はなさそうでした。

白川公園はテトリア熊本から国道３号線を北へと３００メートルほど進んだ場所にある公園です。公園の東側は白川です。公園自体は街中にある公園で、きれいに整備された公園で、特段何かあるわけではなさそうです。場所がらその広さなどから防災拠点にもなっているようです。夕方に訪れましたが、子供連れのお母さんを見かけました。

花畑広場はサクラマチクマモトの横にあるシンボルプロムナードに接する広場です。となりには花畑公園があります。花畑広場はシンボルプロムナードとあわさり広い空間を演出しています。晴れた天気の良い日であったので抜け感、解放感はよかったです。花畑広場は一面芝生に覆われた広場になっています。

サクラマチクマモトの前の広い広場、通路がシンボルプロムナードと呼ばれています。幅２７メートル、長さ２２０メートルの公園のような通路で、歩行者専用の道です。横には前畑公園もあります。開放感あふれる空間で歩いていても楽しくなる道です。景色も素晴らしいです。

くまモンスクウェアは鶴屋百貨店のとなりのテトリアくまもとの１階にあります。くまモングッズが豊富だということで訪れました。１階のフロアを回りましたが、くまモンスクウェアはなく、間違ったのかと思い、館内フロアガイドを見ると休業中と出ていました。後でホテルに帰りネットで調べると４月１０日から７月２０日までは休業となっていました。残念です。

千葉城公園は熊本城の東側の坪井川沿いの高橋公園の北側にあります。千葉城は室町時代に菊池一族が築いた城です。公園には千葉城を思わせる痕跡などはありません。公園自体は少し街から離れているので、訪れる人もなく静かでした。観光案内所でもらった地図ではこの公園のすぐの場所に宮本武蔵が一時住んでいたようです。

熊本市街地の中心部の鶴屋百貨店の裏手に漣政寺公園はあります。となりは漣政寺です。公園内には熊本で３年ほど滞在した時の小泉八雲の旧宅がこちらに移築されています。無料で見学できます。公園はビル街の中の公園で、周囲は飲食店やショップなども多く、あまり風情があるものではありません。

熊本県護国神社は熊本城の三の丸の熊本県立美術館の西側、裏手にあります。県立美術館と護国神社の間は現在は道路になっていますが、城の堀であった場所です。熊本博物館へと行く途中で立ち寄りました。護国神社は日本国での戦争で亡くなった方たちの入れのためにある神社です。熊本城内ではありますが、ここまで観光客は来ないので静かな雰囲気でした。

熊本城の東、坪井川と熊本城稲荷神社の間にある公園の高橋公園の中に「横井小楠をめぐる偉人群像の碑」があります。横井小楠は熊本の幕末の思想家で、台座の上にある坂本龍馬、勝海舟、細、松平春嶽などに影響を与えたということで、このような像が置かれているようです。また横井の高弟のレリーフもあります。横井小楠はあまり有名でないと思うのですが、このような人物もでたというのがわかります。

サクラマチクマモトから坪井川、熊本城方面へと歩いていくと途中に左側に山崎菅原神社がります。道路、歩道のすぐ横に鳥居があり、短いですが参道があり、奥ここじんまりとした社殿があります。気になるのは鳥居の柱が１本しかないことで、熊本地震で倒壊損傷したようです。震災の影響がここにあるという感じです。

熊本城の東、坪井川を渡り熊本城稲荷神社や熊本大神宮などを通り過ぎると右手に熊本県立美術館、別館があります。以前は熊本県立図書館であったのを改装して、美術館に変えたものです。外壁の碁盤目状の様子は石垣を模したもののようです。こちらは常設展というのはなく、おもに企画展として地元の方の個展や団体展に使われているようです。

行幸坂は熊本城の本丸、天守閣へと入場する南口発券所への上り道にあたります。ゆるやかな坂道で少しカーブしている道です。行幸坂は坪井川に架かる行幸橋を渡ってすぐです。行幸橋のたもとには加藤清正の銅像があります。熊本城の見学に来られると、通る道だと思います。

カトリック手取り教会は通り町筋のびぷれす熊日会館からすぐの場所にあります。ロマネスク様式の白亜のコンクリート製の教会です。建てられたのは明治時代です。通りからは少し奥に引っ込んでいるので、教会の建物の全体像は撮影しやすいです。訪れたときは教会は締まっていました。

熊本現代美術館があるびぶれす熊日会館近くの横道を入っていくと手取天満宮があります。通り町筋からの細い道は参道のようにも見えます。街中にあり多くの人が歩いている場所でもあるのか、参拝に訪れる人も見かけます。境内は狭く、社殿はこじんまりとしていますが、社殿は風格が感じられます。

高橋公園は熊本城の本丸の東、坪井川と熊本城稲荷神社、熊本大神宮のあいだにある公園です。熊本市長を勤めた高橋守男氏を記念して作られた公園です。公園は町中の公園という感じですが、公園内には高橋守男氏の像や谷千成、横井小楠の維新の人物のがみられます。公園には昼過ぎに訪れましたが、だれもおらず静かな雰囲気でした。

熊本県立美術館は熊本城の二の丸広場の横にあります。訪れたときは別棟で「細川コレクション白隠と仙がい」と「細川コレクション」の展示が行われいました。細川家代々の大名道具、家具調度品、日用品などいずれも細部に装飾を凝らしたものが多く、職人の手仕事のすばらしさを感じさせてくれました。

熊本博物館は熊本城の三の丸の端にあり、熊本城の入り口からはかなり距離があります。博物館は自然科学から歴史までと幅広いテーマを扱う総合博物館です。歴史は石器時代から江戸時代まで扱われており、江戸時代の加藤清正や細川家に関する展示が充実しています。熊本城、わくわく座との三館共通券がお得です。

熊本駅の新幹線口を出た場所におてもやん像があります。おてもやんは熊本を代表する民謡で、この像はその踊っている様子を表しているようです。以前は桜町バスセンターにあった像を新幹線開業、熊本駅の新装に合わせて移転されたものです。おてもやん像の近くにはいすなどもあり休憩場所にもなっています。