らびたんさんのクチコミ(99ページ)全1,977件

中心街から少し入ったところにあるウクライナ料理屋さんです。
内装はもちろん、トイレの中から店員さんの衣装まで完全にウクライナ風のかわいらしいもので揃っていました♪

注文したのはキエフ風カツレツと赤ワイン。
日本のトンカツも大好きですが、こちらのはお肉がとてもやわらかく、ナイフを入れるとバターが溢れるように流れ出てきたのに感激しました！

日本人観光客の姿も多く見られました。
メニューに「お料理は注文してから最低15分はかかります」と注意書き（英文）があったのは人気店の証拠でしょうか。
または、クレームを予め防ぐという、進歩したサービスがロシアにも浸透してきたということでしょうか^^

水色の美しい建物からまっすぐに通りが伸びています。
ネフスキー大通りからは歩くと30分以上かかり、来ている観光客はほとんどが団体さんで、大型バスで流れてきていました。

建物の色が水の都にふさわしく、凛とした雰囲気がステキです☆
まさに、お嬢様達が通った女学校という印象でした^^

お部屋がとてもかわいらしく、シャワーも清潔、屋上の共有スペースも雰囲気があってステキということで、欧米人に人気のあるCasaです。
中央公園まで徒歩5分ほどなので、どこへ行くにも便利！
ということで1か月前にコンタクトを取った時点で、満室になっている日もありました。

ご主人のJoelさんはあまり英語が話せませんが、とても温かい人柄が伝わってきます。
奥様のYadilisさんが英語でのやりとりを担っていて、メールのレスポンスは大変早かったです。
メールはこちら→palomita3ra@gmail.com

また、空港ピックアップも相場の値段（25CUC）で手配してくださるので、
キューバが初めての方でも、夜到着でも安心ですね。

宿代は、オフシーズンということもあり、20CUCにおまけしてくださいました。
通常は25CUC、繁忙期は30CUCのようです。
朝食は+4CUCでフルーツ、パン、卵、コーヒーなどオーソドックスなものをいただけます。

ネフスキー大通りから15分ほど歩きますが、スーパーも近所にあって便利で静かなホテルです。
入口が大変わかりにくいのでうっかりしてると通り過ぎてしまいます^^;
観光では、スモーリヌイ修道院も徒歩圏内で、大変気に入りました。

レセプションでは英語も通じます。
PC設備はありませんが、Wifiは飛んでいました。

朝食は２Ｆで、サラダ、トースト、卵、フルーツといったベーシックなものをいただけます。

2007年にも乗ったことがあり、正直全く期待していなかったフライトだったのですが、
今回は予想を覆して満足のフライトになりました。
無愛想で働かなかったスタッフの質が格段に良くなりました。
リクライニングも稼働して壊れていなかったし、
食事は何を食べてもおいしい＆おいしそうでした！

町の中心にいきなり建っているんですよね。
モスクワのアレは広場なんですが。
川沿いということで絵かきさんの姿も多く見られました。

狭いながら露店も出ています。

観光客を物色しているような、怪しげな連中も何人か見かけましたので、
荷物にご注意ください！

何に驚いたかって・・・
モスクワは暑かったけどここは寒い！
モスクワが東京だとしたら、ここは北海道。

次に、アルファベット表記がたくさんあること。
地下鉄にも英語が併記されているのでずいぶん気が楽です。

とはいえ、いろいろ歩いていける範囲内に見どころがまとまっているので、
地下鉄を使用したのは到着した駅から中心街への移動だけでした。
歩くことが苦にならない方なら、徒歩で十分でしょう。

13時スタートの現地ツアーに当日の午前中申し込みました。
ガスティーヌィ ドヴォール前のブースで、英語ツアー2000ルーブル。
バウチャーをもらって、書いてあるナンバーのバスに乗り込めばよいのですが、
なんせ時計台にはたくさんのバスが・・・・
チケットを買う際に、バスの大きさや特徴（メルセデスなど）を聞いておくとスムーズでしょう。

夏の庭園には個人で行くこともできるようですが、やはり団体客がどっと押し寄せているのが現状。
おとなしくツアーで訪れたほうがよさそうです。
また、入口には出店がたくさん並んでいますが、
スリがたくさんいる（ガイドの話より）ようなのでお気をつけください！

水をふんだんに使った庭園は、はっきりいって見栄です（笑）
当時の貴族達はそりゃ見た目にお金をかけ、借金をしてまで髪をセットしたそうです。

海の向こうはすぐフィンランドやエストニア。
ヨーロッパ諸国に追いつけ・追い越せという気合いが感じられる宮殿でした。

14時スタートの半日ツアーで、申し込みは当日の午前中に行いました。
ガスチーヌィ・ドヴォール前にあるブースで英語のツアーを選択しましたが、
エカテリーナ宮殿よりも「プーシキン」と伝えるほうがスムーズです^^;
現金払いのみで1800ルーブル。

控えバウチャーに乗る車のナンバーが書かれていて、
時間になると近くの時計塔のあたりから出発するのですが、
これまたたくさんのバスやミニバスがごったがえしていて不安になるものです。
チケット買うときに、大きなバスか、ミニバスなのか聞いておくだけでも楽になります。

こうしたツアーで行っても、入口ですごい待たされます。
1時間近く待ったでしょうか･･･

庭園もありますが、やはり見どころは宮殿内部です。
琥珀の間は残念ながら撮影禁止ですが、行列に待たされても見学する価値はあると思います。

ホームページから事前に入場券を購入できるので、ぜひこちらをお勧めします☆
なぜならOPENの１０時にもなれば入場券を買うためのすごい列ができているからです･･･

あらかじめ印刷したチケットは、バロック式の入口正面中央をくぐったところに引換所みたいなのがあるのでそこで提示してくださいね。

ここは時間がなくて３時間しか居られなかったのですが、美術は万年２であった私でさえ、
パリのルーブル美術館では何も感じなかったこの私が心を動かされるほどの内容です。

美術品以前に、内装がすごいので建物そのものが至宝と言えるでしょう。
歴代の皇帝が実際に住んでいたという事実も大きいです。

ほとんどの方が夏に行かれると思いますが、とにかく温かい格好を準備すべきです。
気温は１０度ほど、雨風が加わると体感温度が下がり大変です。

ここはアクセスが大変で、ペトロザヴォーツクから２０分ほど歩いて港に着き、
船で９０分もかかるのですが、それでも行く価値のある場所だと思います。
船はやはり繁忙期で、ほぼ満席でした。

島内は広く、とても全部を時間内に見て回るのは大変ですが、
世界の果てを満喫していただきたいです☆
ガイドさんはかなり上手な英語を話すので、お願いするのもよいでしょう。

港のお土産屋さんも何軒かあって、特に高いわけでもなく、
品数もよく揃っています。

中央公園前よりＴ１のバスに乗ると２０分ほどで到着します。
降りる人が多いし、何より目立つ場所なので降りそこなうことはないでしょう。

問題は帰りです。
降りたバス停から乗ってしまうと、ずいぶん遠回りをして旧市街に戻りますので１時間以上かかってしまいます・・・
カミーロが描かれた郵政省の建物裏手にもバス停がありますので、そちらに乗ればすぐ戻れます！

実にコンパクトなメインストリート。
必要なものがほどよくあるが、ややレストラン・バーが多めの印象で、どこも呼び込みを積極的に行っています。
雰囲気のよい食堂が多く、暑くて歩き疲れたら休むところには全く困りません。

逆に少ないなと感じたのはお土産屋さんと両替屋さん。
不便を感じるほどでした。

旧市街から徒歩で10分ほどで行けますが、暑さや日差しでウンザリ・・・という方は
Ｔ１のバスをうまく利用されてもいいと思います☆

ここは子供たちの遊び場にもなっているようで、野球はもちろんサッカーや釣り、水浴びなど元気な姿が日常です。

ハバナから現地ツアーを利用して訪れました。
歩きにくい石畳は16世紀からそのまま残っているものだそうです。
自由時間が少なくてあまりのんびり買い物や散策ができなかったのですが、
可能な限り長く時間を取られることをお勧めいたします。

なお、Casa de la musica近くの民芸品売場で買い物をした際、
お釣りを1枚人民ペソでごまかされてしまいました。
スペイン語で交渉していてこういったトラブルに遭うのは初めてです。
急いでいてお釣りを確認しなかった私のミスです、ハイ^^;

とても清潔で、Bordingもスムーズな第一印象でした。
アメリカ系がアルコール有料であるのに対し、ビールやワインが無料というのが酒好きにはポイント高かったです。
日本のビールも置いていますが、せっかくなのでCanadianをいただきました。
また、赤ワインは個人的に好きなメルロー種のもので、往復とも頂戴しました♪

１つ残念だったのが日本人乗務員の姿です。。。
飲み物のサービスで、毎回毎回「何があるんですか？」と客に聞かれて、何度も「コーラ、オレンジジュース、りんごジュース・・・」と繰り返すのが大変なのはわかるのですが、カナダ人スタッフにそれを愚痴っていました。
乗客の日本人はどうせ英語なんてわからないだろうという前提だと思いますが、「機内放送で飲み物は何があるのかあらかじめアナウンスしてくれりゃいいのに！じゃないと何度も同じこと言わせられてうんざりよ！」くらいの英語なら聞き取れる日本人も増えていると思います・・・。

誰もが知っていて華やかなイメージのエッフェル塔ですが･･･
夜は光が届かず影になる部分も多く、とても危険なエリアに感じました。

私は斜め掛けバッグでしたのでひったくりに遭う心配もなく、
3度目のパリだったため油断もあったかもしれません。

引っ張られる感覚がしたので振り返ると、8～10歳くらいの男の子たち！
ちびっこ窃盗団です。
ファスナーが開けられていました。

何も盗られませんでしたが、みなさんも気を付けてよい思い出を(>_<)！